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    アスカ「シンジ、お弁当」

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:34:38.42 ID:3BFVHgO40

    設定もろもろ独自なんで許してください
    許せない人はそっと閉じてください

    ---------------------------------


    昼休み 教室

    シンジ「はい、今日の」

    アスカ「おかず何?」

    シンジ「今日は昨日の晩御飯で残ってた鯖の味噌煮を――」

    アスカ「え~、ハンバーグとか入れなさいよ~、今日はシンクロテストだっちゅーのに、これじゃテストに影響でそうだわ」

    アスカ「今日のテストは直接エヴァに乗り込むっての忘れてんじゃないでしょうね?」

    シンジ「大げさだよ……、それにハンバーグたまに入れてるじゃないか」

    アスカ「あれ冷凍品でしょ? あ~あ、シンジの手捏ねハンバーグ美味しかったからもう一度食べたいな~」

    シンジ「え? 前に作ったやつ? あ、あれ気に入ってくれたんだ、嬉しいな」

    アスカ「え、ええ(おっと、サラッと言っちゃったわ)」

    シンジ「そっか、じゃあ考えておくよ」

    アスカ「うん…………ハッ!」




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    3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:37:18.86 ID:3BFVHgO40

    アスカ「そ、そうよ、この私が美味しいって認めてあげてるんだから、もっと捏ねるべきよ」

    シンジ「いつもは無理だよ、あの時だってたまたまミンチ肉が安かっただけで――」

    アスカ「大量に買っておきなさいよ、気が利かないわね、ニブシンジ!」

    シンジ「アスカだって一度くらい買い物手伝ってくれてもいいのに」

    アスカ「何か言った?」ギロ

    シンジ「別に」

    アスカ「男ならハッキリ――」

    トウジ「お、あいかわらず夫婦げんかに精が出るのぅ」

    シンジ・アスカ「「ちがうよ(わよ)!?」」

    クラスメイト「クスクス」

    レイ「……クスッ」


    4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:39:39.74 ID:3BFVHgO40

    お昼ご飯中


    アスカ「あ~もう、バカシンジのせいで恥かいたわ」

    ヒカリ「ふふ、アスカ楽しそうね」

    アスカ「はぁ? どこが楽しそうに見えるのよ? アイツはいつもいつも……」

    アスカ「聞いてよ、この前もさ~」

    ヒカリ「はいはい、いつもごちそうさまです」

    ヒカリ(アスカ本当に碇くんの話になると楽しそう)

    アスカ「――っちゅ~わけよ、困ったもんよね~あ、痛」

    ヒカリ「?」

    アスカ「唇がちょっと切れたかな?」

    ヒカリ「あ、ホントだ、少し血が滲んできた。 そうだ、このリップあげる」

    アスカ「これ前に買ってたヤツじゃない、いいの?」

    ヒカリ「うん♪ ちなみにすごく甘い匂いするからね、私のはよくあるココナッツだけど、アスカのは――」

    アスカ「バニラ……に加え、バニラビーンズ配合? 何かすっごい甘そうね」


    5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:42:40.86 ID:3BFVHgO40

     
    ヒカリ「でもリップとしての効果はお墨付きよ。毎晩とか寝る前につけるのが一番いいみたいだけどね」

    アスカ「へ~、ありがとヒカリ。早速使わせてもらうわ」ヌリヌリ

    アスカ「ホントだ甘くていい匂い、気分的にもすぐ治りそう」

    ヒカリ「えへへ、よかった。……ところでアスカ」

    アスカ「ん?」

    ヒカリ「さっきの碇くんと話してたハンバーグの事だけど」

    アスカ「え? ああ、手捏ねハンバーグ? あれは驚くほど美味しいわよ」

    ヒカリ「へ~スゴイんだ、ほんとにイチから作るんだね」

    アスカ「アイツのハンバーグ、……あれ才能だわ」

    ヒカリ「ふふ、じゃあアスカもハンバーグをさ、一緒に作ってみたら?」

    アスカ「――え? バカシンジと? な、何でアイツと……」

    ヒカリ「別に碇くんって限定してないけどな~」

    アスカ「んな! べ、別に、その、ハンバーグ! そう! バカシンジが作ったハンバーグの話題だったからぁ!」


    6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:44:56.11 ID:3BFVHgO40

     
    ヒカリ「えへへ、そうだよね~、碇くんと一緒に『こねこね』するハンバーグはきっと美味しいと思うけどな~」

    アスカ「ぐぬぬぬぬ……///」

    ヒカリ「ふふ、ごめんねアスカ。でもどうかな?」

    アスカ「な、何がよ」

    ヒカリ「経験から言うと好きな人と一緒に作るご飯は楽しいし、美味しいよ?」

    アスカ「ま、まあ悪く無いとは思うけど……」

    ヒカリ「いいんじゃない? 明日から休みなんだしさ」

    アスカ「……か、考えて……みるのもいいわね」フムフム

    ヒカリ(あ、実行するジト目だわ、ふふふ)


    7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:47:38.04 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「ところでさ、ヒカリ」

    ヒカリ「? 何? アスカ」

    アスカ「『経験から言うと――』って……誰との経験?」ニヤリ

    ヒカリ「――――ふわあ!!!」

    アスカ「自慢のおさげが逆立ちしたわね、そこまで反応するか」

    ヒカリ「ち、ちが、ちがちが違――」

    アスカ「ふむ、お昼休み終了まで28分か……まだまだ長いわよ? ヒ・カ・リ♪」


    放課後


    シンジ「委員長、昼休みからずっと顔真っ赤で時々シクシク泣いてたね? アスカ何か知ってる?」

    アスカ「知らない」

    シンジ「ふうん?(なんか綾波みたいだったな今の)」

    アスカ「ね、シンジ。お昼に話してたハンバーグ作りなさいよ」

    シンジ「ええ!?」


    8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:49:22.17 ID:3BFVHgO40

     
    シンジ(……よっぽど気に入ってくれたんだ、嬉しいなあ)

