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    ヘッドライン

    尾木ママ「あら、おかしな顔ねぇ~」フリーザ「ふふふ」

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/13(木) 23:35:11.29 ID:APZN3QMH0

    フリーザ「この私をコケにしているつもりですか?」

    尾木「違うわよ。席に座りなさいって言ってるのよ。」

    べジータ「さっさと席につけフリーザ!HRが始められんだろ!」

    フリーザ(クッ…べジータめ…)

    尾木「はいはい、2人共喧嘩しないの!…うふふふ」




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    7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/13(木) 23:42:00.90 ID:APZN3QMH0

    尾木「それじゃあべジータちゃんお願いね」

    べジータ「ちゃん付けはやめろ!!」

    尾木「あら、お母さんにもそう呼んでもらってるでしょ?」

    べジータ「…///」

    フリーザ「その年になっても未だに、乳を吸っているんですねべジータさん」

    べジータ「くっ」

    栽培マン「先生、もう授業始まりますよ」

    尾木「あらやだ!べジータちゃん急いでちょうだい」

    べジータ「きりーつ、礼」

    フリーザ「おはようございます。」


    14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/13(木) 23:49:17.85 ID:APZN3QMH0

    尾木「えー、今日からテスト1週間前だから、しっかり勉強してちょうだいね」

    フリーザ「委員長のべジータさんなら余裕ですよね?」

    べジータ「ふん、当たり前だ」

    フリーザ「オーッホッホッホ!皆さん聞きましたか!?当たり前だと言いましたね?」

    べジータ「な…なんだ」

    フリーザ「ならば、今回のテスト全教科97点以上取ってもらいましょうか…」

    べジータ「97点だと!?」

    尾木「目標を立てるのはいいことよ」

    フリーザ「それから、べジータさんにはテスト範囲を教えないでください」

    べジータ「なんだと!?」

    フリーザ「委員長なら当然ですよ。それとも逃げますか?委員長の貴方が?」

    べジータ「くそったれ…!!!!」


    17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/13(木) 23:55:20.50 ID:APZN3QMH0

    /休み時間

    フリーザ「1時間目は現代国語ですね」

    べジータ「貴様は日直だろ、さっさと黒板を消して来い」

    フリーザ「この私に雑用を押し付けるつもりですか?」

    べジータ「先生に言いつけてやろう」

    フリーザ「チッ…栽培マンさん、黒板消しを持ってきなさい」

    栽培マン「はい」

    べジータ(ふぅ…委員長の仕事に、テスト勉強とはな……)

    ナッパ「うわあああああん!!」

    べジータ「どうしたナッパ?」

    ナッパ「俺の…俺の弁当が誰かに盗られたんだよぉぉ!!」

    べジータ「落ち着けナッパ!」

    ナッパ「ママァがせっかく…ぐすっ…作ってくれたのにぃ……」

    べジータ「1時間目は中止だ!クラスミーティングを開く!」


    24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 00:03:46.13 ID:xZwOen100

    尾木「ナッパちゃんの弁当が盗られたみたいなの」

    尾木「何か心当たりのある子は、勇気を持って手を挙げてほしいわ」

    フリーザ「先生」

    尾木「なぁに?」

    フリーザ「大事な授業を削ってまですることでしょうか?私には理解できませんね。」

    ナッパ「ぐすっ…ひっく…」

    べジータ「そう言うな。ナッパもクラスの一員だ。」

    フリーザ「おやおや、私はナッパさんがクラスの一員だと思ったことは一度もありませんよ?」

    べジータ「黙れ!ナッパは俺の親友だ!」

    ナッパ「すまねぇ…べジータ。」


    27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 00:09:17.25 ID:xZwOen100

    尾木「ナッパちゃんが最後に弁当箱を見たのはいつなのよ?」

    ナッパ「え~っと」

    フリーザ(べジータめ…ここにきて点数稼ぎとは…)

