首領パッチ「アイドルマスターのヒロインは私よ!」
2019-10-26
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:10:08.04 ID:FpR0bOBv0
首領パッチ「春香たちにヒロインの座は渡さないわ!」
ボーボボ「何を言ってるんだ、パチ美!みんな輝かしい未来のアイドルじゃないか!」
首領パッチ「プロデューサーがそんなこというからみんながつけあがるのよ!」
首領パッチ「パチ美、知ってるんだから。プロデューサーがこのまえ貴音とラーメン食べにいったの!」
ボーボボ「う、それは……」
首領パッチ「私だってプロデューサーとラーメン食べたいのに…」
ボーボボ「パチ美…。俺が悪かったよ…、ごめん」
首領パッチ「それじゃ、プロデューサー…、パチ美とラーメン食べてくれる?」
ボーボボ「やだ」
ボーボボ「や~~~~だ」
首領パッチ「はあ!?何いってんだよ、ここはラーメン食うながれだろうが!」
ボーボボ「うるせー!てめえは黙って亀ラップ歌ってろ!」
千早「な、なんなのこれ…」
ビュティ「もうすぐで終わるとおもうから、好きにやらせてあげて…」
ボーボボ「何を言ってるんだ、パチ美!みんな輝かしい未来のアイドルじゃないか!」
首領パッチ「プロデューサーがそんなこというからみんながつけあがるのよ!」
首領パッチ「パチ美、知ってるんだから。プロデューサーがこのまえ貴音とラーメン食べにいったの!」
ボーボボ「う、それは……」
首領パッチ「私だってプロデューサーとラーメン食べたいのに…」
ボーボボ「パチ美…。俺が悪かったよ…、ごめん」
首領パッチ「それじゃ、プロデューサー…、パチ美とラーメン食べてくれる?」
ボーボボ「やだ」
ボーボボ「や~~~~だ」
首領パッチ「はあ!?何いってんだよ、ここはラーメン食うながれだろうが!」
ボーボボ「うるせー!てめえは黙って亀ラップ歌ってろ!」
千早「な、なんなのこれ…」
ビュティ「もうすぐで終わるとおもうから、好きにやらせてあげて…」
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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:17:09.78 ID:FpR0bOBv0
千早「あの、プロデューサー。ちょっとよろしいですか?」
首領パッチ「何よ、いま私がプロデューサーと話してるのよ!」
ボーボボ「どうしたんだ、千早。」
首領パッチ「あ、やっぱそっちにいっちゃうのね」
首領パッチ「こんな時…あの人だったら私の話聞いてくれたのに…」
ボーボボ劇場
『パチ美の過去』
ボーボボ「勝手に回想に入ろうとしてんじゃねー!」 ゲシゲシッ
首領パッチ「ギャアアアアアア」
千早「……あの、プロデューサー!」
ボーボボ「どうしたんだ、何か用か?」
千早「あの、お聞きしたい事があって…」
ボーボボ「そう、それは半年前のことだった」
ビュティ「まだ何も聞いてないよ!?」
首領パッチ「何よ、いま私がプロデューサーと話してるのよ!」
ボーボボ「どうしたんだ、千早。」
首領パッチ「あ、やっぱそっちにいっちゃうのね」
首領パッチ「こんな時…あの人だったら私の話聞いてくれたのに…」
ボーボボ劇場
『パチ美の過去』
ボーボボ「勝手に回想に入ろうとしてんじゃねー!」 ゲシゲシッ
首領パッチ「ギャアアアアアア」
千早「……あの、プロデューサー!」
ボーボボ「どうしたんだ、何か用か?」
千早「あの、お聞きしたい事があって…」
ボーボボ「そう、それは半年前のことだった」
ビュティ「まだ何も聞いてないよ!?」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:21:46.75 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「俺は毛狩り隊と戦っていたんだが、その時、社長がプロデューサーにならないかと誘ってくれたんだ」
ボーボボ「最初俺は、大人の事情があるので961プロ以外にはいけませんと断ったんだが…」
ビュティ「大人の事情!?」
千早(…だからプロデューサーの声ってイライラするのね)
ボーボボ「そしたら、社長が条件をだしてくれたんだ…」
千早「条件…?」
ビュティ(ボーボボが大人の事情を跳ね除けてまで飛びつく条件って一体…)
ボーボボ「もし765プロに荷物が届いて、あのプチプチが入っていたら俺につぶさせてくれるって」
ビュティ「しょぼー!」
ボーボボ「そして俺は、765プロのプロデューサーになったのさ」
千早「プロデューサーにそんな過去が…」 ウルッ
ビュティ「今のどこに泣く要素あったの!?」
ボーボボ「最初俺は、大人の事情があるので961プロ以外にはいけませんと断ったんだが…」
ビュティ「大人の事情!?」
千早(…だからプロデューサーの声ってイライラするのね)
ボーボボ「そしたら、社長が条件をだしてくれたんだ…」
千早「条件…?」
ビュティ(ボーボボが大人の事情を跳ね除けてまで飛びつく条件って一体…)
ボーボボ「もし765プロに荷物が届いて、あのプチプチが入っていたら俺につぶさせてくれるって」
ビュティ「しょぼー!」
ボーボボ「そして俺は、765プロのプロデューサーになったのさ」
千早「プロデューサーにそんな過去が…」 ウルッ
ビュティ「今のどこに泣く要素あったの!?」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:25:40.86 ID:FpR0bOBv0
ビュティ「そうじゃないでしょ、千早ちゃん何か聞きたいことあるんでしょ?」
千早「あ、いえ。ちょっと人探しをしていて…。プロデューサーなら知っているかもと思って」
ビュティ「誰を探しているの?」
千早「はい、その男は私たち765プロの怨敵…」
千早「私たちが命をかけて倒すべき男なんです…」
千早「その男の名は、ボボボーボ・ボーボボ…!私たち毛狩り隊の宿敵です!」
ビュティ「ボーボボそこにいるよー!っていうか千早ちゃん毛狩り隊だったのー!?」
千早「はい、私は毛狩り隊765ブロック基地、副隊長の千早です」
千早「プロデューサー、ボーボボという男をしりませんか?」
ボーボボ「シラナイヨー」
千早「くっ…。やはりそう簡単にはいきませんか」
千早「あ、いえ。ちょっと人探しをしていて…。プロデューサーなら知っているかもと思って」
ビュティ「誰を探しているの?」
千早「はい、その男は私たち765プロの怨敵…」
千早「私たちが命をかけて倒すべき男なんです…」
千早「その男の名は、ボボボーボ・ボーボボ…!私たち毛狩り隊の宿敵です!」
ビュティ「ボーボボそこにいるよー!っていうか千早ちゃん毛狩り隊だったのー!?」
千早「はい、私は毛狩り隊765ブロック基地、副隊長の千早です」
千早「プロデューサー、ボーボボという男をしりませんか?」
ボーボボ「シラナイヨー」
千早「くっ…。やはりそう簡単にはいきませんか」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:29:11.01 ID:FpR0bOBv0
千早「一応、彼の情報をみんなに渡しておくので…、見つけた際には教えていただけませんか?」
首領パッチ「任せなさい、千早!おなじ765プロとして、私が協力するわ!」
千早「ありがとう、パチ美。それじゃ、ボーボボの説明をするわね」
千早「ボーボボという男は、金色のアフロヘアー、そしてサングラスをしているというコトはわかっているのだけど」
千早「まったく該当者が見当たらなくて…。くっ…」
首領パッチ「なあ、こいつバカじゃね?」
ボーボボ「しっ、見ちゃいけません!」
千早「それと、仲間の首領パッチという男の情報もあります」
首領パッチ「お、俺か!」
首領パッチ「任せなさい、千早!おなじ765プロとして、私が協力するわ!」
千早「ありがとう、パチ美。それじゃ、ボーボボの説明をするわね」
千早「ボーボボという男は、金色のアフロヘアー、そしてサングラスをしているというコトはわかっているのだけど」
千早「まったく該当者が見当たらなくて…。くっ…」
首領パッチ「なあ、こいつバカじゃね?」
ボーボボ「しっ、見ちゃいけません!」
千早「それと、仲間の首領パッチという男の情報もあります」
首領パッチ「お、俺か!」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:33:58.31 ID:FpR0bOBv0
千早「首領パッチという男は、まるでソフトクリームの様な頭をしているそうです」
ビュティ「それ別人だー!」
首領パッチ「ごらぁ!てめえ、人をウンコ扱いしてんじゃねーぞ!」
千早「きゃっ、どうしたのよパチ美、叩かないで、痛いじゃない!」
ボーボボ「…よし、わかった。ならばこれからボーボボを探しにいこうじゃないか!」
ビュティ「ボーボボ自分じゃない!」
千早「え…、いいんですか!?」
ボーボボ「ほかならぬ、千早のためだからな」
千早「プロデューサー…」 パァァァ
首領パッチ「何よあの子…、ヒロインぶっちゃって…!」
千早「パチ美も、手伝ってくれるんでしょう?」
首領パッチ「しょ、しょうがないわね…、でもアンタのためじゃないわよ!?」
ビュティ「伊織ちゃん差し置いてツンデレだー!?」
ビュティ「それ別人だー!」
首領パッチ「ごらぁ!てめえ、人をウンコ扱いしてんじゃねーぞ!」
千早「きゃっ、どうしたのよパチ美、叩かないで、痛いじゃない!」
ボーボボ「…よし、わかった。ならばこれからボーボボを探しにいこうじゃないか!」
ビュティ「ボーボボ自分じゃない!」
千早「え…、いいんですか!?」
ボーボボ「ほかならぬ、千早のためだからな」
千早「プロデューサー…」 パァァァ
首領パッチ「何よあの子…、ヒロインぶっちゃって…!」
千早「パチ美も、手伝ってくれるんでしょう?」
首領パッチ「しょ、しょうがないわね…、でもアンタのためじゃないわよ!?」
ビュティ「伊織ちゃん差し置いてツンデレだー!?」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:39:05.32 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「街にでてきたはいいが、どうやってボーボボを探せばいいんだ?」
首領パッチ「プロデューサー、スーパーにいけばきっと見つかるよ!」
ビュティ(うわー、もう絶対あいつくるよ…)
天の助「あれ、パチ美ちゃんにボーボボじゃないか」
ビュティ「いまきたーっ!」
ボーボボ「天の助、いいところに来た、少し手を貸してほしいんだが」
天の助「なんだよ、急に…。」
千早「プロデューサー、この方は?」
ボーボボ「コイツの名はところ天の助。うれのこったところてんだ」
天の助「お嬢ちゃん、10円でどうだい」
千早「結構です」
天の助(世知辛ぇ…、世知辛ぇよ・・・!)
首領パッチ「プロデューサー、スーパーにいけばきっと見つかるよ!」
ビュティ(うわー、もう絶対あいつくるよ…)
天の助「あれ、パチ美ちゃんにボーボボじゃないか」
ビュティ「いまきたーっ!」
ボーボボ「天の助、いいところに来た、少し手を貸してほしいんだが」
天の助「なんだよ、急に…。」
千早「プロデューサー、この方は?」
ボーボボ「コイツの名はところ天の助。うれのこったところてんだ」
天の助「お嬢ちゃん、10円でどうだい」
千早「結構です」
天の助(世知辛ぇ…、世知辛ぇよ・・・!)
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:42:59.12 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「ところで、さっきの話なんだが」
天の助「ああ、手を貸してほしいんだったな」
ボーボボ「ボーボボという男を捜している」
天の助「なっ…、ボーボボだと……!」
千早「え、ボーボボを知ってるんですか!?」
天の助「ああ、ヤツとは毛狩り隊Aブロック隊長だった時に死闘をくりひろげたからな…!」
千早「Aブロック隊長…、じゃあ貴方は…あのところ天の助さんなんですか?」
天の助「俺も有名になったものだな、記念にこのサイン入りぬのハンカチをあげよう」
ビュティ「いらねーーー!!」
千早「…この、裏切り者ー!」 ドカーン
天の助「ギャーーーッ!」
ボーボボ「天の助ー!」
天の助「ああ、手を貸してほしいんだったな」
ボーボボ「ボーボボという男を捜している」
天の助「なっ…、ボーボボだと……!」
千早「え、ボーボボを知ってるんですか!?」
天の助「ああ、ヤツとは毛狩り隊Aブロック隊長だった時に死闘をくりひろげたからな…!」
千早「Aブロック隊長…、じゃあ貴方は…あのところ天の助さんなんですか?」
天の助「俺も有名になったものだな、記念にこのサイン入りぬのハンカチをあげよう」
ビュティ「いらねーーー!!」
千早「…この、裏切り者ー!」 ドカーン
天の助「ギャーーーッ!」
ボーボボ「天の助ー!」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:45:28.82 ID:FpR0bOBv0
天の助「なんなの、なんであの子いきなり攻撃してきたの!?」
ビュティ「彼女、毛狩り隊だから。ボーボボについた天の助くんがゆるせないんじゃないかな…」
天の助「ふざけんな!俺だって好きでボーボボと一緒にいるわけじゃねえよ!」
ボーボボ「ほう…?じゃあなんで一緒にいるんだ?」
天の助「きまってんだろ、ボーボボをぬーぬぬに改名させるためだ……。…あ。」
ボーボボ「極悪なこと考えてんじゃねー!」 ズバーン
天の助「ごめんなさぁーい!」
ビュティ「彼女、毛狩り隊だから。ボーボボについた天の助くんがゆるせないんじゃないかな…」
天の助「ふざけんな!俺だって好きでボーボボと一緒にいるわけじゃねえよ!」
ボーボボ「ほう…?じゃあなんで一緒にいるんだ?」
天の助「きまってんだろ、ボーボボをぬーぬぬに改名させるためだ……。…あ。」
ボーボボ「極悪なこと考えてんじゃねー!」 ズバーン
天の助「ごめんなさぁーい!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:48:49.39 ID:FpR0bOBv0
千早「お遊びはやめましょう、ボボボーボ・ボーボボ!」
ボーボボ「え、なんでバレちゃったの!?」
千早「もうひとつ、彼に関する情報を忘れていました…、それは貴方がボーボボだと教えてくれましたよ!」
ビュティ(きっと鼻毛真拳だ…、天の助くんに使ったから…!)
千早「ボボボーボ・ボーボボは……意外とセンチメンタル!」
ビュティ「いままでのどこにそんな要素あったのー!?」
ボーボボ「くっ、まさか俺の最大の特徴が…!」
ビュティ「いやいやいや、アンタぜんぜんセンチメンタルじゃないからね!?」
ボーボボ「なんでものさしで俺がボーボボだってばれたんだー!」
ビュティ「それセンチメートルだー!」
ボーボボ「え、なんでバレちゃったの!?」
千早「もうひとつ、彼に関する情報を忘れていました…、それは貴方がボーボボだと教えてくれましたよ!」
ビュティ(きっと鼻毛真拳だ…、天の助くんに使ったから…!)
千早「ボボボーボ・ボーボボは……意外とセンチメンタル!」
ビュティ「いままでのどこにそんな要素あったのー!?」
ボーボボ「くっ、まさか俺の最大の特徴が…!」
ビュティ「いやいやいや、アンタぜんぜんセンチメンタルじゃないからね!?」
ボーボボ「なんでものさしで俺がボーボボだってばれたんだー!」
ビュティ「それセンチメートルだー!」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:52:59.74 ID:FpR0bOBv0
千早「毛狩り隊の何おいて、貴方を抹殺します!」
ボーボボ「あらやだ、抹殺ですって奥さん!」
天の助「いやねえ、最近の子は物騒な言葉つかって!」
首領パッチ「ホント、恐いわねー。」
千早「ダジャレ真拳奥義…『布団がふっとんだ』!」 ビューン ビューン
3バカ「グハアアアア!」
ビュティ「布団が飛んできたー!」
千早「私のダジャレ真拳は、いったダジャレを現実のモノとする!」
ボーボボ「ぐっ、なんて恐ろしい技だ…!」
ボーボボ「あらやだ、抹殺ですって奥さん!」
天の助「いやねえ、最近の子は物騒な言葉つかって!」
首領パッチ「ホント、恐いわねー。」
千早「ダジャレ真拳奥義…『布団がふっとんだ』!」 ビューン ビューン
3バカ「グハアアアア!」
ビュティ「布団が飛んできたー!」
千早「私のダジャレ真拳は、いったダジャレを現実のモノとする!」
ボーボボ「ぐっ、なんて恐ろしい技だ…!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 20:57:44.76 ID:FpR0bOBv0
千早「休んでいるヒマは与えないわ!『ロシアの殺し屋恐ろしあ』ー!」
殺し屋「恐いぞ~?俺は恐いぞ~?」
ボーボボ「恐ぇえええええ!」
殺し屋「Auf Wiedersehen…」 ズガーン
3バカ「ギャアアアアアアア」
ビュティ「この殺し屋ドイツ人だー!」
天の助「く…、なんて技だ…!」
首領パッチ「ああ、今までの真拳使いとは桁違いだぜ…!」
千早「私のダジャレ真拳は、面白ければ面白いほど力を増す…、さあ、私のダジャレに笑い転げ、そして現実となったダジャレに敗れなさい!」
ビュティ(よくわからないけど、これだけはわかる…。きっと、下らないほど威力が増すんだ…!)
殺し屋「恐いぞ~?俺は恐いぞ~?」
ボーボボ「恐ぇえええええ!」
殺し屋「Auf Wiedersehen…」 ズガーン
3バカ「ギャアアアアアアア」
ビュティ「この殺し屋ドイツ人だー!」
天の助「く…、なんて技だ…!」
首領パッチ「ああ、今までの真拳使いとは桁違いだぜ…!」
千早「私のダジャレ真拳は、面白ければ面白いほど力を増す…、さあ、私のダジャレに笑い転げ、そして現実となったダジャレに敗れなさい!」
ビュティ(よくわからないけど、これだけはわかる…。きっと、下らないほど威力が増すんだ…!)
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:02:07.76 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「こうなったら、奥の手を使うぞ!」
首領パッチ「奥の手!?そんなものがあんのか!?]
天の助「お前いつもそういうの後だしするよな」
ボーボボ「うるせー!」 ズガーン
天の助「ウギャアアアアアア!」
首領パッチ「それで、奥の手っていうのは?
ボーボボ「ああ、それはな、首領パッチ……」
首領パッチ「それは…!?」
ボーボボ「てめえがいけにえになることじゃー!」 ドーン
首領パッチ「やっぱそうくるとおもったああああああああ」 ヒューン
キラーン☆
ボーボボ「千早…、よくも首領パッチを!」
ビュティ「この展開好きだね」
首領パッチ「奥の手!?そんなものがあんのか!?]
天の助「お前いつもそういうの後だしするよな」
ボーボボ「うるせー!」 ズガーン
天の助「ウギャアアアアアア!」
首領パッチ「それで、奥の手っていうのは?
ボーボボ「ああ、それはな、首領パッチ……」
首領パッチ「それは…!?」
ボーボボ「てめえがいけにえになることじゃー!」 ドーン
首領パッチ「やっぱそうくるとおもったああああああああ」 ヒューン
キラーン☆
ボーボボ「千早…、よくも首領パッチを!」
ビュティ「この展開好きだね」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:07:42.29 ID:FpR0bOBv0
千早「よくわからないけど、後はボーボボお前一人よ!」
千早「一瞬で仕留めてあげるわ…!」
ボーボボ「かかってこいやー!鼻毛真拳超奥義……!」
パカ
ボーボボ「『感動の再会』!」
ビュティ「アフロの中から男の子がでてきたー!」
千早「…ゆ…、優くん……!?」
優「………」 ビリッ
首領パッチ「んなわけあるかボケー!」
ビュティ「コイツら最低だーー!」
千早「くっ…、許さない!よくも優くんをもてあそんでくれたわね…!」
千早「全員まとめて、葬ってあげるわ!」
千早「一瞬で仕留めてあげるわ…!」
ボーボボ「かかってこいやー!鼻毛真拳超奥義……!」
パカ
ボーボボ「『感動の再会』!」
ビュティ「アフロの中から男の子がでてきたー!」
千早「…ゆ…、優くん……!?」
優「………」 ビリッ
首領パッチ「んなわけあるかボケー!」
ビュティ「コイツら最低だーー!」
千早「くっ…、許さない!よくも優くんをもてあそんでくれたわね…!」
千早「全員まとめて、葬ってあげるわ!」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:10:27.17 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「千早、怒りに身を任せてはトップアイドルにはなれんぞ」
千早「えっ…」
ボーボボ「それを今から教えてやる!鼻毛真拳超奥義……!」
ボーボボ「8×5=72!」 ズバーンッ
ビュティ「思いっきり式まちがってるー!?」
千早「ぐはっ…」
千早(これが、ボーボボの力…!)
千早(私ごときに、勝てるはずがなかった…) ドシャッ…
ボーボボ「アイドルは、バカでもいいんだ。」
ビュティ「なんかキレイにしめたー!?」
千早「えっ…」
ボーボボ「それを今から教えてやる!鼻毛真拳超奥義……!」
ボーボボ「8×5=72!」 ズバーンッ
ビュティ「思いっきり式まちがってるー!?」
千早「ぐはっ…」
千早(これが、ボーボボの力…!)
千早(私ごときに、勝てるはずがなかった…) ドシャッ…
ボーボボ「アイドルは、バカでもいいんだ。」
ビュティ「なんかキレイにしめたー!?」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:17:38.58 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「さて、これからどうしようか」
ビュティ「千早ちゃんは、副隊長って言ってたからきっと隊長がいるはずだよ」
天の助「となると、その隊長を探す必要があるな」
首領パッチ「探さなくてもよー、どうせ春香だろー?事務所にいきゃいいじゃん」
ボーボボ「身も蓋もないこと言うなー!」 ズガーン ピューン
ビュティ「でも、春香ちゃんじゃないにしても、きっと765プロのアイドルの誰かだよ!」
ボーボボ「となると、早く戻ったほうがよさそうだな」
天の助「…立てるか、千早」
千早「…て、天の助…さん」
天の助「どうだ、お前もこないか俺たちと一緒に」
千早「え、でも…私は……」
天の助「気にするな。俺だってもともとは毛狩り隊。それも隊長だからな」
千早「……ありがとう、天の助さん。」
765ブロック副隊長千早撃破&仲間入り
ビュティ「千早ちゃんは、副隊長って言ってたからきっと隊長がいるはずだよ」
天の助「となると、その隊長を探す必要があるな」
首領パッチ「探さなくてもよー、どうせ春香だろー?事務所にいきゃいいじゃん」
ボーボボ「身も蓋もないこと言うなー!」 ズガーン ピューン
ビュティ「でも、春香ちゃんじゃないにしても、きっと765プロのアイドルの誰かだよ!」
ボーボボ「となると、早く戻ったほうがよさそうだな」
天の助「…立てるか、千早」
千早「…て、天の助…さん」
天の助「どうだ、お前もこないか俺たちと一緒に」
千早「え、でも…私は……」
天の助「気にするな。俺だってもともとは毛狩り隊。それも隊長だからな」
千早「……ありがとう、天の助さん。」
765ブロック副隊長千早撃破&仲間入り
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:23:10.33 ID:FpR0bOBv0
765プロもとい、765ブロック基地
ボーボボ「おらー!隊長いるんだろー!出てこいやー!」
首領パッチ「ここにいるのは分かってんだぞ!」
天の助「はやくしないとこの中ところてんまみれにするぞー!」
千早「…そういうコトだから、はやくでてきなさい。春香」
春香「やっぱり、ボーボボだったんですねプロデューサーさん」
首領パッチ「ほらな!いった通りだろ!?」
千早「気をつけてください、天の助さん、みなさん…。春香は私以上の真拳使…」
チュドーン
ビュティ「千早ちゃんっ!?」
春香「ち~はやちゃん、おしゃべりはよくないよ?」
ボーボボ「天の助ぇ!首領パッチぃ!相手の技はまだよくわからんがビビるんじゃねえぞ!」
天の助・首領パッチ「おうよ!」
ボーボボ「……」カタカタカタ
天の助・首領パッチ「てめえがビビってんじゃねーか!」 ズガーン
ボーボボ「おらー!隊長いるんだろー!出てこいやー!」
首領パッチ「ここにいるのは分かってんだぞ!」
天の助「はやくしないとこの中ところてんまみれにするぞー!」
千早「…そういうコトだから、はやくでてきなさい。春香」
春香「やっぱり、ボーボボだったんですねプロデューサーさん」
首領パッチ「ほらな!いった通りだろ!?」
千早「気をつけてください、天の助さん、みなさん…。春香は私以上の真拳使…」
チュドーン
ビュティ「千早ちゃんっ!?」
春香「ち~はやちゃん、おしゃべりはよくないよ?」
ボーボボ「天の助ぇ!首領パッチぃ!相手の技はまだよくわからんがビビるんじゃねえぞ!」
天の助・首領パッチ「おうよ!」
ボーボボ「……」カタカタカタ
天の助・首領パッチ「てめえがビビってんじゃねーか!」 ズガーン
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:28:19.54 ID:FpR0bOBv0
ビュティ(それにしても、今のはなに…?エネルギーみたいなものが飛んできたけれど…)
春香「私は暗黒閣下真拳の使い手。…そして、この地区の隊長ですよ、隊長!」
ボーボボ「なんかすっごい強そうなのきちゃった!」
天の助「あわわわ、千早が一撃でやられるほどの威力…」
首領パッチ「コイツは一筋縄じゃいきそうにねえな…」
ボーボボ「しかし、お前は所詮小娘!俺の敵じゃねえ!」
ボーボボ「──って、天の助がいってましたー!」 ガシッ ピューン!
天の助「えええええええ!」
春香「暗黒閣下真拳奥義『破滅のグランドクロス』!」 グシャァアア
天の助「ぎゃあああああ」
ビュティ「なんか凄い強そうな技がきたー!」
春香「私は暗黒閣下真拳の使い手。…そして、この地区の隊長ですよ、隊長!」
ボーボボ「なんかすっごい強そうなのきちゃった!」
天の助「あわわわ、千早が一撃でやられるほどの威力…」
首領パッチ「コイツは一筋縄じゃいきそうにねえな…」
ボーボボ「しかし、お前は所詮小娘!俺の敵じゃねえ!」
ボーボボ「──って、天の助がいってましたー!」 ガシッ ピューン!
天の助「えええええええ!」
春香「暗黒閣下真拳奥義『破滅のグランドクロス』!」 グシャァアア
天の助「ぎゃあああああ」
ビュティ「なんか凄い強そうな技がきたー!」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:31:35.90 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「天の助ぇえええ!」
首領パッチ「よし、次はお前だボーボボ!」
ボーボボ「何いってんだよ、お前が行けや!」
首領パッチ「何いってんだよ、主人公は最後にいくんだよ!」
ボーボボ「…首領パッチ、お前は主人公じゃねえ!」
首領パッチ「!」
首領パッチ「…そうだった、おれは主人公じゃなかったんだ…」
首領パッチ「おれはなんて大事なことを忘れていたんだ…、スピンオフで主人公になってうかれちまってたのか…」
首領パッチ「なんてバカな男だ…、俺は。…俺は、俺ってヤツが…」
怒んパッチ「許せねえよ」
首領パッチ「よし、次はお前だボーボボ!」
ボーボボ「何いってんだよ、お前が行けや!」
首領パッチ「何いってんだよ、主人公は最後にいくんだよ!」
ボーボボ「…首領パッチ、お前は主人公じゃねえ!」
首領パッチ「!」
首領パッチ「…そうだった、おれは主人公じゃなかったんだ…」
首領パッチ「おれはなんて大事なことを忘れていたんだ…、スピンオフで主人公になってうかれちまってたのか…」
首領パッチ「なんてバカな男だ…、俺は。…俺は、俺ってヤツが…」
怒んパッチ「許せねえよ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:37:05.94 ID:FpR0bOBv0
春香(パチ美ちゃんの雰囲気がかわった…?)
春香「でも、そんなこけおどし、通じない!」
春香「暗黒閣下真拳奥義『わた春香さんは究極のエンプレス』!」 ギュゥゥゥイイイン チュドーン
怒んパッチ「こけおどしとは、舐められちまったな…。そんな不甲斐ない俺がゆるせねえ。」 ガシっ
春香(手でつかんだ!?)
怒んパッチ「あれは、半年前のことだ。」
怒んパッチ「春香、おまえは俺に缶ジュースをおごってくれたよな?」
怒んパッチ「実はあれ、飲みきる前に落としちまったんだ…」
怒んパッチ「そんな俺を許せるわけねえだろう!」 チュドーン
春香(跳ね返してきた!?」
春香「なんの、暗黒閣下真拳奥義!『MAKOTO☆GUARD』!」
真「ぐふう!」
ビュティ「ウチと同じ戦法とってきたー!?」
春香「でも、そんなこけおどし、通じない!」
春香「暗黒閣下真拳奥義『わた春香さんは究極のエンプレス』!」 ギュゥゥゥイイイン チュドーン
怒んパッチ「こけおどしとは、舐められちまったな…。そんな不甲斐ない俺がゆるせねえ。」 ガシっ
春香(手でつかんだ!?)
