勇太「十花さんのマネ楽しい!」 丹生谷「ふふっ、もうやめなさよ!」
2020-12-08
1: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:15:27.43 ID:I+zn5jfS0
関連
ハルヒ「SOS団で恋の暴露大会をするわよ!」
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2: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:16:20.30 ID:I+zn5jfS0
部室
六花「あ!いった!」コロン!
勇太「大丈夫か六花!?」
六花「平気」
勇太「お凸見せて見ろよ」サワッ
六花「きゃっ/// うぅ……!」タタタタタタッ
勇太「なんだよあいつ!」
丹生谷「乙女だからね~。富樫君には分からないけど」
勇太「何バカにしてんだよ!」
丹生谷「ふふっ」
3: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:18:10.64 ID:I+zn5jfS0
勇太「お凸で思い出したけど、そういやあいつの猫のキメラの隠し飼いがバレて、
六花と十花さんの決闘戦術をこの目で見届けたの2年前だよな。懐かしい。
あれから六花の家族関係に踏み込んだんだっけ」
丹生谷「聞いたことある~。十花さん小鳥遊さんフルボッコでしょ。なぞのお玉で(笑い)」
勇太「なぞのお玉な(笑い) すらっとした足並みなのに、なんでいつも調理道具持ってんだか」
丹生谷「よね~。ねえ、ふふっ、これじゃ小鳥遊さんのシュバルツなんちゃらの傘常備してるのと同じじゃない~!!」
勇太「ぷーーーーーーーーーー!!!ははははははっ」
丹生谷「でしょーーー!真面目そうな雰囲気出して、実は組織に狙われるの想定してたりして!」
勇太「おい、富樫勇太。話がある お玉シャキーン!」
丹生谷「きゃははははははははははっ!!!!!反則!反則!!!!」
勇太「丹生谷、お前私に喧嘩を売るつもりか?私の趣味は……」
丹生谷「」ごくり……
勇太「おもしろ動画投稿サイトに投稿することだ!」
丹生谷「あははははははは!!!!!!なんで!!!なんでこんなの趣味にしてるの!!!?そして投稿するの!?
この動画アカウント作るときどんな顔してたの!!?」
勇太「私の趣味は……マヤの予言やUFO動画で興奮することだ!!!」カタカタカタカタ!
丹生谷「あははははは!!!中二病!小鳥遊さんとまるっきり同じ!!!同じ穴よ!!」
勇太「十花さんのマネ楽しい!」
丹生谷「ふふっ、もうやめなさよ!」
勇太「あの人イタリアで新婚してるから、会うの二十年後だろ!」
丹生谷「バチ当たるわよ!」
4: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:19:14.21 ID:I+zn5jfS0
夕食
勇太「ちゃんと食べろって!」
六花「トマト……怖い。邪王真眼の敵!」
勇太「六花。食べろ。いいから食べろ」お玉シャキーン
六花「ひっ!勇太がプリーステスの精神汚染を受けている!!」
勇太「食べろ」
六花「……」もぐもぐ
勇太「実はこういうの流行っているんだよ」
六花「管理局に頭を改造された?」
勇太「憐れむな!お前もやってみるか?」お玉貸し
六花「いつまで富樫をやっているつもりだ!
ダークフレイムマスターにならないなど情けないぞ!」カーン!
勇太「いって!!!!んなこと言わないだろ!」
5: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:20:35.93 ID:I+zn5jfS0
部室
勇太「ただいま~」
くみん「あ、富樫勇太じゃないか。ずいぶん遅かったな」お玉シャキーン
勇太「くみん先輩!?キャラ崩壊してますよ!!?」
凸守「来たな勇太。ここで決着をつけようか」お玉シャキーン
勇太「凸守まで!?」
六花「富樫勇太。…………フルネームで呼ぶの恥ずかしい……」お玉シャキーン
勇太「りっか~無理しなくていいぞ」
丹生谷「富樫勇太。最近の進捗について教えてもらうか?」お玉シャキーン
勇太「なにそれ!!!?俺達にプライバシーはないのかよ!?」
凸守「あー、一人ダメだしするデスが全然似てないデスね、ニセサマー」
丹生谷「あ!?……そんなにチーズが食べたいのか!?」
凸守「でこーーーーーーーーー!!!!」
丹生谷「中坊、あ~ん」
凸守「プリーステスはそんな意地汚い精神持ってないのデス!」
丹生谷「覚悟はできてるか!あ、いった!」カーン!
凸守「はっ!プリーステスの能力コピーに負けるはずないデス!」
丹生谷「やったなー!」カンカンカンカン!
凸守「いい加減目を覚ませ!」カンカンカンカン!
勇太「こら、喧嘩するな!いって!あっ!」カーン!
くみん「へへっ」
勇太「も~くみん先輩まで乗らないでください」カーン!
くみん「いたいよ~」
六花「はああああああああ///」カーン!カーン!カーン!