    べジータ「落ち着いて思い出してみろ」

    ナッパ「確か、HRの前には鞄の中に入ってて」

    尾木「それで?」

    ナッパ「HRが始まる前に食べようと思って全部食べちまったんだ」

    べジータ「おい…ナッパお前…」

    ナッパ「それで、さっき弁当の中身を確認したら、全部消し飛んでたんだよ…」


    35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 00:15:57.06 ID:xZwOen100

    フリーザ「ふふふ、どうやら消し飛んでいたのは貴方の脳味噌のようですね」

    ナッパ「ち…違うんだ、俺は食べてねぇ!!」

    フリーザ「お黙りなさい。誰がどう聞いても、貴方が食べたとしか思えませんよ」

    ナッパ「クッ…べ、べジータ……」

    尾木「ナッパちゃんが食べたって決め付けるのは良くないわ」

    フリーザ「先生…貴方まで、こんな脳味噌のないハゲの肩をもつ気ですか?」

    尾木「何でも決め付けるのは良くないわよ!」ペチンッ

    フリーザ「…!!!」

    フリーザ「この私の右頬にビンタを……?」

    尾木「あら、文句でもあるの?」

    フリーザ「ふふふふふふふふ…!!!いいでしょう!!!フルパワーの私の力を!!!」


    41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 00:41:11.56 ID:xZwOen100

    尾木「もぉ~何怒ってるのよ!そんなにカリカリしないで」

    フリーザ「クッ…戦う気が失せる…!」

    べジータ「先生の言うこと聞かないといけないんだぞ」

    フリーザ「御安心ください。今日の所は許しておいてあげましょう。」

    尾木「優しいのね」

    フリーザ「今日は機嫌がいいですので」

    ナッパ「そうか、今日は体育だ!」

    べジータ「2時間目の体育はグラウンドで野球だ。遅れるなよ。」

    フリーザ「オーーッシャァァァ!!!しまっていこーーぜぇ!!!」

    尾木(フリーザちゃんには後で教えてあげないとダメね……)


    44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 00:50:33.71 ID:xZwOen100

    /更衣中

    べジータ「おい、ナッパ。服が裏表逆だぞ」

    ナッパ「てへっ」

    フリーザ「ふふふ、馬鹿には本当に手を焼かされますね」

    ラディッツ「フリーザくん」

    フリーザ「何でしょうか?」

    ラディッツ「まだブリーフを履いているのか?」

    フリーザ「…!!!この下等生物めっ…!!」

    ナッパ「やーい、やーい!未だにブリーフ履いてやんの~」

    べジータ「ふん、名前までご丁寧に書いてあるぜ」

    フリーザ(クッ…ババアめ…あれほどパンツには名前を書くなときつく言ったはず…!)


    47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 00:52:58.74 ID:xZwOen100

    先生「2人1組でストレッチをしろ」

    べジータ「はい」

    ナッパ「べジータ、俺とやろうぜ」

    べジータ「ああ、さっさと済ませるぞ」

    ラディッツ「栽培マン。俺と組め。」

    栽培マン「うん」

    フリーザ「………」

    べジータ「しっかりとアキレス腱は伸ばしておけ」

    ナッパ「つい調子に乗って怪我しちまうからな」

    先生「フリーザ」

    フリーザ「何でしょうか」

    先生「ペアはどうした?」

    フリーザ「見て分かりませんか?ご覧の通りですよ。」


    51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 00:57:32.12 ID:xZwOen100

    先生「じゃあ、先生と組むぞ」

    フリーザ「結構です。」

    先生「何を我が儘を言っているんだ!」

    フリーザ「こうやって、孤独を気取っているだけですので。お気になさらず。」

    先生(何だこいつ…)

    べジータ「意地を張るなフリーザ」

    ナッパ「へへっ、あいつはプライドの塊みてーなもんだからな」

    ラディッツ「余計なプライドが邪魔しているだけだろう」

    フリーザ(べジータ…べジータ…私は、貴様が憎くて仕方ない…!!)

    フリーザ(成績優秀、運動神経抜群、リーダシップもありクラスの王子…)

    フリーザ(彼女もいる、去年には童貞まで卒業)

    フリーザ(認めん…認めんぞべジータ…!!!)