怒んパッチ「あれは、半年前のことだ。」
怒んパッチ「春香、おまえは俺に缶ジュースをおごってくれたよな?」
怒んパッチ「実はあれ、飲みきる前に落としちまったんだ…」
怒んパッチ「そんな俺を許せるわけねえだろう!」 チュドーン
春香(跳ね返してきた!?」
春香「なんの、暗黒閣下真拳奥義!『MAKOTO☆GUARD』!」
真「ぐふう!」
ビュティ「ウチと同じ戦法とってきたー!?」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:41:36.12 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「あいつ!仲間をなんだと…!」
ビュティ「誰もボーボボには言われたくないと思うよ」
怒んパッチ「遊びは終わりだ、春香。真を巻き込んじまった俺を許せない俺は、お前には負けないぜ。」
春香「……暗黒閣下真拳究極奥義!『アイドルマスター』!」
ドドドドドドドドド
怒んパッチ「なんだ、この音…」
春香「この奥義はアイドルマスターシリーズの総売上数だけのダメージを相手に与える!」
怒んパッチ「ぐはっ……」
首領パッチ「負けちゃった……」 ドシャァア
ビュティ「誰もボーボボには言われたくないと思うよ」
怒んパッチ「遊びは終わりだ、春香。真を巻き込んじまった俺を許せない俺は、お前には負けないぜ。」
春香「……暗黒閣下真拳究極奥義!『アイドルマスター』!」
ドドドドドドドドド
怒んパッチ「なんだ、この音…」
春香「この奥義はアイドルマスターシリーズの総売上数だけのダメージを相手に与える!」
怒んパッチ「ぐはっ……」
首領パッチ「負けちゃった……」 ドシャァア
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:46:03.02 ID:FpR0bOBv0
ビュティ(どうしよう、あの状態になった首領パッチくんでも勝てないなんて…)
春香「プロデューサーさん、負けですよ、負け!」
ボーボボ(ぐっ、どうすれば…!)
天の助「ボーボボ、こうなったら融合だ!」
ボーボボ「そうか!融合戦士になれば勝機はあるかもしれん…そういうわけでいくぞ千早!」
ビュティ「えええええ!千早ちゃん気絶してるのにー!?」
ボーボボ「鼻毛真拳究極奥義『聖鼻毛融合』!」
春香(プロデューサーさんと、千早ちゃんの合体……!?)
ボ早「旋律は奏でられた(融合完了)」
ビュティ「なんかキザっぽいのがきたーっ!?」
春香「プロデューサーさん、負けですよ、負け!」
ボーボボ(ぐっ、どうすれば…!)
天の助「ボーボボ、こうなったら融合だ!」
ボーボボ「そうか!融合戦士になれば勝機はあるかもしれん…そういうわけでいくぞ千早!」
ビュティ「えええええ!千早ちゃん気絶してるのにー!?」
ボーボボ「鼻毛真拳究極奥義『聖鼻毛融合』!」
春香(プロデューサーさんと、千早ちゃんの合体……!?)
ボ早「旋律は奏でられた(融合完了)」
ビュティ「なんかキザっぽいのがきたーっ!?」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:54:37.71 ID:FpR0bOBv0
ボ早「高貴なる交響曲の歌い手は漆黒のエンジェル(俺の名前はボ早)」
ボ早「刹那の時を奏でる曲は美しい(この姿でいられるのは一分だけだ)」
ビュティ「何いってるかぜんぜんわからーん!」
ボ早「さあ、奏でよう(かかってこいよ)」
春香「な、なんか訳のわからないことになったけど…!」
春香「私の暗黒閣下真拳の前には敵はないよ!」
ボ早「愚かな歌い手。不協和音は続かない(ザコが、お前の命はあと30秒だ)」
春香「暗黒閣下真拳超奥義!『閣下は退屈しておられる』!」
ボ早「…fu(ふう、やれやれ)」
ボ早「鼻毛真拳超奥義『俺は売れてもヴィジュアル系の誇りとして化粧をうすくしない!』」
ズガガガガガガ
春香「わ、私の技が…跳ね除けられてる…!?」
ズバアアアアアアアン
春香「グハアアアアアア!」
ボ早「さあ、凱歌を歌おう、高らかに。(俺の勝ちだ)」
ボ早「刹那の時を奏でる曲は美しい(この姿でいられるのは一分だけだ)」
ビュティ「何いってるかぜんぜんわからーん!」
ボ早「さあ、奏でよう(かかってこいよ)」
春香「な、なんか訳のわからないことになったけど…!」
春香「私の暗黒閣下真拳の前には敵はないよ!」
ボ早「愚かな歌い手。不協和音は続かない(ザコが、お前の命はあと30秒だ)」
春香「暗黒閣下真拳超奥義!『閣下は退屈しておられる』!」
ボ早「…fu(ふう、やれやれ)」
ボ早「鼻毛真拳超奥義『俺は売れてもヴィジュアル系の誇りとして化粧をうすくしない!』」
ズガガガガガガ
春香「わ、私の技が…跳ね除けられてる…!?」
ズバアアアアアアアン
春香「グハアアアアアア!」
ボ早「さあ、凱歌を歌おう、高らかに。(俺の勝ちだ)」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 21:59:28.22 ID:FpR0bOBv0
ボ早「…終曲。(時間切れだな)」
ボーボボ「終わったな…。」
ビュティ「ボーボボ!」
千早「…は、春香!」
天の助「くそ!なんて天ボボじゃねえんだ!」
首領パッチ「ママー、天ボボよりもパッチボボがいいよー」
天の助「いけません!この子ったら!」
千早「春香、春香!」
春香「ちはや…ちゃん…」
千早「よかった、無事みたいね…」
春香「なんだかんだで、プロデューサーさんが手加減してくれたみたい」
ボーボボ「毛狩り隊であろうと、俺はお前たちのプロデューサーだからな」
春香「プロデューサーさん……」
ビュティ「でも、これでこの地区の基地は制圧したし一件落着よね」
春香「…ううん、まだですよ、まだ」
ボーボボ「終わったな…。」
ビュティ「ボーボボ!」
千早「…は、春香!」
天の助「くそ!なんて天ボボじゃねえんだ!」
首領パッチ「ママー、天ボボよりもパッチボボがいいよー」
天の助「いけません!この子ったら!」
千早「春香、春香!」
春香「ちはや…ちゃん…」
千早「よかった、無事みたいね…」
春香「なんだかんだで、プロデューサーさんが手加減してくれたみたい」
ボーボボ「毛狩り隊であろうと、俺はお前たちのプロデューサーだからな」
春香「プロデューサーさん……」
ビュティ「でも、これでこの地区の基地は制圧したし一件落着よね」
春香「…ううん、まだですよ、まだ」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:03:02.10 ID:FpR0bOBv0
ビュティ「ま、まだって…?」
春香「実は、私は隊長代理なの…、本物の隊長は別にいるの…」
千早「ちょっとまって、そんな話私もしらないわ!」
P「だって、お前は代理じゃないからな、教える必要がなかったのさ」
千早「…!あなたは……!」
首領パッチ「だれ?」ホジホジ
P「やあ、ボボボーボ・ボーボボ。俺が君の前任のプロデューサーさ」
ビュティ「…それじゃ、貴方が…?」
P「その通り、俺がこの地区の毛狩り隊をすべる男!」
P「毛狩り隊765ブロック基地・真隊長「P」だ!」
首領パッチ「Uくんとかぶってるじゃないー」 バシーン
P「!?」
春香「実は、私は隊長代理なの…、本物の隊長は別にいるの…」
千早「ちょっとまって、そんな話私もしらないわ!」
P「だって、お前は代理じゃないからな、教える必要がなかったのさ」
千早「…!あなたは……!」
首領パッチ「だれ?」ホジホジ
P「やあ、ボボボーボ・ボーボボ。俺が君の前任のプロデューサーさ」
ビュティ「…それじゃ、貴方が…?」
P「その通り、俺がこの地区の毛狩り隊をすべる男!」
P「毛狩り隊765ブロック基地・真隊長「P」だ!」
首領パッチ「Uくんとかぶってるじゃないー」 バシーン
P「!?」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:05:12.60 ID:FpR0bOBv0
首領パッチ「汚させない!U君との思い出は汚させない!」
天の助「U君って?」
ボーボボ「さあ。」
首領パッチ「U君にあやまりなさーい!」
P「765真拳奥義『魔神剣』!」 ザシュッ
首領パッチ「ぎゃああああ」ズバッ
首領パッチ「……キレテナーイ」
ビュティ「切れてるよ」
天の助「U君って?」
ボーボボ「さあ。」
首領パッチ「U君にあやまりなさーい!」
P「765真拳奥義『魔神剣』!」 ザシュッ
首領パッチ「ぎゃああああ」ズバッ
首領パッチ「……キレテナーイ」
ビュティ「切れてるよ」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:07:56.30 ID:FpR0bOBv0
P「俺は765真拳の使い手!バンダイナムコゲームスの技をすべて使えるのだ!」
ボーボボ「ボゲーはハドソンじゃー!」 ズガーン
P「ぐはあああ!」
首領パッチ「てめー!ハドソンの技つかわねえとかなめてんのか!」
天の助「ふざけんのもたいがいにせえやー!」
ビュティ「でも、スポンサーおりたよね」
ボーボボ「……」
首領パッチ「……」
天の助「……」
3バカ「バーンナム!バーンナム!」
P(まさかこいつら……ハジケリストなのか!?)
ボーボボ「ボゲーはハドソンじゃー!」 ズガーン
P「ぐはあああ!」
首領パッチ「てめー!ハドソンの技つかわねえとかなめてんのか!」
天の助「ふざけんのもたいがいにせえやー!」
ビュティ「でも、スポンサーおりたよね」
ボーボボ「……」
首領パッチ「……」
天の助「……」
3バカ「バーンナム!バーンナム!」
P(まさかこいつら……ハジケリストなのか!?)
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:11:49.72 ID:FpR0bOBv0
P「相手がハジケリストなら、手加減は無用だ!」
P「こい!ストライクフリーダム!」
ボーボボ「……」
ビュティ(ボーボボが凄い怒ってる…、何があったの…!?)
ボーボボ「なんでムウが生きてるんじゃー!」 ドーン
P「うわああああ!ストライクフリーダムがー!」
P「ふん、やっぱりこれじゃだめだな…よし、ならば!ゴッドガンダムだ!」
ボーボボ「ならばこっちは、出でよ、ボーボボロボ!」
なぞのおっさん「やあ」
ボーボボ「いまのなに?」
P「ボーボボロボじゃないの!?」
ビュティ「てかこれムテキマンネタだー!」
P「こい!ストライクフリーダム!」
ボーボボ「……」
ビュティ(ボーボボが凄い怒ってる…、何があったの…!?)
ボーボボ「なんでムウが生きてるんじゃー!」 ドーン
P「うわああああ!ストライクフリーダムがー!」
P「ふん、やっぱりこれじゃだめだな…よし、ならば!ゴッドガンダムだ!」
ボーボボ「ならばこっちは、出でよ、ボーボボロボ!」
なぞのおっさん「やあ」
ボーボボ「いまのなに?」
P「ボーボボロボじゃないの!?」
ビュティ「てかこれムテキマンネタだー!」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:16:37.02 ID:FpR0bOBv0
P「しまった!ヤツらのペースにのってはいかん!」
P「やれ、ゴッドガンダム、石破……」
ボーボボ「撃て!私と一緒にデビルガンダムを!」
首領パッチ「えぇ…」
ボーボボ「早く!私の体ごとコクピットを吹き飛ばすんだー! 」
首領パッチ「そんな!…嫌だぁ!僕には出来ない!」
ボーボボ「甘ったれた事を言うな!その手に刻まれたハナゲの紋章の重さを忘れたかぁ!」
首領パッチ「紋章の重さ…」
ボーボボ「お前がこいつを倒すための礎となった仲間たちの事をおもいだせぇー! 」
首領パッチ「…!」
ボーボボ「お前もキング・オブ・ハジケの紋章を持つ男なら 情に流され!目的を見失ってはならん!」
P「やれ、ゴッドガンダム、石破……」
ボーボボ「撃て!私と一緒にデビルガンダムを!」
首領パッチ「えぇ…」
ボーボボ「早く!私の体ごとコクピットを吹き飛ばすんだー! 」
首領パッチ「そんな!…嫌だぁ!僕には出来ない!」
ボーボボ「甘ったれた事を言うな!その手に刻まれたハナゲの紋章の重さを忘れたかぁ!」
首領パッチ「紋章の重さ…」
ボーボボ「お前がこいつを倒すための礎となった仲間たちの事をおもいだせぇー! 」
首領パッチ「…!」
ボーボボ「お前もキング・オブ・ハジケの紋章を持つ男なら 情に流され!目的を見失ってはならん!」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:21:30.11 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「それとも…こんなボーウジの様な悲劇が繰り返されてもいいのか!」
首領パッチ「…」
ボーボボ「やるんだ!デビルガンダムの呪いから私たちを解き放つためにもぉぉぉ!」
天の助「やめろパモン!貴様、実の兄をその手で殺めるつもりかぁー!」
千早「なんなのこれ…?」
ビュティ「いつものことだから、やらせてあげて……」
天の助「「・・・・なあパモンよ・・・・・お前には教えられたよ。」
ビュティ「いきなり場面とんだー!?」
P「ええい!俺も無視するなー!石破天驚拳ーーっ!」
Gガン「ウガアアアアア」 チュドーン
3バカ「ギャアアアアアアアッ」 ドカーン
首領パッチ「…」
ボーボボ「やるんだ!デビルガンダムの呪いから私たちを解き放つためにもぉぉぉ!」
天の助「やめろパモン!貴様、実の兄をその手で殺めるつもりかぁー!」
千早「なんなのこれ…?」
ビュティ「いつものことだから、やらせてあげて……」
天の助「「・・・・なあパモンよ・・・・・お前には教えられたよ。」
ビュティ「いきなり場面とんだー!?」
P「ええい!俺も無視するなー!石破天驚拳ーーっ!」
Gガン「ウガアアアアア」 チュドーン
3バカ「ギャアアアアアアアッ」 ドカーン
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:25:46.92 ID:FpR0bOBv0
P「はあ、はあ…ハジケリストは早々に倒しておかないと…!」
ボーボボ「ぐぅ…、強すぎる…!こうなったら、助っ人をよぶしかねえ!」
首領パッチ「助っ人?誰よ」
ボーボボ「電話でよぶ」
ビュティ「電話すんの!?」
ボーボボ「あ、もしもし。まっつん?うん、ちょっと手をかしてほしいんだけど」
ボーボボ「うんうん、あ、いや。タコじゃくてさー。ね、いいでしょー?」
ボーボボ「あぁ!?かさねーと澤井にいいつけんぞこら!」
ビュティ「なんか作者の名前でてきたー!?」
ボーボボ「え、いいの?ほんとに?いやあ、悪いなあ。」
ボーボボ「……話はついた。早速助っ人召還だ」
パカッ
ネウロ「この謎はもう、我が輩の下の上だ」
ビュティ「ネウロでてきたー!?てかさっきの電話の相手松井先生かよ!」
ボーボボ「ぐぅ…、強すぎる…!こうなったら、助っ人をよぶしかねえ!」
首領パッチ「助っ人?誰よ」
ボーボボ「電話でよぶ」
ビュティ「電話すんの!?」
ボーボボ「あ、もしもし。まっつん?うん、ちょっと手をかしてほしいんだけど」
ボーボボ「うんうん、あ、いや。タコじゃくてさー。ね、いいでしょー?」
ボーボボ「あぁ!?かさねーと澤井にいいつけんぞこら!」
ビュティ「なんか作者の名前でてきたー!?」
ボーボボ「え、いいの?ほんとに?いやあ、悪いなあ。」
ボーボボ「……話はついた。早速助っ人召還だ」
パカッ
ネウロ「この謎はもう、我が輩の下の上だ」
ビュティ「ネウロでてきたー!?てかさっきの電話の相手松井先生かよ!」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:29:22.76 ID:FpR0bOBv0
P「な、なんだアイツは…」
ボーボボ「あ、ネウロさんお久しぶりです!」
ネウロ「これはボーボボさんじゃないですか…、この間はお世話になりました。」
ボーボボ「あの探偵さんとはうまくやってます?」
ネウロ「それが、先生は相変わらず僕を虐待していて…」
ビュティ「いいいいい、一番組んじゃいけない二人が組んじゃったよ…」
ボーボボ「それはそうと、あのガンダムとかいうの調子のってるんでやっちゃってくれません?」
ネウロ「貴様、誰にむかって命令している」
ボーボボ「え」
ネウロ「我が輩にお願いをするときは、靴を舐めるのは礼儀であろう」
ボーボボ「ふざけんなー!てめえの作者澤井のアシだろうが!」
ネウロ「作者の上下関係など知ったことか」
ボーボボ「ゆるさねえ!あのガンダムより先にてめえをぶっとばす!」
ボーボボ「あ、ネウロさんお久しぶりです!」
ネウロ「これはボーボボさんじゃないですか…、この間はお世話になりました。」
ボーボボ「あの探偵さんとはうまくやってます?」
ネウロ「それが、先生は相変わらず僕を虐待していて…」
ビュティ「いいいいい、一番組んじゃいけない二人が組んじゃったよ…」
ボーボボ「それはそうと、あのガンダムとかいうの調子のってるんでやっちゃってくれません?」
ネウロ「貴様、誰にむかって命令している」
ボーボボ「え」
ネウロ「我が輩にお願いをするときは、靴を舐めるのは礼儀であろう」
ボーボボ「ふざけんなー!てめえの作者澤井のアシだろうが!」
ネウロ「作者の上下関係など知ったことか」
ボーボボ「ゆるさねえ!あのガンダムより先にてめえをぶっとばす!」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:35:02.35 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「鼻毛真拳奥義ー!」
ネウロ「魔界777ツ道具──」
ボーボボ「すませんでしたー!」
ビュティ「あやまったー!?」
ボーボボ「だって恐いんだもの!あの人恐いんだもの!」
ボーボボ「もう靴でもなんでもナメナメしますから、あの人やっつけちゃってください!」
ネウロ「ほう…」
ビュティ(今凄いいやな笑み浮かべた!)
ネウロ「よかろう、我が輩そこまで頼まれて動かないほど冷血ではないからな」
ネウロ「ただし、奴隷が主人を動かすのだそれ相応の対価は払ってもらうぞ?」
ボーボボ「はい!もうなんでもしますんで!」
ネウロ「……」ニヤ
ビュティ(絶対鬼畜なことかんがえてるー!)
ネウロ「魔界777ツ道具──」
ボーボボ「すませんでしたー!」
ビュティ「あやまったー!?」
ボーボボ「だって恐いんだもの!あの人恐いんだもの!」
ボーボボ「もう靴でもなんでもナメナメしますから、あの人やっつけちゃってください!」
ネウロ「ほう…」
ビュティ(今凄いいやな笑み浮かべた!)
ネウロ「よかろう、我が輩そこまで頼まれて動かないほど冷血ではないからな」
ネウロ「ただし、奴隷が主人を動かすのだそれ相応の対価は払ってもらうぞ?」
ボーボボ「はい!もうなんでもしますんで!」
ネウロ「……」ニヤ
ビュティ(絶対鬼畜なことかんがえてるー!)
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:38:55.45 ID:FpR0bOBv0
P「くそ、よくわからないけど、あの優男を倒せばいいんだな!」
P「いけ!石破天驚拳!」
Gガン「ガアアアアア」チュドーン
ネウロ「魔界777ツ能力──『醜い姿見』」
P「なっ…!}
Gガン「ガアアアアア」 ドカーン
P「跳ね返された…だと!?」
ネウロ「この能力は、来たものを来た方向に来たスピードでそのまま返すものだ」
ネウロ「そのような攻撃では我が輩は討てんぞ、ミトコンドリアめ」
P「いけ!石破天驚拳!」
Gガン「ガアアアアア」チュドーン
ネウロ「魔界777ツ能力──『醜い姿見』」
P「なっ…!}
Gガン「ガアアアアア」 ドカーン
P「跳ね返された…だと!?」
ネウロ「この能力は、来たものを来た方向に来たスピードでそのまま返すものだ」
ネウロ「そのような攻撃では我が輩は討てんぞ、ミトコンドリアめ」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:43:41.18 ID:FpR0bOBv0
P「くぅ、こうなったら!肉弾戦だ!」
P「765真拳超奥義!『きりもみアタック』!」
ネウロ「ふん」 ガキィン!
P「え、…受け止められた…!?」
ネウロ「貴様の力はその程度か…?ならば我が輩、ヒマではないのでな…」
ネウロ「即刻で終わらせてもらおう」
ネウロ「魔界777ツ能力──『花と悪夢』」
ドスッ グチャァアア
P「がふっ…ぐはっ…げほっ…!」 ボタボタボタ
ネウロ「あの怪盗サイですら深手をおった能力だ、人間では受けきれまい。」
P「…ぐぅっ、765真拳超奥義『キュア』!」
ビュティ「あ、回復しちゃった!」
P「はははは!お前がどんな攻撃をしても、すぐに回復してやる…!」
ネウロ「 ほ う 」 ニヤァ
P「765真拳超奥義!『きりもみアタック』!」
ネウロ「ふん」 ガキィン!
P「え、…受け止められた…!?」
ネウロ「貴様の力はその程度か…?ならば我が輩、ヒマではないのでな…」
ネウロ「即刻で終わらせてもらおう」
ネウロ「魔界777ツ能力──『花と悪夢』」
ドスッ グチャァアア
P「がふっ…ぐはっ…げほっ…!」 ボタボタボタ
ネウロ「あの怪盗サイですら深手をおった能力だ、人間では受けきれまい。」
P「…ぐぅっ、765真拳超奥義『キュア』!」
ビュティ「あ、回復しちゃった!」
P「はははは!お前がどんな攻撃をしても、すぐに回復してやる…!」
ネウロ「 ほ う 」 ニヤァ
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:46:42.16 ID:FpR0bOBv0
首領パッチ「ちょっと、今のなに!?あの笑みすごく恐い!」
天の助「なんて人よんじゃったのさー!」
ボーボボ「だって殺せんせーじゃ心もとないとおもったんだもん!」
天の助「マッハ20もありゃ十分だろうがー!」
首領パッチ「どうすんだよ、まじでアイツ終わったら何要求してくるかわかんねーぞ!」
ボーボボ「大丈夫、そうなったら遊戯さんにきてもらうから。」
天の助「あれ、お前のアフロに書きおきが…」
遊戯『現在決闘中なので助っ人に行けません』
ボーボボ「ゆうううううううぎさあああああああああん!!!」
天の助「なんて人よんじゃったのさー!」
ボーボボ「だって殺せんせーじゃ心もとないとおもったんだもん!」
天の助「マッハ20もありゃ十分だろうがー!」
首領パッチ「どうすんだよ、まじでアイツ終わったら何要求してくるかわかんねーぞ!」
ボーボボ「大丈夫、そうなったら遊戯さんにきてもらうから。」
天の助「あれ、お前のアフロに書きおきが…」
遊戯『現在決闘中なので助っ人に行けません』
ボーボボ「ゆうううううううぎさあああああああああん!!!」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:49:59.16 ID:FpR0bOBv0
ネウロ「よかろう」
ネウロ「ならば、好きなだけ回復するがよい」
ネウロ「我が輩もその隙を与えてやろう」
ネウロ「さて、我が輩。先ほどヒマではないといったが」
ネウロ「我が輩気が変わってしまった、今ものすごくヒマだぞ」
ネウロ「…故に、今から貴様を調教してやろう」
P「…調教だと!?」
ネウロ「貴様も人を躾ける立場なのであろう…?その貴様に我が輩が直々に躾けの作法を教え込んでやろう」
ネウロ「ならば、好きなだけ回復するがよい」
ネウロ「我が輩もその隙を与えてやろう」
ネウロ「さて、我が輩。先ほどヒマではないといったが」
ネウロ「我が輩気が変わってしまった、今ものすごくヒマだぞ」
ネウロ「…故に、今から貴様を調教してやろう」
P「…調教だと!?」
ネウロ「貴様も人を躾ける立場なのであろう…?その貴様に我が輩が直々に躾けの作法を教え込んでやろう」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:54:50.57 ID:FpR0bOBv0
ネウロ「まず、躾けの基本としてどちらが上かを思い知らせる必要がある。」
ネウロ「たとえそれ生まれたての子犬であろうが、己より下と断じたモノのいうことはきかん」
ネウロ「さあ、貴様と我が輩どっちが上だ」
P「訳のわからないことを…ん?」
ネウロ「 ど っ ち が 上 だ ? 」 ギィンッ
P「う、うひゃあああああああああっ!?」
ネウロ「上下関係をはっきりさせた後は、たっぷりしつけてやればいい。」
ネウロ「言うことをきかないようなら、無理やり聞かせてやるのだ」 ガスガス
P「うげっ、げほっ…!」
ネウロ「…さあ、回復させてやろう」
P「……」 フルフル
ネウロ「聞こえなかったのか、回復しろと命令しているのだ」
ネウロ「たとえそれ生まれたての子犬であろうが、己より下と断じたモノのいうことはきかん」
ネウロ「さあ、貴様と我が輩どっちが上だ」
P「訳のわからないことを…ん?」
ネウロ「 ど っ ち が 上 だ ? 」 ギィンッ
P「う、うひゃあああああああああっ!?」
ネウロ「上下関係をはっきりさせた後は、たっぷりしつけてやればいい。」
ネウロ「言うことをきかないようなら、無理やり聞かせてやるのだ」 ガスガス
P「うげっ、げほっ…!」
ネウロ「…さあ、回復させてやろう」
P「……」 フルフル
ネウロ「聞こえなかったのか、回復しろと命令しているのだ」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 22:59:11.43 ID:FpR0bOBv0
P「ひ、ひいいいいいっ!」 キュィーン
ネウロ「さて、次のステップだが」
ネウロ「躾け通りにできた場合は褒めてやらねばならん」
P(…よし、少なくとも危害はくわえられない…いや、しかし褒めるとかいってなにかを…!?)
ネウロ「まあ、このステップが我が輩の気が乗らんからパスだ」
ビュティ「えええーーー!?」
ネウロ「さて、次だが…」
P(ころされる…、このまま殺される!)
P「うわあああああああ!どうせやられるなら刺し違えてやるううう!!」
ボーボボ「ネウロさん!(裏声)」
ネウロ「ふん」 ガキィン
P「あ、…ああ…あああ…」
ネウロ「どうやら、貴様にはお仕置きが必要のようだ」
ネウロ「魔界777ツ能力──『激痛の翼』」
ネウロ「さて、次のステップだが」
ネウロ「躾け通りにできた場合は褒めてやらねばならん」
P(…よし、少なくとも危害はくわえられない…いや、しかし褒めるとかいってなにかを…!?)
ネウロ「まあ、このステップが我が輩の気が乗らんからパスだ」
ビュティ「えええーーー!?」
ネウロ「さて、次だが…」
P(ころされる…、このまま殺される!)
