【ドラクエ3】勇者「エスケープ・フロム・ピラミッド」
2018-11-22
1: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 20:49:55.46 ID:YeVPZO5Y0
― ピラミッド(地下2F) ―
勇者(男)「みんな、準備はいいか…」
戦士(女)「あぁいいぜ! 俺はいつでも大丈夫だ!」
魔法使い(女)「ホント、たまにアンタのその単細胞が羨ましく思うわ…」
僧侶(女)「われらが神のご加護がありますように…われらが神のご加護がありますように…われらが神のご加護がありまs」ブツブツ
勇者「よし、いくぞ!」
ガラガラガラ
ゆ う し ゃ は ひ つ ぎ を し ら べ た。
な ん と お う ご ん の つ め を み つ け た !
2: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:22:00.22 ID:YeVPZO5Y0
ゆ う し ゃ は お う ご ん の つ め を て に い れ た !
3: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:22:58.67 ID:YeVPZO5Y0
勇者「みんなっ!! 出口まで走れぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ドガァァァァァァァァァン!!
魔物の群れ「「「「ぐ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛…っ!!」」」」
戦士「あははは! やっぱこの瞬間は何度やってもテンション上がるぜぇぇぇ! ひゃっほ~う♪」
魔法使い「…っ!」
戦士「って、おいコラ魔法使い! フライングスタートはズルいだろ!」
魔法使い「うっさい! ズルいもへったくれもないわよ! この作戦はスピードが命なんだから!」
僧侶「いやぁぁぁぁぁぁ~…!!」泣
戦士「お前もいい加減に慣れろよなぁ。ほら、いくぞ♪」グイッ
ドガァァァァァァァァァン!!
魔物の群れ「「「「ぐ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛…っ!!」」」」
戦士「あははは! やっぱこの瞬間は何度やってもテンション上がるぜぇぇぇ! ひゃっほ~う♪」
魔法使い「…っ!」
戦士「って、おいコラ魔法使い! フライングスタートはズルいだろ!」
魔法使い「うっさい! ズルいもへったくれもないわよ! この作戦はスピードが命なんだから!」
僧侶「いやぁぁぁぁぁぁ~…!!」泣
戦士「お前もいい加減に慣れろよなぁ。ほら、いくぞ♪」グイッ
4: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:24:51.46 ID:YeVPZO5Y0
勇者「魔法使い!」
魔法使い「なによ!」
勇者「本当に起死回生の策があるんだろうな!?」
魔法使い「えぇ! でも、その前に勇者が持っているその黄金のツメを私に貸して!」
勇者「はぁ? お前に渡してもコイツは装備できな」
魔法使い「いいから早く! モタモタしているとまたアイツらの餌食になるわよ!?」
魔物の群れ「「「「ま゛た゛お゛ま゛え゛た゛ち゛か゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…っ!!」」」」
勇者「くっ…! わかった! ここはお前にまかせるぞ!」スッ
魔法使い「ありがとう」
勇者「それで、次はどうすれb」
ま ほ う つ か い は ま だ ら く も い と を つ か っ た
勇者「へっ?」ドゥ~ン(すばやさダウン)
魔法使い「てへっ♪」
魔法使い「なによ!」
勇者「本当に起死回生の策があるんだろうな!?」
魔法使い「えぇ! でも、その前に勇者が持っているその黄金のツメを私に貸して!」
勇者「はぁ? お前に渡してもコイツは装備できな」
魔法使い「いいから早く! モタモタしているとまたアイツらの餌食になるわよ!?」
魔物の群れ「「「「ま゛た゛お゛ま゛え゛た゛ち゛か゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…っ!!」」」」
勇者「くっ…! わかった! ここはお前にまかせるぞ!」スッ
魔法使い「ありがとう」
勇者「それで、次はどうすれb」
ま ほ う つ か い は ま だ ら く も い と を つ か っ た
勇者「へっ?」ドゥ~ン(すばやさダウン)
魔法使い「てへっ♪」
5: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:26:31.23 ID:YeVPZO5Y0
勇者「ちょ! お、おまっ!? いきなりなんちゅーことしt」
ま ほ う つ か い は ま ど う し の つ え を ふ り か ざ し た
ドガァン!
勇者「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ…っ!!!」
魔物の群れ「「「「い゛ま゛だ゛ぁ゛や゛っ゛ち゛ま゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛…っ!!」」」」
ドガッ!! バキッ!! グシャ!! グシャ!!
戦士「……」
魔法使い「ふぅ。これで少しは逃げやすくなったわね」ニコッ
戦士「待てコラ」
ま ほ う つ か い は ま ど う し の つ え を ふ り か ざ し た
ドガァン!
勇者「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ…っ!!!」
魔物の群れ「「「「い゛ま゛だ゛ぁ゛や゛っ゛ち゛ま゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛…っ!!」」」」
ドガッ!! バキッ!! グシャ!! グシャ!!
戦士「……」
魔法使い「ふぅ。これで少しは逃げやすくなったわね」ニコッ
戦士「待てコラ」
6: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:27:29.60 ID:YeVPZO5Y0
魔法使い「ん? なにかしら?」
戦士「流石に今のはないだろ…普通に引くわぁ…」
魔法使い「あらやだ。アンタに引かれるなんて最高に名誉なことじゃないの」
戦士「あはは。魔法使いにしては笑えるジョークじゃねーか。あぁん…」ギロッ
魔法使い「私にケンカ売る暇があるのなら、走るスピードをもっと上げた方がいいわよ?」
戦士「はぁ?」
魔法使い「う♡し♡ろ…」ニコッ
戦士「えっ」チラッ
ミイラおとこ「ぐへへ…」
戦士「なっ…!?」
戦士「流石に今のはないだろ…普通に引くわぁ…」
魔法使い「あらやだ。アンタに引かれるなんて最高に名誉なことじゃないの」
戦士「あはは。魔法使いにしては笑えるジョークじゃねーか。あぁん…」ギロッ
魔法使い「私にケンカ売る暇があるのなら、走るスピードをもっと上げた方がいいわよ?」
戦士「はぁ?」
魔法使い「う♡し♡ろ…」ニコッ
戦士「えっ」チラッ
ミイラおとこ「ぐへへ…」
戦士「なっ…!?」
7: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:28:35.02 ID:YeVPZO5Y0
ミイラおとこ「う゛ぁ゛ぁ゛…っ!!」
戦士「あっぶねっ…!!」ザシュ
ミイラおとこ「あ゛ぁ゛ぁ゛…!?」
戦士「ちっ! 走りながらだと剣に力が入らな」
だいおうガマ「ゲロ~ン」ペローン
戦士「ひゃんっ…///」
だいおうガマ「ゲーロゲロゲロwww」
戦士「て、てめぇぇぇぇ!!/// どさくさに紛れてどこ触ってんだゴラァァァァァ!!///」
ドガァァァァァァァァァン!!
戦士「はぁ…はぁ…っ!///」
魔法使い「プークスクス…」ニヤニヤ
戦士「っ…///」
戦士「あっぶねっ…!!」ザシュ
ミイラおとこ「あ゛ぁ゛ぁ゛…!?」
戦士「ちっ! 走りながらだと剣に力が入らな」
だいおうガマ「ゲロ~ン」ペローン
戦士「ひゃんっ…///」
だいおうガマ「ゲーロゲロゲロwww」
戦士「て、てめぇぇぇぇ!!/// どさくさに紛れてどこ触ってんだゴラァァァァァ!!///」
ドガァァァァァァァァァン!!
戦士「はぁ…はぁ…っ!///」
魔法使い「プークスクス…」ニヤニヤ
戦士「っ…///」
8: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:29:17.38 ID:YeVPZO5Y0
魔法使い「アンタも意外とカワイイ声出すじゃないの~」
戦士「うあぁぁぁぁぁ!!///」
魔法使い「これがいわゆるギャップ萌えってやつかしら? 参考にさせてもらうわ~」
戦士「殺す…! てめぇは後で必ずぶっ殺すぅぅぅぅっ!///」
魔法使い「きゃ~こわい♪」
魔物の群れ「「「「ぐ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛…っ!!」」」」
魔法使い「って、ふざけている場合じゃないわね。そろそろ階段が見えてくるはずよ…」
戦士「ちっ。言われなくてもわかってるつーの…」
戦士「うあぁぁぁぁぁ!!///」
魔法使い「これがいわゆるギャップ萌えってやつかしら? 参考にさせてもらうわ~」
戦士「殺す…! てめぇは後で必ずぶっ殺すぅぅぅぅっ!///」
魔法使い「きゃ~こわい♪」
魔物の群れ「「「「ぐ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛…っ!!」」」」
魔法使い「って、ふざけている場合じゃないわね。そろそろ階段が見えてくるはずよ…」
戦士「ちっ。言われなくてもわかってるつーの…」
9: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:30:20.72 ID:YeVPZO5Y0
戦士「でりゃぁ…っ!!」ザシュ
あやしいかげ「dlぐい@:lr☆!!?」
戦士「くそっ…! こいつらマジでキリがねーぞ!」
僧侶「ニフラムニフラムニフラムニフラム!!」
魔法使い「いやだから! ピラミッドの地下では呪文が使えないって何度言ったらわかるの!? このおバカァ!」
戦士「命拾いしたなぁ魔法使い。呪文が発動していたら今頃お前は浄化されてるぜ?」
魔法使い「ははっ。なにそれ最高に笑える」(真顔)
戦士「そりゃどうも♪」
魔法使い「…………よし! 階段が見えてきた!」
戦士「殿(しんがり)はこの俺にまかせな! お前たちは先に行け!」
魔法使い「言われなくたってそうするわよ! 僧侶急いで!」
僧侶「は、はい…!」
あやしいかげ「dlぐい@:lr☆!!?」
戦士「くそっ…! こいつらマジでキリがねーぞ!」
僧侶「ニフラムニフラムニフラムニフラム!!」
魔法使い「いやだから! ピラミッドの地下では呪文が使えないって何度言ったらわかるの!? このおバカァ!」
戦士「命拾いしたなぁ魔法使い。呪文が発動していたら今頃お前は浄化されてるぜ?」
魔法使い「ははっ。なにそれ最高に笑える」(真顔)
戦士「そりゃどうも♪」
魔法使い「…………よし! 階段が見えてきた!」
戦士「殿(しんがり)はこの俺にまかせな! お前たちは先に行け!」
魔法使い「言われなくたってそうするわよ! 僧侶急いで!」
僧侶「は、はい…!」
10: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:31:19.17 ID:YeVPZO5Y0
魔法使い「はぁ…はぁ…!」
魔法使い(よ、よし…! この階段を上れば後は…)
ズルッ
魔法使い「ふぎゃっ!」ズテン!
戦士「おい! 大丈夫か魔法使い!」
魔法使い「ア、アンタに心配されなくたって私は平気だs――いたっ!」
魔法使い「やば…足を挫いたかも…」
戦士「何やってんだ! ほら、さっさと手を伸ばせ!」バッ
魔法使い「あ、ありがとう…戦s」
魔法使い(よ、よし…! この階段を上れば後は…)
ズルッ
魔法使い「ふぎゃっ!」ズテン!
戦士「おい! 大丈夫か魔法使い!」
魔法使い「ア、アンタに心配されなくたって私は平気だs――いたっ!」
魔法使い「やば…足を挫いたかも…」
戦士「何やってんだ! ほら、さっさと手を伸ばせ!」バッ
魔法使い「あ、ありがとう…戦s」
11: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:32:09.14 ID:YeVPZO5Y0
戦士「ちげーよバカ。黄金のツメを持っている手を伸ばせって言ってんだよ…」ニヤッ
魔法使い「ちょ!」
12: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:33:04.90 ID:YeVPZO5Y0
戦士「へへっ」
魔法使い「な、なにするのよバカ戦士! 返しなさいよ!」
戦士「やなこっ~た。コイツは俺が責任を持って勇者に渡してやるよ」
魔法使い「はぁ!?」
戦士「じゃ、そういうことだから後はよろしく頼むぜ」
魔法使い「えっ? え、え、え、ちょ、ちょっと待って…ア、アンタまさかこのまま私を…」
戦士「……そう心配しなさんな。魔法使い」
魔法使い「な、なにするのよバカ戦士! 返しなさいよ!」
戦士「やなこっ~た。コイツは俺が責任を持って勇者に渡してやるよ」
魔法使い「はぁ!?」
戦士「じゃ、そういうことだから後はよろしく頼むぜ」
魔法使い「えっ? え、え、え、ちょ、ちょっと待って…ア、アンタまさかこのまま私を…」
戦士「……そう心配しなさんな。魔法使い」
13: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:33:36.66 ID:YeVPZO5Y0
戦士「俺は≪一度口にした言葉≫は必ず実行する女だぜ?」ニコッ(ウインク)
魔法使い「こんのぉ…人でなしがぁぁぁぁ…っ!!」泣
14: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:35:02.74 ID:YeVPZO5Y0
――――――
――――
――
16: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:35:47.89 ID:YeVPZO5Y0
― ピラミッド(地下1F) ―
僧侶「はぁ…はぁ…!」
僧侶(もうダメ…ホントむりぃ…)
僧侶「はぁ…はぁ…!」
僧侶(こ、これ以上は…走れな)チラッ
シーン…
僧侶「へっ?」
僧侶「……」
僧侶(なんで誰も付いてこないの!?)
17: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:37:15.66 ID:YeVPZO5Y0
僧侶「ちょっとぉ! これじゃ私の作戦まで失敗に終わっ」
ドドド…
僧侶「うん?」
ドドドドド…
僧侶「……」
ドドドドドドドド…
僧侶「あわわわわ…っ!!」
ドガァァァァァァァァァン!!
戦士「だぁ~~もう!! こいつらマジで何処まで追いかけてくるつもりだぁぁぁ!!」泣
魔物の群れ「「「「か゛え゛せ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛…っ!!」」」」
僧侶(なんかめっちゃ増えてるんですけどぉ…!!)
ドドド…
僧侶「うん?」
ドドドドド…
僧侶「……」
ドドドドドドドド…
僧侶「あわわわわ…っ!!」
ドガァァァァァァァァァン!!
戦士「だぁ~~もう!! こいつらマジで何処まで追いかけてくるつもりだぁぁぁ!!」泣
魔物の群れ「「「「か゛え゛せ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛…っ!!」」」」
僧侶(なんかめっちゃ増えてるんですけどぉ…!!)
18: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:38:23.84 ID:YeVPZO5Y0
戦士「おぉ僧侶! よかった無事だったか!」ニコッ
僧侶「せせせ戦士さん! なんか魔物の数が凄い事になっていませんか!?」
戦士「そんなこと俺に言われても知らん! アイツらに直接聞け!」
魔物の群れ「「「「か゛え゛せ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛…っ!!」」」」
僧侶「ひぃぃぃぃ…っ!!」
僧侶「って、あれ? 魔法使いさんはどうしたんですか?」
戦士「ん? あ~アイツなら一足先にリタイアしたぜ」
僧侶「えぇぇぇ!? それじゃまさか今回も黄金のツメは…」
戦士「へへっ。俺がアイツらの形見を置き忘れるわけがねーだろぉ?」サッ
僧侶「……」
戦士「そんなことよりも僧侶! お前は出口までの道案内を頼む!」
僧侶「あ、はい! わかりました!」
僧侶「せせせ戦士さん! なんか魔物の数が凄い事になっていませんか!?」
戦士「そんなこと俺に言われても知らん! アイツらに直接聞け!」
魔物の群れ「「「「か゛え゛せ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛…っ!!」」」」
僧侶「ひぃぃぃぃ…っ!!」
僧侶「って、あれ? 魔法使いさんはどうしたんですか?」
戦士「ん? あ~アイツなら一足先にリタイアしたぜ」
僧侶「えぇぇぇ!? それじゃまさか今回も黄金のツメは…」
戦士「へへっ。俺がアイツらの形見を置き忘れるわけがねーだろぉ?」サッ
僧侶「……」
戦士「そんなことよりも僧侶! お前は出口までの道案内を頼む!」
僧侶「あ、はい! わかりました!」
19: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:39:23.62 ID:YeVPZO5Y0
戦士「でりゃぁ…っ!!」ザシュ
マミー「う゛ぁ゛ぁ゛っ!!」
僧侶「戦士さん! この角は左に曲がってください!」
戦士「オーケー! 左だな!」
僧侶「次の角は右です!」
戦士「了解!」
魔物の群れ「「「「ぐ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛…っ!!」」」」
戦士「あ~~マジでうぜぇ!! こんな状況じゃ剣なんてまともに振れるわけねーだろ…っ!!」
僧侶「良かったら黄金のツメは私が運びますよ! 少しは戦いやすくなりませんか!?」
戦士「たしかに! それじゃコイツはお前にまかせるぜ!」スッ
僧侶「まかせてください! あ、その十字路は直進です!」
戦士「わかった!」
マミー「う゛ぁ゛ぁ゛っ!!」
僧侶「戦士さん! この角は左に曲がってください!」
戦士「オーケー! 左だな!」
僧侶「次の角は右です!」
戦士「了解!」
魔物の群れ「「「「ぐ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛…っ!!」」」」
戦士「あ~~マジでうぜぇ!! こんな状況じゃ剣なんてまともに振れるわけねーだろ…っ!!」
僧侶「良かったら黄金のツメは私が運びますよ! 少しは戦いやすくなりませんか!?」
戦士「たしかに! それじゃコイツはお前にまかせるぜ!」スッ
僧侶「まかせてください! あ、その十字路は直進です!」
戦士「わかった!」
20: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:41:01.37 ID:YeVPZO5Y0
戦士「あー早く地上に出て美味い空気が吸いたいぜぇ…」
ドガァァァァァァァァァン!!
戦士「あっぶね!」
だいおうガマ「ゲーロゲロゲロwww」
戦士「あぁ!! て、てめぇはさっきのエロガエル…っ!/// まだ生きていやがったかっ!?///」
戦士「僧侶! 後ろは俺にまかせてお前はそのまま突っ走r」チラッ
戦士「って、あれぇ!? 僧侶がいない!?」
戦士さーん! すみませーん! その十字路は直進だと行き止まりでしたー!
戦士「はぁ?」
とりあえず私は出口に向かいますので、後は自力でなんとかしてくださーい!
戦士「……」
ドガァァァァァァァァァン!!
戦士「あっぶね!」
だいおうガマ「ゲーロゲロゲロwww」
戦士「あぁ!! て、てめぇはさっきのエロガエル…っ!/// まだ生きていやがったかっ!?///」
戦士「僧侶! 後ろは俺にまかせてお前はそのまま突っ走r」チラッ
戦士「って、あれぇ!? 僧侶がいない!?」
戦士さーん! すみませーん! その十字路は直進だと行き止まりでしたー!
戦士「はぁ?」
とりあえず私は出口に向かいますので、後は自力でなんとかしてくださーい!
戦士「……」
22: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:42:37.20 ID:YeVPZO5Y0
戦士『あ~~マジでうぜぇ!! こんな状況じゃ剣なんてまともに振れるわけねーだろ…っ!!』
僧侶『良かったら黄金のツメは私が運びますよ! 少しは戦いやすくなりませんか!?』
戦士『たしかに! それじゃコイツはお前にまかせるぜ!』スッ
僧侶『まかせてください! あ、その十字路は直進です!』
まかせてください! あ、その十字路は直進です!
ま か せ て く だ さ い ! あ 、そ の 十 字 路 は 直 進 で す !(満面の笑み)
僧侶『良かったら黄金のツメは私が運びますよ! 少しは戦いやすくなりませんか!?』
戦士『たしかに! それじゃコイツはお前にまかせるぜ!』スッ
僧侶『まかせてください! あ、その十字路は直進です!』
まかせてください! あ、その十字路は直進です!
ま か せ て く だ さ い ! あ 、そ の 十 字 路 は 直 進 で す !(満面の笑み)
23: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:43:54.44 ID:YeVPZO5Y0
戦士「あんのぉ……ぶりっ子僧侶がぁぁぁ!! 土壇場で裏切りやがったなぁぁぁ!!!!」
だいおうガマ「ゲーロゲロゲロwww」
戦士「何がおかしいんだゴラァ! とりあえずてめぇはこの場で絶対に殺s」
だ い お う ガ マ B が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ C が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ D が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ E が あ ら わ れ た
戦士「へっ?」
だいおうガマ「ゲーロゲロゲロwww」
戦士「何がおかしいんだゴラァ! とりあえずてめぇはこの場で絶対に殺s」
だ い お う ガ マ B が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ C が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ D が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ E が あ ら わ れ た
戦士「へっ?」
24: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:44:37.45 ID:YeVPZO5Y0
だ い お う ガ マ F が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ G が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ H が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ I が あ ら わ れ た
(以下略)
戦士「……」
だいおうガマたち「…………」
戦士「……」
戦士「…っ!」バッ
せ ん し は に げ だ し た !
だ い お う ガ マ G が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ H が あ ら わ れ た
だ い お う ガ マ I が あ ら わ れ た
(以下略)
戦士「……」
だいおうガマたち「…………」
戦士「……」
戦士「…っ!」バッ
せ ん し は に げ だ し た !
25: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:45:08.90 ID:YeVPZO5Y0
し か し ま わ り こ ま れ て し ま っ た !
戦士「いや、なんでだよぉぉぉ…っ!!」泣
26: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:46:57.42 ID:YeVPZO5Y0
戦士「俺はもう黄金のツメなんて持ってねーぞ!? ほら、よく見ろ! なっ! 持ってないだろ!?」
だいおうガマたち「…………」
戦士「そ、そもそもなんでお前らだけが集まってくるんだよ…っ!! おかしいじゃねーか…っ!!」
だいおうガマたち「…………」
戦士「わわわわかった! こ、降参する! 降参するからそれ以上こっちへ来るな…」
だいおうガマたち「…………」
戦士「ひぃ…! た、頼むってぇ…実は俺…カエルが苦手なんだよぉ…」ウルッ
だいおうガマ「…………」
戦士「い…やだぁ…おねがいだから…もうこないでぇ…」
だいおうガマ「「「「ゲーロゲロゲロwww」」」」ガバッ
戦士「ひぇぇぇぇぇぇん…っ!!」
だいおうガマたち「…………」
戦士「そ、そもそもなんでお前らだけが集まってくるんだよ…っ!! おかしいじゃねーか…っ!!」
だいおうガマたち「…………」
戦士「わわわわかった! こ、降参する! 降参するからそれ以上こっちへ来るな…」
だいおうガマたち「…………」
戦士「ひぃ…! た、頼むってぇ…実は俺…カエルが苦手なんだよぉ…」ウルッ
だいおうガマ「…………」
戦士「い…やだぁ…おねがいだから…もうこないでぇ…」
だいおうガマ「「「「ゲーロゲロゲロwww」」」」ガバッ
戦士「ひぇぇぇぇぇぇん…っ!!」
27: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:47:25.32 ID:YeVPZO5Y0
――――――
――――
――
28: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:47:56.60 ID:YeVPZO5Y0
僧侶「はぁ…はぁ…!」
29: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:48:55.20 ID:YeVPZO5Y0
― 地上 ―
僧侶「ち、地上に…出られた…」
僧侶「は…ははっ…」
僧侶(勝った…)
僧侶「はは…あはははは…」
僧侶「あははははは! やっと黄金のツメをゲットできたぁぁぁぁ!」
30: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:51:41.52 ID:YeVPZO5Y0
僧侶「これを売れば11250Gで買い取ってくれるんでしょ!」
僧侶「もう笑いが止まらないわ! きゃぁ♪ どうしましょう!」
ツンツン
僧侶「とりあえず、まずはアッサラームの高級エステに行ってお肌をキレイにしたいしぃ~」
僧侶「イシスの女王様が来ているような服も欲しいわねぇ~」
ツンツン
僧侶「あっ! それからそれから!」
僧侶「アッサラームのイケメンたちが集うお店に行ってチヤホヤされるのも悪くないわぁ~。ぐふふ…」
ツンツン
僧侶「って、ちょっとさっきから何よっ!! 人が気持ちよく妄想に耽ってい」
魔物の群れ「…………」
僧侶「る…のに…」
魔物の群れ「…………」
僧侶「……」
僧侶「もう笑いが止まらないわ! きゃぁ♪ どうしましょう!」
ツンツン
僧侶「とりあえず、まずはアッサラームの高級エステに行ってお肌をキレイにしたいしぃ~」
僧侶「イシスの女王様が来ているような服も欲しいわねぇ~」
ツンツン
僧侶「あっ! それからそれから!」
僧侶「アッサラームのイケメンたちが集うお店に行ってチヤホヤされるのも悪くないわぁ~。ぐふふ…」
ツンツン
僧侶「って、ちょっとさっきから何よっ!! 人が気持ちよく妄想に耽ってい」
魔物の群れ「…………」
僧侶「る…のに…」
魔物の群れ「…………」
僧侶「……」
31: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:53:36.18 ID:YeVPZO5Y0
僧侶「え、ごめんなさい。ちょっと待ってもらえるかしら」
僧侶「……」
僧侶「た、たしか黄金のツメの呪いって…ピラミッドから脱出すれば無効になるのよね?」
僧侶「……」
僧侶「えっ? FC版は違う? えーと、ちょっとなに言ってるかわからないわね」
僧侶「……」
僧侶「あ、そうだ! こ、この中で誰かキメラのつばさを持っている素晴らしいモンスターの方はいないかしら!? もしよかったら一つだけ譲っt」
僧侶「……」
僧侶「あ、はいすみません…そうですよね…私たち墓荒らしですもんね…」
僧侶「……」
僧侶「…っ!」バッ
そ う り ょ は に げ だ し た !
僧侶「……」
僧侶「た、たしか黄金のツメの呪いって…ピラミッドから脱出すれば無効になるのよね?」
僧侶「……」
僧侶「えっ? FC版は違う? えーと、ちょっとなに言ってるかわからないわね」
僧侶「……」
僧侶「あ、そうだ! こ、この中で誰かキメラのつばさを持っている素晴らしいモンスターの方はいないかしら!? もしよかったら一つだけ譲っt」
僧侶「……」
僧侶「あ、はいすみません…そうですよね…私たち墓荒らしですもんね…」
僧侶「……」
僧侶「…っ!」バッ
そ う り ょ は に げ だ し た !
32: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:54:07.71 ID:YeVPZO5Y0
し か し ま わ り こ ま れ て し ま っ た !