    53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:01:49.46 ID:xZwOen100

    尾木「ええ、分かりました。」

    進路指導部長「お願いしますね。何せ学校一の問題児なもんで。」

    尾木「あとで本人には伝えておきます…」


    フリーザ「私がキャッチャーですか」

    べジータ「当たり前だ、さっさと座って構えろ」

    ナッパ「じゃあ俺はセンターな」

    ラディッツ「ふん、俺はベンチサイドを守っておくぞ」

    フリーザ(いや…これでは私がべジータに見下されているようなモノ…!)

    べジータ「どうした、早くしろ」

    フリーザ「お待ちなさい。私がピッチャーです。」

    べジータ「ふざけるな!!女投げの貴様にピッチャーが務まる訳がないだろ!!!」


    55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:05:35.39 ID:xZwOen100

    フリーザ「おや?委員長が自己中心的なことをしてもいいのでしょうか?」

    べジータ「くっ…」

    フリーザ「私と代わりなさい」

    べジータ「ならば、俺がバッターで相手をしてやる」

    フリーザ「ふふふ」

    フリーザ(今日の体育は女子も隣のテニスコートで見ている、まさにアピールする絶好のチャンス)

    フリーザ(べジータを抑えれば、当然モテ期の到来も…)

    ナッパ「早くしよーぜ、直射日光は髪に悪いんだよ」

    べジータ「ナッパァ!センターでキャッチャーミットを使う癖はいい加減直しやがれ!!」


    57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:10:17.55 ID:xZwOen100

    ラディッツ「プレイボール」

    フリーザ「しまっていきましょう」

    ナッパ「ガンガン打たせていこーぜ!!」

    フリーザ「ザル守備の貴方に何も期待はしていませんよ」

    べジータ「さぁ、来やがれ!!」

    フリーザ(チラッ)

    女子A「きゃーっ、べジータくんとフリーザくんの勝負よ!」

    フリーザ(ふふふ…)

    べジータ「何ニヤついてやがる、さっさと投げてきやがれ!」

    フリーザ「ええ、言われなくても…」

    フリーザ(地獄に連れて行ってあげますよ、べジータさん……)


    62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:15:21.12 ID:xZwOen100

    フリーザ「えいっ」

    ビシュッ

    ラディッツ「ピピッ…たった、球速50kmの雑魚か」

    ラディッツのスカウターはスピードガン機能も搭載されている

    パスンッ

    ラディッツ「ストライクッ」

    べジータ「……」

    フリーザ「どうですか、べジータさん!これがプロ野球を目指す高校生の球ですよ!」

    ラディッツ(プロ目指してんのかよ…)

    べジータ「委員長として1つお前に教えてやろう」

    フリーザ「なに?」

    べジータ「夢は見るのは自由だ、だがな…全員がその夢を叶えられると思うな…この甘ちゃんめ!!」

    女子A「かっこいい///」

    フリーザ(ベェ~~~ジィタァ~~~~~)


    63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:19:51.15 ID:xZwOen100

    ナッパ「へっへっ…蟻さんどこ行くんだろうな…」


    べジータ「どうした、何も言い返せないか甘ちゃん野郎め!」

    フリーザ「1球目見逃した貴方が何を…」

    ラディッツ「プレイ」

    フリーザ(ならば、仕方ありませんね…あの球を使うしか…)

    べジータ「打つ…!」

    フリーザ「分身魔球をお見せしましょう」

    べジータ「分身魔球だと!?」

    フリーザ「えいっ」

    ビシュッ

    シュルルルル

    べジータ「ば…馬鹿な!!ボールが5つに!!?」


    67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:24:25.10 ID:xZwOen100

    栽培マン「うああああああ」

    ラディッツ「…キャッチャーの栽培マンも捕球できなかったぞ」

    フリーザ「ふふふ、いかがですか?分身魔球の力は…」

    べジータ(本当に分身魔球を投げれるのか…?)

    ラディッツ「…」

    スタスタ

    フリーザ「何でしょうか、ラディッツさん?」

    ラディッツ「ボール5つ同時に投げただけだろ?あ?」

    フリーザ「なななな…何を…言っているのか……」

    女子A「フリーザくん不正したのね」

    女子B「なさけなーい。」

    フリーザ(ピクッ…ピクッ……!)