勇太「いたいいたいたい!やめろ!!!」
六花「ゆうた!ゆうた!ゆうた!町中が不可視境界線の奴らに洗脳されている!」
勇太「遊びだから落ち着け」
六花「こ、これが偽物の風景である可能性も!」
勇太「安心しろ、味方だ」
六花「ゆうた……」
勇太「でも宿題させるには丁度いいな」
六花「 」
勇太「いたい!いたい!いたい!いたい!いたい!いたい!」
6: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:21:37.37 ID:I+zn5jfS0
夜 富樫家
夢葉「書けたわ」
勇太「すまん……できちゃったんだよ」
夢葉「なんで。信じてたのに、ゆうちゃんのことなら、期待したのに。
まさかゆうちゃんに、隠し子がいたなんて!!!!!!!!」
勇太「あの、辛辣すぎるからやめない?」
夢葉「ぶーーーー!!!!これが楽しいの!続けて!」
勇太「これは僕が長年育ててきた子供なんだ。
金ならいくらでも払う。もうお前には、興味はない。って言えるかー!」
六花「……!!! ゆうたぁ……!!! ああ……」
勇太「マジなリアクションすんな!!!」
7: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:24:19.37 ID:I+zn5jfS0
六花「夢葉しっしっ」
勇太「人に向かってハエ呼ばわりすることないだろ」
六花「ねえ。お姉ちゃん、好き?」
勇太「え、いや……」
六花「……。あーよかった。伏線回収かと思った」
勇太「小説の見過ぎです!!!」
六花「最近、お姉ちゃん流行ったの誰のせい?」
勇太「……」
六花「一つ気がかりなことがあるの」
勇太「?」
六花「私とお姉ちゃんで敵の本拠地“実家”に行って取り返し付かなくなったことがあった」
勇太「ああ、覚醒して六花を迎えに福井まで自転車で行ったあれか」
六花「そのときにね、お姉ちゃんと最後の別れを告げる機会があったの。たぶん地理的に無理して来た」
六花「普通になった私の顔を見て、ありがとう、って言ってくれた。
初めて私の警戒心は溶けた気がして、その抱きついた感触が忘れられない……」
六花「お姉ちゃん。もしかして寂しかったのかな……。今頃だけどね」
勇太「だろうな……。そりゃ姉だから。遠く離れた妹の世話なんかしないはずない」
六花「うん…」
勇太「わざわざ俺の家の4階に新居つくったりしないはずない」
六花「ゆうた……」
勇太「きっと遠くから見守っているんじゃないのか?
いつも齟齬とプライドで超えられないだけで。それが十花さんなのかも」
六花「うぅぅ……ゆうたぁ……!」ダキッ
勇太「よしよし!十花さんは嫌なやつじゃないから!地球の裏からずっとお前を守ってくれる!」ギュッ
六花「私……謝りたい!プリーステスでの敵は同じだけど、その分一緒にしなかったことも多いから!!!」
勇太「ああ!いつか会ったらそんな機会つくろうな!!!」
六花「私は…恵まれてた!何かで恩返ししたい!!!この気持ち、熱くて抑えられない!!!
会いたい!お姉ちゃんに!!!抱いてほしい!!!遊びたい!」
勇太「うん!お姉ちゃん六花のこと大好きだからな!絶対分かってくれるからな!」
六花「ゆうたぁ!!!」
8: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:27:03.34 ID:I+zn5jfS0
勇太「そうだ!イタリアにいても文章ぐらいは送れるんじゃないのか?」
六花「メール?」
勇太「ちょっとこの前のテストの最高記録だせよ」
六花「ダメ!それは……無理。家宝!
(ゆうたに盛大に喜ばれて抱かれたあのころを公開するのが恥ずかしい///)」
勇太「家宝だから見せるんだろ!早く出せ!」
六花「……はい。幻の70点」
勇太「初の70点。じゃ、スマホに撮るぞ。六花、近くに」
六花「……///
(こんなに近くだと顔も服の匂いも近くて、邪王真眼の正気がフラフラしちゃう!!!)」ドキドキドキドキ
勇太「撮るぞ。70点取りましたー!いえーい!りっか。ポーズは?」肩ギュッ
六花「いえーい!ひひっ///」ギューーーーーー パシャ
勇太「……上手くできてるな。 タイトルは」ポチポチポチ 送信
中二病とバカ(→)と テスト(70)
六花「バカって私―!?ひどくないー!?」
勇太「中二病もあるぞ。感謝しろ」
六花「ひどーいゆうた!!!これは契約者として不履行!!!」
六花「中二病とバカ(←←)とテスト(70)と召喚(DFM) 獣“け だ も の”」
六花「のほうがよっぽど合う…」ぶつぶつ
勇太「なんだとー!!!」
六花「あああゆうた!!!シュバルツゼクスプロトタイプマークツー!」
勇太「やっぱり金輪際許さん!!!」グリグリグリグリ!!!
9: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:28:34.78 ID:I+zn5jfS0
昼 部室
丹生谷「凸守、折り入って話がある。貴様に死んでほしいのだが」お玉シャキーン
凸守「ふんっ。無駄なことを」お玉シャキーン
くみん「見て見て十花さんの髪型にしてみたよ!」
勇太「町中十花さんフェスティバルだな。でもやめろよ。十花さん風に言うと」
丹生谷「あ……」
凸守「あ……」
六花「……」
勇太「さもないと、大変な目にあうぞ」
勇太「え、何黙ってんだ? え……」
十花「富樫勇太」
勇太「え、え、ええ……」
ギュッ
十花「そんなに私を好きでいてくれてありがとな」
勇太「え……」
六花「な……/// な……///
なああああああああああああああああああああ!!!」
10: ◆Q/CPYrUNA2 2018/07/31(火) 19:29:27.27 ID:I+zn5jfS0
スマホ ピカッ
「中二病とバカ(→)と テスト(70)」
十花「相変わらず仲のいい二人だ」
十花「中二病か……」
十花「お前は仲間に囲まれて幸せそうだな」
十花「はああああああああああああああ!!!!!!」
十花「爆ぜろリアル!弾けろシナプス!