僧侶「もうやだぁぁぁぁ!! こんな話聞いてないわよぉぉぉぉ…っ!!」泣
33: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:54:39.15 ID:YeVPZO5Y0
――――――
――――
――
34: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:58:06.77 ID:YeVPZO5Y0
― アッサラームの酒場 ―
ガヤガヤ ワイワイ
戦士「マスター! 酒のおかわりだ! じゃんじゃん持ってきてくれ!」
あらくれ「よう戦士の嬢ちゃん。今日も盛大に全滅したってのに、だいぶ景気の良い飲みっぷりしてるじゃねーか」
戦士「いやぁ~実はこいつが今夜はどーーーしても俺に酒を奢りたいっていうからさー」ガシッ
僧侶「……」
戦士「なぁそうだろ? ぶりっ子僧侶ちゃんよぉ…」ニコッ
僧侶「お、お酒の飲み過ぎは体に悪いですよぉ? 戦士さん…」ニコッ
35: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 21:59:07.21 ID:YeVPZO5Y0
勇者「マスター! 俺には≪いっかくうさぎと薬草の燻製焼き≫を追加で頼む!」
魔法使い「ね、ねぇちょっと…」
勇者「なんだよ」モグモグ
魔法使い「アンタもいい加減にしなさいよぉ…いったいどれだけ人のお金で食べるつもr」
勇者「ぐはぁっ!」ガタッ
魔法使い「!?」
魔法使い「ね、ねぇちょっと…」
勇者「なんだよ」モグモグ
魔法使い「アンタもいい加減にしなさいよぉ…いったいどれだけ人のお金で食べるつもr」
勇者「ぐはぁっ!」ガタッ
魔法使い「!?」
36: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 22:03:12.97 ID:YeVPZO5Y0
戦士「おいどうしたんだ勇者!? しっかりしろぉぉぉ!」ガシッ
勇者「す、すまない戦士…俺が不甲斐ないばかりに…」
戦士「もういい…もういいから喋るな…っ!」ウルッ
魔法使い「……」
勇者「へへっ…まさか、いきなり顔面にメラぶっ放されるとはなぁ…」チラッ
戦士「ちくしょう…! いったい誰が勇者にそんな外道なことを…」チラッ チラッ
魔法使い「く………っ……あぁぁぁもうわかったわよ!! 好きなだけ飲み食いすればいいでしょ!!」
勇者「わかればよろしい。あ、それから100G追加でよろしく。この後ぱふぱふの予約入れたから」
魔法使い「はぁぁぁぁぁ!?///」
勇者「す、すまない戦士…俺が不甲斐ないばかりに…」
戦士「もういい…もういいから喋るな…っ!」ウルッ
魔法使い「……」
勇者「へへっ…まさか、いきなり顔面にメラぶっ放されるとはなぁ…」チラッ
戦士「ちくしょう…! いったい誰が勇者にそんな外道なことを…」チラッ チラッ
魔法使い「く………っ……あぁぁぁもうわかったわよ!! 好きなだけ飲み食いすればいいでしょ!!」
勇者「わかればよろしい。あ、それから100G追加でよろしく。この後ぱふぱふの予約入れたから」
魔法使い「はぁぁぁぁぁ!?///」
37: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 22:04:03.29 ID:YeVPZO5Y0
魔法使い「な、な、な、なんで私がそんなモノまで支払わなきゃいけないのよ!!/// バカじゃないの!!///」
戦士「たしかに。幼馴染のお前が相手してやりゃタダだしなぁ~」ニヤニヤ
魔法使い「ちょ!?/// ア、アンタはいきなり…ななななんちゅーことを言い出s」
勇者「チェンジで」
魔法使い「えっ」
勇者「いやだからチェンジだっつーの。俺にだって選ぶ権利はあr」
魔法使い「……」ガシッ
勇者「んぐっ!?」
戦士「たしかに。幼馴染のお前が相手してやりゃタダだしなぁ~」ニヤニヤ
魔法使い「ちょ!?/// ア、アンタはいきなり…ななななんちゅーことを言い出s」
勇者「チェンジで」
魔法使い「えっ」
勇者「いやだからチェンジだっつーの。俺にだって選ぶ権利はあr」
魔法使い「……」ガシッ
勇者「んぐっ!?」
38: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 22:09:12.17 ID:YeVPZO5Y0
魔法使い「右手でアンタの口を塞いでいるこの状態で…イオを唱えたらどうなるかしらねぇ…」ニコッ
勇者「ん゛っ゛!?」
戦士「あははは! いいぞぉ魔法使い! やっちまえ~!」
ギャーギャー ワイワイ
あらくれ「お、おいアンタ! 止めなくていーのかよ!?」
僧侶「あ~はいはい。あれくらい通常営業なので放っておいても平気ですよ。どーせ、間に入ってもかませ犬になるのがオチですから…」
勇者「ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛…っ!!」
魔法使い「心配しないで…アンタの埋葬費用も私がちゃ~んと出してあげる…」
勇者「ん゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」ジタバタ
魔法使い「だから…………心 置 き な く 眠 る と い い わ っ !!」ギロッ
ドガァァァァァァァァァン!!
勇者「ん゛っ゛!?」
戦士「あははは! いいぞぉ魔法使い! やっちまえ~!」
ギャーギャー ワイワイ
あらくれ「お、おいアンタ! 止めなくていーのかよ!?」
僧侶「あ~はいはい。あれくらい通常営業なので放っておいても平気ですよ。どーせ、間に入ってもかませ犬になるのがオチですから…」
勇者「ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛…っ!!」
魔法使い「心配しないで…アンタの埋葬費用も私がちゃ~んと出してあげる…」
勇者「ん゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」ジタバタ
魔法使い「だから…………心 置 き な く 眠 る と い い わ っ !!」ギロッ
ドガァァァァァァァァァン!!
39: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 22:09:55.60 ID:YeVPZO5Y0
お し ま い
40: ◆3QFkN49T2. 2018/11/20(火) 22:13:13.53 ID:YeVPZO5Y0
以上です
最後までありがとうございました。
因みに話を書き終えてから気が付いたのですが
FC版はおうごんのつめを入手後にデスルーラが可能で入手することは簡単みたいですね…
引用元: 【ドラクエ3】勇者「エスケープ・フロム・ピラミッド」
女神「わたしは女神…普通はこんなことしないけど、特別に召喚されてあげるわ!」
2018-11-13
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 09:17:26.892 ID:Koc5YLSZ0
キラキラキラキラ(派手なエフェクト
女騎士「おっ、星5の召喚に成功したな」
盗賊「リセマラランキング1位じゃん、頼んだぜリーダー!」
女神「え?」
盗賊「おいおい、ソシャゲは始めてか?」
女騎士「とりあえずレベル上げ素材でも食っておちつけよ」
女騎士「おっ、星5の召喚に成功したな」
盗賊「リセマラランキング1位じゃん、頼んだぜリーダー!」
女神「え?」
盗賊「おいおい、ソシャゲは始めてか?」
女騎士「とりあえずレベル上げ素材でも食っておちつけよ」
2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 09:22:25.839 ID:Koc5YLSZ0
女神「え?なに?レベル上げ素材?」
女騎士「あぁー、レベル上げ素材っていうのはこの子達のこと」
可愛い生き物「みゃー!みゃー!」
女神「なにこれ可愛い」
盗賊「合成…っと」ポチポチ
可愛い生き物「みゃー……」
女神「うぐっ、力が…溢れてくる!!」
女騎士「あぁー、レベル上げ素材っていうのはこの子達のこと」
可愛い生き物「みゃー!みゃー!」
女神「なにこれ可愛い」
盗賊「合成…っと」ポチポチ
可愛い生き物「みゃー……」
女神「うぐっ、力が…溢れてくる!!」
4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 09:25:10.367 ID:EHwwSN26p
同じの後4枚出さなきゃ……
7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 09:29:44.906 ID:Koc5YLSZ0
盗賊「ついでにいらない奴も合成しとくか」
女騎士「そうだな、ボックス圧迫するし」
女神「アナタたち…私に何をしたの…?うぐっ!」
盗賊「こいつと、こいつと…あとこいつも」
男剣士「剣の腕なら、誰にも負けねぇ!」
ケモミミ少女「ひゃ…耳は触らないで!」
ヴァンパイア少女「今宵の月は紅…ククク」
盗賊「合成っと」ポチポチ
男剣士「」
ケモミミ少女「」
ヴァンパイアガール「」
女神「力が…漲るわ!」
女騎士「そうだな、ボックス圧迫するし」
女神「アナタたち…私に何をしたの…?うぐっ!」
盗賊「こいつと、こいつと…あとこいつも」
男剣士「剣の腕なら、誰にも負けねぇ!」
ケモミミ少女「ひゃ…耳は触らないで!」
ヴァンパイア少女「今宵の月は紅…ククク」
盗賊「合成っと」ポチポチ
男剣士「」
ケモミミ少女「」
ヴァンパイアガール「」
女神「力が…漲るわ!」
8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 09:39:55.633 ID:Koc5YLSZ0
女騎士「せっかく新戦力を手に入れたし、進化用素材も集めにいくか」
盗賊「そうだな」
女神「ちょっと待って、まだ状況を把握できていないの」
女騎士「女神さんをリーダーにして、フレンドにも女神さんを呼ぶか」
盗賊「闇系のダンジョンだから光属性は二枚は強いな」
女神「フレンド…?知り合いにも女神がいるの?」
フレンド女神「どうも女神です」
女神「え?わたし?」
盗賊「そうだな」
女神「ちょっと待って、まだ状況を把握できていないの」
女騎士「女神さんをリーダーにして、フレンドにも女神さんを呼ぶか」
盗賊「闇系のダンジョンだから光属性は二枚は強いな」
女神「フレンド…?知り合いにも女神がいるの?」
フレンド女神「どうも女神です」
女神「え?わたし?」
9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 09:42:47.929 ID:Koc5YLSZ0
フレンド女神「違います違います、私とあなたは別人…いや、別神です」
女神「いや、どうみても私でしょ…」
フレンド女神「よく見てください、かぼちゃの髪飾りがついているでしょ?」
女神「たしかに」
フレンド女神「期間限定ガチャのハロウィン女神です」
女神「は?」
女神「いや、どうみても私でしょ…」
フレンド女神「よく見てください、かぼちゃの髪飾りがついているでしょ?」
女神「たしかに」
フレンド女神「期間限定ガチャのハロウィン女神です」
女神「は?」
10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 09:51:02.362 ID:Koc5YLSZ0
女騎士「さっそくダンジョンに行くか!」
フレンド女神「えぇ」
盗賊「よっしゃ」
女神「ダンジョン?歩いて行くのかしら」
女騎士「いや、一瞬でいけるぞ」
女神「それは便利ね」
女騎士「スタミナは半分くらい使うがな」
女神「一瞬なのに?」
フレンド女神「えぇ」
盗賊「よっしゃ」
女神「ダンジョン?歩いて行くのかしら」
女騎士「いや、一瞬でいけるぞ」
女神「それは便利ね」
女騎士「スタミナは半分くらい使うがな」
女神「一瞬なのに?」
12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 09:56:26.779 ID:Koc5YLSZ0
ー戦闘中ー
女騎士「スキル!氷結斬!」
盗賊「スキル!幻影舞踏!」
フレンド女神「スキル!ジャッジメントレイ!」
女神「みんなスキルを使えるのね!」
女騎士「まぁな、タップするだけで使えるぞ」
女神「わたしもジャッジメントレイ使いたいわ!」
盗賊「スキルレベル低いから後8ターンは使えないな」
女神「なぜ…」
女騎士「スキル!氷結斬!」
盗賊「スキル!幻影舞踏!」
フレンド女神「スキル!ジャッジメントレイ!」
女神「みんなスキルを使えるのね!」
女騎士「まぁな、タップするだけで使えるぞ」
女神「わたしもジャッジメントレイ使いたいわ!」
盗賊「スキルレベル低いから後8ターンは使えないな」
女神「なぜ…」
14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:01:09.923 ID:Koc5YLSZ0
ー戦闘終了ー
盗賊「ふぅ、終わったか」
女騎士「フレンド女神さんありがとうございます」
フレンド女神「ばいばーい」
女神「ちょ!帰るの早くない?友達でしょ?ちょっとお茶でも飲んで行きなさいよ!」
盗賊「女神…友達はただの戦力だ」
女騎士「深いな」
女神「酷くない?」
盗賊「ふぅ、終わったか」
女騎士「フレンド女神さんありがとうございます」
フレンド女神「ばいばーい」
女神「ちょ!帰るの早くない?友達でしょ?ちょっとお茶でも飲んで行きなさいよ!」
盗賊「女神…友達はただの戦力だ」
女騎士「深いな」
女神「酷くない?」
15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:05:33.601 ID:Koc5YLSZ0
盗賊「よし、もう一回いくか!」
女騎士「あぁ!準備は万端だ!」
女神「なんでまた行くの!?」
盗賊「いや、進化用素材取れなかったし」
女神「なんでさっき取ってこなかったのよ」
盗賊「運が悪かったからだよ」
女神「えぇ…」
フレンド女神「また来た」
女騎士「あぁ!準備は万端だ!」
女神「なんでまた行くの!?」
盗賊「いや、進化用素材取れなかったし」
女神「なんでさっき取ってこなかったのよ」
盗賊「運が悪かったからだよ」
女神「えぇ…」
フレンド女神「また来た」
17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:12:12.320 ID:Koc5YLSZ0
ー〇〇周回目ー
盗賊「おっ!進化用素材GETだぜ」
女騎士「やっと闇系の進化用素材が手に入ったか」
フレンド女神「これでやっと終わる…ばいばい」
女神「なんでこんなに苦労するのよ…」
女騎士「そういうものさ」
盗賊「進化はレベルアップより強力なパワーアップだからな」
女神「で?誰が進化するの?」
盗賊「俺」
盗賊「おっ!進化用素材GETだぜ」
女騎士「やっと闇系の進化用素材が手に入ったか」
フレンド女神「これでやっと終わる…ばいばい」
女神「なんでこんなに苦労するのよ…」
女騎士「そういうものさ」
盗賊「進化はレベルアップより強力なパワーアップだからな」
女神「で?誰が進化するの?」
盗賊「俺」
18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:17:58.813 ID:Koc5YLSZ0
女神「なっなっなっ、なっ!?」
女盗賊「ふぅ」
女神「あなた女だったの!?」
女盗賊「ソシャゲは基本なんでも女の子だぞ」
女神「しかもそんな胸元ガッツリ見える服を着て!ほとんど半裸じゃない!?女ならしっかり隠しなさい!」
女騎士「許してやれ…女神」
女盗賊「俺だって好きで露出してるわけじゃない」
女神「ではなぜ急に半裸に!?」
女盗賊「進化したからだ」
女盗賊「ふぅ」
女神「あなた女だったの!?」
女盗賊「ソシャゲは基本なんでも女の子だぞ」
女神「しかもそんな胸元ガッツリ見える服を着て!ほとんど半裸じゃない!?女ならしっかり隠しなさい!」
女騎士「許してやれ…女神」
女盗賊「俺だって好きで露出してるわけじゃない」
女神「ではなぜ急に半裸に!?」
女盗賊「進化したからだ」
20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:26:00.195 ID:Koc5YLSZ0
女神「やだ、私進化したくないわ」
女騎士「こればかりは仕方あるまい」
女盗賊「最初から水着のやつよりマシだ」
女神「戦う気ゼロじゃない…」
女騎士「やつらは強いぞ」
女盗賊「水鉄砲とかすげぇ威力だよな」
女神「えぇ」
女騎士「こればかりは仕方あるまい」
女盗賊「最初から水着のやつよりマシだ」
女神「戦う気ゼロじゃない…」
女騎士「やつらは強いぞ」
女盗賊「水鉄砲とかすげぇ威力だよな」
女神「えぇ」
22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:32:03.018 ID:Koc5YLSZ0
女騎士「とりあえず早くストーリーを進めようか」
女盗賊「あぁ、今日は進めるところまで進みたいぜ」
女神「ちょ、どうしてそんなに急ぐの!?」
女騎士「期間限定だからな」
女盗賊「サンタ女騎士が手に入らなくなる」
女神「それでいいのか女騎士!?」
女盗賊「あぁ、今日は進めるところまで進みたいぜ」
女神「ちょ、どうしてそんなに急ぐの!?」
女騎士「期間限定だからな」
女盗賊「サンタ女騎士が手に入らなくなる」
女神「それでいいのか女騎士!?」
23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:37:35.390 ID:Koc5YLSZ0
ークリスマスイブの夜ー
サンタ女騎士「行くぞ!」
女騎士「あぁ!」
サンタ女騎士・女騎士「合成」
女神「あれ大丈夫なの!?」
女盗賊「女神、早めに慣れとけ」
女騎士「ふぅ…」
女神「どどどどど大丈夫熱とかない?」
女騎士「大丈夫だ、むしろ氷結斬が1ターン早く出せるようになった」
女神「自分一人を犠牲にしてそれだけ!?」
サンタ女騎士「行くぞ!」
女騎士「あぁ!」
サンタ女騎士・女騎士「合成」
女神「あれ大丈夫なの!?」
女盗賊「女神、早めに慣れとけ」
女騎士「ふぅ…」
女神「どどどどど大丈夫熱とかない?」
女騎士「大丈夫だ、むしろ氷結斬が1ターン早く出せるようになった」
女神「自分一人を犠牲にしてそれだけ!?」
24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:42:56.685 ID:Koc5YLSZ0
女騎士「多少運も上がったぞ」
女神「ほんとにそれだけ…?」
女盗賊「そうだ!、今日はクリスマスだし、プレゼントにガチャでも引くか」
女騎士「いいな!運も上がったし、景気付けに10連行くか!」
女神「私が召喚されたアレ?ちょっと興味あるかも」
女騎士「そうと決まれば魔法陣を書いて…」
女盗賊「俺は魔法石持ってくるわ」
女神「フフフ、ちょっと楽しみ」
女神「ほんとにそれだけ…?」
女盗賊「そうだ!、今日はクリスマスだし、プレゼントにガチャでも引くか」
女騎士「いいな!運も上がったし、景気付けに10連行くか!」
女神「私が召喚されたアレ?ちょっと興味あるかも」
女騎士「そうと決まれば魔法陣を書いて…」
女盗賊「俺は魔法石持ってくるわ」
女神「フフフ、ちょっと楽しみ」
25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:50:31.318 ID:Koc5YLSZ0
女騎士「いくぞ!」
女盗賊「…」ゴクリ
女神「…」ゴクリ
女騎士「はぁあ!!!」
魔法陣キラキラキラキラ
女盗賊「お!これは!」
女騎士「虹色に輝いている!星5確定だ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
竜人僧侶「修行あるのみ…」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
女弓使い「狙ったものは逃さないわ!」
ヴァンパイア少女「今宵の月は紅…ククク」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
女神「10人全員外れじゃないの!」
女盗賊「まて!10連ガチャは10連じゃない!11人召喚されるんだ!」
女神「なぜ!?」
女盗賊「…」ゴクリ
女神「…」ゴクリ
女騎士「はぁあ!!!」
魔法陣キラキラキラキラ
女盗賊「お!これは!」
女騎士「虹色に輝いている!星5確定だ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
竜人僧侶「修行あるのみ…」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
女弓使い「狙ったものは逃さないわ!」
ヴァンパイア少女「今宵の月は紅…ククク」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
男剣士「剣の腕なら、だれにも負けねぇ!」
女神「10人全員外れじゃないの!」
女盗賊「まて!10連ガチャは10連じゃない!11人召喚されるんだ!」
女神「なぜ!?」
26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:53:06.414 ID:Koc5YLSZ0
魔法陣キラキラキラキラキラキラ
女神「今までにない輝きだわ!」
女騎士「くるぞ…!11人目!」
女盗賊「やべー緊張する」
魔法陣グルグルグル
女神「わたしは女神…普通はこんなことしないけど、特別に召喚されてあげるわ!」
おわり
女神「今までにない輝きだわ!」
女騎士「くるぞ…!11人目!」
女盗賊「やべー緊張する」
魔法陣グルグルグル
女神「わたしは女神…普通はこんなことしないけど、特別に召喚されてあげるわ!」
おわり
27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:54:05.184 ID:18E0L1KFp
限界突破できるじゃん!!
29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/13(火) 10:58:33.564 ID:cOsdEXkAM
乙
引用元: 女神「わたしは女神…普通はこんなことしないけど、特別に召喚されてあげるわ!」
あおい「早くテレビつけなきゃ♪日本シリーズ始まっちゃう♪」
2018-10-30
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:41:24.28 ID:lAYjXt5r0
ポチッ
あおい「よかったー、巨人勝ってる勝ってる♪」
ズルルッ
あおい「・・・きゃあああああ!!!」
矢部「ぐへへへへ・・・オイラの名前はドクロ仮面、今日からお前はオイラのカキタレになるでやんす!」ギシギシ
あおい「いやあああああ!誰か助けてえぇぇぇぇ!!!」ギシギシ
???「待ていっ!」
矢部「!?」
※別の版で書いていたものを再掲。
※前作:矢部坂「クイズ矢部明雄」
あおい「よかったー、巨人勝ってる勝ってる♪」
ズルルッ
あおい「・・・きゃあああああ!!!」
矢部「ぐへへへへ・・・オイラの名前はドクロ仮面、今日からお前はオイラのカキタレになるでやんす!」ギシギシ
あおい「いやあああああ!誰か助けてえぇぇぇぇ!!!」ギシギシ
???「待ていっ!」
矢部「!?」
※別の版で書いていたものを再掲。
※前作:矢部坂「クイズ矢部明雄」
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:41:51.97 ID:lAYjXt5r0
ガララッ
パワプロ(パワ高ユニ)「・・・赤レンジャイ!」
友沢(帝王実業ユニ)「・・・黒レンジャイ!」
猪狩守(パワ高ユニ)「・・・赤レンジャイ!」
東條(パワ高ユニ)「・・・赤レンジャイ!」
木場(帝王実業ユニ)「・・・黒レンジャイ!」
パワプロ「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
矢部「」
パワプロ「さあ、今のうちに逃げるんだ!」
あおい「ありがとー!」
パワプロ「早く逃げるんだー!」
パワプロ(パワ高ユニ)「・・・赤レンジャイ!」
友沢(帝王実業ユニ)「・・・黒レンジャイ!」
猪狩守(パワ高ユニ)「・・・赤レンジャイ!」
東條(パワ高ユニ)「・・・赤レンジャイ!」
木場(帝王実業ユニ)「・・・黒レンジャイ!」
パワプロ「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
矢部「」
パワプロ「さあ、今のうちに逃げるんだ!」
あおい「ありがとー!」
パワプロ「早く逃げるんだー!」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:42:33.81 ID:lAYjXt5r0
矢部「・・・違う・・・違うでやんす・・・」
パワプロ「・・・え?」
矢部「・・・君たちおかしいでやんす、大体何でやんす?」
パワプロ「・・・ゴレンジャイ。」
矢部「ゴレンジャイじゃないでやんす、お前何色でやんす?」
木場「・・・黒レンジャイ!」
木場「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
矢部「違う違う違う!何で黒が2人もいるでやんす!?」
パワプロ「・・・え?」
矢部「・・・君たちおかしいでやんす、大体何でやんす?」
パワプロ「・・・ゴレンジャイ。」
矢部「ゴレンジャイじゃないでやんす、お前何色でやんす?」
木場「・・・黒レンジャイ!」
木場「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
矢部「違う違う違う!何で黒が2人もいるでやんす!?」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:43:15.48 ID:lAYjXt5r0
猪狩「・・・あ、赤レンジャイ!」
矢部「・・・ま、まあ君は赤なのはわかるでやんすけど・・・君は?」
東條「・・・赤レンジャイ!」
矢部「・・・じゃあ君は?」
パワプロ「赤レンジャイ!」
パワプロ「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
矢部「だから違うでやんす!?何で赤が3人で黒が2人でやんすか!?」
矢部「・・・ま、まあ君は赤なのはわかるでやんすけど・・・君は?」
東條「・・・赤レンジャイ!」
矢部「・・・じゃあ君は?」
パワプロ「赤レンジャイ!」
パワプロ「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
矢部「だから違うでやんす!?何で赤が3人で黒が2人でやんすか!?」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:43:45.02 ID:lAYjXt5r0
友沢「まあ俺達はその・・・色とかそういうのじゃないからな。」
矢部「・・・へ?」
木場「俺達一人ひとりの個性を見てもらいたいわけだ」
矢部「いやいや、そんなの分かるわけないでやんす!普通チビッ子は見た目でやんすよ!?」
東條「でもそういうのは努力で何とかなっていくはずですよ?」
パワプロ「見た目は同じ赤に見えるかもしれないけど、例えば彼(猪狩)は凄く弟思いなところがあって・・・」
矢部「いや、そんなのどうでもいいでやんす!見た目のこと言ってるでやんす!」
パワプロ「そんなのって・・・」
矢部「そもそもおかしくないでやんすか!?何で大体赤が3人もいるでやんす!?」
矢部「・・・へ?」
木場「俺達一人ひとりの個性を見てもらいたいわけだ」
矢部「いやいや、そんなの分かるわけないでやんす!普通チビッ子は見た目でやんすよ!?」
東條「でもそういうのは努力で何とかなっていくはずですよ?」
パワプロ「見た目は同じ赤に見えるかもしれないけど、例えば彼(猪狩)は凄く弟思いなところがあって・・・」
矢部「いや、そんなのどうでもいいでやんす!見た目のこと言ってるでやんす!」
パワプロ「そんなのって・・・」
矢部「そもそもおかしくないでやんすか!?何で大体赤が3人もいるでやんす!?」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:44:13.38 ID:lAYjXt5r0
猪狩「・・・進と一緒の事言ってるな・・・」
矢部「いや進君が言ってることは正しいでやんすよ!?大体自分と同じ色の人がいる時点で成立してないでやんす!」
パワプロ「いやだから中身で(ry」
矢部「だから中身なんか分かるわけが(ry」
パワプロ「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
矢部「だから話聞けでやんす!」
矢部「いや進君が言ってることは正しいでやんすよ!?大体自分と同じ色の人がいる時点で成立してないでやんす!」
パワプロ「いやだから中身で(ry」
矢部「だから中身なんか分かるわけが(ry」
パワプロ「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
矢部「だから話聞けでやんす!」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:44:41.42 ID:lAYjXt5r0
東條「貴方がそんな事言うのでしたら私はもう辞めますよ?」
矢部「いや、そんな気の悪いこと言われても困るでやんす・・・」
木場「だったら俺が橙色(覇堂ユニ)にでもなればいいんだな?」
矢部「・・・本当になってくれるやんすね?」
パワプロ「じゃあオレも橙色に」
矢部「いや何でお前もでやんす!?」
パワプロ「まあ一応その気になればどんな高校の出身にもなれるし・・・」
矢部「それとこれとは話が違うでやんす!」
友沢「・・・・・・」モグモグ
矢部「って、どさくさに紛れて何食ってるでやんす!?」
友沢「いや、朝からモヤシしか食べて無かったから・・・」モグモグ
矢部「いやちゃんと三食摂るでやんす!?」
矢部「いや、そんな気の悪いこと言われても困るでやんす・・・」
木場「だったら俺が橙色(覇堂ユニ)にでもなればいいんだな?」
矢部「・・・本当になってくれるやんすね?」
パワプロ「じゃあオレも橙色に」
矢部「いや何でお前もでやんす!?」
パワプロ「まあ一応その気になればどんな高校の出身にもなれるし・・・」
矢部「それとこれとは話が違うでやんす!」
友沢「・・・・・・」モグモグ
矢部「って、どさくさに紛れて何食ってるでやんす!?」
友沢「いや、朝からモヤシしか食べて無かったから・・・」モグモグ
矢部「いやちゃんと三食摂るでやんす!?」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:45:08.79 ID:lAYjXt5r0
猪狩「・・・ということは、今日はもう戦ってもらえないんだな?」
矢部「当たり前でやんす。大体5人いつも一緒に居るはずじゃないでやんすか?」
東條「いや、私と木場さんは今日が初対面で・・・」
矢部「初対面!?」
木場「ああ、初対面だ。」
矢部「だったら事前に練習とか色々するはずでやんすよ!?まだ戦うには早すぎるでやんす!」
パワプロ「で、でも・・・」
矢部「・・・じゃあわかったでやんす。来週ぐらいにまたここで会うでやんす。で、その答えをオイラに見せるでやんすよ。」
パワプロ「・・・・・・」
矢部「当たり前でやんす。大体5人いつも一緒に居るはずじゃないでやんすか?」
東條「いや、私と木場さんは今日が初対面で・・・」
矢部「初対面!?」
木場「ああ、初対面だ。」
矢部「だったら事前に練習とか色々するはずでやんすよ!?まだ戦うには早すぎるでやんす!」
パワプロ「で、でも・・・」
矢部「・・・じゃあわかったでやんす。来週ぐらいにまたここで会うでやんす。で、その答えをオイラに見せるでやんすよ。」
パワプロ「・・・・・・」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:45:34.92 ID:lAYjXt5r0
———1週間後、あおい自宅。
雪華「それにしても、私の母校の理事長がまさか週刊誌にグラビア出してたなんてね・・・」
あおい「うーん、正直あの年齢じゃキツすぎるよね・・・」
ピンポーン
雪華「あら?お客さんかしら?」
あおい「ちょっとボクが出てみるね?」
ガチャ
あおい「はーい♪」
ガバッ
あおい「きゃあっ!?」
雪華「あ、あおいさん!?」
矢部「ぐへへへへ・・・オイラの名前はドクロ仮面、今日からお前はオイラのカキタレになるでやんす!」ギシギシ
あおい「いやっ・・・ちょっ・・・誰か助けてええええええ!!!」ギシギシ
???「待ていっ!」
矢部「!?」
雪華「それにしても、私の母校の理事長がまさか週刊誌にグラビア出してたなんてね・・・」
あおい「うーん、正直あの年齢じゃキツすぎるよね・・・」
ピンポーン
雪華「あら?お客さんかしら?」
あおい「ちょっとボクが出てみるね?」
ガチャ
あおい「はーい♪」
ガバッ
あおい「きゃあっ!?」
雪華「あ、あおいさん!?」
矢部「ぐへへへへ・・・オイラの名前はドクロ仮面、今日からお前はオイラのカキタレになるでやんす!」ギシギシ
あおい「いやっ・・・ちょっ・・・誰か助けてええええええ!!!」ギシギシ
???「待ていっ!」
矢部「!?」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 06:46:04.63 ID:lAYjXt5r0
ガララッ
パワプロ(パワ高ユニ)「・・・赤レンジャイ!」
友沢(激闘第一ユニ)「・・・黒レンジャイ!」
猪狩(あかつきユニ)「・・・青レンジャイ!」
東條(コスプレ)「・・・野球マン334号!」
木場(着ぐるみ)「・・・畜生ペンギン!」
パワプロ「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
パワプロ「さあ、今のうちに逃げるんだ!」
雪華「あ、ありがとう・・・!」
パワプロ「早く逃げるんだー!」
あおい「ありがとー!」
矢部「」
——— おわり ———
パワプロ(パワ高ユニ)「・・・赤レンジャイ!」
友沢(激闘第一ユニ)「・・・黒レンジャイ!」
猪狩(あかつきユニ)「・・・青レンジャイ!」
東條(コスプレ)「・・・野球マン334号!」
木場(着ぐるみ)「・・・畜生ペンギン!」
パワプロ「5人そろって!」
パワプロ・猪狩・友沢・東條・木場「ゴレンジャイ!!!」
パワプロ「さあ、今のうちに逃げるんだ!」
雪華「あ、ありがとう・・・!」
パワプロ「早く逃げるんだー!」
あおい「ありがとー!」
矢部「」
——— おわり ———
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 08:38:37.01 ID:RbnJC6OSO
ゴレンジャイすき
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/29(火) 10:58:26.13 ID:y4kbUfTTO
おかしいやん!