    シンジ「……わかったよ、テストがもし早く終わったらそのままスーパー行くよ」

    アスカ「ま、お願いだけするのも悪いし、わ、私も付き合ってあげるわよ」

    シンジ「え? いいの?」

    アスカ「アンタがたまには手伝えって言ったんでしょ!」

    シンジ「聞こえてたんじゃないかぁ!? ……わかったよ、じゃあ終わったら一緒にスーパー行こう」

    アスカ「(♪)ついでに明日は、特別に作るのも、て、手伝ってあげるわ」

    シンジ「え? アスカが? 手伝ってくれるの?」

    アスカ「何よ? その不安そうな声は」

    シンジ「いや、不安じゃないけど。じゃあ、よろしく、アスカ」

    アスカ「任せなさい」

    アスカ「(いよっしゃ!)そうと決まっったらちゃっちゃとテスト終わらせるわよ!」


    9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:51:53.59 ID:3BFVHgO40

     
    ネルフ内

    リツコ「じゃ、搭乗お願いね、別に動かすわけじゃないから、通常通り計測したらすぐ終わるわ」

    シンジ「わかりました」

    アスカ「すぐ終わらせるわ」

    レイ「ハイ」


    ミサト「わざわざ搭乗するものなの?」

    リツコ「……私が提案したわけじゃないけどね」

    ミサト「……は? 何それ~、まさか司令からとかじゃないわよね?」

    リツコ「答えた所でやることには変わりないわよ?」

    ミサト「……そうね」

    ミサト(妙に怪しいけど……わっかんないわね、あの髭含めて。何狙い?)

    アスカ『リツコ、もうみんな乗ってるわよ』

    リツコ『ええ、じゃあ始めるわ』


    11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:54:29.64 ID:3BFVHgO40

    ミサト「まだなの!?」

     
    リツコ「全く信号を受け付けないわけ!?」

    マヤ「ダメです! 今すべての回路が遮断されました……制御不能です!」

    日向「零号機、弐号機のロックを解除!」

    ミサト「初号機アンビリカルケーブルは切ってるんでしょうね!!」

    マヤ「大丈夫です! 初号機の活動限界まで35秒!」

    ミサト「長いわよ!! レイ! アスカ! 初号機を両側から抑えこんで!」

    アスカ「んもぅ! 突然暴れだすってどういうことよ!? シンジ! 返事しなさいよ!」

    レイ「碇くん、応答して」

    リツコ(……やはりまだダミーシステムの搭載は危険だわ)

    マヤ「……ハッ!?」

    マヤ「先輩! 大変です! 初号機プラグ深度が異常値を示しています!?」

    リツコ「なんですって! プラグ内の状況は!?」

    マヤ「ダメです! 確認できません!」

    ミサト「シンジくん!」


    13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:56:14.05 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「なあ! 片手で二機を相手する気!? こんのぉぉぉぉ、おとなしくしろバカシンジ!」

    レイ「……クッ」

    青葉「両機とも抑えきれません!」

    マヤ「弐号機両腕外装破損! 零号機は修復中の左腕が潰されていきます!」

    レイ「く………ぅ……!」

    ミサト「レイ……! あと何秒!!」

    日向「14秒!」

    マヤ「!? しょ、初号機神経回路再接続開始!」

    ミサト「! プラグの強制射出信号は!?」

    マヤ「まだ受け付けません!!」

    ミサト「続けて!」

    青葉「弐号機同じく左腕破損!!」

    アスカ「ぐぅぅぅ!!!」

    リツコ「回収班、停止確認と同時に突入!」


    14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:58:01.65 ID:3BFVHgO40

     
    ミサト「救護班も! プラグはまだなの!!!」「5!」

    マヤ「来ました! 信号受信!!」「4!」

    アスカ「シンジ!!」「3!」

    マヤ「射出確認!」「2!」

    ミサト「ダメよアスカ! プラグのブースターが完全に停止するまで近づかないで!!」

    マヤ「初号機活動停止!」

    日向「停止確認!」

    ミサト「パイロットとの通信は!!」

    マヤ「返答ありません」

    マヤ「あ、プラグ内深度安定値を……いつのまに……」

    リツコ「………」

    青葉「プラグのハッチ開きます」

    ミサト「シンジくん!」ダッ


    15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 02:59:45.46 ID:3BFVHgO40

     
    冬月「なかなか無茶をするな、強制的に操作させてしまうとは」

    ゲンドウ「想像以上の結果を見せた。初号機へのダミーシステムはいずれ運用可能だ」

    冬月「ふむ、結果的にダミーシステム・パイロットの同時作用による暴走か。しかし本体への負荷が大きいのではないか?」

    ゲンドウ「今回より数値を調整すればいい、ダミーシステムへの完全な運用まであと少しだ」

    冬月「ダブルエントリーの件もあるしな……」

    冬月「ところで、パイロットは大丈夫なのかね? 意識不明と聞いているぞ?」

    ゲンドウ「心配はいらん、最悪戻らなくても投薬の要請はユーロにしてある」

    冬月「あれか、確か……記憶障害が出る恐れがあったやつだな……この前もアメリカで使用されたと聞いたが」

    ゲンドウ「少々の記憶障害など軽度なものだ。アイツが生きていく上では問題はない」

    冬月「そうか。で、一回で十分なのか? 今回のテストは」

    ゲンドウ「ああ、今回で新型L.C.L.によるテストはもう不要だ。あとは赤木博士に任せればいい」


    16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:01:29.16 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「ミサト、シンジは……?」

    ミサト「外傷はないんだけど、意識が戻らないわ」

    ミサト「とりあえず二人は問題なかったから、今日は一度家に戻って……」

    レイ「……」

    アスカ「はい、わかりました――なんて言うと思ってるの!?」

    アスカ「暴走の原因も何も聞かされてないのに! 帰れるもんですか!!」

    レイ「私も、原因が知りたいです」

    ミサト「私も聞いてないのよ……」

    アスカ「早く確認しなさいよ!」

    リツコ「私から説明するわ」

    ミサト「リツコ……」

    リツコ「来て」


    17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:03:18.34 ID:3BFVHgO40

     
    リツコ「――というわけで、今回の原因はプラグ深度を調整する『新型L.C.L.』の効果が想像以上にあった……と推測してるわ」

    アスカ「新型L.C.L.……私はいつもと何も変化なかったわよ?」

    レイ「私も……」

    リツコ「初号機だけに使用されたの。……新型L.C.L.は初号機専用だから」

    アスカ「……暴走の原因はなんとなく分かったわ……、で、シンジは……大丈夫なの、目を覚ますの?」

    リツコ「わからないわ」

    アスカ「――っ」ギリッ

    レイ「死ぬことは無いんですね?」

    リツコ「ええ、あくまで意識不明……わかりやすく言うと寝ている状態ね」

    アスカ「そんな簡単な言葉で済むようなもの!?」

    リツコ「とにかく、これ以上は私も経過を見守るしか無いの」

    アスカ「ちょっ――」

    ミサト「アスカ! ……今日は一度家に戻って、誰かに車で送らせるから。」

    ミサト「レイもよ。とにかくこれ以上進展は無いわ」


    19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:05:30.50 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「……わかったわ」