バニッシュメント・ディス・ワールド!!!」
十花「ふふっ。バカらしい」
END
引用元: ・勇太「十花さんのマネ楽しい!」 丹生谷「ふふっ、もうやめなさよ!」
勇太「六花姫えええええええええ」 六花「ふえぇ……ゆうた!?」
2020-12-06
1: ◆IzTDRicLig 2018/07/28(土) 00:41:00.89 ID:afueZLB+0
関連
ハルヒ「SOS団で恋の暴露大会をするわよ!」
【朗報】わたてんさん、ケムリクサを超えてガチで覇権へ
【ラブライブサンシャイン】善子「運命の引力」
【悲報】Twitterで3年前に「令和」を予言してたものがいたwwwwwwwww
2: ◆IzTDRicLig 2018/07/28(土) 00:42:03.35 ID:afueZLB+0
部室
勇太「はぁ」
丹生谷「どうしたのよ」
勇太「六花はもう18歳だろ。
トマト見るだけで「魔界の聖獣」とか「緑のエレエレが私を襲う」とか、
ゆうた~私のこと嫌いになったの!?と涙目ウルウルされると気が引けるんだよ」
丹生谷「なにそれかわいい~!」
勇太「笑い事じゃないぞ!それに高1から十花さんにトマト嫌い直すようにくぎを刺されてる。さもないと部屋がー」
丹生谷「うわっ、めんどくさ!」
勇太「嫌だなあ。六花トマト嫌いだし、すぐ逃げるし。今はまだいいけど」
丹生谷「富樫君……。あ、えと、小鳥遊さん最近どう?」
勇太「相変わらずだな。熱くもなきゃ寒くもない。普通だ、普通」
丹生谷「う~ん。ん~。ん?あ!いいこと考えたかも!」
勇太「えっ!」
3: ◆IzTDRicLig 2018/07/28(土) 00:43:24.50 ID:afueZLB+0
翌朝
六花「Zzz……」
ジリリリリリリリ!
六花「(もう少しだけ……)」
勇太「六花姫!!!!!!!!!!おはようございます!!!!!!
りっかひめえええええええええええええええ!!!!!!!!」
六花「なああああああああああぁ!?」
勇太「姫。お目が覚めましたか?」
六花「ゆ、ゆうた!?どうしたの!?その恰好!!?白馬の王子!?」
勇太「姫。おはようございます。今日も可愛らしいお顔で。ご調子はいかがですか?」
六花「な……な!邪王真眼を見くびっているのか///!?それぐらいで惑わされる私じゃない!きっと夢!」
勇太「失礼ですが、手を取り合ってくれませんか?」サッ
六花「う……うん///」ギュッ
4: ◆IzTDRicLig 2018/07/28(土) 00:44:23.50 ID:afueZLB+0
食卓
勇太「六花姫、お座りください」
六花「な、何を企んでいるか分からんがとりあえず乗ってやろう」
勇太「ありがとうございます」ニコッ
六花「う、うん///(かっこいい……///)」
勇太「お冷です。お飲みください」
六花「(飲んでるところぐらい見ないでほしい///)」ごくごくごく
勇太「すごい!さすが六花姫!なんでもできるんですね☆」なでなでなでなで
六花「う……うん。邪王真眼は最強///(かぁ~手の温かみで熱が出そう///)」
勇太「あ~ん」
六花「(食事ぐらい一人でできるもん///)」モグモグ
勇太「よ~しよし。六花姫強いですね!」なでなで
六花「ふふーん♪ ん~~///」
5: ◆IzTDRicLig 2018/07/28(土) 00:45:28.67 ID:afueZLB+0
勇太「最後、トマト食べれますか?」
六花「悪いが今聖獣と戦う気はない!いくらかっこよくても無理!」
勇太「姫ならいけますよ!最強ですから!」
六花「……。あの、ゆうた、そんなに私、お姫様に似てる?」
勇太「似てる……と思ったんですけど、
本当に素敵な女性ならトマトを食べて美貌満天で。
美容効果のトマトの力で覚醒すると思った僕が見当違いでした。食します」
六花「待って! あ……あの、私は、世界で一番きれい?」
勇太「トマト食べてないので、そこまでですね」
六花「うううう~~~!!! 分かった!食べる!」パクッ
勇太「おおおお!!!!」
六花「(まるで魔界を食しているような気持ち悪い感覚……。形もきしょい。
でもゆうたが喜んでくれるなら、邪王真眼の最強の力で吹き飛ばせる!)」ごっくん
勇太「すごい!」
六花「ゆうたー!私食べたー!食べたよおお!!!」ギュッ!
勇太「飲んだ!!!六花姫―!」ギュッ!
六花「きゃあああああああああ///////////////////////」
勇太「あ、そうだ。六花姫。ご褒美のキス」 唇チュウウウウウ♡
六花「!!!!!!!!?」
勇太「じゃあ学校の支度をしてください。では」
六花「(ぽーーーー。ゆうたとキスした。ゆうたにお姫様と言われた。あれ、なんか体が不動になってる)」
6: ◆IzTDRicLig 2018/07/28(土) 00:47:00.65 ID:afueZLB+0
通学
六花「ねえねえ~~、私、本当にお姫様?」
勇太「知らんぞ。浮かれてるのか」
六花「え?でも六花姫じゃないの?」
勇太「なんだよそれ?」
六花「えっ……?」
昼休み
勇太「あ~ん」トマト
六花「(う……。うぇ……)」パクッ ごっくん
勇太「完全勝利です!ハグハグしましょう!邪王真眼好き好き」チュウウウウ♡
六花「うへへへへへ/// うへへへへへ/// あ~///」ギュッ チュ♡
六花「(うへ……。ゆうた、好きい)」
勇太「では僕は一色のところに行いきますので」
六花「ゆうた王子!あ……あの、聞きたいことが///」
勇太「なんだよ」
六花「……」
部室
丹生谷「へえ、やるじゃない?ゆうた王子!」
勇太「やめろ!恥ずかしくて思い返したくない!」
丹生谷「でもトマト食べたんでしょ!長年の悩み消えたじゃない!」
勇太「まあ、まあな。ありがとな」
丹生谷「りっかー。白馬に乗って。俺は実はお前のこと!」
勇太「やめろよ!はははは」
丹生谷「うふふっ」
六花「…………」じー
7: ◆IzTDRicLig 2018/07/28(土) 00:47:47.73 ID:afueZLB+0
夜
六花「(ゆうたは私のことが好き。ゆうたは私だけしか見ない。
ゆうたは私をお姫様と思っている。ゆうたが王子で私がお姫様。
だってトマト食べたから。世界で一番美人な女性だから。選ばれし姫。
ゆうたは私を愛してる。キスが嬉しかったぶひひひひひ!!!