なんでクール三人に熱血二人やねん!
なんでクール三人に熱血二人やねん!
引用元: あおい「早くテレビつけなきゃ♪日本シリーズ始まっちゃう♪」
草野優衣「騎士くんがお泊りに来る!」
2018-09-22
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:33:34 ID:acap8H5I
プリンセスコネクトRe:Dive、というスマホゲームのSSです。
以前前作を原作にしたものを別の掲示板に書いています。
よろしくお願いします。
以前前作を原作にしたものを別の掲示板に書いています。
よろしくお願いします。
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:34:52 ID:acap8H5I
ある日、草野優衣は悩んでいた……
草野優衣「うーん……」
安芸真琴「どうしたんだ、優衣?」
優衣「真琴ちゃん、実はね……今度騎士くんが私の家にお泊りに来るの」
真琴「は、はぁぁぁーー!? マジかよ、なんでいきなりそんなことが」
優衣「実はね、この間実家のお店で働いていた従業員の1人が飲酒運転して人を轢いたけど、停車しないでその場から立ち去って逮捕されちゃったの」
真琴「おい待て、それすげー大問題だよな!?」
優衣「それでね、一応うちのお店の従業員がしちゃったことだから、何かお詫びをしたいって私が言い出して、そしたらお母さんが自宅に招いておもてなしをしようってことになったの」
真琴「はぁ!? それって轢かれたのアイツってことかよ!?」
優衣「うん。幸いにもかすり傷程度で済んだけど」
真琴「よくかすり傷で済んだな」
優衣「で、どうやっておもてなししようか悩んでいてね」
真琴「なるほど……あいつ、優衣の家に泊まるんだよな」
優衣「うん」
草野優衣「うーん……」
安芸真琴「どうしたんだ、優衣?」
優衣「真琴ちゃん、実はね……今度騎士くんが私の家にお泊りに来るの」
真琴「は、はぁぁぁーー!? マジかよ、なんでいきなりそんなことが」
優衣「実はね、この間実家のお店で働いていた従業員の1人が飲酒運転して人を轢いたけど、停車しないでその場から立ち去って逮捕されちゃったの」
真琴「おい待て、それすげー大問題だよな!?」
優衣「それでね、一応うちのお店の従業員がしちゃったことだから、何かお詫びをしたいって私が言い出して、そしたらお母さんが自宅に招いておもてなしをしようってことになったの」
真琴「はぁ!? それって轢かれたのアイツってことかよ!?」
優衣「うん。幸いにもかすり傷程度で済んだけど」
真琴「よくかすり傷で済んだな」
優衣「で、どうやっておもてなししようか悩んでいてね」
真琴「なるほど……あいつ、優衣の家に泊まるんだよな」
優衣「うん」
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:35:43 ID:acap8H5I
真琴「なら話が早い! すげーチャンスじゃんか。このまま既成事実を作っちまいなよ」
優衣「き、既成事実って///」
真琴「またとないチャンスだろ!Re:Dive がリリースされてから新しいキャラも増えて、しかも全員記憶を無くしててギルドも別々になったって設定だろ。ならここで一気にアイツとの距離を縮めるしかねぇだろ? 今後キャラが増えたら、他の奴に取られちまうぞ」
優衣「それは……そうかもしれないけれど……」
優衣「き、既成事実って///」
真琴「またとないチャンスだろ!Re:Dive がリリースされてから新しいキャラも増えて、しかも全員記憶を無くしててギルドも別々になったって設定だろ。ならここで一気にアイツとの距離を縮めるしかねぇだろ? 今後キャラが増えたら、他の奴に取られちまうぞ」
優衣「それは……そうかもしれないけれど……」
4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:37:15 ID:acap8H5I
その日の夜、
優衣「____ということがあったの」
優衣妹「お姉ちゃん、確かに今回はチャンスだよ! その騎士くんって人のこと、ずっと好きだったんでしょ?」
※優衣には妹がある
優衣「うん。でもその……いざとなると勇気が出なくなるというか、恥ずかしくなるというか……しかもいきなり騎士くんが泊まりに来ることになるなんて……///」モジモジ
優衣妹「はぁ……お姉ちゃんに積極性があれば、今ごろとっくにその人と結ばれてたかもしれないのにね」
優衣「うぅぅ……」
優衣母「話は聞かせてもらったわ」
優衣妹「あ、お母さん」
優衣母「優衣、騎士くんと結ばれたいのなら、このチャンスを確実に掴み取るのよ」
優衣「掴み取るって?」
優衣母「私がお父さんのハートをゲットしたように、優衣にも積極性があればきっと騎士くんのハートをゲットできるわ。そうだわ、優衣と騎士くんが結ばれるよう、少々面倒だけれど手を打ちましょう」
優衣妹「私も手伝う!」
優衣「手を打つって……何をするつもりなんだろう……」
優衣「____ということがあったの」
優衣妹「お姉ちゃん、確かに今回はチャンスだよ! その騎士くんって人のこと、ずっと好きだったんでしょ?」
※優衣には妹がある
優衣「うん。でもその……いざとなると勇気が出なくなるというか、恥ずかしくなるというか……しかもいきなり騎士くんが泊まりに来ることになるなんて……///」モジモジ
優衣妹「はぁ……お姉ちゃんに積極性があれば、今ごろとっくにその人と結ばれてたかもしれないのにね」
優衣「うぅぅ……」
優衣母「話は聞かせてもらったわ」
優衣妹「あ、お母さん」
優衣母「優衣、騎士くんと結ばれたいのなら、このチャンスを確実に掴み取るのよ」
優衣「掴み取るって?」
優衣母「私がお父さんのハートをゲットしたように、優衣にも積極性があればきっと騎士くんのハートをゲットできるわ。そうだわ、優衣と騎士くんが結ばれるよう、少々面倒だけれど手を打ちましょう」
優衣妹「私も手伝う!」
優衣「手を打つって……何をするつもりなんだろう……」
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:38:37 ID:acap8H5I
そして騎士くんが泊まりに来る日になる____、
騎士くん「いろいろ大変だったけど、草野の家に招かれたんだし、遠慮せず楽しむことにしよう」
騎士くん「草野の家は定食屋さんだから、きっと美味しい料理でもてなしてくれるんだろうな……」
優衣妹「いらっしゃいませ」
騎士くん「えっと、君は確か……草野の妹さん?」
優衣妹「はい、草野優衣の妹です。お待ちしておりました~!」
優衣母「いらっしゃいませ、騎士くん。今日は騎士くんのために最高のご馳走を用意しておいたよ」
騎士くん「いろいろ大変だったけど、草野の家に招かれたんだし、遠慮せず楽しむことにしよう」
騎士くん「草野の家は定食屋さんだから、きっと美味しい料理でもてなしてくれるんだろうな……」
優衣妹「いらっしゃいませ」
騎士くん「えっと、君は確か……草野の妹さん?」
優衣妹「はい、草野優衣の妹です。お待ちしておりました~!」
優衣母「いらっしゃいませ、騎士くん。今日は騎士くんのために最高のご馳走を用意しておいたよ」
6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:45:55 ID:acap8H5I
騎士くん「あ、草野のお母さん、お久しぶりです。その……一つ聞いてもいいですか?」
優衣母「何かな?」
騎士くん「あの、確か草野さんのお宅は定食屋さんだったと思うんですけど……何かあったんですか?」
草野邸の外観

騎士くん「えっと、なんか前来た時と随分雰囲気が違うというか、もはや別のものに見えるんですけど……」
優衣母「うふふっ、実はつい最近改装したの。騎士くんは改装後初のお客様だから、期待しててね」
騎士くん「は、はぁ……」
優衣妹「ではでは、こちらへどうぞ~」
優衣母「何かな?」
騎士くん「あの、確か草野さんのお宅は定食屋さんだったと思うんですけど……何かあったんですか?」
草野邸の外観

騎士くん「えっと、なんか前来た時と随分雰囲気が違うというか、もはや別のものに見えるんですけど……」
優衣母「うふふっ、実はつい最近改装したの。騎士くんは改装後初のお客様だから、期待しててね」
騎士くん「は、はぁ……」
優衣妹「ではでは、こちらへどうぞ~」
7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:47:10 ID:acap8H5I
内装

騎士くん「…………」
優衣妹「あれ、どうかしましたか?」
騎士くん「いや、なんでも……」
騎士くん(これ、どう考えてもラブホテルだよね? 行ったことないけど、なんかラブホテルってこんな感じの雰囲気だと思うけど……)
優衣妹「それでは後でとびっきりのご馳走をご用意しますので、しばらくゆっくりしてください」バタン
騎士くん「あ、行っちゃった……」

騎士くん「…………」
優衣妹「あれ、どうかしましたか?」
騎士くん「いや、なんでも……」
騎士くん(これ、どう考えてもラブホテルだよね? 行ったことないけど、なんかラブホテルってこんな感じの雰囲気だと思うけど……)
優衣妹「それでは後でとびっきりのご馳走をご用意しますので、しばらくゆっくりしてください」バタン
騎士くん「あ、行っちゃった……」
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:48:13 ID:acap8H5I
優衣妹「お母さん、ターゲットを愛の巣に誘導しておいたよ」
優衣母「ご苦労様。あとはアダルトな雰囲気で気分が高まった騎士くんの元へ"最高のご馳走"をお届けするだけね」ニヤリ
優衣妹「でも、あの人中性的っていうか、可愛い感じの人だよね。肉食系って雰囲気ないし、お姉ちゃんも本番でモジモジしちゃうタイプだから上手くいくかな?」
優衣母「大丈夫、二人がめでたく結ばれるように工夫をしておいたから」
優衣妹「工夫?」
優衣母「ご苦労様。あとはアダルトな雰囲気で気分が高まった騎士くんの元へ"最高のご馳走"をお届けするだけね」ニヤリ
優衣妹「でも、あの人中性的っていうか、可愛い感じの人だよね。肉食系って雰囲気ないし、お姉ちゃんも本番でモジモジしちゃうタイプだから上手くいくかな?」
優衣母「大丈夫、二人がめでたく結ばれるように工夫をしておいたから」
優衣妹「工夫?」
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:49:06 ID:acap8H5I
モクモクモク
騎士くん「お、この部屋アロマが炊いてあるのか。甘くていい香りがするな」
モクモクモク
騎士くん「あれ、なんだか香りが強過ぎるというか、なんだかムラムラしてきたような」ムラムラ
ちなみに騎士くんがいるお部屋

騎士くん「お、この部屋アロマが炊いてあるのか。甘くていい香りがするな」
モクモクモク
騎士くん「あれ、なんだか香りが強過ぎるというか、なんだかムラムラしてきたような」ムラムラ
ちなみに騎士くんがいるお部屋

10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:50:04 ID:acap8H5I
優衣母「さて、頃合いを見て肝心の優衣を投入して挿入してもらうだけね」
優衣妹「それがお姉ちゃん、まだ自分の部屋にいるよ」
優衣母「まあ、あの子ったら。せっかく騎士くんの騎士くんがカンスト状態なのに」
優衣妹「でも私たちがここまでしてるわけだし、さすがのお姉ちゃんも覚悟が付くんじゃないかな」
優衣母「それもそうね。優衣を信じましょうか」
優衣妹「それがお姉ちゃん、まだ自分の部屋にいるよ」
優衣母「まあ、あの子ったら。せっかく騎士くんの騎士くんがカンスト状態なのに」
優衣妹「でも私たちがここまでしてるわけだし、さすがのお姉ちゃんも覚悟が付くんじゃないかな」
優衣母「それもそうね。優衣を信じましょうか」
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:51:36 ID:acap8H5I
その頃、近くの駅にて、
春咲ひより「あー、お腹すいたな」
士条怜「そういえば、優衣の実家の定食屋さんが近くにあったよな」
ひより「よし、ならそこでお昼ご飯を食べようー!」

二人「「…………」」
怜「なあひより、私の目がおかしくないのなら、目の前にあるのは多分定食屋ではないよね」
ひより「でも、優衣ちゃんの家ってここだよね」
怜「いや、おかしいだろ!? どこの世界にこんな城みたいな外観の定食屋がある?」
ひより「あははは……、きっとこんな外観でも、中身は立派な定食屋さんなんだよ」
怜「とりあえず入ってみるか」
春咲ひより「あー、お腹すいたな」
士条怜「そういえば、優衣の実家の定食屋さんが近くにあったよな」
ひより「よし、ならそこでお昼ご飯を食べようー!」

二人「「…………」」
怜「なあひより、私の目がおかしくないのなら、目の前にあるのは多分定食屋ではないよね」
ひより「でも、優衣ちゃんの家ってここだよね」
怜「いや、おかしいだろ!? どこの世界にこんな城みたいな外観の定食屋がある?」
ひより「あははは……、きっとこんな外観でも、中身は立派な定食屋さんなんだよ」
怜「とりあえず入ってみるか」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:54:01 ID:acap8H5I
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:55:22 ID:acap8H5I
一方その頃、近くの道で、
吉澤ひとみ「私は吉澤ひとみ。かつては人気アイドルグループに属していたけれど、卒業後に定食屋さんで働いていたらまさか飲酒運転の事故を起こすなんてな……」
吉澤「当然定食屋さんはクビ。事故のことはネットでも拡散されるからみんな私のことをボロカス叩く。私と同じく過去に飲酒運転して警察とカーチェイスして電柱ぶっ壊した坂上忍くらいだよ、私に甘いのは……」
吉澤「んで、今は取り調べからこっそり抜け出してきたけど、行く当てもないしな……」
吉澤「そういえば、私が働いていた定食屋さんってこの辺りにあったような……あれ?」
吉澤「こんなところにこんなに大きなラブホテルなんてあったっけ?」
吉澤「……そうだ! ここから金を盗んで逃亡生活の資金にしてやろう」
そして吉澤はラブホテルへと侵入した。
吉澤ひとみ「私は吉澤ひとみ。かつては人気アイドルグループに属していたけれど、卒業後に定食屋さんで働いていたらまさか飲酒運転の事故を起こすなんてな……」
吉澤「当然定食屋さんはクビ。事故のことはネットでも拡散されるからみんな私のことをボロカス叩く。私と同じく過去に飲酒運転して警察とカーチェイスして電柱ぶっ壊した坂上忍くらいだよ、私に甘いのは……」
吉澤「んで、今は取り調べからこっそり抜け出してきたけど、行く当てもないしな……」
吉澤「そういえば、私が働いていた定食屋さんってこの辺りにあったような……あれ?」
吉澤「こんなところにこんなに大きなラブホテルなんてあったっけ?」
吉澤「……そうだ! ここから金を盗んで逃亡生活の資金にしてやろう」
そして吉澤はラブホテルへと侵入した。
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:56:51 ID:acap8H5I
吉澤「内装もすごく立派だな。こんだけ立派なら相当金がある筈だ」
優衣母「きゃっ!? あ、あなたは誰!?」
吉澤「ち、従業員に見つかったか! こうなったら、オラァァァーーーっ!」
優衣母「キャァァァァーーーーー!!」
優衣妹「お母さん!?」
優衣母「き、来ちゃだめぇぇぇーーーー!」
吉澤「ぐへへっ、お前この女の娘か? 母親の命が欲しければ金を持ってこい!」
優衣妹「お、お母さんに乱暴しないで!」
優衣母「私に構わず逃げて! このままではあなたも殺されてしまうわ!」
吉澤「おらおら、母の命がどうなってもいいのか!」
優衣妹「うぅぅ……わかりました。お金を用意するから、お母さんには手を出さないで!」
吉澤「ふふっ、良いだろう。さあ、早く金を持ってこい」
優衣母「きゃっ!? あ、あなたは誰!?」
吉澤「ち、従業員に見つかったか! こうなったら、オラァァァーーーっ!」
優衣母「キャァァァァーーーーー!!」
優衣妹「お母さん!?」
優衣母「き、来ちゃだめぇぇぇーーーー!」
吉澤「ぐへへっ、お前この女の娘か? 母親の命が欲しければ金を持ってこい!」
優衣妹「お、お母さんに乱暴しないで!」
優衣母「私に構わず逃げて! このままではあなたも殺されてしまうわ!」
吉澤「おらおら、母の命がどうなってもいいのか!」
優衣妹「うぅぅ……わかりました。お金を用意するから、お母さんには手を出さないで!」
吉澤「ふふっ、良いだろう。さあ、早く金を持ってこい」
15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/21(金) 23:58:59 ID:acap8H5I
その頃、騎士くんはというと____、
騎士くん「うーん……アロマの香りが強いと思うけど、ベットも大きくて手足を伸ばすには最適だな」
コンコン
優衣「き、騎士くん……」
騎士くん「お、草野か。もしかして、ご馳走を持ってきてクレタのかな?」
優衣「は、入るよ……」
ガチャ
優衣「騎士くん……」
騎士くん「!? く、草野……」
優衣「ご、ご馳走は……わ、私だよぉーー///」モジモジ
騎士くん(く、草野がすごくエッチな下着姿で部屋に入って来たぁぁぁぁーーーーっ!?)
優衣(うぅぅぅ……、やっぱり恥ずかしいよ//// この下着すごくエッチなデザインだし、騎士くんに変な誤解されちゃうよぉぉ~~)
騎士くん「うーん……アロマの香りが強いと思うけど、ベットも大きくて手足を伸ばすには最適だな」
コンコン
優衣「き、騎士くん……」
騎士くん「お、草野か。もしかして、ご馳走を持ってきてクレタのかな?」
優衣「は、入るよ……」
ガチャ
優衣「騎士くん……」
騎士くん「!? く、草野……」
優衣「ご、ご馳走は……わ、私だよぉーー///」モジモジ
騎士くん(く、草野がすごくエッチな下着姿で部屋に入って来たぁぁぁぁーーーーっ!?)
優衣(うぅぅぅ……、やっぱり恥ずかしいよ//// この下着すごくエッチなデザインだし、騎士くんに変な誤解されちゃうよぉぉ~~)
16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/22(土) 00:00:13 ID:mZKPcGKQ
騎士くん「く、草野……」
優衣「ひゃ、ひゃい!」ビク
騎士くん「…………草野!」
ダキ、バタァァーーン
優衣「きゃっ!? き、騎士くん///」
優衣(騎士くんに抱きつかれて、押し倒された!?)
騎士くん「…………草野、好きだ!」
優衣「えっ……」
優衣「ひゃ、ひゃい!」ビク
騎士くん「…………草野!」
ダキ、バタァァーーン
優衣「きゃっ!? き、騎士くん///」
優衣(騎士くんに抱きつかれて、押し倒された!?)
騎士くん「…………草野、好きだ!」
優衣「えっ……」
17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/22(土) 00:02:05 ID:mZKPcGKQ
その頃、吉澤たちはというと、
吉澤「おい、約束の金は持ってきたんだろうな」
優衣妹「お母さんの解放が先よ!」
吉澤「ダメだ、金を先に渡せ。出なけりゃこの場で殺す!」
優衣母「私は大丈夫だから。吉澤さんのいう通りにして」
優衣妹「……このトランクの中に入ってるわ」
吉澤「どれどれ」
ガチャ
モクモクモク
吉澤「うわっ、なんかすげー煙出てきた! くそ、目がみえねぇ!」
優衣妹「お母さん、こっちよ!」
優衣母「ありがとう」
吉澤「あ、こら、待ちやがれ! ゲホゲホ、くそ!」
吉澤「おい、約束の金は持ってきたんだろうな」
優衣妹「お母さんの解放が先よ!」
吉澤「ダメだ、金を先に渡せ。出なけりゃこの場で殺す!」
優衣母「私は大丈夫だから。吉澤さんのいう通りにして」
優衣妹「……このトランクの中に入ってるわ」
吉澤「どれどれ」
ガチャ
モクモクモク
吉澤「うわっ、なんかすげー煙出てきた! くそ、目がみえねぇ!」
優衣妹「お母さん、こっちよ!」
優衣母「ありがとう」
吉澤「あ、こら、待ちやがれ! ゲホゲホ、くそ!」
18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/22(土) 00:03:48 ID:mZKPcGKQ
その頃、怜とひよりはというと、
怜「とりあえずホテルの奥の方まで進んでみたけれど、どう考えてと定食屋ではないな」
ひより「ひょっとして、定食屋さんからラブホテルへ業種転換したのかな?」
怜「そんなわけないだろ」
\アッ アッ アッ 、イクイク、アァァァァァァァァーーーーーーーーンンン/
二人「「!?」」
\アァァァァァァァァーーーーーーーーンンン/
\ンアァァァッーーーーーーーー(≧Д≦)/
ひより「怜さん、なんかすごい叫び声みたいなのが聞こえるよ!」
怜「まさかこのホテル、心霊スポットなのか!」
怜「とりあえずホテルの奥の方まで進んでみたけれど、どう考えてと定食屋ではないな」
ひより「ひょっとして、定食屋さんからラブホテルへ業種転換したのかな?」
怜「そんなわけないだろ」
\アッ アッ アッ 、イクイク、アァァァァァァァァーーーーーーーーンンン/
二人「「!?」」
\アァァァァァァァァーーーーーーーーンンン/
\ンアァァァッーーーーーーーー(≧Д≦)/
ひより「怜さん、なんかすごい叫び声みたいなのが聞こえるよ!」
怜「まさかこのホテル、心霊スポットなのか!」
19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/22(土) 00:04:49 ID:mZKPcGKQ
ユルサネェ……アノオヤコ!/
ひより「うわ、また聞こえた!?」
\ゼッテェブッコロスゥゥゥーーー!!/
ひより「なんかすごい物騒な言葉が聞こえた!」ガグブル
怜「気味が悪いな。とにかくここから離れよう」
ひより「うん!」
ひより「うわ、また聞こえた!?」
\ゼッテェブッコロスゥゥゥーーー!!/
ひより「なんかすごい物騒な言葉が聞こえた!」ガグブル
怜「気味が悪いな。とにかくここから離れよう」
ひより「うん!」
20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/22(土) 00:06:31 ID:mZKPcGKQ
そして、濃厚な時間を過ごした騎士くんと優衣はであるが……
優衣「ハァハァ……騎士くん///」
騎士くん「ハァハァ……その、ごめんな草野。いきなり激しくしちゃって。その、我慢できなかったというか」
優衣「ううん、気にしないで。騎士くんとこうして一つになることを、ずっと望んでいたから」
騎士くん「その……草野、すごく可愛かったよ」
優衣「えっ、うぅぅ……なんだか恥ずかしいよ///」
騎士くん「あはは。ちょっと疲れたから、しばらく二人でのんびりしてようか」
優衣「……ねぇ、騎士くん。その……名前で呼んでくれないかな」
騎士くん「……優衣///」
優衣「……騎士くん///」
その後二人は、幸せなキスをして再び身体を重ね合わせたのだった……
優衣「ハァハァ……騎士くん///」
騎士くん「ハァハァ……その、ごめんな草野。いきなり激しくしちゃって。その、我慢できなかったというか」
優衣「ううん、気にしないで。騎士くんとこうして一つになることを、ずっと望んでいたから」
騎士くん「その……草野、すごく可愛かったよ」
優衣「えっ、うぅぅ……なんだか恥ずかしいよ///」
騎士くん「あはは。ちょっと疲れたから、しばらく二人でのんびりしてようか」
優衣「……ねぇ、騎士くん。その……名前で呼んでくれないかな」
騎士くん「……優衣///」
優衣「……騎士くん///」
その後二人は、幸せなキスをして再び身体を重ね合わせたのだった……
21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/22(土) 00:07:27 ID:mZKPcGKQ
その頃、優衣母と優衣妹はというと、
優衣妹「お母さん大丈夫? 怪我とかしてない?」
優衣母「お母さんは大丈夫よ。それより、あの煙は」
優衣妹「倉庫にあったアロマを焚いて煙を集めたの。今のうちに警察を呼ぼう」
優衣母「倉庫のアロマですって」
優衣妹「え、何かマズかった?」
優衣母「実はアロマなんだけど、優衣と騎士くんがエッチな雰囲気になりやすいように媚薬が含まれているものを海外から購入したの。その時購入先のキャンペーンでいろいろな効果のあるアロマをプレゼントされて、置き場所がなかったから倉庫に保管しておいたのよ」
優衣妹「そのアロマってどんな効果があるの?」
優衣母「確か……アロマの匂いが染み付いた人が食べ物に見えてしまうって効果だったような」
優衣妹「えっ」
優衣妹「お母さん大丈夫? 怪我とかしてない?」
優衣母「お母さんは大丈夫よ。それより、あの煙は」
優衣妹「倉庫にあったアロマを焚いて煙を集めたの。今のうちに警察を呼ぼう」
優衣母「倉庫のアロマですって」
優衣妹「え、何かマズかった?」
優衣母「実はアロマなんだけど、優衣と騎士くんがエッチな雰囲気になりやすいように媚薬が含まれているものを海外から購入したの。その時購入先のキャンペーンでいろいろな効果のあるアロマをプレゼントされて、置き場所がなかったから倉庫に保管しておいたのよ」
優衣妹「そのアロマってどんな効果があるの?」
優衣母「確か……アロマの匂いが染み付いた人が食べ物に見えてしまうって効果だったような」
優衣妹「えっ」
23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/22(土) 00:10:11 ID:mZKPcGKQ
その頃、吉澤ひとみはホテルを離れて近くの道端へと逃げていた
吉澤「ゲホゲホ……ちくしょう、許さねえぞ。そうだ、なんか武器でも手に入れて襲ってやる」
ペコリーヌ「あー、お腹すいたな」テクテク
吉澤「あんなところに女……おいそこの女、命が惜しけりゃ金をよこせ!」
ペコリーヌ「お! こんなところに大きなおにぎりが!? いただきますぅーー!!」
吉澤「お、おい! てめぇ何してやがる」
ガブリ
吉澤「ギャアァァァァァァァァァァァァァ」
END
吉澤「ゲホゲホ……ちくしょう、許さねえぞ。そうだ、なんか武器でも手に入れて襲ってやる」
ペコリーヌ「あー、お腹すいたな」テクテク
吉澤「あんなところに女……おいそこの女、命が惜しけりゃ金をよこせ!」
ペコリーヌ「お! こんなところに大きなおにぎりが!? いただきますぅーー!!」
吉澤「お、おい! てめぇ何してやがる」
ガブリ
吉澤「ギャアァァァァァァァァァァァァァ」
END
24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/22(土) 00:11:59 ID:mZKPcGKQ
【最後に注意事項】
・原作とは異なる点がございます
・このssはもちろんフィクションです
・過激なネタが苦手な方はご注意ください
ありがとうございました。
・原作とは異なる点がございます
・このssはもちろんフィクションです
・過激なネタが苦手な方はご注意ください
ありがとうございました。
引用元: 草野優衣「騎士くんがお泊りに来る!」
【城プロ】千狐「あいどる……ですか?」
2018-08-07
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 19:50:33.83 ID:wl6Au63d0
所領内 某所
近江八幡城「ええ、そうです!今度こそあいどる活動ですよ!」
やくも「でも前成功したけんね。またどうしてがや?」
近江八幡城「実はですね、あの後……」
----
--
-
「あづにゃんと握手したーーーい!」
「姫路城殿……いや、姫にゃんとの記録を!」
「彦にゃんに罵倒されたい!これは本当の気持ちべや!」
「御三方の歌をまた聞きたいものですじゃ」
「幼き城娘のあいどるはいないのでしょうか」
-------
----
-
近江八幡城「かなり反響があったのですよ」
やくも「おお!なら早速やるんね!」
近江八幡城「ですが、今すぐ開催できる訳もないのです」
近江八幡城「前の売り上げを使う事もやむなしなのですが……」
千狐「ですが?」
近江八幡城「ええ、そうです!今度こそあいどる活動ですよ!」
やくも「でも前成功したけんね。またどうしてがや?」
近江八幡城「実はですね、あの後……」
----
--
-
「あづにゃんと握手したーーーい!」
「姫路城殿……いや、姫にゃんとの記録を!」
「彦にゃんに罵倒されたい!これは本当の気持ちべや!」
「御三方の歌をまた聞きたいものですじゃ」
「幼き城娘のあいどるはいないのでしょうか」
-------
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-
近江八幡城「かなり反響があったのですよ」
やくも「おお!なら早速やるんね!」
近江八幡城「ですが、今すぐ開催できる訳もないのです」
近江八幡城「前の売り上げを使う事もやむなしなのですが……」
千狐「ですが?」
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 19:59:45.88 ID:wl6Au63d0
近江八幡城「今度は前と比べて派手に行うつもりなのです」
近江八幡城「大坂城殿や小田原城殿を交えて……」
殿「……?」ドウイウコト
やくも「大坂城と言えば大人気あいどるけんね!」
千狐「小田原城さんも隠れた人気もありますわ」
近江八幡城「はい。なので、かなーり人手とお金と物がいるのですよぉーーーー!」><
やくも「それってどれくらい」
近江八幡城「前回がこれくらい……今回必要となるのが……」パチパチ
千狐「嘘でしょ!?そんなのあんまりですわ……」
近江八幡城「ですが予想される利益は前回より多く、それどころか」
近江八幡城「贅沢をしなければ数年はしのいで行けます」
近江八幡城「殿さま……どう、でしょう?」
殿「」ヤロウ
千狐「いいのですか!?」
やくも「じゃあ用意するけんね!舞台ちゃちゃっと作るけん!」
近江八幡城「大坂城殿や小田原城殿を交えて……」
殿「……?」ドウイウコト
やくも「大坂城と言えば大人気あいどるけんね!」
千狐「小田原城さんも隠れた人気もありますわ」
近江八幡城「はい。なので、かなーり人手とお金と物がいるのですよぉーーーー!」><
やくも「それってどれくらい」
近江八幡城「前回がこれくらい……今回必要となるのが……」パチパチ
千狐「嘘でしょ!?そんなのあんまりですわ……」
近江八幡城「ですが予想される利益は前回より多く、それどころか」
近江八幡城「贅沢をしなければ数年はしのいで行けます」
近江八幡城「殿さま……どう、でしょう?」
殿「」ヤロウ
千狐「いいのですか!?」
やくも「じゃあ用意するけんね!舞台ちゃちゃっと作るけん!」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 20:09:04.44 ID:wl6Au63d0
こうして、らいぶを開催することとなった。
だが途中で彦根城が体調を崩したり、小田原城と大坂城のファンが衝突したり、
千狐が何故か埋められたり、やくもがつまみ食いしたり、
柳川城が殿を性的に襲ったり、萩城が勝手に結婚届を出したりと
色々あった……
そしてライブ当日……
会場
ガヤガヤ
柳川城「えー、司会進行を務めます、柳川城です。まず注意事項について――」
ガヤガヤ
千狐「物販、全部完売しました!」
やくも「ステージ、異常なしけんね!」
近江八幡城「人手も十分!出演者全員、待機もしてます!」
殿「」コクン
近江八幡城「それでは!すたーと!ですよ殿さま!」
だが途中で彦根城が体調を崩したり、小田原城と大坂城のファンが衝突したり、
千狐が何故か埋められたり、やくもがつまみ食いしたり、
柳川城が殿を性的に襲ったり、萩城が勝手に結婚届を出したりと
色々あった……
そしてライブ当日……
会場
ガヤガヤ
柳川城「えー、司会進行を務めます、柳川城です。まず注意事項について――」
ガヤガヤ
千狐「物販、全部完売しました!」
やくも「ステージ、異常なしけんね!」
近江八幡城「人手も十分!出演者全員、待機もしてます!」
殿「」コクン
近江八幡城「それでは!すたーと!ですよ殿さま!」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 20:19:09.74 ID:wl6Au63d0
安土城「皆ー!あづにゃんだにゃーん!」
<ウオオオオオオ!