    レイ「……失礼します」

    ミサト「また二人には連絡入れるわ、じゃあおやすみなさい」

    バタン

    ミサト「……ねぇ、リツコ」

    リツコ「……何」

    ミサト「新型L.C.L.って何? しかもそれを今日のテストで使用するなんて、私初めて聞いたんだけど?」

    リツコ「……」

    ミサト「他にも色々聞き出したけど、例のダミーシステム……同時に起動させてたって本当?」 

    ミサト「しかもシンジくんからの通信は切れるようになってたって何?」

    リツコ「テストは色々試すからテストなのよ、事細かな詳細を全て話す必要はないわ、今までもそうでしょ」


    20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:07:13.98 ID:3BFVHgO40

     
    ミサト「……もし」

    リツコ「?」

    ミサト「もしこのままシンジくんの意識が戻らなかったら、あんた…………」

    リツコ「…………」

    ミサト「…………ゴメン、もう宿直室へ行くわ。また明日」コツコツ

    リツコ「ええ……、また明日」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    自宅

    アスカ(……なんか落ち着いてきたらお腹空いた)

    アスカ(ハンバーグ……作れなかった……)

    アスカ(シンジ……)ピリリリ

    アスカ「はい、ミサト?」

    ミサト『アスカ? もう落ち着いたかしら?』


    21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:09:12.20 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「大丈夫よ、で? シンジは気がつ……くわけないわよね、全くいい迷惑だわ、バカシンジの奴」

    ミサト「ふふ、それで私なんだけど、当分こっちで寝泊まりするわ。何かあったらすぐに連絡するから」

    アスカ「分かったわ、……あらかたリツコ辺りが臭そうだけど、今度まとめて聞くから」

    ミサト「ごめんなさい、一応火曜日まではネルフの都合ということで学校休んでいいわよ、申請出しとくから、じゃあね」

    アスカ「待って、ミサト。聞いていい?」

    ミサト「? 何?」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    水曜日

    ヒカリ「碇くん、大丈夫なの?」

    トウジ「式波、シンジは無事なんか?」

    ケンスケ「お見舞い行くぜ」

    アスカ「あ~~いっぺんに言わないで! 説明するから」

    アスカ(昨日シンジは一般病棟へ移動になったはずだから大丈夫か)

    アスカ(ま、みんなの声を掛けたら目を覚ますわ、なんてショック療法があるかもってダメ元で私が言っただけだけど)

    アスカ(まさかリツコの許可が出るとはね……)


    23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:11:03.49 ID:3BFVHgO40

     
    ヒカリ「アスカ? 大丈夫? 授業中も寝てたけど調子悪いの?」

    アスカ「へ? ああ、ごめんシンジの病室何号室か思い出してただけよ」

    トウジ・ケンスケ「……」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    アスカ「――ってわけよ、ミサトから時間があればバカシンジのお見舞いにでも行ってあげてってさ」

    ヒカリ「綾波さんも行ったの?」

    アスカ「エコヒイキは一人で ま・い・に・ち 行ってるそうよ、元々ネルフによく呼ばれてるし、それじゃ私帰るわ」

    トウジ「なに? お、おい式波。お前は今から行かへんのか?」

    アスカ「行かないわよ」

    ケンスケ「み、みんなで行くのも悪くないんじゃ……」

    アスカ「アタシだって日中は自分の予定があるの、毎度バカシンジのお見舞いに付き合ってられないわよ」

    トウジ・ケンスケ「……」

    ヒカリ「わかったわ、私達だけで行ってくるから――、行きましょう」

    トウジ「……せやな」


    24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:12:47.12 ID:3BFVHgO40

     
    ケンスケ「……なぁ、式波ってワザワザ」

    ヒカリ「うん……アスカ、あんまり見られたくないんじゃないかな……」

    トウジ「毎晩どんだけ付き添ってやってんのか知らへんが、今日ぐらい早よ看たったら帰って休めばええのに」

    ヒカリ「……アスカはそういうの表に出さない方だと思うの」

    トウジ「せやけどバレバレや、授業中はよう寝よるし、少し目に隈ができとるし……」

    ヒカリ「最低限の家事もあるし、確かにずっと居てあげるなんて無理よね」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    冬月「一週間を目安に投薬か?」

    ゲンドウ「ああ、これ以上意識が戻らないのも使徒への対応に支障が出るからな。赤木博士にはもう渡してある」

    冬月「ユーロからか、加持……あの男よくもまあこんなモノまで手配できるとは」

    ゲンドウ「効果の保証はあるそうだ。少々の副作用が出る可能性は高いそうだが、問題は無い」

    冬月「やれやれ……果たして今まで通りに戻れるのかね、彼は」


    26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:15:19.65 ID:3BFVHgO40


    ミサト「みんなありがとね、アスカには晩のお見舞い許可をお願いされてたけど、そろそろ休むように伝えておくわ」

    トウジ「頼んます、シンジに続いて式波まで倒れたらそれこそ病室で夫婦喧嘩や」

    ヒカリ「ちょっと、ふざけないで」

    ミサト「ふふふ、ありがとう。いいのよ、ずっと落ち込んでばかりもいられないから」

    ヒカリ「では、失礼します」

    ミサト「気をつけてね~」

    ミサト「……」

    ミサト(今日はレイもお見舞いに来てくれたし……、シンジくん……みんな心配してくれてるわよ)

    ミサト(強制的に投薬……司令も全くもってお構いなしね)

    ミサト(息子の扱いとは思えないほどに)

    ミサト(シンジくん……)