P「うわあああああああ!どうせやられるなら刺し違えてやるううう!!」
ボーボボ「ネウロさん!(裏声)」
ネウロ「ふん」 ガキィン
P「あ、…ああ…あああ…」
ネウロ「どうやら、貴様にはお仕置きが必要のようだ」
ネウロ「魔界777ツ能力──『激痛の翼』」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:03:34.36 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「あ、あれは!」
天の助「知っているのか、ボボ電!」
ボーボボ「あれはネウロさんのお気に入りの能力…、彼のしたいことを察知して動く…!」
P「う、うあああああああ!」 ダッ
千早「逃げたっ!」
ネウロ「まず、一枚目の翼が相手の動きを封じ…」 ガシッガシッ
ネウロ「二枚目の翼が相手の体内に入り込み」 ドスッドスッ
ネウロ「体内で思い切り羽ばたくのだ」 ギチギチ
P「ギャアアアアアアアアアアアア」
ネウロ「もちろん、急所は狙わん。その周りの肉を丹念に丹念にミンチにするのだ」 グチャグチャ
天の助「知っているのか、ボボ電!」
ボーボボ「あれはネウロさんのお気に入りの能力…、彼のしたいことを察知して動く…!」
P「う、うあああああああ!」 ダッ
千早「逃げたっ!」
ネウロ「まず、一枚目の翼が相手の動きを封じ…」 ガシッガシッ
ネウロ「二枚目の翼が相手の体内に入り込み」 ドスッドスッ
ネウロ「体内で思い切り羽ばたくのだ」 ギチギチ
P「ギャアアアアアアアアアアアア」
ネウロ「もちろん、急所は狙わん。その周りの肉を丹念に丹念にミンチにするのだ」 グチャグチャ
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:08:27.89 ID:FpR0bOBv0
ネウロ「さて、あまりやりすぎては後の楽しみがなくなってしまうな……」 スルッ
P(か、開放され……た)
ネウロ「次はこれだ。魔界777ツ能力──『生まない女王様』」
P「ひっ、ぎいいい…」
ネウロ「これは脳を支配し、たったひとつの食物しか求めないようにするものだ」
ネウロ「今回は…──ところてんだ」
ビュティ「ええええええ!?」
P「っ…、かっ…あっ…!」
ネウロ「どうした?はやくところてんを食わねば窒息してしまうぞ?」
P「ぐ…あ…」
天の助「ほれほれ、俺を食いたいか?」
P「……」 フルフル
天の助「なんでじゃー!」 ズバーン
P「ぐはっ」
P(か、開放され……た)
ネウロ「次はこれだ。魔界777ツ能力──『生まない女王様』」
P「ひっ、ぎいいい…」
ネウロ「これは脳を支配し、たったひとつの食物しか求めないようにするものだ」
ネウロ「今回は…──ところてんだ」
ビュティ「ええええええ!?」
P「っ…、かっ…あっ…!」
ネウロ「どうした?はやくところてんを食わねば窒息してしまうぞ?」
P「ぐ…あ…」
天の助「ほれほれ、俺を食いたいか?」
P「……」 フルフル
天の助「なんでじゃー!」 ズバーン
P「ぐはっ」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:11:09.65 ID:FpR0bOBv0
千早「春香、ところてんはないの!?」
春香「えぇっと、あ、ここにあるよ!」
千早「ありがとう…、元プロデューサー!」 ヒョイッ
P「あ……あっ!」
グシャアアッ
ネウロ「おっと、すまんな。間違えて踏み潰してしまった」
ネウロ「しかし、ところてんには変わりない。食えばその間は呼吸ができるぞ?」
P「う…あ…」 ネチョ モグモグ
首領パッチ「おれ、泣きながらところてん食うやつ始めてみたよ」
ボーボボ「俺も…」
春香「えぇっと、あ、ここにあるよ!」
千早「ありがとう…、元プロデューサー!」 ヒョイッ
P「あ……あっ!」
グシャアアッ
ネウロ「おっと、すまんな。間違えて踏み潰してしまった」
ネウロ「しかし、ところてんには変わりない。食えばその間は呼吸ができるぞ?」
P「う…あ…」 ネチョ モグモグ
首領パッチ「おれ、泣きながらところてん食うやつ始めてみたよ」
ボーボボ「俺も…」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:13:09.25 ID:FpR0bOBv0
P「…お、お前、よ、くも…」
P(やばい、やばすぎるぞコイツ…!)
P(しかし、俺の究極奥義で地獄におくってやる…) モグモグ
P「765真拳究極奥義!『クリフォト落とし』!」
P「はーっはっは!クリフォトの瘴気に当てられ死んでしまえ!」
P(やばい、やばすぎるぞコイツ…!)
P(しかし、俺の究極奥義で地獄におくってやる…) モグモグ
P「765真拳究極奥義!『クリフォト落とし』!」
P「はーっはっは!クリフォトの瘴気に当てられ死んでしまえ!」
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:16:32.10 ID:FpR0bOBv0
ネウロ「ふふ…」
ネウロ「はははは!」
P「な、なにがおかしい…!」 モグモグ
ネウロ「言い忘れたが我が輩、魔界出身なのだ」
ネウロ「つまり、この瘴気は我が輩にとっては貴様らにとっての酸素も同然」
ネウロ「墓穴を掘ったな」
P「ひっ…ひぃいいいい!!」
ネウロ「しかし、瘴気を用意できる貴様に敬意を表し、魔界王の護身兵器を見せてやろう」
ネウロ「魔帝7ツ兵器──『深海の蒸発』」
チュドーン
P「がっはっ……」
765ブロック基地・真隊長P 撃破
ネウロ「はははは!」
P「な、なにがおかしい…!」 モグモグ
ネウロ「言い忘れたが我が輩、魔界出身なのだ」
ネウロ「つまり、この瘴気は我が輩にとっては貴様らにとっての酸素も同然」
ネウロ「墓穴を掘ったな」
P「ひっ…ひぃいいいい!!」
ネウロ「しかし、瘴気を用意できる貴様に敬意を表し、魔界王の護身兵器を見せてやろう」
ネウロ「魔帝7ツ兵器──『深海の蒸発』」
チュドーン
P「がっはっ……」
765ブロック基地・真隊長P 撃破
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:21:12.03 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「やったー!ネウロさんすげー!」
首領パッチ「ネーウロさん!ネーウロさん!」
天の助「ネウロさん!ネウロさん!」
ネウロ「ふむ、思わぬところで瘴気に触れることができたな…」
ネウロ「さて、貴様ら。我が輩をここまで働かせたのだ……、わかっているな?」ニヤァ
3バカ(こえええええええええっ!)
ネウロ「…そうだな、貴様らは今日から我が輩の奴隷だ」
ネウロ「異論はないな?」
ボーボボ「ふざけんな!誰がてめえの奴隷になるか!」
ボーボボ「って、春香がいってましたー!」
ビュティ「まさかの春香ちゃんに振ったー!?」
ネウロ「ほう」
春香「いってません、いってませんって!」
首領パッチ「ネーウロさん!ネーウロさん!」
天の助「ネウロさん!ネウロさん!」
ネウロ「ふむ、思わぬところで瘴気に触れることができたな…」
ネウロ「さて、貴様ら。我が輩をここまで働かせたのだ……、わかっているな?」ニヤァ
3バカ(こえええええええええっ!)
ネウロ「…そうだな、貴様らは今日から我が輩の奴隷だ」
ネウロ「異論はないな?」
ボーボボ「ふざけんな!誰がてめえの奴隷になるか!」
ボーボボ「って、春香がいってましたー!」
ビュティ「まさかの春香ちゃんに振ったー!?」
ネウロ「ほう」
春香「いってません、いってませんって!」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:24:18.02 ID:FpR0bOBv0
ネウロ「まあよい、我が輩そろそろ謎の気配がしたので帰らせてもらう」
ボーボボ「あ、おつかれっしたー!」
首領パッチ「あざっしたー!」
天の助「お世話になりました!」
ネウロ「魔帝7ツ道具──『飛んで虫に入る火』」
バシュンッ
ビュティ「いっちゃったね」
ボーボボ「ばーか!ばーか!ネウロのばーか!」
天の助「あほー!へんたーい!」
首領パッチ「二度とくんじゃねーぞ!」
ヒューン
チュドーン
3バカ「ギャアアアアアア」
ビュティ「あーあ……」
ボーボボ「あ、おつかれっしたー!」
首領パッチ「あざっしたー!」
天の助「お世話になりました!」
ネウロ「魔帝7ツ道具──『飛んで虫に入る火』」
バシュンッ
ビュティ「いっちゃったね」
ボーボボ「ばーか!ばーか!ネウロのばーか!」
天の助「あほー!へんたーい!」
首領パッチ「二度とくんじゃねーぞ!」
ヒューン
チュドーン
3バカ「ギャアアアアアア」
ビュティ「あーあ……」
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:27:07.13 ID:FpR0bOBv0
千早「…元プロデューサー…」
春香「千早ちゃん……、大丈夫かな、元プロデューサーさん」
ボーボボ「大丈夫、彼ならきっと立ち上がれるさ。」
prrrr
ボーボボ「あ、電話だ」
ボーボボ「ウィ、私だ…」
ボーボボ「今かけてくるんじゃない!」
ピッ
首領パッチ「誰からだ?」
ボーボボ「なんか、冬馬とかいうしらないやつから」
天の助「ははは、だれだよそれ」
千早「この人完全に黒井社長だーっ!」
春香「千早ちゃん……、大丈夫かな、元プロデューサーさん」
ボーボボ「大丈夫、彼ならきっと立ち上がれるさ。」
prrrr
ボーボボ「あ、電話だ」
ボーボボ「ウィ、私だ…」
ボーボボ「今かけてくるんじゃない!」
ピッ
首領パッチ「誰からだ?」
ボーボボ「なんか、冬馬とかいうしらないやつから」
天の助「ははは、だれだよそれ」
千早「この人完全に黒井社長だーっ!」
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:31:46.53 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「お、そろそろどっとっぷTVの時間だぞ」
春香「あ、本当だ」
ビュティ「みんなランクインできてるかな?」
1位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
2位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
3位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
4位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
5位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
6位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
7位:「スネ毛ロマン」ビビビービ・ビービビ
8位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
千早「プロデューサーが上位独占してるー!」
春香「しかも全部亀ラップだー!」
ビュティ「何気にビービビさんがランクインしてる!?なんだスネ毛ロマンって!?」
春香「あ、本当だ」
ビュティ「みんなランクインできてるかな?」
1位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
2位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
3位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
4位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
5位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
6位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
7位:「スネ毛ロマン」ビビビービ・ビービビ
8位:「亀ラップ」ボボボーボ・ボーボボ
千早「プロデューサーが上位独占してるー!」
春香「しかも全部亀ラップだー!」
ビュティ「何気にビービビさんがランクインしてる!?なんだスネ毛ロマンって!?」
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:34:21.43 ID:FpR0bOBv0
天の助「ちょっとチャンネルかえてみようぜ」
ピッ
ボーボボ「つまりですね、現代社会において…」
ピッ
ボーボボ「来週もまた見てくださいね!じゃんけん…」
ピッ
ボーボボ「4番サードボーボボ…」
ビュティ「地上波がボーボボにジャックされてるー!?」
ピッ
ボーボボ「つまりですね、現代社会において…」
ピッ
ボーボボ「来週もまた見てくださいね!じゃんけん…」
ピッ
ボーボボ「4番サードボーボボ…」
ビュティ「地上波がボーボボにジャックされてるー!?」
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:38:36.48 ID:FpR0bOBv0
ギュゥウウウウイイイン
魚雷ガール「おふざけはゆるさなーい!」 ドカーン
ボーボボ「グハアアアッ」
魚雷ガール「なぜなら私は魚雷だかr…」
シュウウウウウウ
OVER「…あぁ。んだぁ?ここは…」
ビュティ「出てきて早々OVERにもどったー!?」
ボーボボ「てめえ!性懲りもなく出てきやがったのか!って…」
天の助「ボーボボがいってましたー!」
ボーボボ「あらやだこのこ、先を越されちゃったわ!」
OVER「……てめぇら、毎度毎度おれをコケに…」
ボーボボ「とっとと消えろやぼけー!先生じゃないおまえに勝ちはねー!」 ズバーン
OVER「ぎゃああああああ!」 ヒューン キラーン
魚雷ガール「おふざけはゆるさなーい!」 ドカーン
ボーボボ「グハアアアッ」
魚雷ガール「なぜなら私は魚雷だかr…」
シュウウウウウウ
OVER「…あぁ。んだぁ?ここは…」
ビュティ「出てきて早々OVERにもどったー!?」
ボーボボ「てめえ!性懲りもなく出てきやがったのか!って…」
天の助「ボーボボがいってましたー!」
ボーボボ「あらやだこのこ、先を越されちゃったわ!」
OVER「……てめぇら、毎度毎度おれをコケに…」
ボーボボ「とっとと消えろやぼけー!先生じゃないおまえに勝ちはねー!」 ズバーン
OVER「ぎゃああああああ!」 ヒューン キラーン
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:42:19.35 ID:FpR0bOBv0
ボーボボ「悪はさった…」
こうして、ボーボボたちは765ブロックを制圧した
千早と春香は毛狩り隊をやめ、アイドルとしてがんばることをボーボボたちにちかった。
そして数日後
ビュティ「みんな、千早ちゃんから手紙がきてるよ!」
ボーボボ「へー、どれどれ…」ビリッ
ビュティ「やぶったー!?」
首領パッチ「へ、へ、へっくしょん!」 チーンッ
ビュティ「鼻かんだー!?」
ボーボボ「じゃーん!実はニセモノでしたー!」
天の助「本物はここにあるよーん!」
ビュティ「もう、まったく。それじゃ、読むよ」
ボーボボ劇場
ビュティ「いちいちしなくていいの」
こうして、ボーボボたちは765ブロックを制圧した
千早と春香は毛狩り隊をやめ、アイドルとしてがんばることをボーボボたちにちかった。
そして数日後
ビュティ「みんな、千早ちゃんから手紙がきてるよ!」
ボーボボ「へー、どれどれ…」ビリッ
ビュティ「やぶったー!?」
首領パッチ「へ、へ、へっくしょん!」 チーンッ
ビュティ「鼻かんだー!?」
ボーボボ「じゃーん!実はニセモノでしたー!」
天の助「本物はここにあるよーん!」
ビュティ「もう、まったく。それじゃ、読むよ」
ボーボボ劇場
ビュティ「いちいちしなくていいの」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:47:25.78 ID:FpR0bOBv0
『みなさん、お元気ですか?
私はアイドルとしてやっと芽が出てきたところです。
これも、プロデューサーさんや、天の助さんのおかげです。』
首領パッチ「おれは!?おい、俺は!?」
『あの時、天の助さんが仲間にさそってくれなかったら
きっと私はあのままだったでしょう。
ですから、天の助さんには感謝しています。』
ビュティ「よかったね、天の助くん」
天の助「よせやぁい」
『もし、私がもっと人気が出て、大きなライブを開けるようになったら、ぜひ身に来てください。
きっと、春香もよろこびますから。』
ビュティ「…だってさ。」
ヘッポコ丸(俺がいない間にそんなことに……)
ビュティ「ねえ、ライブ。今度みにいこうよ!」
ボーボボ「そうだな…」
首領パッチ「ヒロインはこのパチ美ってことを思い知らせてあげるわ!」
ビュティ「はいはい…」
私はアイドルとしてやっと芽が出てきたところです。
これも、プロデューサーさんや、天の助さんのおかげです。』
首領パッチ「おれは!?おい、俺は!?」
『あの時、天の助さんが仲間にさそってくれなかったら
きっと私はあのままだったでしょう。
ですから、天の助さんには感謝しています。』
ビュティ「よかったね、天の助くん」
天の助「よせやぁい」
『もし、私がもっと人気が出て、大きなライブを開けるようになったら、ぜひ身に来てください。
きっと、春香もよろこびますから。』
ビュティ「…だってさ。」
ヘッポコ丸(俺がいない間にそんなことに……)
ビュティ「ねえ、ライブ。今度みにいこうよ!」
ボーボボ「そうだな…」
首領パッチ「ヒロインはこのパチ美ってことを思い知らせてあげるわ!」
ビュティ「はいはい…」
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:48:15.06 ID:FpR0bOBv0
田楽マン「…みんなーどこー?」
そのころ、田楽マンは765ブロックで一人さまよっていた
終
そのころ、田楽マンは765ブロックで一人さまよっていた
終
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:48:54.43 ID:Vi+2nArMO
そういやへっぽこ丸いなかったなwwww
179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:55:05.16 ID:38Azhqa70
乙!
へっぽこ丸はほら、うん……他のアイドルおっかけてたんだろ
へっぽこ丸はほら、うん……他のアイドルおっかけてたんだろ
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:52:00.44 ID:P2sTONr60
乙
ボーボボ再放送見てる俺には結構タイムリーなスレだった
ボーボボ再放送見てる俺には結構タイムリーなスレだった
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/31(火) 00:22:16.29 ID:9fP3YKs8O
何故アイマスの二人も普通に再生されるのか
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/31(火) 00:23:01.81 ID:cmJCUiw+0
>>189
聖鼻毛世界だから
聖鼻毛世界だから
メルエム「次の対戦相手は誰だ?」首領パッチ「こんにちは」
2019-06-05
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 13:47:14.95 ID:iuHqKHai0
プフ「ハジケ王国出身です」
メルエム「初めて聞く名だ」
首領パッチ「どうぞ、お土産のところ天です」
メルエム「下らん真似をするな」
グシャッ!
首領パッチ「……ああ…」
ドサッ
メルエム「ククッ、コイツもなんと脆い種なのだ」
メルエム「初めて聞く名だ」
首領パッチ「どうぞ、お土産のところ天です」
メルエム「下らん真似をするな」
グシャッ!
首領パッチ「……ああ…」
ドサッ
メルエム「ククッ、コイツもなんと脆い種なのだ」
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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 13:55:21.29 ID:iuHqKHai0
プフ「王…この者の処理はどうされますか?」
王「好きにしろ」
王「余は少し外へ出てくる」
首領パッチ「痛いなァ…湿布張ってれば治るしいいや」
ペタペタ
プフ「なに?」
メルエム「ほう…まだ動けるほどの力があったのか」
メルエム「僅かにおぬしに興が湧いたぞ」
首領パッチ「いってぇなぁ!!湿布食えやコラ!!!」
メルエム「もごっむごっ…!」
プフ「王ォォォーーーおおおっーーーー!!!!!!」
王「好きにしろ」
王「余は少し外へ出てくる」
首領パッチ「痛いなァ…湿布張ってれば治るしいいや」
ペタペタ
プフ「なに?」
メルエム「ほう…まだ動けるほどの力があったのか」
メルエム「僅かにおぬしに興が湧いたぞ」
首領パッチ「いってぇなぁ!!湿布食えやコラ!!!」
メルエム「もごっむごっ…!」
プフ「王ォォォーーーおおおっーーーー!!!!!!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:04:49.45 ID:iuHqKHai0
メルエム「ごほっげほっ」
プフ「王…!」
メルエム「下がっていろ…すぐにユピーとピトーを此処に呼べ」
プフ「はっ」
シュタッ
ボーボボ「お呼びですか」
天の助「王…」
メルエム「な、なんだおぬし等!?」
ボーボボ「ユピーです」
天の助「え、お前ピトーだろ?」
ボーボボ「なに言ってんだよお前がピトーだろ」
メルエム(な…なにがどうなっておる……)
プフ「王…!」
メルエム「下がっていろ…すぐにユピーとピトーを此処に呼べ」
プフ「はっ」
シュタッ
ボーボボ「お呼びですか」
天の助「王…」
メルエム「な、なんだおぬし等!?」
ボーボボ「ユピーです」
天の助「え、お前ピトーだろ?」
ボーボボ「なに言ってんだよお前がピトーだろ」
メルエム(な…なにがどうなっておる……)
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:10:59.87 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「じゃあ、俺ピトーでいいわ」
天の助「ったく俺も仕方なくユピーやってやるよ」
プフ「王…どうなさいますか?」
プフ「必要であれば私がこの者達を処理致します…」
メルエム「よい、しばらくはピトーとユピーの代役として護衛してもらう」
プフ「!?」
ボーボボ「やったぁーやったぁ!」
天の助「ハハハハ!ついに俺達も王直属護衛団になれたぜーー!」
プフ(くっ…こんな品の欠片も無い者達に王の護衛が務まるはずがない…)
ボーボボ「王、なにかご命令を」
メルエム「あの者を今すぐ始末しろ」
首領パッチ「え…えっ!?俺!!!?」
天の助「ったく俺も仕方なくユピーやってやるよ」
プフ「王…どうなさいますか?」
プフ「必要であれば私がこの者達を処理致します…」
メルエム「よい、しばらくはピトーとユピーの代役として護衛してもらう」
プフ「!?」
ボーボボ「やったぁーやったぁ!」
天の助「ハハハハ!ついに俺達も王直属護衛団になれたぜーー!」
プフ(くっ…こんな品の欠片も無い者達に王の護衛が務まるはずがない…)
ボーボボ「王、なにかご命令を」
メルエム「あの者を今すぐ始末しろ」
首領パッチ「え…えっ!?俺!!!?」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:15:12.10 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「行くぞ、天の…じゃなくてユピー」
天の助「王ヲ…護ル………」
ズズズッ
首領パッチ「て、天の助の手足が伸びてる!」
天の助「プルプル真拳奥義!オロチ拳!!」
ズシャァッ!!
首領パッチ「うあああああああああ」
ボーボボ「&…鼻毛横丁!!!」
べチンベチンッ
首領パッチ「ぎやあああああああああああああ!!!」
メルエム「ほう…素晴らしい能力だな」
プフ(…)ギリッ
首領パッチ「あ…あああ……あ」
俺は…こんな所で負けるわけにはいかない……
王をぶっ倒すまでは……
天の助「王ヲ…護ル………」
ズズズッ
首領パッチ「て、天の助の手足が伸びてる!」
天の助「プルプル真拳奥義!オロチ拳!!」
ズシャァッ!!
首領パッチ「うあああああああああ」
ボーボボ「&…鼻毛横丁!!!」
べチンベチンッ
首領パッチ「ぎやあああああああああああああ!!!」
メルエム「ほう…素晴らしい能力だな」
プフ(…)ギリッ
首領パッチ「あ…あああ……あ」
俺は…こんな所で負けるわけにはいかない……
王をぶっ倒すまでは……
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:20:48.91 ID:iuHqKHai0
「首領パッチと店長」
ビュティ「なんか始まったよ!?」
ボーボボ「王、ポップコーンです」
メルエム「うむ…これが映画という奴だな」
天の助「王、ところ天ジュースです」
メルエム「いらぬ」
バチンッ
天の助「ぐはっ!!」
プフ(よし…!)
首領パッチ「いらっしゃいませぇ」
俺は王と戦うまでコンビニのバイト生として働いていた
次期店長候補と呼ばれる程、期待のルーキーとして皆から慕われていた
首領パッチ「ふぅ…今日も働きまくったなぁ!」
ビュティ「なんか始まったよ!?」
ボーボボ「王、ポップコーンです」
メルエム「うむ…これが映画という奴だな」
天の助「王、ところ天ジュースです」
メルエム「いらぬ」
バチンッ
天の助「ぐはっ!!」
プフ(よし…!)
首領パッチ「いらっしゃいませぇ」
俺は王と戦うまでコンビニのバイト生として働いていた
次期店長候補と呼ばれる程、期待のルーキーとして皆から慕われていた
首領パッチ「ふぅ…今日も働きまくったなぁ!」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:25:20.21 ID:iuHqKHai0
店員「首領パッチさーん!今から飲みに行きますよ」
首領パッチ「おう、また皆でか?」
店員「はい、店長も後から遅れて来るみたいなんで」
ビュティ(店長がどんな人か気になるな…)
―カラオケ―
首領パッチ「うあああああおええええいい!」
首領パッチ「くたばってかいんぁいあ!ぶっ飛んでこうじゃなぁいあ!」
首領パッチ「踏ん張って!踏ん張って!!」
コンコン
首領パッチ「ん?」
店員「店長ですよ!」
ガチャッ
首領パッチ「おう、また皆でか?」
店員「はい、店長も後から遅れて来るみたいなんで」
ビュティ(店長がどんな人か気になるな…)
―カラオケ―
首領パッチ「うあああああおええええいい!」
首領パッチ「くたばってかいんぁいあ!ぶっ飛んでこうじゃなぁいあ!」
首領パッチ「踏ん張って!踏ん張って!!」
コンコン
首領パッチ「ん?」
店員「店長ですよ!」
ガチャッ
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:29:46.92 ID:iuHqKHai0
ユピー「おう、遅くなって悪かった」
ビュティ「元王直属護衛団ーーーー!!!」
メルエム「ユピー?」ガタッ
ユピー「チッ…ここの店狭いんだよな」
店員「店長!なに歌いますか?」
首領パッチ「俺達と一緒にデュエットしましょうよ!」
ユピー「よし、エックスザイルでも歌うか」
首領パッチ「はい!」
プフ「ユピー…!一体そんな所で何をしているんですか!」
メルエム「たまにはよかろう」
プフ「クッ…」
プフ(王がどんどんダメになっていってる気がします…)
ビュティ「元王直属護衛団ーーーー!!!」
メルエム「ユピー?」ガタッ
ユピー「チッ…ここの店狭いんだよな」
店員「店長!なに歌いますか?」
首領パッチ「俺達と一緒にデュエットしましょうよ!」
ユピー「よし、エックスザイルでも歌うか」
首領パッチ「はい!」
プフ「ユピー…!一体そんな所で何をしているんですか!」
メルエム「たまにはよかろう」
プフ「クッ…」
プフ(王がどんどんダメになっていってる気がします…)
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:36:26.07 ID:iuHqKHai0
首領パッチ「わはははは!」
ユピー「ははははは」
店員「うふふふっふ」
楽しい時間はあっという間に過ぎていき
残り時間10分の連絡が着たところで
店長から重い話を切り出された
ユピー「なぁ…お前らに言っておかなきゃならないことがあるんだ」
店員「はい?」
首領パッチ「ほげほげ」
ユピー「俺…この仕事辞めて前の仕事に戻ろうと思ってんだ」
首領パッチ「え!?」
ユピー「次の店長は首領パッチに任せたいと思う」
首領パッチ「そ…そんな…俺なんかじゃ店長は務まりません!」
ユピー「ははははは」
店員「うふふふっふ」
楽しい時間はあっという間に過ぎていき
残り時間10分の連絡が着たところで
店長から重い話を切り出された
ユピー「なぁ…お前らに言っておかなきゃならないことがあるんだ」
店員「はい?」
首領パッチ「ほげほげ」
ユピー「俺…この仕事辞めて前の仕事に戻ろうと思ってんだ」
首領パッチ「え!?」
ユピー「次の店長は首領パッチに任せたいと思う」
首領パッチ「そ…そんな…俺なんかじゃ店長は務まりません!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:39:29.94 ID:iuHqKHai0
ユピー「俺は王を護衛しなければならねぇ」
首領パッチ「王って前に言ってたあの虫野郎ですか!?」
ユピー「あの人を死ぬまで護るのが俺の役目だからな…」
店員「店長…」
首領パッチ「店長…俺は認めませんよ…」
ゴォォォォォッ
ユピー「なんだと?」
首領パッチ「俺と戦って勝ったら今の仕事を続けてください」
首領パッチ「俺が負ければ潔く諦めますよ…」
ユピー「ククッ…そっちの方が簡単で分かりやすいな」
首領パッチ「行きますよ…店長」
シュタッ
首領パッチ「王って前に言ってたあの虫野郎ですか!?」
ユピー「あの人を死ぬまで護るのが俺の役目だからな…」
店員「店長…」
首領パッチ「店長…俺は認めませんよ…」
ゴォォォォォッ
ユピー「なんだと?」
首領パッチ「俺と戦って勝ったら今の仕事を続けてください」
首領パッチ「俺が負ければ潔く諦めますよ…」
ユピー「ククッ…そっちの方が簡単で分かりやすいな」
首領パッチ「行きますよ…店長」
シュタッ
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:43:01.34 ID:iuHqKHai0
首領パッチ「…」
スゥー
ユピー「なに?首領パッチの姿が消えた!?」
ユピー(そういえば、店員の姿も見えねぇな…どうなってんだこれ)
ヒュンッ
首領パッチ「…隙あり!」ニヤッ
ユピー「しまった…!」
ドンッ(ユピーの脇腹を殴る)
ユピー「ぐぁ…っ!!」
首領パッチ「天上天下唯我首尊(ハジケワレ)発動…!」
コパッチ「ハジケポイントが溜まりました」パタパタッ
ユピー「な、なんだこりゃ!?」
スゥー
ユピー「なに?首領パッチの姿が消えた!?」
ユピー(そういえば、店員の姿も見えねぇな…どうなってんだこれ)
ヒュンッ
首領パッチ「…隙あり!」ニヤッ
ユピー「しまった…!」
ドンッ(ユピーの脇腹を殴る)
ユピー「ぐぁ…っ!!」
首領パッチ「天上天下唯我首尊(ハジケワレ)発動…!」
コパッチ「ハジケポイントが溜まりました」パタパタッ
ユピー「な、なんだこりゃ!?」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:47:55.02 ID:iuHqKHai0
首領パッチ「その技は俺が攻撃を店長に与えていく度に」
首領パッチ「ハジケポイントが溜まっていくのさ…」
首領パッチ「1億ハジケまで溜まれば…あんたは死ぬ」
ユピー「へっ、便利な技じゃねぇか」
店員「首領パッチさん!いきますよ!」
首領パッチ「ああ…俺の背中にくっついてろ!」
ユピー「店員あいつ…!」
店員「店長不在の空間(ノーパーフェクト・プラン)」
スゥゥゥ
ユピー「…また、あいつ等の姿が消えた…」
ユピー「まずはあの店員の厄介な能力を何とかしねぇとな」
首領パッチ「ハジケポイントが溜まっていくのさ…」
首領パッチ「1億ハジケまで溜まれば…あんたは死ぬ」
ユピー「へっ、便利な技じゃねぇか」
店員「首領パッチさん!いきますよ!」
首領パッチ「ああ…俺の背中にくっついてろ!」
ユピー「店員あいつ…!」
店員「店長不在の空間(ノーパーフェクト・プラン)」
スゥゥゥ
ユピー「…また、あいつ等の姿が消えた…」
ユピー「まずはあの店員の厄介な能力を何とかしねぇとな」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:52:11.80 ID:iuHqKHai0
首領パッチ「うおらあああ!」
ドンッ
ユピー「チッ…しまった!」
コパッチ「1億ハジケポイント溜まりました」パタパタッ
キンコンカンコーン
ユピー「ハァーーーー!?早すぎだろテメェおい!!どうなってやがんだ!」
首領パッチ「あひゃひゃひゃ!俺の勝ちだ!!」
ユピー「畜生…テメェ……」
バタッ
店員「店長……倒しちゃいましたね…」
首領パッチ「て、店長…?嘘だろ?店長!!一体誰がこんな事を!!」
ビュティ「今攻撃してたよね!?」
首領パッチ「うああああああ!!店長ォォォーーー!!!」
ドンッ
ユピー「チッ…しまった!」
コパッチ「1億ハジケポイント溜まりました」パタパタッ
キンコンカンコーン
ユピー「ハァーーーー!?早すぎだろテメェおい!!どうなってやがんだ!」
首領パッチ「あひゃひゃひゃ!俺の勝ちだ!!」
ユピー「畜生…テメェ……」
バタッ
店員「店長……倒しちゃいましたね…」
首領パッチ「て、店長…?嘘だろ?店長!!一体誰がこんな事を!!」
ビュティ「今攻撃してたよね!?」
首領パッチ「うああああああ!!店長ォォォーーー!!!」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 14:57:48.52 ID:iuHqKHai0
その後、店長は店の商品として売り出されることになった
店員「これでいいんですか…?」
首領パッチ「ああ…これが店長に対する最高の弔いだ…」
ユピー…78円
ビュティ「最高どころか最低の弔いだよ!?なにその駄菓子感覚の値段!」
首領パッチ「んじゃ、行ってくるわ」
店員「はい…」
首領パッチ「店長をこんな目に遭わせた王とやらに会ってくる」
店員「気をつけてくださいね」
ビュティ「理不尽すぎる…」
END
店員「これでいいんですか…?」
首領パッチ「ああ…これが店長に対する最高の弔いだ…」
ユピー…78円
ビュティ「最高どころか最低の弔いだよ!?なにその駄菓子感覚の値段!」
首領パッチ「んじゃ、行ってくるわ」
店員「はい…」
首領パッチ「店長をこんな目に遭わせた王とやらに会ってくる」
店員「気をつけてくださいね」
ビュティ「理不尽すぎる…」
END
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:02:02.28 ID:iuHqKHai0
パチッパチッ
メルエム「…」
プフ(王が映像を見て拍手している…!?)