<可愛いよー!
<こっち向いて下さい安土城殿ぉーーー!
安土城「それでは、聞いて下さい。五十年敦盛-あいどるばーじょん-」
安土城「にっんげっん♪」
<五十年!
安土城「一度生を享け滅せぬものそれは♪」
<愛!
-----------
-----
-
彦根城「あっ♪あんなところ猫が♪」
<キャーーー!彦根ーーーー!
<お母さまはしゃぎすぎです!
-----------
-----
-
姫路城「白鷺のごとく♪あなたの元へと参りたく♪」
<最高過ぎるのじゃよ……
<参らせてぇーーーー!
<ウオオオオオオ!
<可愛いよー!
<こっち向いて下さい安土城殿ぉーーー!
安土城「それでは、聞いて下さい。五十年敦盛-あいどるばーじょん-」
安土城「にっんげっん♪」
<五十年!
安土城「一度生を享け滅せぬものそれは♪」
<愛!
-----------
-----
-
彦根城「あっ♪あんなところ猫が♪」
<キャーーー!彦根ーーーー!
<お母さまはしゃぎすぎです!
-----------
-----
-
姫路城「白鷺のごとく♪あなたの元へと参りたく♪」
<最高過ぎるのじゃよ……
<参らせてぇーーーー!
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 20:26:52.74 ID:wl6Au63d0
小田原城「恋の火牛は止まらない♪」
<おーーーーだーーー
<オイ!
<わーーーーらーーー
<オイ!
小田原城「でも私は難攻不落のあなたを♪」
<落としてみせる!
---------
---
-
大坂城「君の気持ちを♪支えてあげる♪」
<おっーーーーーー
<さっか!
大阪城「だからあなたの気持ちを♪」
<刀狩り!
---------
---
-
<おーーーーだーーー
<オイ!
<わーーーーらーーー
<オイ!
小田原城「でも私は難攻不落のあなたを♪」
<落としてみせる!
---------
---
-
大坂城「君の気持ちを♪支えてあげる♪」
<おっーーーーーー
<さっか!
大阪城「だからあなたの気持ちを♪」
<刀狩り!
---------
---
-
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 20:43:40.13 ID:wl6Au63d0
ライブ終了
やくも「やっと皆いなくなったけんね……」ヤツレ
千狐「そうね」シロメ
殿「」キハクガスゴカッタナ
近江八幡城「予想以上の売り上げでしたよ~」
近江八幡城「前回通り萩城さんの手絞り夏ミカンジュースに」
近江八幡城「今治城さんと三崎城さんの串焼き物……」
近江八幡城「仙台城さんの伊達巻に鎌倉城さんのシラス丼……」
近江八幡城「いやー、物販も完売が多くて良かったですよ~」ホクホク
千狐「これで所領の諸問題が解決しそうですわ!」
殿「」ダナ ペラリ
やくも「このプロマイドもしかして……」
-------
---
-
遡る事数刻
安土城「いえーーい!盛り上がってるかにゃーーー?」
<うおおおおおお!
殿「」ダレヨ
忍者の少女「ご存知……ないのでござるか……?」
忍者の少女「彼女は日ノ本を駆け巡る天下統一系あいどるあづにゃんでござる!」
忍者の少女「凛々しい姿からの可愛らしい振る舞い、7色の声はまさに」
忍者の少女「天下を駆け巡る歌声!ささ、一つどうぞでござるよ」つプロマイド
殿「」アリガトナ
やくも「やっと皆いなくなったけんね……」ヤツレ
千狐「そうね」シロメ
殿「」キハクガスゴカッタナ
近江八幡城「予想以上の売り上げでしたよ~」
近江八幡城「前回通り萩城さんの手絞り夏ミカンジュースに」
近江八幡城「今治城さんと三崎城さんの串焼き物……」
近江八幡城「仙台城さんの伊達巻に鎌倉城さんのシラス丼……」
近江八幡城「いやー、物販も完売が多くて良かったですよ~」ホクホク
千狐「これで所領の諸問題が解決しそうですわ!」
殿「」ダナ ペラリ
やくも「このプロマイドもしかして……」
-------
---
-
遡る事数刻
安土城「いえーーい!盛り上がってるかにゃーーー?」
<うおおおおおお!
殿「」ダレヨ
忍者の少女「ご存知……ないのでござるか……?」
忍者の少女「彼女は日ノ本を駆け巡る天下統一系あいどるあづにゃんでござる!」
忍者の少女「凛々しい姿からの可愛らしい振る舞い、7色の声はまさに」
忍者の少女「天下を駆け巡る歌声!ささ、一つどうぞでござるよ」つプロマイド
殿「」アリガトナ
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 20:53:00.60 ID:wl6Au63d0
<大坂城殿のプロマイドを810枚くれ!
<小田原城様の内輪を1919枚!
<彦根城の物全部!
<お母さま!
<君、あいどるにならないか
<拙者がでござる!?
<ボクニモクレル!?
殿「」ホカノモカオウ
殿「」チャリン
---------
----
-
やくも「だから全員分のプロマイドがあるけんねぇ」
近江八幡城「私は安土城様のグッズは114514個持ってますよー」フンス!
千狐「凄いですわね……私は小田原城さんのを買いましたわ」
やくも「後で打ち上げするけんね!ね、殿さん!」
殿「」ダナ
<小田原城様の内輪を1919枚!
<彦根城の物全部!
<お母さま!
<君、あいどるにならないか
<拙者がでござる!?
<ボクニモクレル!?
殿「」ホカノモカオウ
殿「」チャリン
---------
----
-
やくも「だから全員分のプロマイドがあるけんねぇ」
近江八幡城「私は安土城様のグッズは114514個持ってますよー」フンス!
千狐「凄いですわね……私は小田原城さんのを買いましたわ」
やくも「後で打ち上げするけんね!ね、殿さん!」
殿「」ダナ
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 20:54:53.93 ID:wl6Au63d0
尾張
馬に乗ったまま入城したら怒られた腹いせに初投稿しました
馬に乗ったまま入城したら怒られた腹いせに初投稿しました
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/07(火) 21:05:19.04 ID:wl6Au63d0
引用元: 【城プロ】千狐「あいどる……ですか?」
帰ってきた女子大生湯けむり旅紀行
2018-08-06
1: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:02:26.50 ID:oH4G9xsb0
このSSはヨッシーアイランド 4コマ王国第2巻に収録されている女子大生湯けむり旅紀行のSSです。
2: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:03:20.86 ID:oH4G9xsb0
ヨッシー「……」
ヨッシー「小林さん達が帰って早一年……」
ベビークッパ「ヨシ公……」
ヨッシー「!!」
ベビークッパ「俺は決めたぜ……」
ベビークッパ「小林さんに……会いに行く!!」
ヨッシー「な、なんだって!?」
ヨッシー「小林さん達が帰って早一年……」
ベビークッパ「ヨシ公……」
ヨッシー「!!」
ベビークッパ「俺は決めたぜ……」
ベビークッパ「小林さんに……会いに行く!!」
ヨッシー「な、なんだって!?」
3: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:03:57.27 ID:oH4G9xsb0
ベビークッパ「あれから俺は……日中小林さんの事ばかり考えてた」
ベビークッパ「忘れたくても……忘れられなかった!!」
ベビークッパ「だったら……会うしかねーだろ!!」
ヨッシー「何を馬鹿な事を言ってるんだ!! 俺達はフラれたんだぞ!!」
ヨッシー「会いに行くだけ無駄だ!!」
ベビークッパ「甘いなヨシ公……女ってのはな……最後まで自分を貫く姿に惚れるんだぜ」
ベビークッパ「それに俺は……自分の魅力を引き上げる事に成功した!!」
ヨッシー「何……?」
ベビークッパ「忘れたくても……忘れられなかった!!」
ベビークッパ「だったら……会うしかねーだろ!!」
ヨッシー「何を馬鹿な事を言ってるんだ!! 俺達はフラれたんだぞ!!」
ヨッシー「会いに行くだけ無駄だ!!」
ベビークッパ「甘いなヨシ公……女ってのはな……最後まで自分を貫く姿に惚れるんだぜ」
ベビークッパ「それに俺は……自分の魅力を引き上げる事に成功した!!」
ヨッシー「何……?」
4: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:04:36.37 ID:oH4G9xsb0
ベビークッパ「それは……こいつだ!!」バーン!!
ヨッシー「スーパー……キノコ?」
ベビークッパ「これを食えばたちまち……」パクッ
クッパ「ガーハッハッ!!」
ヨッシー「で、でかい!!」
ヨッシー「スーパー……キノコ?」
ベビークッパ「これを食えばたちまち……」パクッ
クッパ「ガーハッハッ!!」
ヨッシー「で、でかい!!」
5: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:05:14.58 ID:oH4G9xsb0
クッパ「どうだ!! さっきまでションベンクサい俺とは一味違う!!」
ヨッシー「くっ……確かにこれなら……小林さんも惚れるかもしれない!!」
クッパ「そうだろうそうだろう!! 悔しかったらお前もなってみろ!!」
ヨッシー「ダメだ……俺が食っても……声変わりもしないし……腕も太くならん!!」
クッパ「だろうな!! この勝負、俺の勝ちだ!!」
ヨッシー「……いや待て」
クッパ「なんだ」
ヨッシー「お前小林さんの住んでる場所知ってるのか?」
クッパ「あっ!!!!」
結局会いに行く話はおじゃんになった。
ヨッシー「くっ……確かにこれなら……小林さんも惚れるかもしれない!!」
クッパ「そうだろうそうだろう!! 悔しかったらお前もなってみろ!!」
ヨッシー「ダメだ……俺が食っても……声変わりもしないし……腕も太くならん!!」
クッパ「だろうな!! この勝負、俺の勝ちだ!!」
ヨッシー「……いや待て」
クッパ「なんだ」
ヨッシー「お前小林さんの住んでる場所知ってるのか?」
クッパ「あっ!!!!」
結局会いに行く話はおじゃんになった。
6: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:05:42.36 ID:oH4G9xsb0
一方
ともみ「今年の夏休みどこ行くー?」
真也「今年こそ京都っしょ」
ともみ「小林はー?」
小林「……今年も」
真也「?」
小林「今年もヨッシーアイランドに行きたい!!」
ともみ「今年の夏休みどこ行くー?」
真也「今年こそ京都っしょ」
ともみ「小林はー?」
小林「……今年も」
真也「?」
小林「今年もヨッシーアイランドに行きたい!!」
7: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:06:09.22 ID:oH4G9xsb0
ヨッシーアイランド
ヨッシー「……」
ベビークッパ「……ヨッシー」
ヨッシー「なんだよ」
ベビークッパ「最近マリオの姿を全然見ねえよな」
ヨッシー「アホかお前、お前とバトった後にちゃんと親御さん所に届けたんだよ」
ベビークッパ「……ああ、そうだった」
ベビークッパ「……はぁ」
ベビークッパ「小林さんに……会いたい」
ヨッシー「口にするんじゃねえよ。 俺まで会いたくなっちまうだろうが」
ヨッシー「……」
ヨッシー「……」
ベビークッパ「……ヨッシー」
ヨッシー「なんだよ」
ベビークッパ「最近マリオの姿を全然見ねえよな」
ヨッシー「アホかお前、お前とバトった後にちゃんと親御さん所に届けたんだよ」
ベビークッパ「……ああ、そうだった」
ベビークッパ「……はぁ」
ベビークッパ「小林さんに……会いたい」
ヨッシー「口にするんじゃねえよ。 俺まで会いたくなっちまうだろうが」
ヨッシー「……」
8: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:06:36.70 ID:oH4G9xsb0
ゴオオオ……
ベビークッパ「なんだ?」
ヨッシー「船……?」
ヨッシー「……!! おい待て!! もしかして……」
ベビークッパ「まさか……まさかなのか!?」
ヨッシー「!! 降りてくるぞ!!」
ともみ「あ! ヨッシーくんだ!」
真也「久しぶりー」
ヨッシー「真也さん! ともみさん!!」
ベビークッパ「なんだ?」
ヨッシー「船……?」
ヨッシー「……!! おい待て!! もしかして……」
ベビークッパ「まさか……まさかなのか!?」
ヨッシー「!! 降りてくるぞ!!」
ともみ「あ! ヨッシーくんだ!」
真也「久しぶりー」
ヨッシー「真也さん! ともみさん!!」
9: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:07:13.65 ID:oH4G9xsb0
真也「あ、クッパくんもいるんだー」
ベビークッパ「ど、どうも……」
ともみ「もう悪さしてない?」
ベビークッパ「は、はい!! あれから改心して……」
ヨッシー「……あの」
ともみ「?」
ヨッシー「小林さんは?」
真也「いるよー」
ヨッシー「!!!」
ベビークッパ「ど、どうも……」
ともみ「もう悪さしてない?」
ベビークッパ「は、はい!! あれから改心して……」
ヨッシー「……あの」
ともみ「?」
ヨッシー「小林さんは?」
真也「いるよー」
ヨッシー「!!!」
10: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:07:50.44 ID:oH4G9xsb0
ヨッシー「ほ、本当に!!?」
真也「そろそろ船から降りてくるはず」
小林「お待たせー!!」
ヨッシー「!!!」
ともみ「遅いよ小林ー」
ベビークッパ「こ、ここここここここ小林さん!!?」
小林「ヨッシー君にクッパ君!! 久しぶり!!」
ヨッシー・ベビークッパ「小林さああああああああああああん!!」
??「おいおい、俺の彼女に勝手に近づくな」
ヨッシー・ベビークッパ「!!!???」
真也「そろそろ船から降りてくるはず」
小林「お待たせー!!」
ヨッシー「!!!」
ともみ「遅いよ小林ー」
ベビークッパ「こ、ここここここここ小林さん!!?」
小林「ヨッシー君にクッパ君!! 久しぶり!!」
ヨッシー・ベビークッパ「小林さああああああああああああん!!」
??「おいおい、俺の彼女に勝手に近づくな」
ヨッシー・ベビークッパ「!!!???」
11: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:09:19.35 ID:oH4G9xsb0
ヨッシー「え……男……誰?」
ベビークッパ「……彼氏?」
小林「うん///」
ヨッシー・ベビークッパ「!!!!!!」
??「俺の顔、忘れた訳じゃないよな?」
ヨッシー「……!!」
ヨッシー「そのヒゲ……その鼻……赤い帽子……」
ヨッシー「もしかしてお前……マリオか!?」
マリオ「ああ」
ヨッシー「こ、この間まで赤ちゃんだったのにどうしてそんなに大きく……」
ベビークッパ「!! お前もしかして……スーパーキノコ食ったのか!!?」
マリオ「そうだ」
ベビークッパ「……彼氏?」
小林「うん///」
ヨッシー・ベビークッパ「!!!!!!」
??「俺の顔、忘れた訳じゃないよな?」
ヨッシー「……!!」
ヨッシー「そのヒゲ……その鼻……赤い帽子……」
ヨッシー「もしかしてお前……マリオか!?」
マリオ「ああ」
ヨッシー「こ、この間まで赤ちゃんだったのにどうしてそんなに大きく……」
ベビークッパ「!! お前もしかして……スーパーキノコ食ったのか!!?」
マリオ「そうだ」
12: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:09:49.10 ID:oH4G9xsb0
ヨッシー「小林さん……マリオと……付き合ってるの?」
小林「うん///」
ヨッシー(あ……あ……)
ヨッシー(あああああああああああ!! フラれた時の記憶が蘇るううううううう!!!)
ベビークッパ「……」ゴゴゴゴ
ヨッシー「……クッパ?」
ベビークッパ「もう我慢できん!!」
ヨッシー「!!?」
パクッ
クッパ「マリオ!! 俺の方がいい男だって事を証明してやる!!」
マリオ「メカクッパ×6」ポコッ
クッパ「ぐああああああああ!!!」
ヨッシー「クッパアアアアアアア!!!」
小林「うん///」
ヨッシー(あ……あ……)
ヨッシー(あああああああああああ!! フラれた時の記憶が蘇るううううううう!!!)
ベビークッパ「……」ゴゴゴゴ
ヨッシー「……クッパ?」
ベビークッパ「もう我慢できん!!」
ヨッシー「!!?」
パクッ
クッパ「マリオ!! 俺の方がいい男だって事を証明してやる!!」
マリオ「メカクッパ×6」ポコッ
クッパ「ぐああああああああ!!!」
ヨッシー「クッパアアアアアアア!!!」
13: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:10:23.61 ID:oH4G9xsb0
ヨッシー「お前……よくもクッパを!!」
マリオ「向こうから仕掛けてきたのが悪い」
ヨッシー「クッパの仇!!」ダッ
マリオ「よっと」ドスッ
ヨッシー「!! しまった、乗られた!! 身体の自由が効かない!!」
マリオ「そのまま海に落ちろ!!」
ドボォン!!
ヨッシー「ぐわああああああああ!!!」
マリオ「……ふぅ」
マリオ「向こうから仕掛けてきたのが悪い」
ヨッシー「クッパの仇!!」ダッ
マリオ「よっと」ドスッ
ヨッシー「!! しまった、乗られた!! 身体の自由が効かない!!」
マリオ「そのまま海に落ちろ!!」
ドボォン!!
ヨッシー「ぐわああああああああ!!!」
マリオ「……ふぅ」
14: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:11:02.18 ID:oH4G9xsb0
マリオ「さぁ小林さん、邪魔者は片付いたしゆっくり……」
小林「……最低」
マリオ「え」
小林「どうして……あんなにひどい事をするの?」
マリオ「いや……俺は小林さんを守ろうとして……」
小林「だからって……あそこまでする事ないじゃない!!」
パァン!!
マリオ「ぐはっ!!」
小林「帰ろう二人とも!!」
真也「うん……」
ともみ「人って時が経つと変わっちゃうんだね……」
ゴオオオ……
小林「……最低」
マリオ「え」
小林「どうして……あんなにひどい事をするの?」
マリオ「いや……俺は小林さんを守ろうとして……」
小林「だからって……あそこまでする事ないじゃない!!」
パァン!!
マリオ「ぐはっ!!」
小林「帰ろう二人とも!!」
真也「うん……」
ともみ「人って時が経つと変わっちゃうんだね……」
ゴオオオ……
15: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:11:28.76 ID:oH4G9xsb0
ヨッシー「……」
ベビークッパ「……」
ベビーマリオ「……」
ヨッシー「俺達の夏は……本当に終わった」
ベビークッパ「ああ……」
ベビーマリオ「バブー……」
ヨッシー「クッパ……マリオ……」
ベビークッパ「ヨッシー……」
ベビーマリオ「バブー……」
失恋を経験した男達三人の間には友情が芽生え……
ヨッシー「てめえらふざけんじゃねえええ!!」ドゴォン!!
ベビークッパ「今回俺関係ねぇだろうが!!」ドゴォン!!
ベビーマリオ「バブウウウウウウウ!!!」ドゴォン!!
……るわけなかった。
ベビークッパ「……」
ベビーマリオ「……」
ヨッシー「俺達の夏は……本当に終わった」
ベビークッパ「ああ……」
ベビーマリオ「バブー……」
ヨッシー「クッパ……マリオ……」
ベビークッパ「ヨッシー……」
ベビーマリオ「バブー……」
失恋を経験した男達三人の間には友情が芽生え……
ヨッシー「てめえらふざけんじゃねえええ!!」ドゴォン!!
ベビークッパ「今回俺関係ねぇだろうが!!」ドゴォン!!
ベビーマリオ「バブウウウウウウウ!!!」ドゴォン!!
……るわけなかった。
16: ◆LYNKFR8PTk 2018/08/06(月) 18:12:03.15 ID:oH4G9xsb0
おまけ 今度こそ拡大キャラがやってくる
ヨッシー「スイッチを踏んだからボーナスステージの入口が現れる筈だ」
『男湯』
ヨッシー「入りたくねえええええええ!!! 絶対むさ苦しいおっさんばっかだろ!!」
ヨッシー「……いや待て、この間は女湯って書いてありながら普通のボーナスステージだった。 きっと今回も普通のボーナスステージに違いない!!」
ヨッシー「100点を取る為だ、入ろう!!」ガララ
おっさん「あっつう~……」
おっさん「ああ~いい湯」
ヨッシー「畜生本当に男湯じゃねえか!! フルチンばっかじゃねえかああああああ!!!」
終わり
ヨッシー「スイッチを踏んだからボーナスステージの入口が現れる筈だ」
『男湯』
ヨッシー「入りたくねえええええええ!!! 絶対むさ苦しいおっさんばっかだろ!!」
ヨッシー「……いや待て、この間は女湯って書いてありながら普通のボーナスステージだった。 きっと今回も普通のボーナスステージに違いない!!」
ヨッシー「100点を取る為だ、入ろう!!」ガララ
おっさん「あっつう~……」
おっさん「ああ~いい湯」
ヨッシー「畜生本当に男湯じゃねえか!! フルチンばっかじゃねえかああああああ!!!」
終わり
引用元: 帰ってきた女子大生湯けむり旅紀行
【城プロ】多賀城「うがあああ!殿ぉおおおお!」
2018-07-19
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 23:47:39.62 ID:Lw8OGsdr0
夜 広間
千狐「新しい城娘も増えてきたのでたまには顔合わせも兼ねて」
千狐「親睦会でもしますわ!」
やくも「たまにはやるけんね千狐!」
千狐「たまには、ってどういう事なのよ~!」
真田丸「おお、これは……美味しいです母上!」グビグビ
上田城「おお、それは良かった」
多聞山城「今宵もいい宴になりそうですわね」タユン
滝山城「そうだな、どれここは一つ歌でもどうだろうか」ポヨン
鬼ヶ城「おお!そりゃいいな!やってくれ!」ボイーン
多賀城「そうだのだ!やると良いのだ!」ペターン
千狐「新しい城娘も増えてきたのでたまには顔合わせも兼ねて」
千狐「親睦会でもしますわ!」
やくも「たまにはやるけんね千狐!」
千狐「たまには、ってどういう事なのよ~!」
真田丸「おお、これは……美味しいです母上!」グビグビ
上田城「おお、それは良かった」
多聞山城「今宵もいい宴になりそうですわね」タユン
滝山城「そうだな、どれここは一つ歌でもどうだろうか」ポヨン
鬼ヶ城「おお!そりゃいいな!やってくれ!」ボイーン
多賀城「そうだのだ!やると良いのだ!」ペターン
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/15(日) 00:01:53.85 ID:JD49YGj10
柳川城「殿~お世継ぎ作りましょうよぉ~」ヒック サワサワ
殿「!?」ブンブン
宇和島城「私も少し酔ったみたいです、嘘じゃないです……」ウップ
信貴山城「皆さん情けないですねぇ~殿ぉ、ささもう一杯」トクトク
石山城「打ち取ったりぃ~ニヘヘヘ」ギュー
滝山城「遥かに届くこの思い~♪」 ポヨヨン
多聞山城「新しい音ですわねぇ」ポヨヨーン
鬼ヶ城「よく分かんねぇけど凄いいいな!」タプーン
多賀城「……」ツルーン スクッ スタスタ
多賀城「うがぁああああああ!殿ッ!殿ぉおおお!!」
殿「……?」
多賀城「なんなのじゃあいつらは!揃いも揃ってわらわより巨〇ばかりではないか!」
多賀城「いや、そうじゃなくても将来的には大きくなる者らばかりではないか!」プンスコ
殿「?」ドウイウコト
多賀城「貧乳であるわらわは……その、だな」チラリ
殿「……!」
多賀城「これが飲まずにおれるかっ!」グビグビ ドン!
多賀城「もう一杯なのら!」
殿「!?」ブンブン
宇和島城「私も少し酔ったみたいです、嘘じゃないです……」ウップ
信貴山城「皆さん情けないですねぇ~殿ぉ、ささもう一杯」トクトク
石山城「打ち取ったりぃ~ニヘヘヘ」ギュー
滝山城「遥かに届くこの思い~♪」 ポヨヨン
多聞山城「新しい音ですわねぇ」ポヨヨーン
鬼ヶ城「よく分かんねぇけど凄いいいな!」タプーン
多賀城「……」ツルーン スクッ スタスタ
多賀城「うがぁああああああ!殿ッ!殿ぉおおお!!」
殿「……?」
多賀城「なんなのじゃあいつらは!揃いも揃ってわらわより巨〇ばかりではないか!」
多賀城「いや、そうじゃなくても将来的には大きくなる者らばかりではないか!」プンスコ
殿「?」ドウイウコト
多賀城「貧乳であるわらわは……その、だな」チラリ
殿「……!」
多賀城「これが飲まずにおれるかっ!」グビグビ ドン!