ゆうたは皆に優しいし私にも優しい。だけど光の者と笑っていた。
仮にいなくなったらどうしよう。ううん。ゆうたは絶対と言った。
ゆうた。白馬の王子様。私と一緒にお城に住むの。」
8: ◆IzTDRicLig 2018/07/28(土) 00:49:36.37 ID:afueZLB+0
朝食
六花「」トマト パクッ
勇太「僕はもう君だけしか見ません」
六花「えへ~/// ゆうた。言葉でないけどね。好き♡」
勇太「」チュウウウウウウウウウウ♡
六花「」チュウウウウウウウウウウ♡
六花「ゆうた~好き♡」
教室
丹生谷「おはよう」
勇太「おはよう」ニコッ
六花「きいいいいいいいいいいいいい!!!!ゆうたああああ!!!!!
モリサマに笑った!!モリサマに笑った!不倫!不倫!
ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
勇太「やめろ!やめろ!落ち着け!!」
六花「ゆうたが他の女に笑ったーーーー!!!ああああん!!」
勇太「バ、バカ///!」
昼食
勇太「六花姫。あ、あの、ごはん」
六花「ふーーーーーーーー!!!!ゆうたに近づく気配を感じる!ふーー!」
廊下
六花「ゆうた♡ゆうたはずっと私のことしかみちゃダメ♡
私から離れちゃダメ♡許可は下りない♡」
勇太「助けてくれ」
六花「鏡よ鏡よ、この世で一番美しいのはだ~れ♡」
勇太「はぁ。りっか」
六花「むふふ。私のこと六花姫って呼ばなきゃわかんない!」
勇太「りっかひめ!あーめんどくさい!」
くみん「ふんふんふーん」
勇太「(あ、くみん先輩) 悪い六花、教室に忘れ物だから先行ってて」
六花「ふーん」タタタタタタ
勇太「(……いなくなったか) あの、くみん先輩」
くみん「あ、とがしくーん」
六花「きいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
勇太「ああああ!!!いやだ!!!」
六花「ゆうた~一人になった。うひひひひ」
勇太「もう調子に乗るのはごめんだ~」
END
引用元: ・勇太「六花姫えええええええええ」 六花「ふえぇ……ゆうた!?」
森夏「ねえ富樫くん、小鳥遊さんは実家に帰ってるし、しよ?」
2019-09-05
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 00:28:11.290 ID:pJm4aeNha.net
勇太「丹生谷……やっぱりこういうことはよくないと思うんだけど……」
森夏「なによ富樫くん、最初にえᘄちの練習とか言い出したのは誰よ?」
勇太「そうだけど、でもまだ六花と一回もしてないし……」
森夏「富樫くん」
ぎゅっ
勇太「な、なんだよ丹生谷」
森夏「勇太は私の体じゃないと興奮できないんでしょ? ほら、今もここ、すごく固い」
勇太「あ、に、丹生谷……」
森夏「ちがうわよ勇太、ほら、ね?」
勇太「あ、ああ、し、森夏……」
森夏「小鳥遊さんの裸見ても、この子は興奮できないもんね?」
なでなで
勇太「森夏、森夏っ……俺っ……」
森夏「ねえ勇太……しよ?」
勇太「森夏ぁっ!」
がばっ!
森夏「あんっ♪」
どさっ
森夏「なによ富樫くん、最初にえᘄちの練習とか言い出したのは誰よ?」
勇太「そうだけど、でもまだ六花と一回もしてないし……」
森夏「富樫くん」
ぎゅっ
勇太「な、なんだよ丹生谷」
森夏「勇太は私の体じゃないと興奮できないんでしょ? ほら、今もここ、すごく固い」
勇太「あ、に、丹生谷……」
森夏「ちがうわよ勇太、ほら、ね?」
勇太「あ、ああ、し、森夏……」
森夏「小鳥遊さんの裸見ても、この子は興奮できないもんね?」
なでなで
勇太「森夏、森夏っ……俺っ……」
森夏「ねえ勇太……しよ?」
勇太「森夏ぁっ!」
がばっ!
森夏「あんっ♪」
どさっ
関連
ハルヒ「SOS団で恋の暴露大会をするわよ!」
【朗報】わたてんさん、ケムリクサを超えてガチで覇権へ
【ラブライブサンシャイン】善子「運命の引力」
【悲報】Twitterで3年前に「令和」を予言してたものがいたwwwwwwwww
3: 少女革命タカシ ◆TAKASHIBD. 2015/12/30(水) 00:29:07.415 ID:Ar1QTHzXa.net
有能
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 00:29:40.269 ID:5dmvYJo+d.net
続けろ
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 00:39:18.196 ID:pJm4aeNha.net
勇太「はぁ、また丹生谷と……」
森夏「こら勇太、ベッドにいる間は森夏、でしょ?」
勇太「森夏……はあ、俺、どうしたらいいかな?」
ぎゅっ
森夏「どうしたら良いかしらね、うーん」
なでなで
勇太「くそっ、森夏のおᘄぱいがこんなに心地良いから悪いんだ!」
森夏「あんっ、勇太は大きい胸好きだもんね、私のおᘄぱいは最高でしょ?」
勇太「そうなんだよ……いつも相談に乗ってくれて、優しくて、可愛くて、その上こんな最高の体で……」
森夏「勇太と私の相性が良いからよ、私も勇太のこと、愛してるわよ? 富樫くんは?」
勇太「ああ、俺も森夏を愛してるよ、はあ、どうしたらいいかなぁ」
森夏「ふふっ、どうしようかしらね富樫くん♪」
むぎゅっ
森夏「こら勇太、ベッドにいる間は森夏、でしょ?」
勇太「森夏……はあ、俺、どうしたらいいかな?」
ぎゅっ
森夏「どうしたら良いかしらね、うーん」
なでなで
勇太「くそっ、森夏のおᘄぱいがこんなに心地良いから悪いんだ!」
森夏「あんっ、勇太は大きい胸好きだもんね、私のおᘄぱいは最高でしょ?」