    27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:17:10.81 ID:3BFVHgO40

     
    病院 談話室

    アスカ「投薬? 何よソレ!」

    ミサト『事故で意識が戻らないパイロットに対して以前他国のネルフ支部で使用されたモノ』

    ミサト『まぁあっさり言うと怪しい着付け薬ね、シンジくんがこのままなら金曜日の夜に実施予定よ』

    アスカ「大丈夫なのそれ?」

    ミサト『私だって効果があるのか疑ってるわ、でも最悪それに頼るしか無いのも事実よ』

    アスカ「副作用とか無いのっていう意味で聞いたの!」

    ミサト『……記憶障害が出るかもしれないって聞いているわ、物事を忘れる方の障害だそうよ』

    アスカ「はぁ? 全っ然大丈夫じゃないわね!? そんなものリツコは使う気!?」

    ミサト『私もリツコに抗議したわよ、でも長期間眠り続けるのも都合が悪いそうよ本人にも……ネルフにもね……』

    アスカ「要は特に破損していない初号機のパイロットを確保しておきたいだけでしょ!」

    ミサト『ごめんなさい、そっちが本音と思ってもらっていいわ、それでも――』

    アスカ「分かってるわよ、でも別にそんなのに頼らなくたって、シンジは目を覚ますわよ」

    ミサト『アスカ……』


    29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:18:56.47 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「じゃあ、もう切るわね」

    ミサト『アスカ、今日ぐらい早く帰っ――』ブツッ

    アスカ(んな危険なもん、誰が使わせるか!)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    病室

    アスカ「……」

    アスカ「アンタ、早く目を覚まさないと大変よ」

    アスカ「訳の分からない薬を投薬されるってさ」

    アスカ「なんか色んな事忘れちゃうようなことになっちゃうんだって」

    アスカ「ほら、早く目を覚まさないと本当にバカシンジになるわよ」

    アスカ「……」

    アスカ「あと早くハンバーグ食べたいんだけどさ? 早く起きて作りなさいよアンタ、先週から待ってるんだけど?」

    アスカ「……本当にニブシンジね、アンタは」


    30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:20:41.06 ID:3BFVHgO40

     
    シンジ「すぅ……すぅ……」

    アスカ「……」

    アスカ「……」

    アスカ「……バカになるわよ」

    シンジ「すぅ……すぅ……」

    アスカ「……」

    アスカ「……」

    アスカ「……」

    シンジ「すぅ……すぅ……」

    アスカ「……っ」


    ガァン!


    看護師A「きゃ! 何? 碇さんの病室?」


    31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:22:49.43 ID:3BFVHgO40

     
    タッタッタッ

    看護師B「あ、ちょっとアナタ! 病院では走らないで……って行っちゃったわ」

    看護師A「いつもお見舞いに来てる子じゃないの? 今の? 今日は早く帰るのね」

    看護師B「わ、何これ……イスが倒れてるのと」

    看護師A「……スーパーの袋に入ったミンチ肉??? しかも半額シール付き……」

    看護師B「……へ~、あのスーパー結構安いのね」

    看護師A「あら、ホント」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    翌日 放課後

    ミサト『――以上ね、本部からの緊急呼び出しだったから~なんて誤魔化しているけど、以後気をつけるように』

    アスカ「ごめん、反省してる」

    ミサト『でもアナタがどれだけシンジくんを心配しているかよく分かったわ、うふふ』

    アスカ「ち、違うわよ!?///」


    33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:24:34.27 ID:3BFVHgO40

     
    ミサト『一応病院の人に謝っときなさいよ、じゃあね』ブツ

    アスカ(……バカシンジ)ダッ

    ヒカリ(アスカ今日は早く行くんだ)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    病室

    アスカ「で、アンタはいつ帰るの?」

    レイ「もう帰るわ、アナタは今日も深夜までいるの?」

    アスカ「(バレてる……)え、ええそうよ、さっさと目を覚ましてもらわないと」

    アスカ「ミサトの小言を押し切ってやったわ、なにせ使徒だっていつ襲来するか分からないっちゅ~のに」

    レイ「そう」

    アスカ「早く起きてほしいものね、……起きろって言ってるんだけどさ」

    レイ「そう、アナタも」

    アスカ「え?」


    34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:26:18.26 ID:3BFVHgO40

    レイ「私もずっと呼びかけているのだけれど」

    レイ「――碇くんにあと少し届かない」

    アスカ「なんかその言い方だとバカシンジの浮遊霊か何かが見えてるわけ? それ」

    レイ「眠らされているんだと思う」

    アスカ「何それ? 何によ?」

    レイ「あの変な実験のせいで。碇くんは自分が眠っていることに気づいていない」

    アスカ(何? エコヒイキには本当に何かわかるのかしら……)

    アスカ「それ、どうやったらそうわかるわけ?」

    レイ「同じ空間で呼びかける、とだけしか……私も実際に見えているというのではなくそう感じるだけ」

    アスカ「(はあ?)想像ってわけね、なんだ」

    アスカ「まあバカシンジはよく殻にこもるタイプっぽいって前にミサトから聞いたことあるし」

    アスカ「……現実から逃げて、心は爆睡中ってやつかしら」

    レイ「そうは思えない、最近碇くん楽しそうだった」

    アスカ「へ~、よく見てるのね、シンジのこと。ふ~ん……」

    レイ「あの日も、アナタと話してる碇くんは――」


    35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:28:16.46 ID:3BFVHgO40

     
    夜 病室

    アスカ(エコヒイキも帰ったけど、シンジはあいかわらずか)

    アスカ(……)


    レイ『あの日も、アナタと話してる碇くんは、とてもポカポカしてるように見えた』

    アスカ『はあ?』

    レイ『きっと、アナタといるとき、碇くんはポカポカしているのかもしれない』

    レイ『私が碇くんといる時と同じように』


    アスカ(……エコヒイキのポカポカってアレよね)

    アスカ(フン、何が私が碇くんといる時と同じように――よ、エコヒイキらしい発想だわ)イライラ

    アスカ(シンジが私に……ポカポカ……? まあ……それもいいけど……)エヘヘ

    アスカ(……でも惜しいわね綾波レイ。アンタの想像と現実は――)

    アスカ「逆よ」

    シンジ「すぅ……すぅ……」


    36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:29:59.96 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ(……結局目を覚まさなかったわねバカシンジ)