多賀城「もう一杯なのら!」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/15(日) 00:12:55.57 ID:JD49YGj10
殿「……」グビリ
多賀城「……分かっておる、奴らも悪気があってしている訳ではない」ゴグリ
多賀城「わらわが気にしすぎなだけじゃと……」グビグビグビ、プハァ
千狐「あの、多賀城さん、そろそろ……」
多賀城「うぅ……嫌じゃ、まだ飲むのら」グビグビ アカラガオ
殿「……」ヤメトイタホウガイイゾ
多賀城「それとも何か!?殿も、殿も胸の大きな娘にしか興味がないと申すか!?」ヒック、エック・・・ヒック
多賀城「胸か!子をなすにも男を落とすにも豊満な胸がいるという事か!?」ムガー!
多賀城「やれおっぱいが大きい子を娶りたいだとか揉みたいだとか……あ”っー!」ゴクゴクゴク
多賀城「嫌なのじゃ、今日は朝まで愚痴を聞いてもらうのj……う”っ」ウエッ
千狐「ああ!多賀城さんが!」
多賀城「……分かっておる、奴らも悪気があってしている訳ではない」ゴグリ
多賀城「わらわが気にしすぎなだけじゃと……」グビグビグビ、プハァ
千狐「あの、多賀城さん、そろそろ……」
多賀城「うぅ……嫌じゃ、まだ飲むのら」グビグビ アカラガオ
殿「……」ヤメトイタホウガイイゾ
多賀城「それとも何か!?殿も、殿も胸の大きな娘にしか興味がないと申すか!?」ヒック、エック・・・ヒック
多賀城「胸か!子をなすにも男を落とすにも豊満な胸がいるという事か!?」ムガー!
多賀城「やれおっぱいが大きい子を娶りたいだとか揉みたいだとか……あ”っー!」ゴクゴクゴク
多賀城「嫌なのじゃ、今日は朝まで愚痴を聞いてもらうのj……う”っ」ウエッ
千狐「ああ!多賀城さんが!」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/15(日) 00:25:48.13 ID:JD49YGj10
城内 寝室
多賀城「うぅ……見知らぬ天井なのだ……」
殿「……!」オキタカ
多賀城「ああ頭が痛い……水!水ぅ!」ゴクゴクゴクゴク
多賀城「ぷはぁ!少しおさまったのだ」
多賀城「うぅ……すまぬ……殿にこんな醜態を見せようとは……」
殿「……」キニシテナイゾ
多賀城「すまないのだ……あれはその……」
多賀城「わらわはあまり豊満な胸ではないし、それにその……」
多賀城「民からも少し心配もされておるのだ、こんな見た目幼き子が護れるのかと言う視線と思いが」
多賀城「胸云々もあるが、やはりあまり頼られて居らぬ所が大きい……」
多賀城「けれど!やはり民と共に地を守り抜く覚悟は誰よりもあるのだッ!」
殿「……!」
多賀城「殿……胸を気にしている事は内密にしてもらえぬか?」
殿「……」コクリ
殿「……そんな胸で推し量る程腐っては居らぬよ、多賀城殿」
多賀城「!?おぬし……!」
多賀城「うぅ……見知らぬ天井なのだ……」
殿「……!」オキタカ
多賀城「ああ頭が痛い……水!水ぅ!」ゴクゴクゴクゴク
多賀城「ぷはぁ!少しおさまったのだ」
多賀城「うぅ……すまぬ……殿にこんな醜態を見せようとは……」
殿「……」キニシテナイゾ
多賀城「すまないのだ……あれはその……」
多賀城「わらわはあまり豊満な胸ではないし、それにその……」
多賀城「民からも少し心配もされておるのだ、こんな見た目幼き子が護れるのかと言う視線と思いが」
多賀城「胸云々もあるが、やはりあまり頼られて居らぬ所が大きい……」
多賀城「けれど!やはり民と共に地を守り抜く覚悟は誰よりもあるのだッ!」
殿「……!」
多賀城「殿……胸を気にしている事は内密にしてもらえぬか?」
殿「……」コクリ
殿「……そんな胸で推し量る程腐っては居らぬよ、多賀城殿」
多賀城「!?おぬし……!」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/15(日) 00:34:45.70 ID:JD49YGj10
殿「それに服の上からでも分かるのは相当大きいと思わぬか」
多賀城「~ッ!?と、とととと殿!きききき貴様何を言っておるのか分かって」
殿「だからこそ、だ。気にしすぎるのも良いとは言えん。大きいも小さいもそれぞれに魅力がある」
殿「領地の事と同じ、少しは頼ってみてはどうだろう?」
多賀城「……そうか、ふっ。わらわは少し気負い過ぎてたようだ」
多賀城「ありがとう、殿っ!褒めて遣わす!」
殿「有難きお言葉にて」ニコリ
その頃
所領内 深夜
引田城「うどんこそ至高!うどんー!」
天童城「蕎麦こそ究極!そばぁー!」
三木城「もう食べられない……」バターン
鳥取城「らめ、れす……」バターン
やくも「どっちも美味しいけんね」ズルズル
終わり
多賀城「~ッ!?と、とととと殿!きききき貴様何を言っておるのか分かって」
殿「だからこそ、だ。気にしすぎるのも良いとは言えん。大きいも小さいもそれぞれに魅力がある」
殿「領地の事と同じ、少しは頼ってみてはどうだろう?」
多賀城「……そうか、ふっ。わらわは少し気負い過ぎてたようだ」
多賀城「ありがとう、殿っ!褒めて遣わす!」
殿「有難きお言葉にて」ニコリ
その頃
所領内 深夜
引田城「うどんこそ至高!うどんー!」
天童城「蕎麦こそ究極!そばぁー!」
三木城「もう食べられない……」バターン
鳥取城「らめ、れす……」バターン
やくも「どっちも美味しいけんね」ズルズル
終わり
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/15(日) 00:41:13.61 ID:JD49YGj10
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/15(日) 00:47:36.91 ID:JD49YGj10
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/15(日) 00:54:25.07 ID:JD49YGj10
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/15(日) 00:56:34.10 ID:JD49YGj10
そうだ殿
多賀城が「~じゃ」とか言うのは酔って呂律が回ってないという事でよろしくでござるよ
多賀城が「~じゃ」とか言うのは酔って呂律が回ってないという事でよろしくでござるよ
【戦艦少女R】瑞鶴「焼肉食べたいな」
2018-07-18
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:22:56.37 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「はぁ~疲れたぁ。たまに気合い入れて掘り出撃されると結構キツいんだね、明日から筋肉痛だなぁこれは」
翔鶴「おかえり、お疲れ様だったわね、瑞鶴」
瑞鶴「翔鶴姉ただいまー、ってあれ?その格好どっか出掛けるの?」
翔鶴「昨日の出撃後にエンタープライズに誘われてね。ケーキバイキングに行くのよ。朝言わなかったっかしら?」
瑞鶴「どぅえっ?!ケーキバイキングって!?聞いてないんだけど!!行きたい行きたい行きたい!!」
翔鶴「ちょっと待ってね、エンタープライズに追加1人入るか聞いてみるわ」
瑞鶴「早く、ハリー!今日の疲れには甘味が効くんだよ!」
翔鶴「もしもし、翔鶴だけど。えぇこれから出るわ。ところで今日もう1人追加出来る?瑞鶴を呼びたいんだけど……あー、あー……うん、分かったわ」
瑞鶴「その感じ……」
翔鶴「ごめんなさい瑞鶴。どうも私を誘った後、ロイヤルにバレたみたいで英のものが大量に来るんですって……予約満了らしいわ」
瑞鶴「さーらーばー、チーズケーキ~♪こーんにちはー、ぼっち飯~……」
翔鶴「ほんとにごめんね、今度必ず連れてくから」
瑞鶴「あいあい~、遅れちゃうよー行ってきなー」
翔鶴「行ってきます……」バタン
※戦艦少女RのSSです、提督は出ません。
翔鶴「おかえり、お疲れ様だったわね、瑞鶴」
瑞鶴「翔鶴姉ただいまー、ってあれ?その格好どっか出掛けるの?」
翔鶴「昨日の出撃後にエンタープライズに誘われてね。ケーキバイキングに行くのよ。朝言わなかったっかしら?」
瑞鶴「どぅえっ?!ケーキバイキングって!?聞いてないんだけど!!行きたい行きたい行きたい!!」
翔鶴「ちょっと待ってね、エンタープライズに追加1人入るか聞いてみるわ」
瑞鶴「早く、ハリー!今日の疲れには甘味が効くんだよ!」
翔鶴「もしもし、翔鶴だけど。えぇこれから出るわ。ところで今日もう1人追加出来る?瑞鶴を呼びたいんだけど……あー、あー……うん、分かったわ」
瑞鶴「その感じ……」
翔鶴「ごめんなさい瑞鶴。どうも私を誘った後、ロイヤルにバレたみたいで英のものが大量に来るんですって……予約満了らしいわ」
瑞鶴「さーらーばー、チーズケーキ~♪こーんにちはー、ぼっち飯~……」
翔鶴「ほんとにごめんね、今度必ず連れてくから」
瑞鶴「あいあい~、遅れちゃうよー行ってきなー」
翔鶴「行ってきます……」バタン
※戦艦少女RのSSです、提督は出ません。
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:25:36.65 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「あー、ほんとついてないわー……とりあえず晩御飯の確認するかなー、テレビ付けよ」ピッ
TV「続いて来週の天気です。シンニホン、カントーは月曜から快晴が続きますが、週末に掛けて……」
瑞鶴「今日の♪晩御飯なんでしょね♪天ぷら、肉じゃが、はーるまっき♪」ガシャ
瑞鶴「……うん、すき焼き用肉があって、切られた野菜無し、野菜室は」
瑞鶴「未処理の人参、玉ねぎがゴロゴロ、あとブロッコリーか……」
瑞鶴「カレー、か」
瑞鶴「……翔鶴姉!!浮かれすぎだろーっ!!カレーなんてこの時間から作り始めたら腹ぺこりーぬで死ぬわー!!」
TV「続いて来週の天気です。シンニホン、カントーは月曜から快晴が続きますが、週末に掛けて……」
瑞鶴「今日の♪晩御飯なんでしょね♪天ぷら、肉じゃが、はーるまっき♪」ガシャ
瑞鶴「……うん、すき焼き用肉があって、切られた野菜無し、野菜室は」
瑞鶴「未処理の人参、玉ねぎがゴロゴロ、あとブロッコリーか……」
瑞鶴「カレー、か」
瑞鶴「……翔鶴姉!!浮かれすぎだろーっ!!カレーなんてこの時間から作り始めたら腹ぺこりーぬで死ぬわー!!」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:28:15.31 ID:AlNEcBHX0
翔鶴(そう言えば私カレー作り終えてたかしら?)
エンタープライズ「おっそいよ、翔鶴っ!」
翔鶴「あら、この車は……?」
エンタープライズ「借りてきた、後ろにロイヤルがゴロゴロ居るけど気にしないでね」
グローウォーム「しょうかくさん!こんちわ!」
アメジスト「今宵、汝とともに万象と甘美なる泡沫の行方を調べよう(翔鶴さん!ケーキバイキング楽しみですね!!)」
M1「なんか水着じゃないとムズムズする……」
アーク・ロイヤル「大丈夫、似合ってますよ。よろしくお願いしますね、翔鶴さん。」
エンタープライズ「体も心もな、ジャリ共がたくさんね」ハァ…
翔鶴「あはは……じゃあ助手席に失礼して。」
エンタープライズ「おーっし、全員揃ったから出るわよ、シートベルト忘れないでね!」
全員「はーい」
ブロロロロ
エンタープライズ「おっそいよ、翔鶴っ!」
翔鶴「あら、この車は……?」
エンタープライズ「借りてきた、後ろにロイヤルがゴロゴロ居るけど気にしないでね」
グローウォーム「しょうかくさん!こんちわ!」
アメジスト「今宵、汝とともに万象と甘美なる泡沫の行方を調べよう(翔鶴さん!ケーキバイキング楽しみですね!!)」
M1「なんか水着じゃないとムズムズする……」
アーク・ロイヤル「大丈夫、似合ってますよ。よろしくお願いしますね、翔鶴さん。」
エンタープライズ「体も心もな、ジャリ共がたくさんね」ハァ…
翔鶴「あはは……じゃあ助手席に失礼して。」
エンタープライズ「おーっし、全員揃ったから出るわよ、シートベルト忘れないでね!」
全員「はーい」
ブロロロロ
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:30:52.26 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「あー、やってらんなーいわー。癒しだ、癒しが欲しい。そうだ、ごちひつの映画最近レンタルできるようになったんだっけ……外食ついでに借りてくるか……はぁ」
arrive BUTAYA
瑞鶴「この映画面白そう。やっぱ店に行く方が最近の流行りとか追えていいよねー、っとおっと、アニメコーナーに早く行かなきゃ」
瑞鶴「取ったり~」ティルピッツ「取られたり~」
瑞鶴「……」
ティルピッツ「おっす」
瑞鶴「えーっとー、こんにちわ?」
ティルピッツ「私はティルピッツ」
瑞鶴「私は瑞鶴、って名前が分からないワケじゃないの。ただ貴方こういう日常萌え萌え系も好きなの?」
ティルピッツ「それはこっちのセリフ、私は雑食系だから( ³ω³ )b」
arrive BUTAYA
瑞鶴「この映画面白そう。やっぱ店に行く方が最近の流行りとか追えていいよねー、っとおっと、アニメコーナーに早く行かなきゃ」
瑞鶴「取ったり~」ティルピッツ「取られたり~」
瑞鶴「……」
ティルピッツ「おっす」
瑞鶴「えーっとー、こんにちわ?」
ティルピッツ「私はティルピッツ」
瑞鶴「私は瑞鶴、って名前が分からないワケじゃないの。ただ貴方こういう日常萌え萌え系も好きなの?」
ティルピッツ「それはこっちのセリフ、私は雑食系だから( ³ω³ )b」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:32:05.42 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「そ、そう。いや私は暇だった時に夜更かししてたら偶然、ね。」
ティルピッツ「で、どハマりしたと」
瑞鶴「ええ、そうよ!!悪い!?」
ティルピッツ「オタクはね、他人の好きを否定しないんだよ。今度話そうよ、ビンナガのぬいぐるみもあるよ」
瑞鶴「!?……モフモフしに行ってもいい?」
ティルピッツ「いやぁクレーンに馬鹿みたいに注ぎ込んだ甲斐があったねぇ、なんならうちにはホームシアターあるしそれも一緒に見ようか」
瑞鶴「マジですか!!やったー!今日は一転して幸運デーだねー!やっぱ私は持ってるわ」
ティルピッツ「今日何かあったの?」
瑞鶴「聞いてよ、今日ひたすら出撃してさ、疲れてるのにさ、甘いもの食べ損ねたんだよ!しかも姉貴に忘れ去られるっていう」
ティルピッツ「あー、紅茶共がケーキバイキング行くんだっけ。それに付いていくのか(えんぷら、せっかく翔鶴誘えたのに……どんまい)」
ティルピッツ「で、どハマりしたと」
瑞鶴「ええ、そうよ!!悪い!?」
ティルピッツ「オタクはね、他人の好きを否定しないんだよ。今度話そうよ、ビンナガのぬいぐるみもあるよ」
瑞鶴「!?……モフモフしに行ってもいい?」
ティルピッツ「いやぁクレーンに馬鹿みたいに注ぎ込んだ甲斐があったねぇ、なんならうちにはホームシアターあるしそれも一緒に見ようか」
瑞鶴「マジですか!!やったー!今日は一転して幸運デーだねー!やっぱ私は持ってるわ」
ティルピッツ「今日何かあったの?」
瑞鶴「聞いてよ、今日ひたすら出撃してさ、疲れてるのにさ、甘いもの食べ損ねたんだよ!しかも姉貴に忘れ去られるっていう」
ティルピッツ「あー、紅茶共がケーキバイキング行くんだっけ。それに付いていくのか(えんぷら、せっかく翔鶴誘えたのに……どんまい)」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:33:17.27 ID:AlNEcBHX0
ティルピッツ「私もにゃん姉が今日は居ないよ」
瑞鶴「あれ?ビスマルクさんも食べ放題に行ってるの?」
ティルピッツ「にゃん姉が行くなら飲み放題かな、違うよ。アドミラルの仕事に付いて友軍港との会食という名の会議」
瑞鶴「うわぁ……海賊辞めて以降そっち方面の仕事ばかりだね。私も応援するよ。この作品1週間借りたいんですけど」
店員「申し訳ございません、こちら最新作ですので3泊4日までとなっております」
瑞鶴「そうなんですか?じゃあそれで」
店員「かしこまりました。ではレンタルDVD1点3泊4日で340円です」
瑞鶴「GAONで」ギャオン!アリガトーゴザイマシター
店員「こちら、レシートと……おめでとうございます、牛○で使える優待券でございます」
瑞鶴「……ありがとうございます」
ティルピッツ「いいもの当たったね、2000円オフ!?」
瑞鶴「こりゃ行くっきゃないね!」
瑞鶴「あれ?ビスマルクさんも食べ放題に行ってるの?」
ティルピッツ「にゃん姉が行くなら飲み放題かな、違うよ。アドミラルの仕事に付いて友軍港との会食という名の会議」
瑞鶴「うわぁ……海賊辞めて以降そっち方面の仕事ばかりだね。私も応援するよ。この作品1週間借りたいんですけど」
店員「申し訳ございません、こちら最新作ですので3泊4日までとなっております」
瑞鶴「そうなんですか?じゃあそれで」
店員「かしこまりました。ではレンタルDVD1点3泊4日で340円です」
瑞鶴「GAONで」ギャオン!アリガトーゴザイマシター
店員「こちら、レシートと……おめでとうございます、牛○で使える優待券でございます」
瑞鶴「……ありがとうございます」
ティルピッツ「いいもの当たったね、2000円オフ!?」
瑞鶴「こりゃ行くっきゃないね!」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:34:25.74 ID:AlNEcBHX0
ティルピッツ「ねぇ、さっきの優待券もう1回見せてくれる?」
瑞鶴「え?どうかしたの?」
ティルピッツ「いや普通に考えて2000円オフってなんか制約がありそうだなぁと思って」
瑞鶴「確かに、ちょっと確認してみる………うわ」
ティルピッツ「どうだった?」
瑞鶴「税別1万円会計からご利用だって……今日手持ちが……」
ティルピッツ「手持ち以前にそんなに沢山食べられないよ……」
瑞鶴「それもそっか、どっかに焼肉食べたがってる人居ないかな~」
ティルピッツ「居ないなら作ればいい。少し待って。へいしりー、リシュリューに電話」リシュリューニ、カケテイマス
瑞鶴「え?どうかしたの?」
ティルピッツ「いや普通に考えて2000円オフってなんか制約がありそうだなぁと思って」
瑞鶴「確かに、ちょっと確認してみる………うわ」
ティルピッツ「どうだった?」
瑞鶴「税別1万円会計からご利用だって……今日手持ちが……」
ティルピッツ「手持ち以前にそんなに沢山食べられないよ……」
瑞鶴「それもそっか、どっかに焼肉食べたがってる人居ないかな~」
ティルピッツ「居ないなら作ればいい。少し待って。へいしりー、リシュリューに電話」リシュリューニ、カケテイマス
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:35:43.03 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「作るってどうゆ…」
リシュリュー『もしもし』
ティルピッツ「焼肉食べたい」
リシュリュー『は?』
ティルピッツ「おゆはんまだだよね?」
リシュリュー『今日は食堂の予定なんだが』
ティルピッツ「焼肉食べたくない?」
リシュリュー『いやファンタ達と食堂の予定が』
ティルピッツ「まず食べるならカルビだよね。網からじわじわ脂垂れてるのをさ、甘口だれつけて口に運ぶとうーんじゅーしぃ」
リシュリュー『……おい』
ティルピッツ「牛タンもいいよね、カリッとベーコンみたいにしてもよし、さっと炙って弾力を楽しむもよし」
リシュリュー『……おいやめないか』
ティルピッツ「王道はロースだよね、脂少なめで肉って感じ。肉汁の染みたご飯もうまいうまい」
リシュリュー『……っだから!』
ティルピッツ「豚トロのじゅーしぃさも捨て難いね、付け合せのオイキムチも最高」
リシュリュー『……』
ティルピッツ「……駅ビル6階の○角ね」ブツッ!ツーツー…
ティルピッツ「これでよし」
瑞鶴「鬼か」
リシュリュー『もしもし』
ティルピッツ「焼肉食べたい」
リシュリュー『は?』
ティルピッツ「おゆはんまだだよね?」
リシュリュー『今日は食堂の予定なんだが』
ティルピッツ「焼肉食べたくない?」
リシュリュー『いやファンタ達と食堂の予定が』
ティルピッツ「まず食べるならカルビだよね。網からじわじわ脂垂れてるのをさ、甘口だれつけて口に運ぶとうーんじゅーしぃ」
リシュリュー『……おい』
ティルピッツ「牛タンもいいよね、カリッとベーコンみたいにしてもよし、さっと炙って弾力を楽しむもよし」
リシュリュー『……おいやめないか』
ティルピッツ「王道はロースだよね、脂少なめで肉って感じ。肉汁の染みたご飯もうまいうまい」
リシュリュー『……っだから!』
ティルピッツ「豚トロのじゅーしぃさも捨て難いね、付け合せのオイキムチも最高」
リシュリュー『……』
ティルピッツ「……駅ビル6階の○角ね」ブツッ!ツーツー…
ティルピッツ「これでよし」
瑞鶴「鬼か」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:36:46.64 ID:AlNEcBHX0
ティルピッツ「これが現存艦隊の力だよ」フンス
瑞鶴「完全に実力行使だった気がするけど……とまれ、これで3人だね。私は財布的にもギリ足りそうかな」
ティルピッツ「とりあえず向かおうか、牛〇は予約出来ないからね」
瑞鶴「おっけー!いやー楽しみだなー久しぶりだなー」
ティルピッツ「私は出撃以外の外出も久しぶりかも」
瑞鶴「そう言われてみれば久々にビル来たかも、今度一緒に服見に行かない?」
ティルピッツ「えー……」
瑞鶴「ダメ?」
ティルピッツ「あざとくやってみて」
瑞鶴「ねぇ、だめ、なのかな……?」
ティルピッツ「お、お、おおー……まぁ考えとく」
瑞鶴「それダメなやつじゃん!ここまでやらせといてダメなやつじゃん!」
ティルピッツ「服買うよりマシンに注ぎ込みたい派だから、まぁ買わないけど買い物に付き合うのはいいよ」
瑞鶴「完全に実力行使だった気がするけど……とまれ、これで3人だね。私は財布的にもギリ足りそうかな」
ティルピッツ「とりあえず向かおうか、牛〇は予約出来ないからね」
瑞鶴「おっけー!いやー楽しみだなー久しぶりだなー」
ティルピッツ「私は出撃以外の外出も久しぶりかも」
瑞鶴「そう言われてみれば久々にビル来たかも、今度一緒に服見に行かない?」
ティルピッツ「えー……」
瑞鶴「ダメ?」
ティルピッツ「あざとくやってみて」
瑞鶴「ねぇ、だめ、なのかな……?」
ティルピッツ「お、お、おおー……まぁ考えとく」
瑞鶴「それダメなやつじゃん!ここまでやらせといてダメなやつじゃん!」
ティルピッツ「服買うよりマシンに注ぎ込みたい派だから、まぁ買わないけど買い物に付き合うのはいいよ」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:38:09.48 ID:AlNEcBHX0
ティルピッツ「ていうかそういうのはあのチ、イタこ、ヴェネトとか誘うといいよ」
瑞鶴「なに?貴方達仲悪いの?」
ティルピッツ「ゲームは1日1時間にしとけだの、たまには外に出ろだの、栄養のある食事を食べろだの、髪を洗ってやるだの、耳掃除してやるだの、口煩いんだよねー。にゃん姉かよってーの」
瑞鶴(思ったより仲いいじゃん)
瑞鶴「リシュリューさんといい、ヴェネトさんといい、貴方思ったより交友関係広いのね」
ティルピッツ「ロリ時代がありますから、昔はみんな可愛がってくれたのになー」
瑞鶴「ぐぅ、悔しい!」
ティルピッツ「あー、でもリシュリューは別だよ。あの人が隠れだったから仲良くなっただけだし」
瑞鶴「ええ!?いや、嘘でしょ!?」
ティルピッツ「前ににゃん姉の仕事関連でうちの部屋入ったときに、ビンナガに反応してね。心が?って言ったら『ピチピチするんじゃぁ^~』って返してきたからね」
瑞鶴「うわぁ……結構重度」
ティルピッツ「最近はどぶフレの監督変更でお互いに熱く静かに語ったよ」
瑞鶴「自由過ぎるでしょ、ちなみに私はしょうがないで落ち着いたけど」
ティルピッツ「そんな風に思ってるなら、やっぱりあなた、私達の敵なんだね」
瑞鶴「なに?貴方達仲悪いの?」
ティルピッツ「ゲームは1日1時間にしとけだの、たまには外に出ろだの、栄養のある食事を食べろだの、髪を洗ってやるだの、耳掃除してやるだの、口煩いんだよねー。にゃん姉かよってーの」
瑞鶴(思ったより仲いいじゃん)
瑞鶴「リシュリューさんといい、ヴェネトさんといい、貴方思ったより交友関係広いのね」
ティルピッツ「ロリ時代がありますから、昔はみんな可愛がってくれたのになー」
瑞鶴「ぐぅ、悔しい!」
ティルピッツ「あー、でもリシュリューは別だよ。あの人が隠れだったから仲良くなっただけだし」
瑞鶴「ええ!?いや、嘘でしょ!?」
ティルピッツ「前ににゃん姉の仕事関連でうちの部屋入ったときに、ビンナガに反応してね。心が?って言ったら『ピチピチするんじゃぁ^~』って返してきたからね」
瑞鶴「うわぁ……結構重度」
ティルピッツ「最近はどぶフレの監督変更でお互いに熱く静かに語ったよ」
瑞鶴「自由過ぎるでしょ、ちなみに私はしょうがないで落ち着いたけど」
ティルピッツ「そんな風に思ってるなら、やっぱりあなた、私達の敵なんだね」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:38:55.86 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「どぅええ?!」
ティルピッツ「冗談だよ(ほんとにライト層だ)」
瑞鶴「……びっくりしたよ~ってしまった、牛〇はこことは反対側じゃん、この辺で向こうに行こう」
ティルピッツ「一気に上行ってからでもよくない?」
瑞鶴「金曜の6階は混雑してるんだよね、だから事前に渡った方がいい」
ティルピッツ「なるほどそれなら行こうか、ってあれ?」
瑞鶴「ん?何か見つけた?」
ティルピッツ「あれ」
瑞鶴「あれは……そうだ、あの人も誘おうよ」
ティルピッツ「ふむ、上手く行けば奢ってもらえるかも」
瑞鶴「いや、それはいいけど。さてこっそりこっそり……だ~れだ?」スカッ
瑞鶴「え?あれ?居な…」グッ
ティルピッツ「冗談だよ(ほんとにライト層だ)」
瑞鶴「……びっくりしたよ~ってしまった、牛〇はこことは反対側じゃん、この辺で向こうに行こう」
ティルピッツ「一気に上行ってからでもよくない?」
瑞鶴「金曜の6階は混雑してるんだよね、だから事前に渡った方がいい」
ティルピッツ「なるほどそれなら行こうか、ってあれ?」
瑞鶴「ん?何か見つけた?」
ティルピッツ「あれ」
瑞鶴「あれは……そうだ、あの人も誘おうよ」
ティルピッツ「ふむ、上手く行けば奢ってもらえるかも」
瑞鶴「いや、それはいいけど。さてこっそりこっそり……だ~れだ?」スカッ
瑞鶴「え?あれ?居な…」グッ
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:46:28.99 ID:AlNEcBHX0
ヴィットリオ・ヴェネト「私の後ろを取るなんていい度胸してるじゃない?って貴方は日本空母の……」
瑞鶴「ず、ずびがぐ、でふ……はな、痛、痛い」バッ
VV「ご、ごめんなさい!今日は家族で集まるから、ちょっと警戒してて」
瑞鶴「はひー、ひー……いえ、急に後に立たれるのは私も嫌なので……(マフィアのボスってガチだったの……)」
ティルピッツ「はろはろー、ヴェネっち。ファミリーで集まるなんて珍しいね」
VV「実は昨日、テレビで芸人が焼肉食べてるの見てね。うちでBBQしようかと思い付いたの、駆逐の子達とメンバーに肉準備させてあるから、お酒買いに行くついでにセール見てたのよ」
瑞鶴「へ?」
ティルピッツ「今なんと?」
VV「だから、うちのとこの中庭でBBQしようと……貴方達も来る?」
瑞ティル「ボスぅ!!」
VV「はいはい、じゃあ予定早めていくとしよっか、酒買うの手伝ってくれる?」
ティルピッツ「もち」