メルエム「涙こそ出はしなかったが、余は一種の感動を覚えたぞ」
ボーボボ「おい、天の助!王が泣くかもしれねぇからハンカチ持って来い!」
天の助「これでいい?」
つ「ぬのハンカチ」
ビュティ「出たァァーー!!不愉快極まりないハンカチ!!」
天の助「はいはい、これで今お顔を拭いますね」
ふきふき
メルエム「むっ、すまぬ」
プフ(お…王が抵抗をしなくなっている…?)
プフ(まさかこの者達に心を許したということなのでしょうか?)
メルエム「…」
プフ(王が映像を見て拍手している…!?)
メルエム「涙こそ出はしなかったが、余は一種の感動を覚えたぞ」
ボーボボ「おい、天の助!王が泣くかもしれねぇからハンカチ持って来い!」
天の助「これでいい?」
つ「ぬのハンカチ」
ビュティ「出たァァーー!!不愉快極まりないハンカチ!!」
天の助「はいはい、これで今お顔を拭いますね」
ふきふき
メルエム「むっ、すまぬ」
プフ(お…王が抵抗をしなくなっている…?)
プフ(まさかこの者達に心を許したということなのでしょうか?)
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:06:02.67 ID:iuHqKHai0
ビュティ「ねぇ、ボーボボどうするの?」
ボーボボ「もう少しだけ護衛しとくわ」
ビュティ「分かったけどあんまり長くなりすぎないでよ」
ボーボボ「うん」
首領パッチ「死んでも死に切れねぇ」
ムクッ
メルエム「まだ動けるのか…その生命力には呆れるぞ」
ボーボボ「もう、天の助あとは任せるわ」
天の助「…」
ボーボボ「天の助?」
グサッ
ボーボボ「な…に…っ」
天の助「悪いなボーボボ…俺はお前の敵だ…」
ボーボボ「もう少しだけ護衛しとくわ」
ビュティ「分かったけどあんまり長くなりすぎないでよ」
ボーボボ「うん」
首領パッチ「死んでも死に切れねぇ」
ムクッ
メルエム「まだ動けるのか…その生命力には呆れるぞ」
ボーボボ「もう、天の助あとは任せるわ」
天の助「…」
ボーボボ「天の助?」
グサッ
ボーボボ「な…に…っ」
天の助「悪いなボーボボ…俺はお前の敵だ…」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:10:53.36 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「く…どういうことだ天の助…」
天の助「…」
ボーボボ「ま、まさか…!」
首領パッチ「そう…俺が手札から洗脳ブレインコントロールを発動したのさ」ドンッ
ボーボボ「それで天の助が操られているのか……!」
天の助「ボーボボ、悪いがこのスレで死んでもらうぜ」
首領パッチ「ニヤニヤ」
ボーボボ「くそっ!なんとしても王は護らなければならない!」
メルエム「頼むぞボボボーボ・ボーボボよ」
首領パッチ「ドンパッチソードでボーボボの心臓を突いてやるよ!!」
ビュティ「ボーボボ危ない!!」
天の助「…」
ボーボボ「ま、まさか…!」
首領パッチ「そう…俺が手札から洗脳ブレインコントロールを発動したのさ」ドンッ
ボーボボ「それで天の助が操られているのか……!」
天の助「ボーボボ、悪いがこのスレで死んでもらうぜ」
首領パッチ「ニヤニヤ」
ボーボボ「くそっ!なんとしても王は護らなければならない!」
メルエム「頼むぞボボボーボ・ボーボボよ」
首領パッチ「ドンパッチソードでボーボボの心臓を突いてやるよ!!」
ビュティ「ボーボボ危ない!!」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:14:02.08 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「うおおおおお!!こうなったら最終奥義だ!!」
ビュティ「出る…!ボーボボの最終奥義が!」
ボーボボ「鼻毛真拳最終防御奥義…!!」
首領パッチ「なにっ!?」
ボーボボ「メルエムさんごめんなさい」
スッ
メルエム「なっ」
グサッ
ビュティ「護衛が王を盾にしたァーーーーー!!!!」
メルエム「ごふっ…」
ボーボボ「てへぺろ」
プフ「王ォォォォーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ビュティ「出る…!ボーボボの最終奥義が!」
ボーボボ「鼻毛真拳最終防御奥義…!!」
首領パッチ「なにっ!?」
ボーボボ「メルエムさんごめんなさい」
スッ
メルエム「なっ」
グサッ
ビュティ「護衛が王を盾にしたァーーーーー!!!!」
メルエム「ごふっ…」
ボーボボ「てへぺろ」
プフ「王ォォォォーーーーーーーーー!!!!!!!!」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:19:16.97 ID:iuHqKHai0
メルエム「う……余としたことが…不覚……」
プフ「すぐに…すぐに手当てを…!」
ビュティ(や、やばいよ…王を刺しちゃったよ…)
スッ
首領パッチ「安心してください」
ビュティ「え?」
首領パッチ「この中に犯人はいます…この名探偵ドンパッチが暴いてみせますよ」
ビュティ「犯人って刺したの首領パッチくんでしょ!?なに探偵気取ってんの!?」
首領パッチ「俺の名前は首領パッチ、高校生探偵だ」
プフ「すぐに…すぐに手当てを…!」
ビュティ(や、やばいよ…王を刺しちゃったよ…)
スッ
首領パッチ「安心してください」
ビュティ「え?」
首領パッチ「この中に犯人はいます…この名探偵ドンパッチが暴いてみせますよ」
ビュティ「犯人って刺したの首領パッチくんでしょ!?なに探偵気取ってんの!?」
首領パッチ「俺の名前は首領パッチ、高校生探偵だ」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:23:25.27 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「おい、テメェ高校生探偵だろ!」
天の助「ちょっと薬飲ませようぜ」
ドスッドスッ
首領パッチ「ぐぁあああああ」
幼馴染のパチ美と遊園地デートをしていた時
たまたま黒ずくめの男2人組に見つかってしまい
ある薬を飲まされた…
首領パッチ「ぐぁぁ…骨が…溶ける……」
目が覚めると全身が溶けていた
ビュティ「推理所じゃないよね!?」
首領パッチ「そんな訳で俺は液体となり黒の組織を追うこととなった」
天の助「ちょっと薬飲ませようぜ」
ドスッドスッ
首領パッチ「ぐぁあああああ」
幼馴染のパチ美と遊園地デートをしていた時
たまたま黒ずくめの男2人組に見つかってしまい
ある薬を飲まされた…
首領パッチ「ぐぁぁ…骨が…溶ける……」
目が覚めると全身が溶けていた
ビュティ「推理所じゃないよね!?」
首領パッチ「そんな訳で俺は液体となり黒の組織を追うこととなった」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:31:54.05 ID:iuHqKHai0
天の助「今回、刺されたのはメルエムさん」
天の助「ここの宮殿の主のようです」
ボーボボ「ふーん、コリャひどい!」
メルエム「…」
プフ(お、王が空気を読んで死体のフリをしている…!?)
首領パッチ「あれれぇ~?こんな所にドンバッチソードが落ちてるよ?」
ボーボボ「くぉらぁ!コパン!まーた勝手に現場に入ってきやがって!」
ボーボボ「ビュティ!摘み出せ!」
ビュティ「こっちで見ておこうね?」
首領パッチ「えぇーー僕もっと現場みたいよぉーー!!」
天の助「ここの宮殿の主のようです」
ボーボボ「ふーん、コリャひどい!」
メルエム「…」
プフ(お、王が空気を読んで死体のフリをしている…!?)
首領パッチ「あれれぇ~?こんな所にドンバッチソードが落ちてるよ?」
ボーボボ「くぉらぁ!コパン!まーた勝手に現場に入ってきやがって!」
ボーボボ「ビュティ!摘み出せ!」
ビュティ「こっちで見ておこうね?」
首領パッチ「えぇーー僕もっと現場みたいよぉーー!!」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:38:27.58 ID:iuHqKHai0
首領パッチ(そ、そうか…犯人が分かったぞ!)
ピシュンッ
首領パッチ(博士に開発してもらった灰皿型麻酔でボーボボのおっちゃんを眠らせるか)
首領パッチ(この灰皿で後頭部を殴れば…)
ガツンッ!
ボーボボ「ぐぁっ!!」
首領パッチ(よし…後は声をおっちゃんの声に変えれば…)
ピシュンッ
首領パッチ(博士に開発してもらった灰皿型麻酔でボーボボのおっちゃんを眠らせるか)
首領パッチ(この灰皿で後頭部を殴れば…)
ガツンッ!
ボーボボ「ぐぁっ!!」
首領パッチ(よし…後は声をおっちゃんの声に変えれば…)
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:38:53.87 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「テメェいきなり灰皿で殴ってんじゃねーーぞ!!!」
バキィッ!!
首領パッチ「ぐぁぁぁぁーー!!そんなバカなァァァ!!」
バタッ
ボーボボ「ふー…ったくコパンの野郎事件の後半になると毎回俺の頭を殴ってきやがる」
天の助「元気な子供ですね」
ボーボボ「そんじゃ、もうこの事件は迷宮入りな!解散!」
スタスタ
首領パッチ「……」ピクピクッ
名探偵首領パッチ今まで迷宮入りした事件の数およそ2000件
首領パッチ「俺、探偵やめるわ」
ビュティ「そうしなよ」
バキィッ!!
首領パッチ「ぐぁぁぁぁーー!!そんなバカなァァァ!!」
バタッ
ボーボボ「ふー…ったくコパンの野郎事件の後半になると毎回俺の頭を殴ってきやがる」
天の助「元気な子供ですね」
ボーボボ「そんじゃ、もうこの事件は迷宮入りな!解散!」
スタスタ
首領パッチ「……」ピクピクッ
名探偵首領パッチ今まで迷宮入りした事件の数およそ2000件
首領パッチ「俺、探偵やめるわ」
ビュティ「そうしなよ」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:45:41.50 ID:iuHqKHai0
メルエム「…」
プフ「王!傷はどうやら癒えたようですね」
メルエム「ところ天を塗ったら治った」
プフ「!?」
天の助「ところ天ウールを塗ればどんな傷でも全快!」
ビュティ「なにその便利なところ天!?」
ボーボボ「おい、首領パッチ」
パシッパシッ
首領パッチ「あいたたっ!!角噛まれてる!!俺角噛まれてる!」
ボーボボ「まだ王と戦うつもりか?」
首領パッチ「当たり前だろ…このまま引き下がってたまるかよ…!」
ビュティ「あれ?天の助くんは?」
プフ「王!傷はどうやら癒えたようですね」
メルエム「ところ天を塗ったら治った」
プフ「!?」
天の助「ところ天ウールを塗ればどんな傷でも全快!」
ビュティ「なにその便利なところ天!?」
ボーボボ「おい、首領パッチ」
パシッパシッ
首領パッチ「あいたたっ!!角噛まれてる!!俺角噛まれてる!」
ボーボボ「まだ王と戦うつもりか?」
首領パッチ「当たり前だろ…このまま引き下がってたまるかよ…!」
ビュティ「あれ?天の助くんは?」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:49:35.31 ID:iuHqKHai0
天の助「おい、王」
ペシペシッ
プフ(王にビンタ!?)
天の助「今から三回前回りをしてところ天!と言ってみろ」
ビュティ「うぜぇーーー!!」
プフ「お、王!そんなことはなさらないでください!」
プフ「我々の頂点に立たれているお方が…!」
ごろん、ごろん、ごろん
メルエム「ところ天!」
しーーん
天の助「ワッハッハッハッ!無様だな王よ!」
ボーボボ「…」
首領パッチ「…」
天の助(あ…あれ…皆笑ってない…?もしかしてやり過ぎたかな…?)
ペシペシッ
プフ(王にビンタ!?)
天の助「今から三回前回りをしてところ天!と言ってみろ」
ビュティ「うぜぇーーー!!」
プフ「お、王!そんなことはなさらないでください!」
プフ「我々の頂点に立たれているお方が…!」
ごろん、ごろん、ごろん
メルエム「ところ天!」
しーーん
天の助「ワッハッハッハッ!無様だな王よ!」
ボーボボ「…」
首領パッチ「…」
天の助(あ…あれ…皆笑ってない…?もしかしてやり過ぎたかな…?)
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:54:12.31 ID:iuHqKHai0
天の助「さ…さぁて帰ろうかな…塾の時間だし…」
プフ「…」ゴゴゴゴゴゴッ
天の助「ヒッ!」
プフ「王によくも無様な真似を…!」
グシャッ!
プフは天の助の頭を握り潰した
パァーーーン
ビュティ「天の助くん!!」
天の助(顔だけない)
ボーボボ「よーーし天の助!新しい顔じゃーー!!」
首領パッチ「え?俺の顔使うの!?」
ピューーーーッ
バチンッ
ビュティ「ぎゃああーー!!天の助くんの身体に首領パッチくんの顔がァァァーー!!」
プフ「…」ゴゴゴゴゴゴッ
天の助「ヒッ!」
プフ「王によくも無様な真似を…!」
グシャッ!
プフは天の助の頭を握り潰した
パァーーーン
ビュティ「天の助くん!!」
天の助(顔だけない)
ボーボボ「よーーし天の助!新しい顔じゃーー!!」
首領パッチ「え?俺の顔使うの!?」
ピューーーーッ
バチンッ
ビュティ「ぎゃああーー!!天の助くんの身体に首領パッチくんの顔がァァァーー!!」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 15:58:25.61 ID:iuHqKHai0
天パッチ「天パッチ!」
ジャーーン
ビュティ「合体してるみたいだけど気持ち悪いよそれ!?」
プフ「王…私はもう我慢なりません…」
メルエム「落ち着け」
プフ「王に対するこれまでの侮辱…」
ボーボボ「おい、怒ってんじゃんあれ」
ビュティ「ボーボボ達がやりすぎたからだよ!」
タッタッタ
ボーボボ「ん?」
ゴン「…」キルア「あそこにいるぞ!」ナックル「よし…!」シュート「行くか…!」モラウ「総攻撃だ!」
ジャーーン
ビュティ「合体してるみたいだけど気持ち悪いよそれ!?」
プフ「王…私はもう我慢なりません…」
メルエム「落ち着け」
プフ「王に対するこれまでの侮辱…」
ボーボボ「おい、怒ってんじゃんあれ」
ビュティ「ボーボボ達がやりすぎたからだよ!」
タッタッタ
ボーボボ「ん?」
ゴン「…」キルア「あそこにいるぞ!」ナックル「よし…!」シュート「行くか…!」モラウ「総攻撃だ!」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:01:50.23 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「うるせええーーー!!お前ら邪魔だァァァ!!」
バチンッーーー!!
ゴン「ぐっぁあ」キルア「畜生…」ナックル「冗談だろ…?」シュート「すまん…!」モラウ「コンディションが悪かった…」
バタッ
ビュティ「王討伐隊全滅したーーーーーー!!」
ボーボボ「やれやれ、勝手に人の家に入ってくるなんてなぁ!」
天の助「侵入者は潰す」
首領パッチ「それが俺達護衛軍の役目…」
ビュティ「首領パッチくん護衛軍に入ったの!?」
バチンッーーー!!
ゴン「ぐっぁあ」キルア「畜生…」ナックル「冗談だろ…?」シュート「すまん…!」モラウ「コンディションが悪かった…」
バタッ
ビュティ「王討伐隊全滅したーーーーーー!!」
ボーボボ「やれやれ、勝手に人の家に入ってくるなんてなぁ!」
天の助「侵入者は潰す」
首領パッチ「それが俺達護衛軍の役目…」
ビュティ「首領パッチくん護衛軍に入ったの!?」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:09:01.07 ID:iuHqKHai0
メルエム「もうよい」
ボーボボ「ははは、これからですよ王!」
メルエム「…どうやら貴様等に余は愚弄さていたようだな」
プフ「そうです王!ようやく目が覚まされたんですね!」
メルエム「貴様等の遊びに付き合うのはもうやめだ」
ボーボボ「クッ…」
天の助「来るぞボーボボ!」
首領パッチ「オラ、わくわくしてきたぞ!」
メルエム「…遅い」
ヒュンッ
べチャッ
天の助「あ…ああ…」バタッ
ボーボボ「ははは、これからですよ王!」
メルエム「…どうやら貴様等に余は愚弄さていたようだな」
プフ「そうです王!ようやく目が覚まされたんですね!」
メルエム「貴様等の遊びに付き合うのはもうやめだ」
ボーボボ「クッ…」
天の助「来るぞボーボボ!」
首領パッチ「オラ、わくわくしてきたぞ!」
メルエム「…遅い」
ヒュンッ
べチャッ
天の助「あ…ああ…」バタッ
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:14:31.78 ID:iuHqKHai0
ビュティ「天の助くん!!」
ボーボボ「クソッ、俺でも見えなかった…!」
首領パッチ「あいつあんなに強かったのか!?」
プフ「ふふふ…貴方達は王を見くびり過ぎたのですよ…」
メルエム「ぐちゃぐちゅぐちょ」
プフ「そして、食せば食す程強くなる」
ビュティ(天の助くん食べたら弱くなるよ…)
ボーボボ「首領パッチ!気をつけろ!」
首領パッチ「ああ、分かってる!」
メルエム「ふんっ…警戒心が薄すぎる」
首領パッチ「はやっ」
ベチンッ!!
首領パッチ「ぎやああああああああああ!!」
ボーボボ「クソッ、俺でも見えなかった…!」
首領パッチ「あいつあんなに強かったのか!?」
プフ「ふふふ…貴方達は王を見くびり過ぎたのですよ…」
メルエム「ぐちゃぐちゅぐちょ」
プフ「そして、食せば食す程強くなる」
ビュティ(天の助くん食べたら弱くなるよ…)
ボーボボ「首領パッチ!気をつけろ!」
首領パッチ「ああ、分かってる!」
メルエム「ふんっ…警戒心が薄すぎる」
首領パッチ「はやっ」
ベチンッ!!
首領パッチ「ぎやああああああああああ!!」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:18:52.57 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「ど、首領パッチィーー!!」
ビュティ「そんな…首領パッチくんまで…!」
メルエム「脆いぞハジケの使者達よ」
ボーボボ(くっ…俺でも勝てるか分からない相手だな…)
メルエム「ぐちゃぐちょ」
ビュティ「ど、首領パッチくんまで食べられちゃったよ!」
メルエム「ハハハハハハ!!力が漲ってくるぞ!!」
ボーボボ「うおおおおお!!首領パッチと天の助の仇ーーー!!」
メルエム「消えろ」
グショッ
ボーボボ「…が……はっ……」
ビュティ「ボーボボ!!いやあああああああ!!!!」
プフ「一瞬でしたね、彼等を全滅させるのも」
メルエム「この男を食せば余の勝ちだ」
ビュティ「そんな…首領パッチくんまで…!」
メルエム「脆いぞハジケの使者達よ」
ボーボボ(くっ…俺でも勝てるか分からない相手だな…)
メルエム「ぐちゃぐちょ」
ビュティ「ど、首領パッチくんまで食べられちゃったよ!」
メルエム「ハハハハハハ!!力が漲ってくるぞ!!」
ボーボボ「うおおおおお!!首領パッチと天の助の仇ーーー!!」
メルエム「消えろ」
グショッ
ボーボボ「…が……はっ……」
ビュティ「ボーボボ!!いやあああああああ!!!!」
プフ「一瞬でしたね、彼等を全滅させるのも」
メルエム「この男を食せば余の勝ちだ」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:24:32.11 ID:iuHqKHai0
メルエム「まずは手から引きちぎってやろう」
パカッ(アフロが開く)
ミミズ「ボーボボさんを食べないで!」
ミミズB「お願い!ボーボボさんを殺さないで!」
ビュティ「アフロの中に大量にミミズ飼ってるーーーー!!」
メルエム「な…なんだおぬし等は…」
プフ「ミミズですね」
ミミズ「ボーボボさんを食するなら僕達を食べてよ!」
ミミズB「俺達の方が味には自信あるからさぁ!」
メルエム「やかましいぞ…!余はおぬし等には興味がない!」
パカッ(アフロが開く)
ミミズ「ボーボボさんを食べないで!」
ミミズB「お願い!ボーボボさんを殺さないで!」
ビュティ「アフロの中に大量にミミズ飼ってるーーーー!!」
メルエム「な…なんだおぬし等は…」
プフ「ミミズですね」
ミミズ「ボーボボさんを食するなら僕達を食べてよ!」
ミミズB「俺達の方が味には自信あるからさぁ!」
メルエム「やかましいぞ…!余はおぬし等には興味がない!」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:27:47.08 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「調子に乗るなよ…メルエム…!」
プフ「王!!」
メルエム「くっ…」
ボーボボ「鼻毛ホールド」
ヒュンヒュンッ
プフ「クッ…しまった…」
ボーボボ「そのままアフロの中へ」
パカンッ
プフ「うああああああああああああ!!!」
メルエム「プフ」
ボーボボ「そして、3分間ぐらいミキサーにかけます」
ギュィィィィィンッ
ビュティ「アフロの中身…想像したくないよ……」
プフ「王!!」
メルエム「くっ…」
ボーボボ「鼻毛ホールド」
ヒュンヒュンッ
プフ「クッ…しまった…」
ボーボボ「そのままアフロの中へ」
パカンッ
プフ「うああああああああああああ!!!」
メルエム「プフ」
ボーボボ「そして、3分間ぐらいミキサーにかけます」
ギュィィィィィンッ
ビュティ「アフロの中身…想像したくないよ……」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:30:19.64 ID:iuHqKHai0
チンッ
パカッ
ビュティ「…ゴクリ」
ボーボボ「首領パッチと天の助の出来上がりー」
ビュティ「えぇぇぇぇぇーーーーー!!!?」
首領パッチ「戻ってきたぜ」
天の助「待たせたなボーボボ」
ボーボボ「よし、今こそメルエムをぶっ倒すぞ…!」
首領パッチ「まずは俺からだ!」
首領パッチ「トランスフォーム!飴玉!」
ビュティ「首領パッチくんの身体が飴玉に変形した…!まさかこれって!?」
パカッ
ビュティ「…ゴクリ」
ボーボボ「首領パッチと天の助の出来上がりー」
ビュティ「えぇぇぇぇぇーーーーー!!!?」
首領パッチ「戻ってきたぜ」
天の助「待たせたなボーボボ」
ボーボボ「よし、今こそメルエムをぶっ倒すぞ…!」
首領パッチ「まずは俺からだ!」
首領パッチ「トランスフォーム!飴玉!」
ビュティ「首領パッチくんの身体が飴玉に変形した…!まさかこれって!?」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:33:44.85 ID:iuHqKHai0
首領パッチ「首領パッチ飴玉流星群!!!」
ズドドドドドッ!!
メルエム「ぐああああああああ」
ビュティ「すごい!大ダメージだよ首領パッチくん!」
スッ
天の助「次は俺の攻撃だ!!」
ビュティ(よし…!今度は天の助くんの攻撃だね…!)
ガシャンがシャンッ
メルエム「な…なんだこの手錠は…動けぬ…」
天の助「今から手術を始めます」
ところ天ジャック
ビュティ「うああああーー!!変な技出たァァァーーー!!!」
ズドドドドドッ!!
メルエム「ぐああああああああ」
ビュティ「すごい!大ダメージだよ首領パッチくん!」
スッ
天の助「次は俺の攻撃だ!!」
ビュティ(よし…!今度は天の助くんの攻撃だね…!)
ガシャンがシャンッ
メルエム「な…なんだこの手錠は…動けぬ…」
天の助「今から手術を始めます」
ところ天ジャック
ビュティ「うああああーー!!変な技出たァァァーーー!!!」
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:37:21.41 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「お願いします!この子を助けてあげてください!」
首領パッチ「うわあーんパパァー」
天の助「治療費はところ天100万個分だ」
ビュティ「治療費それでいいの!?」
天の助「では、いきます」
グサグサッ
天の助「はいはい麻酔無しですぐに終わりますからねー」
メルエム「ぐあああああああああ!!」
―1時間後―
ボーボボ「手術は成功しましたか!?」
天の助「余裕で失敗しました」
ビュティ「当たり前だよ!このヤブ医者!!」
首領パッチ「うわあーんパパァー」
天の助「治療費はところ天100万個分だ」
ビュティ「治療費それでいいの!?」
天の助「では、いきます」
グサグサッ
天の助「はいはい麻酔無しですぐに終わりますからねー」
メルエム「ぐあああああああああ!!」
―1時間後―
ボーボボ「手術は成功しましたか!?」
天の助「余裕で失敗しました」
ビュティ「当たり前だよ!このヤブ医者!!」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:41:18.68 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「次は俺の攻撃だ!」
メルエム「く…」
ボーボボ「うおおおおおおおお」
ゴォォォォォォ
ビュティ「出るよ…!ボーボボの奥義が…!」
ボーボボ「鼻毛学園(ボーボボスクール)」
ビュティ「!?」
メルエム「これは……」
メルエムにいつの間にか学ランが着せられていた
キンコンカンコーン
ガラガラッ
ボーボボ「オラァ、お前ら席座れやぁ!」
天の助「ボーボボヤンキー先生だ!」
メルエム「く…」
ボーボボ「うおおおおおおおお」
ゴォォォォォォ
ビュティ「出るよ…!ボーボボの奥義が…!」
ボーボボ「鼻毛学園(ボーボボスクール)」
ビュティ「!?」
メルエム「これは……」
メルエムにいつの間にか学ランが着せられていた
キンコンカンコーン
ガラガラッ
ボーボボ「オラァ、お前ら席座れやぁ!」
天の助「ボーボボヤンキー先生だ!」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:46:37.81 ID:iuHqKHai0
GHB(グレート鼻毛ボーボボ)
第1話「謎の転校生」
ボーボボ「よーし、6時間目だな!転校生を紹介する!」
ビュティ「遅いよ!転校生ずっと待たせたの!?」
メルエム「…」
ボーボボ「それじゃあ、メルエム!自己紹介しろ!」
メルエム「メルエムです…キメラアントだけどよろしく」
天の助「かぁ~~っぺっ!」
首領パッチ「キメラアントだぁ?俺達の学園に入ったからには地獄見るぜお前…」
ボーボボ「静かにしろ!」
銃乱射
パパパパパパッ
首領パッチ「ぎゃああああああああ」天の助「うああああーー!!ボーボボ先生の体罰はやっぱり厳しいや!」
ビュティ「銃乱射してんのに体罰で済むの!?」
第1話「謎の転校生」
ボーボボ「よーし、6時間目だな!転校生を紹介する!」
ビュティ「遅いよ!転校生ずっと待たせたの!?」
メルエム「…」
ボーボボ「それじゃあ、メルエム!自己紹介しろ!」
メルエム「メルエムです…キメラアントだけどよろしく」
天の助「かぁ~~っぺっ!」
首領パッチ「キメラアントだぁ?俺達の学園に入ったからには地獄見るぜお前…」
ボーボボ「静かにしろ!」
銃乱射
パパパパパパッ
首領パッチ「ぎゃああああああああ」天の助「うああああーー!!ボーボボ先生の体罰はやっぱり厳しいや!」
ビュティ「銃乱射してんのに体罰で済むの!?」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:52:17.64 ID:iuHqKHai0
天の助「やーいやーい」
首領パッチ「キメラアントは帰れ~!」
メルエム「…」
その日の夜
クラスメイトにいじめを受けたメルエムは
学校の屋上で飛び降り自殺をしようか迷っていた
メルエム「余は…キメラアントだから差別を受けているのか…」
ボーボボ「おいメルエム」
メルエム「ボーボボ先生…」
ボーボボ「まさかお前自殺するつもりじゃないだろうな?」
メルエム「…」ビクッ
首領パッチ「キメラアントは帰れ~!」
メルエム「…」
その日の夜
クラスメイトにいじめを受けたメルエムは
学校の屋上で飛び降り自殺をしようか迷っていた
メルエム「余は…キメラアントだから差別を受けているのか…」
ボーボボ「おいメルエム」
メルエム「ボーボボ先生…」
ボーボボ「まさかお前自殺するつもりじゃないだろうな?」
メルエム「…」ビクッ
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 16:56:22.97 ID:iuHqKHai0
メルエム「余はもう…学校に行きたくないです」
ボーボボ「クラスメイトにいじめを受けたのか?」
メルエム「……」
ボーボボ「だからって、自ら命を絶つのか?」
メルエム「それは…」
ボーボボ「生きたくても生きれない奴なんてこの世界にたくさんいるんだぞ」
メルエム「ボーボボ先生……やっぱり自殺するの止めま…」
ガシッ
メルエム「なっ」
ボーボボ「自殺するんなら先生と一緒に飛び降りろやああああああ!!!」
ビュティ「えぇぇぇぇーーーー!!止める所か一緒に飛び降りたァァァァ!!!!」
ボーボボ「クラスメイトにいじめを受けたのか?」
メルエム「……」
ボーボボ「だからって、自ら命を絶つのか?」
メルエム「それは…」
ボーボボ「生きたくても生きれない奴なんてこの世界にたくさんいるんだぞ」
メルエム「ボーボボ先生……やっぱり自殺するの止めま…」
ガシッ
メルエム「なっ」
ボーボボ「自殺するんなら先生と一緒に飛び降りろやああああああ!!!」
ビュティ「えぇぇぇぇーーーー!!止める所か一緒に飛び降りたァァァァ!!!!」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:00:45.10 ID:iuHqKHai0
グシャッ!!