    68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:27:26.18 ID:xZwOen100

    フリーザ「お・ま・た・せ・っ・し・ま・し・た!!!!」

    べジータ「!?」

    フリーザ「今から私のフルパワーをお見せしましょう!!」

    ラディッツ「何て筋肉だ…」

    べジータ「ふん」

    フリーザ「そうやってドヤ顔してられるのも…今の内だぞォォォ!!!!」

    ビシュッ!!

    ラディッツ(それでも70kmか)

    べジータ「ビックバン打法」

    カキーンッ

    ラディッツ「危ない…!!」

    フリーザ「ほぁっ」

    グチャッ

    打球はフリーザの顔面に直撃

    フリーザは半泣きのまま、保健室に運ばれた


    70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:30:54.46 ID:xZwOen100

    ブルマ「今度から気をつけなさいよ」

    フリーザ「ありがとうございました」

    ガラガラッ

    フリーザ(…何たる失態)

    尾木「あらフリーザちゃん」

    フリーザ「おや、先生。」

    尾木「丁度良かったわ~今から進路指導室に来てくれるかしら?」

    フリーザ「進路?分かりました。」

    尾木「待ってるわね」

    スタスタ

    フリーザ(この時期に進路指導?何を考えているんですかね?)


    71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:34:19.18 ID:xZwOen100

    /進路指導室

    フリーザ「失礼します」

    尾木「待ってたわ!さぁ、座って座って」

    フリーザ「はい」

    スッ

    尾木「いきなり呼び出しちゃったりしてごめんね?」

    フリーザ「なぜ、私だけ呼び出されたのでしょうか」

    尾木「とっても言い難いことなのよ」

    フリーザ「ハッキリと言ってもらった方が、ありがたいのですが」

    尾木「それじゃハッキリ言うわね…貴方が弁護士になるのわ無理だわ」

    フリーザ「!!!」


    74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:38:14.00 ID:xZwOen100

    尾木「今の成績じゃ…死ぬ気で頑張っても無理だわ」

    フリーザ「なぜです!?私の成績はクラスで…」

    尾木「下から2番目よね?」

    フリーザ「クッ…」

    尾木「だから、他の道を探すのよ」

    フリーザ(ふざけるな…弁護士になるためにこれまで、どれ程の不正行為をしてきたと思っている…!)

    尾木「なるべくフリーザちゃんに合った仕事を…」

    フリーザ「ご心配なく。もう、心の整理はつきましたので。」

    尾木「あら切り替え早いのねぇ~尊敬しちゃうわ!」

    フリーザ(嘘だ…嘘だ…嘘だ嘘だ!!嘘だ…嘘だ!!!!)


    76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:42:34.46 ID:xZwOen100

    尾木(また何かあったらすぐに相談するのよ?)


    フリーザ「何が相談だ…出来る訳ねぇだろ」

    フリーザは、ようやく自分の頭の悪さに気付いたのであった

    イライラが頂点に達し

    3時間目はサボることにした

    フリーザ「グラウンドで仮眠でも取りましょうかね」

    フリーザ「おや?」

    クリリン「なぁ、いいだろ18号?」

    18号「…」

    クリリン「シカトかよ?彼女なら胸ぐらい触らせろって」

    18号「やめろ、触れたら殺すぞ」

    フリーザ(真昼間から、グラウンドでイチャイチャですか…)


    78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:45:58.00 ID:xZwOen100

    クリリン「もう、俺達8ヶ月記念も祝ったしさ…」

    18号「…分かった」

    クリリン「ホントか?脱がすぞ?」

    フリーザ(ピクッ…ピクッ……)

    クリリン「じゃあ、俺のテクでイカせてやるよ」

    フリーザ「ホァッ!!」

    グググッ

    クリリン「な…なんだ!!身体が宙に…!!」

    フリーザ「イチャついてんじゃねーぞ下等生物がぁ!!!!」

    グイッ

    自分の掌をグッと握り締める

    クリリン「尾木ーーーーーーーーーッ!!!」

    ドカーーーーーーンッ!!!!