瑞鶴「樽でも何でも担いでいきますよ!」
VV「流石にガツガツ飲むのまでは買わないわよ……うちの蔵にあるし、そうだ、せっかくだから美味しい日本酒教えてもらえる?」
瑞鶴「じ、自分で良ければ!(加賀先輩、今回ばかりはありがとう!!)」
瑞鶴「ず、ずびがぐ、でふ……はな、痛、痛い」バッ
VV「ご、ごめんなさい!今日は家族で集まるから、ちょっと警戒してて」
瑞鶴「はひー、ひー……いえ、急に後に立たれるのは私も嫌なので……(マフィアのボスってガチだったの……)」
ティルピッツ「はろはろー、ヴェネっち。ファミリーで集まるなんて珍しいね」
VV「実は昨日、テレビで芸人が焼肉食べてるの見てね。うちでBBQしようかと思い付いたの、駆逐の子達とメンバーに肉準備させてあるから、お酒買いに行くついでにセール見てたのよ」
瑞鶴「へ?」
ティルピッツ「今なんと?」
VV「だから、うちのとこの中庭でBBQしようと……貴方達も来る?」
瑞ティル「ボスぅ!!」
VV「はいはい、じゃあ予定早めていくとしよっか、酒買うの手伝ってくれる?」
ティルピッツ「もち」
瑞鶴「樽でも何でも担いでいきますよ!」
VV「流石にガツガツ飲むのまでは買わないわよ……うちの蔵にあるし、そうだ、せっかくだから美味しい日本酒教えてもらえる?」
瑞鶴「じ、自分で良ければ!(加賀先輩、今回ばかりはありがとう!!)」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:47:41.40 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー「急に行き先を変えたと思ったら……ヴェネト、良かったのか?」
VV「あぁもう1人来るってリシュだったの?全然良いわよ。というかうちの男共も来てるんだけど平気?」
リシュリュー「男共?……ッ!」ビクッ
男部下「お、パツキンの姉ちゃんびっくりしてやんのwww」
女部下「戦艦でもビビるもんはビビんだねぇwww」
部下共「ボスは夜のトイレにビビってんけどなぁ」ゲラゲラ
VV「……ほんとごめんなさい、待てずに結構テキーラ入れてたみたいなの」
リシュリュー「あはは……賑やかな人達だな……」
VV「ティルピッツ達はあっちよ、向こうにちびっ子席があるわ」
リシュリュー「ちゃんと見てなくて大丈夫なのか?」
VV「ローマにスパルヴィエロも居るもの、まぁ大丈夫でしょ」
ローマ「あぁ、やめて!それ私のスマホだから!焼かないで!!」
スパルヴィエロ「誰!?私のメガネに焼肉のタレかけたの!」
リシュリュー「組の人達より大惨事になってないか……?」
VV「あんのクソガキ共、大体インペロとアンドレアはなんで一緒に遊んでんのよ……先向こう行ってて、ちょっとお仕置きしてくるから」
リシュリュー「姉って大変なんだなぁ……妹sの所に行くか」
VV「あぁもう1人来るってリシュだったの?全然良いわよ。というかうちの男共も来てるんだけど平気?」
リシュリュー「男共?……ッ!」ビクッ
男部下「お、パツキンの姉ちゃんびっくりしてやんのwww」
女部下「戦艦でもビビるもんはビビんだねぇwww」
部下共「ボスは夜のトイレにビビってんけどなぁ」ゲラゲラ
VV「……ほんとごめんなさい、待てずに結構テキーラ入れてたみたいなの」
リシュリュー「あはは……賑やかな人達だな……」
VV「ティルピッツ達はあっちよ、向こうにちびっ子席があるわ」
リシュリュー「ちゃんと見てなくて大丈夫なのか?」
VV「ローマにスパルヴィエロも居るもの、まぁ大丈夫でしょ」
ローマ「あぁ、やめて!それ私のスマホだから!焼かないで!!」
スパルヴィエロ「誰!?私のメガネに焼肉のタレかけたの!」
リシュリュー「組の人達より大惨事になってないか……?」
VV「あんのクソガキ共、大体インペロとアンドレアはなんで一緒に遊んでんのよ……先向こう行ってて、ちょっとお仕置きしてくるから」
リシュリュー「姉って大変なんだなぁ……妹sの所に行くか」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:48:41.97 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー「……」
瑞鶴「やっぱ危なくないこれ?」
ティルピッツ「いや、こうでもしなきゃ火はつかないよ。ずっちゃんも早く艦載機で空気ガンガン送って」
リシュリュー「……」
瑞鶴「まぁ確かにどうやっても火がつかないし、主砲の火花は必須かも……駆逐の子達も主砲で着けたって言ってたし」
ティルピッツ「それじゃあ行くよー。3、2、1…」
リシュリュー「おどれらは何やっとんじゃあ!!」
ティルピッツ「ぐふぅっ!?」
瑞鶴「あぎゃっ!?」
リシュリュー「ここを爆破する気か!!」
瑞鶴「え、え、え?あ、リシュリューさんお久しぶりです」
ティルピッツ「りしゅー2日ぶり~」
リシュリュー「あ、ああ久しぶりですね、瑞鶴さん……じゃない!!」
瑞鶴「んひっ!」
瑞鶴「やっぱ危なくないこれ?」
ティルピッツ「いや、こうでもしなきゃ火はつかないよ。ずっちゃんも早く艦載機で空気ガンガン送って」
リシュリュー「……」
瑞鶴「まぁ確かにどうやっても火がつかないし、主砲の火花は必須かも……駆逐の子達も主砲で着けたって言ってたし」
ティルピッツ「それじゃあ行くよー。3、2、1…」
リシュリュー「おどれらは何やっとんじゃあ!!」
ティルピッツ「ぐふぅっ!?」
瑞鶴「あぎゃっ!?」
リシュリュー「ここを爆破する気か!!」
瑞鶴「え、え、え?あ、リシュリューさんお久しぶりです」
ティルピッツ「りしゅー2日ぶり~」
リシュリュー「あ、ああ久しぶりですね、瑞鶴さん……じゃない!!」
瑞鶴「んひっ!」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:49:37.65 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー「炭の火の付け方すら知らないのか!枢軸軍は!」
ティルピッツ「いや、その頃の記憶殆どわたしら無いよね……そういうリシュリューは分かるのかー?」ブーブー
瑞鶴「そ、そうだそうだー!」ブーブー
リシュリュー「はぁ……とりあえず、今の状態じゃ炭が多すぎる。もっと減らせ」
ティルピッツ「え?燃料減ったらもっと火がつかなくならない?」
リシュリュー「油とは違うんだぞ……炭は引火の温度が高いんだ。マッチやチャッカマンではそう簡単に熱くなり切らない。それから炭が大きすぎる、最初はこれぐらいに砕いてまばらに置いておけ」バキッバキッ
瑞鶴「砕かないといけないんだ……」バキッバキッ
リシュリュー「炭は熱伝導率がいいから大き過ぎると燃え出す前に冷めるんだ。うん、その位の大きさだ。あと文化焚き付けはどこにあるんだ?」
瑞鶴「はて?」
ティルピッツ「そんなの聞いた事ないけど……」
リシュリュー「着火剤のことだ。ヴェネトさんから貰っていないか?」
ティルピッツ「え?あ、それって変な形の炭みたいなやつ?よく燃えるからくっつけてたんだけど結局燃え尽きちゃった」
リシュリュー「あー……面倒だが、落ち葉拾いかな。」
瑞鶴「待って!私2つだけ、取っといてるの!」
ティルピッツ「どうして隠してたのさ?」
瑞鶴「後で花火で使おうかなーって」
ティルピッツ「いや、その頃の記憶殆どわたしら無いよね……そういうリシュリューは分かるのかー?」ブーブー
瑞鶴「そ、そうだそうだー!」ブーブー
リシュリュー「はぁ……とりあえず、今の状態じゃ炭が多すぎる。もっと減らせ」
ティルピッツ「え?燃料減ったらもっと火がつかなくならない?」
リシュリュー「油とは違うんだぞ……炭は引火の温度が高いんだ。マッチやチャッカマンではそう簡単に熱くなり切らない。それから炭が大きすぎる、最初はこれぐらいに砕いてまばらに置いておけ」バキッバキッ
瑞鶴「砕かないといけないんだ……」バキッバキッ
リシュリュー「炭は熱伝導率がいいから大き過ぎると燃え出す前に冷めるんだ。うん、その位の大きさだ。あと文化焚き付けはどこにあるんだ?」
瑞鶴「はて?」
ティルピッツ「そんなの聞いた事ないけど……」
リシュリュー「着火剤のことだ。ヴェネトさんから貰っていないか?」
ティルピッツ「え?あ、それって変な形の炭みたいなやつ?よく燃えるからくっつけてたんだけど結局燃え尽きちゃった」
リシュリュー「あー……面倒だが、落ち葉拾いかな。」
瑞鶴「待って!私2つだけ、取っといてるの!」
ティルピッツ「どうして隠してたのさ?」
瑞鶴「後で花火で使おうかなーって」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:50:44.46 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー「……発想は残念だが」ザンネンッテナニ!
リシュリュー「これを下に置いて、空気が通るようにしてと……」
♨ボゥボゥ
リシュリュー「よし、追加した大きい炭にも火が広がったな。あと少しで熾火になるから網を載せよう」
瑞鶴&ティルピッツ「おおー」
ティルピッツ「りしゅー呼んで正解だったね」
瑞鶴「やったね!ピッツちゃん」
リシュリュー「お前達なぁ……全く、こっちだってお腹空いてるのに」
瑞鶴「えへへ、ありがとうございます。リシュリューさん。リシュさんって呼んでいいですか?」
リシュリュー「どういたしまして。いいよ、リシュで。私も瑞さんと呼んでも?」
瑞鶴「あー、瑞鳳ちゃんも居るからなぁ……」
リシュリュー「なら、なにかあだ名でも付けるか」
ティルピッツ「はいはいはーい!」
リシュリュー「なんだ、ティルピッツ」
ティルピッツ「ずっちゃんのあだ名はずっちーがいいと思いまーす」
瑞鶴「あんまり変わってない……」
リシュリュー「それは……ず、ずっちー?」
瑞鶴(は、恥ずかしがってる!カワイイ!」
リシュリュー「なっ!?……だ、ダメだ!瑞鶴、瑞鶴って呼ぶ!それでいいか!」
リシュリュー「これを下に置いて、空気が通るようにしてと……」
♨ボゥボゥ
リシュリュー「よし、追加した大きい炭にも火が広がったな。あと少しで熾火になるから網を載せよう」
瑞鶴&ティルピッツ「おおー」
ティルピッツ「りしゅー呼んで正解だったね」
瑞鶴「やったね!ピッツちゃん」
リシュリュー「お前達なぁ……全く、こっちだってお腹空いてるのに」
瑞鶴「えへへ、ありがとうございます。リシュリューさん。リシュさんって呼んでいいですか?」
リシュリュー「どういたしまして。いいよ、リシュで。私も瑞さんと呼んでも?」
瑞鶴「あー、瑞鳳ちゃんも居るからなぁ……」
リシュリュー「なら、なにかあだ名でも付けるか」
ティルピッツ「はいはいはーい!」
リシュリュー「なんだ、ティルピッツ」
ティルピッツ「ずっちゃんのあだ名はずっちーがいいと思いまーす」
瑞鶴「あんまり変わってない……」
リシュリュー「それは……ず、ずっちー?」
瑞鶴(は、恥ずかしがってる!カワイイ!」
リシュリュー「なっ!?……だ、ダメだ!瑞鶴、瑞鶴って呼ぶ!それでいいか!」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:51:21.41 ID:AlNEcBHX0
ティルピッツ「えー」
瑞鶴「ま、まぁいいもの見れましたし、いいですよ」
リシュリュー「いいものってなんだ、いいものって。そう言えば肉や野菜はあるのか?」
ティルピッツ「ん」ベンベン
リシュリュー「おい!クーラーボックスの上に座るやつがあるか!」
ティルピッツ「今日のりしゅーなんだかこわーいー。ずっちーも怖がってるよー」
瑞鶴(ずっちー!)
リシュリュー「お前がしっかりしてれば何も言わないさ……瑞鶴、すまないな」
瑞鶴「いえいえ!なんだかこんな風に怒ってるリシュさんって新鮮です。もっと固い感じだと思ってました」
リシュリュー「言われるほど固い訳では無いと思うが、もしフランクな感じに受け取って貰っているならひとえにこいつのお陰だな」
ティルピッツ「おー、今初めて開けたけど何この肉の量!」
瑞鶴「私も出会ってからすぐに打ち解けちゃいました」
リシュリュー「ビスマルクも引きこもってばかりで大丈夫か、なーんて心配してるがこいつはちゃんと出来てるよ」
ティルピッツ「実際のところ、2人がオタクだったから会話が始まっただけなんだけどね」
瑞鶴「ま、まぁいいもの見れましたし、いいですよ」
リシュリュー「いいものってなんだ、いいものって。そう言えば肉や野菜はあるのか?」
ティルピッツ「ん」ベンベン
リシュリュー「おい!クーラーボックスの上に座るやつがあるか!」
ティルピッツ「今日のりしゅーなんだかこわーいー。ずっちーも怖がってるよー」
瑞鶴(ずっちー!)
リシュリュー「お前がしっかりしてれば何も言わないさ……瑞鶴、すまないな」
瑞鶴「いえいえ!なんだかこんな風に怒ってるリシュさんって新鮮です。もっと固い感じだと思ってました」
リシュリュー「言われるほど固い訳では無いと思うが、もしフランクな感じに受け取って貰っているならひとえにこいつのお陰だな」
ティルピッツ「おー、今初めて開けたけど何この肉の量!」
瑞鶴「私も出会ってからすぐに打ち解けちゃいました」
リシュリュー「ビスマルクも引きこもってばかりで大丈夫か、なーんて心配してるがこいつはちゃんと出来てるよ」
ティルピッツ「実際のところ、2人がオタクだったから会話が始まっただけなんだけどね」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:52:05.20 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー「おい!その話は人前でするなって……あれ、瑞鶴もなのか?」
瑞鶴「いやぁその、これ」
リシュリュー「おおお!もうレンタル始まってたのか!心がピチピチするな!」
ティルピッツ「キャラ崩壊ってレベルじゃないよね、これ」
瑞鶴「あ、あはは。っとそろそろ焼肉しましょうよ!器配りますね」
リシュリュー「おお、そうだな!ティルピッツ適当に肉出してくれ」
ティルピッツ「へいぱーす」
リシュリュー「おっと!んー、これはハラミだな。よし、大皿に持って台に乗せてと。さぁ焼くぞ」
瑞鶴「あぁ、ずっと夢見た光景が今目の前に」ジュジュー
ティルピッツ「凄いいい香りする……」ジュ-チリチリ
リシュリュー「流石だな、合成じゃない天然肉とは」ジュワー
瑞鶴「ええっ!?これ天然肉ですか!」
リシュリュー「ほら、自然の血の匂いがするでしょ」
瑞鶴「すごい……」
ティルピッツ「仕入れルートはそういうことなんだろうねー」
リシュリュー「そういう闇のあることを言うんじゃない!そろそろ第1陣焼き上がりそうだな」
瑞鶴「いやぁその、これ」
リシュリュー「おおお!もうレンタル始まってたのか!心がピチピチするな!」
ティルピッツ「キャラ崩壊ってレベルじゃないよね、これ」
瑞鶴「あ、あはは。っとそろそろ焼肉しましょうよ!器配りますね」
リシュリュー「おお、そうだな!ティルピッツ適当に肉出してくれ」
ティルピッツ「へいぱーす」
リシュリュー「おっと!んー、これはハラミだな。よし、大皿に持って台に乗せてと。さぁ焼くぞ」
瑞鶴「あぁ、ずっと夢見た光景が今目の前に」ジュジュー
ティルピッツ「凄いいい香りする……」ジュ-チリチリ
リシュリュー「流石だな、合成じゃない天然肉とは」ジュワー
瑞鶴「ええっ!?これ天然肉ですか!」
リシュリュー「ほら、自然の血の匂いがするでしょ」
瑞鶴「すごい……」
ティルピッツ「仕入れルートはそういうことなんだろうねー」
リシュリュー「そういう闇のあることを言うんじゃない!そろそろ第1陣焼き上がりそうだな」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:52:43.79 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「少し脂で火力上がりましたかね?熱くな…あれ涼しい?」
リシュリュー「む、なんだ手が動き辛いな、ってまさか!?」
ティルピッツ「雑魚(食いっぱぐれ)にやる存在理由(肉)なんてない」シュバッ
ティルピッツ「もぐもぐ、おいひ~♡」
瑞鶴「あったまきた!!」
リシュリュー「お前改化してスキルまで使用して肉を食い散らすとか、汚いにも程があるぞ!」
ティルピッツ「焼肉は戦争だよ、雑魚共」
瑞鶴「上等だね!幸運の五航戦の実力見せつけてあげる、よ!」シュバッ
ティルピッツ「!本人直接絨毯爆撃とか反則でしょ!」
瑞鶴「あんたを網には寄せ付けない!これからは航空戦の時代よ!ほら、リシュさん今のうちに焼いて」
リシュリュー「いやぁ人に追い払わせといて、焼いて食べる牛タンは美味いなぁ」モグモグ
瑞鶴&ティルピッツ「あー!!」
リシュリュー「ふふふ、やるか?この煙りのむせる中で胸甲騎兵に勝てるとでも?」ポン
VV「随分お楽しみのようね」
リシュリュー「あ」
リシュリュー「む、なんだ手が動き辛いな、ってまさか!?」
ティルピッツ「雑魚(食いっぱぐれ)にやる存在理由(肉)なんてない」シュバッ
ティルピッツ「もぐもぐ、おいひ~♡」
瑞鶴「あったまきた!!」
リシュリュー「お前改化してスキルまで使用して肉を食い散らすとか、汚いにも程があるぞ!」
ティルピッツ「焼肉は戦争だよ、雑魚共」
瑞鶴「上等だね!幸運の五航戦の実力見せつけてあげる、よ!」シュバッ
ティルピッツ「!本人直接絨毯爆撃とか反則でしょ!」
瑞鶴「あんたを網には寄せ付けない!これからは航空戦の時代よ!ほら、リシュさん今のうちに焼いて」
リシュリュー「いやぁ人に追い払わせといて、焼いて食べる牛タンは美味いなぁ」モグモグ
瑞鶴&ティルピッツ「あー!!」
リシュリュー「ふふふ、やるか?この煙りのむせる中で胸甲騎兵に勝てるとでも?」ポン
VV「随分お楽しみのようね」
リシュリュー「あ」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:53:38.29 ID:AlNEcBHX0
VV「そうねぇ、このままじゃ不公平だし、この胸部装甲を引きちぎって拮抗する試合にした方が面白いんじゃ無いかしら?」
瑞鶴「いいぞー!」
ティルピッツ「やってまえー!」
VV「あ?」
瑞鶴&ティルピッツ&リシュリュー「すみませんでした……」
VV「はぁ……酒も入れる前から変なノリ回さないでよね。ほら、みんな武器仕舞う。肉はまだ沢山あるから取り合わない。Capisci?」
瑞鶴&ティルピッツ&リシュリュー「はい……」
VV「もう節度持って盛り上がってね。ワイン飲みたいでしょ?」
リシュリュー「はい!」ティルピッツ「私はビールが」瑞鶴「今はお茶で(落ち着きたいし)」
VV「あらそう?じゃあ全員お茶ね」
リシュリュー「ぬぅ、後で飲ませて貰えるか?」
VV「様子見しつつね、今日はこの子が選んだ日本酒も飲もうと思ってるもの」
瑞鶴「他の皆さんの反応はどうでした?」
VV「あの一ノ蔵?ってやつ、私もほんの少し舐めたけどキリッとしてて旨いって評判よ。」
瑞鶴「ほんとですか!良かったです」
VV「フルボトルサイズのやつはローマとスパルヴィエロにあげたわ。落ち込んでたけど嬉し泣きに変わるほどには旨かったみたいね」
瑞鶴「あはは」
瑞鶴「いいぞー!」
ティルピッツ「やってまえー!」
VV「あ?」
瑞鶴&ティルピッツ&リシュリュー「すみませんでした……」
VV「はぁ……酒も入れる前から変なノリ回さないでよね。ほら、みんな武器仕舞う。肉はまだ沢山あるから取り合わない。Capisci?」
瑞鶴&ティルピッツ&リシュリュー「はい……」
VV「もう節度持って盛り上がってね。ワイン飲みたいでしょ?」
リシュリュー「はい!」ティルピッツ「私はビールが」瑞鶴「今はお茶で(落ち着きたいし)」
VV「あらそう?じゃあ全員お茶ね」
リシュリュー「ぬぅ、後で飲ませて貰えるか?」
VV「様子見しつつね、今日はこの子が選んだ日本酒も飲もうと思ってるもの」
瑞鶴「他の皆さんの反応はどうでした?」
VV「あの一ノ蔵?ってやつ、私もほんの少し舐めたけどキリッとしてて旨いって評判よ。」
瑞鶴「ほんとですか!良かったです」
VV「フルボトルサイズのやつはローマとスパルヴィエロにあげたわ。落ち込んでたけど嬉し泣きに変わるほどには旨かったみたいね」
瑞鶴「あはは」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:54:22.76 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー「そう言えば、向こうは大丈夫なのか?」
VV「ローマには私のスマホあげたわ……スパルヴィエロはちゃんと磨かせた。今アンドレアとインペロ、あと連帯責任でカイオの3人は正座させてるわ。そしてちび共はおやつ抜き……」
リシュリュー「姐御肌爆発だな」
VV「ポンペオとボルツァーノがしれっと逃げたのよ、戻ってきたら説教ね」
瑞鶴「た、大変ですね」
VV「手が掛かりすぎるわ、分身したいくらいね。はぁ忘れてどんどん食べましょ」
ティルピッツ「おや、いつの間に網に肉が」
瑞鶴「野菜まで載ってる」
リシュリュー「いや、私が目の前で焼いてるの見てたでしょ」
ティルピッツ「んー、旨い!やっぱり奇を衒う料理よりただ焼くだけで十分だよ」
リシュリュー「国柄としては否定したい所だが、これは言葉を失うな」
瑞鶴「こんなに柔らかいのはじめて~。天然肉なんですよね?」
VV「ええ、うちのグループと繋がりのある酪農一家から贈られてくるのよ。お歳暮代わりってとこかしら」
ティルピッツ「『お歳暮』ね」
VV「ローマには私のスマホあげたわ……スパルヴィエロはちゃんと磨かせた。今アンドレアとインペロ、あと連帯責任でカイオの3人は正座させてるわ。そしてちび共はおやつ抜き……」
リシュリュー「姐御肌爆発だな」
VV「ポンペオとボルツァーノがしれっと逃げたのよ、戻ってきたら説教ね」
瑞鶴「た、大変ですね」
VV「手が掛かりすぎるわ、分身したいくらいね。はぁ忘れてどんどん食べましょ」
ティルピッツ「おや、いつの間に網に肉が」
瑞鶴「野菜まで載ってる」
リシュリュー「いや、私が目の前で焼いてるの見てたでしょ」
ティルピッツ「んー、旨い!やっぱり奇を衒う料理よりただ焼くだけで十分だよ」
リシュリュー「国柄としては否定したい所だが、これは言葉を失うな」
瑞鶴「こんなに柔らかいのはじめて~。天然肉なんですよね?」
VV「ええ、うちのグループと繋がりのある酪農一家から贈られてくるのよ。お歳暮代わりってとこかしら」
ティルピッツ「『お歳暮』ね」
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:55:29.29 ID:AlNEcBHX0
VV「大した融資もしてないし、ちょっと防犯してるだけなのにこんなに送らなくても、といつも言ってるのに聞かなくて」
リシュリュー「どう聞いてもその家業にしか聴こえないのだが……」
VV「うちはオープンだから別にいいのよ。それに違法な事は何もしてないわ」
ティルピッツ「ヒットマンとかはしてないの?」
VV「してませんー!うちは抜けた後に、変なのから恨み持たれないように行動してるんですー!」
ティルピッツ「なんか拍子抜けって感じ」
リシュリュー「いいことじゃないか、ちなみにクサは取り扱ってるのか?」
VV「あなたのとこには売ってないわ」
ティルピッツ「アウトじゃん」
VV「最近合法化が増えて実入りもちょっとずつ、ね」
リシュリュー「聞かなきゃ良かった」
VV「あとうちは抜けた後もしっかり守ってあげるからそもそも恨みを持ったところで、っていうのもあるわ」
ティルピッツ「完全にアウトじゃん」
リシュリュー「どう聞いてもその家業にしか聴こえないのだが……」
VV「うちはオープンだから別にいいのよ。それに違法な事は何もしてないわ」
ティルピッツ「ヒットマンとかはしてないの?」
VV「してませんー!うちは抜けた後に、変なのから恨み持たれないように行動してるんですー!」
ティルピッツ「なんか拍子抜けって感じ」
リシュリュー「いいことじゃないか、ちなみにクサは取り扱ってるのか?」
VV「あなたのとこには売ってないわ」
ティルピッツ「アウトじゃん」
VV「最近合法化が増えて実入りもちょっとずつ、ね」
リシュリュー「聞かなきゃ良かった」
VV「あとうちは抜けた後もしっかり守ってあげるからそもそも恨みを持ったところで、っていうのもあるわ」
ティルピッツ「完全にアウトじゃん」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:57:24.07 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー「敵が居ないだけだった……というかだな」
瑞鶴「ん?どうしたの?」モグモグ
リシュリュー「もう少し会話に参加しろ!」
ティルピッツ「さっきから黙々と食ってたよね」
VV「いいじゃない、焼肉の正しい楽しみ方よ」
瑞鶴「ねぇねぇいいこと教えてあげよっか」
ティルピッツ「なに?」
瑞鶴「この椎茸めっちゃ肉厚」
リシュリュー「ホントだな!……ってせめて肉を食え、肉を!」
ティルピッツ「ぶほっ」
VV「ふふ、ここまで要らない情報も無いわね」
瑞鶴「野菜ってこんなに美味しいんだ!ってなるくらい炭で焼くって凄いね」
リシュリュー「ううむ、そろそろ我慢ならなくなってきたな。そもそも料理というのは…」
瑞鶴「リシュさん、これ一口どうぞ」
リシュリュー「む。んぐうむ……旨い!なんだこれは」
瑞鶴「ん?どうしたの?」モグモグ
リシュリュー「もう少し会話に参加しろ!」
ティルピッツ「さっきから黙々と食ってたよね」
VV「いいじゃない、焼肉の正しい楽しみ方よ」
瑞鶴「ねぇねぇいいこと教えてあげよっか」
ティルピッツ「なに?」
瑞鶴「この椎茸めっちゃ肉厚」
リシュリュー「ホントだな!……ってせめて肉を食え、肉を!」
ティルピッツ「ぶほっ」
VV「ふふ、ここまで要らない情報も無いわね」
瑞鶴「野菜ってこんなに美味しいんだ!ってなるくらい炭で焼くって凄いね」
リシュリュー「ううむ、そろそろ我慢ならなくなってきたな。そもそも料理というのは…」
瑞鶴「リシュさん、これ一口どうぞ」
リシュリュー「む。んぐうむ……旨い!なんだこれは」
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 01:59:02.48 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「焼きなすですよ。お酒買う時に醤油と花鰹買ったので今作ってたんです」
VV「あぁそれが日本酒に合うつまみってやつなのね。結構簡単に作れるのね」
ティルピッツ「すっきりしてておいし~。これ間に挟めばお肉いくらでもいけちゃう。ずっちーはいい嫁になるね」
瑞鶴「よ、嫁って」
リシュリュー「ぬぅぅ、旨い!悔しい!旨い!」モギュモギュ
VV「食べながら泣くのやめなさいよ。ほら、シャトーブリアン今から出すわよ」
ティルピッツ「そんなのまであるの!?」
VV「その辺も今は売れないからってくれるのよ。あとは千本すじとかトモサンカクとかいちぼとかね」
リシュリュー「希少部位のバーゲンセールだな」
瑞鶴「うひゃあ!口に入れたらお肉なくなった!魔法みたい!」
ティルピッツ「こんなに贅沢しちゃって本当にいいのかな?」
VV「ああ、その辺は考えなくていいわよ。例の酪農家うちのファミリーは女の子の方が多いこと分かってないから、希少部位は今日で全部はけたけど、ロースとかバラは冷凍庫に腐る程あるから」
リシュリュー「もうむしろその酪農家の方が大丈夫なのか?って話だな」
ティルピッツ「りしゅー、酪農家は一つとは言ってないよ」
VV「あぁそれが日本酒に合うつまみってやつなのね。結構簡単に作れるのね」
ティルピッツ「すっきりしてておいし~。これ間に挟めばお肉いくらでもいけちゃう。ずっちーはいい嫁になるね」
瑞鶴「よ、嫁って」
リシュリュー「ぬぅぅ、旨い!悔しい!旨い!」モギュモギュ
VV「食べながら泣くのやめなさいよ。ほら、シャトーブリアン今から出すわよ」
ティルピッツ「そんなのまであるの!?」
VV「その辺も今は売れないからってくれるのよ。あとは千本すじとかトモサンカクとかいちぼとかね」
リシュリュー「希少部位のバーゲンセールだな」
瑞鶴「うひゃあ!口に入れたらお肉なくなった!魔法みたい!」
