クロコダイル「クハ……クハ……クハ……」ダズ・ボーネス「どうしました?」
2020-11-08
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/18(金) 01:33:04.43 ID:HuCfdie90
ダズ「ふぅ……今の敵もなかなかのタマだった」
ダズ「流石は“新世界”……一筋縄じゃいきませんね。一戦一戦気が抜けねェ」
クロコダイル「クハ……クハ……」
ダズ「?」
クロコダイル「クハ……クハ……クハ……クハ……クハ……」
ダズ「!?」
ダズ(笑い方がいつもと違う!?)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526574784
関連
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/18(金) 01:34:02.41 ID:HuCfdie90
ダズ「あの……」
クロコダイル「なんだ、ダズ」
ダズ「どうしました?」
クロコダイル「いや……なんでもねェ」
ダズ「……ならいいんですが」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/18(金) 01:36:27.46 ID:HuCfdie90
クロコダイル「クハ……クハ……クハ……」
クロコダイル「クハ……クハ……クハ……クハ……クハ……」
クロコダイル「クハ……クハ……クハ……クハ……クハ……クハ……クハ……」
ダズ(また……!)
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/18(金) 01:38:50.74 ID:HuCfdie90
クロコダイル「クハ……クハッ……! クハッ……!!!」
ダズ「ど、どうしました!?」
クロコダイル「クハハハハハハハハ……!」
クロコダイル「やっとだ……やっと思い出せた……! 年は取りたくねェもんだな、ダズ」
ダズ「一体なにを思い出したんです……!?」
クロコダイル「知りたいか?」
ダズ「是非」
クロコダイル「なら教えてやろう……」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/18(金) 01:40:11.76 ID:HuCfdie90
クロコダイル「クハ……72!!!」
どんっ!!!
ダズ「微塵斬(アトミックスパ)!!!」ズパッ
クロコダイル「ぐわあああああああ!!!」
“殺し屋”ダズ・ボーネスが本格的に覇気に目覚めた瞬間であった――
完
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/18(金) 01:43:10.10 ID:y3uB+zklo
ク、クロコダイーーーン!!!
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/18(金) 02:40:01.94 ID:3mTWa4EFO
最初にクロコ見たのはガキの頃だったが今じゃこんなネタキャラになるとは思ってなかったなぁ、としみじみ思う
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/18(金) 10:27:16.40 ID:f26jBrerO
そこは「ぐはああああ」でしょ
引用元: ・クロコダイル「クハ……クハ……クハ……」ダズ・ボーネス「どうしました?」
ゾロ「背中の傷は剣士の恥だ」敵剣士「絶対に背中を斬ってやる!」
2020-09-14
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:38:39.70 ID:oRZMmwOxo
敵剣士「この日を待ちわびたぜ、ロロノア……」
ゾロ「なんだてめェらは?」
敵剣士「おれ達は“剣士連合”だ!」
敵剣士「総勢1000人の剣士軍団で、てめェを斬る!」
ゾロ「へえ……」
敵剣士「いっとくがおれ達を群れてるだけの烏合の衆と勘違いしてもらっちゃ困る」
敵剣士「おれを含め懸賞金かけるとすりゃ“億越え”になるだろう強さの奴もゴロゴロいるんだ」
敵剣士「ひざまずいて敗けを認めるなら、許してやらなくもねェぞ?」
ゾロ「せっかくの申し出だが、剣士を名乗る奴に背を向けるわけにゃいかねェんでな」
敵剣士「上等だ……!」ビキッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510504719
ゾロ「なんだてめェらは?」
敵剣士「おれ達は“剣士連合”だ!」
敵剣士「総勢1000人の剣士軍団で、てめェを斬る!」
ゾロ「へえ……」
敵剣士「いっとくがおれ達を群れてるだけの烏合の衆と勘違いしてもらっちゃ困る」
敵剣士「おれを含め懸賞金かけるとすりゃ“億越え”になるだろう強さの奴もゴロゴロいるんだ」
敵剣士「ひざまずいて敗けを認めるなら、許してやらなくもねェぞ?」
ゾロ「せっかくの申し出だが、剣士を名乗る奴に背を向けるわけにゃいかねェんでな」
敵剣士「上等だ……!」ビキッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510504719
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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:40:57.45 ID:oRZMmwOxo
敵剣士「かかれェッ!!!」
ウオオオオオオオオッ!!!
ゾロ「鬼……斬り!」
ズバァァァンッ!!!
「ぐぎゃあっ!」 「ぐはぁぁぁっ!」 「ギャアアッ!」
敵剣士「!?」
敵剣士(つ、強えっ! 肩慣らしみたいな一撃で数十人が吹っ飛んだ!)
敵剣士(猛者ばかり集めた“剣士連合”が、ロロノアの前じゃまるで雑魚の群れだ!)
ウオオオオオオオオッ!!!
ゾロ「鬼……斬り!」
ズバァァァンッ!!!
「ぐぎゃあっ!」 「ぐはぁぁぁっ!」 「ギャアアッ!」
敵剣士「!?」
敵剣士(つ、強えっ! 肩慣らしみたいな一撃で数十人が吹っ飛んだ!)
敵剣士(猛者ばかり集めた“剣士連合”が、ロロノアの前じゃまるで雑魚の群れだ!)
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:42:38.55 ID:oRZMmwOxo
手下A「もらったァ!」ビュオッ
ゾロ「おっと」ガキンッ
ズバッ!
手下A「ぢくしょう……背後から狙ったのに……」ドサッ
ゾロ「背中の傷は剣士の恥だ」
ドン!!!
ゾロ「おっと」ガキンッ
ズバッ!
手下A「ぢくしょう……背後から狙ったのに……」ドサッ
ゾロ「背中の傷は剣士の恥だ」
ドン!!!
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:45:01.65 ID:oRZMmwOxo
ズバッ! ザンッ! ドバシュッ!
「ぐわぁっ!」 「ウギャ~!」 「どひぃ!」
手下B「だめだボス、あいつ強すぎる! 手に負えねェ! 10000人いたって勝てるかどうか……!」
敵剣士「……っ!」
敵剣士「こうなったら真っ向から斬り合うな! 奴の背中だ! 背中だけを狙え!」
敵剣士「せめて背中に一太刀浴びせて、奴に“恥”をかかせてやれェ!」
「ぐわぁっ!」 「ウギャ~!」 「どひぃ!」
手下B「だめだボス、あいつ強すぎる! 手に負えねェ! 10000人いたって勝てるかどうか……!」
敵剣士「……っ!」
敵剣士「こうなったら真っ向から斬り合うな! 奴の背中だ! 背中だけを狙え!」
敵剣士「せめて背中に一太刀浴びせて、奴に“恥”をかかせてやれェ!」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:48:15.27 ID:oRZMmwOxo
ゾロ「“煩悩鳳”!!!」
ズバババァンッ!
ウオオオオオオオオッ! ワアアアアアアアアアッ!
ゾロ(こいつら……攻め方を変えてきやがった……?)
ゾロ(なるほど、狙いが分かったぜ)
ズバババァンッ!
ウオオオオオオオオッ! ワアアアアアアアアアッ!
ゾロ(こいつら……攻め方を変えてきやがった……?)
ゾロ(なるほど、狙いが分かったぜ)
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:50:28.11 ID:oRZMmwOxo
ゾロ「おれに勝てねェのが分かったからって、せめて背中だけでも斬ろうってハラか?」
敵剣士「!」ギクッ
ゾロ「まァ……“卑怯”だというつもりはねェよ」
ガキンッ! ズバッ! ザクッ! キィンッ! ズバッ!
敵剣士(恥も外聞もなく全員で背中狙いに徹したおかげで、流石のロロノアも攻めあぐねてやがる!)
敵剣士(これなら一太刀ぐらいなら……!)
敵剣士「!」ギクッ
ゾロ「まァ……“卑怯”だというつもりはねェよ」
ガキンッ! ズバッ! ザクッ! キィンッ! ズバッ!
敵剣士(恥も外聞もなく全員で背中狙いに徹したおかげで、流石のロロノアも攻めあぐねてやがる!)
敵剣士(これなら一太刀ぐらいなら……!)
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:51:41.38 ID:oRZMmwOxo
ゾロ「だったら……これならどうだ?」ゴロン…
ズバッ! ザクッ! ザンッ!
「ぎゃあっ!」 「あぐうっ!」 「いでぇ~!」
敵剣士「なにっ!? 寝転がりやがった!?」
ズバッ! ザクッ! ザンッ!
「ぎゃあっ!」 「あぐうっ!」 「いでぇ~!」
敵剣士「なにっ!? 寝転がりやがった!?」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:55:21.19 ID:oRZMmwOxo
敵剣士「寝転がって、大地で背中をカバーしやがったか……!」
手下C「ボス、あれじゃもう背中は狙えねェ! オシマイだ!」
敵剣士「いや……」ニヤッ
手下C「?」
敵剣士「こんなこともあろうかとってわけじゃねェが、用意してた策が役に立つ時がきた」
手下C「どういうことで?」
敵剣士「実は……剣士を一人、地中に潜ませてあったんだよ」
手下C「ボス、あれじゃもう背中は狙えねェ! オシマイだ!」
敵剣士「いや……」ニヤッ
手下C「?」
敵剣士「こんなこともあろうかとってわけじゃねェが、用意してた策が役に立つ時がきた」
手下C「どういうことで?」
敵剣士「実は……剣士を一人、地中に潜ませてあったんだよ」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:57:21.22 ID:oRZMmwOxo
ゾロ「これは……!」ピクッ
ゾロ(おれの真下……地中に敵がいやがる!)
地中剣士(気づいたか! だがもう遅い!)
地中剣士(寝転がってるてめェの背中に、剣を突き刺してやる!)
地中剣士(喰らええええええええっ!!!)ズボッ
ゾロ(おれの真下……地中に敵がいやがる!)
地中剣士(気づいたか! だがもう遅い!)
地中剣士(寝転がってるてめェの背中に、剣を突き刺してやる!)
地中剣士(喰らええええええええっ!!!)ズボッ
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 01:59:56.06 ID:oRZMmwOxo
ガキンッ!
地中剣士「な……!?」
ゾロ「あぶねェ、あぶねェ」
地中剣士「ちいっ、まさか防御されるとは!」サッ
敵剣士「なんて奴だ! 体を後方に反らせて全身で輪になることで、完全に背中をカバーしやがった!」
地中剣士「な……!?」
ゾロ「あぶねェ、あぶねェ」
地中剣士「ちいっ、まさか防御されるとは!」サッ
敵剣士「なんて奴だ! 体を後方に反らせて全身で輪になることで、完全に背中をカバーしやがった!」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 02:01:56.28 ID:oRZMmwOxo
敵剣士「だが……ロロノア!」
敵剣士「いくらてめェでもそんな体勢のままじゃ戦えめェ! 勝負あったな!」
ゾロ「いや……」
敵剣士「いくらてめェでもそんな体勢のままじゃ戦えめェ! 勝負あったな!」
ゾロ「いや……」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 02:04:33.27 ID:oRZMmwOxo
ゾロ「このままの状態で転がれば……」
ゾロ「背中を斬らせずに、てめェらを斬れる!!!」
ゴロゴロゴロゴロゴロッ!!!
ズバババババババババババババッ!!!
手下C「ぐはぁぁぁっ!」
地中剣士「ぐおおっ……!」
敵剣士「ぎゃああああああああああああっ!!!」
ゾロ「背中を斬らせずに、てめェらを斬れる!!!」
ゴロゴロゴロゴロゴロッ!!!
ズバババババババババババババッ!!!
手下C「ぐはぁぁぁっ!」
地中剣士「ぐおおっ……!」
敵剣士「ぎゃああああああああああああっ!!!」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/13(月) 02:06:51.57 ID:oRZMmwOxo
ペローナ「ねェ、新聞が届いたよ。あいつのことが載ってる」
ミホーク「どれ……」バサッ
≪ロロノア・ゾロ、体を反って輪になった状態で転がりながら“剣士連合”相手に千人斬り達成≫
ミホーク「フッ、また一つでかくなったようだな」
<終わり>
ミホーク「どれ……」バサッ
≪ロロノア・ゾロ、体を反って輪になった状態で転がりながら“剣士連合”相手に千人斬り達成≫
ミホーク「フッ、また一つでかくなったようだな」
<終わり>
引用元: ・ゾロ「背中の傷は剣士の恥だ」敵剣士「絶対に背中を斬ってやる!」
スモーカー「ズボンがアイス食っちまった」幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
2020-09-10
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:33:58.21 ID:I8M4JstJo
幼女「三段アイスだーっ!」タタタッ
父「おいおい、走るとおっことしちゃうぞ」
幼女「あっ」ドンッ
ベチャッ
幼女「あ……アイス……」
スモーカー「……」
スモーカー「わりィな、おれのズボンがアイス食っちまった。次ァ五段を買うといい」チャリンッ
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509813237
父「おいおい、走るとおっことしちゃうぞ」
幼女「あっ」ドンッ
ベチャッ
幼女「あ……アイス……」
スモーカー「……」
スモーカー「わりィな、おれのズボンがアイス食っちまった。次ァ五段を買うといい」チャリンッ
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「!?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509813237
関連
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:36:25.38 ID:I8M4JstJo
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「いや、正確にはおれのズボンにアイスがぶつかったんだが」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「だから……さっきのは冗談みたいなもんで」
幼女「アイス食べてしまったんですかぁ!?」
スモーカー「わ、悪かった。食っちまった」
スモーカー「いや、正確にはおれのズボンにアイスがぶつかったんだが」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「だから……さっきのは冗談みたいなもんで」
幼女「アイス食べてしまったんですかぁ!?」
スモーカー「わ、悪かった。食っちまった」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:38:14.79 ID:I8M4JstJo
スモーカー「だが、おれはちゃんと弁償を」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「ちゃんと五段分の代金を」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「わ、分かった……五段分じゃ不服ってことだな」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「ちゃんと五段分の代金を」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「わ、分かった……五段分じゃ不服ってことだな」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:40:33.13 ID:I8M4JstJo
スモーカー「ほら、七段を買うといい」チャリンッ
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「十段」チャリリンッ
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「二十段でどうだ!?」パサッ
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「分かった……! 百段!」
幼女「……」
幼女「アイス食べてしまったんですかぁ!?」
スモーカー(まだ足りねェか……!)
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「十段」チャリリンッ
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「二十段でどうだ!?」パサッ
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「分かった……! 百段!」
幼女「……」
幼女「アイス食べてしまったんですかぁ!?」
スモーカー(まだ足りねェか……!)
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:44:44.80 ID:I8M4JstJo
幼女「ア、イ、ス!」
スモーカー「!?」
幼女「食、べ、て!」
スモーカー(まだ声のボリュームが上がるのか!?)
幼女「しまったんですかぁ~!?」
スモーカー(オペラ調だとォ!?)
ザワザワ… ガヤガヤ…
スモーカー「!?」
幼女「食、べ、て!」
スモーカー(まだ声のボリュームが上がるのか!?)
幼女「しまったんですかぁ~!?」
スモーカー(オペラ調だとォ!?)
ザワザワ… ガヤガヤ…
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:47:42.23 ID:I8M4JstJo
ザワザワ… ガヤガヤ…
「何があったんだ?」
「スモーカー大佐が、あの子のアイス食っちまったんだってよ!」
「マジかよ、サイテーだな!」
「海軍本部大佐のやることじゃねェぜ!」
「“白猟のスモーカー”じゃなく“パクろうのスモーカー”だな!」
スモーカー「ち、違う! 違うんだ!」
「何があったんだ?」
「スモーカー大佐が、あの子のアイス食っちまったんだってよ!」
「マジかよ、サイテーだな!」
「海軍本部大佐のやることじゃねェぜ!」
「“白猟のスモーカー”じゃなく“パクろうのスモーカー”だな!」
スモーカー「ち、違う! 違うんだ!」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:51:23.43 ID:I8M4JstJo
たしぎ「どうしたんですか、スモーカーさん!」
スモーカー「たしぎ! 実はな……」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
たしぎ「え、まさか……こんな小さな子のアイスを!?」
スモーカー「いや、だから違……」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
たしぎ「スモーカーさん、私……あなたを見損ないました!」
スモーカー「たしぎ……!」
スモーカー「たしぎ! 実はな……」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
たしぎ「え、まさか……こんな小さな子のアイスを!?」
スモーカー「いや、だから違……」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
たしぎ「スモーカーさん、私……あなたを見損ないました!」
スモーカー「たしぎ……!」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:53:55.13 ID:I8M4JstJo
ザワザワ… ガヤガヤ…
ルフィ「なにがあったんだ?」
ナミ「なんでも、あの海軍の大佐が小さな女の子のアイスを食べちゃったんだって」
ゾロ「せけェ野郎だ……」
サンジ「騎士道精神の欠片もねェヤツだな」
ウソップ「引くわ~」
ルフィ「お前ェ! 人のアイス食うなんて重罪だぞ!」ドン!
スモーカー(海賊に重罪人呼ばわりされたくねェ!)
ルフィ「なにがあったんだ?」
ナミ「なんでも、あの海軍の大佐が小さな女の子のアイスを食べちゃったんだって」
ゾロ「せけェ野郎だ……」
サンジ「騎士道精神の欠片もねェヤツだな」
ウソップ「引くわ~」
ルフィ「お前ェ! 人のアイス食うなんて重罪だぞ!」ドン!
スモーカー(海賊に重罪人呼ばわりされたくねェ!)
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:55:48.41 ID:I8M4JstJo
ザワザワ… ガヤガヤ…
バギー「おれの派手さを差し置いて、なにが起きてるんだ!?」
アルビダ「あいつが女の子のアイス食っちまったんだってさ」
カバジ「……最低だな」
モージ「おれ達も海賊だが、さすがにそれはやらねェよ。なぁリッチー!」
リッチー「ガル!」
バギー「許せん! とっととその娘に派手に謝りやがれェ!」
スモーカー(く……どんどん騒ぎが大きくなっていきやがる!)
バギー「おれの派手さを差し置いて、なにが起きてるんだ!?」
アルビダ「あいつが女の子のアイス食っちまったんだってさ」
カバジ「……最低だな」
モージ「おれ達も海賊だが、さすがにそれはやらねェよ。なぁリッチー!」
リッチー「ガル!」
バギー「許せん! とっととその娘に派手に謝りやがれェ!」
スモーカー(く……どんどん騒ぎが大きくなっていきやがる!)
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 01:58:07.39 ID:I8M4JstJo
スモーカー「おい!」
幼女「アイス?」
スモーカー「分かった……あの店のアイスを全部買う!」
スモーカー「これでどうだ!?」
幼女「アイス……」ニコッ
スモーカー(やっと満足したか……?)
幼女「食べてしまったんですかぁっ!!?」
スモーカー(やっぱりダメだったか!)
幼女「アイス?」
スモーカー「分かった……あの店のアイスを全部買う!」
スモーカー「これでどうだ!?」
幼女「アイス……」ニコッ
スモーカー(やっと満足したか……?)
幼女「食べてしまったんですかぁっ!!?」
スモーカー(やっぱりダメだったか!)
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 02:00:22.91 ID:I8M4JstJo
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「……!」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「止まらねェ……止められねェ……!」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー(どうすりゃいい……!? どうすりゃいいんだ……!?)
スモーカー「……!」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー「止まらねェ……止められねェ……!」
幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
スモーカー(どうすりゃいい……!? どうすりゃいいんだ……!?)
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 02:04:44.51 ID:I8M4JstJo
ザワザワ… ガヤガヤ…
たしぎ「スモーカーさんがこんな人だったなんて……」グスッ…
ルフィ「最低だぞ、お前!」
ナミ「ひどすぎるわ……」
ゾロ「ヘドが出るぜ」
サンジ「人のデザート食う奴は例外なくクソ野郎だ」
ウソップ「こんな卑劣な外道がこの世にいるなんて、ウソであって欲しいぜ!」
バギー「さっさと謝れ!」
アルビダ「人間、せめて往生際くらいは美しくないとねェ」
カバジ「許せねェ……!」
モージ「ブー……! ブー……!」
リッチー「ガオ~ン!」
いっぽんマツ「おれはケチだが、人のアイスを食うようなマネだけはしねェ!」
ザワザワ… ガヤガヤ…
スモーカー(こうなったら……!)
たしぎ「スモーカーさんがこんな人だったなんて……」グスッ…
ルフィ「最低だぞ、お前!」
ナミ「ひどすぎるわ……」
ゾロ「ヘドが出るぜ」
サンジ「人のデザート食う奴は例外なくクソ野郎だ」
ウソップ「こんな卑劣な外道がこの世にいるなんて、ウソであって欲しいぜ!」
バギー「さっさと謝れ!」
アルビダ「人間、せめて往生際くらいは美しくないとねェ」
カバジ「許せねェ……!」
モージ「ブー……! ブー……!」
リッチー「ガオ~ン!」
いっぽんマツ「おれはケチだが、人のアイスを食うようなマネだけはしねェ!」
ザワザワ… ガヤガヤ…
スモーカー(こうなったら……!)
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 02:08:09.46 ID:I8M4JstJo
スモーカー「分かった! 店ごと買ってやる!」
どんっ!!!
幼女「アイス食べ――」
スモーカー「……」
幼女「……」
スモーカー「……」
幼女「……」
スモーカー「……」
幼女「あ……」
スモーカー(これでもダメか……!?)
幼女「ありがとう」ニコッ
スモーカー「やった!」
どんっ!!!
幼女「アイス食べ――」
スモーカー「……」
幼女「……」
スモーカー「……」
幼女「……」
スモーカー「……」
幼女「あ……」
スモーカー(これでもダメか……!?)
幼女「ありがとう」ニコッ
スモーカー「やった!」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 02:11:33.62 ID:I8M4JstJo
たしぎ「やっぱりスモーカーさんは素晴らしい海兵です! 私……信じてました!」
ルフィ「すげェぞ、お前ェ!」
バギー「感動した!」ドバァァァァァ
ドラゴン「世界中の人間がああいう人間だったら、おれも革命軍など作らずに済んだろうに……」
ワアァァァァァァ……!
「スモーカー大佐万歳!」 「スモーカー大佐万歳!」 「スモーカー大佐万歳!」
スモーカー「どんな海賊を捕えた時よりも、でかい達成感だ……!」
幼女「で」
ルフィ「すげェぞ、お前ェ!」
バギー「感動した!」ドバァァァァァ
ドラゴン「世界中の人間がああいう人間だったら、おれも革命軍など作らずに済んだろうに……」
ワアァァァァァァ……!
「スモーカー大佐万歳!」 「スモーカー大佐万歳!」 「スモーカー大佐万歳!」
スモーカー「どんな海賊を捕えた時よりも、でかい達成感だ……!」
幼女「で」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 02:14:04.44 ID:I8M4JstJo
幼女「その場合、アイスは誰が作るの?」
スモーカー「……!」
スモーカー「そ、それはもちろん……」
……
……
……
スモーカー「……!」
スモーカー「そ、それはもちろん……」
……
……
……
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/05(日) 02:18:32.52 ID:I8M4JstJo
……
……
……
スモーカー「いらっしゃいませー! アイスいかがっすかー!」
青キジ「アイス一つ」チャリンッ
スモーカー「お一つ? 毎度ありがとうございまーす!」
青キジ「あらら……スモーカー、お前何やってんの? ……転職したのか?」
スモーカー「まあ、おれにも色々あって……」
幼女「アイスおいしー!」ペロペロ
おわり
……
……
スモーカー「いらっしゃいませー! アイスいかがっすかー!」
青キジ「アイス一つ」チャリンッ
スモーカー「お一つ? 毎度ありがとうございまーす!」
青キジ「あらら……スモーカー、お前何やってんの? ……転職したのか?」
スモーカー「まあ、おれにも色々あって……」
幼女「アイスおいしー!」ペロペロ
おわり
引用元: ・スモーカー「ズボンがアイス食っちまった」幼女「アイス食べてしまったんですか!?」
ルフィ「シャンクスが敗けただって!?」
2020-07-15
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 17:00:41.40 ID:c6XWA06po
ルフィ「シャンクスが敗けただって!?」
ナミ「ええ、新聞にはそう書いてあるわ」
ルフィ「相手は黒ひげか!? 海軍か!? それともカイドウってやつか!?」
ナミ「相手は四皇でも、海軍でも、七武海でもないみたい……」
ウソップ「“赤髪のシャンクス”を倒すほどのやつが、まだこの海にいたなんて……」
ロビン「海は広いということね……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497686441
ナミ「ええ、新聞にはそう書いてあるわ」
ルフィ「相手は黒ひげか!? 海軍か!? それともカイドウってやつか!?」
ナミ「相手は四皇でも、海軍でも、七武海でもないみたい……」
ウソップ「“赤髪のシャンクス”を倒すほどのやつが、まだこの海にいたなんて……」
ロビン「海は広いということね……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497686441
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 17:04:13.65 ID:c6XWA06po
ルフィ「おれは……おれは信じねェぞ! シャンクスが敗けたなんて!」
ナミ「ルフィ……」
ルフィ「頼む、ナミ! おれをシャンクスのところへ連れてってくれ!」
ルフィ「真相を確かめてェんだ!」
ナミ「……分かったわ!」
ナミ「ルフィ……」
ルフィ「頼む、ナミ! おれをシャンクスのところへ連れてってくれ!」
ルフィ「真相を確かめてェんだ!」
ナミ「……分かったわ!」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 17:06:30.85 ID:c6XWA06po
ザザァン…
ルフィ「シャンクス……!」
チョッパー「ルフィ、ずいぶん落ち込んでるな……」
ウソップ「そりゃそうだ……なんたってルフィが海賊になるきっかけを作った男なんだからな」
フランキー「あの新聞が誤報ならいいんだが……」
ブルック「四皇の一角がこんなあっさり落ちるなんて考えにくいですしねェ……」
ルフィ「シャンクス……!」
チョッパー「ルフィ、ずいぶん落ち込んでるな……」
ウソップ「そりゃそうだ……なんたってルフィが海賊になるきっかけを作った男なんだからな」
フランキー「あの新聞が誤報ならいいんだが……」
ブルック「四皇の一角がこんなあっさり落ちるなんて考えにくいですしねェ……」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 17:09:12.26 ID:c6XWA06po
ナミ「ここはもう、赤髪海賊団の縄張りの海よ」
サンジ「今までの海とは気配が違うな……」
ゾロ「だが、争いがあったような形跡はねェな」
ナミ「赤髪海賊団はあの島で敗れたらしいわ」
ルフィ「ありがとな、ナミ! ここからはおれ一人で行く!」ビョーンッ
ルフィ(シャンクス……! すぐ探し出さねェと……!)スタッ
シャンクス「おっ、ルフィ!」
サンジ「今までの海とは気配が違うな……」
ゾロ「だが、争いがあったような形跡はねェな」
ナミ「赤髪海賊団はあの島で敗れたらしいわ」
ルフィ「ありがとな、ナミ! ここからはおれ一人で行く!」ビョーンッ
ルフィ(シャンクス……! すぐ探し出さねェと……!)スタッ
シャンクス「おっ、ルフィ!」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 17:12:27.40 ID:c6XWA06po
シャンクス「いらっしゃいませー!」ドン!
ルフィ「シャンクス!? こんなとこで何やってんだ!」
シャンクス「なにって、店員だよ」
ルフィ「店員!?」
シャンクス「いやー、会えて嬉しいぞ! せっかくだからなにか買ってってくれ!」
ルフィ「おれも会えて嬉しい! いや、そんなことより……」
ルフィ「シャンクス!? こんなとこで何やってんだ!」
シャンクス「なにって、店員だよ」
ルフィ「店員!?」
シャンクス「いやー、会えて嬉しいぞ! せっかくだからなにか買ってってくれ!」
ルフィ「おれも会えて嬉しい! いや、そんなことより……」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 17:15:10.60 ID:c6XWA06po
ルフィ「敗けたって本当か!?」
シャンクス「ああ、本当だ」
シャンクス「赤髪海賊団は、ある海賊団に統合されちまった……」
ルフィ「統合!?」
シャンクス「その証拠に、海賊旗もあの柄に一新することになった」
ルフィ(緑と白と青の海賊旗になってる……!)