    アスカ(やっぱり、避けられないのかな……)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    翌朝

    ミサト「――というわけよアスカ」

    アスカ「繰り上げて朝にやるって、本当に急ね」

    ミサト「私だって叩き起こされたんだから、しっかし病室に一晩いたとはね……そっちの方が驚いたわ」

    アスカ「私なりに起こしてたつもりよ、で? 例の本気で使う気……?」

    ミサト「私個人の意見では使いたくはないけど」

    アスカ「いっそのことシンジ引っ叩いてみようかしら? 起きるかも」

    ミサト「やめなさい。もうこのままってわけにもいかないし、ここは薬が効くことだけを信じましょう」

    アスカ「副作用のが無いならそう願うけど、リスクは大きいんでしょ?」

    ミサト「過去、投薬を受けた人で一時的に記憶障害を引き起こしていても、そのほとんどがすぐに回復したと聞いてるし」

    アスカ「そのほとんどに含まれなかったらどうすんのよ!」

    ミサト「それでも賭けるわ」


    38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:32:11.01 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「……」

    ミサト「とりあえずこの後作業をしてもすぐに目は覚まさないと聞いてるから、アナタは学校に行きなさい」

    アスカ「でも……」

    ミサト「ダメよ、心配してくれるのは嬉しいけど、今は私達に任せて」

    アスカ「ふぅ、わかったわ、バカシンジが目を覚ましたらすぐ電話してよね、ぶん殴ってやるんだから」

    ミサト「な、なんで殴っちゃうのよ!?」

    アスカ「約束破ったからよ、じゃあ行ってくるわ」

    ミサト「何の約束かわからないけど、シンジくんならきっと守ってくれるわ、だから殴らないでね?」

    アスカ「フンッ」ツカツカ

    ミサト「いってらっしゃい」

    ミサト(あら? 甘いにおいがするわ……)クンクン

    ミサト(シンジくん? え? 何か病院食って出てたかしら?)

    シンジ「すぅ……すぅ……」

    ミサト「点滴……だけよね……?」


    40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:33:54.72 ID:3BFVHgO40

     
    放課後 教室

    レイ「碇くんの結果が出たら連絡が――」

    アスカ「ミサトから連絡が来るんでしょ? 聞いてるわよ」

    レイ「いえ、私は赤木博士から……」

    アスカ「あっそう、まあ保護者がお互い違うからかしらね」

    レイ「……」

    ヒカリ(アスカと綾波さんが話し合ってるのって珍しいな)

    アスカ「どっちにしてもバカシンジのことだから、どうせ他の人より目を覚ますのも遅――」~♪

    アスカ・レイ「!」ガバッ ~♪

    アスカ「ミサトからよ、……リツコね?」~♪

    レイ「……」コク ~♪

    ピ

    アスカ・レイ「「はい」」


    41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:35:55.45 ID:3BFVHgO40

     
    ヒカリ「碇くん今日の昼過ぎに意識が戻ったんですって」

    トウジ「ほんまか!?」

    ケンスケ「もう会えるのか!?」

    レイ「ええ、みんなに来て欲しいって連絡をもらったから」

    トウジ「ケンスケ! 今日のゲーセンは次の機会や」

    ケンスケ「ああ、もちろんさ!」

    ヒカリ「アンタたちねぇ!! ……あれ? アスカは?」

    レイ「知らない」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    アスカ「ふっざけんじゃないわよ! 何でアタシがシンジの着替え持っていかなきゃならないのよ!?」

    ミサト『だって~目を覚ましたのに病院の服のままってわけにいかないじゃない? あ、替えの下着も』

    アスカ「はあ~? まだあるの!? んもーーそれくらいあらかじめ準備しておきなさいよね!!」

    ミサト『ごみ~ん』テヘペロ

    アスカ「きーーームカつくわ!」


    43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:38:24.57 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「……で、シンジは大丈夫なの?」

    ミサト『……さすがに事故以降の記憶は無いわ、だから記憶は大丈夫っぽいんだけど……ん~』

    アスカ「何かあるのね? 教えなさいよ!」

    ミサト『落ち着いて、今も言ったとおり記憶は特に問題ないわ。でも、なんていうのかな……性格?』

    ミサト『……シンジくんって基本真面目な子じゃない?』

    アスカ「何よ? 突然? アイツは“バカ”がつくほど真面目だとは思ってるわよ」

    ミサト『うん、じゃあその“バカ”に』

    アスカ「?」

    ミサト『“超”が付け足されたみたいな……』

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    アスカ「持っていくのはコレでいいわね。あとは……何でタオル。 病院のって使い放題じゃないわけ? 全く」

    アスカ「タオルは――、シンジの洗ってないんじゃ……。ふん、しょうがないわ、私のタオルでも持って行ってやるか」

    アスカ(……超が付く)

    アスカ「はぁ、わけわかんない」


    45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:40:57.43 ID:3BFVHgO40

     
    病院

    アスカ(事故以降の記憶が無い、まあ当たり前よね。その前までは問題なかったらしいし……)

    アスカ(でも超がつくバカ真面目?)

    アスカ「あ~もう色々考えてたら疲れた」

    アスカ(みんな先に着いてるわね)

    ヒカリ「あ、アスカ……」

    ミサト「あら、ありがとうアスカ。荷物はそこの籠にお願い」

    トウジ・ケンスケ「……」

    アスカ(シンジが……目を覚ましてる)ホッ

    ミサト「あ、シンジくん? アスカがアナタの着替えを取りに行ってくれていたの」

    アスカ「ちゃんと用意してなさいよね! ――まあいいわ、で? アンタ元気――」

    シンジ「あ、『式波さん』。ありがとう」

    アスカ「――――――――――は?」


    46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:43:15.77 ID:3BFVHgO40

     
    別室

    アスカ「どーーいうことよあれは!?」

    リツコ「ミサト説明してないの?」

    ミサト「いや、だから性格が~、超が付くほど~……」

    アスカ「超馬鹿真面目とかの次元超えてんのよ!! なにあれ!? アレがシンジ!?」

    アスカ「誰彼かまわず『さん』付け! やたら低姿勢! 記憶障害とかじゃなく、性格障害じゃ――」

    リツコ「それでもあの子はシンジくんなの。国際連合直属非公開組織 特務機関NERV――」

    リツコ「総司令官碇ゲンドウの息子、碇シンジよ」

    ミサト(改めてそう聞くと、シンジくんの立場ってちょっちすごい感じがするようなしないような……)