メルエム「がはぁっ…!」
ボーボボ「ふぅ、バックドロップの体勢で飛び降りるのも悪くないな」
ビュティ「先生やりすぎだよ!」
ぶろろろろん
ビュティ「なんの音…?」
ボーボボ「おー!天の助教頭じゃありませんかぁー!」
ぬの車に乗っていた天の助の姿が
ビュティ「なにあの腹立つ車!?」
天の助「ボーボボ先生ーちょっと試し轢きさせてもらいますね」
キキーーーーッ!!
メルエム「ぐあああああああああああ!!!!」
天の助「いやぁ、やっぱり生徒で試し轢きするのは最高ですなぁ」
メルエム「がはぁっ…!」
ボーボボ「ふぅ、バックドロップの体勢で飛び降りるのも悪くないな」
ビュティ「先生やりすぎだよ!」
ぶろろろろん
ビュティ「なんの音…?」
ボーボボ「おー!天の助教頭じゃありませんかぁー!」
ぬの車に乗っていた天の助の姿が
ビュティ「なにあの腹立つ車!?」
天の助「ボーボボ先生ーちょっと試し轢きさせてもらいますね」
キキーーーーッ!!
メルエム「ぐあああああああああああ!!!!」
天の助「いやぁ、やっぱり生徒で試し轢きするのは最高ですなぁ」
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:05:26.53 ID:iuHqKHai0
ボーボボ「よおおおおし!!次はいよいよ涙の卒業式だーーー!!!」
GHB(グレート鼻毛ボーボボ)
最終話「涙の鼻毛学園卒業式」
メルエム「仰げばー尊しー」
天の助「俺達…もう卒業か…」
ビュティ「あれ?首領パッチくんは?」
ボーボボ「えーそれでは第2862回鼻毛学園卒業式を挙行致します!」
ボーボボ「その前に海外留学に行っていた首領パッチくんが帰国したので」
ボーボボ「まずはその挨拶からです」
ビュティ「海外留学!?」
GHB(グレート鼻毛ボーボボ)
最終話「涙の鼻毛学園卒業式」
メルエム「仰げばー尊しー」
天の助「俺達…もう卒業か…」
ビュティ「あれ?首領パッチくんは?」
ボーボボ「えーそれでは第2862回鼻毛学園卒業式を挙行致します!」
ボーボボ「その前に海外留学に行っていた首領パッチくんが帰国したので」
ボーボボ「まずはその挨拶からです」
ビュティ「海外留学!?」
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:09:47.92 ID:iuHqKHai0
壇上に首領パッチが登場する
ビュティ「え…なにあれ……?」
その姿は最早昔の首領パッチの面影はなかった
大人の姿にまで急成長した首領パッチ
ビュティ「ドン…さん……?」
メルエム「なんだあのオーラの大きさは…」ビクッ
ボーボボ「首領パッチ…お前……」
首領パッチ「ごめん…ボーボボ」
キュィィィィンッ
突如右拳に巨大な力を溜める首領パッチ
メルエム「…余に攻撃するつもりか!?」
首領パッチ「最初はグー……」キュィィィィィンッ!
ビュティ「え…なにあれ……?」
その姿は最早昔の首領パッチの面影はなかった
大人の姿にまで急成長した首領パッチ
ビュティ「ドン…さん……?」
メルエム「なんだあのオーラの大きさは…」ビクッ
ボーボボ「首領パッチ…お前……」
首領パッチ「ごめん…ボーボボ」
キュィィィィンッ
突如右拳に巨大な力を溜める首領パッチ
メルエム「…余に攻撃するつもりか!?」
首領パッチ「最初はグー……」キュィィィィィンッ!
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:15:04.01 ID:iuHqKHai0
メルエム「マズイ…あれを食らったら余でもマズイ…!」
首領パッチ「海外留学に身に付けた技だ」
ビュティ「勉強しなよ!?」
―首領パッチ海外留学の真実―
首領パッチ「へいボブ!パース!」
ボブ「ハハハハ」
俺は英語のスキルを身に付けたいために
高2の時に海外へ留学した
転校当初、クラスメイトに馴染めず俺は1人ぼっちだった
トム先生「ミスターパッチ!自己紹介して!」
ざわざわ
首領パッチ「海外留学に身に付けた技だ」
ビュティ「勉強しなよ!?」
―首領パッチ海外留学の真実―
首領パッチ「へいボブ!パース!」
ボブ「ハハハハ」
俺は英語のスキルを身に付けたいために
高2の時に海外へ留学した
転校当初、クラスメイトに馴染めず俺は1人ぼっちだった
トム先生「ミスターパッチ!自己紹介して!」
ざわざわ
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:19:09.56 ID:iuHqKHai0
首領パッチ「えー、首領パッチです」
首領パッチ「家は納豆のケースを作っている工場です」
アンディー「おいおい納豆屋の息子かよ」
ジュディ「きもーい」
ジェイソン「やっぱりジャパニーズはクレイジーだなHAHAHAHA」
首領パッチ「……」
納豆は作っていないのに
納豆に関わっている…
…それだけ俺はクラスメイトから無視されることとなった
ビュティ「ひどい…」
そんな中、1人のクラスメイトが俺に話しかけてくれた
ボブ「よう首領パッチ」
首領パッチ「ボブ…?」
首領パッチ「家は納豆のケースを作っている工場です」
アンディー「おいおい納豆屋の息子かよ」
ジュディ「きもーい」
ジェイソン「やっぱりジャパニーズはクレイジーだなHAHAHAHA」
首領パッチ「……」
納豆は作っていないのに
納豆に関わっている…
…それだけ俺はクラスメイトから無視されることとなった
ビュティ「ひどい…」
そんな中、1人のクラスメイトが俺に話しかけてくれた
ボブ「よう首領パッチ」
首領パッチ「ボブ…?」
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:24:56.93 ID:iuHqKHai0
ボブの家は缶ジュースのプルトップを作っているらしい
それが原因でボブもいじめられていた
ビュティ「プルトップでいじめられるの!?」
すぐに、俺とボブは打ち解けあい一緒に遊ぶようになった
ボブの家にホームステイすることにした
首領パッチ「へぇー!ボブの家って広いんだなぁ!」
ボブ「親父がプルトップで大儲けしたからな」
首領パッチ「ボブは将来どうするんだ?」
ボブ「俺は親父の跡を継ぐよ…それで、首領パッチの納豆のケースとプルトップを合体させた商品を作ってみたいんだ」
首領パッチ「…ぼ、ボブ…お前…」
ビュティ「プルトップは缶ジュースの容器についてる引き金のことだよ!」
それが原因でボブもいじめられていた
ビュティ「プルトップでいじめられるの!?」
すぐに、俺とボブは打ち解けあい一緒に遊ぶようになった
ボブの家にホームステイすることにした
首領パッチ「へぇー!ボブの家って広いんだなぁ!」
ボブ「親父がプルトップで大儲けしたからな」
首領パッチ「ボブは将来どうするんだ?」
ボブ「俺は親父の跡を継ぐよ…それで、首領パッチの納豆のケースとプルトップを合体させた商品を作ってみたいんだ」
首領パッチ「…ぼ、ボブ…お前…」
ビュティ「プルトップは缶ジュースの容器についてる引き金のことだよ!」
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:31:08.69 ID:iuHqKHai0
ある日、俺とボブは2人でバスケをしていた
ボブ「へい!」
首領パッチ「ハハハハハ」
ボブ「今の技がクロスオーバーだ」
首領パッチ「これがクロスオーバー…」
ボブ「その技を日本に持ち帰って自分なりにアレンジしてくれ」
首領パッチ「ああ…また何時か会える日にお前に見せてやるよ…」
そして、俺はバスケのクロスオーバーからジャンケン拳を編み出したのであった
ビュティ「改良しすぎだろ!?ボブって子の面影微塵もないじゃん!」
ボブ「へい!」
首領パッチ「ハハハハハ」
ボブ「今の技がクロスオーバーだ」
首領パッチ「これがクロスオーバー…」
ボブ「その技を日本に持ち帰って自分なりにアレンジしてくれ」
首領パッチ「ああ…また何時か会える日にお前に見せてやるよ…」
そして、俺はバスケのクロスオーバーからジャンケン拳を編み出したのであった
ビュティ「改良しすぎだろ!?ボブって子の面影微塵もないじゃん!」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:34:27.70 ID:iuHqKHai0
首領パッチ「だから…俺は負けられない…」
キュィィィィィンッ
メルエム「…あ…あああ…!」
首領パッチ「ボブ…俺に力を貸してくれ…!」
パシッ
首領パッチ「え…」
ボブ「首領パッチ…俺の力もお前に貸す」
首領パッチ「ボブ……」
ボブ「さぁもう一踏ん張りだ!気を爆発させろ!!!」
首領パッチ「ウあああああああああああああああ!!!!!」
首領パッチ「ジャンケン…ドーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!」
バキィッ!!!!!
メルエム「ぐあああああああああああああ!!!」
首領パッチは音とメルエムの首から上を置き去りにしたのであった
キュィィィィィンッ
メルエム「…あ…あああ…!」
首領パッチ「ボブ…俺に力を貸してくれ…!」
パシッ
首領パッチ「え…」
ボブ「首領パッチ…俺の力もお前に貸す」
首領パッチ「ボブ……」
ボブ「さぁもう一踏ん張りだ!気を爆発させろ!!!」
首領パッチ「ウあああああああああああああああ!!!!!」
首領パッチ「ジャンケン…ドーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!」
バキィッ!!!!!
メルエム「ぐあああああああああああああ!!!」
首領パッチは音とメルエムの首から上を置き去りにしたのであった
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:38:57.30 ID:iuHqKHai0
メルエム「…余の…負け……か」
バタッ
シュゥゥゥゥゥッ
ボーボボ「くっ…鼻毛学園は身体への負担が大きすぎる…
天の助「闇は去った」
首領パッチ「よーし!キメラアント討伐だぜーーー!」
ビュティ「ほら、もう帰るよ」
天の助「なぁボーボボ」
ボーボボ「なんだ?」
天の助「マヨナカテレビって知ってる?」
ボーボボ「マヨナカ……テレビだと?」
ボーボボ達の旅はまだ始まったばかりだ!
お し ま い
バタッ
シュゥゥゥゥゥッ
ボーボボ「くっ…鼻毛学園は身体への負担が大きすぎる…
天の助「闇は去った」
首領パッチ「よーし!キメラアント討伐だぜーーー!」
ビュティ「ほら、もう帰るよ」
天の助「なぁボーボボ」
ボーボボ「なんだ?」
天の助「マヨナカテレビって知ってる?」
ボーボボ「マヨナカ……テレビだと?」
ボーボボ達の旅はまだ始まったばかりだ!
お し ま い
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:40:34.04 ID:26jY7j8oO
ものすごく良かった
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:44:38.90 ID:tPnbdit40
楽しかった
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 17:49:12.53 ID:oFwMUGUF0
漫画でみたい
182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 18:10:56.01 ID:nXHNAK6N0
しかし、あの独特のノリをよく表現しているな
才能を感じる
才能を感じる
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/22(木) 18:28:40.96 ID:u3yJmVTM0
>>1はよっぽどボーボボが好きなのかそれとも澤井本人なのか
引用元: メルエム「次の対戦相手は誰だ?」首領パッチ「こんにちは」
フリーザ「ところ天の助ですか」ところ天の助「仲間にしてください」
2019-05-21
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 00:43:09.68 ID:HgFYyuPT0
フリーザ「それでは、履歴書を」
ところ天の助「は、はい!」
スッ
フリーザ「拝見させて頂きます」
ところ天の助(俺は今、伝説のフリーザ様の仲間になろうとしていた)
ところ天の助(そして…ボーボボ達に復讐を…!!)
ところ天の助「は、はい!」
スッ
フリーザ「拝見させて頂きます」
ところ天の助(俺は今、伝説のフリーザ様の仲間になろうとしていた)
ところ天の助(そして…ボーボボ達に復讐を…!!)
関連
ハルヒ「SOS団で恋の暴露大会をするわよ!」
【朗報】わたてんさん、ケムリクサを超えてガチで覇権へ
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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 00:50:43.21 ID:HgFYyuPT0
時は遡ること32時間前
ボーボボ達は、今日も立ち塞がる敵達と死闘を繰り広げていた
ところ天の助「なぁ、ボーボボ」
ボーボボ「なんだ?」
ところ天の助「俺達の船もそろそろ修理に出した方がいいんじゃないか?」
へっぽこ丸「嘘つけ!!船で旅なんてしてないだろが!!」
ボーボボ「そうだな、あの船も限界に近いな」
ビュティ「あるの!?」
首領パッチ「空島に行ってから船も傷だらけになったしよ」
へっぽこ丸「空島って…」
ビュティ「もういいよへっくん…やらせておこう」
ボーボボ達は、今日も立ち塞がる敵達と死闘を繰り広げていた
ところ天の助「なぁ、ボーボボ」
ボーボボ「なんだ?」
ところ天の助「俺達の船もそろそろ修理に出した方がいいんじゃないか?」
へっぽこ丸「嘘つけ!!船で旅なんてしてないだろが!!」
ボーボボ「そうだな、あの船も限界に近いな」
ビュティ「あるの!?」
首領パッチ「空島に行ってから船も傷だらけになったしよ」
へっぽこ丸「空島って…」
ビュティ「もういいよへっくん…やらせておこう」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:00:32.80 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「てか、船の修理ってどこに頼めばいいの?」
首領パッチ「豆腐屋じゃね」
ビュティ「いや違うよ!!」
ところ天の助「船大工に見せてみようぜ、少々値は張るかもしれねーけど」
ボーボボ「そうだな」
ズボッ
ボーボボは背後からところ天の助の身体の部分を取り除いた
ビュティ「取り除かれてるーーーー!!!」
ボーボボ「これ売れば修理費も稼げるだろ」
ところ天の助「はぁはぁ……っ…」
ビュティ「大丈夫!?」
パチンッ
ビュティ「いたっ…」
首領パッチ「何今ヒロイン気取ろうとしたのよ!?見てたわよ私!!!」
首領パッチ「豆腐屋じゃね」
ビュティ「いや違うよ!!」
ところ天の助「船大工に見せてみようぜ、少々値は張るかもしれねーけど」
ボーボボ「そうだな」
ズボッ
ボーボボは背後からところ天の助の身体の部分を取り除いた
ビュティ「取り除かれてるーーーー!!!」
ボーボボ「これ売れば修理費も稼げるだろ」
ところ天の助「はぁはぁ……っ…」
ビュティ「大丈夫!?」
パチンッ
ビュティ「いたっ…」
首領パッチ「何今ヒロイン気取ろうとしたのよ!?見てたわよ私!!!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:05:05.39 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「…」
ミサイルに張り付けられる首領パッチ
首領パッチ「ちょっと…ボーボボったら大胆じゃない…」
首領パッチ「ミサイルに貼り付けて私達の愛を表現するなんて……///」
ボーボボ「ぽちっ」
ボーボボはミサイルの発射ボタンを躊躇無く押した
ミサイルは上空へ発射される
首領パッチ「アーーーーーーーーー………」
ボーボボ「だったら天の助」
ところ天の助「な、なんだよ」
ボーボボ「お前が船の修理費を出すって言うなら認めてやろう」
ところ天の助(くっ……今俺の手持ちはところ天のみ……)
ミサイルに張り付けられる首領パッチ
首領パッチ「ちょっと…ボーボボったら大胆じゃない…」
首領パッチ「ミサイルに貼り付けて私達の愛を表現するなんて……///」
ボーボボ「ぽちっ」
ボーボボはミサイルの発射ボタンを躊躇無く押した
ミサイルは上空へ発射される
首領パッチ「アーーーーーーーーー………」
ボーボボ「だったら天の助」
ところ天の助「な、なんだよ」
ボーボボ「お前が船の修理費を出すって言うなら認めてやろう」
ところ天の助(くっ……今俺の手持ちはところ天のみ……)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:10:13.76 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「どうなんだ?」
ところ天の助「わ、分かった…!修理費は俺が何とかする!」
ビュティ「天の助くんホントに大丈夫なの?」
ところ天の助「うるさいこのアマァ!!!」
ビュティ「逆ギレ!?今日の天の助くん何か変だよ!」
へっぽこ丸「元々だろ」
ところ天の助「テメェ…!!ぬのハンカチ食えや…!!」
ズボズボッ
へっぽこ丸「ふががっ……!!」
ところ天の助「ぬのハンカチに口内を満たされる気分はどうだ?ハッハッハッ」
へっぽこ丸(う、うざすぎる…普段と比べて今日の天の助はうざすぎる…)
ボーボボ「じゃあ、俺達は先にウォーターセブンに行ってるぞ」
ところ天の助「あ…あぁ……」
ところ天の助「わ、分かった…!修理費は俺が何とかする!」
ビュティ「天の助くんホントに大丈夫なの?」
ところ天の助「うるさいこのアマァ!!!」
ビュティ「逆ギレ!?今日の天の助くん何か変だよ!」
へっぽこ丸「元々だろ」
ところ天の助「テメェ…!!ぬのハンカチ食えや…!!」
ズボズボッ
へっぽこ丸「ふががっ……!!」
ところ天の助「ぬのハンカチに口内を満たされる気分はどうだ?ハッハッハッ」
へっぽこ丸(う、うざすぎる…普段と比べて今日の天の助はうざすぎる…)
ボーボボ「じゃあ、俺達は先にウォーターセブンに行ってるぞ」
ところ天の助「あ…あぁ……」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:14:53.70 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「さて、瞬間移動でウォーターセブンまで行くか」
ビュティ「瞬間移動とかあるの!?絶対船必要無いでしょ!?」
ピシュンッ
ボーボボ達は瞬間移動によりウォーターセブンに向かった
1人取り残された天の助
ところ天の助「…はは……お金どうしよ……」
ところ天の助「そ、そうだ!!カジノで一発儲ければ稼げる!!」
ところ天の助「よし…!近くのカジノ広場まで行ってみるか」
タッタッタ
ビュティ「瞬間移動とかあるの!?絶対船必要無いでしょ!?」
ピシュンッ
ボーボボ達は瞬間移動によりウォーターセブンに向かった
1人取り残された天の助
ところ天の助「…はは……お金どうしよ……」
ところ天の助「そ、そうだ!!カジノで一発儲ければ稼げる!!」
ところ天の助「よし…!近くのカジノ広場まで行ってみるか」
タッタッタ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:20:09.04 ID:HgFYyuPT0
小学生「はい皇帝」
ところ天の助「ま…負けた…」
ガクッ
黒服の男「連れて行くぞ」
ガッ
ところ天の助「あ…ちょ、ちょっと離してください!!」
黒服の男「暴れるな!!」
小学生「ところ天の癖にEカードで勝負なんてするなよ~」
ところ天の助「ぶちっ…」
ところ天の助「イカサマしてます!!!あいつイカサマしてました!!」
黒服の男「何だと?」
ところ天の助「なんか血とかテーブルに撒き散らしてイカサマしてました!!」
ところ天の助「ま…負けた…」
ガクッ
黒服の男「連れて行くぞ」
ガッ
ところ天の助「あ…ちょ、ちょっと離してください!!」
黒服の男「暴れるな!!」
小学生「ところ天の癖にEカードで勝負なんてするなよ~」
ところ天の助「ぶちっ…」
ところ天の助「イカサマしてます!!!あいつイカサマしてました!!」
黒服の男「何だと?」
ところ天の助「なんか血とかテーブルに撒き散らしてイカサマしてました!!」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:25:31.72 ID:HgFYyuPT0
小学生「血なんてついてないじゃん」
黒服の男「ホントに連れて行くぞ」
ズリズリ
ところ天の助「うぅっ…お金が…お金が必要ナンデス……」
小学生「何で必要なんだよ?」
ところ天の助「ところ天ガンを患ってしまって……うぅっ」
ところ天の助「そのためには、莫大な費用が必要でして…」
ドサッ
小学生「受け取れ、3億ベリーだ」
ところ天の助「ほ…ホントにいいんですか!?」
小学生「だから俺の靴舐めろ」
ところ天の助(ぷるぷるっ……我慢だ、我慢しろ…ここは何としてでも金を手に入れなければ…)
黒服の男「ホントに連れて行くぞ」
ズリズリ
ところ天の助「うぅっ…お金が…お金が必要ナンデス……」
小学生「何で必要なんだよ?」
ところ天の助「ところ天ガンを患ってしまって……うぅっ」
ところ天の助「そのためには、莫大な費用が必要でして…」
ドサッ
小学生「受け取れ、3億ベリーだ」
ところ天の助「ほ…ホントにいいんですか!?」
小学生「だから俺の靴舐めろ」
ところ天の助(ぷるぷるっ……我慢だ、我慢しろ…ここは何としてでも金を手に入れなければ…)
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:34:32.37 ID:HgFYyuPT0
―ウォーターセブン―
ビュティ「遅いなぁ…天の助くん…」
へっぽこ丸「どこかで道草でも食ってんだろ」
ボーボボ(天の助の奴、ホントに修理費を稼げるのか?)
首領パッチ「その間にワシがお前等の船を見てきてやろう」
ビュティ「え…ドンパッチくん何してるの…?」
首領パッチ「どこに船を停めておるんじゃ」
ボーボボ「地球の裏側」
ビュティ「遅いなぁ…天の助くん…」
へっぽこ丸「どこかで道草でも食ってんだろ」
ボーボボ(天の助の奴、ホントに修理費を稼げるのか?)
首領パッチ「その間にワシがお前等の船を見てきてやろう」
ビュティ「え…ドンパッチくん何してるの…?」
首領パッチ「どこに船を停めておるんじゃ」
ボーボボ「地球の裏側」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:35:27.01 ID:HgFYyuPT0
首領パッチ「よし、行ってくるか」
ビュティ「ここからだととんでもない時間がかかっちゃうよ?」
首領パッチ「5分じゃ……」
タッタッタ
ドンッ
ボーボボ「人々はあの自由自在に街を歩き回る奴を……ハジケ風と呼ぶ」
へっぽこ丸「は…ハジケ風とはかつて蛇王ミケレスから虐待を受けていた市民達が」
へっぽこ丸「それに対抗すべくため、邪神ドレスティットソードを創り上げたことから…」
ビュティ「バトルオタクうるさいよ!?」
ビュティ「ここからだととんでもない時間がかかっちゃうよ?」
首領パッチ「5分じゃ……」
タッタッタ
ドンッ
ボーボボ「人々はあの自由自在に街を歩き回る奴を……ハジケ風と呼ぶ」
へっぽこ丸「は…ハジケ風とはかつて蛇王ミケレスから虐待を受けていた市民達が」
へっぽこ丸「それに対抗すべくため、邪神ドレスティットソードを創り上げたことから…」
ビュティ「バトルオタクうるさいよ!?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:40:30.65 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「おっ」
スタスタ
天の助「待たせたな」
ビュティ「天の助くん!!」
へっぽこ丸「資金は稼げたのかよ?」
ドサッ
天の助「ニヤッ」
天の助「3億ベリーだ」
ボーボボ「こ、このお金は!!」
ビュティ「すごいよ天の助くん!短時間でこんな大金を稼ぐなんて!!」
天の助「どうだ?これで船の修理は認めてくれるだろ?」
ボーボボ「そうだな…約束だから、明日の朝に見せに行くか」
天の助「やったーーー!!これでゴーイングぬ号が修理されるぞー!!」
へっぽこ丸「なんだそのダサい船の名前!?」
スタスタ
天の助「待たせたな」
ビュティ「天の助くん!!」
へっぽこ丸「資金は稼げたのかよ?」
ドサッ
天の助「ニヤッ」
天の助「3億ベリーだ」
ボーボボ「こ、このお金は!!」
ビュティ「すごいよ天の助くん!短時間でこんな大金を稼ぐなんて!!」
天の助「どうだ?これで船の修理は認めてくれるだろ?」
ボーボボ「そうだな…約束だから、明日の朝に見せに行くか」
天の助「やったーーー!!これでゴーイングぬ号が修理されるぞー!!」
へっぽこ丸「なんだそのダサい船の名前!?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:47:26.22 ID:HgFYyuPT0
―夜―
ボーボボ「むにゃむにゃ」
天の助「ぐがぁーぐぉー」
へっぽこ丸「zzz」
ビュティ「スースー…」
天の助は3億ベリーの入ったアタッシュケースを大事に抱えていた
そんな彼に怪しい影が忍び寄る
シュタッ
スッ
天の助のアタッシュケースだけを盗み取った
ボーボボ「むにゃむにゃ」
天の助「ぐがぁーぐぉー」
へっぽこ丸「zzz」
ビュティ「スースー…」
天の助は3億ベリーの入ったアタッシュケースを大事に抱えていた
そんな彼に怪しい影が忍び寄る
シュタッ
スッ
天の助のアタッシュケースだけを盗み取った
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 01:55:23.71 ID:HgFYyuPT0
―次の日―
天の助「…ん」
目が覚めた天の助は違和感を感じた
それは、抱えていたアタッシュケースが無いことにだ
天の助「え!?ええええ!?俺のアタッシュケースがない!!」
へっぽこ丸「朝から何の騒ぎだ…」
天の助「無いんじゃああああ!!!ワシの金がなくなっとるんじゃああ!!」
ガッ
へっぽこ丸「何だと!?」
ビュティ「ボーボボ起きてよ大変だよ!天の助くんのお金が盗まれたんだって!」
ボーボボ「あぁ…もう食べれないです……プレデターは…」
ビュティ「どんな夢見てんの!?」
天の助「クソッ…クソッ!!!俺がプライドを捨ててまで手に入れた金だぞ!!」
首領パッチ「おう、どうしたんだ?」
ビュティ「あ!ドンパッ……チ…くん?」
ビュティがメンバーの中で真っ先にドンパッチの異変に気がつく
天の助「…ん」
目が覚めた天の助は違和感を感じた
それは、抱えていたアタッシュケースが無いことにだ
天の助「え!?ええええ!?俺のアタッシュケースがない!!」
へっぽこ丸「朝から何の騒ぎだ…」
天の助「無いんじゃああああ!!!ワシの金がなくなっとるんじゃああ!!」
ガッ
へっぽこ丸「何だと!?」
ビュティ「ボーボボ起きてよ大変だよ!天の助くんのお金が盗まれたんだって!」
ボーボボ「あぁ…もう食べれないです……プレデターは…」
ビュティ「どんな夢見てんの!?」
天の助「クソッ…クソッ!!!俺がプライドを捨ててまで手に入れた金だぞ!!」
首領パッチ「おう、どうしたんだ?」
ビュティ「あ!ドンパッ……チ…くん?」
ビュティがメンバーの中で真っ先にドンパッチの異変に気がつく
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 02:03:03.07 ID:HgFYyuPT0
首領パッチは右脇にアタッシュケースを挟んでいた
首領パッチ「なんだよ?」
ビュティ「…それ、どこで拾ったの?」
首領パッチ「あ?このアタッシュケースは盗んだんだよ」
ビュティ「あんたが犯人かぁーーー!!!」
バチンッ!