    クリリンはフリーザの手によって爆破されたのであった

    フリーザ(ふぅ、スッキリしましたよ)


    83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:54:54.53 ID:xZwOen100

    フリーザは友達がいないということを

    周りから悟られたくなかったために、昼休みは校舎内を探検していた

    フリーザ(友達か…)

    フリーザ(いやいや、そんなもの必要ありませんね)


    ナッパ「ドローツーだ!」

    ベジータ「くそったれーー!!」

    フリーザ(楽しそうですね…ふふふ)


    85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 01:59:11.76 ID:xZwOen100

    フリーザ「ん」

    机の中に一通の手紙が

    フリーザ(放課後、体育館裏にきてください)

    フリーザ(大事なお話があらます)

    フリーザ(貴方をいつも見ている、NAPAより)

    ガタッ

    思わずイスから立ち上がったフリーザ

    ベジータ「どうした?」

    フリーザ(ララララララ…ラブレター!!!)

    ベジータ(ニヤついた顔が気持ち悪い野郎だ)


    197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:23:58.76 ID:xZwOen100

    フリーザ「うるうる」

    ナッパ「フリーザのやつ泣いてやがるぜ」

    べジータ「いちいち気持ち悪い奴だ」

    フリーザ(何とでもどうぞ…私にもついにモテ期が…!)

    ラディッツ「ナッパ、上がる時はUNOと言え」

    ナッパ「ああ!言い忘れちまった!」

    べジータ「ペナルティだ!カードを引きやがれ!」

    ナッパ「うぅ…ヒック…」

    フリーザ(オーホッホッホ、待っててくださいNAPAちゃん)

    ※長い間、保守ありがとうございました


    199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:26:50.68 ID:xZwOen100


    フリーザ「確か体育館裏でしたね」

    フリーザ「約束の時間まで、もう少しのはず…」

    ???「あの…」

    フリーザ「!!」

    ???「フリーザさんですか…?」

    フリーザ「その声はNAPAちゃんですね?」

    ???「はい…」

    フリーザ「手紙を書いたのも貴方ですね?」

    フリーザ「出てきなさい!今すぐ私の目の前に!」

    ???「は、はい…///」

    スッ


    200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:27:35.79 ID:xZwOen100


    ナッパ「よぉ」

    フリーザ「おやおや、これはナッパさん」

    ナッパ「にやにや」

    フリーザ「貴方に用はありません、NAPAちゃんに用があるのですから」

    ナッパ「俺がNAPAだ。ばーか。」

    フリーザ「…え」


    203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:29:31.08 ID:xZwOen100

    ラディッツ「かかったな、フリーザ」

    ナッパ「俺が成りすましたラブレターに引っかかってくれたぜ」

    フリーザ「この私を騙したのですか…?」

    ラディッツ「少しの間、夢見させてやろうと思ってな」

    ナッパ「感謝しろよな?」

    フリーザ「キッサッマッラァッ…!!!!」

    ナッパ「お、おい…やべーぞこれ……」

    フリーザ「アァァァァァァチュァァァァ!!!!!」

    ラディッツ「全力で逃げろナッパ!殺されるぞ!!」

    ナッパ「うわあああああああん」


    205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:31:17.78 ID:xZwOen100

    フリーザ「泣いて許されると思うな、皆殺しだ!!」

    ~5分後~

    フリーザ「ゴヒャッ」

    ラディッツ「弱かったな」

    ナッパ「ああ、弱かったな」

    ラディッツ「チッ、財布にも定期券しか入ってないか」

    ナッパ「シケた野郎だぜ!!」

    スタスタ

    フリーザ(……ボコボコにされてしまいましたよ)

    フリーザ(この私が…ボコボコに……ウヒッ…)

    フリーザ「オーーーーーッホッフォッフォッフゥッハァッ!!!…ゴホッ…!!ゴフッ!!」


    209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:37:55.01 ID:xZwOen100

    /次の日

    尾木「あら?フリーザちゃんはどうしたのかしら?」

    べジータ「今日はまだ来てません」

    ナッパ「ママのミルクが恋しくて引き篭もってんじゃねーか」

    ラディッツ「それは傑作だな」

    尾木「こら!フリーザちゃんの陰口は止めなさい!!」

    ナッパ「チッ」

    べジータ(どうしたんだ…フリーザのやつ)