勇太「そうなんだよ……いつも相談に乗ってくれて、優しくて、可愛くて、その上こんな最高の体で……」
森夏「勇太と私の相性が良いからよ、私も勇太のこと、愛してるわよ? 富樫くんは?」
勇太「ああ、俺も森夏を愛してるよ、はあ、どうしたらいいかなぁ」
森夏「ふふっ、どうしようかしらね富樫くん♪」
むぎゅっ
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 00:42:59.520 ID:1oqyAAmkd.net
わっふるわっふる
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 01:00:47.112 ID:pJm4aeNha.net
森夏「富樫くん、今日は暇ねー」
勇太「丹生谷、お前は帰らなくて良いのか?」
森夏「後で帰るけど今はまだ良いわよ、それよりなにする?」
勇太「うーん、うちでやることって言ってもな」
森夏「勇太」
勇太「し、森夏?」ムクムク
森夏「あっ、そうだ、お昼まだだしお昼にしよっか」
勇太「え、あ、ああ」
森夏「今は富樫くん一人だし、ご飯も適当でしょ? 栄養あるの食べなきゃね」
勇太「そう、だな」
森夏「ほら、食材買いに行くわよ?」
勇太「あ、あのさ、森夏……」
森夏「シャワー浴びて着替えるから待っててねー」
勇太「えっ、あっ、ちょっと」
勇太「あいつ、あんな早くいかなくても……」
勇太「……なんで俺の、こんなに大きくなってるんだよ」
勇太「丹生谷、お前は帰らなくて良いのか?」
森夏「後で帰るけど今はまだ良いわよ、それよりなにする?」
勇太「うーん、うちでやることって言ってもな」
森夏「勇太」
勇太「し、森夏?」ムクムク
森夏「あっ、そうだ、お昼まだだしお昼にしよっか」
勇太「え、あ、ああ」
森夏「今は富樫くん一人だし、ご飯も適当でしょ? 栄養あるの食べなきゃね」
勇太「そう、だな」
森夏「ほら、食材買いに行くわよ?」
勇太「あ、あのさ、森夏……」
森夏「シャワー浴びて着替えるから待っててねー」
勇太「えっ、あっ、ちょっと」
勇太「あいつ、あんな早くいかなくても……」
勇太「……なんで俺の、こんなに大きくなってるんだよ」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 01:17:19.495 ID:pJm4aeNha.net
六花「帰還した」
勇太「ああ、お帰り六花」
六花「ただいま、勇太」
勇太「あ、ああ、どうだった」ムクムク
六花「……勇太と会えなくて、寂しかっ」
ぎゅっ
勇太「り、六花……」ムクムク
六花「勇太、勇太ぁ……」
勇太「あ、あのさ六花……」ビキビキ
六花「なぁに勇太?」
勇太「その、したいんだけど、いいか?」ビキビキ
六花「あぅ……ん」コク
勇太「六花ぁ!」ボッキーン
勇太「ああ、お帰り六花」
六花「ただいま、勇太」
勇太「あ、ああ、どうだった」ムクムク
六花「……勇太と会えなくて、寂しかっ」
ぎゅっ
勇太「り、六花……」ムクムク
六花「勇太、勇太ぁ……」
勇太「あ、あのさ六花……」ビキビキ
六花「なぁに勇太?」
勇太「その、したいんだけど、いいか?」ビキビキ
六花「あぅ……ん」コク
勇太「六花ぁ!」ボッキーン
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 01:20:47.663 ID:pJm4aeNha.net
勇太「い、入れるぞ六花」
六花「き、きて、勇太ぁ……」
勇太「六花、六花……」
六花「あ、あああ……勇太のが、入ってきてっ」
勇太「六花っ、奥まで入れるぞ!」
六花「っ!」コクコク
勇太「六花!」
六花「あぁぁっ!」
六花「き、きて、勇太ぁ……」
勇太「六花、六花……」
六花「あ、あああ……勇太のが、入ってきてっ」
勇太「六花っ、奥まで入れるぞ!」
六花「っ!」コクコク
勇太「六花!」
六花「あぁぁっ!」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 01:24:26.578 ID:pJm4aeNha.net
勇太「六花っ! 六花の中っ気持ちいいよ!」
パンパン
六花「勇太っ! 勇太ぁっ!」
勇太「六花っ!」
ふにゃぁ
勇太「あ、あれ?」
六花「ゆ、勇太?」
勇太「あ、あれ、お、おかしいな」
六花「どうしたの勇太?」
勇太「……」
にゅぽっ、ふにゃふにゃ
勇太「ご、ごめん六花、すぐ大きくするから!」
六花「ううん、勇太と繋がれた、それだけで……」
勇太「六花……」
パンパン
六花「勇太っ! 勇太ぁっ!」
勇太「六花っ!」
ふにゃぁ
勇太「あ、あれ?」
六花「ゆ、勇太?」
勇太「あ、あれ、お、おかしいな」
六花「どうしたの勇太?」
勇太「……」
にゅぽっ、ふにゃふにゃ
勇太「ご、ごめん六花、すぐ大きくするから!」
六花「ううん、勇太と繋がれた、それだけで……」
勇太「六花……」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 01:36:26.331 ID:pJm4aeNha.net
森夏「それで、小鳥遊さんじゃまだイけないんだ?」
勇太「もう何回も何回もしてるのに、毎回中折れするんだ……」
森夏「私となら出来るのにね、今だって、勇太のが中にいっぱい……」
勇太「森夏となら中折れどころか入れてるだけでずっと痛いくらい勃ち続けるのに……」
森夏「ねえ勇太、勇太は小鳥遊さんじゃダメなんじゃない?」
勇太「は?」
森夏「勇太はもう、私じゃなきゃダメなのよ、本当はわかってるんでしょ?」
勇太「そ、それは……」
森夏「勇太、愛してる、私のものになって?」
勇太「し、森夏、俺は……」