ルフィ「どうして、こんなことに……」
シャンクス「噂をすれば、おれを屈服させた張本人が来たようだ」
シャンクス「ああ、本当だ」
シャンクス「赤髪海賊団は、ある海賊団に統合されちまった……」
ルフィ「統合!?」
シャンクス「その証拠に、海賊旗もあの柄に一新することになった」
ルフィ(緑と白と青の海賊旗になってる……!)
ルフィ「どうして、こんなことに……」
シャンクス「噂をすれば、おれを屈服させた張本人が来たようだ」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 17:18:27.52 ID:c6XWA06po
ファミ・チキ「ファミミミミミ……」
ファミ・チキ「“赤髪”のサンクス……じゃなかったシャンクスよ!」
ファミ・チキ「すっかりファミマ店員が板についてきたようだなァ!!!」
ファミリーマート海賊団 船長
“先輩”ファミ・チキ
資本金 83億8040万ベリー
どん!!!
ファミ・チキ「“赤髪”のサンクス……じゃなかったシャンクスよ!」
ファミ・チキ「すっかりファミマ店員が板についてきたようだなァ!!!」
ファミリーマート海賊団 船長
“先輩”ファミ・チキ
資本金 83億8040万ベリー
どん!!!
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 17:21:19.90 ID:c6XWA06po
ファミ・チキ「ファミミミミミ……お前は“麦わらのルフィ”だな?」
ルフィ「お前ェ! よくもシャンクスを! 許さねェぞ!」
ファミ・チキ「ファミチキ食べる?」
ルフィ「食う!」パクッ
ルフィ「うんめェェェ~~~~~~~~!!!」
シャンクス「フッ、おれもこの味にやられちまったのさ……」
ルフィ「今夜はファミチキで宴だァ!!!」
どどん!!!
―おわり―
ルフィ「お前ェ! よくもシャンクスを! 許さねェぞ!」
ファミ・チキ「ファミチキ食べる?」
ルフィ「食う!」パクッ
ルフィ「うんめェェェ~~~~~~~~!!!」
シャンクス「フッ、おれもこの味にやられちまったのさ……」
ルフィ「今夜はファミチキで宴だァ!!!」
どどん!!!
―おわり―
引用元: ・ルフィ「シャンクスが敗けただって!?」
ゾロ「オレは戦えねぇ……無理だ」ルフィ「おいゾロ! お前、なに言ってんだよ!!!」
2020-05-28
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 20:22:19.530 ID:cREfso3C0.net
サンジ「ふぬけたこと言ってんじゃねえぞマリモヘッド。敵はもうそこまで来てる。クライマックスだ、わかってんのかコラ」
ウソップ「そ、そうだ! お前が戦えねえとなると、こっちの戦力がどんだけ落ちるか……!」
チョッパー「どこか痛むのか!? 体調が優れないなら、言ってくれ! オレが今すぐ診る!」
ゾロ「そうじゃねえ」
サンジ「なら何だ! ハッキリ言え!!!」
ゾロ「…………思いつかねえんだ……」
ナミ「思いつかない? 何が?」
ゾロ「新しい技名が……からきし、思いつかなくなっちまった……!」
ウソップ「技名が……思いつかなくなったって……おい、ゾロ! お前……!」
フランキー「そりゃ……一大事じゃねえか! 技名が無きゃ、それはもう『技』とは呼べねえだろ……!」
サンジ「なんで今まで黙ってやがった! 技名叫ばずに戦場へ斬り込もうって魂胆だったのか! てめえは!!!」
ゾロ「だからオレは戦えねえって言ったんだ!!! 自分が情けねえことは痛いほど分かってる……!」
ゾロ「デカイ戦いではひとつ以上の新技を繰り出す……それがオレのノルマだろう……!」
ゾロ「そいつを守れねえオレには、あの海賊旗を背負って戦う資格なんてありゃしねえってことだ……置いて行けよ、ルフィ」
ルフィ「……嫌だ」
ゾロ「!?」
ルフィ「ゾロ、お前も戦いたいんだろ? なら行こう」
ゾロ「だから、言っただろうが。戦いへ出ようにも、オレは新しい技名が……」
ルフィ「だったら、みんなで考えればいいだろうがっ!!! ゾロの新しい技の名前を!!!」
ウソップ「そ、そうだ! お前が戦えねえとなると、こっちの戦力がどんだけ落ちるか……!」
チョッパー「どこか痛むのか!? 体調が優れないなら、言ってくれ! オレが今すぐ診る!」
ゾロ「そうじゃねえ」
サンジ「なら何だ! ハッキリ言え!!!」
ゾロ「…………思いつかねえんだ……」
ナミ「思いつかない? 何が?」
ゾロ「新しい技名が……からきし、思いつかなくなっちまった……!」
ウソップ「技名が……思いつかなくなったって……おい、ゾロ! お前……!」
フランキー「そりゃ……一大事じゃねえか! 技名が無きゃ、それはもう『技』とは呼べねえだろ……!」
サンジ「なんで今まで黙ってやがった! 技名叫ばずに戦場へ斬り込もうって魂胆だったのか! てめえは!!!」
ゾロ「だからオレは戦えねえって言ったんだ!!! 自分が情けねえことは痛いほど分かってる……!」
ゾロ「デカイ戦いではひとつ以上の新技を繰り出す……それがオレのノルマだろう……!」
ゾロ「そいつを守れねえオレには、あの海賊旗を背負って戦う資格なんてありゃしねえってことだ……置いて行けよ、ルフィ」
ルフィ「……嫌だ」
ゾロ「!?」
ルフィ「ゾロ、お前も戦いたいんだろ? なら行こう」
ゾロ「だから、言っただろうが。戦いへ出ようにも、オレは新しい技名が……」
ルフィ「だったら、みんなで考えればいいだろうがっ!!! ゾロの新しい技の名前を!!!」
関連
ハルヒ「SOS団で恋の暴露大会をするわよ!」
【朗報】わたてんさん、ケムリクサを超えてガチで覇権へ
【ラブライブサンシャイン】善子「運命の引力」
【悲報】Twitterで3年前に「令和」を予言してたものがいたwwwwwwwww
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 20:28:16.554 ID:cREfso3C0.net
ロビン「これが今までの技名のリストね」
チョッパー「む、難しいな! 見たことない文字ばっかりだ!」
ゾロ「なるべく画数を多くしてえな」
ナミ「ふーん。こうして見ると……動物とか食品とか、宗教の用語を参考にしてるのね。興味ないから全然気づかなかった」
サンジ「この語呂合わせはてめえの趣味か」
ゾロ「文句あんのか?」
サンジ「別に。ただ、センスの欠片もねえと思っただけだ」
ゾロ「ああ? てめえも人のこと言えたもんじゃねえだろ」
サンジ「オレの技名は気取ってねえんだよ。攻撃する部位を言ってるだけってのが大半だ」
サンジ「『阿修羅 弌霧銀』って何だ? 顔が増えてるから阿修羅ってのは分かるが、弌霧銀が意味不明だろうが」
サンジ「結局、響き優先なんだろ。ガキくせえ」
ゾロ「なんだと……もういっぺん言ってみろ!!!」
ナミ「ケンカしてる場合じゃないでしょ!」
ウソップ「そうだぞ。それに、サンジの『悪魔風脚 一級挽き肉』はゾロと同類だろ」
ゾロ・サンジ「「 一緒にすんじゃねえ!!! 」」
チョッパー「む、難しいな! 見たことない文字ばっかりだ!」
ゾロ「なるべく画数を多くしてえな」
ナミ「ふーん。こうして見ると……動物とか食品とか、宗教の用語を参考にしてるのね。興味ないから全然気づかなかった」
サンジ「この語呂合わせはてめえの趣味か」
ゾロ「文句あんのか?」
サンジ「別に。ただ、センスの欠片もねえと思っただけだ」
ゾロ「ああ? てめえも人のこと言えたもんじゃねえだろ」
サンジ「オレの技名は気取ってねえんだよ。攻撃する部位を言ってるだけってのが大半だ」
サンジ「『阿修羅 弌霧銀』って何だ? 顔が増えてるから阿修羅ってのは分かるが、弌霧銀が意味不明だろうが」
サンジ「結局、響き優先なんだろ。ガキくせえ」
ゾロ「なんだと……もういっぺん言ってみろ!!!」
ナミ「ケンカしてる場合じゃないでしょ!」
ウソップ「そうだぞ。それに、サンジの『悪魔風脚 一級挽き肉』はゾロと同類だろ」
ゾロ・サンジ「「 一緒にすんじゃねえ!!! 」」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 20:33:47.310 ID:cREfso3C0.net
<うおおおおおおっ!!! 出てこい、麦わらぁ!!!
ブルック「まずいですよ~! 敵がもう眼前に! まあ私、眼が無いんですけど~!」
ルフィ「やべ! おいゾロ! 急げ!」
ゾロ「お前らが一緒に考えてくれるんじゃなかったのかよ! まだ本題に入れてねえじゃねえか!」
ウソップ「悠長なこと言ってる場合じゃねえって! 敵は待っちゃくれねえぞ!」
ルフィ「よし! じゃあ、あれだ! 犯唾(パンダ)で行こう!」
ゾロ「何がだ!」
ルフィ「ゾロの新しい技名だ! 動物ならいいんだろ? ならパンダだ!」
ウソップ「二刀流で『乱乱(ランラン)』『貫貫(カンカン)』ってのはどうだ!」
フランキー「二刀流・犯唾(パンダ)! 乱乱(ランラン)! 貫貫(カンカン)! って言いながら二回斬るのか」
ルフィ「よーし決まった! 野郎ども! 行くぞぉ!」
「「「 おおおおおおおっ!!! 」」」
ゾロ「待て……! オレは納得してねえからな!」
ナミ「ワガママ言ってる場合じゃないでしょ!」
ゾロ「使う本人が納得してねえのは技としては致命的だ! だいたい、オレが考えた新技は三刀流だぞ!」
ブルック「まずいですよ~! 敵がもう眼前に! まあ私、眼が無いんですけど~!」
ルフィ「やべ! おいゾロ! 急げ!」
ゾロ「お前らが一緒に考えてくれるんじゃなかったのかよ! まだ本題に入れてねえじゃねえか!」
ウソップ「悠長なこと言ってる場合じゃねえって! 敵は待っちゃくれねえぞ!」
ルフィ「よし! じゃあ、あれだ! 犯唾(パンダ)で行こう!」
ゾロ「何がだ!」
ルフィ「ゾロの新しい技名だ! 動物ならいいんだろ? ならパンダだ!」
ウソップ「二刀流で『乱乱(ランラン)』『貫貫(カンカン)』ってのはどうだ!」
フランキー「二刀流・犯唾(パンダ)! 乱乱(ランラン)! 貫貫(カンカン)! って言いながら二回斬るのか」
ルフィ「よーし決まった! 野郎ども! 行くぞぉ!」
「「「 おおおおおおおっ!!! 」」」
ゾロ「待て……! オレは納得してねえからな!」
ナミ「ワガママ言ってる場合じゃないでしょ!」
ゾロ「使う本人が納得してねえのは技としては致命的だ! だいたい、オレが考えた新技は三刀流だぞ!」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 20:40:28.880 ID:cREfso3C0.net
<乗りこめええええええっ
ドドドドドドド
チョッパー「ぎゃ~~~~~っ!!!! くるぅ~~~~~~っ!!!」
フランキー「こりゃ、いよいよ笑えねえ状況になってきたな。ルフィ、いい加減こっちも行かねえとまずいぞ」
ルフィ「わかった! じゃあとりあえずゾロはそのまま技名を考えててくれ!」
ゾロ「ひ、ひとりでか?」
ルフィ「うーん、じゃあ、ウソップとナミも一緒に残って考えてやってくれるか?」
ウソップ「おう!」
ナミ「任せて!」
サンジ「ったく、世話かけさせんなよ」
ロビン「こっちは気にせず、納得いくまで考えて」
ゾロ「……すまねえ」
チョッパー「頑張ってカッコイイ名前考えてくれ!」
ルフィ「行くぞ~~~~!」
「「「 おおおおおおっ!!! 」」」
ドドドドドドド
チョッパー「ぎゃ~~~~~っ!!!! くるぅ~~~~~~っ!!!」
フランキー「こりゃ、いよいよ笑えねえ状況になってきたな。ルフィ、いい加減こっちも行かねえとまずいぞ」
ルフィ「わかった! じゃあとりあえずゾロはそのまま技名を考えててくれ!」
ゾロ「ひ、ひとりでか?」
ルフィ「うーん、じゃあ、ウソップとナミも一緒に残って考えてやってくれるか?」
ウソップ「おう!」
ナミ「任せて!」
サンジ「ったく、世話かけさせんなよ」
ロビン「こっちは気にせず、納得いくまで考えて」
ゾロ「……すまねえ」
チョッパー「頑張ってカッコイイ名前考えてくれ!」
ルフィ「行くぞ~~~~!」
「「「 おおおおおおっ!!! 」」」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 20:45:17.288 ID:cREfso3C0.net
<ワー ギャー オラー ドカッ ズドン バキッドゴッ
ナミ「戦闘が始まったみたいね……」
ウソップ「で、なんだっけ? 三刀流の技なんだっけか? じゃあ乱乱・貫貫に斧鋭斧鋭(フェイフェイ)を足せばいいだろ」
ウソップ「三刀流・犯唾(パンダ)! 乱乱(ランラン)! 貫貫(カンカン)! 斧鋭斧鋭(フェイフェイ)!」
ナミ「うん、いいんじゃない? 三回斬れば三刀流だもん。決まり! 行くわよ!」
ウソップ「おう!」
ゾロ「だから待て!!! テキトーに決めんじゃねえ!!!」
ナミ「もう、何が不満なの?」
ゾロ「技の動きと名前が合ってねえんだよ!」
ウソップ「そんなのどうでもいいだろ。『鬼斬り』に鬼要素ねえし、『虎狩り』も虎要素無いだろうが」
ゾロ「そういうことを言いたいんじゃなくてだな……!」
ナミ「めんどくさいわね~! じゃあその技ってのを見せなさいよ!」
ウソップ「そうだ! そもそも技を見てもいないのに、名前を考えろってのが無茶だ!」
ゾロ「わ、わかった。じゃあやってみる」
ナミ「戦闘が始まったみたいね……」
ウソップ「で、なんだっけ? 三刀流の技なんだっけか? じゃあ乱乱・貫貫に斧鋭斧鋭(フェイフェイ)を足せばいいだろ」
ウソップ「三刀流・犯唾(パンダ)! 乱乱(ランラン)! 貫貫(カンカン)! 斧鋭斧鋭(フェイフェイ)!」
ナミ「うん、いいんじゃない? 三回斬れば三刀流だもん。決まり! 行くわよ!」
ウソップ「おう!」
ゾロ「だから待て!!! テキトーに決めんじゃねえ!!!」
ナミ「もう、何が不満なの?」
ゾロ「技の動きと名前が合ってねえんだよ!」
ウソップ「そんなのどうでもいいだろ。『鬼斬り』に鬼要素ねえし、『虎狩り』も虎要素無いだろうが」
ゾロ「そういうことを言いたいんじゃなくてだな……!」
ナミ「めんどくさいわね~! じゃあその技ってのを見せなさいよ!」
ウソップ「そうだ! そもそも技を見てもいないのに、名前を考えろってのが無茶だ!」
ゾロ「わ、わかった。じゃあやってみる」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 20:50:35.818 ID:cREfso3C0.net
ゾロ「いいか? 技を出すタイミングとしては、オレが満身創痍になって第三者が『あ! ゾロが負けそう!』って思うあたりだな」
ウソップ「まあ、そこが一番盛り上がるからな」
ゾロ「そこで、オレは敵に背中を向ける」
ナミ「剣士にとって背中の傷は恥なんじゃなかったの?」
ゾロ「なにも逃げるために背中を向けるわけじゃない。新技への布石なんだよ、これは」
ウソップ「ふーん、で?」
ゾロ「オレが背中を向けると、敵は『ヘヘヘ、俺に勝てないと分かって逃げる気か? そうはさせねえぜ!』と言いながら突っ込んでくる」
ゾロ「そこでオレは『逃げる? 誰が逃げるって?』と言いながらニヤリと笑うわけだ」
ナミ「前置きが長い! はやく技の核心を説明しなさいよ!」
ゾロ「焦るな、次から技の動作の説明に入る。まず、相手の横払いの攻撃をしゃがんで避けるだろ?」
ゾロ「避けながら、オレは腕を交差して二刀を後ろへ突き出す。こうだ。すると敵はガラ空きになった両脇腹を刺されるわけだ」
ウソップ「二刀流じゃねえか」
ゾロ「話は最後まで聞け。そこから、振り向きざまに三本目の刀で悶絶してる敵の首を刎ねるんだよ」
ゾロ「血を噴きながら倒れる敵を正面にしながら、一言、『剣士が背中を向けるのには逃げる以外の理由がある。覚えておきな』」
ゾロ「こういう流れだ。わかったか?」
ナミ「『見返り犯唾(パンダ)斬り』でいいんじゃない?」
ウソップ「ああ。それでいいな」
ゾロ「てめえらパンダから離れろ!!!」
ウソップ「まあ、そこが一番盛り上がるからな」
ゾロ「そこで、オレは敵に背中を向ける」
ナミ「剣士にとって背中の傷は恥なんじゃなかったの?」
ゾロ「なにも逃げるために背中を向けるわけじゃない。新技への布石なんだよ、これは」
ウソップ「ふーん、で?」
ゾロ「オレが背中を向けると、敵は『ヘヘヘ、俺に勝てないと分かって逃げる気か? そうはさせねえぜ!』と言いながら突っ込んでくる」
ゾロ「そこでオレは『逃げる? 誰が逃げるって?』と言いながらニヤリと笑うわけだ」
ナミ「前置きが長い! はやく技の核心を説明しなさいよ!」
ゾロ「焦るな、次から技の動作の説明に入る。まず、相手の横払いの攻撃をしゃがんで避けるだろ?」
ゾロ「避けながら、オレは腕を交差して二刀を後ろへ突き出す。こうだ。すると敵はガラ空きになった両脇腹を刺されるわけだ」
ウソップ「二刀流じゃねえか」
ゾロ「話は最後まで聞け。そこから、振り向きざまに三本目の刀で悶絶してる敵の首を刎ねるんだよ」
ゾロ「血を噴きながら倒れる敵を正面にしながら、一言、『剣士が背中を向けるのには逃げる以外の理由がある。覚えておきな』」
ゾロ「こういう流れだ。わかったか?」
ナミ「『見返り犯唾(パンダ)斬り』でいいんじゃない?」
ウソップ「ああ。それでいいな」
ゾロ「てめえらパンダから離れろ!!!」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 20:56:38.850 ID:cREfso3C0.net
ゾロ「今の技見ただろ!? パンダってイメージじゃねえ!」
ナミ「めんどくさいわね~。ウジウジ悩んで、男らしくないわよ」
ゾロ「ぐっ……!」
ウソップ「なあゾロ。技名ってのはロマンだ。それは分かる。拘るべきところってのは、オレも同意見だ」
ウソップ「だが状況を考えてくれ。使い時に使えなきゃ、技の意味がねえだろ? 敵がすぐそこにいるんだぞ?」
ゾロ「わかってる! ハードルは十分落としてんだ! そのうえでパンダは嫌だって言ってんだよ!」
バーンッ
ナミ「きゃっ!?」
ウソップ「な、なんだ!?」
ルフィ「おう! ゾロ! 技名思いついたか!?」
ウソップ「ルフィ!? お前なんで戻ってきたんだ!? 戦いはどうしたんだよ!」
ルフィ「なんかよ! 敵が手加減してるらしいんだ!」
ナミ「手加減?」
ルフィ「ああ! ロビンが言うには、ゾロがいないから空気を読んで手を抜いてくれてるんだろうってさ!」
ナミ「最終決戦って流れだったものね……そこで相手の団員が欠けてたら、何かあったと心配するのが当たり前か」
ウソップ「聞いたかゾロ! 敵にまで気を遣わせて、こりゃ急いで技名を決めねえとルフィの顔が立たねえぞ!」
ゾロ「わ、わかった……」
ルフィ「急いでくれ! ゾロ!」
ナミ「めんどくさいわね~。ウジウジ悩んで、男らしくないわよ」
ゾロ「ぐっ……!」
ウソップ「なあゾロ。技名ってのはロマンだ。それは分かる。拘るべきところってのは、オレも同意見だ」
ウソップ「だが状況を考えてくれ。使い時に使えなきゃ、技の意味がねえだろ? 敵がすぐそこにいるんだぞ?」
ゾロ「わかってる! ハードルは十分落としてんだ! そのうえでパンダは嫌だって言ってんだよ!」
バーンッ
ナミ「きゃっ!?」
ウソップ「な、なんだ!?」
ルフィ「おう! ゾロ! 技名思いついたか!?」
ウソップ「ルフィ!? お前なんで戻ってきたんだ!? 戦いはどうしたんだよ!」
ルフィ「なんかよ! 敵が手加減してるらしいんだ!」
ナミ「手加減?」
ルフィ「ああ! ロビンが言うには、ゾロがいないから空気を読んで手を抜いてくれてるんだろうってさ!」
ナミ「最終決戦って流れだったものね……そこで相手の団員が欠けてたら、何かあったと心配するのが当たり前か」
ウソップ「聞いたかゾロ! 敵にまで気を遣わせて、こりゃ急いで技名を決めねえとルフィの顔が立たねえぞ!」
ゾロ「わ、わかった……」
ルフィ「急いでくれ! ゾロ!」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 21:01:21.359 ID:cREfso3C0.net
ゾロ「じゃ……じゃあ……もう一回技をやる。今度はルフィも見てくれ」
ルフィ「わかった!」
ゾロ「まず……こうするだろ。で、こうだ。で、最後に、こうしてこう。わかったか」
ルフィ「よし! 『振り返り犯唾(パンダ)斬り』でどうだ!?」
ゾロ「ほぼ一緒じゃねえか!!!」
ナミ「だってそういう風にしか思えないんだから、しかたないじゃない」
ウソップ「振り返って首跳ねるところでイメージが固まり過ぎてるのが問題かもしれないな」
ゾロ「いや、まずパンダから離れてくれ」
ウソップ「背中向けながら刀を後ろへ突き出すとこをもう一回やってみてくれ」
ゾロ「こ、こうか?」
ウソップ「前傾姿勢で、二本の刀を後ろの上方へ突き出すこの感じ……どっかで見たことないか?」
ナミ「……うーん」
ルフィ「あ!!! わかった!!! これはお前、フンコロガシだ!!!」
ウソップ「ああ! それだ!」
ルフィ「わかった!」
ゾロ「まず……こうするだろ。で、こうだ。で、最後に、こうしてこう。わかったか」
ルフィ「よし! 『振り返り犯唾(パンダ)斬り』でどうだ!?」
ゾロ「ほぼ一緒じゃねえか!!!」
ナミ「だってそういう風にしか思えないんだから、しかたないじゃない」
ウソップ「振り返って首跳ねるところでイメージが固まり過ぎてるのが問題かもしれないな」
ゾロ「いや、まずパンダから離れてくれ」
ウソップ「背中向けながら刀を後ろへ突き出すとこをもう一回やってみてくれ」
ゾロ「こ、こうか?」
ウソップ「前傾姿勢で、二本の刀を後ろの上方へ突き出すこの感じ……どっかで見たことないか?」
ナミ「……うーん」
ルフィ「あ!!! わかった!!! これはお前、フンコロガシだ!!!」
ウソップ「ああ! それだ!」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 21:08:16.195 ID:cREfso3C0.net
ウソップ「三刀流・憤(フン)殺牙刺(コロガシ)! でいいだろ!」
ナミ「憤(フン)で刺して、殺牙刺(コロガシ)で振り返りながら斬るのね! 完璧じゃない!」
ルフィ「すんげ~! かっけぇ~~~~! な! ゾロ! これでいいだろ!?」
ゾロ「いや……オレは……」
ルフィ「これでいいよな!?」
ゾロ「……」
ルフィ「……」
ゾロ「……」
ルフィ「おい」
ゾロ「……………ああ」
ルフィ「よし! 決まった! いくぞ~~~~~!!!」
「「「 おおおおっ!!! 」」」
ナミ「憤(フン)で刺して、殺牙刺(コロガシ)で振り返りながら斬るのね! 完璧じゃない!」
ルフィ「すんげ~! かっけぇ~~~~! な! ゾロ! これでいいだろ!?」
ゾロ「いや……オレは……」
ルフィ「これでいいよな!?」
ゾロ「……」
ルフィ「……」
ゾロ「……」
ルフィ「おい」
ゾロ「……………ああ」
ルフィ「よし! 決まった! いくぞ~~~~~!!!」
「「「 おおおおっ!!! 」」」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 21:13:52.484 ID:cREfso3C0.net
~数十分後~
ゾロ「鬼斬り!!!!!!」
ズバッ
敵剣士「ぐああああああああああああっ」
ゾロ「…………」
チョッパー「うわあ~~! やったぁ~~~~! ゾロが勝った~~~~!」
ルフィ「……」
ウソップ「今、鬼斬りでトドメさしたけど……今回の戦闘であいつ、新技つかったか?」
サンジ「いや、逐一監視していたわけじゃねえが、見かけなかったな」
ロビン「結局、納得のいく技名は思いつかなかったのかしら」
フランキー「そうなのか?」
ナミ「一応考えてあげたんだけど……」
ウソップ「ゾロのやつ、結局男の意地をとったんだな」
ルフィ「おいゾロ。後でオレのとこまできてくれ。話がある」
ゾロ「ああ……」
ゾロ「鬼斬り!!!!!!」
ズバッ
敵剣士「ぐああああああああああああっ」
ゾロ「…………」
チョッパー「うわあ~~! やったぁ~~~~! ゾロが勝った~~~~!」
ルフィ「……」
ウソップ「今、鬼斬りでトドメさしたけど……今回の戦闘であいつ、新技つかったか?」
サンジ「いや、逐一監視していたわけじゃねえが、見かけなかったな」
ロビン「結局、納得のいく技名は思いつかなかったのかしら」
フランキー「そうなのか?」
ナミ「一応考えてあげたんだけど……」
ウソップ「ゾロのやつ、結局男の意地をとったんだな」
ルフィ「おいゾロ。後でオレのとこまできてくれ。話がある」
ゾロ「ああ……」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 21:18:33.257 ID:cREfso3C0.net
ルフィ「なんで憤(フン)殺牙刺(コロガシ)つかわなかったんだ?」
ゾロ「……納得できなかったんだ。オレは、あの新技には他に相応しい名前があると……」
ルフィ「うるせえ!!!」
ダンッ
ゾロ「……」
ルフィ「納得できなかった……? おいゾロ、お前の自己満足のためにオレたちだけじゃなく敵さんまで巻き込んだんだぞ」
ルフィ「わかってんのか? お前の技名待ちで寒い海岸に長いこと立たされて、挙句、旧技で倒された敵さんの気持ち、考えたか?」
ゾロ「……すまねえ」
ルフィ「『すまねえ』じゃなくてさ。考えたか? って聞いたんだ」
ゾロ「……考えなかった」
ルフィ「何考えてたんだ?」
ゾロ「オレの技名のことだけだ……」
ルフィ「そういうところだ。ゾロ。そういうところで差が出るんじゃねえのか?」
ゾロ「ああ……」
ルフィ「デカイ戦闘では新技を使うってのが、オレとゾロ、サンジのノルマだからな」
ルフィ「今回の戦闘で新技を使わなかったペナルティは受けてもらうぞ。敵さんに迷惑かけた分も含めてだ。わかったか?」
ゾロ「……すまねえ」
ルフィ「『すまねえ』じゃねえ。わかったか? って聞いてんだ。オレは」
ゾロ「ああ。わかった」
ルフィ「よし! じゃあ宴だ! 騒ぐぞ~! ししし! ゾロ! 元気出せ! な! 失敗は誰にでもある!」
ゾロ「……納得できなかったんだ。オレは、あの新技には他に相応しい名前があると……」
ルフィ「うるせえ!!!」
ダンッ
ゾロ「……」
ルフィ「納得できなかった……? おいゾロ、お前の自己満足のためにオレたちだけじゃなく敵さんまで巻き込んだんだぞ」
ルフィ「わかってんのか? お前の技名待ちで寒い海岸に長いこと立たされて、挙句、旧技で倒された敵さんの気持ち、考えたか?」
ゾロ「……すまねえ」
ルフィ「『すまねえ』じゃなくてさ。考えたか? って聞いたんだ」
ゾロ「……考えなかった」
ルフィ「何考えてたんだ?」
ゾロ「オレの技名のことだけだ……」
ルフィ「そういうところだ。ゾロ。そういうところで差が出るんじゃねえのか?」
ゾロ「ああ……」
ルフィ「デカイ戦闘では新技を使うってのが、オレとゾロ、サンジのノルマだからな」
ルフィ「今回の戦闘で新技を使わなかったペナルティは受けてもらうぞ。敵さんに迷惑かけた分も含めてだ。わかったか?」
ゾロ「……すまねえ」
ルフィ「『すまねえ』じゃねえ。わかったか? って聞いてんだ。オレは」
ゾロ「ああ。わかった」
ルフィ「よし! じゃあ宴だ! 騒ぐぞ~! ししし! ゾロ! 元気出せ! な! 失敗は誰にでもある!」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 21:23:18.837 ID:cREfso3C0.net
~数日後~
ゾロ「…………」ブツブツ
ウソップ「なあ、最近ゾロの様子がおかしくないか?」
チョッパー「必死に技名を考えてるみたいなんだ」
ウソップ「技名? だって、前のあれは……ええっと、『見返り・毘迅(ビジン)斬り』で落ち着いたんだろ?」
チョッパー「うん。だけど、次の次の島でまたデカイ戦闘があったら、また新技を使わなきゃならないだろ?」
チョッパー「そこで使うための技と技名を考えてるんだよ。きっと」
ウソップ「ふーん……前のが名前付けのポリシーから若干外れたから、焦ってんのかもな」
チョッパー「ネタ切れって怖いよな。特にゾロは戦う機会が多いから、大変だよ」
チョッパー「『見返り・毘迅(ビジン)斬り』だって、本当は敵に背中を見せたくなかったんだってさ」
ウソップ「ああ、アイツ、嫌ってたもんな。そういうの」
チョッパー「だけど、新しい技を考えるには、もう正面向いてるだけじゃ駄目だろうって……」
ウソップ「そのうち、逆立ちしながら相手を攻撃しそうだな」
チョッパー「やりかねないよ。執念で顔と腕を増やしたぐらいだもん」
ウソップ「テキトーに考えちまえばいいのに。ルフィなんて、枕詞をつけてるだけの多いだろ。『ジェット』とか『ギガント』とか」
チョッパー「そういうテキトーなことはできないって知ってるだろ? ゾロは自分を曲げないように頑張ってるんだ。応援しよう」
ゾロ「……」ブツブツ
ゾロ「…………」ブツブツ
ウソップ「なあ、最近ゾロの様子がおかしくないか?」
チョッパー「必死に技名を考えてるみたいなんだ」
ウソップ「技名? だって、前のあれは……ええっと、『見返り・毘迅(ビジン)斬り』で落ち着いたんだろ?」
チョッパー「うん。だけど、次の次の島でまたデカイ戦闘があったら、また新技を使わなきゃならないだろ?」
チョッパー「そこで使うための技と技名を考えてるんだよ。きっと」
ウソップ「ふーん……前のが名前付けのポリシーから若干外れたから、焦ってんのかもな」
チョッパー「ネタ切れって怖いよな。特にゾロは戦う機会が多いから、大変だよ」
チョッパー「『見返り・毘迅(ビジン)斬り』だって、本当は敵に背中を見せたくなかったんだってさ」
ウソップ「ああ、アイツ、嫌ってたもんな。そういうの」
チョッパー「だけど、新しい技を考えるには、もう正面向いてるだけじゃ駄目だろうって……」
ウソップ「そのうち、逆立ちしながら相手を攻撃しそうだな」
チョッパー「やりかねないよ。執念で顔と腕を増やしたぐらいだもん」
ウソップ「テキトーに考えちまえばいいのに。ルフィなんて、枕詞をつけてるだけの多いだろ。『ジェット』とか『ギガント』とか」
チョッパー「そういうテキトーなことはできないって知ってるだろ? ゾロは自分を曲げないように頑張ってるんだ。応援しよう」
ゾロ「……」ブツブツ
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 21:28:04.887 ID:cREfso3C0.net
~数か月後~
ルフィ「島が見えたぞ~!」
ゾロ「……っ!」ビクッ
チョッパー「ど、どうした! ゾロ! 顔色が悪いぞ!?」
ゾロ「はぁ……っ! はぁっ! うぐっ!」
ナミ「なに? どうしたの?」
ウソップ「おいおい、大丈夫かよ!」
チョッパー「……脈が速いな。過呼吸を起こしてる。ゾロ、落ち着いて息を整えるんだ」
ロビン「袋を持ってきた方がいいかしら」
チョッパー「ああ。診察室に酸素濃度を測る装置と一緒に置いてあるはずだ。両方持ってきてくれ」
ブルック「ま、まさか! 病気……!」
チョッパー「いや、たぶん精神的ストレスが原因だろうな……このところ、技名のことでずっと悩んでいたみたいだから……」
サンジ「マジかよ……」
ルフィ「ゾロ……!」
ルフィ「島が見えたぞ~!」
ゾロ「……っ!」ビクッ
チョッパー「ど、どうした! ゾロ! 顔色が悪いぞ!?」
ゾロ「はぁ……っ! はぁっ! うぐっ!」
ナミ「なに? どうしたの?」
ウソップ「おいおい、大丈夫かよ!」
チョッパー「……脈が速いな。過呼吸を起こしてる。ゾロ、落ち着いて息を整えるんだ」