    アスカ「それでも背筋に悪寒が走るのを初めて体験したわ……使徒よりゾクッとするわよ…………」

    ミサト「リツコ、あの性格……っていうのかしら? 治るの? 私にも葛城さんって呼ぶのよねぇ……」

    リツコ「さあ、わからないわ。でもシンジくんが目を覚ましたことには変わりないし」

    リツコ「それに何より心配していた記憶障害があるわけでもない」

    ミサト「で、でもね?」


    47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:44:59.35 ID:3BFVHgO40

     
    リツコ「とりあえずもう一週間ぐらいは様子見かしら? 一応退院してもらってね」

    アスカ「私嫌よ、あんなシンジ」

    ミサト「ア、アスカ……」

    リツコ「嫌でも何でも、これは正式な命令よ? ね、ミサト」

    アスカ「――っ」キッ

    ミサト「(ちょっとリツコ!?)……そ、そういうわけだから、今まで通りの生活に戻るわよ」

    アスカ「……わかったわ」

    ミサト「じゃあ今日はもう帰りなさい。私はあとでシンジくんと帰るから」

    アスカ「……ええ」スタスタ

    ミサト「そういえばレイは?」

    リツコ「アスカ程ではないけども、少し拒否反応が出てたわ」

    ミサト「レイでも?」

    リツコ「ええ、……“あの”シンジくんに興味ないのかしらね。さっさと帰ったわ」

    ミサト「……う~んなんとも言えないわ~。そうだ、ねえリツコ、今度テストやるんだっけ?」


    48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:46:48.95 ID:3BFVHgO40

     
    リツコ「そうよ」

    ミサト「もう何も隠してないわよね?」

    リツコ「誓うわ。何もありません、破ったら禁煙するわよ」

    ミサト(これはさすがに嘘じゃなさそうだわ)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    翌朝

    シンジ「おはよう、式波さん」

    アスカ「フン」

    ミサト(……)

    アスカ「何よ、ミサト」

    ミサト「う、ううん、なんでもないわ」

    アスカ「……」イライラ


    50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:48:32.56 ID:3BFVHgO40

    シンジ「式波さん、そろそろ学校――」

    アスカ「わかってるわよ! 先に行くから!」バタン

    シンジ「……葛城さん」

    ミサト(う~~~~ん……)

    シンジ「か、葛城さん?」

    ミサト「え? あ、ごめんなさい。ま、まあアスカも機嫌の悪い時ぐらいあるわよ」

    シンジ「そう、ですか……」

    ミサト(ダメダメ、私がしっかりしないと)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    さらに翌日

    シンジ「ハイ、式波さんお弁当」

    アスカ「……どうも」プイ

    シンジ「う、うん。じゃあ、席戻るね」スタスタ

    ヒカリ「アスカ、いいの?」

    アスカ「何がよ……さ、食べるわよ」


    51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:51:09.75 ID:3BFVHgO40

     
    ヒカリ「……」

    アスカ「……」モグモグ

    アスカ「……………………ヒカリ」

    ヒカリ「?」

    アスカ「あげるわ」

    ヒカリ「え? ちょっとアスカ、食べないの? って、どこ行くの!?」

    アスカ「ダイエット中だから散歩でもしてくるわ」スタスタ

    ヒカリ「さ、散歩!?」


    中庭

    アスカ(……同じなのに、全然美味しくない)

    アスカ(どうして)

    アスカ(…………お腹空いた~)


    52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:53:14.23 ID:3BFVHgO40

     
    一週間後

    シンジ「式波さん、今日、シンクロテストが――」

    アスカ「分かってるわよ、私あとで行くからお先にどうぞ」

    シンジ「う、うん、わかったよ。じゃあ先に行くね」トボトボ


    レイ「あの」

    アスカ「わ、ビックリした。な、何よ?」

    レイ「碇くんのことで……」

    アスカ「アイツの? アレを治す方法とかか何か?」

    レイ「……今日のテストで碇くんに侵入してみようかと考えたの」

    アスカ「は!? ナニソレ?? シンジに侵入とかちょっと怖いんだけど!?」

    レイ「碇司令や赤木博士に相談して許可を貰ったの」

    アスカ「アンタあいかわらず組織のトップたちをさらっと使うわね」

    レイ「ダブルエントリーシステム」


    54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:55:57.47 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「? ダブル?」

    レイ「今ネルフ内で極秘に研究されている――」

    アスカ「ストップ! 極秘をサラッと教室で言うな!! ……場所変えるわよ」

    レイ「わかった」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    レイの部屋

    レイ「――なのでどちらでもいいから、プラグ内で碇くんと二人同時になった時」

    アスカ「バカシンジに改めて呼びかけてみるのね?」

    レイ「ええ。あれは、碇くんであって――」

    アスカ「シンジじゃない」

    レイ「……」コク

    レイ「碇くんの偽物みたい」

    アスカ「ダミーシンジね」

    レイ「怖いわ」


    55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:57:41.34 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「しかしよくもまあ許可出たものね」

    レイ「赤木博士も碇くんの性格を疑問に思ってるみたい」

    アスカ「ふうん」

    レイ「さっきアナタが言った、ダミー……」

    アスカ「ダミーシンジ」

    レイ「そのダミーシンジに碇くんは乗っ取られてる可能性も赤木博士は示唆してる」

    アスカ「フムフム」

    レイ「碇司令には碇くんのシンクロ率が以前より低下する可能性を提示して」

    アスカ「で、司令の許可も出たと」

    レイ「……」コクコク

    アスカ「わかったわ、それでいきましょう。あの真面目バカの性格から救ってやるわ」

    レイ「……アナタなら届くわ。私では碇くんに優しすぎるもの」

    アスカ「何よそれ……アイツはア、アンタみたいな性格の子がタイプでしょうよ…………きっと」


    58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 03:59:42.34 ID:3BFVHgO40

     
    レイ「私は碇くんに甘えてしまう」

    アスカ「んな(ま、またシレッと言うじゃないコイツ)」

    レイ「でも、アナタなら碇くんを引っ張り出せると思うの」

    アスカ「…………そ、そうなの?」

    レイ「……ただの私の希望よ、忘れてもらっていいわ」

    アスカ「アンタねぇ……まあいいわ」

    アスカ「……しっかし、アンタの部屋って女の子って感じしないわね」

    レイ「…………」

    アスカ「……もし、今のがうまくいったら」

    レイ「?」

    アスカ「街にショッピングでも行きましょう」

    レイ「私と?」

    アスカ「そうよ、アンタもう少し女の子っぽいのでも買いなさい。教えてあげるわ」

    レイ「じゃあ、碇くんが好きそうなぬいぐるみを……」

    アスカ(やっぱやめようかしら)