    尾木「べジータちゃん、悪いんだけど帰りに連絡帳届けてくれるかしら?」

    べジータ「なぜ俺が…」

    尾木「ねぇ、先生がこんなに頼んでるんだから」

    べジータ「わ、分かった!だから、俺の身体に触れるな!!」

    尾木「あぁ~ん、照れ屋さんね///」



    211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:42:13.89 ID:xZwOen100

    /放課後

    ナッパ「おーい、今日も駅前のゲーセン行こうぜ」

    ラディッツ「べジータはどうするんだ?」

    べジータ「俺はフリーザの家に連絡帳を届けねばならん」

    ナッパ「そんなの捨てて行こうぜ」

    べジータ「委員長たる者が、そんなことをして許されると思うな!!」

    ナッパ「わ、分かったよ…」

    べジータ「とにかく、俺は先に帰るぞ」

    スタスタ

    ラディッツ「責任感のあるやつだな」


    212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:44:06.78 ID:xZwOen100




    べジータの家からフリーザの家は近く

    歩いて10分で行ける距離だ

    べジータ「ピンポーン」

    ガチャッ

    フリーザ母「あらあら、べジータくんじゃない」

    べジータ「フリーザくんいますか?連絡帳を届けに…」

    フリーザ母「んまぁ!悪いわね~、家に上がってちょうだい!」

    べジータ「え、でも俺は…」

    フリーザ母「お菓子ぐらい出さて!ね?」

    べジータ「それじゃあ、お言葉に甘えて」


    215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:45:56.71 ID:xZwOen100

    フリーザ母「フリーザちゃん、お友達よ」

    フリーザ「いないって言ってください」

    フリーザ母「せっかく来てもらったから、上がってもらうことにしたわよ」

    フリーザ「余計な事するんじゃねぇぞクソババア!!!」

    べジータ「おい、フリーザ…」

    フリーザ「なっ…どうしてお前がここに!?」

    フリーザ母「わざわざ貴方の連絡帳を届けにきてくれたのよ」

    べジータ「そういう訳だ、受け取れ」

    フリーザ「…!」



    216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:47:46.61 ID:xZwOen100



    フリーザ母「はぁ~い、お菓子のウィダーよ」

    べジータ「ありがとうございます」

    フリーザ「俺のはロイヤルゼリー味にしろって言ってんだろ!!」

    フリーザ母「それじゃあ、ごゆっくり」

    バタンッ

    フリーザ「ハーッ…ハァ…」

    べジータ「あんまり、母親に反抗するなよ」

    フリーザ「お黙りべジータ!なぜ、ライバルのお前が私の家に…!」

    べジータ「貴様もクラスの一員だからな」

    フリーザ「え」

    べジータ「可笑しな事を言ったか?当然のことを言っただけだが」

    フリーザ(う、嬉しい…これが友達……?)


    218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 18:53:08.45 ID:xZwOen100

    べジータ「さっさと風邪を治してこい」

    べジータ「お前がいないと(大して変わらんが)クラスは寂しいからな」

    フリーザ「皆、私のことをそんな風に…」

    べジータ「俺はこれで帰るぞ。」

    フリーザ「お待ちなさい!」

    べジータ「なんだ?」

    フリーザ「野球盤しよう。」

    べジータ「俺は忙しいんだ!ママにでもやってもらいやがれ!!」

    フリーザ「お願いだよ、相手がいなくて寂しいんだよ!」

    べジータ「チッ」

    フリーザ「…」

    べジータ「5試合だけだぞ。」

    フリーザ「…ええ!」

    これまで1人で野球盤をしていたフリーザにとって

    コレほど、嬉しいことはない


    222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:00:05.89 ID:xZwOen100

    べジータ「お邪魔しました」

    フリーザ母「また来てちょうだいね」

    フリーザ「…」

    フリーザ母「いい子ね、べジータくんって」

    フリーザ「あんな奴、クズだ!!」

    フリーザ母「フリーザちゃん!?」

    タッタッタ

    自分の部屋の鍵をかけて、布団に丸るくなるフリーザ

    フリーザ母「何があったの!!教えなさい!」

    フリーザ「よくも…よくも、私の野球盤ォォ!!!!」

    フリーザの部屋の床には

    べジータに4試合目、中盤辺りで粉々にされた野球盤の姿があった

    フリーザ「お小遣いとお年玉で買った商品だぞォォ!!!!」


    226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:05:32.80 ID:xZwOen100

    /深夜

    フリーザ「もういいんですよ」

    フリーザ「私に、友達なんて必要ないのさ」

    フリーザ「友情ごっこは終わったのさ!!」

    DQN「ハハハッw」

    ビッチ「ちょーうける」

    フリーザ(くっ、コンビニの前に座り込まれたら怖くていけませんね)