ロビン「袋を持ってきた方がいいかしら」
チョッパー「ああ。診察室に酸素濃度を測る装置と一緒に置いてあるはずだ。両方持ってきてくれ」
ブルック「ま、まさか! 病気……!」
チョッパー「いや、たぶん精神的ストレスが原因だろうな……このところ、技名のことでずっと悩んでいたみたいだから……」
サンジ「マジかよ……」
ルフィ「ゾロ……!」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 21:34:06.056 ID:cREfso3C0.net
~さらに数か月後~
チョッパー「ゾロがいない! カウンセラーの日だから呼びに行ったんだけど、船のどこにもいないんだ!」
ウソップ「なに!?」
サンジ「おいおい! まさかアイツ……!」
ルフィ「ゾロ! どこだ!?」
フランキー「ミニメリーがねえ! こりゃあ……」
ウソップ「脱走か……!?」
ナミ「ゾロ……とうとう……いつかこうなるんじゃないかと思ってたわ」
ロビン「ノルマを達成できそうにないって、彼、ずっと悩んでいたものね」
ブルック「ヨホホ~! これは笑えない事態ですよー」
ルフィ「ああ。笑ってる場合じゃねえ! ゾロのノルマはブルック、お前が達成するんだ!」
ブルック「はいはい……って、えええええっ~~~~~!!?!?」
ルフィ「お前まだ、技を10個ぐらいしか申請してねえよな? うちにも慣れてきただろうし、頃合いだろ」
サンジ「おう、頑張れよ。このノルマ、きっついぞ~」
ウソップ「よかったー、オレは戦闘向けじゃなくて」
ブルック「……はい」
チョッパー「ゾロがいない! カウンセラーの日だから呼びに行ったんだけど、船のどこにもいないんだ!」
ウソップ「なに!?」
サンジ「おいおい! まさかアイツ……!」
ルフィ「ゾロ! どこだ!?」
フランキー「ミニメリーがねえ! こりゃあ……」
ウソップ「脱走か……!?」
ナミ「ゾロ……とうとう……いつかこうなるんじゃないかと思ってたわ」
ロビン「ノルマを達成できそうにないって、彼、ずっと悩んでいたものね」
ブルック「ヨホホ~! これは笑えない事態ですよー」
ルフィ「ああ。笑ってる場合じゃねえ! ゾロのノルマはブルック、お前が達成するんだ!」
ブルック「はいはい……って、えええええっ~~~~~!!?!?」
ルフィ「お前まだ、技を10個ぐらいしか申請してねえよな? うちにも慣れてきただろうし、頃合いだろ」
サンジ「おう、頑張れよ。このノルマ、きっついぞ~」
ウソップ「よかったー、オレは戦闘向けじゃなくて」
ブルック「……はい」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 21:39:02.796 ID:cREfso3C0.net
ゾロ「……ハァ……ハァ。ここまでくれば、もう追ってこねえだろ……」
ゾロ「……」
ゾロ「……もう、オレは新しい技を考えなくていいのか……」
ゾロ「動物図鑑やら、仏教用語辞典やらを読み漁って頭を悩ませる必要は無いんだ……」
ゾロ「無理な体勢で刀を振って、今までと違った技を編み出す必要は……もう……」
ゾロ「……ヘヘ……ハハハハハハハハハ」
ゾロ「世界一の大剣豪は、オレひとりで目指す!!!」ドン!!
―――
チョッパー「ブルックがいない!」
ナミ「ちょっと、またぁ!?」
サンジ(音楽縛りってのがきつかったか……過呼吸マリモと技が被らねえようにって気負いも重荷になったんだろうな)
ルフィ「まーた逃げられたか……じゃあフランキー。次の新技ノルマ、頼めるか?」
フランキー「わ、わかった。この船をラフテルまで送り届けるまでは、なんとか……」
ルフィ「おう! 頼む! シシシ!」
ルフィ「それにしても、なんで辞めちまったのかな~。ノルマ達成にやりがいを感じられるように、もっと宴を増やすか」
ウソップ(この流れはやばそうだ……オレも逃げる準備をしておこう)
~END~
ゾロ「……」
ゾロ「……もう、オレは新しい技を考えなくていいのか……」
ゾロ「動物図鑑やら、仏教用語辞典やらを読み漁って頭を悩ませる必要は無いんだ……」
ゾロ「無理な体勢で刀を振って、今までと違った技を編み出す必要は……もう……」
ゾロ「……ヘヘ……ハハハハハハハハハ」
ゾロ「世界一の大剣豪は、オレひとりで目指す!!!」ドン!!
―――
チョッパー「ブルックがいない!」
ナミ「ちょっと、またぁ!?」
サンジ(音楽縛りってのがきつかったか……過呼吸マリモと技が被らねえようにって気負いも重荷になったんだろうな)
ルフィ「まーた逃げられたか……じゃあフランキー。次の新技ノルマ、頼めるか?」
フランキー「わ、わかった。この船をラフテルまで送り届けるまでは、なんとか……」
ルフィ「おう! 頼む! シシシ!」
ルフィ「それにしても、なんで辞めちまったのかな~。ノルマ達成にやりがいを感じられるように、もっと宴を増やすか」
ウソップ(この流れはやばそうだ……オレも逃げる準備をしておこう)
~END~
引用元: ゾロ「オレは戦えねぇ……無理だ」ルフィ「おいゾロ! お前、なに言ってんだよ!!!」
ルフィ「池上彰、お前もう船降りろ」池上彰「ええ!?私がですか?」
2020-05-20
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:45:01.685 ID:CySi/aB/M.net
ルフィ「お前宴の時もずっと解説してるじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
池上彰「いえいえそんなことありませんよ、いつも楽しく解説させてもらってます」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、お前がいやらしい目つきで見てくるってな」
池上彰「ええ!?そんな風に思われてたんですか?」
ルフィ「大体お前は解説以外何ができるんだ?分からねぇぞ」
池上彰「惜しいですね、ほぼ合ってますその指摘」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
池上彰「わかりました」
池上彰「いえいえそんなことありませんよ、いつも楽しく解説させてもらってます」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、お前がいやらしい目つきで見てくるってな」
池上彰「ええ!?そんな風に思われてたんですか?」
ルフィ「大体お前は解説以外何ができるんだ?分からねぇぞ」
池上彰「惜しいですね、ほぼ合ってますその指摘」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
池上彰「わかりました」
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2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:45:14.174 ID:CySi/aB/M.net
ーーーー次の日ーーーー
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
池上彰「医療費の削減にはジェネリック医薬品の利用が有効なんですよ。薬の値段が2割から7割安くなりますよ」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
池上彰「実は宮本武蔵はそんなに二刀流を用いていたわけではないんです、木刀の試合でほんのわずか。真剣を用いての勝負では二刀流を使用していません」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
池上彰「最古の料理の痕跡は約100マン年前。肉を焼いた跡です」
ウソップ「船降りてもめげずに頑張れよ!」
池上彰「フリーには慣れています(笑)」
ロビン「池上さん、お疲れ様」
池上彰「ロビンさん、また考古学についてご教授ください」
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
池上彰「医療費の削減にはジェネリック医薬品の利用が有効なんですよ。薬の値段が2割から7割安くなりますよ」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
池上彰「実は宮本武蔵はそんなに二刀流を用いていたわけではないんです、木刀の試合でほんのわずか。真剣を用いての勝負では二刀流を使用していません」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
池上彰「最古の料理の痕跡は約100マン年前。肉を焼いた跡です」
ウソップ「船降りてもめげずに頑張れよ!」
池上彰「フリーには慣れています(笑)」
ロビン「池上さん、お疲れ様」
池上彰「ロビンさん、また考古学についてご教授ください」
3: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:45:26.693 ID:CySi/aB/M.net
ブルック「クビになっちゃったんですかぁ?どうもお疲れ様ですぅ」
池上彰「クジラは長い個体では150年以上生きるそうですから安心してください」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
池上彰「天気観測で防げる命があります。この船を守るために過去の台風や嵐についてもっと調べてみてください。」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
ジンベエ「池上さん、ご苦労さまじゃのう、あんたの学びへの姿勢には驚かされたわい」
池上彰「操舵ったのか!」
フランキー「池上、コーラは好きかあああああ?」
池上彰「コーラって元は薬だったんですよ、不思議ですよねえ」
フランキー「へぇ~そうなのか、相変わらず物知りだな池上は!コーラ持ってけ、またな」
池上彰「あ、どうもフランキーさん」
池上彰と麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新番組へ!
池上彰「クジラは長い個体では150年以上生きるそうですから安心してください」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
池上彰「天気観測で防げる命があります。この船を守るために過去の台風や嵐についてもっと調べてみてください。」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
ジンベエ「池上さん、ご苦労さまじゃのう、あんたの学びへの姿勢には驚かされたわい」
池上彰「操舵ったのか!」
フランキー「池上、コーラは好きかあああああ?」
池上彰「コーラって元は薬だったんですよ、不思議ですよねえ」
フランキー「へぇ~そうなのか、相変わらず物知りだな池上は!コーラ持ってけ、またな」
池上彰「あ、どうもフランキーさん」
池上彰と麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新番組へ!
5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:45:42.321 ID:CySi/aB/M.net
ルフィ「ひろゆき、もうお前船降りろ」ひろゆき「む、麦らぁ…(笑)」
ルフィ「お前宴の時もずっと逆張りしてるじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
ひろゆき「それあなたの感想ですよね」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、お前がいやらしい目つきで見てくるってな」
ひろゆき「なんだろう、凄く作為的な匂いがする(笑)」
ルフィ「大体お前は何ができるんだ?喋らないから分からねぇぞ」
ひろゆき「うーん、何が出来るっていうか…やることを強制してる時点であなた船長の器じゃないですよね」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
ひろゆき「あ、はい(笑)」
ルフィ「お前宴の時もずっと逆張りしてるじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
ひろゆき「それあなたの感想ですよね」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、お前がいやらしい目つきで見てくるってな」
ひろゆき「なんだろう、凄く作為的な匂いがする(笑)」
ルフィ「大体お前は何ができるんだ?喋らないから分からねぇぞ」
ひろゆき「うーん、何が出来るっていうか…やることを強制してる時点であなた船長の器じゃないですよね」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
ひろゆき「あ、はい(笑)」
6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:46:09.440 ID:CySi/aB/M.net
ーーーー次の日ーーーー
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
ひろゆき「いつも調合してますけどその薬なにか効き目あるんですか?」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
ひろゆき「ゾロさんっていつも二番手ですよね。その地位を改善しようとは思わないんですか」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
ひろゆき「上級国民なのになんで海賊なんてやってるんですか?」
ウソップ「船降りてもめげずに頑張れよ!」
ひろゆき「あーまあ、どこでも同じエネルギーで頑張ります(笑)」
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
ひろゆき「いつも調合してますけどその薬なにか効き目あるんですか?」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
ひろゆき「ゾロさんっていつも二番手ですよね。その地位を改善しようとは思わないんですか」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
ひろゆき「上級国民なのになんで海賊なんてやってるんですか?」
ウソップ「船降りてもめげずに頑張れよ!」
ひろゆき「あーまあ、どこでも同じエネルギーで頑張ります(笑)」
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:46:21.019 ID:CySi/aB/M.net
ブルック「あら、クビになっちゃったんですかぁ?それはどうもお疲れ様ですぅ」
ロビン「あらひろゆきさん、お疲れ様」
ひろゆき「あ、どうも(笑)」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ひろゆき「いや別に話しかけてないですけど」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
フランキー「おいひろゆき、コーラは好きかあああ?」
ひろゆき「うーん、好きというか嫌いではないというか…まあ、嫌いではないですね。それでこの質問に意味あるんですか?」
フランキー「最後までめんどくせー奴だな。まあコーラ持ってけよ、元気でな」
ひろゆき「あ、ありがとうございます。」
目パチパチの実の全身タラコ人間ひろゆきと麦わら海賊団の旅が終わる!物語はついに新世界へ!!
ロビン「あらひろゆきさん、お疲れ様」
ひろゆき「あ、どうも(笑)」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ひろゆき「いや別に話しかけてないですけど」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
フランキー「おいひろゆき、コーラは好きかあああ?」
ひろゆき「うーん、好きというか嫌いではないというか…まあ、嫌いではないですね。それでこの質問に意味あるんですか?」
フランキー「最後までめんどくせー奴だな。まあコーラ持ってけよ、元気でな」
ひろゆき「あ、ありがとうございます。」
目パチパチの実の全身タラコ人間ひろゆきと麦わら海賊団の旅が終わる!物語はついに新世界へ!!
8: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:46:41.140 ID:CySi/aB/M.net
ルフィ「ホリエモン、お前もう船降りろ」
ホリエモン「なんかヘンだよね」
ルフィ「お前宴の時もずっと次の金儲けの話してるじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
ホリエモン「いや海賊ってそういうもんじゃん、俺の認識間違ってた?」
ルフィ「ナミやロビンからは苦情来てねえんだ、寧ろ友達感覚ってな」
ホリエモン「うん、そうなるよね」
ルフィ「大体お前は金儲け以外何が」
ホリエモン「いや人生って金だけじゃねえよ別に、そこまで理解できる奴が少ないだけで~」
ルフィ「うるせェ!人の話に割り込むんじゃねェ!そういうとこだぞ!」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
ホリエモン「あーはいはい」
ホリエモン「なんかヘンだよね」
ルフィ「お前宴の時もずっと次の金儲けの話してるじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
ホリエモン「いや海賊ってそういうもんじゃん、俺の認識間違ってた?」
ルフィ「ナミやロビンからは苦情来てねえんだ、寧ろ友達感覚ってな」
ホリエモン「うん、そうなるよね」
ルフィ「大体お前は金儲け以外何が」
ホリエモン「いや人生って金だけじゃねえよ別に、そこまで理解できる奴が少ないだけで~」
ルフィ「うるせェ!人の話に割り込むんじゃねェ!そういうとこだぞ!」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
ホリエモン「あーはいはい」
9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:47:07.668 ID:CySi/aB/M.net
ーーーー次の日ーーーー
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
ホリエモン「だからチョッパー君さ~、田舎の医者に学んだ医学をまだ信じてんの?もう一度しっかり学んできたほうがいいと思うんだけど」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
ホリエモン「ずっと同じ海賊団に居るってゾッとしねえ?そろそろ転職しといたほうがいいんじゃないの」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
ホリエモン「和牛料理もっと作ってよね」
ウソップ「船降りてもめげずに頑張れよ!」
ホリエモン「そのへんに関しては平気、降ろされるの慣れてっからね」
ロビン「ホリエモンさん、お疲れ様」
ホリエモン「ロビンちゃん、今度一緒に考古学の本出さね?」
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
ホリエモン「だからチョッパー君さ~、田舎の医者に学んだ医学をまだ信じてんの?もう一度しっかり学んできたほうがいいと思うんだけど」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
ホリエモン「ずっと同じ海賊団に居るってゾッとしねえ?そろそろ転職しといたほうがいいんじゃないの」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
ホリエモン「和牛料理もっと作ってよね」
ウソップ「船降りてもめげずに頑張れよ!」
ホリエモン「そのへんに関しては平気、降ろされるの慣れてっからね」
ロビン「ホリエモンさん、お疲れ様」
ホリエモン「ロビンちゃん、今度一緒に考古学の本出さね?」
11: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:47:28.049 ID:CySi/aB/M.net
ブルック「クビになっちゃったんですかぁ?どうもお疲れ様ですぅ」
ホリエモン「クジラはある程度獲った方が水産資源確保にはプラスらしいよ」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ホリエモン「俺降りたら金稼げなくなるけどいいの?ほんとに得じゃねえよこれ」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
フランキー「ホリエモンンンン、コーラは好きかあああああ?」
ホリエモン「うん、好きだよ笑」
フランキー「そうか!コーラ持ってけ、またな」
ホリエモン「ありがとね」
ホリエモンと麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に脱獄編へ!
ホリエモン「クジラはある程度獲った方が水産資源確保にはプラスらしいよ」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ホリエモン「俺降りたら金稼げなくなるけどいいの?ほんとに得じゃねえよこれ」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
フランキー「ホリエモンンンン、コーラは好きかあああああ?」
ホリエモン「うん、好きだよ笑」
フランキー「そうか!コーラ持ってけ、またな」
ホリエモン「ありがとね」
ホリエモンと麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に脱獄編へ!
13: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:48:02.197 ID:CySi/aB/M.net
ルフィ「ドルジ、もうお前船降りろ」
朝青龍「なぜ降りる⁉脱退あれ得ない話し‼」
ルフィ「お前宴の時もちゃんこ食べる事しか頭にないよな、本当は楽しくないんだろ?」
朝青龍「てめぇなあほ船長なるから海賊団だめになる!」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、いい加減まともな日本語使えるようになれってな」
朝青龍「ごめんね」
ルフィ「大体お前相撲以外なにができんだ?分からねぇぞ」
朝青龍「俺はモンゴル生まれ相撲すだち!!悪そうな奴とだたい同じ!!笑」
ルフィ「とにかく明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなはお前の脱退に賛成らしいから最後に挨拶しとけよ」
朝青龍「あいつもうあいつこいつもうこいつ‼」
朝青龍「なぜ降りる⁉脱退あれ得ない話し‼」
ルフィ「お前宴の時もちゃんこ食べる事しか頭にないよな、本当は楽しくないんだろ?」
朝青龍「てめぇなあほ船長なるから海賊団だめになる!」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、いい加減まともな日本語使えるようになれってな」
朝青龍「ごめんね」
ルフィ「大体お前相撲以外なにができんだ?分からねぇぞ」
朝青龍「俺はモンゴル生まれ相撲すだち!!悪そうな奴とだたい同じ!!笑」
ルフィ「とにかく明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなはお前の脱退に賛成らしいから最後に挨拶しとけよ」
朝青龍「あいつもうあいつこいつもうこいつ‼」
14: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:48:24.903 ID:CySi/aB/M.net
ーーーー次の日ーーーー
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
朝青龍「時期きてら人間皆死にます‼」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
朝青龍「剣技楽しんでとれ‼勝て‼笑いながら相手斬る‼笑笑」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
朝青龍「くそお世話になりまさした‼またな笑笑」
ロビン「ドルジ、お疲れ様」
朝青龍「ニコロビンお前いいやつだ‼ありがとう‼」
ウソップ「船降りたらフリーか?めげずに頑張れよ!」
朝青龍「アホ死ね」
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
朝青龍「時期きてら人間皆死にます‼」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
朝青龍「剣技楽しんでとれ‼勝て‼笑いながら相手斬る‼笑笑」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
朝青龍「くそお世話になりまさした‼またな笑笑」
ロビン「ドルジ、お疲れ様」
朝青龍「ニコロビンお前いいやつだ‼ありがとう‼」
ウソップ「船降りたらフリーか?めげずに頑張れよ!」
朝青龍「アホ死ね」
15: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:48:42.999 ID:CySi/aB/M.net
ブルック「海賊までクビになっちゃったんですかぁ?どうもお疲れ様ですぅ」
朝青龍「殺すぞ!クソボケ」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
朝青龍「朝様だ!」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
朝青龍「顔じゃないよ!」
ジンベゑ「ドルジよ、ご苦労さんじゃったのう、また島の子供たちの稽古もつけてやってくれぃ」
朝青龍「あのカキども横綱なるよ!笑」
フランキー「ドルジ~!コーラは好きかあああああ?」
朝青龍「コカコーラや🥤ごちそさま」
フランキー「強くなりたいんならどんどんコーラ飲めよォ!キンッキンに冷やしてるからうめぇだろーーーー?」
朝青龍「不味い」
ドルゴルスレン・ダグワドルジと麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新大陸へ!
朝青龍「殺すぞ!クソボケ」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
朝青龍「朝様だ!」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
朝青龍「顔じゃないよ!」
ジンベゑ「ドルジよ、ご苦労さんじゃったのう、また島の子供たちの稽古もつけてやってくれぃ」
朝青龍「あのカキども横綱なるよ!笑」
フランキー「ドルジ~!コーラは好きかあああああ?」
朝青龍「コカコーラや🥤ごちそさま」
フランキー「強くなりたいんならどんどんコーラ飲めよォ!キンッキンに冷やしてるからうめぇだろーーーー?」
朝青龍「不味い」
ドルゴルスレン・ダグワドルジと麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新大陸へ!
16: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:49:06.410 ID:CySi/aB/M.net
ルフィ「飯塚さん、お前もう船降りろ」飯塚「む、麦らぁ…」
ルフィ「お前宴の時もずっとアクセルとブレーキ踏み間違えてんじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
飯塚「そ、そんな事は」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、運転あぶなっかしいってな」
飯塚「ろ、老後の楽しみが…」
ルフィ「あのな、他人だけじゃない。おめーの命もあぶねェんだ、わかるか?おめーの家族も心配してっぞ」
飯塚「で、でも…」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
飯塚「はい....」
ルフィ「お前宴の時もずっとアクセルとブレーキ踏み間違えてんじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
飯塚「そ、そんな事は」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、運転あぶなっかしいってな」
飯塚「ろ、老後の楽しみが…」
ルフィ「あのな、他人だけじゃない。おめーの命もあぶねェんだ、わかるか?おめーの家族も心配してっぞ」
飯塚「で、でも…」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
飯塚「はい....」
17: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:49:31.783 ID:CySi/aB/M.net
ーーーー次の日ーーーー
チョッパー「なんだ?おれ今認知症を治す薬開発するのに忙しいんだ」
ゾロ「そうか、これまでお疲れさん」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
ウソップ「免許返納してもめげずに頑張れよ!」
ロビン「そう、達者でね」
チョッパー「なんだ?おれ今認知症を治す薬開発するのに忙しいんだ」
ゾロ「そうか、これまでお疲れさん」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
ウソップ「免許返納してもめげずに頑張れよ!」
ロビン「そう、達者でね」
18: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:49:45.751 ID:CySi/aB/M.net
ブルック「あら、クビになっちゃったんですかぁ?それはどうもお疲れ様ですぅ」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
飯塚「ワシ、船降りるんで…」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
フランキー「老人ンンン、コーラは好きかあああ?」
飯塚「ソーダのほうが好きじゃ」
フランキー「おおそうか、でもコーラしかねえや!コーラ持ってけ、またな!」
飯塚「ありがとうフランキーくん、私の勲章を譲ろう」
飯塚と麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新世界へ!