ティルピッツ「こんなに贅沢しちゃって本当にいいのかな?」
VV「ああ、その辺は考えなくていいわよ。例の酪農家うちのファミリーは女の子の方が多いこと分かってないから、希少部位は今日で全部はけたけど、ロースとかバラは冷凍庫に腐る程あるから」
リシュリュー「もうむしろその酪農家の方が大丈夫なのか?って話だな」
ティルピッツ「りしゅー、酪農家は一つとは言ってないよ」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:00:47.46 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「もう少し自然産のものも今度は買いにいこう、感謝しなきゃ」
VV「マメねぇ。そうだ、そろそろあなたチョイスの日本酒開けましょうか?」
リシュリュー「お、実は楽しみにしていたんだ。どんな酒なんだ?」
ティルピッツ「フルボトルサイズなのにあのおっきい瓶より高かったよね」
瑞鶴「日本酒初心者にはどうなんだろうって気持ちもあったんだけど、ヴェネトさんはコーヒーもワインもいいもの飲んでるし、舌が肥えてそうだったから……」
VV「日本酒のトップクラスでもこれくらいの値段なのね。うちの秘蔵のと比べたらコスパいいわね」
リシュリュー「ひ、秘蔵?!」
VV「後で5年のヌオヴォバルバレスコぐらいは飲ませてあげるから我慢しなさい。で、何か飲み方があるのよね?」
瑞鶴「とりあえず冷やにしましょう。とっくりとおちょこ冷やしておいてあるので」
ティルピッツ「いつの間に……というか持ち歩いてるの?」
瑞鶴「持ってないと加賀先輩がラッパ飲みのイッキか、でっかい盃のイッキを強要してくるから……」
ティルピッツ「アルハラ?」
瑞鶴「拒否すると色々してくるからパワハラに近いかも……」
ティルピッツ「なるほど、エロハラ……」
瑞鶴「ピッツちゃん確かまだお酒飲んでないよね?」
ティルピッツ「常に自分に酔ってるぜ~い」
VV「マメねぇ。そうだ、そろそろあなたチョイスの日本酒開けましょうか?」
リシュリュー「お、実は楽しみにしていたんだ。どんな酒なんだ?」
ティルピッツ「フルボトルサイズなのにあのおっきい瓶より高かったよね」
瑞鶴「日本酒初心者にはどうなんだろうって気持ちもあったんだけど、ヴェネトさんはコーヒーもワインもいいもの飲んでるし、舌が肥えてそうだったから……」
VV「日本酒のトップクラスでもこれくらいの値段なのね。うちの秘蔵のと比べたらコスパいいわね」
リシュリュー「ひ、秘蔵?!」
VV「後で5年のヌオヴォバルバレスコぐらいは飲ませてあげるから我慢しなさい。で、何か飲み方があるのよね?」
瑞鶴「とりあえず冷やにしましょう。とっくりとおちょこ冷やしておいてあるので」
ティルピッツ「いつの間に……というか持ち歩いてるの?」
瑞鶴「持ってないと加賀先輩がラッパ飲みのイッキか、でっかい盃のイッキを強要してくるから……」
ティルピッツ「アルハラ?」
瑞鶴「拒否すると色々してくるからパワハラに近いかも……」
ティルピッツ「なるほど、エロハラ……」
瑞鶴「ピッツちゃん確かまだお酒飲んでないよね?」
ティルピッツ「常に自分に酔ってるぜ~い」
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:01:44.13 ID:AlNEcBHX0
VV「馬鹿言ってないであなたもお猪口持ちなさいよ」
瑞鶴「あ、すみません。お注ぎしますね」
VV「あぁ……どうも」
瑞鶴「どうかしましたか?」
VV「なるほど、これは中々いいわね」
瑞鶴「流石ですね!香りだけで分かっちゃうなんて」
ティルピッツ(なるほど、ああいうのされたら加賀もそういう気になるんだろうねぇ)
リシュリュー「ふむ、瑞鶴貸してくれ」
瑞鶴「え?はい」
リシュリュー「ほら、私が注ぐよ。自分で注ぐのはダサいだろ」
瑞鶴「うぇ?あ、ありがとうございますぅ……」
ティルピッツ(こっちはこっちでかっこいいなぁ……)
リシュリュー「ティルピッツ、お前もだ」
ティルピッツ「ん。ありあり~」
リシュリュー「全く、お前というやつは」スッ
ティルピッツ「何一人だけ自分で注いでるのさ、ほら」
リシュリュー「あぁ、すまないな。恩に着る」
VV「よし、全員持ったわね。乾杯!」
瑞鶴「あ、すみません。お注ぎしますね」
VV「あぁ……どうも」
瑞鶴「どうかしましたか?」
VV「なるほど、これは中々いいわね」
瑞鶴「流石ですね!香りだけで分かっちゃうなんて」
ティルピッツ(なるほど、ああいうのされたら加賀もそういう気になるんだろうねぇ)
リシュリュー「ふむ、瑞鶴貸してくれ」
瑞鶴「え?はい」
リシュリュー「ほら、私が注ぐよ。自分で注ぐのはダサいだろ」
瑞鶴「うぇ?あ、ありがとうございますぅ……」
ティルピッツ(こっちはこっちでかっこいいなぁ……)
リシュリュー「ティルピッツ、お前もだ」
ティルピッツ「ん。ありあり~」
リシュリュー「全く、お前というやつは」スッ
ティルピッツ「何一人だけ自分で注いでるのさ、ほら」
リシュリュー「あぁ、すまないな。恩に着る」
VV「よし、全員持ったわね。乾杯!」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:02:41.18 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー「おお、これは…」
瑞鶴「すごく美味しいですね!」
ティルピッツ「甘い?フルーティな感じ?」
VV「あら、あなた飲んだことはなかったの?」
瑞鶴「前に飲んだ時はもう記憶飛んでて……先輩が言ってたのを覚えてたので」
VV「なるほどね……確かにフルーツのような、桃系という感じ?香りは強いけど透き通る感じで、全体的にみずみずしいわね」
リシュリュー「ふむ、嗅いだ時はそうでも無かったが彩り豊かな香りだな。花を感じる。確かに水のようだ」
ティルピッツ「品評ガチ勢乙」
瑞鶴「あはは……気に入ってもらえて何よりです」
VV「せっかくだからさっきのナスもう一度つくってちょうだい」
ティルピッツ「そうだ、私あれ作ってくる」
瑞鶴「わかりました。ピッツちゃんは何作るの?」
ティルピッツ「ナイショ」
リシュリュー「なら、私も何か作るか。少し時間取らせるがいいか?」
ティルピッツ「私も三十分はかかるかも」
VV「あら、楽しみねぇ」
瑞鶴「軽めでお願いね~」
ティルピッツ&リシュリュー「あいよー」
瑞鶴「すごく美味しいですね!」
ティルピッツ「甘い?フルーティな感じ?」
VV「あら、あなた飲んだことはなかったの?」
瑞鶴「前に飲んだ時はもう記憶飛んでて……先輩が言ってたのを覚えてたので」
VV「なるほどね……確かにフルーツのような、桃系という感じ?香りは強いけど透き通る感じで、全体的にみずみずしいわね」
リシュリュー「ふむ、嗅いだ時はそうでも無かったが彩り豊かな香りだな。花を感じる。確かに水のようだ」
ティルピッツ「品評ガチ勢乙」
瑞鶴「あはは……気に入ってもらえて何よりです」
VV「せっかくだからさっきのナスもう一度つくってちょうだい」
ティルピッツ「そうだ、私あれ作ってくる」
瑞鶴「わかりました。ピッツちゃんは何作るの?」
ティルピッツ「ナイショ」
リシュリュー「なら、私も何か作るか。少し時間取らせるがいいか?」
ティルピッツ「私も三十分はかかるかも」
VV「あら、楽しみねぇ」
瑞鶴「軽めでお願いね~」
ティルピッツ&リシュリュー「あいよー」
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:04:02.34 ID:AlNEcBHX0
VV「確かに言われてみれば結構食べたわね」
瑞鶴「ペース遅いから実感あんまりないですよね」
VV「ちょっと見回りに行ってくるわ」
瑞鶴「分かりました!」
瑞鶴「今日はなんだか不思議だなぁ、一人で夜を過ごすと思ったらこんな風になるだなんて」
瑞鶴「海外艦の方達ってエンタープライズ周りとしか喋ったことなかったけど、こんな気さくな方達だったんだなぁ」
瑞鶴「友達いっぱい増えちゃった」
男部下「オイラも混ぜてくれよwww」
瑞鶴「ひゃあああ!!!」
男部下「おお、メンゴメンゴwww」
瑞鶴「いきなり耳元に話しかけないでください。どうしたんですか?」
男部下「おお、ネェちゃんがあの酒買ってくれたんだって?」
瑞鶴(買ったのはあなたたちのマザーです……)
男部下「すげぇ美味かったからお返しにジェラートやるよwww友達のぶんもあるからみんなで食いなwww」
瑞鶴「あ、ありがとうございます。こう言ってはなんですが優しい方なんですね!」
男部下「ウヒョオwww美人さんからスマイル貰ったぜ、見たかよお前www」
女部下「バーカwww全部アタシの入れ知恵じゃねぇか、カッコつけて気持ち悪りぃwww」
瑞鶴「ペース遅いから実感あんまりないですよね」
VV「ちょっと見回りに行ってくるわ」
瑞鶴「分かりました!」
瑞鶴「今日はなんだか不思議だなぁ、一人で夜を過ごすと思ったらこんな風になるだなんて」
瑞鶴「海外艦の方達ってエンタープライズ周りとしか喋ったことなかったけど、こんな気さくな方達だったんだなぁ」
瑞鶴「友達いっぱい増えちゃった」
男部下「オイラも混ぜてくれよwww」
瑞鶴「ひゃあああ!!!」
男部下「おお、メンゴメンゴwww」
瑞鶴「いきなり耳元に話しかけないでください。どうしたんですか?」
男部下「おお、ネェちゃんがあの酒買ってくれたんだって?」
瑞鶴(買ったのはあなたたちのマザーです……)
男部下「すげぇ美味かったからお返しにジェラートやるよwww友達のぶんもあるからみんなで食いなwww」
瑞鶴「あ、ありがとうございます。こう言ってはなんですが優しい方なんですね!」
男部下「ウヒョオwww美人さんからスマイル貰ったぜ、見たかよお前www」
女部下「バーカwww全部アタシの入れ知恵じゃねぇか、カッコつけて気持ち悪りぃwww」
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:04:44.74 ID:AlNEcBHX0
女部下「ごめんねぇおねぇさん、この馬鹿が迷惑かけてwww」
瑞鶴「い、いえ!あれ、出掛けるんですか?」
女部下「せいり来ちゃってwww」
瑞鶴「ぶふぅっ!」
女部下「うそぴょーん!花火買いに行くだけだからwwwほら行くぞ」
男部下「またな、花火したくなったら俺らんとこ来てちょwww」
瑞鶴「こ、濃い人たちだなぁ……」
VV「ただいま。あの馬鹿二人、迷惑かけてなかった?」
瑞鶴「いえいえ~!それどころかデザートまで貰っちゃいました!」
VV「あぁ、あの子たちジェラートしか作れないのよね……まぁチビどもよりはマシか」
瑞鶴「……なんだか疲れてます?今度は少し温めてみました。一杯どうぞ」
VV「どうも、ありがとう。さっきポンペオとヴォルツァーノを注意しに行ったのよ。そしたらローマとスパルヴィエロも酔いつぶれちゃってて」
瑞鶴「ということは……」
VV「そう、やりたい放題。まず肉じゃなくて焼いてるの弾頭だし、炭に紐括り付けてぶん回しながら『ファイアーダンス!
』とかやってるし」
瑞鶴「い、いえ!あれ、出掛けるんですか?」
女部下「せいり来ちゃってwww」
瑞鶴「ぶふぅっ!」
女部下「うそぴょーん!花火買いに行くだけだからwwwほら行くぞ」
男部下「またな、花火したくなったら俺らんとこ来てちょwww」
瑞鶴「こ、濃い人たちだなぁ……」
VV「ただいま。あの馬鹿二人、迷惑かけてなかった?」
瑞鶴「いえいえ~!それどころかデザートまで貰っちゃいました!」
VV「あぁ、あの子たちジェラートしか作れないのよね……まぁチビどもよりはマシか」
瑞鶴「……なんだか疲れてます?今度は少し温めてみました。一杯どうぞ」
VV「どうも、ありがとう。さっきポンペオとヴォルツァーノを注意しに行ったのよ。そしたらローマとスパルヴィエロも酔いつぶれちゃってて」
瑞鶴「ということは……」
VV「そう、やりたい放題。まず肉じゃなくて焼いてるの弾頭だし、炭に紐括り付けてぶん回しながら『ファイアーダンス!
』とかやってるし」
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:05:42.81 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴(うわぁ……)
VV「で、ちょっと頭に来すぎちゃって。叱りすぎちゃったのよね。終わったあとみんな泣いてて、アンドレアはともかく他の子達はまだちびっ子なのに」グビッ
瑞鶴(あれ?様子が)
VV「まだまだあの子たちの姉として出来てないのかしら。叱るだけじゃダメなのはわかってる、でも」グビッ
VV「わたしもがんばってるのよ~うぇえええぐぅ」
瑞鶴(まさかの泣き上戸!?)
瑞鶴「あ、あの、その。」
ティルピッツ「おーい、出来たよ~。あれ、ずっちーなに泣いてるの?」
瑞鶴「ええ!?いや、私じゃなくてヴェネトさ…」
VV「あら、何作ったのよ?」
瑞鶴「切り替え早すぎ!」
ティルピッツ「え、切り替え?」
VV「意外にあなた自画自賛とかするのね」
瑞鶴「ちょ、ちょっと!おかしいよ、これは!」
VV「で、ちょっと頭に来すぎちゃって。叱りすぎちゃったのよね。終わったあとみんな泣いてて、アンドレアはともかく他の子達はまだちびっ子なのに」グビッ
瑞鶴(あれ?様子が)
VV「まだまだあの子たちの姉として出来てないのかしら。叱るだけじゃダメなのはわかってる、でも」グビッ
VV「わたしもがんばってるのよ~うぇえええぐぅ」
瑞鶴(まさかの泣き上戸!?)
瑞鶴「あ、あの、その。」
ティルピッツ「おーい、出来たよ~。あれ、ずっちーなに泣いてるの?」
瑞鶴「ええ!?いや、私じゃなくてヴェネトさ…」
VV「あら、何作ったのよ?」
瑞鶴「切り替え早すぎ!」
ティルピッツ「え、切り替え?」
VV「意外にあなた自画自賛とかするのね」
瑞鶴「ちょ、ちょっと!おかしいよ、これは!」
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:06:52.68 ID:AlNEcBHX0
ティルピッツ「そういえばアンドレアたちがジェラート食べてたけどうちらにもあるの?」
VV「瑞鶴が馬鹿コンビから受け取ったみたいよ」
瑞鶴「あれ~?さっき泣いてたって」
ティルピッツ「ヴェネトは泣かせちゃった、じゃなくて泣かせに行くだからね。そうなっても後悔とかないよ」
VV「というかそもそも馬の耳に念仏か、私が叱って泣く子なんてローマぐらいしか居ないわ。けっ」
瑞鶴「え、演技だったんですか!?」
VV「マザーが泣く時っていうのは家族を失った時だけよ。そして私のマジ泣きを見たことがあって生きてるやつは一人も居ないわ」
瑞鶴「危ねぇ!」
VV「で、なに作って来たのよ」
ティルピッツ「ほら、炙りユッケだよ。まだまだ柔らかいから、ちょー美味しいから」
VV「へぇ、器用ね」
瑞鶴「わぁ美味しそう。料理上手だったのね」
ティルピッツ「Co◯kP◯dは偉大」
VV「まぁ、知ってたわ」
ティルピッツ「軽く炙って細かく切ってソースとかとかき混ぜるだけー」
瑞鶴「コスパ最強料理ね」
VV「瑞鶴が馬鹿コンビから受け取ったみたいよ」
瑞鶴「あれ~?さっき泣いてたって」
ティルピッツ「ヴェネトは泣かせちゃった、じゃなくて泣かせに行くだからね。そうなっても後悔とかないよ」
VV「というかそもそも馬の耳に念仏か、私が叱って泣く子なんてローマぐらいしか居ないわ。けっ」
瑞鶴「え、演技だったんですか!?」
VV「マザーが泣く時っていうのは家族を失った時だけよ。そして私のマジ泣きを見たことがあって生きてるやつは一人も居ないわ」
瑞鶴「危ねぇ!」
VV「で、なに作って来たのよ」
ティルピッツ「ほら、炙りユッケだよ。まだまだ柔らかいから、ちょー美味しいから」
VV「へぇ、器用ね」
瑞鶴「わぁ美味しそう。料理上手だったのね」
ティルピッツ「Co◯kP◯dは偉大」
VV「まぁ、知ってたわ」
ティルピッツ「軽く炙って細かく切ってソースとかとかき混ぜるだけー」
瑞鶴「コスパ最強料理ね」
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:07:47.64 ID:AlNEcBHX0
ティルピッツ「人工肉はともかく、寄生虫の多い天然肉では注意だよ」
VV「そういう意味ではコスパ悪いわね」
リシュリュー「お、ティルピッツの方が先だったか。私のはプレゼだ」
VV「おお、これがお手軽フランス料理ってやつね」
リシュリュー「炭火だと少し火力が強すぎてな、うまく出来てるかわからんが」
瑞鶴「綺麗……」
ティルピッツ「盛り付けセンスはりしゅーの圧勝だね」
瑞鶴「ぐっ、悔しい。今日の服装も黒Tに黒デニムってスタイルなのになんかオシャレに見えるし」
VV「ブレスレットのアクセントがいいわよね、エルメスかしら?」
リシュリュー「あぁ、焼肉用の服装だけだと少し地味だったからな」
瑞鶴「へぇ、それがエルメスっていうのかぁ。」
ティルピッツ「ずっちーが買い物したがってるから、今度二人で行ってあげなよ」
VV「そういう意味ではコスパ悪いわね」
リシュリュー「お、ティルピッツの方が先だったか。私のはプレゼだ」
VV「おお、これがお手軽フランス料理ってやつね」
リシュリュー「炭火だと少し火力が強すぎてな、うまく出来てるかわからんが」
瑞鶴「綺麗……」
ティルピッツ「盛り付けセンスはりしゅーの圧勝だね」
瑞鶴「ぐっ、悔しい。今日の服装も黒Tに黒デニムってスタイルなのになんかオシャレに見えるし」
VV「ブレスレットのアクセントがいいわよね、エルメスかしら?」
リシュリュー「あぁ、焼肉用の服装だけだと少し地味だったからな」
瑞鶴「へぇ、それがエルメスっていうのかぁ。」
ティルピッツ「ずっちーが買い物したがってるから、今度二人で行ってあげなよ」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/07/14(土) 02:14:25.68 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴「ちょ、ちょっと」
リシュリュー「おいおい、何を言ってるんだ。その時はお前も強制参加だ。いいな?」
ティルピッツ「えええ……」
リシュリュー「えええ、じゃない。私だってもっとアニメ以外の話も、したいし……」
ティルピッツ「むう、わかったよ。ちゃんと行くよ、ずっちーとの約束もあるし」
リシュリュー「約束ってなんだ?」
瑞鶴「じゃ、じゃあ料理も揃ってますし、飲みながら作戦立てましょっか?」
VV「お、それいいわね。早速始めましょ、乾杯!」
終わり
先々週から焼肉食べたいと言い続け、鬱憤を晴らすために書き溜めてたけど、こないだ晴れて焼肉食べにいけました
思ったよりも書いてて楽しいキャラだったので、またどっかで書きます
蒼青のミラージュと少女前線をよろしく
リシュリュー「おいおい、何を言ってるんだ。その時はお前も強制参加だ。いいな?」
ティルピッツ「えええ……」
リシュリュー「えええ、じゃない。私だってもっとアニメ以外の話も、したいし……」
ティルピッツ「むう、わかったよ。ちゃんと行くよ、ずっちーとの約束もあるし」
リシュリュー「約束ってなんだ?」
瑞鶴「じゃ、じゃあ料理も揃ってますし、飲みながら作戦立てましょっか?」
VV「お、それいいわね。早速始めましょ、乾杯!」
終わり
先々週から焼肉食べたいと言い続け、鬱憤を晴らすために書き溜めてたけど、こないだ晴れて焼肉食べにいけました
思ったよりも書いてて楽しいキャラだったので、またどっかで書きます
蒼青のミラージュと少女前線をよろしく
引用元: 【戦艦少女R】瑞鶴「焼肉食べたいな」
リキッド・スネーク「貴様ら、たるんでいるぞ!」
2018-07-18
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/17(火) 23:53:50.355 ID:6EeVNotX0
リキッド「これだけの数がそろって居ながら、スネークの潜入をどんどん許すとは……」
雑魚A「すいません、俺達も見張り頑張ったんですけど……」
雑魚B「コンコンってノックがしたんで確かめに行ったら、その隙に」
雑魚C「エロ本が床に落ちてたので読みふけって」
ジョニー「急に腹痛がして」
リキッド「馬鹿者!」
雑魚A「すいません、俺達も見張り頑張ったんですけど……」
雑魚B「コンコンってノックがしたんで確かめに行ったら、その隙に」
雑魚C「エロ本が床に落ちてたので読みふけって」
ジョニー「急に腹痛がして」
リキッド「馬鹿者!」
5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/17(火) 23:57:36.192 ID:6EeVNotX0
雑魚D「俺達5メートルくらい先しか見えないド近眼なもんで」
雑魚E「立ったまま居眠りしてたらその隙に」
リキッド「何を考えてる! ふざけるな!!」
リキッド「…………」ハァ~
雑魚達「」シュン
リキッド「ふん、過ぎた事はもういい。これからスネークは2週目に入る。
それまでに、貴様らを鍛え直してやる!」
雑魚E「立ったまま居眠りしてたらその隙に」
リキッド「何を考えてる! ふざけるな!!」
リキッド「…………」ハァ~
雑魚達「」シュン
リキッド「ふん、過ぎた事はもういい。これからスネークは2週目に入る。
それまでに、貴様らを鍛え直してやる!」
8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/17(火) 23:59:54.995 ID:6EeVNotX0
……こうして
雑魚「うう……通路にエロ本……」
エロ本『超過激!見せます、あのアイドルのあんな所やこんな所!』
雑魚「見たいけど……」モンモン
雑魚「任務優先だ!」ゲシッ フミフミ
リキッド「よし」
雑魚「うう……通路にエロ本……」
エロ本『超過激!見せます、あのアイドルのあんな所やこんな所!』
雑魚「見たいけど……」モンモン
雑魚「任務優先だ!」ゲシッ フミフミ
リキッド「よし」
11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:02:47.321 ID:QFNpU5K20
スネークの人生ってスリル満載で楽しそう
12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:02:56.817 ID:+V3GPV/h0
特訓の日々が……
雑魚「ん……雪原のど真ん中に段ボール箱?」
段ボール箱「」ポツーン
雑魚「ま、ただの箱だし問題ない……」
雑魚「わけが無いだろ! 調べなければ!」
リキッド「ふむ」
雑魚「ん……雪原のど真ん中に段ボール箱?」
段ボール箱「」ポツーン
雑魚「ま、ただの箱だし問題ない……」
雑魚「わけが無いだろ! 調べなければ!」
リキッド「ふむ」
13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:05:13.523 ID:kJ/n+UDPM
ダンボール落ちてたら調べるよりとりあえず23発撃って見たほうがいいと思う
14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:05:29.329 ID:+V3GPV/h0
過ぎていきました……
雑魚A「毎日3回ブルーベリー!」パクパク
雑魚B「視神経のツボ押し!」グイグイ
雑魚C「遠くをジーと見つめる!」
雑魚D「テレビを見る時は部屋を明るくして離れて!」
リキッド「いいセンスだ」
雑魚A「毎日3回ブルーベリー!」パクパク
雑魚B「視神経のツボ押し!」グイグイ
雑魚C「遠くをジーと見つめる!」
雑魚D「テレビを見る時は部屋を明るくして離れて!」
リキッド「いいセンスだ」
15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:06:49.944 ID:3CkCcArS0
難易度高いときのゲノム兵はこう作られたのか…
17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:07:31.035 ID:+V3GPV/h0
そして……、
ジョニー「腹が痛い……」
ジョニー「だが我慢だ! 漏らしても見張りを続けねば」
リキッド「いや、お前はちゃんとトイレ行け。CERO上がっちゃうから」
ジョニー「腹が痛い……」
ジョニー「だが我慢だ! 漏らしても見張りを続けねば」
リキッド「いや、お前はちゃんとトイレ行け。CERO上がっちゃうから」
21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:09:57.806 ID:+V3GPV/h0
リキッド「お前たち、見違えたぞ」
雑魚達「「「「これもボスのおかげです!!」」」」ビシッ
リキッド「スネークのノックにも、一切騙されなくなった……」
リキッド「スネェェェェク!!! あの男に一週目とは違う我々を見せてやるぞ!」
雑魚的「「「「おおおおおおおおおお!!!!」」」」
雑魚達「「「「これもボスのおかげです!!」」」」ビシッ
リキッド「スネークのノックにも、一切騙されなくなった……」
リキッド「スネェェェェク!!! あの男に一週目とは違う我々を見せてやるぞ!」
雑魚的「「「「おおおおおおおおおお!!!!」」」」
22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:10:58.960 ID:+V3GPV/h0
大盛り上がりのリキッドとゲノム達なのでした。
しかし…………
しかし…………
25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/18(水) 00:13:16.997 ID:+V3GPV/h0
スネーク「さて、今度はメリルを助けられるように頑張らないとな」
スネーク「おお、2週目だとステルス迷彩が使えるのかっ!」
全ての訓練が水泡になる事を、彼等はまだ知らない……
おわり
スネーク「おお、2週目だとステルス迷彩が使えるのかっ!」
全ての訓練が水泡になる事を、彼等はまだ知らない……
おわり
パワポケ「発表!バッドエンドランキングベスト10!」
2018-02-22
1: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:38:18.28 ID:DCvq+upYO
・パワポケSS
・個人的なランキング
・登場人物は准とパワポケのみ
・彼女候補+α
・個人的なランキング
・登場人物は准とパワポケのみ
・彼女候補+α
2: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:48:32.32 ID:DCvq+upYO
パワポケ「皆さんパワプロクンポケットを知っていますか?」
パワポケ「パワポケをただの野球ゲーム、ネタゲーム」
パワポケ「そう思ってる人に送ります」
パワポケ「発表!バッドエンドランキングベスト10!」パフパフ
准「あの、ちょっと盛り上がってるとこ悪いけどパワポケさん何してるの?」
パワポケ「遅れました こちら今回のアシスタント夏目准さんです」
准「ねえ!無視なの?!」
パワポケ「ん?何か分からないことがあったか?」
准「いや、もういいよ やるなら早くやって…」
パワポケ「ではまず10位から」
パワポケ「パワポケをただの野球ゲーム、ネタゲーム」
パワポケ「そう思ってる人に送ります」
パワポケ「発表!バッドエンドランキングベスト10!」パフパフ
准「あの、ちょっと盛り上がってるとこ悪いけどパワポケさん何してるの?」
パワポケ「遅れました こちら今回のアシスタント夏目准さんです」
准「ねえ!無視なの?!」
パワポケ「ん?何か分からないことがあったか?」
准「いや、もういいよ やるなら早くやって…」
パワポケ「ではまず10位から」
3: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:49:09.13 ID:DCvq+upYO
パワポケ「10位!森友子!」
准「パワポケの8のキャラだね」
パワポケ「バッドエンドでは友子との記憶を全て消され友子は殺されます」
准「ええ、何それ…」