    ヤムチャ「でさぁーそいつがマジで頭おかしくてよw」

    フリーザ(おや、どこかで見た顔ですね)

    DQN「ちょwwあいつガン飛ばしてんだけどw」

    フリーザ「私ですか?」

    ヤムチャ「あ?お前、なに俺らにガン飛ばしてんだよ?」


    228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:08:33.60 ID:xZwOen100

    フリーザ「おやおや、これは失礼しました」

    ヤムチャ「失礼しましたじゃねーだろ?」

    フリーザ「ふふふ、脅しなんて私には通用しませんよ」

    DQN「こいつ…フリーザに似てね?」

    ビッチ「本物のフリーザがいるわけないじゃんw」

    ヤムチャ「お前そこにいろよ。地元の先輩連れてくるから。」

    フリーザ「なんですって!?地元の先輩を!?」

    ヤムチャ「すんげー怖い先輩だからな」

    DQN「死んだな」

    ビッチ「ちょー怖いんだよ?あんた、死ぬよ?」


    234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:22:36.61 ID:xZwOen100

    セル「ぶるうううああああ」

    ヤムチャ「待ってました」

    DQN「セルさん、こんばんは」

    フリーザ(ホッ…なんですか、このゴキブリ野郎は)

    セル「私の可愛い後輩達がお世話になったみたいだな」

    フリーザ「いえいえ、何もしてませんよ」

    ヤムチャ「嘘付け!ぶっ飛ばしてくださいよセルさん!」

    セル「ならば、この私が今すぐこいつを木っ端微塵にしてやろう」

    DQN「さすがっすねw」

    フリーザ「ぐぬぬぬぬっ…」

    セル「加減はしない、よぉく見ておくんだな」

    フリーザ(だ…誰か…!)


    238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:26:43.26 ID:xZwOen100

    フリーザ「ゴァッ!!」

    セル「どうした、まだ始まって40分しか経っていないぞ」

    ドスンッ!

    フリーザ「痛い…痛いぞっ……!!!!」

    セル「貴様が痛みを堪えているのを見るのが楽しくなってきたな…」

    フリーザ(もういい…このまま安らかに眠りましょう…)

    フリーザ(私は、疲れましたよ…)

    フリーザ(ここで…死ぬんですから……)


    244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:33:10.17 ID:xZwOen100

    セル「さぁ、覚悟するがいい!!」

    尾木「ちょっと待ちなさいよ!」

    ヤムチャ「あぁん?」

    尾木「あたしの教え子よ!離れなさい!!」

    セル「フフッ、誰かと思えば……」

    フリーザ「せ…せんせぇ…」

    尾木「フリーザちゃん、ちょっとここで待ってなさい」

    フリーザ「危険です…よ……」

    尾木「そうね、だから待っててちょうだい」

    DQN「こんなカマ野郎、俺がぶっ飛ばしますよ!」

    尾木ママはメガネを投げ捨て

    戦闘態勢に入った

    セル「貴様が助っ人に入ろうが無駄なことなのだ」

    尾木「うふふ、お手柔らかにね」


    250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:40:06.57 ID:xZwOen100

    セル「全力のかめはめ波ーーーーー!!!」

    尾木「いい?敵の攻撃には流れがあって…」

    尾木「その流れが分かれば、こうして受け流せるのよ…!」

    スパンッ!

    ヤムチャ「せ、セルさんのかめはめ波を受け流しやがった……!」

    セル「こんにゃろ!」

    セルの全力の右ストレートも空振り終わり

    尾木「悪いわね、ボディに打たせてもらうわよ」

    ズボンッ!!!