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
飯塚「ワシ、船降りるんで…」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
フランキー「老人ンンン、コーラは好きかあああ?」
飯塚「ソーダのほうが好きじゃ」
フランキー「おおそうか、でもコーラしかねえや!コーラ持ってけ、またな!」
飯塚「ありがとうフランキーくん、私の勲章を譲ろう」
飯塚と麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新世界へ!
21: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:50:21.804 ID:CySi/aB/M.net
ルフィ「船降りろか…千鳥ノブ」
ノブ「えぇっ?!なんで僕が?」
ルフィ「お前宴の時もずっとツッコミ入れてくるけど仕事じゃないんだぞ、本当は楽しくないんだろ?」
ノブ「んな訳ないって、別にその場を盛り上げる為にやっとるだけよ?」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、他の海賊の宴にも俺らに無断で行ってるらしいな」
ノブ「吉本芸人への偏見がすごいな!」
ルフィ「大体お前のクセが強い!ってツッコミ俺らは何が面白いのか分かんねぇぞ?」
ノブ「そらゼハハハー!とかグララー!みたいな笑い方しとる奴は異常者なんよ」
ルフィ「うるせェ!人の個性を笑うんじゃねェ!そういうとこだぞ!」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
ノブ「めちゃくちゃやなここの船長!」
ノブ「えぇっ?!なんで僕が?」
ルフィ「お前宴の時もずっとツッコミ入れてくるけど仕事じゃないんだぞ、本当は楽しくないんだろ?」
ノブ「んな訳ないって、別にその場を盛り上げる為にやっとるだけよ?」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、他の海賊の宴にも俺らに無断で行ってるらしいな」
ノブ「吉本芸人への偏見がすごいな!」
ルフィ「大体お前のクセが強い!ってツッコミ俺らは何が面白いのか分かんねぇぞ?」
ノブ「そらゼハハハー!とかグララー!みたいな笑い方しとる奴は異常者なんよ」
ルフィ「うるせェ!人の個性を笑うんじゃねェ!そういうとこだぞ!」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
ノブ「めちゃくちゃやなここの船長!」
22: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:50:44.651 ID:CySi/aB/M.net
ーーーー次の日ーーーー
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
ノブ「人間に復讐でもするんか?」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
ノブ「この人だけ過去話がうしぃんよ」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
ノブ「いや脛の毛量すごいな!大脛毛やないの」
ウソップ「あらじゃい…」
ノブ「ウソップに大悟は、違う!」
ロビン「ノブ小池さん、お疲れ様」
ノブ「空白の2年間!」
ブルック「クビになっちゃったんですかぁ?どうもお疲れ様ですぅ」
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
ノブ「人間に復讐でもするんか?」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
ノブ「この人だけ過去話がうしぃんよ」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
ノブ「いや脛の毛量すごいな!大脛毛やないの」
ウソップ「あらじゃい…」
ノブ「ウソップに大悟は、違う!」
ロビン「ノブ小池さん、お疲れ様」
ノブ「空白の2年間!」
ブルック「クビになっちゃったんですかぁ?どうもお疲れ様ですぅ」
23: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:51:01.816 ID:CySi/aB/M.net
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ノブ「わしゃ幽霊か?!」
ナミ「あーはいはい"お憑かれ”様、頑張ってね」
ノブ「しょうもないのぅ」
ジンベヱ「ノブ君か、トーキョーの時のように新しい場所でも頑張るんじゃぞ」
ノブ「ありがとうございます、でもガタイすごいな船内収まらんやろ」
フランキー「ノブゥゥゥゥゥ!コーラは好きかあああああ?」
ノブ「ヤバい奴来た!絡み方が智兄なんよ」
フランキー「ああ、なんか悪ぃな。まあそんな声だったら喉も乾くだろ、コーラ持ってけ、芸人にとって声帯は命だ」
ノブ「ちゃんとした人やった…」
ノブと麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新番組へ!
ちょっと待てぃ!
ノブ「どういう世界観!?」
ノブ「わしゃ幽霊か?!」
ナミ「あーはいはい"お憑かれ”様、頑張ってね」
ノブ「しょうもないのぅ」
ジンベヱ「ノブ君か、トーキョーの時のように新しい場所でも頑張るんじゃぞ」
ノブ「ありがとうございます、でもガタイすごいな船内収まらんやろ」
フランキー「ノブゥゥゥゥゥ!コーラは好きかあああああ?」
ノブ「ヤバい奴来た!絡み方が智兄なんよ」
フランキー「ああ、なんか悪ぃな。まあそんな声だったら喉も乾くだろ、コーラ持ってけ、芸人にとって声帯は命だ」
ノブ「ちゃんとした人やった…」
ノブと麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新番組へ!
ちょっと待てぃ!
ノブ「どういう世界観!?」
25: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:51:35.692 ID:CySi/aB/M.net
ルフィ「玉川、お前もう船降りろ」
玉川「え?僕が?(ブチギレ」
ルフィ「お前宴の時もずっと大暴れしてるじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
玉川「宴って言っても色んなものがあると思うんですよ、大暴れしてもいい宴だとか。海賊の宴なんかはそうじゃないんですかね」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、お前がいやらしい目つきで見てくるってな」
玉川「それは、まあそうですけど」
ルフィ「大体お前はブチギレ以外何ができるんだ?分からねぇぞ」
玉川「自由に意見を言えなくなる、言論弾圧されるようなことがあれば、それはこの船にとって恥ずべきことだと僕は思いますね」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
玉川「わかりましたけど…」
玉川「え?僕が?(ブチギレ」
ルフィ「お前宴の時もずっと大暴れしてるじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ?」
玉川「宴って言っても色んなものがあると思うんですよ、大暴れしてもいい宴だとか。海賊の宴なんかはそうじゃないんですかね」
ルフィ「ナミやロビンからも苦情が来てんだ、お前がいやらしい目つきで見てくるってな」
玉川「それは、まあそうですけど」
ルフィ「大体お前はブチギレ以外何ができるんだ?分からねぇぞ」
玉川「自由に意見を言えなくなる、言論弾圧されるようなことがあれば、それはこの船にとって恥ずべきことだと僕は思いますね」
ルフィ「明日港に着くからそこで荷物まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
玉川「わかりましたけど…」
26: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:51:51.427 ID:CySi/aB/M.net
ーーーー次の日ーーーー
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
玉川「緊急医療問題はフランスを参考にしたほうがいいです、『世界の医療においてアメリカ型システムの代替となる唯一の制度である』とされてますから」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
玉川「いっつも堂々としてるなあゾロさんは、見習いたいですね」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
玉川「朝番組で言うサブレギュラーさんみたいな立ち位置ですよね、サンジさんは」
ウソップ「船降りてもめげずに頑張れよ!」
玉川「いつかそのパチソコ、僕にも作ってくださいよ」
ロビン「玉川さん、お疲れ様」
玉川「考古学も興味深い分野ですよね」
チョッパー「なんだ?おれ今薬調合するのに忙しいんだ」
玉川「緊急医療問題はフランスを参考にしたほうがいいです、『世界の医療においてアメリカ型システムの代替となる唯一の制度である』とされてますから」
ゾロ「そうか、お疲れさん」
玉川「いっつも堂々としてるなあゾロさんは、見習いたいですね」
サンジ「まぁその方がいいだろうな」
玉川「朝番組で言うサブレギュラーさんみたいな立ち位置ですよね、サンジさんは」
ウソップ「船降りてもめげずに頑張れよ!」
玉川「いつかそのパチソコ、僕にも作ってくださいよ」
ロビン「玉川さん、お疲れ様」
玉川「考古学も興味深い分野ですよね」
27: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:52:13.583 ID:CySi/aB/M.net
ブルック「クビになっちゃったんですかぁ?どうもお疲れ様ですぅ」
玉川「クジラ肉需要ってすでに急減してるんで、獲る必要とか本当に無いんですよね」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
玉川「天気予報っていつも番組の最後のほうだけだよね」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
フランキー「玉川、コーラは好きかあああああ?」
玉川「健康オタクなんであんまり飲みませんね」
フランキー「ああ、そうなのか。まあたまには飲め!コーラ持ってけ、またな」
玉川「どうも、フランキーさん」
玉川と麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新番組へ!
玉川「クジラ肉需要ってすでに急減してるんで、獲る必要とか本当に無いんですよね」
ナミ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
玉川「天気予報っていつも番組の最後のほうだけだよね」
ナミ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
フランキー「玉川、コーラは好きかあああああ?」
玉川「健康オタクなんであんまり飲みませんね」
フランキー「ああ、そうなのか。まあたまには飲め!コーラ持ってけ、またな」
玉川「どうも、フランキーさん」
玉川と麦わらの一味の旅が終わる!物語は遂に新番組へ!
30: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:54:36.702 ID:IYSP6nHT0.net
ドルジワロタ
34: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 01:57:20.987 ID:T1dpoixx0.net
ドルジ完成度高い
41: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 02:00:25.615 ID:m6p1lkE+0.net
フランキーの話分かる奴感すき
42: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 02:01:23.367 ID:BCUH8S420.net
>>41
陰キャに優しい陽キャ感好き
陰キャに優しい陽キャ感好き
43: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 02:01:27.953 ID:pwY37cto0.net
危険人物達の中に混ざるノブ
45: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 02:01:53.940 ID:7htI/THVd.net
言われてみたらノブ浮いててワロタ
52: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/20(金) 02:26:23.821 ID:Nq2NYcOWd.net
欲張りセットワロタ
よく頑張った
よく頑張った
引用元: ルフィ「池上彰、お前もう船降りろ」池上彰「ええ!?私がですか?」
ルフィ「ゾロ、もうその服着るのやめろ」ゾロ「なっ…」
2020-05-05
1: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:41:31 ID:wui
ルフィ「それ女物だろ? サイズもあってねえし、正直言ってキモいんだよ」
ゾロ「でも…これは…」
ルフィ「お前は確かに強え。麦わら海賊団には無くてはならない存在だ」
ルフィ「だからこそ…No.2がヘン夕イじゃあ、格好つかねえだろ?」
ゾロ「待てよルフィ、こいつは俺の親友の形見で…」
ルフィ「だからって四六時中着る必要はねえだろ? 洗濯だってめったにしねえじゃねえか。不衛生ってのは航海の大敵なんだよ」
ゾロ「………」
ルフィ「あと刀を咥えるのも出来ればやめてくれ、意味ねえだろあれ?」
ゾロ「でも…これは…」
ルフィ「お前は確かに強え。麦わら海賊団には無くてはならない存在だ」
ルフィ「だからこそ…No.2がヘン夕イじゃあ、格好つかねえだろ?」
ゾロ「待てよルフィ、こいつは俺の親友の形見で…」
ルフィ「だからって四六時中着る必要はねえだろ? 洗濯だってめったにしねえじゃねえか。不衛生ってのは航海の大敵なんだよ」
ゾロ「………」
ルフィ「あと刀を咥えるのも出来ればやめてくれ、意味ねえだろあれ?」
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6: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:43:22 ID:wui
ゾロ「………わかったよ」トボトボ
ルフィ「はい、お疲れさん」
ルフィ「じゃー次はナミ!」
ナミ「はーい」
ナミ「しかし急に面談なんてどうしたの?」
ルフィ「無駄口を叩くな」
ルフィ「単刀直入に言うが…ナミ、お前今いくら持ってる?」
ナミ「は?」
ルフィ「はい、お疲れさん」
ルフィ「じゃー次はナミ!」
ナミ「はーい」
ナミ「しかし急に面談なんてどうしたの?」
ルフィ「無駄口を叩くな」
ルフィ「単刀直入に言うが…ナミ、お前今いくら持ってる?」
ナミ「は?」
14: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:49:32 ID:wui
ルフィ「は? じゃねえよ。なんでか知らねえけどいつのまにかこの海賊団の財布の紐はお前が握ってる。まあ俺は納得してないんだけどねえ」
ナミ「……だいたい、2000万ベリーくらいかしら」
ルフィ「2000万ベリー! はあ、天下の麦わら海賊団が随分貧乏生活を強いられてるもんだ」
ナミ「しょうがないじゃないの!あんたがめちゃくちゃ食うからいけないんでしょ!」
ルフィ「《あんた》?」
ナミ「えっ…」
ルフィ「前から気になってた。お前、船長の俺に対してなんでそんなに偉そうなんだ?」
ルフィ「お前、弱っちい女だよな。普段の航海では役に立ってるが、それも別に並の航海士がいれば事足りるんだよ」
ナミ「何よ、私は戦闘でも役に立って…」
ルフィ「それはどっちかというとウソップの功績だろ?」
ナミ「え…」
ルフィ「ゼウス入りのクリマタクト取り上げて、船降りてもらってもいいんだぞ? 現状、お前がこの船に乗る必然性がねえんだよ」
ルフィ「だからさ…せめて俺を敬えよ、な?」
ナミ「…はい」
ルフィ「はい、終わりでいいよ。次ウソップ呼んでこい」
ナミ「……だいたい、2000万ベリーくらいかしら」
ルフィ「2000万ベリー! はあ、天下の麦わら海賊団が随分貧乏生活を強いられてるもんだ」
ナミ「しょうがないじゃないの!あんたがめちゃくちゃ食うからいけないんでしょ!」
ルフィ「《あんた》?」
ナミ「えっ…」
ルフィ「前から気になってた。お前、船長の俺に対してなんでそんなに偉そうなんだ?」
ルフィ「お前、弱っちい女だよな。普段の航海では役に立ってるが、それも別に並の航海士がいれば事足りるんだよ」
ナミ「何よ、私は戦闘でも役に立って…」
ルフィ「それはどっちかというとウソップの功績だろ?」
ナミ「え…」
ルフィ「ゼウス入りのクリマタクト取り上げて、船降りてもらってもいいんだぞ? 現状、お前がこの船に乗る必然性がねえんだよ」
ルフィ「だからさ…せめて俺を敬えよ、な?」
ナミ「…はい」
ルフィ「はい、終わりでいいよ。次ウソップ呼んでこい」
19: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:52:25 ID:AUu
ルフィ「ナミ、もう服着るのやめろ」
ナミ「なっ…」
ナミ「なっ…」
21: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:53:30 ID:1Hq
>>19
恥じらいがないと抜けない
恥じらいがないと抜けない
22: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:53:40 ID:oTx
>>19
着服を止めろって言いたかった疑惑
着服を止めろって言いたかった疑惑
23: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:53:55 ID:X2h
>>22
だれうま
だれうま
24: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:54:05 ID:wui
ウソップ「おうルフィ、どうしたんだ改まって」
ルフィ「まー、この船も役割整理をしていかないといけねぇと思ってな(笑)」
ウソップ「役割整理? なんだそりゃ。ナミのやろー暗い顔してたがなんかあったのか?」
ルフィ「気にすんな気にすんな!ちょっとキツイことたまに言わなきゃダメだと思ってよ」
ウソップ「そうか…」
ルフィ「で、ウソップ。俺はお前のこと結構評価してる。特に2年後からすげえじゃねえか!」
ルフィ「ま、これからも頼むよ。サンジやトナカイの面倒よくみてやってな」
ウソップ「お、おう…」
ルフィ「お前は貴重なムードメーカーでもある。戦闘でもピンポイントに役立ってくれるし言うことなしだ」
ルフィ「おっけ、終わりでいいよ。次サンジ呼んできてくれ」
ルフィ「まー、この船も役割整理をしていかないといけねぇと思ってな(笑)」
ウソップ「役割整理? なんだそりゃ。ナミのやろー暗い顔してたがなんかあったのか?」
ルフィ「気にすんな気にすんな!ちょっとキツイことたまに言わなきゃダメだと思ってよ」
ウソップ「そうか…」
ルフィ「で、ウソップ。俺はお前のこと結構評価してる。特に2年後からすげえじゃねえか!」
ルフィ「ま、これからも頼むよ。サンジやトナカイの面倒よくみてやってな」
ウソップ「お、おう…」
ルフィ「お前は貴重なムードメーカーでもある。戦闘でもピンポイントに役立ってくれるし言うことなしだ」
ルフィ「おっけ、終わりでいいよ。次サンジ呼んできてくれ」
28: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:54:53 ID:9cg
サンジは船内禁煙やろなあ
30: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:55:44 ID:oTx
魚がタバコくせぇからクビとか言われそう
32: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)09:56:19 ID:aOu
ウソップ高評価で草
34: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:01:28 ID:wui
ルフィ「………」
サンジ「………」
ルフィ「………」
サンジ「………」
ルフィ「………なんで俺が黙ってるか分かるか?」
サンジ「………いや」
ルフィ「………だろうな」
ルフィ「おめえさ、ゾロの弁当に剃刀入れたって本当か?」
サンジ「!?」
サンジ「いや、あれは売り言葉に買い言葉で…」
ルフィ「お前、剃刀仕込んでる途中に、コックとしてのプライドが揺るがなかったのか?」
サンジ「ぐっ……」
ルフィ「あのなあ、長い航海生活の中で、食事ってのは生きる要だ。数少ない楽しみでもある。特に海賊団となれば、いつ戦闘で死ぬかもしれねえ、心の休まらねえ毎日だ」
ルフィ「せめて飯食ってるときくらいはさ、安心していてえよな」
ルフィ「何かおかしなこと言ってるか?俺」
サンジ「いや…すまん」
ルフィ「謝る相手が違うんじゃねえのか」
サンジ「……そうだな」
ルフィ「お前はさ、コックとしての自覚が無さすぎるよ。急に実家に帰った時もそう。お前は栄養管理の担当でもある。せめて代わりを見つけてから抜けるのが筋ってもんだろ?」
サンジ「………」
ルフィ「はぁ……もういいよ。今後気をつけてくれ。次、チョッパー呼んでこい」
サンジ「………ああ」
サンジ「………」
ルフィ「………」
サンジ「………」
ルフィ「………なんで俺が黙ってるか分かるか?」
サンジ「………いや」
ルフィ「………だろうな」
ルフィ「おめえさ、ゾロの弁当に剃刀入れたって本当か?」
サンジ「!?」
サンジ「いや、あれは売り言葉に買い言葉で…」
ルフィ「お前、剃刀仕込んでる途中に、コックとしてのプライドが揺るがなかったのか?」
サンジ「ぐっ……」
ルフィ「あのなあ、長い航海生活の中で、食事ってのは生きる要だ。数少ない楽しみでもある。特に海賊団となれば、いつ戦闘で死ぬかもしれねえ、心の休まらねえ毎日だ」
ルフィ「せめて飯食ってるときくらいはさ、安心していてえよな」
ルフィ「何かおかしなこと言ってるか?俺」
サンジ「いや…すまん」
ルフィ「謝る相手が違うんじゃねえのか」
サンジ「……そうだな」
ルフィ「お前はさ、コックとしての自覚が無さすぎるよ。急に実家に帰った時もそう。お前は栄養管理の担当でもある。せめて代わりを見つけてから抜けるのが筋ってもんだろ?」
サンジ「………」
ルフィ「はぁ……もういいよ。今後気をつけてくれ。次、チョッパー呼んでこい」
サンジ「………ああ」
37: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:03:05 ID:AUu
正論ハラスメントルフィとかいう新しい感覚
39: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:06:38 ID:aOu
これは有能船長
42: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:10:17 ID:wui
チョッパー「話ってなんだ?」
ルフィ「おめえ、クルーの役に立つつもりあるか?」
チョッパー「!?」
ルフィ「俺さあ、思い出せねンだわ。2年後に入ってお前が役に立った記憶…」
ルフィ「なーんかさぁ、居てもいなくてもいいよなあ…って」
ルフィ「俺が毒にやられた時も、ただ騒ぐだけだったよな」
ルフィ「ただのしゃべるトナカイ以上に、お前がいる理由あんのかなって、最近疑問なんだよ」
チョッパー「で、でも…お前が無理やり行こうって言ったんだろ…」
ルフィ「そうだな。ま、だからこそ船には乗せてやってるんだけどな…わっかんねーかなぁこの感じ」
ルフィ「役立たずなんだわ。端的に」
チョッパー「で、でもオデ…オデ…」
ルフィ「あー泣くな鬱陶しい。ちっ、ビッグマム海賊団にやっちまえば良かったか…」ボソ
ルフィ「せめてさ、もっと医者としての力量をつけてくれ。ウソップと魚釣ってる場合じゃねえだろお前は。必死になれよ。ただでさえ脳みそ小せえんだからさ」
チョッパー「ぅぅう…ルブィ…酷えよぉぉお゛お゛…」
ルフィ「泣くのは外で。次ロビン呼んでくれ」
ルフィ「おめえ、クルーの役に立つつもりあるか?」
チョッパー「!?」
ルフィ「俺さあ、思い出せねンだわ。2年後に入ってお前が役に立った記憶…」
ルフィ「なーんかさぁ、居てもいなくてもいいよなあ…って」
ルフィ「俺が毒にやられた時も、ただ騒ぐだけだったよな」
ルフィ「ただのしゃべるトナカイ以上に、お前がいる理由あんのかなって、最近疑問なんだよ」
チョッパー「で、でも…お前が無理やり行こうって言ったんだろ…」
ルフィ「そうだな。ま、だからこそ船には乗せてやってるんだけどな…わっかんねーかなぁこの感じ」
ルフィ「役立たずなんだわ。端的に」
チョッパー「で、でもオデ…オデ…」
ルフィ「あー泣くな鬱陶しい。ちっ、ビッグマム海賊団にやっちまえば良かったか…」ボソ
ルフィ「せめてさ、もっと医者としての力量をつけてくれ。ウソップと魚釣ってる場合じゃねえだろお前は。必死になれよ。ただでさえ脳みそ小せえんだからさ」
チョッパー「ぅぅう…ルブィ…酷えよぉぉお゛お゛…」
ルフィ「泣くのは外で。次ロビン呼んでくれ」
44: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:12:00 ID:AUu
全方面に突き刺さりすぎやろ船長の言葉の刃
45: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:12:39 ID:1Hq
万能薬作ること確定してるから……
46: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:13:29 ID:ToF
正直トラ男でいいと思い
47: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:14:57 ID:L4P
>>46
トラ男は外科医やから
フグ毒にやられた状況なんかはチョッパーにうってつけ
トラ男は外科医やから
フグ毒にやられた状況なんかはチョッパーにうってつけ
48: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:17:01 ID:wui
ロビン「船長さん、話って?」
ルフィ「あーいいよいいよ(笑) そんな硬くならなくて」
ルフィ「正直さ、ロビンには言うことねぇんだ。お前は今やこの船の最重要メンバーって言っても過言じゃねえからな(笑)」
ロビン「そう…私としてはそんな役に立ってる自覚はないのだけれど」
ルフィ「まっ、いいからいいから。なんか欲しいもんとか足りねえ設備はねえか? フランキーに頼んどくぞ」
ロビン「そうね、そういえば最近…男子部屋からイビキが聞こえてきて夜眠れないことがあるの。あれは…ロロノア君かしら」
ルフィ「あーそうだったか、男どもはそういうとこ敏感じゃねえから気づかなかったなー。おっしゃ!ゾロは今日から甲板で寝てもらうよ!」
ロビン「ええ…悪いわ」
ルフィ「いーっていーって! ま、本当にロビンには期待してるよ。まあ、強いていえば戦闘面でもうちょい上手いこと能力を使ってくれればとも思うけど、お前戦闘員じゃねーしな」
ルフィ「ありがと! じゃ、次フランキーよんでくれ!」
ルフィ「あーいいよいいよ(笑) そんな硬くならなくて」
ルフィ「正直さ、ロビンには言うことねぇんだ。お前は今やこの船の最重要メンバーって言っても過言じゃねえからな(笑)」
ロビン「そう…私としてはそんな役に立ってる自覚はないのだけれど」
ルフィ「まっ、いいからいいから。なんか欲しいもんとか足りねえ設備はねえか? フランキーに頼んどくぞ」
ロビン「そうね、そういえば最近…男子部屋からイビキが聞こえてきて夜眠れないことがあるの。あれは…ロロノア君かしら」
ルフィ「あーそうだったか、男どもはそういうとこ敏感じゃねえから気づかなかったなー。おっしゃ!ゾロは今日から甲板で寝てもらうよ!」
ロビン「ええ…悪いわ」
ルフィ「いーっていーって! ま、本当にロビンには期待してるよ。まあ、強いていえば戦闘面でもうちょい上手いこと能力を使ってくれればとも思うけど、お前戦闘員じゃねーしな」
ルフィ「ありがと! じゃ、次フランキーよんでくれ!」
50: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:18:09 ID:X2h
この温度差よ
52: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:18:29 ID:AUu
全員攻撃じゃないのがほんと怖い
53: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:18:39 ID:1Hq
>>52
これ
これ
55: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:19:20 ID:Obf
なんか怖いな目が笑ってなさそうで
62: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:24:49 ID:wui
フランキー「なんだルフィ話って!!! んん~、スーパー!」
ルフィ「は?」
ルフィ「………は?」
フランキー「………」
ルフィ「なんだ? 今の。解説してくれ」
ルフィ「ずっと気になってた。何がスーパーなんだ?」
フランキー「………いや」
ルフィ「いやじゃ分からねえ」
フランキー「………ノリだよ、ノリ! なーに怖い顔してんだ!?」
ルフィ「俺はちっともノれねぇから全然面白くねえんだけどな」
フランキー「……すまん」
ルフィ「まあいいや。お前さ、仕事には文句ねえからそういうとこだけ直してくれや」
ルフィ「あともうちっとだけ体小さくできねえのか? 無駄にデカイしさ、フォルムもカッコよくねぇし…」
ルフィ「いや、本当、お前の仕事っぷりには文句ねぇんだよ。ただなあ、センスがちょっと、違うんだよ。ズレてんだ」
ルフィ「1人で突っ走るな。お前が面白くても周りがそうとは限らねえ。ずっと組織のトップやってきただろうから勝手が違うのはしょうがねえけどよ、この船にはお前の太鼓持ちはいねえんだよ」
フランキー「……わかった」
ルフィ「まっ、ショボくれた顔すんなよ。他のクルーに気を使わせるな。出来るよな?年長者」
フランキー「…おう」
ルフィ「じゃあ次、ブルック呼んできてくれ」
ルフィ「は?」
ルフィ「………は?」
フランキー「………」
ルフィ「なんだ? 今の。解説してくれ」
ルフィ「ずっと気になってた。何がスーパーなんだ?」
フランキー「………いや」
ルフィ「いやじゃ分からねえ」
フランキー「………ノリだよ、ノリ! なーに怖い顔してんだ!?」
ルフィ「俺はちっともノれねぇから全然面白くねえんだけどな」
フランキー「……すまん」
ルフィ「まあいいや。お前さ、仕事には文句ねえからそういうとこだけ直してくれや」
ルフィ「あともうちっとだけ体小さくできねえのか? 無駄にデカイしさ、フォルムもカッコよくねぇし…」
ルフィ「いや、本当、お前の仕事っぷりには文句ねぇんだよ。ただなあ、センスがちょっと、違うんだよ。ズレてんだ」
ルフィ「1人で突っ走るな。お前が面白くても周りがそうとは限らねえ。ずっと組織のトップやってきただろうから勝手が違うのはしょうがねえけどよ、この船にはお前の太鼓持ちはいねえんだよ」
フランキー「……わかった」
ルフィ「まっ、ショボくれた顔すんなよ。他のクルーに気を使わせるな。出来るよな?年長者」
フランキー「…おう」
ルフィ「じゃあ次、ブルック呼んできてくれ」
67: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:26:34 ID:LaF
>>62
これきつい
これきつい
69: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:28:27 ID:9cg
ベンチャー企業の社長さんやな
71: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:29:52 ID:Nwn
ブルックは解雇通告されても不思議じゃない
76: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:30:23 ID:X2h
>>71
でもビックマムからポーネグリフの写し取った功績あるしなぁ
でもビックマムからポーネグリフの写し取った功績あるしなぁ
85: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:33:20 ID:5fs
ブルックは最長老らしいにじみ出る有能感
なおどうなるか
なおどうなるか
87: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:35:11 ID:wui
ブルック「ヨホホホ! 話ってなんでしょう!」
ルフィ「おーブルック、来たか」
ブルック「フランキーさん、随分落ち込んでいましたね! ルフィさんも時には厳しくしないといけないから大変でしょう?」
ルフィ「……ま、普段アホばっかやってるからたまにはな」
ルフィ「感謝してんだけどな、心の底では。ただメリハリってのは大事だ」
ブルック「ヨホホホ! きっと皆さんにも伝わってますよ」
ルフィ「ま、伝わってねーならそれもいいよ。俺が力不足ってだけだ」
ブルック「で! 私には何かございますか!?」
ルフィ「うーんまあ…ちょい寒いギャグが多くてナミとかは顔をしかめてるときもあるけどな、これと言って不満はねえよ」
ブルック「ヨホホホすみません! 私ずっと1人でいたもので人との距離が測れなくて!」
ルフィ「そんなことねぇよ。まあ仕事ぶりに関しては文句無しだ。特に最近、老獪っていうのか? 地味にでけぇ働きしてくれてよ。助かってるぜ」
ルフィ「昔はサンジがそういうことやってくれてたんだけどなー…」
ブルック「いけませんよルフィさん。船長がクルーの前で他のクルーの愚痴を言っては」
ルフィ「……だな、忘れてくれ」
ブルック「ヨホホホ大丈夫です。私、記憶する脳みそありませんから!」
ルフィ「ありがとよ。こんな話できるのはブルックだけだ。次、最後にジンベエ連れて来てくれ」
ルフィ「おーブルック、来たか」
ブルック「フランキーさん、随分落ち込んでいましたね! ルフィさんも時には厳しくしないといけないから大変でしょう?」
ルフィ「……ま、普段アホばっかやってるからたまにはな」
ルフィ「感謝してんだけどな、心の底では。ただメリハリってのは大事だ」
ブルック「ヨホホホ! きっと皆さんにも伝わってますよ」
ルフィ「ま、伝わってねーならそれもいいよ。俺が力不足ってだけだ」
ブルック「で! 私には何かございますか!?」
ルフィ「うーんまあ…ちょい寒いギャグが多くてナミとかは顔をしかめてるときもあるけどな、これと言って不満はねえよ」
ブルック「ヨホホホすみません! 私ずっと1人でいたもので人との距離が測れなくて!」
ルフィ「そんなことねぇよ。まあ仕事ぶりに関しては文句無しだ。特に最近、老獪っていうのか? 地味にでけぇ働きしてくれてよ。助かってるぜ」
ルフィ「昔はサンジがそういうことやってくれてたんだけどなー…」
ブルック「いけませんよルフィさん。船長がクルーの前で他のクルーの愚痴を言っては」
ルフィ「……だな、忘れてくれ」
ブルック「ヨホホホ大丈夫です。私、記憶する脳みそありませんから!」
ルフィ「ありがとよ。こんな話できるのはブルックだけだ。次、最後にジンベエ連れて来てくれ」
93: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:36:39 ID:ZY0
やだこの骨イケメン…
94: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:36:59 ID:J6W
>>93
面ないんですけどね!