へっぽこ丸(ビュティがキレた!?)
首領パッチ「へぶしっ!」
ドサッ
ビュティ「全く…まさか仲間のお金を盗むなんて」
天の助「良かったァァァ!!!俺のお金が無事でよかったァァァ!!!」
パカッ
ケースを開けるが中には一銭のお金も入っていなかった
首領パッチ「ワリィ…ミミズ教で全部使っちまった…」
へっぽこ丸「なんだそのインチキ宗教団体!?」
首領パッチ「なんだよ?」
ビュティ「…それ、どこで拾ったの?」
首領パッチ「あ?このアタッシュケースは盗んだんだよ」
ビュティ「あんたが犯人かぁーーー!!!」
バチンッ!
へっぽこ丸(ビュティがキレた!?)
首領パッチ「へぶしっ!」
ドサッ
ビュティ「全く…まさか仲間のお金を盗むなんて」
天の助「良かったァァァ!!!俺のお金が無事でよかったァァァ!!!」
パカッ
ケースを開けるが中には一銭のお金も入っていなかった
首領パッチ「ワリィ…ミミズ教で全部使っちまった…」
へっぽこ丸「なんだそのインチキ宗教団体!?」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 02:10:10.80 ID:HgFYyuPT0
―2時間後―
天の助「ま…また金は集めるから!!船の修理をしてくれ!」
ボーボボバーグ「帰れ」
首領ルッチ「ポッポー」
ビュティ「誰!?」
へっぽこ「まぁ…あんな短時間で手に入れたんだし次も大丈夫だろ」
天の助「今度は七武海か四皇をぶっ倒して懸賞金を手に入れてくるさ!」
ボーボボ「天の助」
天の助「なんだよ!?」
ボーボボ「ゴーイングぬ号は……ここで別れることにした」
天の助「………え」
天の助「ま…また金は集めるから!!船の修理をしてくれ!」
ボーボボバーグ「帰れ」
首領ルッチ「ポッポー」
ビュティ「誰!?」
へっぽこ「まぁ…あんな短時間で手に入れたんだし次も大丈夫だろ」
天の助「今度は七武海か四皇をぶっ倒して懸賞金を手に入れてくるさ!」
ボーボボ「天の助」
天の助「なんだよ!?」
ボーボボ「ゴーイングぬ号は……ここで別れることにした」
天の助「………え」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 02:16:08.40 ID:HgFYyuPT0
天の助「ば、馬鹿言ってんじゃねぇ!あの船を捨てるって言うのか!?」
ボーボボ「中古で100ベリーで買えそうな船があったんだ」
ピラッ
「ボーボボボート」
へっぽこ丸「ただのボート!?」
天の助「ボーボボ!お前までこの船を見捨てるつもりかよ!?」
ボーボボ「いや、そうじゃないって」
天の助「そ…そうか!俺がアタッシュケースを盗まれたばっかりに…!」
ボーボボ「いや違う」
天の助「ホントのこと言えよ!!」
ガッ
へっぽこ丸「これもどうする?」
ビュティ「もう少しだけやらせておいてあげて」
ボーボボ「中古で100ベリーで買えそうな船があったんだ」
ピラッ
「ボーボボボート」
へっぽこ丸「ただのボート!?」
天の助「ボーボボ!お前までこの船を見捨てるつもりかよ!?」
ボーボボ「いや、そうじゃないって」
天の助「そ…そうか!俺がアタッシュケースを盗まれたばっかりに…!」
ボーボボ「いや違う」
天の助「ホントのこと言えよ!!」
ガッ
へっぽこ丸「これもどうする?」
ビュティ「もう少しだけやらせておいてあげて」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 02:19:40.62 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「お前だけが辛いと思うなよ…!みんな同じ気持ちなんだ!」
ポコポコ
天の助「はぁはぁ…うるせぇ!!」
ボーボボ「俺のやり方が気に食わないなら…今すぐ俺の仲間を辞め……」
ドカッ
首領の蹴りがボーボボを吹き飛ばす
ガッシャーーン
ビュティ「ボーボボ!」
首領パッチ「おいボーボボ…てめぇ今なんて言おうとした?」
首領パッチ「滅多なこと言うじゃねぇぞ!!」
へっぽこ丸(うざっ)
ボーボボ「あ…ああ!今のはついカッとなって」
天の助「いやいいさ、それがお前の本音だろ?」
ボーボボ「うん」
ポコポコ
天の助「はぁはぁ…うるせぇ!!」
ボーボボ「俺のやり方が気に食わないなら…今すぐ俺の仲間を辞め……」
ドカッ
首領の蹴りがボーボボを吹き飛ばす
ガッシャーーン
ビュティ「ボーボボ!」
首領パッチ「おいボーボボ…てめぇ今なんて言おうとした?」
首領パッチ「滅多なこと言うじゃねぇぞ!!」
へっぽこ丸(うざっ)
ボーボボ「あ…ああ!今のはついカッとなって」
天の助「いやいいさ、それがお前の本音だろ?」
ボーボボ「うん」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 12:12:36.47 ID:HgFYyuPT0
天の助「え」
ボーボボ「いやいらねぇってマジで」
首領パッチ「ボーボボテメェ!!俺の本音をそのまま言うんじゃねぇぞ!!」
へっぽこ丸「お前は黙ってろ」
カキーン
首領パッチ「アー…」
ビュティ「ボーボボも言いすぎだよ!天の助くんに謝って!」
ボーボボ「ビュティがそこまで言うなら…」
天の助「ひっく…ひっく…早く謝ってぇよぉ……」
ボーボボ「うっそぴょーーーん!!!」
ボーボボ「がははは!!謝る訳ないだろ!ばーかばーか!」
ビュティ「ちょっとボーボボ!」
天の助「殺す…!!!俺と勝負しろ!!ボボボーボ・ボーボボ!!」
ボーボボ「いやいらねぇってマジで」
首領パッチ「ボーボボテメェ!!俺の本音をそのまま言うんじゃねぇぞ!!」
へっぽこ丸「お前は黙ってろ」
カキーン
首領パッチ「アー…」
ビュティ「ボーボボも言いすぎだよ!天の助くんに謝って!」
ボーボボ「ビュティがそこまで言うなら…」
天の助「ひっく…ひっく…早く謝ってぇよぉ……」
ボーボボ「うっそぴょーーーん!!!」
ボーボボ「がははは!!謝る訳ないだろ!ばーかばーか!」
ビュティ「ちょっとボーボボ!」
天の助「殺す…!!!俺と勝負しろ!!ボボボーボ・ボーボボ!!」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 12:16:03.55 ID:HgFYyuPT0
へっぽこ丸「勝負ってお前…」
天の助「俺が勝ったら、ボーボボボートはもらっていく」
ビュティ「ボートなの!?船じゃなくて!?」
ボーボボ「ああ、いいだろう」
ボーボボ「ただし俺が勝てば……即刻仲間を辞めてもらう」
ビュティ「!?」
天の助「それで俺は構わないさ、今お前のことが憎くてたまらないぞ…」
ぷるぷるっ
ボーボボ「よし!!明日ボートを停めてあるこの場所で決闘だ!!」
天の助「望む所だ!!明日この場所をお前の墓場とする!!」
天の助「俺が勝ったら、ボーボボボートはもらっていく」
ビュティ「ボートなの!?船じゃなくて!?」
ボーボボ「ああ、いいだろう」
ボーボボ「ただし俺が勝てば……即刻仲間を辞めてもらう」
ビュティ「!?」
天の助「それで俺は構わないさ、今お前のことが憎くてたまらないぞ…」
ぷるぷるっ
ボーボボ「よし!!明日ボートを停めてあるこの場所で決闘だ!!」
天の助「望む所だ!!明日この場所をお前の墓場とする!!」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 12:21:01.92 ID:HgFYyuPT0
ビュティ「ボーボボ…ホントに天の助くんと決闘するの?」
ボーボボ「うるさい、あっち行ってろ」
ビュティ「…」
ガチャッ
首領パッチ「ひっく…えっぐ…ひく」
へっぽこ丸「帰って来たか」
ビュティ「首領パッチくんどこ行ってたの?」
首領パッチ「ひっく…天の助の怪我を治療しようと思ったら……」
首領パッチ「お前はもう仲間じゃねぇから来るな…!って言われだんだ…!」
へっぽこ丸「…」
ビュティ「なんだか、仲間がどんどんバラバラになっていくね」
へっぽこ丸「そろそろ止める?」
ビュティ「もう少しだけ!」
ボーボボ「うるさい、あっち行ってろ」
ビュティ「…」
ガチャッ
首領パッチ「ひっく…えっぐ…ひく」
へっぽこ丸「帰って来たか」
ビュティ「首領パッチくんどこ行ってたの?」
首領パッチ「ひっく…天の助の怪我を治療しようと思ったら……」
首領パッチ「お前はもう仲間じゃねぇから来るな…!って言われだんだ…!」
へっぽこ丸「…」
ビュティ「なんだか、仲間がどんどんバラバラになっていくね」
へっぽこ丸「そろそろ止める?」
ビュティ「もう少しだけ!」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 12:30:27.62 ID:HgFYyuPT0
そして、いよいよ決闘の時間となった
ヒューー
ボーボボ「逃げずに来たか」
天の助「既にお前を倒す算段出来ているさ」
ビュティ(ボーボボを倒す算段を…!?)
ボーボボ「よし、始めるか」
天の助「ああ」
へっぽこ丸「ごくり…」
ボーボボ「どっちが早くこのぷちぷちを全部潰せるか勝負だ!!」
天の助「うあああああああ!!」
ビュティ「ええええええ!?それが勝負なの!?」
へっぽこ丸「くいっ」
へっぽこ丸「あ、あれは!その昔、魔王デスペードが海の神ポセイドンとの戦いの間の娯楽として推奨してきたとされ…」
ビュティ「ちょっと黙ってて」
へっぽこ丸「…」
ヒューー
ボーボボ「逃げずに来たか」
天の助「既にお前を倒す算段出来ているさ」
ビュティ(ボーボボを倒す算段を…!?)
ボーボボ「よし、始めるか」
天の助「ああ」
へっぽこ丸「ごくり…」
ボーボボ「どっちが早くこのぷちぷちを全部潰せるか勝負だ!!」
天の助「うあああああああ!!」
ビュティ「ええええええ!?それが勝負なの!?」
へっぽこ丸「くいっ」
へっぽこ丸「あ、あれは!その昔、魔王デスペードが海の神ポセイドンとの戦いの間の娯楽として推奨してきたとされ…」
ビュティ「ちょっと黙ってて」
へっぽこ丸「…」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 12:40:33.06 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「騙されたな!!隙あり!!!」
天の助「見切っていたさ…!」
天の助「ぷるぷる真拳奥義…!!」
ボーボボ「くっ…」
天の助「ぷるぷるロケットパンチ!」
ペチンッ
……
ビュティ「天の助くん攻撃力低いよね」
へっぽこ丸「前からな」
天の助(え…?全然効いてない?昨日必死に練習した技なんだけど……)
パカッ
ボーボボのアフロが開く
小学生「天の助お前攻撃力低い癖に戦ってんじゃねぇーよ」
天の助「見切っていたさ…!」
天の助「ぷるぷる真拳奥義…!!」
ボーボボ「くっ…」
天の助「ぷるぷるロケットパンチ!」
ペチンッ
……
ビュティ「天の助くん攻撃力低いよね」
へっぽこ丸「前からな」
天の助(え…?全然効いてない?昨日必死に練習した技なんだけど……)
パカッ
ボーボボのアフロが開く
小学生「天の助お前攻撃力低い癖に戦ってんじゃねぇーよ」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 12:46:00.67 ID:HgFYyuPT0
ビュティ「アフロから小学生出てきたーーー!!!」
天の助「お前はあの時のクソ小学生…!」
小学生「ところ天が戦闘要員だと思うなよバーカ」
天の助「……」
ボーボボ「これで天の助へ精神的ダメージを与えれた」
ビュティ「そういう技なの!?」
パカンッ
小学生は再びアフロに戻る
天の助「……もうダメだ…精神的に参った…」
ボーボボ「よし、トドメだ!!」
タッタッタ
ボーボボ「鼻毛真拳奥義…」
天の助(ニヤリ)
天の助「お前はあの時のクソ小学生…!」
小学生「ところ天が戦闘要員だと思うなよバーカ」
天の助「……」
ボーボボ「これで天の助へ精神的ダメージを与えれた」
ビュティ「そういう技なの!?」
パカンッ
小学生は再びアフロに戻る
天の助「……もうダメだ…精神的に参った…」
ボーボボ「よし、トドメだ!!」
タッタッタ
ボーボボ「鼻毛真拳奥義…」
天の助(ニヤリ)
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 12:51:09.57 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「うおおおおおお!!!」
天の助「突っ込んできたな馬鹿が!!」
ボーボボ「!?」
天の助「俺が空島で開発した究極の奥義だ!」
へっぽこ丸「空島行ってないだろ」
天の助「ぷるぷる真拳奥義…ぷるぷるインパクト!!!」
天の助の右手から軽い衝撃波が放たれた
ボーボボ「ぐぁっ…!!」
ビュティ「ボーボボ!!」
天の助「ハハハッ!!!どうだボーボボ!これが空島で手に入れた力さ!!」
ボーボボ(くそっ…ここまで天の助が強くなっていたとは…)
ボーボボ(ならば俺も、あの人を呼び寄せるしかないな)
天の助「突っ込んできたな馬鹿が!!」
ボーボボ「!?」
天の助「俺が空島で開発した究極の奥義だ!」
へっぽこ丸「空島行ってないだろ」
天の助「ぷるぷる真拳奥義…ぷるぷるインパクト!!!」
天の助の右手から軽い衝撃波が放たれた
ボーボボ「ぐぁっ…!!」
ビュティ「ボーボボ!!」
天の助「ハハハッ!!!どうだボーボボ!これが空島で手に入れた力さ!!」
ボーボボ(くそっ…ここまで天の助が強くなっていたとは…)
ボーボボ(ならば俺も、あの人を呼び寄せるしかないな)
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 12:56:10.00 ID:HgFYyuPT0
ムクッ
ボーボボ「俺も見せてやろう…究極の鼻毛真拳奥義を」
天の助(マジかよ…今のぷるぷるインパクトは使用すれば寿命の半分を持っていかれちまう)
天の助(それ程のリスクを支払わなければボーボボには勝てねぇんだ!)
ボーボボ「行くぞ天の助!!」
天の助「くっ!!」
ビュティ(出る…!ボーボボの究極の奥義が!)
ボーボボ「うおおおおおおおお!!!!!鼻毛真拳奥義……」
パカッ
ボーボボのアフロが開く
ルフィ「ゴムゴムの…ブレットォォ!!!!」
天の助「ぐっはあああああああああ!!!!」
ビュティ「なんかすごい人出てきたぁーーーー!!!」
ボーボボ「俺も見せてやろう…究極の鼻毛真拳奥義を」
天の助(マジかよ…今のぷるぷるインパクトは使用すれば寿命の半分を持っていかれちまう)
天の助(それ程のリスクを支払わなければボーボボには勝てねぇんだ!)
ボーボボ「行くぞ天の助!!」
天の助「くっ!!」
ビュティ(出る…!ボーボボの究極の奥義が!)
ボーボボ「うおおおおおおおお!!!!!鼻毛真拳奥義……」
パカッ
ボーボボのアフロが開く
ルフィ「ゴムゴムの…ブレットォォ!!!!」
天の助「ぐっはあああああああああ!!!!」
ビュティ「なんかすごい人出てきたぁーーーー!!!」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:01:35.96 ID:HgFYyuPT0
ブシャッ
天の助の身体が潰される
天の助「あばよ…」
べチャッ
ボーボボ「ありがとうルフィさん」
パカンッ
ビュティ「終わっちゃったね」
へっぽこ丸「結局ボーボボさんの圧勝か」
ボーボボ「お前は負けたけど、このボートはくれてやる」
つ(自転車)
ビュティ「ボートじゃなくて自転車になってるし!どんどんひどくなってない!?」
天の助「はぁはぁ……はぁ…」
ボーボボ「俺達は先に進むお前はそこに残っていろ…じゃあな、天の助」
天の助の身体が潰される
天の助「あばよ…」
べチャッ
ボーボボ「ありがとうルフィさん」
パカンッ
ビュティ「終わっちゃったね」
へっぽこ丸「結局ボーボボさんの圧勝か」
ボーボボ「お前は負けたけど、このボートはくれてやる」
つ(自転車)
ビュティ「ボートじゃなくて自転車になってるし!どんどんひどくなってない!?」
天の助「はぁはぁ……はぁ…」
ボーボボ「俺達は先に進むお前はそこに残っていろ…じゃあな、天の助」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:08:18.30 ID:HgFYyuPT0
天の助「……終わったか」
天の助「ハハッ…やっぱり強ぇな…ボーボボ」
スタスタ
首領パッチ「よお」
天の助「ドンパッチ…何だよ笑いにきたのかよ」
首領パッチ「ちゅーちゅー砕けちったところてんをちゅちゅー♪」
天の助「あああああ!!!ストローで吸われるぅうう!!」
首領パッチ「何これ…マズッ」
天の助「テメェ!!俺を食べておいてマズイとか言ってんじゃねぇ…」
サッ
首領パッチ「ほらよ、タウンワークだ」
天の助「…!!」
首領パッチ「再就職先…見つけろよ」
天の助「ハハッ…やっぱり強ぇな…ボーボボ」
スタスタ
首領パッチ「よお」
天の助「ドンパッチ…何だよ笑いにきたのかよ」
首領パッチ「ちゅーちゅー砕けちったところてんをちゅちゅー♪」
天の助「あああああ!!!ストローで吸われるぅうう!!」
首領パッチ「何これ…マズッ」
天の助「テメェ!!俺を食べておいてマズイとか言ってんじゃねぇ…」
サッ
首領パッチ「ほらよ、タウンワークだ」
天の助「…!!」
首領パッチ「再就職先…見つけろよ」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:14:26.48 ID:HgFYyuPT0
そして、俺はタウンワークのところ天応援コーナーのページを見てみると
あの伝説の敵キャラがバイトを募集していた
天の助「フリーザ様の仲間を急遽募集中……?」
天の助「年齢、職歴問いません…か……」
天の助「フリーザ様の仲間になってボーボボに復讐が出来る!」
天の助「よし!面接会場はナメック星だな」
シュバーーーンッ
天の助は空を飛び、ナメック星にへと向かう
あの伝説の敵キャラがバイトを募集していた
天の助「フリーザ様の仲間を急遽募集中……?」
天の助「年齢、職歴問いません…か……」
天の助「フリーザ様の仲間になってボーボボに復讐が出来る!」
天の助「よし!面接会場はナメック星だな」
シュバーーーンッ
天の助は空を飛び、ナメック星にへと向かう
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:19:57.17 ID:HgFYyuPT0
―ナメック星―
天の助「ここがナメック星か」
フリーザ「お待ちしておりましたよところ天の助さん」
天の助「!!」
フリーザ「それでは、履歴書を」
天の助「は、はい!」
サッ
フリーザ「拝見させて頂きます」
天の助(すげぇ…この人を見ただけで百戦錬磨の俺ですら震え上がってしまった)
天の助(しかもいきなり最終形態のフリーザ様が出てくるなんて…)
フリーザ「ほう、ところ天中学卒業で私立ぬ高校を卒業しているんですね」
天の助「いやぁ~ぬバード大学にも進学したかったんすけどね」
天の助「ここがナメック星か」
フリーザ「お待ちしておりましたよところ天の助さん」
天の助「!!」
フリーザ「それでは、履歴書を」
天の助「は、はい!」
サッ
フリーザ「拝見させて頂きます」
天の助(すげぇ…この人を見ただけで百戦錬磨の俺ですら震え上がってしまった)
天の助(しかもいきなり最終形態のフリーザ様が出てくるなんて…)
フリーザ「ほう、ところ天中学卒業で私立ぬ高校を卒業しているんですね」
天の助「いやぁ~ぬバード大学にも進学したかったんすけどね」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:26:44.86 ID:HgFYyuPT0
フリーザ「なるほど、中々気に入りましたよ」
天の助「ほ、ホントですか!?」
フリーザ「実は私も仲間を全員殺してしまって、駒が欲しかったところなんですよ」
天の助「えええええええ!!」
フリーザ「今の所仲間は彼しかいませんよ」
天の助「誰ですか?」
フリーザ「貴方の後ろに立っていますよ」
天の助「……殺気!!」
バッ
ぷるんっ
首領パッチ「オ・レ」
天の助「お前フリーザの仲間だったのぉぉーーー!?」
天の助「ほ、ホントですか!?」
フリーザ「実は私も仲間を全員殺してしまって、駒が欲しかったところなんですよ」
天の助「えええええええ!!」
フリーザ「今の所仲間は彼しかいませんよ」
天の助「誰ですか?」
フリーザ「貴方の後ろに立っていますよ」
天の助「……殺気!!」
バッ
ぷるんっ
首領パッチ「オ・レ」
天の助「お前フリーザの仲間だったのぉぉーーー!?」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:31:42.92 ID:HgFYyuPT0
フリーザ「首領パッチさん、彼にお茶を出してあげてください」
首領パッチ「はい」
天の助(あいつ…あいつも仲間だったのか……!)
首領パッチ「ドンパッチ茶です」
コトッ
天の助「なにこのお茶!?靴下とか入ってるんだけど!?」
首領パッチ「フリーザ様」
フリーザ「なんでしょうか?」
首領パッチ「この男の力をスカウターで計ってみましょう」
フリーザ「ふっふっ…そうですね」
カチャッ
ピピピッ
天の助「な、何をする気だ……!」
首領パッチ「はい」
天の助(あいつ…あいつも仲間だったのか……!)