森夏「今日は安全な日だから生でって言ったけど、あれ嘘なの」
勇太「……え?」
森夏「ほら勇太っ、出して、ずっと出せなくて溜め込んだの、ぜんぶ」
勇太「もう何回も何回もしてるのに、毎回中折れするんだ……」
森夏「私となら出来るのにね、今だって、勇太のが中にいっぱい……」
勇太「森夏となら中折れどころか入れてるだけでずっと痛いくらい勃ち続けるのに……」
森夏「ねえ勇太、勇太は小鳥遊さんじゃダメなんじゃない?」
勇太「は?」
森夏「勇太はもう、私じゃなきゃダメなのよ、本当はわかってるんでしょ?」
勇太「そ、それは……」
森夏「勇太、愛してる、私のものになって?」
勇太「し、森夏、俺は……」
森夏「今日は安全な日だから生でって言ったけど、あれ嘘なの」
勇太「……え?」
森夏「ほら勇太っ、出して、ずっと出せなくて溜め込んだの、ぜんぶ」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/30(水) 01:38:26.232 ID:pJm4aeNha.net
そして勇太は森夏と結婚した
六花はDQNと付き合い始めた
一色はホモになっていた
終わり
六花はDQNと付き合い始めた
一色はホモになっていた
終わり
22: 少女革命タカシ ◆TAKASHIBD. 2015/12/30(水) 01:45:13.074 ID:Ar1QTHzXa.net
乙
引用元: 森夏「ねえ富樫くん、小鳥遊さんは実家に帰ってるし、しよ?」
六花「ゆうたぁ......いたいっ!」
2018-10-02
1: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:27:30 ID:eHf
六花「ゆうたぁ......いたいっ!」
中二病でも恋がしたい!SS
2: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:29:47 ID:eHf
六花「ゆうた!ゆうた!以前この僻地にて稀有な状態を体感した話は覚えてない?」ザーザー
勇太「ああこら!前に出るな!グルグル回るな!ローラーシューズ邪魔!」
六花「ふっふ、大丈夫。一般人とは違いこの邪王真眼は死角。世界に度々降りゆく諸難にさえ破壊することが可能。
それでねゆうた~?この前のたまたま転んだころのね?
犇めくサイクロプスの原石を発見した私の偉大な業績について語りたいんだが~?」
勇太「いらん!」
六花「そんなこと言わないで~」グルグルグルグルグルグルグルグル
勇太「うっとおしい!やめい!」
六花「たぶんゆうたは一般人の支配階級に洗脳されて情報に拒否反応示している極めて危篤な状態に」
勇太「いたっ!」コロン!
六花「......ゆうた?大丈夫!?」
勇太「いった......」
六花「そんなこといっちゃって!本当は組織から襲撃を受けたんでしょ!」
勇太「すり傷......ない。六花!危ないじゃないか!」
六花「うっ!これは、不可視境界線の管理局の奴らによる運命操作によるもので私の意図」
勇太「反省の色が全く見えてないな!頭出せ!」
六花「ソ連軍が北海道を侵略開始~!直ちに迎撃措置を要求する~!」
勇太「いくからな」
六花「ううう......」
勇太「これ!」パシッ
六花「あああ......いたい、ゆうたぁ......」
勇太「今後一切反省しろ!」
3: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:31:36 ID:eHf
家 18時
六花「あはははは!」ポリポリ
勇太「六花!!!」
六花「なにー?」
勇太「お前まだやってなかったのか!?」
六花「あ!しまった!洗濯物入れる当番!」
勇太「あ~あ。湿ってるだろ」
六花「今からやるー!」
勇太「もういいよ! ん。思い出したぞ。確か似たようことがあって」
六花「ぎくっ!」
勇太「この前皿洗いサボってたのばれて、「ちゃんと反省したか?」という問いに、「ご無沙汰!次からちゃんとやる!なんなら全部やっていい!」とか豪語してたよなぁ!」
六花「いえっ......。はい......。」
勇太「プリーステスに電話しないでって信じてたからやんなかったんだぞ!いや俺も怒られるけど......。お前どうしたら当番してくれるんだよ!」
六花「ごめんなさいーーー!!!」
勇太「何度謝れば気がすむんだよ!言われたことぐらいやれ!」
六花「でもゆうたのせいでもある!ゆうたが悪い!私は最強でもある。もっと敬うべき!邪王真眼のしつけがなってない!」
勇太「はあ!?」カチーン
六花「ああああ!!!ゆうたげきおこ!やめて!やめて!それものすっごくいたいんだよ!やるの!?ゆうた......あ、ああああ。怖い。プリーステスの刺客!おおおおしっこいきたい。もれそう。ああああ、降りるの?降りるの!?ダメ......ダメ......いや!あ!防御態勢!」
勇太「腕上げろ!邪王真眼は最強なんだろ!」ガシッ
六花「いやっ!離して!いや!いやー!」
4: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:33:05 ID:eHf
勇太「3......2......1......」
六花「あわわわわ。 あ、ゆうた。こんなに近づいているの、キス以来だよね。あのとき......初めて、よかった」
勇太「あっ......」
六花「ゆうたぁ~? えへっ/// 」いぇい☆
勇太「おお///」
六花「ほっ......」
勇太「2......1......」
六花「ああああー!!!」
勇太「いや。六花。もうしない」
六花「えっ。本当?」
勇太「」ニコッ?
六花「ほっ……。ゆうた?」ふわっ?
勇太「ていっ!」パシン!!!!!!