    59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:01:26.03 ID:3BFVHgO40

     
    ネルフ内

    リツコ「――の手順でシンジくんと世界を共有できるわ、ただし90秒だけね」

    ミサト「それ以上は危険と……ったく、レイも一言教えてくれればいいのに……」

    リツコ「だから私からきちんと伝えたでしょ? 約束破ってないわ?」

    ミサト「三十分前じゃん! こんなシステム初めて聞いたわよ! しかも開発中の初期段階っぽいし……」

    リツコ「今回だけよ、そもそも極秘なんだから次はないわよ?」

    アスカ「やってやるわ、早く始めてくれない?」

    レイ『準備できました』

    シンジ『僕も』

    リツコ『お待たせ、始めるわ。レイ、期待してるわよ?』

    レイ『……ハイ』

    ミサト「シンジくん何も知らないからテスト中びっくりするんじゃない? これで元に戻ればいいわね」

    アスカ「……そうね」


    60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:04:03.84 ID:3BFVHgO40

     
    ミサト「そんなに自分のクジ運が許せない?」

    アスカ「ブッ! な、何が!?」

    ミサト「わかるわ~、アスカ。囚われたお姫……とと、王子様を助けにいくお姫様……」

    ミサト「を一番目になれなかったそのもどかしさ」

    アスカ「うっさい!! 何勘違いしてんのよ!?」

    ミサト「ごめんね、冗談よ。……でも、シンジくんが戻ってきたら、これから後悔しないよう考えときなさい?」

    アスカ「は、はあ? わけのわかんないことを……」

    ミサト「あ、システム動き始めたわね」

    アスカ「っ!」


    61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:05:55.21 ID:3BFVHgO40

     
     
     
     
    レイ「…………ごめんなさい」

    アスカ「アンタが謝る必要なんて無いのよ」

    シンジ「綾波さん大丈夫?」

    レイ「……大丈夫」

    アスカ「アンタはまだテストプラグに入ってなさい!」ドカッ!

    シンジ「うわあ」ドボン

    レイ「でも、見つけた。碇くんやっぱり眠ってる」

    アスカ「あんにゃろ。教えて、アンタの探してた分のロスを必ず活かすわ」

    レイ「……」コク


    64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:07:51.21 ID:3BFVHgO40

    リツコ「じゃあ次はアスカとシンジくんで始めるわよ?」

    シンジ「お願いします」

    アスカ「待ってなさいよ、バカシンジ」

    シンジ「え?」

    アスカ「アンタじゃないわよ!」

    シンジ「ええ?!」

    ミサト(いや~張り切ってるわね~、まさにおてんば姫って感じね)

    レイ「……」

    リツコ「いくわよ」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    アスカ(え~と、シンジは……いた!)

    アスカ「こら! バカシンジ! んなとこで寝てないでさっさと表に出なさい!!」


    65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:10:45.59 ID:3BFVHgO40

     
    シンジ『……』

    アスカ「まだ遠いか。もう少し近づいてっと」

    アスカ(考えたらこっちがこんだけ心配してんのによくもまあぐっすりと……)

    アスカ(着いた、ここなら)

    アスカ「ゴラァ! 起きろバカシンジ!」

    シンジ『……あと5分』ムニャムニャ

    アスカ「ぶっ! ふざけんな! アンタこのままだとダミーシンジに体持ってかれるわよ!!!」

    シンジ『……ぅぅ』バンバン

    アスカ「痛たたたっ!? このっ! 私は目覚まし時計じゃないわよ! 止まるか!!」

    シンジ『……ぅぅん』ガバッ

    アスカ「布団にこもるな!! ってかどっから出てきたのよその布団!!」


    67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:12:35.90 ID:3BFVHgO40

     
    シンジ『………………だ……れ?』

    アスカ「ほう、この私の声を“誰”なんて言い切るつもり? このボケシンジ!」

    シンジ『……アス…………カ?』

    アスカ「! そうよ! 起きろ!! バカシンジ!!」

    シンジ『……アスカ……?』

    アスカ「さ、手を握りなさい!」

    シンジ『……ん』ギュッ

    アスカ「握ったわね、いい? このままアンタをこの世界から引き上げてあげるわ!」

    アスカ「……そして早く約束を守りなさいよ!!

    シンジ『…………アスカ……約束…………?』グッ

    アスカ「一緒にハンバーグ捏ねて、焼いて、アンタが私に食べさせてくれるって約束でしょーが!!」グイッ

    シンジ『え…………………………………!?』


    68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:15:11.64 ID:3BFVHgO40

     
    シンジ「ええええ!? 約束変わってない!? アスカに食べさせるなんて言った!?」バシャ

    アスカ「ぶっ! ち、違っ! わ、私やミサトが食べる――そ、そうよ! 『食べさせてくれる』って意味は同じよ!!」バシャ

    シンジ「な、何の意味と比べてるのさ!?///」

    アスカ「うっさいわね! さっさと起きやがりなさいよ!!」バシャバシャ

    シンジ「や、やめてよ! 耳に入ったじゃないかアスカ!! L.C.L.だって水みたいな――」


    レイ「おはよう、碇くん」


    シンジ「え?」

    アスカ「え? え? あれ?」

    リツコ「……おかえりなさいシンジくん――と言うところかしら?」

    ミサト「シンちゃん~よかったわ~~」ウルウル

    シンジ「え? あれ? 僕は病院で寝てて……何か薬を投薬されてたのに? あれ?」

    アスカ「アンタ、覚えてないの!?」

    ミサト「リツコ、検査を!」


    69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:17:00.68 ID:3BFVHgO40

     
    リツコ「――以上が、シンジくんへの聞き取り結果よ。体調・心理面に問題無し、記憶以外はね」

    ミサト「現実の世界だと、事故のあとから綺麗サッパリ忘れてるってわけか、ここで記憶障害とはね」

    リツコ「そうね、投薬の後からアスカがシンジくんへ呼びかけ始めからの間がスッポリ抜け落ちてる」

    アスカ「じゃあこの約一週間シンジを動かしてたのが」

    レイ「ダミーシンジ」ブルブル

    シンジ「綾波、なにそれ……」

    レイ「アナタを裏で操る闇の組織……」

    シンジ「え?」

    アスカ「こらこら」

    リツコ「さ、とりあえず必要な報告は全て上げたし、残りは後で上げるから」

    リツコ「ミサト以外は上がっていいわ――シンジくん」

    シンジ「はい?」

    リツコ「ごめんなさい」

    ミサト(……)