首領パッチ「ドンパッチ茶です」
コトッ
天の助「なにこのお茶!?靴下とか入ってるんだけど!?」
首領パッチ「フリーザ様」
フリーザ「なんでしょうか?」
首領パッチ「この男の力をスカウターで計ってみましょう」
フリーザ「ふっふっ…そうですね」
カチャッ
ピピピッ
天の助「な、何をする気だ……!」
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:36:28.64 ID:HgFYyuPT0
ピピピッ
ピーッ
フリーザ「23万ぬ…ですか」
天の助「なにそれ、すごいんですか?」
首領パッチ「10万以上あれば、まあヤムチャと互角に戦えるぐらいだな」
天の助「お前いくつなの」
首領パッチ「3億ぬ」
天の助「たけぇーーーーっ!!!!」
フリーザ「ちなみに私は58億ぬですよ」
天の助「ば……化け物だ…」
ペチンッ
首領パッチ「フリーザ様を化け物呼ばわりしてんじゃねぇぞ!」
天の助「わ…悪い」
フリーザ「いえいえ構いませんよ、そう呼ばれるのも慣れていますからね」
ピーッ
フリーザ「23万ぬ…ですか」
天の助「なにそれ、すごいんですか?」
首領パッチ「10万以上あれば、まあヤムチャと互角に戦えるぐらいだな」
天の助「お前いくつなの」
首領パッチ「3億ぬ」
天の助「たけぇーーーーっ!!!!」
フリーザ「ちなみに私は58億ぬですよ」
天の助「ば……化け物だ…」
ペチンッ
首領パッチ「フリーザ様を化け物呼ばわりしてんじゃねぇぞ!」
天の助「わ…悪い」
フリーザ「いえいえ構いませんよ、そう呼ばれるのも慣れていますからね」
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:42:45.51 ID:HgFYyuPT0
フリーザ「ですが、10万ぬ以上あれば合格ですよ」
天の助「やったーーー!!これでフリーザ様の仲間だーーー!!」
首領パッチ「やったな天の助」
フリーザ「それでは、今からどこかの星を潰しましょうか」
天の助「フリーザ様!!」
フリーザ「何でしょうか?」
天の助「ボーボボという男がフリーザ様に勝てるとか言ってましたよ!!」
首領パッチ「ぜひぶっ潰して欲しいですわ」
フリーザ「ボーボボ…初めて聞く名前ですね」
天の助「そいつがフリーザ様を侮辱していたんですよ!!これマジで!!」
フリーザ「私をコケにすることは許されることではありませんよ…」
天の助「やったーーー!!これでフリーザ様の仲間だーーー!!」
首領パッチ「やったな天の助」
フリーザ「それでは、今からどこかの星を潰しましょうか」
天の助「フリーザ様!!」
フリーザ「何でしょうか?」
天の助「ボーボボという男がフリーザ様に勝てるとか言ってましたよ!!」
首領パッチ「ぜひぶっ潰して欲しいですわ」
フリーザ「ボーボボ…初めて聞く名前ですね」
天の助「そいつがフリーザ様を侮辱していたんですよ!!これマジで!!」
フリーザ「私をコケにすることは許されることではありませんよ…」
145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:54:10.97 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「…」
ビュティ「天の助くんも首領パッチくんのことも放っておいていいの?」
へっぽこ丸「いや、首領パッチの場合は…」
―回想シーン―
首領パッチ「なぁ、俺のペットボトルに入ってたコーラ飲んだ奴知らねぇか?」
ビュティ「知らないよ、全部飲まれたの?」
首領パッチ「ああ…全部無くなってる」
ボーボボ「あ、それ俺が飲んだから」
首領パッチ「ぶちっ」
ビュティ(ボーボボなんで言うのよ…首領くん怒っちゃうよ……)
首領パッチ「俺のペットボトルのキャップを捨てた罪は重いぞ!!!!」
ビュティ「ええええ!?中身じゃなくてキャップ!?」
ビュティ「天の助くんも首領パッチくんのことも放っておいていいの?」
へっぽこ丸「いや、首領パッチの場合は…」
―回想シーン―
首領パッチ「なぁ、俺のペットボトルに入ってたコーラ飲んだ奴知らねぇか?」
ビュティ「知らないよ、全部飲まれたの?」
首領パッチ「ああ…全部無くなってる」
ボーボボ「あ、それ俺が飲んだから」
首領パッチ「ぶちっ」
ビュティ(ボーボボなんで言うのよ…首領くん怒っちゃうよ……)
首領パッチ「俺のペットボトルのキャップを捨てた罪は重いぞ!!!!」
ビュティ「ええええ!?中身じゃなくてキャップ!?」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 14:00:10.86 ID:HgFYyuPT0
ボーボボ「そんなキャップ捨てておいたぞ」
首領パッチ「テメェ…テメェ!!!許さねぇ!!!!」
首領パッチ「あのキャップは…!キャップは俺の大切な人からもらった物なんだぞ!!」
……
「首領パッチとキャップ物語」
へっぽこ丸「なんか始まったぞ!?」
ビュティ「またぁ?」
俺がまだボーボボの仲間になる前の話だ
当時、俺は中学生の時にペットボトルキャップ部に所属していた
ビュティ「なにその部活!?青春時代台無しだよ!?」
首領パッチ「テメェ…テメェ!!!許さねぇ!!!!」
首領パッチ「あのキャップは…!キャップは俺の大切な人からもらった物なんだぞ!!」
……
「首領パッチとキャップ物語」
へっぽこ丸「なんか始まったぞ!?」
ビュティ「またぁ?」
俺がまだボーボボの仲間になる前の話だ
当時、俺は中学生の時にペットボトルキャップ部に所属していた
ビュティ「なにその部活!?青春時代台無しだよ!?」
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 14:06:12.94 ID:HgFYyuPT0
ペットボトルキャップ部は
様々な飲み物のキャップを研究したり話し合ったりする部活だ
首領パッチ「このファンタのキャップいいよな」
犬「わんわん!」
猫「にゃーにゃー」
部員は俺を含めて3人しかいなかった
ビュティ「人間はいないの!?」
年に1度だけ、全国大会を懸けたペットボトルキャップ地区大会が開催される
首領パッチ「えーそれでは今からスタメンを発表する」
試合は誰でも参加可能
ビュティ「スタメン発表する必要無いよね!?」
首領パッチ「特攻に犬、中堅に猫、大将に俺だ」
特攻とは1番最初に試合をすること
中堅は2番目
大将はその名の通り最後に試合をする
様々な飲み物のキャップを研究したり話し合ったりする部活だ
首領パッチ「このファンタのキャップいいよな」
犬「わんわん!」
猫「にゃーにゃー」
部員は俺を含めて3人しかいなかった
ビュティ「人間はいないの!?」
年に1度だけ、全国大会を懸けたペットボトルキャップ地区大会が開催される
首領パッチ「えーそれでは今からスタメンを発表する」
試合は誰でも参加可能
ビュティ「スタメン発表する必要無いよね!?」
首領パッチ「特攻に犬、中堅に猫、大将に俺だ」
特攻とは1番最初に試合をすること
中堅は2番目
大将はその名の通り最後に試合をする
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 14:11:27.73 ID:HgFYyuPT0
ペットボトルキャップの試合は単純であった
裏側にされたキャップを、何のジュースのキャップかを当てるゲームだ
肉体的…そして精神的にも負担のかかるスポーツである
特に、俺達の地区は激戦区でもあり優勝が難しかった
首領パッチ「よーしお前等!練習に行くぞ!」
犬「けっ、うるせーよ」
首領パッチ「な…なに言ってんだよ?練習すっぞ!!」
犬「俺はもう降りたワン」
猫「犬くん…!」
犬「こんな部活、3年生の今になってやっとつまらねぇって気付いたよ」
へっぽこ丸「気付くの遅すぎだろ」
裏側にされたキャップを、何のジュースのキャップかを当てるゲームだ
肉体的…そして精神的にも負担のかかるスポーツである
特に、俺達の地区は激戦区でもあり優勝が難しかった
首領パッチ「よーしお前等!練習に行くぞ!」
犬「けっ、うるせーよ」
首領パッチ「な…なに言ってんだよ?練習すっぞ!!」
犬「俺はもう降りたワン」
猫「犬くん…!」
犬「こんな部活、3年生の今になってやっとつまらねぇって気付いたよ」
へっぽこ丸「気付くの遅すぎだろ」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 14:19:38.53 ID:HgFYyuPT0
犬「じゃあな」
首領パッチ「ま、待てよ犬!!」
猫「彼…不良グループとつるんでるみたいなの」
首領パッチ「不良グループだと…?」
猫「そーいう年頃だから、放っておいていいんじゃない」
首領パッチ「馬鹿やろう!あいつは俺の大切な仲間だ!」
猫「でも、本人はつまんないって言ってたし」
首領パッチ「俺が説得してきてやるよ!!」
タッタッタ
首領パッチ「ま、待てよ犬!!」
猫「彼…不良グループとつるんでるみたいなの」
首領パッチ「不良グループだと…?」
猫「そーいう年頃だから、放っておいていいんじゃない」
首領パッチ「馬鹿やろう!あいつは俺の大切な仲間だ!」
猫「でも、本人はつまんないって言ってたし」
首領パッチ「俺が説得してきてやるよ!!」
タッタッタ
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 14:25:57.30 ID:HgFYyuPT0
―ゲームセンター―
DQN犬「よぉ、犬」
犬「あ…ああ」
DQN犬「約束通り…いいちこのキャップ持ってきたんだろうな?」
犬「わ、悪い親父が酒飲めなくて…オラァお茶のキャップしか…」
ドスッ
犬「ごふっ」
DQN犬「オラァお茶のキャップなんて誰でも持ってんだよ!!」
DQN犬「幻のいいちこのキャップ持ってこいや!」
犬「うぅっ…ワン」
首領パッチ「待て待てお前等~~~~!!!」
DQN犬「…コイツは!!」
犬「キャプテン…!」
DQN犬「中学ペットボトルキャップ界に彗星の如く現れた天才キャップ師…首領パッチ…!」
DQN犬「よぉ、犬」
犬「あ…ああ」
DQN犬「約束通り…いいちこのキャップ持ってきたんだろうな?」
犬「わ、悪い親父が酒飲めなくて…オラァお茶のキャップしか…」
ドスッ
犬「ごふっ」
DQN犬「オラァお茶のキャップなんて誰でも持ってんだよ!!」
DQN犬「幻のいいちこのキャップ持ってこいや!」
犬「うぅっ…ワン」
首領パッチ「待て待てお前等~~~~!!!」
DQN犬「…コイツは!!」
犬「キャプテン…!」
DQN犬「中学ペットボトルキャップ界に彗星の如く現れた天才キャップ師…首領パッチ…!」
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 14:31:21.71 ID:HgFYyuPT0
首領パッチ「俺の仲間によくも手を出してくれたな…」
パキッコキッ
首領パッチ「うああああああ!!指の骨鳴らしたら腕の骨が折れたァァァ!!!」
犬「ええええええええ!?」
DQN犬「ハハッ!情けねぇキャプテンだな!」
首領パッチ「く、クソッ…」
DQN犬「どうだ?俺とキャップゲームでもするか?」
犬「キャップゲーム…!」
首領パッチ「くそっ…俺はこのザマだからな…」
犬「俺がやるぜワン」
首領パッチ「犬お前!!3ヶ月のブランクがあるお前がいきなり試合なんて…」
犬「まあ…そこで見ててくれや……ワン」
パキッコキッ
首領パッチ「うああああああ!!指の骨鳴らしたら腕の骨が折れたァァァ!!!」
犬「ええええええええ!?」
DQN犬「ハハッ!情けねぇキャプテンだな!」
首領パッチ「く、クソッ…」
DQN犬「どうだ?俺とキャップゲームでもするか?」
犬「キャップゲーム…!」
首領パッチ「くそっ…俺はこのザマだからな…」
犬「俺がやるぜワン」
首領パッチ「犬お前!!3ヶ月のブランクがあるお前がいきなり試合なんて…」
犬「まあ…そこで見ててくれや……ワン」
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 14:37:18.20 ID:HgFYyuPT0
DQN犬「ただのキャップゲームだと思うなよ?」
首領パッチ「なに…!?」
DQN犬「闇のキャップゲームさ」
ズズッ
犬「闇のキャップゲームだと…!」
DQN犬「負ければ魂を失う、それだけさ」
首領パッチ「闇のキャップゲームはするな!!負けたら台無しだぞ!」
DQN犬「もう遅いさ」
犬「へっ、上等だぜ…俺は闇を切り裂く光ワン!!」
DQN犬「勝負は1回だけだ…さぁ始めようぜ闇のゲームを…」
ズズッ
首領パッチ「なに…!?」
DQN犬「闇のキャップゲームさ」
ズズッ
犬「闇のキャップゲームだと…!」
DQN犬「負ければ魂を失う、それだけさ」
首領パッチ「闇のキャップゲームはするな!!負けたら台無しだぞ!」
DQN犬「もう遅いさ」
犬「へっ、上等だぜ…俺は闇を切り裂く光ワン!!」
DQN犬「勝負は1回だけだ…さぁ始めようぜ闇のゲームを…」
ズズッ
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 15:07:46.81 ID:HgFYyuPT0
DQN犬「守りか攻めどちらを選ぶ?」
犬「俺は攻めだ…!」
DQN犬「ふふっ」
スッ
DQN犬「さぁ攻めのお前は俺の置いたキャップが何の飲み物か当てるんだ」
犬「ゴクリ…」
首領パッチ「犬…!!頑張れ!!」
犬「……神社エールのキャップだな…」
DQN犬「残念、表には何も書かれていない」
ビュティ「それアリなの!?」
犬「ち…畜生……負けちまった…」
DQN犬「約束通り、お前の魂を頂くぞ」
首領パッチ「犬ウううううううううう!!!!!」
犬「俺は攻めだ…!」
DQN犬「ふふっ」
スッ
DQN犬「さぁ攻めのお前は俺の置いたキャップが何の飲み物か当てるんだ」
犬「ゴクリ…」
首領パッチ「犬…!!頑張れ!!」
犬「……神社エールのキャップだな…」
DQN犬「残念、表には何も書かれていない」
ビュティ「それアリなの!?」
犬「ち…畜生……負けちまった…」
DQN犬「約束通り、お前の魂を頂くぞ」
首領パッチ「犬ウううううううううう!!!!!」
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 15:12:38.21 ID:HgFYyuPT0
犬「キャプテン…悪いな負けちまって」
首領パッチ「お前は良く頑張ったよ!だから今度の試合に一緒に…」
犬「もう魂抜かれかけて…る…!」
首領パッチ「あああああああ!!」
犬「最後にこの…俺のキャップ受け取ってくれワン…」
スッ
首領パッチ「コーラのキャップ…?」
犬「俺の…大切な宝物だ、大事にしてくれよ…」
ズズッ
DQN犬「もう少しで全ての魂が抜ける」
犬「うっ…あ……」
首領パッチ「犬!!」
犬「俺のキャップの夢……全部お前に託す…」
首領パッチ「……犬?」
首領パッチ「お前は良く頑張ったよ!だから今度の試合に一緒に…」
犬「もう魂抜かれかけて…る…!」
首領パッチ「あああああああ!!」
犬「最後にこの…俺のキャップ受け取ってくれワン…」
スッ
首領パッチ「コーラのキャップ…?」
犬「俺の…大切な宝物だ、大事にしてくれよ…」
ズズッ
DQN犬「もう少しで全ての魂が抜ける」
犬「うっ…あ……」
首領パッチ「犬!!」
犬「俺のキャップの夢……全部お前に託す…」
首領パッチ「……犬?」
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 15:19:59.99 ID:HgFYyuPT0
首領パッチ「…ただいま」
猫「どうだった?」
首領パッチ「ああ、話し合いはしてきた」
猫「だから犬くんは?」
首領パッチ「ほらここにいるだろ」
サッ
猫「コーラのキャップじゃない!?馬鹿にしてるの!?」
首領パッチ「これが……これが犬なんだよ…!!」
猫「…」
首領パッチ「もうあいつは戻ってこねぇんだ!!!あいつは戻ってこない!!!」
猫「霊界に行って、犬くんを元に戻してもらいましょう」
首領パッチ「霊界だと……」
「首領パッチとキャップ物語」 第2983話…終
ビュティ「何その終わり方!?しかも無駄に長いよ!!!」
猫「どうだった?」
首領パッチ「ああ、話し合いはしてきた」
猫「だから犬くんは?」
首領パッチ「ほらここにいるだろ」
サッ
猫「コーラのキャップじゃない!?馬鹿にしてるの!?」
首領パッチ「これが……これが犬なんだよ…!!」
猫「…」
首領パッチ「もうあいつは戻ってこねぇんだ!!!あいつは戻ってこない!!!」
猫「霊界に行って、犬くんを元に戻してもらいましょう」
首領パッチ「霊界だと……」
「首領パッチとキャップ物語」 第2983話…終
ビュティ「何その終わり方!?しかも無駄に長いよ!!!」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 15:27:43.36 ID:HgFYyuPT0
首領パッチ「それだけ…それだけあのキャップは大切だったんだよぉ…」
ボーボボ「ちぇ、オークションでー1000円で売れたわ」
ビュティ「マイナス!?」
首領パッチ「テメェ!!!あのキャップ…捨てたんじゃなくて出品してたのか!?」
ボーボボ「こっちがお金払う羽目になったわマジ有り得ないって」
首領パッチ「俺ももうこんな仲間辞めてやる!!」
タッタッタ
ビュティ「ドンパッチくん!!」
ボーボボ「放っておけ、どうせすぐに戻ってくるだろ」
ビュティ「でも2人も抜けちゃったんだよ?」
ボーボボ「……」
ボーボボ「ちぇ、オークションでー1000円で売れたわ」
ビュティ「マイナス!?」
首領パッチ「テメェ!!!あのキャップ…捨てたんじゃなくて出品してたのか!?」
ボーボボ「こっちがお金払う羽目になったわマジ有り得ないって」
首領パッチ「俺ももうこんな仲間辞めてやる!!」
タッタッタ
ビュティ「ドンパッチくん!!」
ボーボボ「放っておけ、どうせすぐに戻ってくるだろ」
ビュティ「でも2人も抜けちゃったんだよ?」
ボーボボ「……」
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 15:33:02.62 ID:HgFYyuPT0
―回想終わり―
フリーザ「それでは行きましょうか」
首領パッチ「はい」
天の助「イェッサー」
シュバーーーン
スタッ
ボーボボ「ん?」
首領パッチ「見つけたぞ…ボーボボ」
天の助「お前の旅も今日限り、いやそれでも長いぐらいだ」
ビュティ「天の助くんに首領パッチくん!?」
へっぽこ丸「あの真ん中にいるのって…フリーザ?」
フリーザ「よくもこの私をコケにしてくれましたねぇ」
ボーボボ「ぼ、僕フリーザさんのファンです!サインしてください!」
ビュティ「ファンだったの!?」
フリーザ「ふふっ、いいでしょう」
フリーザ「それでは行きましょうか」
首領パッチ「はい」
天の助「イェッサー」
シュバーーーン
スタッ
ボーボボ「ん?」
首領パッチ「見つけたぞ…ボーボボ」
天の助「お前の旅も今日限り、いやそれでも長いぐらいだ」
ビュティ「天の助くんに首領パッチくん!?」
へっぽこ丸「あの真ん中にいるのって…フリーザ?」
フリーザ「よくもこの私をコケにしてくれましたねぇ」
ボーボボ「ぼ、僕フリーザさんのファンです!サインしてください!」
ビュティ「ファンだったの!?」
フリーザ「ふふっ、いいでしょう」
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 15:41:15.78 ID:HgFYyuPT0
首領パッチ「オラァ!こっちには伝説のフリーザ様がいるんだぞ!」
ビュティ「やばいよボーボボ!首領パッチくん達が敵に…」
天の助「さて、誰から消してやろうか」
ボーボボ「…」
へっぽこ丸「ボーボボさん?」
フリーザ「…」
ぬぎぬぎ
フリーザは背中のチャックに手を伸ばし脱ぎ始める
首領パッチ「え?」
天の助「ちょ、ちょっと何してんすか…」
ボーボボ「鼻毛真拳奥義…フリーザさん着ぐるみ大作戦」
ビュティ「あんたが中に入ってたんかぁーーー!!!!」
へっぽこ丸「じゃあ、今俺達の横にいるボーボボさんは!?」
ビュティ「やばいよボーボボ!首領パッチくん達が敵に…」
天の助「さて、誰から消してやろうか」
ボーボボ「…」
へっぽこ丸「ボーボボさん?」
フリーザ「…」
ぬぎぬぎ
フリーザは背中のチャックに手を伸ばし脱ぎ始める
首領パッチ「え?」
天の助「ちょ、ちょっと何してんすか…」
ボーボボ「鼻毛真拳奥義…フリーザさん着ぐるみ大作戦」
ビュティ「あんたが中に入ってたんかぁーーー!!!!」
へっぽこ丸「じゃあ、今俺達の横にいるボーボボさんは!?」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 15:49:32.86 ID:HgFYyuPT0
へっぽこ丸達の隣に立っていたボーボボも
着ぐるみを脱ぎ始める
DQN犬「ふぅ…暑いわ…」
ビュティ「あの犬出てきたぁーーーーーー!!!!」
ボーボボ「お疲れっす先輩」
DQN犬「あとで金払えよ?」
ボーボボ「いいちこのキャップで」
DQN犬「オッケー」
ビュティ「まだいいちこのキャップ探してたの!?」
DQN犬「久し振りだな…首領パッチ」
毛狩隊αブロック隊長…DQN犬
着ぐるみを脱ぎ始める
DQN犬「ふぅ…暑いわ…」
ビュティ「あの犬出てきたぁーーーーーー!!!!」
ボーボボ「お疲れっす先輩」
DQN犬「あとで金払えよ?」
ボーボボ「いいちこのキャップで」
DQN犬「オッケー」
ビュティ「まだいいちこのキャップ探してたの!?」
DQN犬「久し振りだな…首領パッチ」
毛狩隊αブロック隊長…DQN犬
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 15:59:41.23 ID:HgFYyuPT0
天の助「ふざけんなテメェ!!俺を騙しやがって」
ボーボボ「よし、3人で合体奥義だ!!」
首領パッチ「うおおおおお!!!!」
天の助「ぬおおおおおおお!!!」
『3バカバズーカーーーー!!!』
ズドーーーーンッ
DQN犬「ぐおおおおおおお!!」
DQN犬は一瞬で消滅した
ビュティ「やった!みんなで協力したお陰だね!」
ボーボボ「まだまだ俺達の旅は始まったばかりだーー!!行くぞ!!」
タッタッタ
首領パッチ「俺より前に行くんじゃねぇ!」天の助「行くか」
ビュティ「あ…待ってよみんな!」
今日もボーボボ達は旅をするのであった
お わ り
ボーボボ「よし、3人で合体奥義だ!!」
首領パッチ「うおおおおお!!!!」
天の助「ぬおおおおおおお!!!」
『3バカバズーカーーーー!!!』
ズドーーーーンッ
DQN犬「ぐおおおおおおお!!」
DQN犬は一瞬で消滅した
ビュティ「やった!みんなで協力したお陰だね!」
ボーボボ「まだまだ俺達の旅は始まったばかりだーー!!行くぞ!!」
タッタッタ
首領パッチ「俺より前に行くんじゃねぇ!」天の助「行くか」
ビュティ「あ…待ってよみんな!」
今日もボーボボ達は旅をするのであった
お わ り
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 16:06:28.12 ID:HgFYyuPT0
支援ありがとうございました
ネタが無くなったんで強引に終わらせました
ネタが無くなったんで強引に終わらせました
183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 16:05:47.37 ID:t+y+j4teI
乙でした。最高でした。
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 16:07:04.03 ID:hT/jEkvcO
乙
クソワロタ
クソワロタ
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 16:10:10.95 ID:NRL2Ca3w0
乙!面白かった
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 16:09:45.00 ID:k68LCZ3R0
楽しかったわ!
今からボーボボ読み返そうと思う
今からボーボボ読み返そうと思う
引用元: フリーザ「ところ天の助ですか」ところ天の助「仲間にしてください」
貞子VS伽椰子VSボーボボ
2018-04-02
1: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:08:28.29 ID:/+NmA+yb0
天の助「今日は俺の引っ越しを手伝ってくれてありがとう、みんな。」
ボーボボ「気にするな、仲間同士助け合うのは当然だ。」
ビュティ「うん、気にしないで1人だと大変だもの。」
へっぽこ丸「少し古いけどいい家だな、いくらしたんだ?」
天の助「50円。」
ビュティ「ポッキーより安いよ!!この家大丈夫なの!?」ガビーン
天の助「平気平気♪お礼も兼ねて、ところてんパーティーを企画した、みんな楽しんでくれたまえ。」
ボーボボ「っざけんなー!!天の助ーー!!」
ビュティ「急に辛辣だー!!」ガビーン
ボーボボ「気にするな、仲間同士助け合うのは当然だ。」
ビュティ「うん、気にしないで1人だと大変だもの。」
へっぽこ丸「少し古いけどいい家だな、いくらしたんだ?」
天の助「50円。」
ビュティ「ポッキーより安いよ!!この家大丈夫なの!?」ガビーン
天の助「平気平気♪お礼も兼ねて、ところてんパーティーを企画した、みんな楽しんでくれたまえ。」
ボーボボ「っざけんなー!!天の助ーー!!」
ビュティ「急に辛辣だー!!」ガビーン
2: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:09:37.28 ID:/+NmA+yb0
天の助「うう……良かれと思ってがんばったのに……!!」
首領パッチ「だからちくわにしとけって言っただろ。」ぽん
天の助「じゃあ気を取り直して♪ビデオ上映会をはじめま~す♪」
ボーボボ「ウェーイ!(^^)!」
首領パッチ「ウェーイ!(^^)!」
ビュティ「切り替え早っ!!ていうか今どきビデオ!?」
へっぽこ丸(なんか……不気味なビデオだな)
首領パッチ「だからちくわにしとけって言っただろ。」ぽん
天の助「じゃあ気を取り直して♪ビデオ上映会をはじめま~す♪」
ボーボボ「ウェーイ!(^^)!」
首領パッチ「ウェーイ!(^^)!」
ビュティ「切り替え早っ!!ていうか今どきビデオ!?」
へっぽこ丸(なんか……不気味なビデオだな)
3: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:11:02.99 ID:/+NmA+yb0
ボーボボ「隊長!!ビデオセット準備完了であります!!」ガシャン
ビュティ「アフロからTVがでた……!!」
首領パッチ「さあレッツ上映♪」
へっぽこ丸「……砂嵐しか映らないぞ、天の助これ何のビデオなんだ?」
天の助「実はよく知らないんだ…おっ何か始まったぞ」
ビデオ
ボーボボ「ボーボボと」
パッチ美「パチ美のボボパッチニュース」
ワー!!パチパチ!!
ビュティ(なんか始まったーー!!)
ビュティ「アフロからTVがでた……!!」
首領パッチ「さあレッツ上映♪」
へっぽこ丸「……砂嵐しか映らないぞ、天の助これ何のビデオなんだ?」
天の助「実はよく知らないんだ…おっ何か始まったぞ」
ビデオ
ボーボボ「ボーボボと」
パッチ美「パチ美のボボパッチニュース」
ワー!!パチパチ!!
ビュティ(なんか始まったーー!!)
4: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:12:44.94 ID:/+NmA+yb0
ボーボボ「では最初のニュースをパッチ美さん」
パッチ美「はい、昨夜、日本時間で1時ごろアメリカのホワイトハウスに強盗が押し入りました。」
ボーボボ「監視カメラがとらえた映像がこちらです。」
首領パッチ「よこせよ!!よこせよ!!俺にイタリアの選挙権をよこせよ!!」
トランプ「オーマイゴッド!!デンジェラスクレイジーボーイ!!」
ボーボボ「って、犯人お前じゃ~ん(^^)」
パッチ美「俺じゃ~ん、ジャンジャン(^^)」
ゴン・パッチさん「ジャジャンケン!!」
ピトの助「ぐはっ!!」
ボルア「ゴーーーン!!!」
ビュティ(なんだこれーーー!!)ガビーン
ボーボボ「では続いては大人気のコーナー、今日の貞子ちゃんです」
パッチ美「では現場の首領パッチさんにおつなぎしま~す。現場の首領パッチさ~ん。」
首領パッチ「現場のパッチです、早速貞子ちゃんの井戸に入りたいと思います。」いそいそ
貞子「ちょっなんですか!!誰ですかあなた!!狭っ!!近っ!!」
首領パッチ「よ~しよし、怖くな~い怖くな~い(^^)」
貞子「触らないでっ!!出て行ってください!出てって!!出てけ~!!」
パッチ美「はい、昨夜、日本時間で1時ごろアメリカのホワイトハウスに強盗が押し入りました。」
ボーボボ「監視カメラがとらえた映像がこちらです。」
首領パッチ「よこせよ!!よこせよ!!俺にイタリアの選挙権をよこせよ!!」
トランプ「オーマイゴッド!!デンジェラスクレイジーボーイ!!」
ボーボボ「って、犯人お前じゃ~ん(^^)」
パッチ美「俺じゃ~ん、ジャンジャン(^^)」
ゴン・パッチさん「ジャジャンケン!!」
ピトの助「ぐはっ!!」
ボルア「ゴーーーン!!!」
ビュティ(なんだこれーーー!!)ガビーン
ボーボボ「では続いては大人気のコーナー、今日の貞子ちゃんです」
パッチ美「では現場の首領パッチさんにおつなぎしま~す。現場の首領パッチさ~ん。」
首領パッチ「現場のパッチです、早速貞子ちゃんの井戸に入りたいと思います。」いそいそ
貞子「ちょっなんですか!!誰ですかあなた!!狭っ!!近っ!!」
首領パッチ「よ~しよし、怖くな~い怖くな~い(^^)」
貞子「触らないでっ!!出て行ってください!出てって!!出てけ~!!」
5: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:13:58.69 ID:/+NmA+yb0
ビュティ(………汗)
へっぽこ丸「不味いですよボーボボさん、これ噂に聞く呪いのビデオです。」
ボーボボ「なんだって!!はっ……まさか!!」
天の助「この貞子という女……毛刈り隊か!!」
ビュティ「違うと思うな。」
首領パッチ「シャオラ!!」バリン
貞子「ぐへっ!!」
ビュティ(……テレビを突き破って出てきたーー!!)ガビーン
ボーボボ「貴様……毛刈り隊か!!」
貞子「うぐぐ……終わりです、わ、私の呪いのビデオを見たからには……貴方たちは助からない…うっ」ガクっ
ビュティ(すでに虫の息だー!!)
ボーボボ「こいつ…大丈夫か?」
天の助「ところてんならあるぞ、食うかい、お嬢さん?」
貞子「いりませんっ!!私の呪力で潰れなさい!!」
ビュティ「きゃっ!!」
へっぽこ丸「くそっ身動きができない!!」
貞子「このまま、呪い殺して……」
へっぽこ丸「不味いですよボーボボさん、これ噂に聞く呪いのビデオです。」
ボーボボ「なんだって!!はっ……まさか!!」
天の助「この貞子という女……毛刈り隊か!!」
ビュティ「違うと思うな。」
首領パッチ「シャオラ!!」バリン
貞子「ぐへっ!!」
ビュティ(……テレビを突き破って出てきたーー!!)ガビーン
ボーボボ「貴様……毛刈り隊か!!」
貞子「うぐぐ……終わりです、わ、私の呪いのビデオを見たからには……貴方たちは助からない…うっ」ガクっ
ビュティ(すでに虫の息だー!!)
ボーボボ「こいつ…大丈夫か?」
天の助「ところてんならあるぞ、食うかい、お嬢さん?」
貞子「いりませんっ!!私の呪力で潰れなさい!!」
ビュティ「きゃっ!!」
へっぽこ丸「くそっ身動きができない!!」
貞子「このまま、呪い殺して……」
6: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:15:52.51 ID:/+NmA+yb0
首領パッチ「脱皮」ビチィィン
ビュティ「首領パッチくん、すごい!!」
貞子(なっ!!私の拘束を力ずくで破るなんて!!)
貞子「だったら、絞め殺してやる!!」ザザー
ビュティ「髪の毛が部屋中に!!」
ボーボボ「そう来ると思って、お前の髪は増えるワカメにしといたぜ。」
へっぽこ丸(髪が海藻になってるーー!!)ガーン
貞子「なんなんですか!!貴方たちは!!」
首領パッチ1「死神代行、黒崎パチゴ!!」
首領パッチ2「私の名は朽木パチア。」
首領パッチ3「そして、僕は石田ウパッチ。僕は死神を憎む!!」
首領パッチ4「ふふふ、私はアイゼンパッチ。鏡花水月。」
首領パッチ5「我は、ユーハパッチ」
ボーボボ「ブリーチ、好評発売中!!」
ビュティ(宣伝!!なんで!!)
ビュティ「首領パッチくん、すごい!!」
貞子(なっ!!私の拘束を力ずくで破るなんて!!)
貞子「だったら、絞め殺してやる!!」ザザー
ビュティ「髪の毛が部屋中に!!」
ボーボボ「そう来ると思って、お前の髪は増えるワカメにしといたぜ。」
へっぽこ丸(髪が海藻になってるーー!!)ガーン
貞子「なんなんですか!!貴方たちは!!」
首領パッチ1「死神代行、黒崎パチゴ!!」
首領パッチ2「私の名は朽木パチア。」
首領パッチ3「そして、僕は石田ウパッチ。僕は死神を憎む!!」
首領パッチ4「ふふふ、私はアイゼンパッチ。鏡花水月。」
首領パッチ5「我は、ユーハパッチ」
ボーボボ「ブリーチ、好評発売中!!」
ビュティ(宣伝!!なんで!!)
7: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:17:29.19 ID:/+NmA+yb0
ぎゃーーーーーー!!
