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    SS宝庫

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    キョン「なあ、古泉。お前、疲れないのか?」

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/02/11(水) 21:54:02.14 ID:jz8vQzoG0

    古泉「え?」

    彼は中心に四つのパネルの置かれたオセロ盤を見下ろし、小さく呟いた。

    僕は多少、驚きながら彼を見つめる。

    それが彼らしからぬ言葉だったからだ。人の内側を覗きたがらない、第三者の距離を保ちたがる、彼の。


    朝倉「キョンくん起きて、はやく服着ないと妹ちゃん来ちゃうよ」

    15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/11(月) 10:10:15.96 ID:0Dy5aldC0

    「キョンくん――、はやく――ないと――来ちゃうよ」

    穏やかな目覚めだった。
    目覚まし時計の甲高い金属音でも妹の喧しいあだ名の連呼でもない、
    どこまでも優しいメゾソプラノの美声の持ち主が、俺の耳のすぐ傍で、何事かを囁いていた。

    「う……ん……?」

    微睡みと覚醒の微妙な中間地点で、眠気に抗い、薄く目を開けてみる。
    眼と鼻の先3センチもないところに、真っ白な壁がそそり立っていた。
    頭を動かすのも億劫で、視線だけを動かすと、
    どうやらその白亜は豊かな曲線を描いているらしく、
    視界の端には――これはなんだろう――桜桃色の突起がある。
    ほぼ無意識で鼻先を押し付けると、得も言われぬ弾力に押し返された。
    加えてこのすべすべとした絹のような肌触りのよさ。
    これはきっと夢だ。間違いなく夢だ。
    どうせあと数分もしないうちに、俺は無慈悲な目覚まし時計あるいは無遠慮な妹によって、現実世界に起床せしめられる。
    今はこの感触を、楽しめるだけ楽しめばいいのさ。
    本能的希求に従い、思い切り顔を埋める。
    またしてもすぐ傍で、くすぐったそうな声がした。今度は明瞭に聞き取れた。

    「キョンくん起きて、はやく服着ないと妹ちゃん来ちゃうよ」

    その声を、俺はよく知っていた。
    忘れるわけがない。忘れろという方が無理な話だ。
    恥も外聞も捨ててベッドから転がり落ちる。
    カーテンの隙間から差し込む朝日の中、豊満な裸体をシーツでくるんだ朝倉涼子が、無様に腰砕けた俺を見つめていた。


    長門「……はむっ」パクッ キョン「ファッ!?」

    1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/11(木) 21:03:05.219 ID:oyIzHOxR0.net

    耳に違和感を覚えた俺は飛び起きた。

    目の前には長門居て、いつもの様に読書している。

    どうやらいつの間にか寝てしまっていたらしい。


    長門「……どうかした?」

    キョン「な、長門?今…俺の耳に何かしたか?」

    長門「……別に」

    キョン「そ、そうか…」


    キョン「メリークリスマス」

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 21:57:54.11 ID:49q++hz70

    古泉「イブですけど」

    キョン「細かい事は気にするな」

    古泉「これは失敬」

    キョン「まあ良い。とにかく作戦開始だ」


    キョン「1番抱きまくらにして寝たいのは」

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/14(水) 03:11:25.57 ID:qLZ1t9EDO

    キョン「朝倉だよな」

    古泉「同意せざるをえませんね」

    キョン「あのむっちりしたふともも、意外とボリュームのある胸。あれに顔を埋めながら眠れたら・・・他になにもいらん」

    古泉「異論を挟む余地がありません」

    キョン「しかし、一つ重大な問題がある」

    古泉「なんでしょう?」

    キョン「朝倉は長門に消されちまってもういないってことだ」

    古泉「ジーザス・・・なんてことでしょう」

    キョン「くそっ・・・俺はどうしたらいいんだ!」

    古泉「ならば、他の女性に抱きまくらになってもらってはいかがですか?例えば涼宮さんなんて」


    キョンが邪気眼だったら

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/12/12(金) 19:43:08.82 ID:hRGar/vjO