六花「あああああああああああああん!!!いたいゆうたぁ!!!!。ああああああああいたい!騙されたー!ああああん!!」ぽろぽろ ちょぴちょぴ
勇太「(何この顔、かわいい///)信用する方が悪いんだろ、ははは。じゃあ、俺皿洗ってくる。六花お茶くんできて」
六花「なんで!?」
勇太「......」カチャカチャ
六花「......二足歩行する知能あるくせに、お茶ぐらい自分で運べよ」ぽそっ
勇太「なんだとー!!!!」パシッパシッパシッパシッ
六花「あああああああ!あうあうあうあうあうあうあうあうあう!あはぁ......いたいっ......ゆうたぁ......」
5: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:33:34 ID:eHf
夜
勇太「りっか?」
六花「うぅ?」
勇太「チョコ好き?」
六花「くれるのー///?」
勇太「ていっ!」パシッ
六花「ああ!ゆうたぁ......いたい......」
勇太「チョコほしい?よしよし」なでなで
六花「まんまん。おいちぃー///」
勇太「ていっ!」パシッ
六花「ああああああああん!!いたいー!うえええん!」
勇太「チョコ食う?」
六花「ぐっす......。うん......。もぐもぐ。おいちー///」
勇太「はあ!」パシッ
六花「あああああああああああん!いたーい!」
勇太「」ニヤニヤ
6: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:34:02 ID:eHf
翌日
勇太「これっ!」パシッ
六花「いたーい!」
勇太「欧米か!?」パシッ
六花「いたーい!」
勇太「頭ぱーん!」パシッ
六花「うわーーーーーーん!」
勇太「ごめんな~。よしよし。俺が守ってやるからな~。ギュ―!」
六花「うん......。ゆうた好き好き~!」ハグハグ ぽとぽと
勇太「ははは///」
7: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:34:31 ID:eHf
夜 自宅
勇太「(六花かわいい///) りっかー?あれ?お皿洗ってる......」
勇太「りっか?勉強か。珍しいな」
勇太「掃除まで!?嘘だろ!?......キッチンの奥やれてないけど......」
朝
勇太「六花。朝だぞ。起きろ。あれ、いない?置き手紙......「ゆうたへ。ズボンのポケットにカギがあったよ。」」
教室
勇太「教室の最前線にいたけど、なんか声掛けずらいな。ん?来た」
六花「ん。」ノート
勇太「なに......これ?」
六花「写して......いいよ」
勇太「頼られてるー!!!」
8: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:35:13 ID:eHf
丹生谷「ごめんね。急に呼び出して。ああ、そこ。ガムテープで止めてね。委員長副担当の身で結構忙しくなったのよね」
勇太「なんで主任の凸守とやらないんだよ。なぜに俺!?」
丹生谷「し、仕方ないでしょ/// どっかから情報漏れてるレズ魔の噂があちこち騒いで登校もいやなのよ/// ああもう!こんなつもりじゃなかったのにー!」
勇太「知らんがな。端をこう持つ?」
丹生谷「富樫君が抑えてる間に張るわ。なんでポスター張る雑用しなきゃいけないのよ!もっと右。もっと右。もっと下かな抑えて。も......」
勇太「あ?」パシン!
六花「あぅ......」タタタッ
丹生谷「小鳥遊さん!?」
勇太「何で!?おい!」
9: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:36:26 ID:eHf
六花「ひっぐ......ぐす......うぅ......」
六花「うぅ......」
ギュ
勇太「ここにいると思った」
六花「ゆうた?」
勇太「探したんだぞ。告白の契約の場所。橋の下。なんかそんな気がした」
六花「ゆうた......」
勇太「どうした?嫌なことでもあった?」
六花「......。ゆうたに嫌われるとサイクロプスに負ける思いがして......そう。いや、......あぅ......」
勇太「中二病設定と現実がごっちゃんだぞ」
六花「そうじゃない......。ええと......。私のこと、嫌い?」
勇太「好き」
六花「....../// 嫌われるかもと思って怖かった。ここ最近のゆうた、愛想がつきたのかなって怖かった。でも、近づいてみると、それはそれで怖くて。でも、戻ったら......」
勇太「俺こそごめんな」
六花「えっ?」
勇太「かわい......まあ、やること分かってほしいってーそんな理由。うん。だから能力とかそんなんじゃないんだよ」
10: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:37:09 ID:eHf
六花「本当?」
勇太「う......うん......うん」
六花「私。ねえ、共に楽園の彼方を追い求められる存在になれたらいいな」
勇太「六花///!?」
六花「あ....../// そういう意味じゃない!!!/// ゆうたぁ!ひどい///
いかがわしいこと私たちがする身分じゃない!/// それに……まだする年齢でもない///」カアアア
勇太「うん。二人でこの世界、一緒に支配しよ。ずっとな」小指ギュ
六花「例え世界が滅んでも?」小指ギュ
勇太「契約は絶対!」
六花「 ゆうたぁ! だいすき!!! 」
勇太「邪王真眼は最強!」
六花「ダークフレイムマスターも!」
11: ◆jI7iQ3PpkQ 2018/09/28(金)01:37:34 ID:eHf
翌日
勇太「六花!まだやってなかったのか!頭出せ!」
六花「話し合おうよ!冷静になれ!」
勇太「うるさい!」パシッ
六花「あぅ......。うえええん!ぐっす......うう......」ぽとぽと
勇太「(かわいいー///) 当たり前だ!これから小鳥遊ちゃんと呼ばれたいか!?ハグハグするぞ/// はぁ......はぁ......はぁ......///???」
六花「うえええん!!!お姉ちゃん、虐待くらったーーー!」
勇太「はっ?いるわけないだろ?」
十花「富樫勇太。どうやら話、本当だったらしいな!」お玉シャキーン!
勇太「ひっ!あ、あわわわわ!!!待って!待って!十花さん!」
十花「問答無用!」ガツン!