    シンジ「だ、大丈夫ですよ、ほ、ほらもう元気です」ムン


    70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:18:46.88 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「細い腕」ニヤニヤ

    シンジ「う、うるさいな~」

    レイ「クス」

    ミサト「ふふ。レイ、碇司令がお呼びよ、多分ご飯かな?」

    レイ「わかりました。では、失礼します。碇くん、また学校で。さよなら」

    シンジ「うん、またね」

    アスカ「エ……レイ! 今度時間空けときなさいよ!」

    レイ「ええ、こちらこそお願いするわ」

    シンジ「何?」

    アスカ「アンタには関係ない」

    リツコ「ミサト、あなたも早く手伝って」

    ミサト「ちょっち待って。じゃあ、色々片付けするから深夜か明け方には戻るわ」

    シンジ「はい、じゃあ先に失礼します」

    ミサト「アスカ」


    71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:21:03.07 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「ん?」

    ミサト「忘れ物、更衣室に落としてたわよ」

    アスカ「? あ、リップ……」

    ミサト「『アナタなり』に試してシンちゃんを起こしてたのは分かるけど」

    アスカ「!?」

    ミサト「そんな甘いにおいのリップつけたままは他の人にもバレちゃうわよ例えばキスとか、うふふふ」

    アスカ「――っ!」パクパク

    ミサト「もういいんじゃない? 自分の気持ち言っちゃっても」

    アスカ「ばっかじゃないの!!///」プイ

    ミサト「でもね、私達は危険な任務をしていることには変わらないの」

    アスカ「……」

    ミサト「アスカ、もう一度言うわよ? 後悔だけはしないようにね」

    アスカ「……今回のでよく分かったわよ」


    73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:22:47.00 ID:3BFVHgO40

     
    シンジ「アスカ? 帰らないの?」

    アスカ「うっさい!! いま行くところだったのよ!!」

    ミサト「じゃあね」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    帰り道

    シンジ「ねぇ、アスカ」

    アスカ「な、何?」

    シンジ「スーパー……一緒に行かない?」

    アスカ「……え?」

    シンジ「あの、み、ミンチ肉を買いに行こうかなって……」

    アスカ「……」

    シンジ「ほ、ほら、その……約束をしたから……さ」

    アスカ「……」

    シンジ「……アスカ?」


    75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:24:42.29 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「……フフ、アンタらしいわ」

    シンジ「え?」

    アスカ「何? このアタシをデートに誘っておきながら行き先がスーパー?」

    アスカ「普通最初のデートってもっとこうロマンチックにいけないのかしら? これだからシンジは……」

    シンジ「あの、えと、ご、ごめん……で、でも――」

    アスカ「いいわよ」

    シンジ「え」

    アスカ「ほ、ほら、アタシそのスーパーここからどう行くのか知らないんだから……」スッ

    シンジ「……え? 手?」

    アスカ「手を繋いで案内しろってんのよ! このニブシンジ!!///」

    シンジ「うわ!? ご、ごめん」

    アスカ「いちいち謝るな! ほら、早く」

    シンジ「う、うん。……はい」ギュッ


    76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:26:44.16 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「よし。……く、苦しゅうないわ、進めい」

    シンジ「な、なんだよそのヘンテコリンなお姫様っぽいの……」

    アスカ「うっさいわね! 早く行きなさい!!///」

    シンジ「わ、わかったよ(一緒に買物ってデートに数えていいのかな? よくわかんないや)」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ネルフ送迎車 車内

    運転手「碇様、あそこで歩いているのはご子息と……弐号機の方でしょうか?」

    ゲンドウ「ん?」

    レイ「仲、すごく良さそうですね」

    ゲンドウ「……」

    運転手「今なら停車できますが?」

    ゲンドウ「……かまわん、放っといてやれ」

    レイ(……)

    運転手「わかりました、あと10分ほどでレストランに到着予定です」


    77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:28:40.12 ID:3BFVHgO40

     
    スーパー出口

    シンジ「お菓子買い過ぎだよ」

    アスカ「いいじゃないちょっとくらい、ところで」

    シンジ「なに?」

    アスカ「ん」スッ

    シンジ「え? あ……」ギュッ

    アスカ「ここから家までわかんないからちゃんとエスコートするのよ」

    シンジ「こ、ここからなら分かるじゃな――」ハッ

    アスカ「……」ジー

    シンジ「こっちだよ」

    アスカ「フン、苦しゅうないわね」

    シンジ「あはは」


    78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:30:47.72 ID:3BFVHgO40

     
    帰り道

    アスカ「ねぇシンジ」

    シンジ「え?」

    アスカ「帰ったらすぐ作るわよ」

    シンジ「うん」

    アスカ「ねぇシンジ」

    シンジ「ん?」

    アスカ「一緒にハンバーグ捏ねるの手伝ってあげるわ、今日だけ特別よ?」

    シンジ「うん、ありがとうアスカ」

    アスカ「フフン♪」


    79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:32:54.54 ID:3BFVHgO40

     
    アスカ「ねぇシンジ」

    シンジ「なに?」

    アスカ「焦がすんじゃないわよ?」

    シンジ「うん」

    アスカ「ねぇシンジ」

    シンジ「うん?」

    アスカ「出来上がったら…………食べさせてよね」

    シンジ「……うん!」

    アスカ「♪」




    終劇


    80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:33:53.44 ID:T01PjnWR0


    えがった~


    81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:34:01.72 ID:YoJVoSWz0

    おつかれ

    アスカかわいいよアスカ


    82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:35:09.29 ID:2T0QDpPJ0

    見つけたと思ったら終わってた。

    乙~


    83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:36:14.89 ID:3BFVHgO40

    2時間もかかるのか……
    支援ありがとう、また何かタブレットとか使ってネタ考えます


    84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 04:40:17.44 ID:YoJVoSWz0

    タブレットの人だったか
    小物使ったネタが上手いね、でも今回はもう少しリップが主軸になるかと思ったw


    引用元: アスカ「シンジ、お弁当」

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