    セル「オゲェェァァァァ…!!!!」

    セルは口から大量の緑茶を吐き出した

    ヤムチャ「せ、セルさんが昼飯の時に飲んでた緑茶が……」

    尾木「まだやるなら、指導してあげるわ。か・ら・だでね^^」

    セル「ぐぬぬぬっ…!!!!」

    フリーザ(熟睡中)


    255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:46:58.26 ID:xZwOen100

    セル「こ、このままで済むと思うなよ…撤退するぞ野郎共!!}

    ヤムチャ「今日はこの辺で許してやるよ」

    DQN「ヒィィッ」

    ビッチ「マーくんお漏らししないでよ!」

    タッタッタ

    尾木(ふぅ…素のあたしが出ちゃったわ…)

    ナッパ「やんくみ!」

    ラディッツ「先生、大丈夫ですか!?」

    尾木「あら2人共!こんな時間まで出歩いてたのね?」

    ラディッツ「い、いや…ちょっと用事で…」

    ナッパ「さっきまでゲーセンで遊んでたんだぜ」

    ラディッツ「この大馬鹿野郎!!!!!」

    尾木「今度から気をつけるのよ?最近、変な輩がうろついてるんだから」

    ナッパ「先生、さっきの奴等…細胞工業高校の連中だぜ」

    尾木「細胞工業高校……?」


    256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:51:12.58 ID:xZwOen100

    ラディッツ「何でも生徒に細胞を埋め込み」

    ナッパ「強化してるって噂なんだよ」

    尾木(そういえば…妙に力が強かったわね…)

    ナッパ「フリーザの奴、寝てやがんのか?」

    フリーザ「むにゃむにゃ」

    ラディッツ「ふんっ、こうして見ると可愛いもんだな」

    尾木「貴方達、生徒全員をあたしの宝物よ」

    ナッパ「へっへっへ…照れ///」

    ラディッツ「先生が来てから、もう2ヶ月も経つのか…」

    尾木「そうねぇ…早いものね」


    259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 19:58:27.45 ID:xZwOen100

    ラディッツ「先生、あの時は本当に…」

    尾木「もういいのよ。十分、話し合ったことでしょ?」

    ナッパ「だけどよ…先生に申し訳なくて」

    尾木「貴方達が、今こうしてあたしの話を聞いてくれてるだけで先生ビックリなんだから!」

    ラディッツ「ああ、俺達も変わったんだ」

    尾木「それが…成長よ。」

    ナッパ「へっへっへ、俺大人になれたかな?」

    尾木「ナッパちゃんもたくましくなってきたわよ!」

    ラディッツ「せ…先生…ホントに、あんたがいてくれなかったら…俺達は…」

    尾木「泣くのは…まだ先よ。今はまだ進むべき道があるんだから。」

    ナッパ「うわあああああああああああん!!!」


    261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:05:31.81 ID:xZwOen100

    フリーザ「あー」

    ナッパ「おーげー」

    ラディッツ「ばーぁ」

    べジータ「尊しー」

    俺達は、卒業式を迎えていた

    尾木(みんな、本当によく頑張ったわ)

    尾木(この約1年、あたしも皆から学んだことがたくさんあるわ…)

    尾木(これからは自分の足で、社会という新しい世界に降り立つのよ)

    べジータ「本日、部自慰田高校を卒業します!!!!」

    尾木(…もう、教師という仕事が出来ないのは残念だわ…本当に…)

    フリーザ「先生、約1年間お世話になりました!!」

    尾木「あたし達の物語は、まだ始まったばかりよ!!」

    E N D


    263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:07:05.87 ID:CHk5UuFsO

    唐突wwwwww


    266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:11:21.21 ID:+L9ETfS10

    ちょw


    267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:21:47.92 ID:LXDHbBwj0

    最後まで考えてから書けよwwwwwwwww


    268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:22:54.36 ID:JWxiaWVjO

    打ちきり決まった漫画かよwwww


    265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 20:10:22.18 ID:fdz694430

    >>1先生の次回作にご期待ください!


    引用元: 尾木ママ「あら、おかしな顔ねぇ~」フリーザ「ふふふ」

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