面ないんですけどね!
95: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:37:32 ID:X2h
>>94
言いそうで困る
言いそうで困る
97: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:37:44 ID:ZY0
>>94
それっぽくて草
それっぽくて草
109: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:44:07 ID:wui
ジンベエ「話ってなんじゃ?」
ルフィ「んー、話ってほどのことじゃねえなあ」
ルフィ「というかジンベエは、入って間もないからなあ。特に評価するもクソもねえっていうか…」
ルフィ「どうだ、クルーとは上手くやってるか?」
ジンベエ「まあ、気のいいやつらじゃからのお、気を遣わん感じがかえって心地いいわ」
ルフィ「そういってくれると助かるよ」
ルフィ「操舵手ってのは、正直考えてなかったんだ。思わぬ副産物っていうかさ、これから期待してるよ」
ジンベエ「なーに、任してくれ! お前さんはもうワシの船長なんじゃ!」
ルフィ「ま、一言いうとするならちょっとお前は…固えかな」
ルフィ「この船さ、かなーりルーズなんだよ。あんまし決まったルールとかもねえし、その場の雰囲気で進路が決まることも多い」
ルフィ「ま、すぐに慣れろとは言わねえが、徐々にな。よし、これで話は終わり!」
ジンベエ「じゃあの…」
ルフィ「あ、待てジンベエ。みんなに伝えておいてくれねえか?」
ルフィ「今日は宴だ、ってよ」ニィ
ルフィ「んー、話ってほどのことじゃねえなあ」
ルフィ「というかジンベエは、入って間もないからなあ。特に評価するもクソもねえっていうか…」
ルフィ「どうだ、クルーとは上手くやってるか?」
ジンベエ「まあ、気のいいやつらじゃからのお、気を遣わん感じがかえって心地いいわ」
ルフィ「そういってくれると助かるよ」
ルフィ「操舵手ってのは、正直考えてなかったんだ。思わぬ副産物っていうかさ、これから期待してるよ」
ジンベエ「なーに、任してくれ! お前さんはもうワシの船長なんじゃ!」
ルフィ「ま、一言いうとするならちょっとお前は…固えかな」
ルフィ「この船さ、かなーりルーズなんだよ。あんまし決まったルールとかもねえし、その場の雰囲気で進路が決まることも多い」
ルフィ「ま、すぐに慣れろとは言わねえが、徐々にな。よし、これで話は終わり!」
ジンベエ「じゃあの…」
ルフィ「あ、待てジンベエ。みんなに伝えておいてくれねえか?」
ルフィ「今日は宴だ、ってよ」ニィ
113: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:46:13 ID:qc3
ウソップは今からでも外した方がいい
海上戦しないから狙撃も宝の持ち腐れだし、人気無いし、弱いし
海上戦しないから狙撃も宝の持ち腐れだし、人気無いし、弱いし
115: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:49:12 ID:XYu
>>113
何度もウソップに助けられてるんだよなぁ
何度もウソップに助けられてるんだよなぁ
116: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:49:19 ID:wui
ルフィ「よーし野郎ども集まったな!!!」
ルフィ「おめえら、今日はご苦労だった! キツイことを言った奴もいたが、すまなかったな!!!」
チョッパー「………」
ルフィ「ほらチョッパーくれぇ顔してんなよ!! おめえは俺たちの《仲間》なんだからよ!!」
チョッパー「……!」
ゾロ「待てよ」
ルフィ「?」
ゾロ「まだ終わってねえだろ? お前の面談がまだだ…」
ゾロ「どうだ? この機会にみんなで船長の評価をしてみるってのは?」
ルフィ「な…待てよ! もういいじゃねえか!」
ナミ「そうね、良いと思うわ」
ルフィ「ナミ!?」
ブルック「ヨホホホ、まあルフィさん、良い機会かと思いますよ?」
ルフィ「ブルック…お前は仲間だと思ってたのに」
サンジ「俺らも仲間だろ?」
ルフィ「うぐ…」
ルフィ「おめえら、今日はご苦労だった! キツイことを言った奴もいたが、すまなかったな!!!」
チョッパー「………」
ルフィ「ほらチョッパーくれぇ顔してんなよ!! おめえは俺たちの《仲間》なんだからよ!!」
チョッパー「……!」
ゾロ「待てよ」
ルフィ「?」
ゾロ「まだ終わってねえだろ? お前の面談がまだだ…」
ゾロ「どうだ? この機会にみんなで船長の評価をしてみるってのは?」
ルフィ「な…待てよ! もういいじゃねえか!」
ナミ「そうね、良いと思うわ」
ルフィ「ナミ!?」
ブルック「ヨホホホ、まあルフィさん、良い機会かと思いますよ?」
ルフィ「ブルック…お前は仲間だと思ってたのに」
サンジ「俺らも仲間だろ?」
ルフィ「うぐ…」
118: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:49:47 ID:si8
残当
121: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:50:09 ID:gJn
ルフィカスやんけw
123: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:50:21 ID:1Hq
でもルフィは一番有能やろ
124: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:50:55 ID:pQB
>>123
空島までなんだよなぁ
空島までなんだよなぁ
125: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:53:31 ID:5fs
うーんこの転生したらルヒーになってた感
129: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:57:55 ID:wui
ゾロ「まずお前はな、行動が考えなしなんだよ。計画もなしに突っ走る。それでクルーの命を何回も危険に晒した?」
ルフィ「でもこれまでなんとかなっただろ!」
ゾロ「別にそれはお前1人の力じゃねえだろ。逆にクルーが有能な証じゃねえのか? お前が今日こき下ろしたクルーが、な」
ゾロ「お前が勘違いして俺に死ねって言ったこと、俺はまだ忘れてねえぞ」
ルフィ「んぐ…」
ナミ「私もゾロに賛成…。あんたはまず、後ろを振り返る癖をつけて欲しい。確かに、目的に向かってストレートなのはあんたの魅力よ。それは認めてる。だけど…私たちはそれについていって死にたいわけじゃない」
ウソップ「ま、確かに空島に行くときなんかは無茶苦茶だったよなあ。お前、あの時俺らの命をちょっとでも省りみたか?」
ブルック「ヨホホホ! まあまあみなさん、ルフィさんが困ってますよ」
フランキー「…よく考えたら、ノれねえのはむしろお前のノリの方なんだよな」
ルフィ「フランキー…!お前まだ根にもって」
フランキー「そりゃ持つさ。宴だなんだで誤魔化せるとでも?」
ルフィ「ぐ…」
ゾロ「船長の器…ヒビが入りかけてんじゃねえのか」
ルフィ「ぐぐぐぐぐ…」
ルフィ「ああああーーーーー!!!」
ルフィ「やめだやめ!!!」
クルー一同「!?」
ルフィ「つまんなくなった!!!」
ルフィ「でもこれまでなんとかなっただろ!」
ゾロ「別にそれはお前1人の力じゃねえだろ。逆にクルーが有能な証じゃねえのか? お前が今日こき下ろしたクルーが、な」
ゾロ「お前が勘違いして俺に死ねって言ったこと、俺はまだ忘れてねえぞ」
ルフィ「んぐ…」
ナミ「私もゾロに賛成…。あんたはまず、後ろを振り返る癖をつけて欲しい。確かに、目的に向かってストレートなのはあんたの魅力よ。それは認めてる。だけど…私たちはそれについていって死にたいわけじゃない」
ウソップ「ま、確かに空島に行くときなんかは無茶苦茶だったよなあ。お前、あの時俺らの命をちょっとでも省りみたか?」
ブルック「ヨホホホ! まあまあみなさん、ルフィさんが困ってますよ」
フランキー「…よく考えたら、ノれねえのはむしろお前のノリの方なんだよな」
ルフィ「フランキー…!お前まだ根にもって」
フランキー「そりゃ持つさ。宴だなんだで誤魔化せるとでも?」
ルフィ「ぐ…」
ゾロ「船長の器…ヒビが入りかけてんじゃねえのか」
ルフィ「ぐぐぐぐぐ…」
ルフィ「ああああーーーーー!!!」
ルフィ「やめだやめ!!!」
クルー一同「!?」
ルフィ「つまんなくなった!!!」
130: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:58:47 ID:A65
ルヒーガイ入ってるやろ
133: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:59:38 ID:si8
エース並みの煽り耐性のなさ
131: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)10:59:01 ID:cLq
これは敗北者
137: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)11:01:47 ID:wui
ルフィ「おめえら心んなかでそんなこと思ってたんだな!じゃあいいよ! 俺が嫌ならこの船降りりゃあいい!」
ルフィ「俺が目指すのはこの海で一番自由な男だ! クルーに縛られてる場合じゃねえ!」
ゾロ「まてよルフィ…俺はそんなつもりで…」
フランキー「……自分は色々言うくせに、言われたら怒るだなんて、そんなんなら本当にやめちまえばいいんだよ」
ゾロ「おいフランキー…てめぇ!」
ルフィ「うがーーーー!!!!」
ルフィ「おめえら全員今すぐ俺の船を降りろ!!!!」
クルー一同「!!!」
ルフィ「今この時を持って麦わら海賊団は解散する!!!!」
どん!!!!!!!!!!!!!!
~そして時は流れ~
ルフィ「俺が目指すのはこの海で一番自由な男だ! クルーに縛られてる場合じゃねえ!」
ゾロ「まてよルフィ…俺はそんなつもりで…」
フランキー「……自分は色々言うくせに、言われたら怒るだなんて、そんなんなら本当にやめちまえばいいんだよ」
ゾロ「おいフランキー…てめぇ!」
ルフィ「うがーーーー!!!!」
ルフィ「おめえら全員今すぐ俺の船を降りろ!!!!」
クルー一同「!!!」
ルフィ「今この時を持って麦わら海賊団は解散する!!!!」
どん!!!!!!!!!!!!!!
~そして時は流れ~
138: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)11:02:05 ID:A65
草
139: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)11:02:10 ID:1Hq
悲しいなぁ
143: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)11:03:44 ID:oTx
フランキー「俺の船だぞ」
147: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)11:11:43 ID:wui
ザザーン…
ルフィ「波…荒れてんなあ…」
ルフィ「1人になって半年…もう海のどこを流されてるのかも分からねえ。これまで生きてこれたのは奇跡だ…」
ルフィ「腹減った…魚とっても調理はできねぇし…サンジの飯…食いてえな…」
???「おい! 遭難船があるぜ!?」
???「待てよ、まさかあの船って…」
ルフィ「……誰だ…?」
ゾロ「やっぱり、ルフィじゃねえか」
ルフィ「ぞ、ゾロ!? なんで…」
サンジ「おう、誰かと思ったら昔の船長さんじゃねえか」
ルフィ「さ、サンジ…おめえら、も゛どっでぎでくれだのがあ~!!」
ナミ「…何勘違いしてるのかしら?」
フランキー「俺らは今や…ロロノア海賊団のクルーだぜ? お前なんざ仲間じゃねえな」
ルフィ「あ、ああ…」
ゾロ「1億万ポンド砲!!!」
ナミ「覇気入りサンダーボルトテンポ!!」
ウソップ「∞火炎星!!」
サンジ「剃刀弁当!!!」
チョッパー「アミウダケ食わせてやる!!」
ロビン「私、体の内部にも手をはやせるようになったの」シュババ
フランキー「コーラ100000000本分のパワーを喰らえ!」
ブルック「ヨホホホ! 恨みはありませんが永遠に眠ってもらいます!」
ジンベエ「魚の餌になる覚悟はええか?」
ルフィ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
完
ルフィ「波…荒れてんなあ…」
ルフィ「1人になって半年…もう海のどこを流されてるのかも分からねえ。これまで生きてこれたのは奇跡だ…」
ルフィ「腹減った…魚とっても調理はできねぇし…サンジの飯…食いてえな…」
???「おい! 遭難船があるぜ!?」
???「待てよ、まさかあの船って…」
ルフィ「……誰だ…?」
ゾロ「やっぱり、ルフィじゃねえか」
ルフィ「ぞ、ゾロ!? なんで…」
サンジ「おう、誰かと思ったら昔の船長さんじゃねえか」
ルフィ「さ、サンジ…おめえら、も゛どっでぎでくれだのがあ~!!」
ナミ「…何勘違いしてるのかしら?」
フランキー「俺らは今や…ロロノア海賊団のクルーだぜ? お前なんざ仲間じゃねえな」
ルフィ「あ、ああ…」
ゾロ「1億万ポンド砲!!!」
ナミ「覇気入りサンダーボルトテンポ!!」
ウソップ「∞火炎星!!」
サンジ「剃刀弁当!!!」
チョッパー「アミウダケ食わせてやる!!」
ロビン「私、体の内部にも手をはやせるようになったの」シュババ
フランキー「コーラ100000000本分のパワーを喰らえ!」
ブルック「ヨホホホ! 恨みはありませんが永遠に眠ってもらいます!」
ジンベエ「魚の餌になる覚悟はええか?」
ルフィ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
完
148: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)11:12:30 ID:w3N
剃刀弁当で草
151: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)11:13:06 ID:oTx
賞金ガッポリやな!
160: 名無しさん@おーぷん 2019/03/21(木)11:18:23 ID:AUu
これがワンピースなんやな
引用元: ルフィ「ゾロ、もうその服着るのやめろ」ゾロ「なっ…」
ワンピース「とうとう俺の一枚看板になっちまったか…」
2020-04-23
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:13:16.83 ID:1gEpSbXNo
~~~~~~~~~回想~~~~~~~~~
ナルト『じゃあなワンピース!俺がいなくなってもお前ならジャンプを引っ張っていける!お前と一緒に看板を張れたことを俺は誇りに思う!今までありがとな!楽しかったぜ!これからもジャンプのことをよろしく頼むぞ!』
ブリーチ『すみませんワンピース先輩、俺は一足先に卒業します…。つい昔にあなたとナルト先輩と僕がジャンプの三枚看板と言われてたときがありましたね。あのときはとても嬉しかったです。今までありがとうこまざいました。お元気で…』
こち亀『お前は一人で十数年もジャンプの中心として他の連載陣を引っ張ってきた!お前はジャンプの誇りだ!だがお前はこれからもジャンプの看板として生き抜いていくんだから正直40年続けてきたワシより過酷な道を歩むことになるかもしれん。でもお前ならきっとそれも乗り越えられるはずじゃ!頑張れよ!」
トリコ『ワンピース先輩。今までありがとうございました。僕もワンピース先輩とナルト先輩との三枚看板と言われてた時期がありましたね。フフッまぁ…僕はすぐに落ちぶれちゃいましたけどね…あなたは十数年もずっと看板としてジャンプを支えてきたのに対して僕はちやほやされながらもだんだんマンネリ化してきて結局打ち切りという形になっちゃいました…。そういう意味では僕がワンピース先輩の凄さを一番よく知っています。だから先輩ならこれからもジャンプを引っ張っていけると思います。今まで本当にありがとうこまざいました。』
~~~~~~~~回想終わり~~~~~~~~
ワンピース「……………」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480237996
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:16:25.21 ID:1gEpSbXNo
ハイキュー「あれっ?ワンピース先輩」
ワンピース「!おぉハイキューか…」
ハイキュー「何やってるんですかこんなところで?」
ワンピース「あぁ…これからのジャンプのことについてちょっとな」
ハイキュー「これからのジャンプ?」
ワンピース「あぁ…」
ワンピース「!おぉハイキューか…」
ハイキュー「何やってるんですかこんなところで?」
ワンピース「あぁ…これからのジャンプのことについてちょっとな」
ハイキュー「これからのジャンプ?」
ワンピース「あぁ…」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:20:25.45 ID:1gEpSbXNo
ワンピース「なぁ…ナルトやこち亀、ブリーチが終わってこれからジャンプはどうなっていくと思う…?」
ハイキュー「どうなって…ですか」
ハイキュー「そうですね…とりあえずこれからもワンピース先輩を中心としてこれからも普通に続いていくと思います…」
ワンピース「ホントにそう思うか?」
ハイキュー「えっ………」
ハイキュー「どうなって…ですか」
ハイキュー「そうですね…とりあえずこれからもワンピース先輩を中心としてこれからも普通に続いていくと思います…」
ワンピース「ホントにそう思うか?」
ハイキュー「えっ………」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:24:32.99 ID:1gEpSbXNo
ワンピース「どんなに人気の漫画でもいつかはマンネリ化して落ちぶれる」
ハイキュー「そうですね…」
ワンピース「そうならないためにもジャンプはこれからもどんどん新連載を投入していかなきゃならないんだが」
ハイキュー「はい」
ワンピース「はっきり言って…ピンとくる新連載が全っ然来ない!ぶっちゃけ味気がない!」
ハイキュー「は、はぁ…」
ハイキュー「そうですね…」
ワンピース「そうならないためにもジャンプはこれからもどんどん新連載を投入していかなきゃならないんだが」
ハイキュー「はい」
ワンピース「はっきり言って…ピンとくる新連載が全っ然来ない!ぶっちゃけ味気がない!」
ハイキュー「は、はぁ…」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:27:07.73 ID:1gEpSbXNo
ワンピース「このままの状態がずっと続けばどうなると思う?」
ハイキュー「どうなるんでしょう…」
ワンピース「まぁ…間違いなくジャンプの発行部数はどんどん落ちていくだろうな」
ハイキュー「なるほど…」
ワンピース「最悪の場合…廃刊になるかもな…」
ハイキュー「!?」
ハイキュー「どうなるんでしょう…」
ワンピース「まぁ…間違いなくジャンプの発行部数はどんどん落ちていくだろうな」
ハイキュー「なるほど…」
ワンピース「最悪の場合…廃刊になるかもな…」
ハイキュー「!?」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:31:02.31 ID:1gEpSbXNo
ワンピース「…………」
ハイキュー「…………せめてハンターハンター先輩が毎週いれば…」
ワンピース「…………ま、そんなこと考えても仕方ないよな。またいい新連載が来るまで気を長くして待とう」
ハイキュー「…あれ?そういえば今日ヒロアカが見当たりませんね?」
ワンピース「ん?そういえばそうだな…遅刻か?」
ハイキュー「…………せめてハンターハンター先輩が毎週いれば…」
ワンピース「…………ま、そんなこと考えても仕方ないよな。またいい新連載が来るまで気を長くして待とう」
ハイキュー「…あれ?そういえば今日ヒロアカが見当たりませんね?」
ワンピース「ん?そういえばそうだな…遅刻か?」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:36:55.31 ID:1gEpSbXNo
ヒロアカside
ヒロアカ「はぁ…」
ヒロアカ(ナルト先輩やブリーチ先輩、こち亀に暗殺教室先輩などが卒業していくなか代わりに入る新連載はどんどん打ち切られていく…どうしよう…僕が卒業していった先輩達の穴を埋めるなんてできっこないよおおおおおおおお!)
ヒロアカ「はぁ…やっぱりワンピース先輩に任せるしか…」
銀魂「おっ!ヒロアカじゃん!」
ヒロアカ「はぁ…」
ヒロアカ(ナルト先輩やブリーチ先輩、こち亀に暗殺教室先輩などが卒業していくなか代わりに入る新連載はどんどん打ち切られていく…どうしよう…僕が卒業していった先輩達の穴を埋めるなんてできっこないよおおおおおおおお!)