パワポケ「そして、主人公は誰か分からずともずっと待ち続けると言う」
准「悲しすぎるよ」
パワポケ「因みに湯田君の
『………人は忘れるから生きていけるんでやんすよ。 苦しいことや悲しいことを全部覚えていたんじゃ辛くて仕方ないでやんすよ。』は名言として語り継がれてるな」
准「あのメガネいい事言うじゃん」
パワポケ「でも、主人公は結局忘れられなかったみたいだな 人間らしくていいと思います」
准「そうだね」
准「パワポケの8のキャラだね」
パワポケ「バッドエンドでは友子との記憶を全て消され友子は殺されます」
准「ええ、何それ…」
パワポケ「そして、主人公は誰か分からずともずっと待ち続けると言う」
准「悲しすぎるよ」
パワポケ「因みに湯田君の
『………人は忘れるから生きていけるんでやんすよ。 苦しいことや悲しいことを全部覚えていたんじゃ辛くて仕方ないでやんすよ。』は名言として語り継がれてるな」
准「あのメガネいい事言うじゃん」
パワポケ「でも、主人公は結局忘れられなかったみたいだな 人間らしくていいと思います」
准「そうだね」
4: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:49:56.25 ID:DCvq+upYO
パワポケ「10位!森友子!」
准「パワポケの8のキャラだね」
パワポケ「バッドエンドでは友子との記憶を全て消され友子は殺されます」
准「ええ、何それ…」
パワポケ「そして、主人公は誰か分からずともずっと待ち続けると言う」
准「悲しすぎるよ」
パワポケ「因みに湯田君の
『………人は忘れるから生きていけるんでやんすよ。 苦しいことや悲しいことを全部覚えていたんじゃ辛くて仕方ないでやんすよ。』は名言として語り継がれてるな」
准「あのメガネいい事言うじゃん」
パワポケ「でも、主人公は結局忘れられなかったみたいだな 人間らしくていいと思います」
准「そうだね」
准「パワポケの8のキャラだね」
パワポケ「バッドエンドでは友子との記憶を全て消され友子は殺されます」
准「ええ、何それ…」
パワポケ「そして、主人公は誰か分からずともずっと待ち続けると言う」
准「悲しすぎるよ」
パワポケ「因みに湯田君の
『………人は忘れるから生きていけるんでやんすよ。 苦しいことや悲しいことを全部覚えていたんじゃ辛くて仕方ないでやんすよ。』は名言として語り継がれてるな」
准「あのメガネいい事言うじゃん」
パワポケ「でも、主人公は結局忘れられなかったみたいだな 人間らしくていいと思います」
准「そうだね」
5: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:50:25.64 ID:DCvq+upYO
パワポケ「9位!浅井漣」
准「レンちゃんだね」
パワポケ「バッドエンドは…まあ、死にます」
准「デウエスに食べられたから消滅って言い方が正しいけどね」
パワポケ「そしてここからがもっと鬱という…」
准「えっ?どんなのだっけ」
パワポケ「主人公は画面の奥の漣に話し掛けているというエンドだ」
准「なんだ、ビデオ通話でもしてるんだね 良かった」
パワポケ「いや、それがその漣は実物じゃなくてAIなんだ…」
准「え、それってアニメキャラに話しかけてるアニオタと一緒…」
パワポケ「それ以上はダメだ!終わり!閉廷!」
准「ドキッとした人多そうだね」
パワポケ「やめて差し上げろ!」
准「でも良かったねパワポケ14に登場してるし バッドエンドじゃ無かったんだよ」
パワポケ「まあ、12主人公はピンクに取られてるが…いや、これ以上はよそう」
准「レンちゃんだね」
パワポケ「バッドエンドは…まあ、死にます」
准「デウエスに食べられたから消滅って言い方が正しいけどね」
パワポケ「そしてここからがもっと鬱という…」
准「えっ?どんなのだっけ」
パワポケ「主人公は画面の奥の漣に話し掛けているというエンドだ」
准「なんだ、ビデオ通話でもしてるんだね 良かった」
パワポケ「いや、それがその漣は実物じゃなくてAIなんだ…」
准「え、それってアニメキャラに話しかけてるアニオタと一緒…」
パワポケ「それ以上はダメだ!終わり!閉廷!」
准「ドキッとした人多そうだね」
パワポケ「やめて差し上げろ!」
准「でも良かったねパワポケ14に登場してるし バッドエンドじゃ無かったんだよ」
パワポケ「まあ、12主人公はピンクに取られてるが…いや、これ以上はよそう」
6: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:50:52.14 ID:DCvq+upYO
パワポケ「8位!高科奈桜!」
准「パワポケ10のキャラだよ」
パワポケ「明るい性格でバカだが…闇は深い」
准「妹にナイフで刺されて意識不明になるんだったよね 恐ろしいよ」
パワポケ「そのバッドエンドの条件が試合に負ける事 と言うな」
准「勝ったら天国負けたら地獄って分かりやすいね…」
パワポケ「これぞ野球ゲームの鏡だな!(錯乱)」
准「普通の野球ゲームなら彼女が意識不明になる事とか無いと思うんだけど… 後そもそも普通の野球ゲームに彼女いる?」
パワポケ「パワポケは彼女攻略した方が強い選手作れるくらいだし仕方ないだろ」
准「それもそうね」
パワポケ「因みにハッピーエンドだとちゃんと目を覚ますので安心しましょう」
准「パワポケ10のキャラだよ」
パワポケ「明るい性格でバカだが…闇は深い」
准「妹にナイフで刺されて意識不明になるんだったよね 恐ろしいよ」
パワポケ「そのバッドエンドの条件が試合に負ける事 と言うな」
准「勝ったら天国負けたら地獄って分かりやすいね…」
パワポケ「これぞ野球ゲームの鏡だな!(錯乱)」
准「普通の野球ゲームなら彼女が意識不明になる事とか無いと思うんだけど… 後そもそも普通の野球ゲームに彼女いる?」
パワポケ「パワポケは彼女攻略した方が強い選手作れるくらいだし仕方ないだろ」
准「それもそうね」
パワポケ「因みにハッピーエンドだとちゃんと目を覚ますので安心しましょう」
7: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:51:21.66 ID:DCvq+upYO
パワポケ「7位!神条紫杏!」
准「えっ、意外」
パワポケ「そうか?」
准「だって、今までの彼女と違って死んだり意識不明になったりしないじゃない」
パワポケ「あくまでバッドエンドの時はな」
准「?」
パワポケ「バッドエンドは説得に失敗し紫杏がアメリカに渡ってしまうという物だ」
准「そんなに鬱じゃないね」
パワポケ「でも、紫杏は珍しくバッドエンドが正史のキャラなんだ」
准「えっ」
パワポケ「そして、パワポケ11ではルッカに殺される まさに救いがないキャラ代表だな」
准「あの小物め!許さない!」
パワポケ「まあ、パワポケ14の裏サクセスでも出てくるし…」
准「それでも死んじゃったんだよね」
パワポケ「権力者は狙われる運命だから仕方ないな ゴルトマンとかも殺されてるし」
准「ホント裏社会ってきな臭いよね」
パワポケ「そんな物さ」
准「えっ、意外」
パワポケ「そうか?」
准「だって、今までの彼女と違って死んだり意識不明になったりしないじゃない」
パワポケ「あくまでバッドエンドの時はな」
准「?」
パワポケ「バッドエンドは説得に失敗し紫杏がアメリカに渡ってしまうという物だ」
准「そんなに鬱じゃないね」
パワポケ「でも、紫杏は珍しくバッドエンドが正史のキャラなんだ」
准「えっ」
パワポケ「そして、パワポケ11ではルッカに殺される まさに救いがないキャラ代表だな」
准「あの小物め!許さない!」
パワポケ「まあ、パワポケ14の裏サクセスでも出てくるし…」
准「それでも死んじゃったんだよね」
パワポケ「権力者は狙われる運命だから仕方ないな ゴルトマンとかも殺されてるし」
准「ホント裏社会ってきな臭いよね」
パワポケ「そんな物さ」
8: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:52:10.26 ID:DCvq+upYO
パワポケ「6位!天月紗矢香」
准「出た最凶彼女」
パワポケ「そう 真さやかルートをクリアするためには多数のマイナス特殊能力を背負わされ最終戦に挑まなきゃならない」
准「鬼畜以外の何物でもないよ…」
パワポケ「しかもブラックホールズは全員壊れ性能な上に必殺技をバンバン使ってくるから恐ろしい」
准「それでどんなバッドエンドなの?」
パワポケ「端的に言えば目を覚まさない と言うナオと似たエンドなんだが…」
准「目新しくは無いね」
パワポケ「でも、さやかのバッドエンドの条件はな試合に勝つことなんだよ」
准「えっ?!何それ!」
パワポケ「意味わからないだろ?ナオの時は負けたらバッドエンドなのにさやかの時は買ったらバッドエンドって言う」
准「もう、さやかちゃんが実質的なラスボスだね…」
パワポケ「まあ、正しい選択肢を選んで試合に勝ったらハッピーエンドになるから安心だな」
准「良かったね、救いもあるみたいだし」
パワポケ「ああ、さやか真ルートハッピーエンドこそが正史だしな 最終作にふさわしい」
准「出た最凶彼女」
パワポケ「そう 真さやかルートをクリアするためには多数のマイナス特殊能力を背負わされ最終戦に挑まなきゃならない」
准「鬼畜以外の何物でもないよ…」
パワポケ「しかもブラックホールズは全員壊れ性能な上に必殺技をバンバン使ってくるから恐ろしい」
准「それでどんなバッドエンドなの?」
パワポケ「端的に言えば目を覚まさない と言うナオと似たエンドなんだが…」
准「目新しくは無いね」
パワポケ「でも、さやかのバッドエンドの条件はな試合に勝つことなんだよ」
准「えっ?!何それ!」
パワポケ「意味わからないだろ?ナオの時は負けたらバッドエンドなのにさやかの時は買ったらバッドエンドって言う」
准「もう、さやかちゃんが実質的なラスボスだね…」
パワポケ「まあ、正しい選択肢を選んで試合に勝ったらハッピーエンドになるから安心だな」
准「良かったね、救いもあるみたいだし」
パワポケ「ああ、さやか真ルートハッピーエンドこそが正史だしな 最終作にふさわしい」
9: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 13:52:39.44 ID:DCvq+upYO
パワポケ「5位!パカーディ・ハイネン!」
准「出たメロンパン」
パワポケ「何とこの彼女死にもしないし意識不明にもならない」
准「わー、平和だねー(棒)」
パワポケ「ジオットにより死を与えられること無く永久に苦痛を与えられる と言う死より重い最期とも言える」
准「もうバッドエンドと言うよりホラーエンドだよ…」
パワポケ「パカのエンドのせいで死を与えられる喜び という謎の言葉さえ出てきてしまった始末だ」
准「まあ、生き地獄よりは死ぬ方がマシかもね…」
准「出たメロンパン」
パワポケ「何とこの彼女死にもしないし意識不明にもならない」
准「わー、平和だねー(棒)」
パワポケ「ジオットにより死を与えられること無く永久に苦痛を与えられる と言う死より重い最期とも言える」
准「もうバッドエンドと言うよりホラーエンドだよ…」
パワポケ「パカのエンドのせいで死を与えられる喜び という謎の言葉さえ出てきてしまった始末だ」
准「まあ、生き地獄よりは死ぬ方がマシかもね…」
12: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:15:07.55 ID:DCvq+upYO
パワポケ「4位!雨崎千羽矢!」
准「珍しい3エンディングキャラだね」
パワポケ「表向きはまあ、3つだな」
准「それでどんなバッドエンドだっけ?」
パワポケ「まずバッドエンドは2つあるんだが1つ目は王道の死亡ルートだな」
准「死亡を王道っていい物なの?」
パワポケ「更に殺されるとかではなく病気による物のため比較的平和と言えるな」
准「うーん、平和って一体…」
パワポケ「そして、問題なのがもう一つの方だ」
准「まさか今度は殺されるとかじゃないよね?」
パワポケ「そのまさかだ 手術ルートで助けなかった場合チハヤは病院から逃げ出し殺されてしまう」
准「ええ、何それ…」
パワポケ「そして、主人公は遺された冷凍卵子を使ってチハヤとの子供を作るんだ」
准「もう字面だけじゃ何が何だかわからないよ…」
パワポケ「さらに恐ろしいのは正史でどのルートに入ったかわからないという物だ」
准「どのルートでもハームレスは生まれちゃうもんね…」
パワポケ「ハッピーエンドである事を信じるしかないな」
准「珍しい3エンディングキャラだね」
パワポケ「表向きはまあ、3つだな」
准「それでどんなバッドエンドだっけ?」
パワポケ「まずバッドエンドは2つあるんだが1つ目は王道の死亡ルートだな」
准「死亡を王道っていい物なの?」
パワポケ「更に殺されるとかではなく病気による物のため比較的平和と言えるな」
准「うーん、平和って一体…」
パワポケ「そして、問題なのがもう一つの方だ」
准「まさか今度は殺されるとかじゃないよね?」
パワポケ「そのまさかだ 手術ルートで助けなかった場合チハヤは病院から逃げ出し殺されてしまう」
准「ええ、何それ…」
パワポケ「そして、主人公は遺された冷凍卵子を使ってチハヤとの子供を作るんだ」
准「もう字面だけじゃ何が何だかわからないよ…」
パワポケ「さらに恐ろしいのは正史でどのルートに入ったかわからないという物だ」
准「どのルートでもハームレスは生まれちゃうもんね…」
パワポケ「ハッピーエンドである事を信じるしかないな」
13: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:16:15.33 ID:DCvq+upYO
パワポケ「3位!広川武美!」
准「このゲームアンドロイドの子多いよね」
パワポケ「そうだな そしてバッドエンドは寿命タイマーが爆発して…」
准「もう聞きたくないくらい悲惨だね…」
パワポケ「また、この時の ?くやしいなぁ くやしいよぉ ?、?ロマンか、いい言葉だ ?等は名言として語り継がれてるな」
准「いや、二個目はパワポケさんが言った言葉だよね 何自画自賛してるの」
パワポケ「ちょっと何を言ってるかわからないが」
准「それで、正史はどうなったの?」
パワポケ「パワポケ14を見るからに恐らくハッピーエンドだろう」
准「おお、やったね!」
パワポケ「だが、武美はその時点で寿命で亡くなったとも考察されている」
准「悲しいね…」
パワポケ「そして、9主人公は最終的に維織さんと結ばれたとも言われている」
准「パワポケさんサイテー!この浮気者!」
パワポケ「10の主人公よりはマシだから許して…」
准「そうやって話を変えるの良くないよ」
准「このゲームアンドロイドの子多いよね」
パワポケ「そうだな そしてバッドエンドは寿命タイマーが爆発して…」
准「もう聞きたくないくらい悲惨だね…」
パワポケ「また、この時の ?くやしいなぁ くやしいよぉ ?、?ロマンか、いい言葉だ ?等は名言として語り継がれてるな」
准「いや、二個目はパワポケさんが言った言葉だよね 何自画自賛してるの」
パワポケ「ちょっと何を言ってるかわからないが」
准「それで、正史はどうなったの?」
パワポケ「パワポケ14を見るからに恐らくハッピーエンドだろう」
准「おお、やったね!」
パワポケ「だが、武美はその時点で寿命で亡くなったとも考察されている」
准「悲しいね…」
パワポケ「そして、9主人公は最終的に維織さんと結ばれたとも言われている」
准「パワポケさんサイテー!この浮気者!」
パワポケ「10の主人公よりはマシだから許して…」
准「そうやって話を変えるの良くないよ」
14: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:17:07.86 ID:DCvq+upYO
パワポケ「2位!高坂茜!」
准「合法ロリの子だね」
パワポケ「茜のバッドエンドは精神崩壊を起こし主人公の事を本当の家族と思い込む と言うエンドだ」
准「うわぁ、精神崩壊エンドはキツいね…」
パワポケ「アルバムの音楽はハッピーエンドの時のだから茜にとってはハッピーエンドなんだろうな」
准「それが逆に辛いね…」
パワポケ「ハッピーエンドでは結ばれ子供も沢山いるという非常にいいエンドになっている」
准「それで正史は?」
パワポケ「8主人公は友子と結ばれたと言われているが14時点で茜は生きてるようだから少なくともバッドエンドじゃないと思うぞ」
准「よかった…正史でバッドエンドなんてシャレにならないもんね!」
パワポケ「紫杏の悪口はやめろ!」
准「合法ロリの子だね」
パワポケ「茜のバッドエンドは精神崩壊を起こし主人公の事を本当の家族と思い込む と言うエンドだ」
准「うわぁ、精神崩壊エンドはキツいね…」
パワポケ「アルバムの音楽はハッピーエンドの時のだから茜にとってはハッピーエンドなんだろうな」
准「それが逆に辛いね…」
パワポケ「ハッピーエンドでは結ばれ子供も沢山いるという非常にいいエンドになっている」
准「それで正史は?」
パワポケ「8主人公は友子と結ばれたと言われているが14時点で茜は生きてるようだから少なくともバッドエンドじゃないと思うぞ」
准「よかった…正史でバッドエンドなんてシャレにならないもんね!」
パワポケ「紫杏の悪口はやめろ!」
15: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:17:34.34 ID:DCvq+upYO
パワポケ「お ま た せ」
准「もう一位は分かってるから紹介しなくてもいいよ…」
パワポケ「そういう訳にはいかない 1位!芳槻桜空!」
准「うん、知ってた」
パワポケ「知る人ぞ知る鬱女王のさらのバッドエンドは…」
准「誰も信じられなくなって身投げをしちゃうんだよね…」
パワポケ「そう しかも、直前までハッピーエンドのような音楽が掛かってる事からハッピーエンドと思ってたら」
准「急に飛び降りて困惑しちゃうと」
パワポケ「でも、ハッピーエンドは屈指のハッピー度を誇っておりテキスト、1枚絵、BGM全てにおいて素晴らしい」
准「だからこそバッドエンドの鬱さが増しちゃうよね…」
パワポケ「後プロフィールで普通普通言ってるのはフラグとしか思えないのが…」
准「案の定あの子ってメンヘラ、ヤンデレとかって言われてるよね」
パワポケ「10はサクセスが王道なだけに彼女が濃すぎる」
准「超能力者1、超能力者2、普通の女子(?)、アホの子、二重人格、ムーミン」
パワポケ「破壊力がヤバいな…」
准「もう一位は分かってるから紹介しなくてもいいよ…」
パワポケ「そういう訳にはいかない 1位!芳槻桜空!」
准「うん、知ってた」
パワポケ「知る人ぞ知る鬱女王のさらのバッドエンドは…」
准「誰も信じられなくなって身投げをしちゃうんだよね…」
パワポケ「そう しかも、直前までハッピーエンドのような音楽が掛かってる事からハッピーエンドと思ってたら」
准「急に飛び降りて困惑しちゃうと」
パワポケ「でも、ハッピーエンドは屈指のハッピー度を誇っておりテキスト、1枚絵、BGM全てにおいて素晴らしい」
准「だからこそバッドエンドの鬱さが増しちゃうよね…」
パワポケ「後プロフィールで普通普通言ってるのはフラグとしか思えないのが…」
准「案の定あの子ってメンヘラ、ヤンデレとかって言われてるよね」
パワポケ「10はサクセスが王道なだけに彼女が濃すぎる」
准「超能力者1、超能力者2、普通の女子(?)、アホの子、二重人格、ムーミン」
パワポケ「破壊力がヤバいな…」
16: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:18:03.10 ID:DCvq+upYO
パワポケ「さて、ランキングは以上だ」
准「あれ、GBAのキャラはいないんだね」
パワポケ「めぐみとかゆかりとか候補はいたんだがDSの彼女が濃くてな…」
准「そうだよね 8当たりからストーリーがきな臭くなって来たし」
パワポケ「さて、それじゃ彼女候補以外のバッドエンドというかトラウマをダイジェストで発表していくぞ」
パワポケ「まずは7のしあわせ」
准「あれはもうtheトラウマだよね」
パワポケ「プロ野球編常連鬼鮫コーチ」
准「ちょっとホモは勘弁かなって…」
パワポケ「しあわせ島の癒しまさこ」
准「あれは大人になってからじゃないと意味がわからないよね」
パワポケ「はやくたすけにきて」
准「皆気づくまで大分時間がかかったみたいだね」
パワポケ「そして、最後…お前だ!攻略出来ないバグ夏目准!」
准「ええ?!でも、私は14で攻出来るでしょ!」
パワポケ「残念だがおねショタはNGでお願いします」
准「私もそれはどうかと思ったよ」
准「あれ、GBAのキャラはいないんだね」
パワポケ「めぐみとかゆかりとか候補はいたんだがDSの彼女が濃くてな…」
准「そうだよね 8当たりからストーリーがきな臭くなって来たし」
パワポケ「さて、それじゃ彼女候補以外のバッドエンドというかトラウマをダイジェストで発表していくぞ」
パワポケ「まずは7のしあわせ」
准「あれはもうtheトラウマだよね」
パワポケ「プロ野球編常連鬼鮫コーチ」
准「ちょっとホモは勘弁かなって…」
パワポケ「しあわせ島の癒しまさこ」
准「あれは大人になってからじゃないと意味がわからないよね」
パワポケ「はやくたすけにきて」
准「皆気づくまで大分時間がかかったみたいだね」
パワポケ「そして、最後…お前だ!攻略出来ないバグ夏目准!」
准「ええ?!でも、私は14で攻出来るでしょ!」
パワポケ「残念だがおねショタはNGでお願いします」
准「私もそれはどうかと思ったよ」
17: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:18:43.06 ID:DCvq+upYO
パワポケ「そして、裏サクセスの話もしておこう」
准「表サクセス以上に人がバッタバッタ死ぬよね」
パワポケ「バトルディッガーやってたらさセーブしないで電源切っただけでキャラ死ぬんだぜ 唖然としたよな」
准「その点札侍って平和だったよね 人も死なないし」
パワポケ「そうだな 14は比較的死亡者も少なかった でも、犬井と白瀬が死ぬのは反則だろ…」
准「あれは涙無しには見れないよね」
パワポケ「後さらっと殺されてる椿…いや、ブルーさんが残念でならなかった」
准「今椿って言ってたよね レッドさん?」
パワポケ「何のことを言ってるか分からないなぁ」
准「表サクセス以上に人がバッタバッタ死ぬよね」
パワポケ「バトルディッガーやってたらさセーブしないで電源切っただけでキャラ死ぬんだぜ 唖然としたよな」
准「その点札侍って平和だったよね 人も死なないし」
パワポケ「そうだな 14は比較的死亡者も少なかった でも、犬井と白瀬が死ぬのは反則だろ…」
准「あれは涙無しには見れないよね」
パワポケ「後さらっと殺されてる椿…いや、ブルーさんが残念でならなかった」
准「今椿って言ってたよね レッドさん?」
パワポケ「何のことを言ってるか分からないなぁ」
18: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:19:21.33 ID:DCvq+upYO
パワポケ「ってか准、14で大活躍だったな」
准「うーん、そうかな 確かに全体的に9のキャラは優遇されてたかもね」
パワポケ「ブギウギ商店街が廃れてたのは少し寂しかったがな」
准「ってかパワポケって死亡者多くない?正史だけでも何人死んでることか」
パワポケ「まあ、報われない彼女ほど裏で優遇されているそうだからな」
准「それもそっか 」
准「さて、最後にパワポケを知らない人達に説明しようよ」
パワポケ「そうだな」
准「うーん、そうかな 確かに全体的に9のキャラは優遇されてたかもね」
パワポケ「ブギウギ商店街が廃れてたのは少し寂しかったがな」
准「ってかパワポケって死亡者多くない?正史だけでも何人死んでることか」
パワポケ「まあ、報われない彼女ほど裏で優遇されているそうだからな」
准「それもそっか 」
准「さて、最後にパワポケを知らない人達に説明しようよ」
パワポケ「そうだな」
19: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:19:49.56 ID:DCvq+upYO
パワポケ「まず、パワポケはあくまでも野球バラエティであって野球ゲームである事」
准「野球はいらないとか言っちゃダメだからね!」
パワポケ「野球、恋愛、ミニゲーム、アッー♂ など色々な要素があるゲームである事」
准「パワポケで出来ない事は無いとまで言われてたね」
パワポケ「動画で見るよりやった方が何倍も楽しい事」
准「動画もいいけど見ただけでやった気になったら勿体無いよ」
パワポケ「そして、最後 ハッピーエンドに辿り着いたら感動出来る最高のゲームという事」
准「みんな!パワポケを是非やってね!」
パワポケ「ちなみにこの前ゲオで13が4000円くらいで売られてて唖然としました…」
准「それならアマゾンでも何でも使って手に入れればいいじゃない」
パワポケ「そうだな」
パワポケ「じゃあ締めるか」
准「そうね」
パワポケ 准「皆さん、パワプロクンポケットを是非思い出してプレイしてください!」
お し ま い
准「野球はいらないとか言っちゃダメだからね!」
パワポケ「野球、恋愛、ミニゲーム、アッー♂ など色々な要素があるゲームである事」
准「パワポケで出来ない事は無いとまで言われてたね」
パワポケ「動画で見るよりやった方が何倍も楽しい事」
准「動画もいいけど見ただけでやった気になったら勿体無いよ」
パワポケ「そして、最後 ハッピーエンドに辿り着いたら感動出来る最高のゲームという事」
准「みんな!パワポケを是非やってね!」
パワポケ「ちなみにこの前ゲオで13が4000円くらいで売られてて唖然としました…」
准「それならアマゾンでも何でも使って手に入れればいいじゃない」
パワポケ「そうだな」
パワポケ「じゃあ締めるか」
准「そうね」
パワポケ 准「皆さん、パワプロクンポケットを是非思い出してプレイしてください!」
お し ま い
20: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:20:37.06 ID:DCvq+upYO
以上です
書いてほしいパワポケSSの題材がありましたら是非コメントしてください
それではHTML化依頼してきます
書いてほしいパワポケSSの題材がありましたら是非コメントしてください
それではHTML化依頼してきます
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/21(水) 16:21:57.49 ID:rm2j6fOYo
おっつおっつ。なにこれ鬱ゲー?しかも全年齢?マジかい…
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/21(水) 16:25:34.54 ID:IP4mtfwy0
乙、ゲーム紹介とかバッティングの操作のコツとか期待してる
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/21(水) 16:36:36.91 ID:GH3jTaEYo
3まで持ってるけど難易度上がりすぎて放置しちゃってるな…
ネットに書いてあった裏技使ってもバグったり記録消されて詰むし。もうどうしろと
ネットに書いてあった裏技使ってもバグったり記録消されて詰むし。もうどうしろと
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/21(水) 16:42:32.30 ID:5XYNOu+00
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/21(水) 16:43:24.99 ID:5XYNOu+00
26: ◆FFa.GfzI16 2018/02/21(水) 16:47:42.28 ID:DCvq+upYO
>>24、25
わざわざ貼って下さりありがとうございます
今回のSSを書こうと思うきっかけになった元動画てすので是非皆さん見てください
わざわざ貼って下さりありがとうございます
今回のSSを書こうと思うきっかけになった元動画てすので是非皆さん見てください
引用元: パワポケ「発表!バッドエンドランキングベスト10!」