    ハルヒ「ただの人間には(以下ry

    キョン「クククク…」

    休み時間

    キョン「涼宮ハルヒ、まさかお前もこちら側の人間だったとはな」

    ハルヒ「こちら側?なによそれ」

    キョン「ククク…一般人ぶりやがって」

    ハルヒ「なによ、その何か含んだ感じの言い方」

    キョン「まぁいい、俺はお前と争うつもりはない。
    それだけを伝えたかっただけさ。じゃあな」

    ハルヒ「………」


    キョン「ハルヒ、愛してるぞ」ハルヒ「あんたバカでしょ」

    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/07(金) 04:15:27 ID:sDUUK7OU

    ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの~」

    キョン「なあ」

    ハルヒ「なによ、あんた宇宙人なの?」

    キョン「いや、宇宙人ではない。だがお前にとって特別な存在ではあるな」

    ハルヒ「! それってどういう意味よ」

    キョン「俺はな……」

    ハルヒ「うんうん」ドキドキ










    キョン「お前を守るナイト様さ。可愛いお姫様」フッ

    ハルヒ「あんたバカでしょ」


    キョン「この中にポニーテールがいたら、俺のところに来なさい。」

    1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/02(水) 15:44:56.24 ID:k8rsyjuQ0

    サンタクロースを信じているかなんてことはたわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいいような話だが、
    それでも俺がいつまでサンタを信じていたかと言うとこれは確信をもって言えるが今でも信じている。

    実際幼稚園のクリスマスイベントにサンタは現れた。

    宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力や悪の組織や
    それらと戦うヒーローたちがこの世に存在していることも知っている。

    俺は宇宙人や未来人や幽霊や妖怪や超能力や悪の組織が目の前にふらりと出てきてくれることを望んでいるのだ。

    宇宙人にさらわれてでっかい透明なエンドウ豆のサヤに入れられているポニーテールの少女を救い出したり、
    電子銃を片手にポニーテールの改変を計るポニーテールの未来人を
    ポニーテールに関する知恵とポニーテールの為の勇気で撃退したり、
    悪霊や妖怪をポニーテールで片づけたり、
    秘密組織のポニーテールとポニーテールバトルを繰り広げたり、つまりそんなことをしたい!


    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404283496


    キョン「なぁ佐々木、ちょっとはみらせてくれないか?」佐々木「は?」

    1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/16(火) 21:12:04.424 ID:p4KG/+kk0.net

    中三の冬。

    受験を控え、いよいよ切羽詰まってきた冬季講習の帰り道での出来事だった。

    佐々木は俺の同級生であり、クラスメイトでもあり、親友と呼べる存在だった。

    そんな佐々木に何故こんなお願いとも呼べぬ妄言を吐いてしまったのかは、まぁ追々説明しよう。


    佐々木「キョン。すまないが、君がなんて言ったのかよく聞き取れなかった。もう一度繰り返して貰っても構わないかい?」


    キョン「はみらせてくれ」


    ハルヒ「キョンTUEEEEEE!!!!!!」 キョン「暴走するなよ?」

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/15(木) 00:18:41.19 ID:7ilQptWy0


    『暑い。暑いね、キョン』

    『ああ、暑いな』

    『この国の夏は中国暦、グレゴリオ暦と文化的影響を受け定義されているらしいね』

    『なんの話だ。こんな暑い日に堅苦しい話は話半分にしか聞けんぞ』

    『話半分で結構だ。口でも動かしておかないと頭が暑さでやられてしまいそうだ』

    『どれ、涼しいところにでも移動するか? ひとっとびだぞ?』

    『ズルはいけないな、キョン。この国にいる以上この国の郷に従うべきだ』

    『とは言っても、この暑さじゃ何もする気が起きんぞ……』

    『夜になれば少しは涼しくなるだろう。それまではひたすら我慢だよ、キョン』

    『えぇ……』

    『それに、僕は結構夏が好きなんだ』

    『農繁期や祭礼、盂蘭盆と、時季の特色がありありと見えているからね』

    『そうかい、俺はそれらを打ち消してしまうほどこの暑さが嫌いだけどな』

    『行事が多いことは良いことだよ。今日もこの近くで祭りが行われるんだ』

    『一緒に行かないかい? キョン』

    『えぇ……俺はあまり人の多いところは……それに、お前だってそんな易々と祭りにいける身分じゃ……』

    『連れていってほしい。お願いだ、キョン』

    『……』

    『……ダメかい?』

    『……まぁ、祭りの熱気にあてられて、逆に暑さを忘れられることもあるかもな』

    『……正直じゃないんだね』クスッ

    『連れていってやるんだから感謝しろよ?』

    『分かっているさ、ありがとう、キョン』

    『あ、でも明日も祭りがあるし、その次は盆花を買いに行ってそれから……』

    『……ハァ、夏の暑さにやられたかな、俺もお前も』



    前作→ハルヒ「キョンTUEEEEE!!!!!」 キョン「退屈しないだろ?」


    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444835920