ヒロアカ「はぁ…やっぱりワンピース先輩に任せるしか…」
銀魂「おっ!ヒロアカじゃん!」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:39:13.40 ID:1gEpSbXNo
ヒロアカ「っ!銀魂先輩!」
銀魂「何やってんだこんなところで?サボりか?」
ヒロアカ「ぎ、銀魂先輩こそ何やってるんですか!遅刻ですよ!」
銀魂「ん?俺が遅刻するなんていつも通りだろ?」
ヒロアカ「あ、あぁ…そうでしたね…」
銀魂「何やってんだこんなところで?サボりか?」
ヒロアカ「ぎ、銀魂先輩こそ何やってるんですか!遅刻ですよ!」
銀魂「ん?俺が遅刻するなんていつも通りだろ?」
ヒロアカ「あ、あぁ…そうでしたね…」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:44:25.23 ID:1gEpSbXNo
銀魂「それよりどうした、お前が遅刻するなんてらしくねぇなぁ」
ヒロアカ「…銀魂先輩!」
銀魂「ん?」
ヒロアカ「銀魂先輩ももう少しで卒業してしまうんですか!?」
銀魂「…なんでそう思うんだ?」
ヒロアカ「だって…展開的にもう物語を畳みにきてるしもう長年連載してきてるんでそろそろそういう時期なのかなと…」
銀魂「………」
ヒロアカ「…銀魂先輩!」
銀魂「ん?」
ヒロアカ「銀魂先輩ももう少しで卒業してしまうんですか!?」
銀魂「…なんでそう思うんだ?」
ヒロアカ「だって…展開的にもう物語を畳みにきてるしもう長年連載してきてるんでそろそろそういう時期なのかなと…」
銀魂「………」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:48:52.38 ID:1gEpSbXNo
銀魂「そうだな…そろそろ俺もジャンプを卒業かもしれん」
ヒロアカ「やっぱりそうですか…やっぱり僕がたくさんの先輩達の穴を埋められるわけがない…」
銀魂「あっ?俺たちの穴?お前そんなこと考えてたのか?」
ヒロアカ「はい…僕は最初編集部やナルト先輩から僕はナルトの後釜だって言われてました…」
ヒロアカ「でも単行本の売上は向上せずアニメも爆死…こんなんじゃ先輩達の穴を埋めることなんて到底無理です」
ヒロアカ「やっぱりそうですか…やっぱり僕がたくさんの先輩達の穴を埋められるわけがない…」
銀魂「あっ?俺たちの穴?お前そんなこと考えてたのか?」
ヒロアカ「はい…僕は最初編集部やナルト先輩から僕はナルトの後釜だって言われてました…」
ヒロアカ「でも単行本の売上は向上せずアニメも爆死…こんなんじゃ先輩達の穴を埋めることなんて到底無理です」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 18:55:48.14 ID:1gEpSbXNo
銀魂「お前なぁ、一人で先輩達の穴を埋めるとかどれだけバカなんだよ」
ヒロアカ「え?」
銀魂「一人で先輩達の穴を埋めるなんてワンピース先輩でもできねぇよ。そんなんお前が抱えこんでいいレベルじゃねえぞ!」
ヒロアカ「先輩…」
銀魂「いいか?先輩達が卒業した今、お前はジャンプの柱だ!これからはお前が新しく始まる新連載を引っ張っていくという大事な使命があるんだ!そんなお前がそんなくだらないことに捉われてどうする!」
ヒロアカ「え?」
銀魂「一人で先輩達の穴を埋めるなんてワンピース先輩でもできねぇよ。そんなんお前が抱えこんでいいレベルじゃねえぞ!」
ヒロアカ「先輩…」
銀魂「いいか?先輩達が卒業した今、お前はジャンプの柱だ!これからはお前が新しく始まる新連載を引っ張っていくという大事な使命があるんだ!そんなお前がそんなくだらないことに捉われてどうする!」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:00:34.37 ID:1gEpSbXNo
ヒロアカ「でも…」
銀魂「俺がいなくなっても大丈夫だ!お前は強い。きっと俺たちの代わりにジャンプや新連載を引っ張っていける!」
ヒロアカ「…………」
銀魂「それにお前一人じゃないだろ。ワンピース先輩やハイキューにソーマ、ワートリや斉木と戦力になる仲間はたくさんいるんだ!だからそんなこと一人で抱えこむんじゃねえ!いいな!」
ヒロアカ「…ッ!ハイッ!」
銀魂「よし!それじゃあ学校行くか!めっちゃ遅刻だけど」
銀魂「俺がいなくなっても大丈夫だ!お前は強い。きっと俺たちの代わりにジャンプや新連載を引っ張っていける!」
ヒロアカ「…………」
銀魂「それにお前一人じゃないだろ。ワンピース先輩やハイキューにソーマ、ワートリや斉木と戦力になる仲間はたくさんいるんだ!だからそんなこと一人で抱えこむんじゃねえ!いいな!」
ヒロアカ「…ッ!ハイッ!」
銀魂「よし!それじゃあ学校行くか!めっちゃ遅刻だけど」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:05:05.40 ID:1gEpSbXNo
相撲部屋side
相撲「はぁ…まさかワートリ先輩がしばらく来られなくなるなんてな…」
ダンス「だな…」
左門「いや他の人の心配してる場合かよ…」
ダンス「ん?」
鬼滅「それな!まずは自分達が打ち切られないか心配しないと」
相撲「あぁ…そうだったな」
ソーマ「よう!お前ら」
相撲「はぁ…まさかワートリ先輩がしばらく来られなくなるなんてな…」
ダンス「だな…」
左門「いや他の人の心配してる場合かよ…」
ダンス「ん?」
鬼滅「それな!まずは自分達が打ち切られないか心配しないと」
相撲「あぁ…そうだったな」
ソーマ「よう!お前ら」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:06:41.44 ID:1gEpSbXNo
相撲「ソーマ先輩!」
ソーマ「どうした?こんなとこで固まって」
左門「はい…実は俺たち打ち切られないか心配になってきて…」
ソーマ「打ち切りぃ???」
ソーマ「どうした?こんなとこで固まって」
左門「はい…実は俺たち打ち切られないか心配になってきて…」
ソーマ「打ち切りぃ???」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:11:55.23 ID:1gEpSbXNo
ダンス「はい、ソーマ先輩も知ってると思いますが俺たち単行本が絶望的に売れてなくて…」
ソーマ「ほぅ…売れないってどれくらいなの?」
鬼滅「えっと…言いにくいんですが…大体三日集計で2万くらいですかね…」
ソーマ「おぉ…そりゃきついな…」
左門「アンケートが取れてるから生き残れてますが単行本が売れないとやっぱりいつか編集部に見限られちゃうと思うんですよ」
相撲「そんな俺たちは"相撲部屋"と一括りされて言われてるんですよ」
ソーマ「相撲部屋ぁ?」
ソーマ「ほぅ…売れないってどれくらいなの?」
鬼滅「えっと…言いにくいんですが…大体三日集計で2万くらいですかね…」
ソーマ「おぉ…そりゃきついな…」
左門「アンケートが取れてるから生き残れてますが単行本が売れないとやっぱりいつか編集部に見限られちゃうと思うんですよ」
相撲「そんな俺たちは"相撲部屋"と一括りされて言われてるんですよ」
ソーマ「相撲部屋ぁ?」
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:15:55.88 ID:1gEpSbXNo
相撲「はい、そう言われるきっかけは僕が単行本は売れないのにアンケートがいいから生き残ってることでそんな僕みたいな漫画が世間では相撲部屋と言われてるんですよ」
ソーマ「マジか!そりゃ大変だな」
ダンス「はい…だから僕たちも編集部に見切りをつけられて打ち切られないか毎日ドキドキしていて…」
ソーマ「…………」
鬼滅「!そういえばソーマ先輩って今のジャンプの連載陣のなかでも結構売れてるほうですよね!」
ソーマ「!?お、おぅ…まぁ…そうだな…」
ソーマ「マジか!そりゃ大変だな」
ダンス「はい…だから僕たちも編集部に見切りをつけられて打ち切られないか毎日ドキドキしていて…」
ソーマ「…………」
鬼滅「!そういえばソーマ先輩って今のジャンプの連載陣のなかでも結構売れてるほうですよね!」
ソーマ「!?お、おぅ…まぁ…そうだな…」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:20:01.85 ID:1gEpSbXNo
鬼滅「教えてください!いったいどうやったら単行本が売れるようになるんですか!?」
ソーマ「え、えぇ…そんなこと言われてもなぁ…」
左門「あ、それ僕も知りたいです」
相撲「僕も」
ダンス「俺も売れたいです!」
ソーマ「え、えぇ…そんなこと言われてもなぁ…」
左門「あ、それ僕も知りたいです」
相撲「僕も」
ダンス「俺も売れたいです!」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:25:57.47 ID:1gEpSbXNo
ソーマ「そうだなぁ、、、まぁまず多少の画力は必要だ。ワンピース先輩もヒロアカもそれなりの画力をもっている」
左門「たしかに今の連載陣で絵が上手いと言えばソーマ先輩ですもんね!」
鬼滅「画力かぁ…俺絵はめちゃくちゃ下手だからなぁ」
ソーマ「まぁ絵は必要なことの一つというだけで絵が下手ならそこをストーリーでカバーすればいい」
鬼滅「ですよね!」
ソーマ「そして一番大事なことは…」
相左ダ鬼「!?」
左門「たしかに今の連載陣で絵が上手いと言えばソーマ先輩ですもんね!」
鬼滅「画力かぁ…俺絵はめちゃくちゃ下手だからなぁ」
ソーマ「まぁ絵は必要なことの一つというだけで絵が下手ならそこをストーリーでカバーすればいい」
鬼滅「ですよね!」
ソーマ「そして一番大事なことは…」
相左ダ鬼「!?」
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:30:16.52 ID:1gEpSbXNo
ソーマ「読者の心をいかに上手く掴めるかだ!」
相撲「読者の心を掴む…ですか」
ソーマ「あぁ!それができないと話にならねぇ。アンケートが取れていても単行本が売れてないのは読者の心が上手く掴めてないからだ!勿論逆も同じだ!」
左門「なるほど」
ソーマ「実際俺も最近読者の心を掴めてなくて掲載順が後ろのほうになっちまったんだ。読者の反応を見るとグダグダ展開に飽きてしまったらしい」
ダンス「そうなんだ…」
相撲「読者の心を掴む…ですか」
ソーマ「あぁ!それができないと話にならねぇ。アンケートが取れていても単行本が売れてないのは読者の心が上手く掴めてないからだ!勿論逆も同じだ!」
左門「なるほど」
ソーマ「実際俺も最近読者の心を掴めてなくて掲載順が後ろのほうになっちまったんだ。読者の反応を見るとグダグダ展開に飽きてしまったらしい」
ダンス「そうなんだ…」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:35:31.44 ID:1gEpSbXNo
ソーマ「だからいろんな展開を試していけばいい!それでアンケートの結果をみて読者にうけた展開はそれを存続しつつ定期的にまた展開を変える!読者に受けなかった展開はなるべくそれでやらないようにする!」
鬼滅「なるほど」
ソーマ「それにアニメ化がきっかけで爆発的に売れる漫画もあるからな!お前たちの売上だとまだ少し厳しいがこれからいかに読者の心を上手く掴めるか意識して生き抜いていけ!」
相撲左門ダンス鬼滅「わかりました!」
鬼滅「なるほど」
ソーマ「それにアニメ化がきっかけで爆発的に売れる漫画もあるからな!お前たちの売上だとまだ少し厳しいがこれからいかに読者の心を上手く掴めるか意識して生き抜いていけ!」
相撲左門ダンス鬼滅「わかりました!」
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 19:39:27.19 ID:1gEpSbXNo
相撲「それで、他は何かないですか??」
ソーマ「そうだな、あとは工口で男を釣るとかいいんじゃないか?俺みたいに!」
相撲左門ダンス鬼滅「……………」
ソーマ「そうだな、あとは工口で男を釣るとかいいんじゃないか?俺みたいに!」
相撲左門ダンス鬼滅「……………」
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:09:07.83 ID:1gEpSbXNo
左門「でもソーマ先輩最近工口少ないですよね」
ソーマ「え?」
相撲「たしかに。最近見たのも秘書子や双子の姉妹だけだしな」
ダンス「ソーマ先輩の取り柄の一つの工口を減らすなんてな。最近男ばっかり脱がせてたし」
鬼滅「もしかして掲載順が下がったのもそのせいなんj…」
ソーマ「うるっせえええええええ!!!!!!!」
ソーマ「俺は個人的に闇抜けたからいいんだよ!!これからどんどん上がっていくから!!!!!!」
相撲「ソ、ソッスカ…」
ソーマ「え?」
相撲「たしかに。最近見たのも秘書子や双子の姉妹だけだしな」
ダンス「ソーマ先輩の取り柄の一つの工口を減らすなんてな。最近男ばっかり脱がせてたし」
鬼滅「もしかして掲載順が下がったのもそのせいなんj…」
ソーマ「うるっせえええええええ!!!!!!!」
ソーマ「俺は個人的に闇抜けたからいいんだよ!!これからどんどん上がっていくから!!!!!!」
相撲「ソ、ソッスカ…」
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:13:35.82 ID:1gEpSbXNo
ゆらクロside
ブラクロ「なぁゆらぎ」
ゆらぎ「ん?どうした」
ブラクロ「俺たちってさ、ジャンプの新勢力として結構期待されてるじゃん」
ゆらぎ「自分で言うのもなんだが、、まぁそうだな」
ブラクロ「それに俺アニメ化候補の最有力にも挙げられてるし」
ゆらぎ「へぇ、すごいな」
ブラクロ「なぁゆらぎ」
ゆらぎ「ん?どうした」
ブラクロ「俺たちってさ、ジャンプの新勢力として結構期待されてるじゃん」
ゆらぎ「自分で言うのもなんだが、、まぁそうだな」
ブラクロ「それに俺アニメ化候補の最有力にも挙げられてるし」
ゆらぎ「へぇ、すごいな」
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:19:10.00 ID:1gEpSbXNo
ブラクロ「だけど同時に不安もあるんだよ」
ゆらぎ「と言うと?」
ブラクロ「俺ってさ、期待されてはいるけど実際そこまでめちゃくちゃ売れてるわけじゃないんだよ」
ゆらぎ「うん」
ブラクロ「だからそこまで知名度も高くないしアニメ化で大爆死して世間からボロクソ叩かれないかすごい心配なんだよ」
ゆらぎ「なるほどな。でもワートリ先輩だってアニメ化前はお前より売れてなかったんだぞ?ワートリ先輩みたいにアニメがそこそこ成功する確率もそこまで低くないと思うぞ」
ゆらぎ「と言うと?」
ブラクロ「俺ってさ、期待されてはいるけど実際そこまでめちゃくちゃ売れてるわけじゃないんだよ」
ゆらぎ「うん」
ブラクロ「だからそこまで知名度も高くないしアニメ化で大爆死して世間からボロクソ叩かれないかすごい心配なんだよ」
ゆらぎ「なるほどな。でもワートリ先輩だってアニメ化前はお前より売れてなかったんだぞ?ワートリ先輩みたいにアニメがそこそこ成功する確率もそこまで低くないと思うぞ」
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:23:22.78 ID:1gEpSbXNo
ゆらぎ「それにお前はまだいいだろ」
ブラクロ「?」
ゆらぎ「お前は題材に恵まれてるじゃん。バトルって結構成功しやすいし。俺なんか工口漫画だぞ?見る層なんてすごい限られてるんだから」
ブラクロ「あー、、、思えばそうだな」
ゆらぎ「それに俺、最近掲載順下がってきてるんだよなぁ。もしかして飽きられてるのかなぁ?」
ブラクロ「まぁ…そういう時期もあるんじゃね?」
ブラクロ「?」
ゆらぎ「お前は題材に恵まれてるじゃん。バトルって結構成功しやすいし。俺なんか工口漫画だぞ?見る層なんてすごい限られてるんだから」
ブラクロ「あー、、、思えばそうだな」
ゆらぎ「それに俺、最近掲載順下がってきてるんだよなぁ。もしかして飽きられてるのかなぁ?」
ブラクロ「まぁ…そういう時期もあるんじゃね?」
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:30:20.10 ID:1gEpSbXNo
ゆらぎ「ジャンプの新勢力として期待されるのも大変だよなぁ」
ブラクロ「そうだな…」
ゆらぎ「俺たちこれからどうなるのか想像もつかねぇよな」
ブラクロ「あぁ、大成功して爆売れするかもしれないし大失敗して打ち切られるかもしれねぇ」
ゆらぎ「うん…」
ブラクロ「そうだな…」
ゆらぎ「俺たちこれからどうなるのか想像もつかねぇよな」
ブラクロ「あぁ、大成功して爆売れするかもしれないし大失敗して打ち切られるかもしれねぇ」
ゆらぎ「うん…」
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:32:54.91 ID:1gEpSbXNo
ゆらぎ「ま、これからどうなるかなんて考えても意味ないし地道に頑張っていこうぜ!」
ゆらぎ「ジャンプの…新勢力としてな!」
ブラクロ「あぁ!そうだな!」
ゆらぎ「ジャンプの…新勢力としてな!」
ブラクロ「あぁ!そうだな!」
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:41:49.47 ID:1gEpSbXNo
ワートリside
ワートリ「ゴホッゴホッ!クソ!まさかこんな大事なときに病気にかかっちまうなんて…」
ワートリ「みんな今頃どうしてるかな~」
ワートリ「最近…俺も掲載順下がってきてるからなぁ…これを機に打ち切られたりしねえよなぁ…」
ワートリ「まぁ…とりあえずはやく病気を治すために寝るか…」
ワートリ「」zzz
ワートリ「ゴホッゴホッ!クソ!まさかこんな大事なときに病気にかかっちまうなんて…」
ワートリ「みんな今頃どうしてるかな~」
ワートリ「最近…俺も掲載順下がってきてるからなぁ…これを機に打ち切られたりしねえよなぁ…」
ワートリ「まぁ…とりあえずはやく病気を治すために寝るか…」
ワートリ「」zzz
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:47:20.47 ID:1gEpSbXNo
ワートリ「よし、病気も治ったし!また連載頑張るか!」
ワンピース「おい、ワートリ…大事な話があるんだ…」
ワートリ「あれ?ワンピース先輩?どうかしたんですか?」
ワンピース「1度しか言わないからよく聞けよ…」
ワートリ「は、はい…」
ワンピース「実はな…お前が休載してる間にジャンプの廃刊が決まったんだ」
ワートリ「……は?」
ワンピース「おい、ワートリ…大事な話があるんだ…」
ワートリ「あれ?ワンピース先輩?どうかしたんですか?」
ワンピース「1度しか言わないからよく聞けよ…」
ワートリ「は、はい…」
ワンピース「実はな…お前が休載してる間にジャンプの廃刊が決まったんだ」
ワートリ「……は?」
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:51:35.36 ID:1gEpSbXNo
ワートリ「え、は、はは廃刊!?!?!?!?」
ワートリ「い、いったいなんで!?」
ワンピース「ジャンプの人気が底に落ちたんだ…売れてた漫画が人気が無くなり打ち切られて、代わりに入った新連載もすべて短期で打ち切られちまったんだ」
ワートリ「そ、そんなことって…」
ワンピース「俺は別の雑誌に移ることになった。お前はまだある程度の人気は保ってる。だからお前もおそらく別の雑誌に移されるだろう」
ワートリ「そ、そんな!?」
ワートリ「い、いったいなんで!?」
ワンピース「ジャンプの人気が底に落ちたんだ…売れてた漫画が人気が無くなり打ち切られて、代わりに入った新連載もすべて短期で打ち切られちまったんだ」
ワートリ「そ、そんなことって…」
ワンピース「俺は別の雑誌に移ることになった。お前はまだある程度の人気は保ってる。だからお前もおそらく別の雑誌に移されるだろう」
ワートリ「そ、そんな!?」
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:54:03.33 ID:1gEpSbXNo
ワートリ「俺嫌ですよ!ずっとジャンプで連載していたいんです!」
ワンピース「俺もだ…でももう無理なんだ。廃刊は免れない。俺とお前はこれから離ればなれで連載することになるだろうが…俺がいなくても頑張れよ…」
ワートリ「ちょ、ちょっと!先輩!先輩!」
ワンピース「俺もだ…でももう無理なんだ。廃刊は免れない。俺とお前はこれから離ればなれで連載することになるだろうが…俺がいなくても頑張れよ…」
ワートリ「ちょ、ちょっと!先輩!先輩!」
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 20:58:24.36 ID:1gEpSbXNo
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ワートリ「うおぁ!?!?」ガバッ
ワートリ「はぁ…夢か…」
ワートリ「まぁでも、ホントに廃刊になってもおかしくないっていう噂はよく耳にするからな…」
ワートリ「夢だったからといって安心はできねぇな…俺も早く復帰してジャンプに貢献できるように頑張るか!」
ワートリ「ということでまた寝る!」
ワートリ「……夢見るのが怖くて全然眠れねぇ…」
ワートリ「うおぁ!?!?」ガバッ
ワートリ「はぁ…夢か…」
ワートリ「まぁでも、ホントに廃刊になってもおかしくないっていう噂はよく耳にするからな…」
ワートリ「夢だったからといって安心はできねぇな…俺も早く復帰してジャンプに貢献できるように頑張るか!」
ワートリ「ということでまた寝る!」
ワートリ「……夢見るのが怖くて全然眠れねぇ…」
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 22:12:16.06 ID:1gEpSbXNo
斉木side
斉木(ん?)
磯辺衛「はぁ…」
斉木(なんだ磯辺衛か、無視しよ)スタスタ
磯辺衛「ちょっと待つで候!!!!!!!!!」
斉木(なんだうるさい)
磯辺衛「人が困ってるのに無視するなんてあんまりで候!」
斉木(めんどくさいし…)
斉木(ん?)
磯辺衛「はぁ…」
斉木(なんだ磯辺衛か、無視しよ)スタスタ
磯辺衛「ちょっと待つで候!!!!!!!!!」
斉木(なんだうるさい)
磯辺衛「人が困ってるのに無視するなんてあんまりで候!」
斉木(めんどくさいし…)
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 22:16:18.55 ID:1gEpSbXNo
磯辺衛「ちょっと拙者の悩みを聞いてほしいで候」
斉木(はぁ…あとでなんかスイーツ奢れよ)
磯辺衛「実は拙者、最近人気が落ちてきて困ってるで候」
斉木(まぁそうだろうな。最初からザ・出落ちって感じが漂ってたし)
磯辺衛「そこで同じギャグ漫画として斉木先輩のアドバイスを聴きたいで候」
斉木(アドバイスねぇ…)
斉木(はぁ…あとでなんかスイーツ奢れよ)
磯辺衛「実は拙者、最近人気が落ちてきて困ってるで候」
斉木(まぁそうだろうな。最初からザ・出落ちって感じが漂ってたし)
磯辺衛「そこで同じギャグ漫画として斉木先輩のアドバイスを聴きたいで候」
斉木(アドバイスねぇ…)
51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 22:20:12.83 ID:1gEpSbXNo
斉木(別に巻末固定の漫画なんだから打ち切られる心配はないと思うぞ)
磯辺衛「前まではそう思ってたで候」
磯辺衛「しかし!なんと今回単行本の売上が圏外になってしまったで候!」
斉木(へぇ、ドンマイ)
磯辺衛「…えっと…だから同じギャグ漫画の先輩としてアドバイスを聞きたいで候…」
斉木(とはいってもお前と僕の漫画じゃ同じギャグ漫画でも作風が全然違うからこれといったアドバイスはできないぞ)
磯辺衛「前まではそう思ってたで候」
磯辺衛「しかし!なんと今回単行本の売上が圏外になってしまったで候!」
斉木(へぇ、ドンマイ)
磯辺衛「…えっと…だから同じギャグ漫画の先輩としてアドバイスを聞きたいで候…」
斉木(とはいってもお前と僕の漫画じゃ同じギャグ漫画でも作風が全然違うからこれといったアドバイスはできないぞ)
53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 22:27:44.71 ID:1gEpSbXNo
斉木(それに僕だって安定して売れてるわけじゃないんだ。最近少し売上が下がってきている)
磯辺衛「いや、それでも斉木先輩は銀魂先輩を覗けば今のジャンプのギャグ漫画の中で一番売れているで候!是非そんな先輩からアドバイスを!」
斉木(そうだな。じゃあジャンプ+に移籍すればいいんじゃないか?そうすれば打ち切られる心配もないし僕もお前の顔を見ることもなくなり一石二鳥だ)
磯辺衛「うわあああああああ!!!!ひどい!あんまりで候!斉木先輩がいじめてくるで候!いじめだ!いじめだ!編集部に訴えてやる!!!」
斉木(こいつホントにうるさいな…)
磯辺衛「いや、それでも斉木先輩は銀魂先輩を覗けば今のジャンプのギャグ漫画の中で一番売れているで候!是非そんな先輩からアドバイスを!」
斉木(そうだな。じゃあジャンプ+に移籍すればいいんじゃないか?そうすれば打ち切られる心配もないし僕もお前の顔を見ることもなくなり一石二鳥だ)
磯辺衛「うわあああああああ!!!!ひどい!あんまりで候!斉木先輩がいじめてくるで候!いじめだ!いじめだ!編集部に訴えてやる!!!」
斉木(こいつホントにうるさいな…)
54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 22:33:10.88 ID:1gEpSbXNo
斉木(そもそも僕にアドバイスを求めることが間違っているんだ。僕とお前は同じ同じギャグ漫画だが中身はまったく違う。それに単行本の売上が圏外だからといって打ち切られるわけじゃない。)
磯辺衛「と言うと?」
斉木(今のジャンプにとってギャグ漫画は貴重なんだ。実際ギャグ漫画というものはそこまで売れないのが普通だ。今までえげつないほど売れたDr.スランプやこち亀が異常なだけでな)
磯辺衛「なるほど…」
磯辺衛「と言うと?」
斉木(今のジャンプにとってギャグ漫画は貴重なんだ。実際ギャグ漫画というものはそこまで売れないのが普通だ。今までえげつないほど売れたDr.スランプやこち亀が異常なだけでな)
磯辺衛「なるほど…」
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 22:36:26.18 ID:1gEpSbXNo
斉木(それに今回数字が出なかったからといって次も数字が出ないわけじゃない。それにお前は巻末固定という優遇された位置にいるんだ。もっと自信もっていいと思うぞ)
磯辺衛「なるほど!斉木先輩!助かったで候!これからは胸はって連載していくで候」
斉木(そうか。じゃあお礼としてコーヒーゼリー1年分奢れよ。拒否権はなしな)
磯辺衛「」
磯辺衛「なるほど!斉木先輩!助かったで候!これからは胸はって連載していくで候」
斉木(そうか。じゃあお礼としてコーヒーゼリー1年分奢れよ。拒否権はなしな)
磯辺衛「」
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 23:33:07.20 ID:1gEpSbXNo
青春アマルガムside
アマルガム「うーむ…はぁ…」
青春「どうした?元気ねぇなあ」
アマルガム「俺ってさぁ…」
青春「?」
アマルガム「出落ち漫画なのかな?」
青春「え?」
アマルガム「うーむ…はぁ…」
青春「どうした?元気ねぇなあ」
アマルガム「俺ってさぁ…」
青春「?」
アマルガム「出落ち漫画なのかな?」
青春「え?」
59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 23:37:12.54 ID:1gEpSbXNo
アマルガム「俺さぁ、一話の時点ではめちゃくちゃ期待されてたんだよ…。絵が上手いとか迫力があるとか今までのジャンプ漫画とは雰囲気が違うとか」
青春「まぁそれは知ってるけど…」
アマルガム「でも最近なんか評判良くなくてさ…このままで打ち切られないか心配になってきたんだよ」
青春「まぁそれは俺もだよ」
アマルガム「なぁ青春…お前はなんでそんなに落ち着いていられるんだ?」
青春「落ち着いてねぇよ…」
アマルガム「えっ?」
青春「まぁそれは知ってるけど…」
アマルガム「でも最近なんか評判良くなくてさ…このままで打ち切られないか心配になってきたんだよ」
青春「まぁそれは俺もだよ」
アマルガム「なぁ青春…お前はなんでそんなに落ち着いていられるんだ?」
青春「落ち着いてねぇよ…」
アマルガム「えっ?」
61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 23:43:14.84 ID:1gEpSbXNo
青春「俺だって内心不安さ。いつも打ち切られるんじゃないかとビクビクしている」
アマルガム「俺にはえらく落ち着いてるように見えるけど…」
青春「でもまだ落ち込むには早いだろ。俺たちはまだ始まったばっかりだぜ?」
アマルガム「そうだよな…」
青春「……今のジャンプはホントに危ない状況だ。すごい先輩たちがどんどん卒業していってる。いい人材がいなくなると天下のジャンプも落ちぶれてしまう」
アマルガム「おう…」
アマルガム「俺にはえらく落ち着いてるように見えるけど…」
青春「でもまだ落ち込むには早いだろ。俺たちはまだ始まったばっかりだぜ?」
アマルガム「そうだよな…」
青春「……今のジャンプはホントに危ない状況だ。すごい先輩たちがどんどん卒業していってる。いい人材がいなくなると天下のジャンプも落ちぶれてしまう」
アマルガム「おう…」
62: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 23:46:25.74 ID:1gEpSbXNo
青春「そうなったらやっぱり誰かが頑張るしかねえんだ」
アマルガム「それはわかってる…」
青春「はっきりいって今のジャンプはワンピース先輩に頼りっきりだ。ワンピース先輩だって不滅の存在じゃない。いつかは終わる日がくる」
アマルガム「おう」
青春「だからワンピース先輩が卒業する前に誰かが大成功しなきゃいけないんだ」
アマルガム「誰かが…か」
アマルガム「それはわかってる…」
青春「はっきりいって今のジャンプはワンピース先輩に頼りっきりだ。ワンピース先輩だって不滅の存在じゃない。いつかは終わる日がくる」
アマルガム「おう」
青春「だからワンピース先輩が卒業する前に誰かが大成功しなきゃいけないんだ」
アマルガム「誰かが…か」
64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 23:51:27.03 ID:1gEpSbXNo
青春「それが俺たちじゃないとも限らない。俺たちはまだ始まったばかりなんだからよ」
アマルガム「そう…だよな」
青春「元気だせよ!まだ打ち切り宣告されたわけじゃねえし。あのスケットダンス先輩や銀魂先輩も最初は打ち切り候補とか言われてたんだ」
アマルガム「そうなのか?」
青春「あぁ、だから最初からちょっと人気が落ちたくらいで気にすんな!まだまだお前はやれるはずだ!」
アマルガム「そう…だよな」
青春「元気だせよ!まだ打ち切り宣告されたわけじゃねえし。あのスケットダンス先輩や銀魂先輩も最初は打ち切り候補とか言われてたんだ」
アマルガム「そうなのか?」
青春「あぁ、だから最初からちょっと人気が落ちたくらいで気にすんな!まだまだお前はやれるはずだ!」
66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/27(日) 23:57:03.97 ID:1gEpSbXNo
アマルガム「そうか…そうだよな。まだ始まったばかりだしこれから俺も看板目指して頑張ってみるか!」
青春「当然だ!ジャンプに連載したからにはもちろん目指すは看板だ!」
アマルガム「おう!俺もワンピースにも劣らない漫画になるぜ!」
青春「だな!」
アマルガム「あぁ!ありがとな青春!」
青春「おう!お互い頑張ろうぜ!」
青春「当然だ!ジャンプに連載したからにはもちろん目指すは看板だ!」
アマルガム「おう!俺もワンピースにも劣らない漫画になるぜ!」
青春「だな!」
アマルガム「あぁ!ありがとな青春!」
青春「おう!お互い頑張ろうぜ!」
71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 18:55:03.75 ID:C79bEOpmo
ネバランレッスプside
ネバラン「あ…レッスプ」
レッスプ「おぉ…ネバランか…」
ネバラン「………」(何て言えばいいかわかんねぇ…)
レッスプ「………フフッ」
ネバラン「!?」
ネバラン「あ…レッスプ」
レッスプ「おぉ…ネバランか…」
ネバラン「………」(何て言えばいいかわかんねぇ…)
レッスプ「………フフッ」
ネバラン「!?」
72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:11:46.44 ID:C79bEOpmo
レッスプ「やっぱりジャンプで生き残るのは厳しいな…すげー短期で打ち切られちまったよ…」
ネバラン「……」
レッスプ「結構自信あったんだけどなぁ」
ネバラン「……」
レッスプ「ラブラも短期で打ち切られて、同時期の新連載で残ったのはお前だけか…お前は絶対生き残れよ!ジャンプで生き残るというのはすげー難しいことだから同期にジャンプで生き残ったやつがいるってのは…俺にとってもスゲー誇らしいことなんだ」