勇太「ああー!」
六花「新、防御態勢」ふんっ
END
引用元: 六花「ゆうたぁ......いたいっ!」
丹生谷「ゆうた。今日は絵本読まないの?」
2018-09-23
1: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:27:59 ID:l00
丹生谷「ゆうた。今日は絵本読まないの?」
中二病でも恋がしたい!SS
ゆうにぶSS
2: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:28:42 ID:l00
深夜 丹生谷の部屋
勇太「~だったんだよ!笑えるだろ!」
丹生谷「あはは/// ははは///」
勇太「あ、もう11時になる」
丹生谷「もっと話しましょうよ~」
勇太「ダーメーだ」
3: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:29:37 ID:l00
丹生谷「……。今日はしないの?」
勇太「例の?」
丹生谷「うん、して……///」
勇太「絵本また読むのか///」
丹生谷「うん……///」
勇太「え~!」
丹生谷「いいじゃない!やって~!! ゆうたー/// ゆうたがいないと寝られないの///」
勇太「お前何歳だよ///」
丹生谷「うっさい/// とにかく絵本読まなきゃいやなの!きいいいいいい!」
勇太「あのなあ!……じゃあ、枕元で話すからな」
丹生谷「やった!ぶー!ぶー!」
4: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:30:12 ID:l00
勇太「これ読んだら眠れるかな?丹生谷プリンセス、できる?」
丹生谷「当たり前でしょ!私を誰だと思っているのよ!」
勇太「ははっ。じゃあ寝る準備しろ」なでなで
丹生谷「もうとっくにできてる///」
勇太「むかしむかしあるところに~」なでなで なでなで
丹生谷「うへへ/// うう///」
勇太「ここに出てくるプリンセスは丹生谷のことかな?世界で絶世の美女の愛おしい人」
丹生谷「うへへ/// うん/// うん///」
5: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:30:49 ID:l00
勇太「…… …… こうして仲良く結ばれたとさめでたしめでたし」
丹生谷「」Zzz
勇太「はあ。やっと寝たか。いい年して絵本かあ」
丹生谷「」Zzz
勇太「……(寝顔かわいい///)」
丹生谷「」
勇太「(愛してるよ///)」ぼそっ
丹生谷「……」
勇太「……」
丹生谷「……」
勇太「いくか」
丹生谷「寂しい……」
勇太「」
丹生谷「」
勇太「にぶたにー!!!」ベッドもぞもぞもぞ ギュ―
丹生谷「キャッ///」ギュ―――!
6: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:31:17 ID:l00
勇太「この柔らかくて温かい女性の匂い好き?」
丹生谷「うへ? うへへ? ゆうた///」
勇太「にぶたにー? にぶたにー?」ギュ―
丹生谷「もうゆうたー/// ……寂しかった」
勇太「あっ」
丹生谷「もうどこにも行ってほしくない……」ぐすっ……ひっぐ……ぐす……
勇太「ごめんな……」頭ギュ なでなでなで
丹生谷「怖かった……」
7: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:31:47 ID:l00
勇太「気づいてやれなくて。丹生谷プリンセス、怒ってる?」
丹生谷「」ガブッ
勇太「いたっ!」
丹生谷「むっ!」
勇太「なんだよ……」
丹生谷「……」
勇太「……」
丹生谷「」 チュ?
勇太「 」
丹生谷「……」
勇太「にぶたにー!やっぱり好きだー!」ギュ―
丹生谷「きゃはは/// あはは/// くすぐったいわよ///」ギュ―
勇太「……。もっと読んだ方がよかったか?」
丹生谷「もっとゆうたといたい///」
勇太「……そんな顔で言うなよ///」ギュ―――!
丹生谷「あはー/// いやん///」ギュ―
8: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:32:11 ID:l00
勇太「ずっと一緒にいような」小指ギュ
丹生谷「うん/// 私ね、ゆうたって言える今贅沢だと思ってる」
勇太「恥ずかしいな///」
丹生谷「違うわよ!全然恥ずかしくないよ/// ……永遠のハートよたぶん///」小指ギュ
勇太「はははっ中二病か/// だな/// 永遠に一緒///」
丹生谷「うん///」
勇太「……」
丹生谷「……」
勇太「」チュッ?
丹生谷「キャッ///」
勇太「ははっ///」
丹生谷「う、う、うう……/// 目、瞑って///」
勇太「……///」
丹生谷「…… ……」チュッ?
勇太「あはは、あはは///」ほっぺすりすり
丹生谷「あはははは///」ほっぺすりすり
勇太「んー/// ぷはぁ///」チュッ?
丹生谷「んー/// ぷはぁ///」チュッ?
9: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:32:38 ID:l00
勇太「んー/// ぷはぁ///」チュッ?
丹生谷「んー/// ぷはぁ///」チュッ?
勇太「舌入れるな///」
丹生谷「かわいかったんだもん/// 宿命///」
勇太「……。愛してる。……。大好き」
丹生谷「やだ/// ありがと……/// ゆうた 好き」
勇太「好き!好き!好き!」ダキー!さわさわさわ
丹生谷「あはは/// いやん/// エッチ? ああん///」
勇太「はぁ? はぁ? はぁ?……」
10: ◆q9oXfnsxK. 2018/09/23(日)01:33:12 ID:l00
パンパンパンパン
丹生谷「あん/// あん/// あん/// あん///」
勇太「あっ/// あっ/// あっ/// あっ///」
丹生谷「あん/// あん/// あん/// あん///」
勇太「あっ/// あっ/// いく/// いく/// いくっ///」
丹生谷「出るの/// 出ちゃうの/// ゆうた/// ゆうたっ/// ゆうたーーーーーーーー///」
勇太「にぶたにー/// あ/// あ/// あ/// すき!すき!すきだ!」プシャーーー!
丹生谷「ああああああ???? ああ? ああああ……? あ? はぁ……? はぁ……? はぁ……?」たらたらっ
勇太「はぁ……? はぁ……? はぁ……?」
丹生谷「はぁ……? はぁ……? 気持ちいい??? 出てる? いっぱい出てる? お腹に入った?」
勇太「よかった……?」
丹生谷「もう一回やろう、ゆうた?」
勇太「エロいぞ? 前までは清楚だったのに」
丹生谷「ゆうたなら……いいの? もっと植え付けてよ??? はやく~????」尻フリフリ
勇太「ええっ……」
丹生谷「ゆうた」
勇太「?」
丹生谷「ゆうた 好き? 嬉しい? ひひっ///」
勇太「にぶたに……」チュッ?
END
引用元: 丹生谷「ゆうた。今日は絵本読まないの?」
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