ネバラン「……」
レッスプ「結構自信あったんだけどなぁ」
ネバラン「……」
レッスプ「ラブラも短期で打ち切られて、同時期の新連載で残ったのはお前だけか…お前は絶対生き残れよ!ジャンプで生き残るというのはすげー難しいことだから同期にジャンプで生き残ったやつがいるってのは…俺にとってもスゲー誇らしいことなんだ」
73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:14:34.65 ID:C79bEOpmo
ネバラン「あぁ…生き残るよ…必ず」
レッスプ「……」
ネバラン「ジャンプで生き残っていずれ看板になる。そのためにここに来たんだ」
レッスプ「おう!頼むぞ。俺の分まで生き残ってくれよ!」
ネバラン「あぁ、当然だ!」
レッスプ「……」
ネバラン「ジャンプで生き残っていずれ看板になる。そのためにここに来たんだ」
レッスプ「おう!頼むぞ。俺の分まで生き残ってくれよ!」
ネバラン「あぁ、当然だ!」
74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:20:48.69 ID:C79bEOpmo
レッスプ「フフッ…じゃあ、そろそろ行くよ」
ネバラン「えっ、もう行くのか?」
レッスプ「あぁ…打ち切られちまった今…もうここにいる意味はねぇからな…」
ネバラン「……そうか」
レッスプ「あぁ…元気でな」スタスタ
ネバラン「………ッ!…俺、絶対生き残るからなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!お前とラブラの分まで絶対生き残って、いずれ絶対看板になるからなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
レッスプ「……あぁ!頼むぞ!」
ネバラン「えっ、もう行くのか?」
レッスプ「あぁ…打ち切られちまった今…もうここにいる意味はねぇからな…」
ネバラン「……そうか」
レッスプ「あぁ…元気でな」スタスタ
ネバラン「………ッ!…俺、絶対生き残るからなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!お前とラブラの分まで絶対生き残って、いずれ絶対看板になるからなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
レッスプ「……あぁ!頼むぞ!」
75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:25:03.50 ID:C79bEOpmo
オレゴラデモプラside
オレゴラ「オレゴラッソオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
デモプラ「ッ!うっせえなぁ、、、急に叫ぶなよ…」
オレゴラ「だって俺はジャンプの看板になる存在だぞ!!!ここでアピールしてみんなに俺の存在を知ってもらうのだ!!!!!!」
デモプラ「だからうっせぇって!!!やり過ぎると逆に好感度下がるぞ!」
オレゴラ「オレゴラッソオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
デモプラ「ッ!うっせえなぁ、、、急に叫ぶなよ…」
オレゴラ「だって俺はジャンプの看板になる存在だぞ!!!ここでアピールしてみんなに俺の存在を知ってもらうのだ!!!!!!」
デモプラ「だからうっせぇって!!!やり過ぎると逆に好感度下がるぞ!」
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:30:09.21 ID:C79bEOpmo
オレゴラ「おいデモプラ!!!!お前は看板になりたくないのか!!!!!なんでそんなに冷めてるんだお前はぁ!!!!!!!!!」
デモプラ「別に冷めてるわけじゃねぇよ…ジャンプで生き残ることは難しいことなんだから冷静にこれからのことを考えてるんだよ…」
オレゴラ「そんな小難しいこと考えるんじゃなあぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!気合だ!!!気合があれば生き残れる!!!!!!!」
デモプラ「無茶言うなよ…」
デモプラ「別に冷めてるわけじゃねぇよ…ジャンプで生き残ることは難しいことなんだから冷静にこれからのことを考えてるんだよ…」
オレゴラ「そんな小難しいこと考えるんじゃなあぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!気合だ!!!気合があれば生き残れる!!!!!!!」
デモプラ「無茶言うなよ…」
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:38:26.18 ID:C79bEOpmo
オレゴラ「フッ、ジャンプで生き残るなんざ造作もねぇよ!!!!!俺は余裕で生き残っていずれワンピース先輩を超える存在になってやらぁぁぁぁ!!!!」
デモプラ「いや無理だろ…そもそもサッカー漫画なんて短期で打ち切られたもんばっかりだぞ…」
オレゴラ「それがどうしたぁぁぁぁ!!!!!!俺がキャプ翼先輩に次ぐ二番目の大成功サッカー漫画になってやらぁぁぁぁ!!!!」
デモンズ「無理だろ…」
デモプラ「いや無理だろ…そもそもサッカー漫画なんて短期で打ち切られたもんばっかりだぞ…」
オレゴラ「それがどうしたぁぁぁぁ!!!!!!俺がキャプ翼先輩に次ぐ二番目の大成功サッカー漫画になってやらぁぁぁぁ!!!!」
デモンズ「無理だろ…」
79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:42:51.47 ID:C79bEOpmo
オレゴラ「ということで!!!!!みんな"オレゴラッソ"を応援よろしくなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
デモプラ「いや結局宣伝かよ!」
オレゴラ「当然だ!!!!まずは俺の存在をたくさんの人に知ってもらうことが重要だからな!!!!!オレゴラッソオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
デモプラ(うるせぇ…)
デモプラ「じゃあみんな、岡本喜道先生による"デモンズプラン"も応援よろしくな」
デモプラ「いや結局宣伝かよ!」
オレゴラ「当然だ!!!!まずは俺の存在をたくさんの人に知ってもらうことが重要だからな!!!!!オレゴラッソオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
デモプラ(うるせぇ…)
デモプラ「じゃあみんな、岡本喜道先生による"デモンズプラン"も応援よろしくな」
80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:46:48.00 ID:C79bEOpmo
ボルトハンタside
ボルト「いい加減にしてくださいよハンタ先輩!!!」
ハンタ「ん~?」
ボルト「いったいいつになったら再開するんだってばさ!?」
ハンタ「そうだな~~、、、じゃあこのドラクエ全クリしてから再開するわ~」
ボルト「いい加減にしてくださいよハンタ先輩!!!」
ハンタ「ん~?」
ボルト「いったいいつになったら再開するんだってばさ!?」
ハンタ「そうだな~~、、、じゃあこのドラクエ全クリしてから再開するわ~」
81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 19:50:29.42 ID:C79bEOpmo
ボルト「それはもう何百回も聞いたってばさ!!!!!そろそろ再開してくださいよ!!今ジャンプは危険な状態なんですよ!!!」
ハンタ「はぁ…めんどくせぇなぁ…そういうお前も月一連載じゃないか」
ボルト「俺はジャンプ公認だよ!!!」
ハンタ「はぁ…そもそもさぁ…なんで再開しなきゃいけねぇんだよ…」
ボルト「はっ?」
ハンタ「はぁ…めんどくせぇなぁ…そういうお前も月一連載じゃないか」
ボルト「俺はジャンプ公認だよ!!!」
ハンタ「はぁ…そもそもさぁ…なんで再開しなきゃいけねぇんだよ…」
ボルト「はっ?」
82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:10:25.44 ID:C79bEOpmo
ハンタ「俺は仕事よりドラクエがやりたいんだよ!!!!!」
ボルト「でしょうね」
ハンタ「俺はさぁ…もう頑張ってジャンプで連載しなくてももう人生何回もやり直せるくらいの資産を持ってるんだぞ?なんで漫画描くとかそんなかったるいことやらなきゃいけねぇんだよ」
ボルト「いやそれが仕事だからでしょ!?」
ハンタ「仕事仕事って言うけどさぁ、、、俺だってホントはやめたいんだよ…」
ボルト「……」
ボルト「でしょうね」
ハンタ「俺はさぁ…もう頑張ってジャンプで連載しなくてももう人生何回もやり直せるくらいの資産を持ってるんだぞ?なんで漫画描くとかそんなかったるいことやらなきゃいけねぇんだよ」
ボルト「いやそれが仕事だからでしょ!?」
ハンタ「仕事仕事って言うけどさぁ、、、俺だってホントはやめたいんだよ…」
ボルト「……」
84: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:14:15.54 ID:C79bEOpmo
ハンタ「それなのにあの編集部がすがりついてきてやめさせてくれやしねえ」
ボルト「…でも!ワンピース先輩だって十数年もずっと頑張ってるんですよ!」
ハンタ「あいつと俺は違うよ…」
ボルト「……」
ハンタ「確かにあいつの漫画は日本で一番売れてて忙しさは俺の比じゃねぇだろうな…」
ハンタ「でもよ…あいつはなんだかんだでジャンプで連載することを楽しんでるんだよ…」
ボルト「……」
ボルト「…でも!ワンピース先輩だって十数年もずっと頑張ってるんですよ!」
ハンタ「あいつと俺は違うよ…」
ボルト「……」
ハンタ「確かにあいつの漫画は日本で一番売れてて忙しさは俺の比じゃねぇだろうな…」
ハンタ「でもよ…あいつはなんだかんだでジャンプで連載することを楽しんでるんだよ…」
ボルト「……」
85: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:18:26.20 ID:C79bEOpmo
ハンタ「でも俺は違う…辛いんだよマジで…」
ボルト「……」
ハンタ「お前にはわからねぇだろうけどな」
ボルト「…たしかに…俺にはわかりません…」
ハンタ「……」
ボルト「でも、それは連載しなくていいという理由にはなりません…」
ボルト「……」
ハンタ「お前にはわからねぇだろうけどな」
ボルト「…たしかに…俺にはわかりません…」
ハンタ「……」
ボルト「でも、それは連載しなくていいという理由にはなりません…」
86: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:23:52.92 ID:C79bEOpmo
ボルト「ハンターハンターの再開を楽しみに待っている人はたくさんいます…そんな人たちの期待を…あなたはまた裏切るんですか?」
ハンタ「……」
ボルト「ハンタ先輩は色んな漫画家の人たちにとって憧れの存在です…もちろん僕もそうです」
ボルト「……僕は待ってますよ…ハンターハンターが再開するのを…」
ボルト「…今日は出直します…また今度来ると思います…」
ハンタ「……」
ボルト「ハンタ先輩は色んな漫画家の人たちにとって憧れの存在です…もちろん僕もそうです」
ボルト「……僕は待ってますよ…ハンターハンターが再開するのを…」
ボルト「…今日は出直します…また今度来ると思います…」
87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:26:48.06 ID:C79bEOpmo
ハンタ「お前さぁ、さっきから読者とか漫画家とか使っていろんなこと言いやがって…」
ハンタ「俺にとってはどうでもいいんだよ…漫画も!読者も!」
ボルト「……」
ハンタ「でもなぁ、俺にだってちゃんと描く側としてのプライドまでは捨てちゃいねぇよ」
ボルト「え?」
ハンタ「俺にとってはどうでもいいんだよ…漫画も!読者も!」
ボルト「……」
ハンタ「でもなぁ、俺にだってちゃんと描く側としてのプライドまでは捨てちゃいねぇよ」
ボルト「え?」
91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:31:05.21 ID:C79bEOpmo
ハンタ「だから、今回はお前説得と俺の漫画家としてのプライドに免じてちょっとだけ再開してやるよ」
ボルト「えっ?」
ハンタ「それに、毎回説得しに来られたらたまったもんじゃねえからな」
ボルト「あ、ありがとうございます!」
ハンタ「よし、じゃあ久々に描くとするか!」
ボルト「はい!」
ボルト「えっ?」
ハンタ「それに、毎回説得しに来られたらたまったもんじゃねえからな」
ボルト「あ、ありがとうございます!」
ハンタ「よし、じゃあ久々に描くとするか!」
ボルト「はい!」
92: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:32:18.40 ID:C79bEOpmo
ハンタ「……」
ボルト「……」
ハンタ「やっぱめんどくさいから下書きで載せてもいい?」
ボルト「いいわけねぇだろ!!!!」
ボルト「……」
ハンタ「やっぱめんどくさいから下書きで載せてもいい?」
ボルト「いいわけねぇだろ!!!!」
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:36:23.83 ID:C79bEOpmo
次の日
ワンピース「ふぅ…」
ハイキュー「お疲れですか?ワンピース先輩?」
ワンピース「まぁ…昨日も忙しかったし…」
ハイキュー「別に休載してもいいんですよ?ワンピース先輩がいなくても一週や二週くらいなら僕たちだけでも大丈夫ですから」
ワンピース「ははっ、ありがとな」
ワンピース「ふぅ…」
ハイキュー「お疲れですか?ワンピース先輩?」
ワンピース「まぁ…昨日も忙しかったし…」
ハイキュー「別に休載してもいいんですよ?ワンピース先輩がいなくても一週や二週くらいなら僕たちだけでも大丈夫ですから」
ワンピース「ははっ、ありがとな」
94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:39:17.92 ID:C79bEOpmo
ヒロアカ「おはようございます!」
ワンピース「おう緑谷!昨日は遅刻だったのに今日は早いな!」
ヒロアカ「当然です!今の時期気合いれなきゃいけないですからね!!!」
銀魂「おはよーさん」
ワンピース「おう銀魂!お前が遅刻しないのは珍しいな!」
銀魂「俺にもこういうときはありますよ!」
ワンピース「おう緑谷!昨日は遅刻だったのに今日は早いな!」
ヒロアカ「当然です!今の時期気合いれなきゃいけないですからね!!!」
銀魂「おはよーさん」
ワンピース「おう銀魂!お前が遅刻しないのは珍しいな!」
銀魂「俺にもこういうときはありますよ!」
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:43:42.19 ID:C79bEOpmo
相撲「しゃあ!今日も一日頑張るんじゃ!!」
ダンス「ですね!」
左門「空回りすんなよ~」
鬼滅「おはようございますみなさん!」
ワンピース「おう!今日も頑張れよ!」
ヒロアカ「おはようございます!」
ダンス「ですね!」
左門「空回りすんなよ~」
鬼滅「おはようございますみなさん!」
ワンピース「おう!今日も頑張れよ!」
ヒロアカ「おはようございます!」
97: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:47:23.76 ID:C79bEOpmo
ソーマ「おはよーっす」
ゆらぎ「おはよーございまーす」
ブラクロ「おはよぉございまああす!今日もよろしくお願いいたします!」
斉木(おはようございます)
磯辺衛「おはようで候!」
ワンピース「おぉ!なんか今日みんな早いな!」
ブラクロ「やっぱり天下のジャンプの一員としては他の雑誌のやつらより頑張らないといけないですからね!!」
ゆらぎ「おはよーございまーす」
ブラクロ「おはよぉございまああす!今日もよろしくお願いいたします!」
斉木(おはようございます)
磯辺衛「おはようで候!」
ワンピース「おぉ!なんか今日みんな早いな!」
ブラクロ「やっぱり天下のジャンプの一員としては他の雑誌のやつらより頑張らないといけないですからね!!」
98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:51:31.72 ID:C79bEOpmo
オレゴラ「オレゴラッソオ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"!!!!!!!」
(うるせぇ…)
デモプラ「相変わらずうっせぇよお前…」
アマルガム「おはざーす」
青春「ちわーっす」
ネバラン「どうも…」
ワンピース(なんかだんだん適当になってきたな…)
(うるせぇ…)
デモプラ「相変わらずうっせぇよお前…」
アマルガム「おはざーす」
青春「ちわーっす」
ネバラン「どうも…」
ワンピース(なんかだんだん適当になってきたな…)
99: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 20:55:09.69 ID:C79bEOpmo
ハンタ「おはよー」
ワンピース「おう、おは…」
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
ワンピース(ハンタだ…)
ヒロアカ(ハンタ先輩だ…)
ハイキュー(どうしたんだ一体…)
ブラクロ(世界が滅ぶ前触れか…?)
アマルガム(初めて見た…)
青春(すげぇオーラだ…)
オレゴラ「オレゴラッソオ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"」
ワンピース「おう、おは…」
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
ワンピース(ハンタだ…)
ヒロアカ(ハンタ先輩だ…)
ハイキュー(どうしたんだ一体…)
ブラクロ(世界が滅ぶ前触れか…?)
アマルガム(初めて見た…)
青春(すげぇオーラだ…)
オレゴラ「オレゴラッソオ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"」
100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:13:40.80 ID:C79bEOpmo
ワンピース「久しぶりだなハンタ!どうしたんだ一体」
ハンタ「ジャンプが危険な状態らしいから、特別に来てやったんだよ」
ワンピース「そうか…」
ハンタ「ジャンプが危険な状態らしいから、特別に来てやったんだよ」
ワンピース「そうか…」
101: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:20:18.07 ID:C79bEOpmo
ヒロアカ「…一体どうすればいいんでしょう」
ハイキュー「やっぱりジャンプを復活させるなんて無理な話なんでしょうか…」
ワンピース「……別に、今はこのままでもいいんじゃねぇか?」
ヒロアカ「えっ?」
ハイキュー「やっぱりジャンプを復活させるなんて無理な話なんでしょうか…」
ワンピース「……別に、今はこのままでもいいんじゃねぇか?」
ヒロアカ「えっ?」
102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:25:15.71 ID:C79bEOpmo
ワンピース「発行部数が下がってきてるとはいえ、今のジャンプを楽しんでくれてる人たちはたくさんいる」
ハイキュー「それは…そうですけど…」
ワンピース「ジャンプの方式をいきなり変えても読者はついていけねぇだろ」
ワンピース「かと言ってもちろんこの状態を何年も続けるわけにはいかねぇ。いつかは改変しなきゃジャンプはこの先もっと落ちぶれてしまう」
ワンピース「でも…まだ焦る必要はないさ」
ヒロアカ「!」
ハイキュー「それは…そうですけど…」
ワンピース「ジャンプの方式をいきなり変えても読者はついていけねぇだろ」
ワンピース「かと言ってもちろんこの状態を何年も続けるわけにはいかねぇ。いつかは改変しなきゃジャンプはこの先もっと落ちぶれてしまう」
ワンピース「でも…まだ焦る必要はないさ」
ヒロアカ「!」
103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:31:29.87 ID:C79bEOpmo
ワンピース「ジャンプを復活させるにはやっぱり面白い漫画を連載させなきゃならねぇ」
ワンピース「だから…そのために俺たちが頑張るんだ!」
ハイキュー「先輩…」
ワンピース「俺たちが面白い漫画を描けば読者もそれに惹き付けられるし才能のあるやつもジャンプに惹かれて面白い漫画を連載してくれるかもしれない」
ワンピース「だからジャンプを復活させせるためにまず一番にすることは俺たちが努力することだ!」
ワンピース「だから…そのために俺たちが頑張るんだ!」
ハイキュー「先輩…」
ワンピース「俺たちが面白い漫画を描けば読者もそれに惹き付けられるし才能のあるやつもジャンプに惹かれて面白い漫画を連載してくれるかもしれない」
ワンピース「だからジャンプを復活させせるためにまず一番にすることは俺たちが努力することだ!」
104: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:32:21.16 ID:C79bEOpmo
ワンピース「だから、頑張ろうぜ!お前ら!ジャンプを復活させせるために!」
105: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:43:11.23 ID:C79bEOpmo
ヒロアカ「そう…ですよね。僕もそうだと思います!」
ハイキュー「やっぱり俺たちが頑張ってこそ継続させられるジャンプですよね」
ソーマ「俺も復活させられるように努力するか!」
ワートリ「もちろんだ!」
ブラクロ「おう!やってやりましょうとも!」
銀魂「しゃあねぇなぁ」
鬼滅「僕も、非力ながらできる限りのことをやり尽くしてジャンプに貢献できるように頑張ります!」
相撲「おう!ワシもじゃ!」
ダンス「ですね!」
左門「僕もお手伝いさせてもらおうかな」
斉木(そうだな)
磯辺衛「拙者もやるで候!」
アマルガム「俺も看板になれるように頑張ります!」
青春「当然だ!頑張ろうぜ!」
ネバラン「もちろん俺もな」
ボルト「やってやるってばさ!」
ハンタ「俺も…たまには頑張ってみるか」
デモプラ「俺も!」
オレゴラッソ「頑張るッソオオオオオオ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ」
ハイキュー「やっぱり俺たちが頑張ってこそ継続させられるジャンプですよね」
ソーマ「俺も復活させられるように努力するか!」
ワートリ「もちろんだ!」
ブラクロ「おう!やってやりましょうとも!」
銀魂「しゃあねぇなぁ」
鬼滅「僕も、非力ながらできる限りのことをやり尽くしてジャンプに貢献できるように頑張ります!」
相撲「おう!ワシもじゃ!」
ダンス「ですね!」
左門「僕もお手伝いさせてもらおうかな」
斉木(そうだな)
磯辺衛「拙者もやるで候!」
アマルガム「俺も看板になれるように頑張ります!」
青春「当然だ!頑張ろうぜ!」
ネバラン「もちろん俺もな」
ボルト「やってやるってばさ!」
ハンタ「俺も…たまには頑張ってみるか」
デモプラ「俺も!」
オレゴラッソ「頑張るッソオオオオオオ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ」
106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:46:29.51 ID:C79bEOpmo
ワンピース「お前ら…ありがとな!」
ワンピース(ナルト…ブリーチ…トリコ…こち亀先輩…そして、ドラゴンボール先輩!)
ワンピース(俺!ジャンプを復活させられるように頑張ります!だから俺の勇姿…最後まで見届けてください!)
ワンピース「よし!それじゃあ今日もやるぞ!」
ワンピース(ナルト…ブリーチ…トリコ…こち亀先輩…そして、ドラゴンボール先輩!)
ワンピース(俺!ジャンプを復活させられるように頑張ります!だから俺の勇姿…最後まで見届けてください!)
ワンピース「よし!それじゃあ今日もやるぞ!」
107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:48:16.76 ID:C79bEOpmo
このへんで終わらせていただきます
最後まで見てくれてありがとうございました!
後半グダグダになっちゃってすみません😣💦
最後まで見てくれてありがとうございました!
後半グダグダになっちゃってすみません😣💦
108: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:49:05.19 ID:C79bEOpmo
>>105
てかゆらぎ入れるの忘れてた😱
すいません🙏
てかゆらぎ入れるの忘れてた😱
すいません🙏
110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 21:52:05.89 ID:UQzHMisAo
今のジャンプって少年誌ってジャンルなのになんか女々しい作品ばっかだもん
そりゃ売れないわ
そりゃ売れないわ
113: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 22:31:42.12 ID:F6Gl3+FeO
いや売れないって言っても
週刊少年漫画誌では今だ売り上げトップでしょ
週刊少年漫画誌では今だ売り上げトップでしょ
114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/28(月) 22:50:37.21 ID:3zgJDvpRo
ここ最近発行部数が減らずに増えてる漫画雑誌ってあるのか?
115: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/29(火) 01:00:57.62 ID:A4zpzqYTo
だから減ってても大丈夫って考えにはならんだろ…
116: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/01(木) 03:40:05.06 ID:ngVztoHiO
業界全体というか娯楽消費そのものがとか言い出したら話がでかすぎるし…
118: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/07(水) 19:23:21.70 ID:tEDUA0am0
ジョジョがいればよかったんだが。帰ってこないかな?
119: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/07(水) 20:50:11.71 ID:KLPzNd1rP
荒木先生はもう週間で続ける体力はないだろ・・・
120: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/07(水) 21:32:34.73 ID:7dx7erJRO
ヒロアカ辺りから全然分からないタイトルばっかになってた。
買うのやめたときなに連載してたかな……。
買うのやめたときなに連載してたかな……。
引用元: ワンピース「とうとう俺の一枚看板になっちまったか…」
ルフィ「ウソップ……生命保険に入らねぇか?」ウソップ「…は?」
2020-04-02
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:47:11.65 ID:UxD57zRR0
ルフィ「ほんでな…料金プランを色々見てたら、ウソップに丁度いい条件のが……」
ウソップ「待てよ待てよ」
ルフィ「どうした?」
ウソップ「どうしたってお前……冗談きついぞバカバカしい」
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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:51:25.03 ID:UxD57zRR0
ウソップ「何だ、やっぱりメリー号の修理代が足りなくなったって事か?」
ルフィ「いやなウソップ…」
ウソップ「じゃあ何なんだよ!2億取られちまったから…金が足りなくなっちまったんじゃねぇのか!!」
ルフィ「違うよ、そうじゃねぇ!」
チョッパー「二人とも落ち着けよ!どうしたんだよ!」
ルフィ「お前には関係ねぇだろう!!」 ドン!
チョッパー「…!!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:55:25.11 ID:UxD57zRR0
ウソップ「じゃあ何だよ!!はっきり言え!!俺に気ぃ使ってんのか!!」
ルフィ「使わねぇよ!!あの金が取られたのは関係ねぇ!!」
ウソップ「だったら何で生命保険の話なんて下らねぇ事持ち出すんだ!!」
ゾロ「おいテメェら怒鳴りあってどうする!もっと落ち着いて話をしろよ!!」
ルフィ「お前には関係ねぇだろう!!」 ドン!
ゾロ「…!!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:56:33.94 ID:/9mZ8QPp0
すごい現実的すぎて吹いた
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:57:32.81 ID:dRJurfZg0
スレタイで笑いすぎて腹痛い
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:58:28.98 ID:DkiNl5QN0
何だこれww
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 22:59:21.40 ID:UxD57zRR0
ウソップ「落ち着いてられるか!!バカな事言い出しやがって!!」
ルフィ「ちゃんと俺だって悩んで決めたんだ!!」
ナミ「ちょっと!大事な話なんだから順序良く…」
チョッパー「ウソップ!!身体にさわるよ!熱くなったらダメだ!」
ウソップ「これが黙ってられるか!!ルフィ、説明し…」
ルフィ「おめぇはもう いらねぇんだよ!!!」
ウソップ「!!!?」
16: 先生 ◆KvrpTDG.os 2012/06/03(日) 23:00:27.28 ID:1JNq01EF0
用済みww
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:00:54.11 ID:7vIQZI+AI
!!!?wwwwwwwww
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:02:00.76 ID:UxD57zRR0
ルフィ「……」
ウソップ「……!!」
ゾロ「……!!」
サンジ「……!!」
ナミ「……!!」
チョッパー「……!!」
ルフィ「お前この中で一番死にやすそうだから……じゃなきゃこんな話しねぇ!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:04:34.03 ID:UxD57zRR0
ウソップ「…俺が……?」
ルフィ「そうだ」
ウソップ「狙撃手だぞ……!?」
ルフィ「そうだ」
ウソップ「……!!」
ルフィ「一番やられやすいんだ、お前は!!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:08:17.02 ID:UxD57zRR0
ウソップ「…何言ってんだお前……ルフィ……」
ルフィ「だってそうだろうが!!」
ルフィ「敵に二秒で瞬殺される!!」
ルフィ「武器は実銃ではなくただのパチソコ!!」
ルフィ「おまけに8千人の部下なんてどこにもいやしねぇ!!!」
ウソップ「……!!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:12:28.13 ID:UxD57zRR0
ウソップ「ハァ……そうかい……つまり、一番弱くて死ぬ確率が高そうな俺に保険金をかけたいわけだ……」
ゾロ「……!!」
ウソップ「今まで一緒に海を旅してきた!!一緒に切り抜けてきた仲間を!!」
ナミ「……!!」
ウソップ「お前はこんなところで 見殺しにする気かァ!!!」
サンジ「……!!」
チョッパー「……!!」
ルフィ「……そうだ!」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:14:02.43 ID:18tejsdc0
どん!
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:15:41.13 ID:BZRV+9cM0
断言ワロタ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:18:49.77 ID:UxD57zRR0
ルフィ「一筆書くだけでいいんだ……!」
ウソップ「ルフィ……てめぇ……!!」
ナミ「ちょっとルフィ!?何バカな事言ってるの!?」
ゾロ「てめぇルフィ!仲間に向かってそりゃあねぇだろうが!!」
チョッパー「見損なったぞルフィ!!」
サンジ「全くだ!だいいちウチの船が金欠な原因はてめぇの…」
ルフィ「うるせぇ!!!!」ドン!
一同「……!!」
ルフィ「こっちは……それどころじゃねぇんだよ……!!」
46: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 2012/06/03(日) 23:22:36.85 ID:by8bxB+20
ルフィ「うるせぇ!!!!」ドン!←もうこれ鉄板だろずるいwwwww
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:23:39.41 ID:VXZRZYDD0
このルフィならついてくわ
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:25:49.51 ID:UxD57zRR0
ルフィ「あんまり大きくは言えねぇけど……俺達の雇われ先の状況は察しの通りだろうが……!!」
ゾロ「……!!」
ルフィ「これ以上スポンサー様の意見には逆らえねぇんだよ……!!」
ナミ「ルフィ……!」
サンジ「……!!」
チョッパー「……!!」
ルフィ「他の船も買えねぇし……俺たちの存続も危ねぇ……!」
ウソップ「……!!」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:33:06.32 ID:UxD57zRR0
ルフィ「ここにサインするだけでいいんだ……!」
ウソップ「絶対に書かねぇぞ俺は!!」
一同「……!!」
ウソップ「自分の立場をいいことに他人の命をあっさり見限るようなテメェなんか俺は信じねぇ!!」
ルフィ「バカ野郎!見限ってねぇだろうが!第一お前の戦闘能力が……!」
ウソップ「俺の知ってるお前なら……そんな奴等の商売口上より仲間を信じたはずだ!!」
ルフィ「うるせぇ!!!!」
ルフィはウソップの腹部を
思い切り蹴り上げた!!
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:36:35.85 ID:aTUBenb80
なんで蹴るんだよ!
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:36:55.43 ID:/6amcRWS0
>>68
うるせぇ!!!
うるせぇ!!!
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:37:16.61 ID:UxD57zRR0
ルフィ「一筆書くだけでいいんだ……!」
ウソップ「ゴホッゴホ……!!」
チョッパー「だめだウソップ!!安静にしないと……!!」
ナミ「ちょっとルフィ!?いくら何でもやりすぎよ!!」
ゾロ「てめぇルフィ!病み上がりに向かってそりゃあねぇだろうが!!」
サンジ「そうだ!!だいたいウソップは何も悪くねぇだろうが!!」
ルフィ「うるせぇ!!!!」ドン!
一同「……!!」
ルフィ「死なせたくねぇから……仲間だろうが!!」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:42:11.63 ID:UxD57zRR0
ルフィ「ゾロは船内屈指の戦闘員……!!」
ゾロ「……!!」
ルフィ「ナミは唯一の航海士……!!」
ナミ「ルフィ……!」
ルフィ「食事はサンジ、チョッパーは医者……!!」
サンジ「……!!」
チョッパー「……!!」
ルフィ「お前が一筆書くだけで……仲間が救えるんだ……!!」
ウソップ「……!!」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:44:56.21 ID:UxD57zRR0
ルフィ「ここにサインするだけでいいんだ……!」
ウソップ「絶対に書かねぇぞ俺は!!」
一同「……!!」
ウソップ「バカかお前等!!だいたいルフィの最もらしい意見に担がれてるだけじゃねぇか!!!」
ルフィ「バカ野郎!担いでねぇだろうが!第一お前の存在意義が……!」
ウソップ「船長風吹かせて何が生命保険だ!!」
ルフィ「うるせぇ!!!!」
ルフィはウソップの腹部を
思い切り蹴り上げた!!
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:45:54.04 ID:wPOsTB6S0
憂ソップ死ぬぞww
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:46:31.85 ID:CrAzoeob0
また蹴ったwww
86: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 2012/06/03(日) 23:49:34.66 ID:/9mZ8QPp0
これには思わず海軍も苦笑い
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:49:39.01 ID:UxD57zRR0
ルフィ「これは俺の決めた事だ!!今更お前が何を言ったって意見は変えねぇ!!!」
ウソップ「ゴホッゴホ……!!」
チョッパー「だめだウソップ!!安静にしないと……!!」
ルフィ「お前は生命保険に入る!いつか死ぬ!保険金が入る!船を買う!仲間も救われる!!」
ナミ「ちょっとルフィ!?いくら何でも言いすぎよ!!」
ゾロ「てめぇルフィ!ふざけんじゃねぇぞ!!」
サンジ「いくら船長だからってそんな独断は許されねぇぞ!!」
ルフィ「うるせぇ!!!!」
ルフィはウソップの腹部を
思い切り蹴り上げた!!
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:50:30.61 ID:CaBkDi9V0
ウソップ何も言ってないのにwwwwwwww
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:51:05.28 ID:2x+wGgd/0
保険入る前にウソップ死ぬぞwwwwwwwwwww
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:54:56.23 ID:UxD57zRR0
ウソップ「う"ぐ……!!」
チョッパー「ルフィいい加減にしてくれよ!!このままじゃウソップが…!!」
ウソップ「い…いいかルフィ……誰だって……てめぇみてぇに前を向いて生きていけるわけじゃねぇんだ…!!」
ルフィ「……」
ナミ「ルフィ……!」
ゾロ「……!!」
ウソップ「俺だって……メリーだって生きたいって底力はある!!」
ルフィ「うるせぇ!!!!」
ルフィはウソップの腹部を
思い切り蹴り上げた!!
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:56:47.10 ID:hWqbJGQ90
やめたげてよぉ!
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:56:57.06 ID:ukdVAyUJ0
はらいたいwwwwww
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 23:58:28.81 ID:6v54Kmw00
>>104
ウソップさんチィース
ウソップさんチィース
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:02:01.47 ID:MmQaCwli0
ウソップ「う"ぐ……!!」
チョッパー「ルフィいい加減にしてくれよ!!このままじゃウソップが…!!」
ウソップ「お前の事だ…もう保険金に気持ちをうつしてわくわくしてるんじゃねぇのかよ!!」
ルフィ「いい加減にしろよお前ェ!!」
ルフィはウソップの腹部を
思い切り蹴り上げた!!
ナミ「ちょっとルフィ!?いくら何でもやりすぎよ!!」
ゾロ「てめぇルフィ!ふざけんじゃねぇぞ!!」
ルフィ「お前だけが辛いなんて思うなよ!!全員気持ちはおんなじなんだ!!」
ウソップ「だったら仲間に保険金かけるなんて答えが出る筈がねぇ…!!」
ルフィ「うるせぇ!!!!」
ルフィはウソップの腹部を
思い切り蹴り上げた!!
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:03:07.13 ID:SQdT6uom0
ついに1レスで2度・・・!!
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:03:32.26 ID:ycY8zBi/0
流石のウソップもそろそろ内臓破裂だぞwww
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:08:11.55 ID:MmQaCwli0
ウソップ「はぁ……はぁ……」
ルフィ「いいさ…そんなに俺のやり方が気にいらねぇんなら……!!」
サンジ「バカ野郎がァ!!」 ドガァ!!
サンジはルフィの顔面を
思い切り蹴り上げた!!
チョッパー「……!!」
ナミ「サンジくん…!」
ゾロ「……!!」
ルフィ「……効かねぇ、ゴムだから」
一同「……!!」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:15:17.73 ID:MmQaCwli0
ルフィ「ここにサインするだけでいいんだ……!」
ウソップ「それが…お前の本心かよ……!!」
ルフィ「そうだ……!!」
一同「……!!」
ウソップ「わかった……!!」
ゾロ「バカ野郎何言ってんだてめぇ!!」
サンジ「おいウソップ!下らねぇ事言ってんじゃ……!」
ウソップ「いや…もういいんだ……」
ウソップ「俺はこの一味を 辞める……」
ルフィ「そうか……」
ルフィはウソップの腹部を
思い切り蹴り上げた!!
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:17:08.19 ID:YF5cEGtT0
理不尽すぎワロタwwwwww
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:17:12.92 ID:1PPUPen40
ひでえwwwwwwww
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:17:50.85 ID:cWfgTgZY0
こんな船長にはついていけない。いろんな意味で
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:19:02.32 ID:+cnbtuyb0
>>157
お前、ルフィに蹴られるぞ
お前、ルフィに蹴られるぞ
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:21:18.66 ID:MmQaCwli0
―――数日後
ゾロ「金は…?」
ナミ「振り込まれてたわ……」
ルフィ「そうか……」
サンジ「……」
チョッパー「……」
ロビン「……」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:23:34.59 ID:MmQaCwli0
ルフィ「メリー…」
サンジ「……」
ルフィ「海底は深くて淋しいからな……俺達が見届ける」
ナミ「……」
ルフィ「ウソップは……いなくてよかったかもな……あいつがこんなの耐えられるわけねぇ……」
ゾロ「……」
チョッパー「……」
ロビン「……」
ルフィ「ゴムゴムの……戦斧!!!」
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:24:07.07 ID:MmQaCwli0
-劇終-
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:24:38.50 ID:1TnhQXon0
トドメさしやがったwwwwww
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:25:38.03 ID:+cnbtuyb0
>>181
おいwww
おいwww
193: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 2012/06/04(月) 00:26:33.89 ID:jW5K3JpI0
ルフィはメリーの腹部を
思い切り蹴り上げた!!
思い切り蹴り上げた!!
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:27:42.76 ID:ycY8zBi/0
なんだよこの話wwwwwwwwwww
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:28:34.95 ID:r42ySBoli
一筆書いたんだな…
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:28:44.80 ID:af5MqDPb0
保険金殺人じゃねぇかwwwwwww
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 00:29:34.14 ID:1WgTE+tH0
これくらいやってこそ海賊だな
211: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/06/04(月) 00:33:08.54 ID:RzyAfrSd0
ウ…ウソップー(棒)
引用元: ルフィ「ウソップ……生命保険に入らねぇか?」ウソップ「…は?」
ルフィ「助けてくれ…」俺「当たり前だ!!!」
2020-03-03
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 13:39:01.604 ID:x/bLT0JwK
ルフィ「ゴムゴムのギガントストーム!」ドドド
カイドウ「フン…ドラゴンパンチ!」ベチン
ルフィ「ギヤァアアアアアア」バタン…
カイドウ「その程度かゴム猿よ…おい捕らえろ」
部下「はっ!」セッセッ
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4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 13:42:43.464 ID:x/bLT0JwK
牢獄
ルフィ「うっ…痛い…何だあの技反則だろ…」
牢獄に囚われたルフィは敗北感を感じていた
思い出したくもない程の威力…速度…
カイドウの洗練されたドラゴンパンチという技は
あまりにも自分の鍛え上げてきた技より洗練されていた
おそらく何度やっても勝てないだろう…
5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 13:46:40.908 ID:x/bLT0JwK
ルフィ「はぁ…ダメだ今の俺では勝てない」
本気でこの地下帝国で生きていこうか決断しかけた時に
突然中年の男に声をかけられた
男「お前さん随分若いのに何でこんな所に来たんだい」
男のちょんまげ頭に吹き出しそうになったが
真剣な口調で心配してきたので何とか抑えた
ルフィ「…カイドウに負けたんだ…それでな…」
6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 13:49:54.772 ID:x/bLT0JwK
男「何だって!!あのカイドウに喧嘩を!兄さん度胸あるねぇ!」
ルフィ「でも負けたからね…」ショボン
看守「おまえたちうるさいぞ!!」
男「へえ!すいやせん!!」
ルフィ「…ごめんなみんな俺海賊王になれねえわ」ボソッ
男「………」
7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 13:53:40.678 ID:x/bLT0JwK
男「兄ちゃんアンタわけありみたいだな…」
ルフィ「もういいんだ」
男「そんなにカイドウを倒してえのか…一つアテがあるぜ!」
ルフィ「ほ…本当か!教えてくれ頼む!」
男「いいぜだけどタダじゃ教えらんねえな」
ルフィ「何でもする!頼むよ!!」
男「それじゃあ…」
8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 13:56:42.980 ID:x/bLT0JwK
男の頼み事とは脱獄の手伝いをすることだった
一ヶ月前から掘り進めた穴があり近くの川まで掘る予定らしい
二人は監視役と掘る役に分かれて徐々に計画を進めていた
…そして一ヶ月が経ったころ
9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 13:59:14.690 ID:x/bLT0JwK
男「おいルフィ起きろ!穴が通じたから逃げるぞ」
ルフィ「つ…ついに!あぁ一緒に逃げよう」
男「おう!」
二人は看守の隙をついて逃げ出した
ルフィ「ありがとなオッサン…」ズンズン
男「いいってことよ」テクテク
10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:03:37.735 ID:x/bLT0JwK
久しぶりの外気の空気は好物の骨付き肉より美味かった
ルフィ「あぁーシャバの空気がうめぇぞ!!!」
男「おいっまだ大声は出すな」
ルフィ「あっすまん…てかカイドウ倒す方法を早く教えてくれ」
男「そう焦るな明日教える…まずは宿だ」
ルフィ「そうだな…ちょっと疲れたわ俺も」ダラー
11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:09:08.467 ID:x/bLT0JwK
町人から財布をスって二人は宿に泊まった
テレビが置いてあったのでつけてみると見知った顔達が写った
極悪人として話題になった麦わら一味の顛末が報道されていた
まずはチョッパー…焼かれたらしい
手足を縛られ生きたまま焼かれたとか
鹿肉が処刑場でふるまわれ美味しそうに食べられている
若い町人がインタビューに答えていた…
13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:12:21.157 ID:x/bLT0JwK
ウソップは嘘付きすぎて針を千本飲まされていた…
ゾロは背中を切られて死んだ…
ロビンは政府に身柄を渡されナミは行方不明だとか
サンジは特別に殿専属のシェフになったらしい
守れなかった仲間達の姿がテレビの中にいた…
14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:17:15.748 ID:x/bLT0JwK
ルフィ「みんな…」ウルウル
男「これがアンタの仲間か…つれえだろうな」
ルフィ「ちきしょう!ひどすぎる!」ダンダン
男「寝ろ…しっかり体力付けて復讐するんだ!」
ルフィ「くっそォ…」
この世の終わりのような絶望の中でルフィは寝た
それは並大抵の覚悟ではない全ては復讐のためだった
15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:20:17.655 ID:x/bLT0JwK
翌日
男「おはようルフィ」
ルフィ「おぅ…」
男「寝起きに悪いがさっそく出発するぞ」
ルフィ「え…どこにだよ…」
男は朝日を背に親指を立てて言い放った
男「ラストサムライの所へだよ!!」
ルフィ「ラスト…サムライ…?」
17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:23:08.615 ID:mJnGoYGJd
ついに俺くん登場か
18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:25:54.352 ID:x/bLT0JwK
その寂れた長屋は住宅街を大きく外れた所にあった
林に入ってからは獣しか見ていない
本当にこんな所に人が住んでいるのかとルフィは疑問を感じていた
男「おーい!俺さんいますか!男です」ダンダンダン
男は引き戸を叩きながら大声で呼び掛けていた
しかししばらくしても返事がない…
ルフィ「もういいよ…帰ろう」
諦めかけた時、背後から声が聞こえてきた
俺「……何の用だ」
19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:29:56.085 ID:x/bLT0JwK
俺という男は細身の黒刀で兎を串刺しにしてこちらを見ていた…
俺が異様な覇気を纏っているのをルフィは即座に理解した
男「あっ!俺さん!お久しぶりです」ペコリ
俺「ふん…もう片方のお前は誰だ」
ルフィ「俺はルフィだよろしくな」
俺「まあいい…家に入…」
21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:34:50.100 ID:x/bLT0JwK
俺は何かをいいかける途中で複数の気配を察知した
俺「…どうやら紹介されてない客がまだいるようだな」ギロッ
俺は林の中を睨んだ
少し遅れてルフィがあわてて見聞色の覇気を使うと
ようやく林の中の気配に気がついた
と同時に覇気を使わずこの手練れ達の気配を察知出来た
俺という男の能力に驚愕した
俺「どうした出てこい…いるんだろうが!!」
20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:33:11.550 ID:FLJbdfcs0
骨とか他の仲間はどうなったんだよ
23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:41:42.703 ID:x/bLT0JwK
>>20
ごめん忘れてた骨は除霊されて昇天したという事で
↓こっから本編
林を揺らす程の俺の咆哮に木々の影からそいつらは姿を表した
暗殺者壱「…俺か…まあいい標的は麦わら一人だ」
暗殺者弐「あぁやっちまうぞ」ゴゴゴ
暗殺者一人一人が強力な覇気を纏っていた
男「もう追っ手が?!」
俺「不用心だったな…まあいい下がってろ」
スチャ…
俺は暗殺者の軍勢の前に立ち刀に手をやった…
24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:48:42.753 ID:x/bLT0JwK
暗殺者軍「「「一気にいくぞお!!!!」」」
まるで一匹の生き物かのように暗殺者達は襲いかかった
それはカイドウのドラゴンパンチも凌ぐほどの覇気の塊だ
ルフィ「危ない!!逃げろおおおお!!!」
トラウマを刺激されたルフィは思わず叫んでいた
しかし次の瞬間―――
俺「地獄の呼吸壱の型・時雨――!」
ズシャアアアアアアアアアアアアアアアアア
視界に入る木々は全て切断されていた
当然暗殺者達も真っ二つになっている
暗殺者壱「任務失敗…ガハッ」バタン
―――――――ッ!
俺「さて…用件を聞こうか」
25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 14:55:07.659 ID:x/bLT0JwK
ルフィ達は居間に通され俺の淹れた茶を飲んでいた
男「俺さん折り入ってお願いがあるんでい」
俺「………」ズズッ
ルフィ「俺から言うよ…カイドウを倒すのに協力してくれ頼む」
湯飲みの茶を飲み干し呆れたように俺は口を開いた
俺「断る」
ルフィ「な…何でだ!頼むよ!!!!!!」
俺「俺には関係のない話だオレの友人が犠牲になったわけではない」
ルフィ「…!!」
俺「つまり俺には関係がない…分かるな」
26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:01:55.462 ID:x/bLT0JwK
確かに俺の話しは理屈が通っていた
しかし正論だったがためにルフィは激昂した
ルフィ「何でだよ!俺の仲間が死んだんだぞ!!」
男「ルフィ…」
俺は空の湯飲みに茶を淹れると諭すように語った
俺「お前の気持ちもわかる…だがそれは人を殺める理由にはならん」
ルフィ「クッ……」
俺「貴様は殺しを頼んでいるんだ…その意味を理解しているか」
俺の言うように人殺しは大罪だった
ルフィでさえ人を殺した経験は未だにない
ルフィ「……わかったよじゃあな」
諦めるように吐き捨てるように言ってルフィは出ていった
27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:08:41.441 ID:x/bLT0JwK
部屋に残された中年の男は再度お願いした
男「俺さん…頼むよォ」
俺「…それはアイツ次第だな」
男「エッッ…」
まさかの回答だった、どうやら俺は中立のようだったが…
一方ルフィは一人でカイドウに殴り込みに出向いていた
部下「おい止まれここから先はカイドウ様の屋敷だ!!」
ルフィ「うるせえ!ゴムゴムのギガントストンプ!!」ズドン
部下「ぎゃああああああああ!」バタン
28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:15:56.111 ID:x/bLT0JwK
カイドウ「また貴様か……しつこいぞ」
カイドウはドラゴンフォームへと変身した
ルフィ「最初から本気か…いいよやってやる全開だ!!!」
ルフィは全てのギアを解放した
ルフィ「―――ギア、アクセルモード!」ドンッ
カイドウ「フッフッフ!いいのかそれは寿命が縮むぞ!!」
ルフィ「もうどうだっていい!!お前を全力で倒す…!」
覇気こそカイドウが圧倒していたが全てのギアを解放したルフィは
今やカイドウと同じかそれ以上だった…!
29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:20:55.154 ID:x/bLT0JwK
カイドウ「いくぞ!ドラゴンパンチ!!」ズオォ
ルフィ「ゴムゴムのマッハガトリング!!」バババ
ドオオオオオオオオン!!!!!
二人の拳が重なり合ってピタリと止まった
カイドウ「おのれええ猿うぅ!許さんぞ!」
ルフィ「まだだ!ゴムゴムのマッハストーム!!」
カイドウ「ぬああああああああああ!!!」
カイドウは鼻血を出しながら殴られまくっていた
カイドウ「貴様絶対にゆるさんぞ!もう本気を出してやる!」
30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:25:46.924 ID:x/bLT0JwK
怒り狂ったカイドウはぐるりと胴体をしならせた
カイドウ「くらえ!ドラゴンテイル!!」
ルフィ「なんの!ゴムゴムのマッハキック!!」
ガキイイイィン!!
また攻撃を止めたかのように見えたが
ルフィ「ぎゃああああああああ」
ルフィは次の瞬間吹き飛ばされていた…
ドラゴンテイルとは胴体をムチのようにして振る技だった
つまり一点だけ止めても勢いは殺せなかったのだ…
カイドウ「ハァハァ…手間をかけさせやがって」ドンッ
31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:31:51.209 ID:x/bLT0JwK
ルフィは泣きながら地に伏せていた
ルフィ「ちくしょう…あんな技強すぎる…」
そうドラゴンテイルはあまりにも強すぎた…
ルフィの技ではあの攻撃を防げないのを理解せざるを得なかった
否――おそらく防げるのは全盛期の白ひげとロジャーだけだろう
絶望の中で忍び寄る影が視界に入った
ルフィ「うっ…くそっ」
カイドウ「貴様ただでは済まさんぞ」ギロッ
部下「カイドウ様、例の特別処刑場に連れていきます」
カイドウ「ああ…じっくりいたぶってくれるわ」
33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:39:17.587 ID:x/bLT0JwK
カイドウ「クックック針地獄に熱湯地獄あらゆる地獄が待っているぞ!」
ルフィ「うっ」サァー
カイドウの残酷な言葉からルフィは地獄を想像した
楽しそうに笑うカイドウだったが見知らぬ人影を見るや
笑いを止めて凝視した
カイドウ「おいアイツ誰だ」
部下「さ…さあ新入りですかね」
漆黒の侍のような風貌の男が向かい側から歩いてきていた
カイドウ「おい貴様止まれ!!」
カイドウの命令を無視して侍は淡々と迫ってきた
やがてカイドウの目の前で止まると穏やかな口調で呼び掛けた
35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:47:12.657 ID:x/bLT0JwK
俺「カイドウ殿そこの猿に用があるのだがよろしいかな」
侍は虎のような眼光で微笑みながら語りかけた
カイドウ「…悪いなこの猿は今から釜茹でにする所だハッハッハ」
カイドウは心底楽しそうに侍のお願いを断った
俺「…外道め」
カイドウ「ハッハッ………今なんつったてめえ!」ギロッ
カイドウは玩具を取り上げられた子供のように態度が急変させた
よほど気にくわなかったのだろう
カイドウ「今…なんつったんだてめえ……」
カイドウは静かにたが激しく怒りを煮えたぎらせていた
俺「外道だと言ったんだ聞こえなかったのか」
ブチッッ
今度こそ完全にブチ切れカイドウはドラゴンフォームに変身した
カイドウ「先に死にたいらしいな…いいだろう」
37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 15:54:55.028 ID:x/bLT0JwK
俺「おい小猿…意識はあるのだろう」
侍の問いかけに弱々しく頷くとルフィは懇願した
ルフィ「助けてくれ…」
俺「当たり前だ!!!」
このやりとりも気に食わなかったのか
さらにカイドウの怒りは熱を上げていく
カイドウ「うるせぇんだよ!!!ドラゴンパーンチ!」ボウッ
カイドウの拳が眼前にまで迫った所で侍はようやく刀を抜いた
俺「地獄の呼吸弐の型・疾風」
シュイイイイイイイイイイイイン
超神速の抜刀に小規模の台風が発生し
男の覇気と合わさって黒い台風となってゆく――
カイドウ「ぐわあああああああああああ!!!」
――――明らかに圧倒していた
ドラゴンパンチの威力を殺しさらに腕を捻りかける程の
侍の剣技にカイドウは叫びながら戦慄した
38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:01:48.436 ID:x/bLT0JwK
俺「ほう…切れぬか」
想定外の事態にカイドウはただただ怒ることしか出来なかった
カイドウ「貴様…貴様!よくもおおお」
カイドウの滑稽な姿に侍は油を注ぐが如く笑いながら挑発した
俺「フフッお次は何だい…見せておくれ」
追撃もせずただ立ち尽くす姿はカイドウの自尊心に火を付けた
カイドウ「いいだろう…!ドラゴンテイル!!」ギュルルルル
――超威力の覇気をこめた絶対不可避の技ドラゴンテイル
侍は所見ながらその真髄を見破り構えを変えた
カイドウ(バカめ…騙されて吹き飛ばされてしまえ!!)
39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:07:54.214 ID:x/bLT0JwK
――瞬間、カイドウの視界から侍が消えた
カイドウ「ど、どこに行った?!」
ドラゴンテイルは土を払いただ抜けていった
俺「ここだ…」
声のする方、つまり頭上を見上げると侍が剣を構えていた
俺「地獄の呼吸参の型・稲妻!!!!」
ドオオオオオオオン!!!!!
カイドウ「ギャアアアアアアアアアアア」
カイドウの断末魔すらかき消す程の轟音が閃光とともに鳴り響いた
黒い稲妻をくらいカイドウは白目を向き崩れかける
俺「ほう…まだ切れぬか」
40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:11:48.256 ID:x/bLT0JwK
カイドウ「認めよう…貴様は強者だ…」ハァハァ
カイドウは諦めたような口調で言った
だがその眼は敵意と怒りに満ちていた
俺「…これで終まいだな…」
侍が剣を構えると同時にカイドウはありったけの覇気を
口内にかき集めた
カイドウ「この技を使うのは久々だな…光栄に思うがいい」
俺「………参る!!」
41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:18:20.074 ID:x/bLT0JwK
口内の覇気が集約され光を帯びていく………
カイドウ「くらえ!ドラゴンブレス!!!!!」
俺「地獄の呼吸肆の型・天の川!!!!」
ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
衝撃波がぶつかり合い周囲のものをふき飛ばしていった
………………………
土埃が舞いやがて人影が一つ浮かんでくる
埃が消え立っていたのは漆黒の侍ただ一人だった
そね傍らには胴を切られた竜が横たわっていた
ドン!!!!!!!!
俺「役目は果たしたぞ……」
42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:23:13.294 ID:x/bLT0JwK
一ヶ月後
俺「行くのかルフィ」
港前、船の前で三人の男が語らっていた
ルフィ「あぁ…帰るよフーシャ村に」
男「いいのかお前海賊王になるんじゃ…」
中年の男の問いかけにルフィは晴々した笑みで返事を返した
ルフィ「いいんだ…死んじゃった皆との思い出が俺の宝だから…」
名残惜しい様子もなくルフィという青年は船に乗る
ルフィ「俺さん色々ありがとうな!」
俺「あぁ…達者でな」
43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:26:11.693 ID:x/bLT0JwK
背中を潮風に預け侍は決して振り返らなかった
この一ヶ月の間、いつしか友となった者との別れが惜しかったのだ
この頬に伝う滴はなんというものだったか
――――涙か
さようならルフィ。
【the end】
44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:27:47.961 ID:x/bLT0JwK
一時半からこれ書いてたのか俺…
今日やることあるのにマジヤバイわ
45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:35:39.298 ID:SAf+J6t5a
サンジはどうなったの?
そこだけ教えてくれ
47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:40:40.256 ID:x/bLT0JwK
>>45
サンジはワノ国で和食に目覚めて修行してる
なおルフィには死んだと思われてる
フランキー書くの忘れたけど喋る街灯に改造された設定で
あとフランキーもルフィには死んだと思われてる
48: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/02/05(水) 16:41:48.518 ID:SAf+J6t5a
ありがとう