へっぽこ丸「!!………悲鳴だ!!」
首領パッチ「ここは俺たちに任せろ、へっぽこ丸。」
へっぽこ丸「わかった……ビュティさんを頼んだぞ!!」
ボーボボ「へっくん……。」キュン
ビュティ「……それ、私のつもりなの?」
へっぽこ丸「大丈夫か!?」
天の助「東の青竜、西の白虎、南の朱雀、北の玄武、そして天下無双の”ぬ”!!ぬの裁き!!」
伽椰子「ぎゃーーー!!」
敏雄「ぎゃーーーーー!!」
へっぽこ丸「なんだこれはっ!!」ガーン
天の助「くそっ俺の新居にモンスターペアレントが住み着いていやがった!!どうなってやがる!!」
-----------------回想--------------------
天の助「あの~春から住む新居探してるんですけど。」
不動産屋「ここはどうですか?いまなら、悪霊と呪いのビデオがついてこのお値段ですよ。」
天の助「まあ、お安い!!ここに決めた!!」
-----------------終了--------------
へっぽこ丸「信じられない馬鹿だ―――っ!!」ガーン
へっぽこ丸「!!………悲鳴だ!!」
首領パッチ「ここは俺たちに任せろ、へっぽこ丸。」
へっぽこ丸「わかった……ビュティさんを頼んだぞ!!」
ボーボボ「へっくん……。」キュン
ビュティ「……それ、私のつもりなの?」
へっぽこ丸「大丈夫か!?」
天の助「東の青竜、西の白虎、南の朱雀、北の玄武、そして天下無双の”ぬ”!!ぬの裁き!!」
伽椰子「ぎゃーーー!!」
敏雄「ぎゃーーーーー!!」
へっぽこ丸「なんだこれはっ!!」ガーン
天の助「くそっ俺の新居にモンスターペアレントが住み着いていやがった!!どうなってやがる!!」
-----------------回想--------------------
天の助「あの~春から住む新居探してるんですけど。」
不動産屋「ここはどうですか?いまなら、悪霊と呪いのビデオがついてこのお値段ですよ。」
天の助「まあ、お安い!!ここに決めた!!」
-----------------終了--------------
へっぽこ丸「信じられない馬鹿だ―――っ!!」ガーン
8: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:19:31.50 ID:/+NmA+yb0
天の助「プルプル真拳奥義、ぬのマンダラ」
敏雄「うぎゃーーー!!ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!」
伽椰子「敏雄ーーーー!!」
敏雄「ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!」
ぽん♪
ぬのハンカチ 「ママー、天の助さんのおかげでぬのハンカチに生まれ変わったよ。ヤッター」
へっぽこ丸(なんて恐ろしい!!)ガクガクブルブル
後にへっぽこ丸は生涯で1番の恐怖を感じたという。
伽椰子「な、なんてことをよくも!!貴方、楽に[ピーーー]ると思わないことね!!来なさいあんたたち!!」
悪霊たち「「プシャーーー!!」」
へっぽこ丸「悪霊を使役できるのか!?この数では…天の助!!」
天の助「心配するな、こっちは”フレンズ”で勝負だ!!プルプル真拳奥義、ところてんパーク!!」ピカーン
伽椰子「なに!!」
天の助「ところてんパーク、ここでは様々な動物のフレンズと出会えるぞ!!集まれ友達」
ゴジラ「ウェルカム、ようこそ。ところてんパークへ」
怪獣目 怪獣科 ゴジラ族 ゴジラ
へっぽこ丸(今日もドッタンバッタン大騒ぎーーー!!)ガビーン
ゴジラ「うーがおーーー」熱線
悪霊たち「「「ぎゃーーーー!!」」」
伽椰子「くっ!!なんなんだお前は!」
天の助「フッ、ただ一匹の”ところてん”さ」
ナタデココ目 ナタデココ科 ナタデココ族 ところ天の助
へっぽこ丸「おまえ、ナタデココだぞ!!」
天の助「マジで!?」
敏雄「うぎゃーーー!!ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!」
伽椰子「敏雄ーーーー!!」
敏雄「ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!」
ぽん♪
ぬのハンカチ 「ママー、天の助さんのおかげでぬのハンカチに生まれ変わったよ。ヤッター」
へっぽこ丸(なんて恐ろしい!!)ガクガクブルブル
後にへっぽこ丸は生涯で1番の恐怖を感じたという。
伽椰子「な、なんてことをよくも!!貴方、楽に[ピーーー]ると思わないことね!!来なさいあんたたち!!」
悪霊たち「「プシャーーー!!」」
へっぽこ丸「悪霊を使役できるのか!?この数では…天の助!!」
天の助「心配するな、こっちは”フレンズ”で勝負だ!!プルプル真拳奥義、ところてんパーク!!」ピカーン
伽椰子「なに!!」
天の助「ところてんパーク、ここでは様々な動物のフレンズと出会えるぞ!!集まれ友達」
ゴジラ「ウェルカム、ようこそ。ところてんパークへ」
怪獣目 怪獣科 ゴジラ族 ゴジラ
へっぽこ丸(今日もドッタンバッタン大騒ぎーーー!!)ガビーン
ゴジラ「うーがおーーー」熱線
悪霊たち「「「ぎゃーーーー!!」」」
伽椰子「くっ!!なんなんだお前は!」
天の助「フッ、ただ一匹の”ところてん”さ」
ナタデココ目 ナタデココ科 ナタデココ族 ところ天の助
へっぽこ丸「おまえ、ナタデココだぞ!!」
天の助「マジで!?」
9: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:22:19.56 ID:/+NmA+yb0
伽椰子「このままでは……消される!!」
天の助「とどめだ!!プルプル真拳奥義、オロチ拳!!」
ガキンっ
ジェイソン「間一髪だな、マダム。」
伽椰子「あ、貴方は?」
ジェイソン「彼奴には借りがあってね、俺に譲ってもらえるかい?」
--------------10年前---------------------
天の助「プルプルのピストル!!」
フレディ「ぐはっ!!」
ジェイソン「フレデぃーーーー!!」
天の助「悪と豆腐の栄えたためしなし、このまま滅殺してやるぞ悪漢ども!!」
チャッキー「隙を見せたな馬鹿めっ!!」グサッ
天の助「んっ?今何かしたか。」
チャッキー「な、なぜ死なない!!不死身か貴様は……はっ!?さては貴様!!人間ではないな!」
天の助「その通りだ、ところてんに抱かれて眠るがいい、半透明のエチュード!!」
チャッキー「ぎゃーー!!」
天の助「最期は貴様だジェイソン……武士の情けだ俳句をよめ介錯してやる。」
ジェイソン「おのれ……ジェイソン死すとも自由は死せずーー!!」
天の助「吠えたな小童!!ならば貴様にふさわしい墓場を用意してやる!!プルプル真拳奥義、いずな落とし!!」
ジェイソン「グフッ!!どこに落とすつもりだ!!」
天の助「火星だーーーーーーーーー!!」
ジェイソン「ぎゃーーーーーーーーーーー!!」
鉄華団「何事だ!!!」
ゴキブリ「じょじょじ!!」
キャプテン石田「火星にようこそ。」
-------------------------------------
天の助「とどめだ!!プルプル真拳奥義、オロチ拳!!」
ガキンっ
ジェイソン「間一髪だな、マダム。」
伽椰子「あ、貴方は?」
ジェイソン「彼奴には借りがあってね、俺に譲ってもらえるかい?」
--------------10年前---------------------
天の助「プルプルのピストル!!」
フレディ「ぐはっ!!」
ジェイソン「フレデぃーーーー!!」
天の助「悪と豆腐の栄えたためしなし、このまま滅殺してやるぞ悪漢ども!!」
チャッキー「隙を見せたな馬鹿めっ!!」グサッ
天の助「んっ?今何かしたか。」
チャッキー「な、なぜ死なない!!不死身か貴様は……はっ!?さては貴様!!人間ではないな!」
天の助「その通りだ、ところてんに抱かれて眠るがいい、半透明のエチュード!!」
チャッキー「ぎゃーー!!」
天の助「最期は貴様だジェイソン……武士の情けだ俳句をよめ介錯してやる。」
ジェイソン「おのれ……ジェイソン死すとも自由は死せずーー!!」
天の助「吠えたな小童!!ならば貴様にふさわしい墓場を用意してやる!!プルプル真拳奥義、いずな落とし!!」
ジェイソン「グフッ!!どこに落とすつもりだ!!」
天の助「火星だーーーーーーーーー!!」
ジェイソン「ぎゃーーーーーーーーーーー!!」
鉄華団「何事だ!!!」
ゴキブリ「じょじょじ!!」
キャプテン石田「火星にようこそ。」
-------------------------------------
10: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:25:48.82 ID:/+NmA+yb0
ジェイソン「その後、一命を取り留めた俺は友の仇をうつためギャラッド軍に入り鉄華団と戦いながら貴様の正体を探った」
天の助「な、なんだと!!」
ジェイソン「貴様の正体それはところてんだ!!」
天の助「!!」
ジェイソン「貴様には斬撃も打撃も通用しない、なので俺はこの10年ところてんの研究に没頭し弱点を探り出した……そして見つけた!!」
天の助「は、はったりだ!!」
ジェイソン「どうかな?これが、その答えだ!!貴様を葬るため生み出した技をくらえ!!金曜日真拳最終奥義、昼下がりの人妻」
天の助「よいしょっとこれはどこに置きますか?」
ジェイソン「ごめんなさいね、天の助くん。荷物持ちなんてさせちゃって。」
天の助「いいんですよ、ジェイソンさん。どんどんこき使ってくださいな(笑)」
ジェイソン「フフっ、ありがとう。そういえば、うちの主人ちょうど留守なの。お礼に私の部屋で紅茶でもどうかしら。」
天の助「お、奥さん。」ドキン
へっぽこ丸「ところてんの弱点……それは人妻!!まずい!!まずいぞ天の助!!」
ジェイソン「ふふふっ私の魅力に溺れるがいい天の助!!」
伽椰子(………こいつら!!私の手には負えない!!)
へっぽこ丸「なんてハイレベルな戦いだ!!」
伽椰子(関わってはいけない奴らに関わってしまった。)ズーン
天の助「な、なんだと!!」
ジェイソン「貴様の正体それはところてんだ!!」
天の助「!!」
ジェイソン「貴様には斬撃も打撃も通用しない、なので俺はこの10年ところてんの研究に没頭し弱点を探り出した……そして見つけた!!」
天の助「は、はったりだ!!」
ジェイソン「どうかな?これが、その答えだ!!貴様を葬るため生み出した技をくらえ!!金曜日真拳最終奥義、昼下がりの人妻」
天の助「よいしょっとこれはどこに置きますか?」
ジェイソン「ごめんなさいね、天の助くん。荷物持ちなんてさせちゃって。」
天の助「いいんですよ、ジェイソンさん。どんどんこき使ってくださいな(笑)」
ジェイソン「フフっ、ありがとう。そういえば、うちの主人ちょうど留守なの。お礼に私の部屋で紅茶でもどうかしら。」
天の助「お、奥さん。」ドキン
へっぽこ丸「ところてんの弱点……それは人妻!!まずい!!まずいぞ天の助!!」
ジェイソン「ふふふっ私の魅力に溺れるがいい天の助!!」
伽椰子(………こいつら!!私の手には負えない!!)
へっぽこ丸「なんてハイレベルな戦いだ!!」
伽椰子(関わってはいけない奴らに関わってしまった。)ズーン
11: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:29:55.79 ID:/+NmA+yb0
一方その頃ボーボボ達は
ビュティ「ボーボボ!!」
ボーボボ「くっ、体が!!」
貞子「ふふふ、私の呪いが効いてきたみたいね、私の力は自己を複製できるの、あなたを媒介にしてね!!」
ビュティ「そんな!!ボーボボ!!」
ボーボボ「ぐわー!!体が………さ、さ、」
磯部磯兵衛「サムライになるで候。」
ビュティ(えーーーーーーーー!!)
貞子「な!!わ、私の呪いでそんなふうにはなりませんっ!!」
磯部磯兵衛「5連釘パンチで候。」
貞子「ぎゃふん!!」
ビュティ「いいぞ、ボーボボ!!」
首領パッチ「やったか」
貞子ズ「あら♪貞子が1人だけだと思ったの?」
貞子ズ「自己を複製できるといったでしょ。」
貞子ズ「ふふっ、逃げ場はないわよ」
首領パッチ「ほう、つまりこの天才ゲーマである我々に対する挑戦ですなぁ、ボーボボ氏」ぽちぽち
ボーボボ「ふぉふぉふぉ、若人に格の違いを教えてあげましょう。パッチ氏。」ぽちぽち
えいっ~ファイヤー~アイスストーム~ダイヤキュート~ブレインダムド~ジュゲム~ばよえーん!!
貞子ズ「「「わーーーー」」」
貞子「なっ私の分身が!!全滅……消滅した。なぜですか!!」
首領パッチ「これが真の連鎖ですぞ!!」
ビュティ(ぷよぷよで消せるんだ……)
ボーボボ「お前がオリジナルだな。観念しろ!!」
貞子「観念?ふざけるな!!私のことを何も知らないくせに!!何様のつもりよ!!」
首領パッチ「貞子……もうやめろ、見てられないぜ、昔のお前は輝いていたのに」
貞子「あなたは!!パッチさん!?」
ビュティ「ボーボボ!!」
ボーボボ「くっ、体が!!」
貞子「ふふふ、私の呪いが効いてきたみたいね、私の力は自己を複製できるの、あなたを媒介にしてね!!」
ビュティ「そんな!!ボーボボ!!」
ボーボボ「ぐわー!!体が………さ、さ、」
磯部磯兵衛「サムライになるで候。」
ビュティ(えーーーーーーーー!!)
貞子「な!!わ、私の呪いでそんなふうにはなりませんっ!!」
磯部磯兵衛「5連釘パンチで候。」
貞子「ぎゃふん!!」
ビュティ「いいぞ、ボーボボ!!」
首領パッチ「やったか」
貞子ズ「あら♪貞子が1人だけだと思ったの?」
貞子ズ「自己を複製できるといったでしょ。」
貞子ズ「ふふっ、逃げ場はないわよ」
首領パッチ「ほう、つまりこの天才ゲーマである我々に対する挑戦ですなぁ、ボーボボ氏」ぽちぽち
ボーボボ「ふぉふぉふぉ、若人に格の違いを教えてあげましょう。パッチ氏。」ぽちぽち
えいっ~ファイヤー~アイスストーム~ダイヤキュート~ブレインダムド~ジュゲム~ばよえーん!!
貞子ズ「「「わーーーー」」」
貞子「なっ私の分身が!!全滅……消滅した。なぜですか!!」
首領パッチ「これが真の連鎖ですぞ!!」
ビュティ(ぷよぷよで消せるんだ……)
ボーボボ「お前がオリジナルだな。観念しろ!!」
貞子「観念?ふざけるな!!私のことを何も知らないくせに!!何様のつもりよ!!」
首領パッチ「貞子……もうやめろ、見てられないぜ、昔のお前は輝いていたのに」
貞子「あなたは!!パッチさん!?」
13: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:33:32.22 ID:/+NmA+yb0
-----------------むかし--------------------
貞子「呪いのビデオありまーす!かってくださいー!!」
キャプテンアメリカ「おいおい、低予算の邦画がこんなところでなにしてんだー(笑)」
アイアンマン「時代はアベンジャーズなんだよ。」
ハルク「消えろ、潰されたくなければな。」
田楽マン「そうだそうだ!!」
ソー(……こんな奴いたっけ?)
貞子「う、うううっ」ぽろぽろ
首領パッチ「その辺にしておけ」
キャプテンアメリカ「なんだ!!貴様!!」
首領パッチ「通りすがりの主人公さ」
キャプテンアメリカ「生意気な奴だ、やっちまえ!!」
アイアンマン「イー」
ハルク「イー」
田楽マン「イー」
ソー(家帰っちゃだめかな……)
首領パッチ「パチパチパチパチパチパチパチ」
キャプテンアメリカ「ぎゃーーー!!」
アイアンマン「ぎゃーーー!!」
ハルク「ぎゃーーー!!」
ソー「はぁ……これも常世の義理か……ぎゃーーー」
その他ーズ「ぎゃーーー!!」
田楽マン「流石首領パッチ、しんじてたのら」
首領パッチ「平気かい、可愛い子猫ちゃん」
貞子「いいえ、胸が苦しいです///」キュン
こうして二人のラブトレインは一瞬で終点まで到着しました。それから1年後
貞子「パッチさーん。コーラなかったからシゲキックス買ってきたよー♪ってあれ、いない?」
わき毛マン「首領パッチはもうここには来ないそうだ。」
貞子「貴方は誰よ!!いえ、それよりここに来ないってどういう事なの……?」
わき毛マン「この伝説のレアカード、ブルーアイズホワイトドラゴンを見れば全て理解できるだろう。」
貞子「そんな!!そんなのってあんまりよ!!自分勝手すぎるわ!!私のことをなんだと思ってるの!!」
わき毛マン「おーっとこにはーっじぶんのーせかいがーあるーー♪」
---------------------回想終わり----------------------
貞子「呪いのビデオありまーす!かってくださいー!!」
キャプテンアメリカ「おいおい、低予算の邦画がこんなところでなにしてんだー(笑)」
アイアンマン「時代はアベンジャーズなんだよ。」
ハルク「消えろ、潰されたくなければな。」
田楽マン「そうだそうだ!!」
ソー(……こんな奴いたっけ?)
貞子「う、うううっ」ぽろぽろ
首領パッチ「その辺にしておけ」
キャプテンアメリカ「なんだ!!貴様!!」
首領パッチ「通りすがりの主人公さ」
キャプテンアメリカ「生意気な奴だ、やっちまえ!!」
アイアンマン「イー」
ハルク「イー」
田楽マン「イー」
ソー(家帰っちゃだめかな……)
首領パッチ「パチパチパチパチパチパチパチ」
キャプテンアメリカ「ぎゃーーー!!」
アイアンマン「ぎゃーーー!!」
ハルク「ぎゃーーー!!」
ソー「はぁ……これも常世の義理か……ぎゃーーー」
その他ーズ「ぎゃーーー!!」
田楽マン「流石首領パッチ、しんじてたのら」
首領パッチ「平気かい、可愛い子猫ちゃん」
貞子「いいえ、胸が苦しいです///」キュン
こうして二人のラブトレインは一瞬で終点まで到着しました。それから1年後
貞子「パッチさーん。コーラなかったからシゲキックス買ってきたよー♪ってあれ、いない?」
わき毛マン「首領パッチはもうここには来ないそうだ。」
貞子「貴方は誰よ!!いえ、それよりここに来ないってどういう事なの……?」
わき毛マン「この伝説のレアカード、ブルーアイズホワイトドラゴンを見れば全て理解できるだろう。」
貞子「そんな!!そんなのってあんまりよ!!自分勝手すぎるわ!!私のことをなんだと思ってるの!!」
わき毛マン「おーっとこにはーっじぶんのーせかいがーあるーー♪」
---------------------回想終わり----------------------
14: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:35:52.71 ID:/+NmA+yb0
首領パッチ「1人にしてすまなかった。」
貞子「パッチさん……馬鹿!!大嫌い!!」
首領パッチ「甘・え・ん・な!!」
貞子「ぐへっ!?……あれ?、今私は何をしていたの?…体が勝手に………」
ライス「不思議かい?それは君がハジケリスト化しているからだよ。」
貞子「ハジケリストって何よ!?どういう事なの!?説明して!!」
ライス「”ハジケリスと相対す者は自ずとハジケリストとなる”………ハジケ界では有名な格言だよ、確かあなたの言葉でしたね、首領パッチ先輩。」
首領パッチ「さてどうだったかな。」
貞子「そんな………!!私が異常者になってるなんてあるわけない!!私は正常よ!!」
貞子は己に恐怖していた。
貞子「私は正常…私は正常…私は正常…私は正常…私は正常…貴方たちを殺してそれを証明するわ!!私のこの……美少女戦士真拳で!!」ドン!!
ビュティ(異常だーーーーーーー!!!)ガーン
ボーボボ「ビュティ、俺の後ろに隠れろ…あの女ちょっとおかしいぞ」
きーとくる♪きーとくる♪
1人でキュアキュア
貞子はサダキュア
ボーボボ「………」
ビュティ「………」
貞子「”セーラー魔法美少女怪盗キャプター”サダキュアただ今参上!!」
貞子「パッチさん……馬鹿!!大嫌い!!」
首領パッチ「甘・え・ん・な!!」
貞子「ぐへっ!?……あれ?、今私は何をしていたの?…体が勝手に………」
ライス「不思議かい?それは君がハジケリスト化しているからだよ。」
貞子「ハジケリストって何よ!?どういう事なの!?説明して!!」
ライス「”ハジケリスと相対す者は自ずとハジケリストとなる”………ハジケ界では有名な格言だよ、確かあなたの言葉でしたね、首領パッチ先輩。」
首領パッチ「さてどうだったかな。」
貞子「そんな………!!私が異常者になってるなんてあるわけない!!私は正常よ!!」
貞子は己に恐怖していた。
貞子「私は正常…私は正常…私は正常…私は正常…私は正常…貴方たちを殺してそれを証明するわ!!私のこの……美少女戦士真拳で!!」ドン!!
ビュティ(異常だーーーーーーー!!!)ガーン
ボーボボ「ビュティ、俺の後ろに隠れろ…あの女ちょっとおかしいぞ」
きーとくる♪きーとくる♪
1人でキュアキュア
貞子はサダキュア
ボーボボ「………」
ビュティ「………」
貞子「”セーラー魔法美少女怪盗キャプター”サダキュアただ今参上!!」
15: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:38:20.68 ID:/+NmA+yb0
首領パッチ「………」
貞子「むむっ!!出たわね…パッチモーン!!月に代わって円環の理に導いてあげるわ」
首領パッチ「卍解!!!」
貞子「きゃあ」
首領パッチ「”死神代行”黒崎パチゴだ手前を狩るぜ」
貞子「キュン……そんな…パッチさんかっこよすぎ……勝てっこないよ~~」
首領パッチ「いくぞ!!………試し切り!!」
ボーボボ「ぎゃあーーーー!!」
ビュティ「なんでボーボボをっ!?」
首領パッチ「十数年前の恨みだ」ドン
貞子「流石ねパッチさん……どうやらこの私がファイナルフォームに変身する時がきたみたいね」
首領パッチ「ほう……おもしろい見せてもらおうか、貴様のファイナルフォームを」
貞子「それでは私は隣室で準備をしてきますので……決してのぞかないように」
首領パッチ「いそいでね」
貞子(私のスペシャルバニースーツでパッチさんをおどろかしてあげるわ……)
隣室のドア ガチャ
貞子「むむっ!!出たわね…パッチモーン!!月に代わって円環の理に導いてあげるわ」
首領パッチ「卍解!!!」
貞子「きゃあ」
首領パッチ「”死神代行”黒崎パチゴだ手前を狩るぜ」
貞子「キュン……そんな…パッチさんかっこよすぎ……勝てっこないよ~~」
首領パッチ「いくぞ!!………試し切り!!」
ボーボボ「ぎゃあーーーー!!」
ビュティ「なんでボーボボをっ!?」
首領パッチ「十数年前の恨みだ」ドン
貞子「流石ねパッチさん……どうやらこの私がファイナルフォームに変身する時がきたみたいね」
首領パッチ「ほう……おもしろい見せてもらおうか、貴様のファイナルフォームを」
貞子「それでは私は隣室で準備をしてきますので……決してのぞかないように」
首領パッチ「いそいでね」
貞子(私のスペシャルバニースーツでパッチさんをおどろかしてあげるわ……)
隣室のドア ガチャ
17: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:40:07.79 ID:/+NmA+yb0
天の助「おらーところてんパーチィ―じゃあああ!!食えよ俺を食えよ!!このさのばびっちがあああ!!」
伽椰子「ぐおォ!!むぐー!!」
天の助「貴様はなに派だぁーー!?醤油派それとも黒蜜派かぁーーー!?」
ジェイソン「HAHAHA、アメリカンな僕はマスタードで食べちゃうぜ」
伽椰子「むりぃもうたべれないよぉ」
貞子(変なおばさんが変な生き物を喰ってるーー!?)
伽椰子「あっちょっとそこの御嬢さん、見たところ貴方も悪霊でしょ!?たすけて私をたすけてよ!?」
貞子「ちょっと寄らないでください!!服におばさんの加齢臭が付くでしょ!!」
伽椰子「あ”今なんつった!?」
貞子「本当のことでしょ?臭いのよおばさん」
伽椰子「調子に乗るな、小娘がァーー」
伽椰子「ぐおォ!!むぐー!!」
天の助「貴様はなに派だぁーー!?醤油派それとも黒蜜派かぁーーー!?」
ジェイソン「HAHAHA、アメリカンな僕はマスタードで食べちゃうぜ」
伽椰子「むりぃもうたべれないよぉ」
貞子(変なおばさんが変な生き物を喰ってるーー!?)
伽椰子「あっちょっとそこの御嬢さん、見たところ貴方も悪霊でしょ!?たすけて私をたすけてよ!?」
貞子「ちょっと寄らないでください!!服におばさんの加齢臭が付くでしょ!!」
伽椰子「あ”今なんつった!?」
貞子「本当のことでしょ?臭いのよおばさん」
伽椰子「調子に乗るな、小娘がァーー」
18: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/01(日) 23:43:10.57 ID:/+NmA+yb0
首領パッチ「いいぜ、2人まとめて相手してやるよ。」
貞子「ああーー!?駄目でしょパッチさんまだ私が着替えてないのにこっち来たら」
伽椰子「2人まとめて相手にする?あんた……舐めてると叩き潰すから……」
首領パッチ「俺たちにとっては悪霊なんぞ泡の抜けたコーラみたいなもんさ」
貞子「あれ~、いいんですか~パッチさんそんなこと言ったらもう殺しちゃいますからね」
伽椰子「後悔しなさいトゲ頭」
???「そこまでだ、この勝負私に預けてはくれないか?」
天の助「お前は!?」
ジェイソン「貴方は!?」
天の助・ジェイソン「キャプテン石田!?」
キャプテン石田「ドンっ」
貞子「ああーー!?駄目でしょパッチさんまだ私が着替えてないのにこっち来たら」
伽椰子「2人まとめて相手にする?あんた……舐めてると叩き潰すから……」
首領パッチ「俺たちにとっては悪霊なんぞ泡の抜けたコーラみたいなもんさ」
貞子「あれ~、いいんですか~パッチさんそんなこと言ったらもう殺しちゃいますからね」
伽椰子「後悔しなさいトゲ頭」
???「そこまでだ、この勝負私に預けてはくれないか?」
天の助「お前は!?」
ジェイソン「貴方は!?」
天の助・ジェイソン「キャプテン石田!?」
キャプテン石田「ドンっ」
20: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/02(月) 06:25:39.42 ID:gJ3sHAZw0
キャプテン石田「私は手札からマジックカード融合を発動!!」
貞子「は?」
伽椰子「え?」
キャプテン石田「2体の悪霊を融合させる!!降臨せよサダカヤ子」
貞子「きゃーー」
伽椰子「わーー」
サダカヤ子「「ぐうううあああああ」」
ATK2450 DEF2100
ボーボボ「くっなんてオーラだ」
首領パッチ「まずいぞボーボボ」
天の助「大変だね、あんたら」
サダカヤ子「「まずは1番目障りなのから……消えろ天の助!!」」
強大な怨念を込めた波動が天の助を襲う!!
天の助「自分目障りでしたかァーー!?」ガーン
ジェイソン「危ない!!天の助!!」
怨念の波動はジェイソンの胴体を丸ごと消し飛ばした。
天の助「なぜだ?ジェイソン」
ジェイソン「さあな……自分でもよくわからん……さらばだ宿敵よ」
天の助「ジェイソーーン!!」
貞子「は?」
伽椰子「え?」
キャプテン石田「2体の悪霊を融合させる!!降臨せよサダカヤ子」
貞子「きゃーー」
伽椰子「わーー」
サダカヤ子「「ぐうううあああああ」」
ATK2450 DEF2100
ボーボボ「くっなんてオーラだ」
首領パッチ「まずいぞボーボボ」
天の助「大変だね、あんたら」
サダカヤ子「「まずは1番目障りなのから……消えろ天の助!!」」
強大な怨念を込めた波動が天の助を襲う!!
天の助「自分目障りでしたかァーー!?」ガーン
ジェイソン「危ない!!天の助!!」
怨念の波動はジェイソンの胴体を丸ごと消し飛ばした。
天の助「なぜだ?ジェイソン」
ジェイソン「さあな……自分でもよくわからん……さらばだ宿敵よ」
天の助「ジェイソーーン!!」
21: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/02(月) 06:28:04.24 ID:gJ3sHAZw0
首領パッチ「おい、お前の相手は俺だろ!!」
サダカヤ子「「もちろんですよ、パッチさん。消えろトゲ頭!!」」
強大な怨念を込めた波動が首領パッチを襲う!!
首領パッチ「で?」
しかし首領パッチに効果はないようだ……
サダカヤ子「「馬鹿な!?いったいなぜ!」」
首領パッチ「この伝説のレアカード”ブルーアイズ”を見ればすべて理解できるだろ」ドンッ
サダカヤ子「「くっそういうことか!?考えたなトゲ頭!!」」
ビュティ「理解できた?」
へっぽこ丸「全然」
サダカヤ子「「もちろんですよ、パッチさん。消えろトゲ頭!!」」
強大な怨念を込めた波動が首領パッチを襲う!!
首領パッチ「で?」
しかし首領パッチに効果はないようだ……
サダカヤ子「「馬鹿な!?いったいなぜ!」」
首領パッチ「この伝説のレアカード”ブルーアイズ”を見ればすべて理解できるだろ」ドンッ
サダカヤ子「「くっそういうことか!?考えたなトゲ頭!!」」
ビュティ「理解できた?」
へっぽこ丸「全然」
22: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/02(月) 06:29:31.92 ID:gJ3sHAZw0
ボーボボ「つまりノーマルタイプの首領パッチにゴーストタイプは効果がないということだな!!」
首領パッチ「ちがうよ僕フェアリータイプだもの………さて、サダカヤ子、ところ天の助の仇だ観念しろ」
サダカヤ子「ふんっ観念するのは貴様だ、あの世で変な生物が待っているぞ」
天の助「……」
首領パッチ「変な生物………の助のことか天の助のことかーーー!?」
怒んパッチ「ブォン、ブォン」
サダカヤ子「き、貴様……その姿は!?」
怒んパッチ「友のしでパワーアップした超戦士怒んパッチだ!!!」
天の助「ぼくいきてるよ」
首領パッチ「ちがうよ僕フェアリータイプだもの………さて、サダカヤ子、ところ天の助の仇だ観念しろ」
サダカヤ子「ふんっ観念するのは貴様だ、あの世で変な生物が待っているぞ」
天の助「……」
首領パッチ「変な生物………の助のことか天の助のことかーーー!?」
怒んパッチ「ブォン、ブォン」
サダカヤ子「き、貴様……その姿は!?」
怒んパッチ「友のしでパワーアップした超戦士怒んパッチだ!!!」
天の助「ぼくいきてるよ」
23: ◆o0EccWW2vQ 2018/04/02(月) 06:34:41.41 ID:gJ3sHAZw0
サダカヤ子「これが……これが少年誌キャラクターのインフレか!?」
怒んパッチ「喰らえ!どどん波ッチ!」
サダカヤ子「ぐはっーーーー!!」
貞子・伽椰子(完敗だ……怨念も恨みも……浄化されていくようだ…悔いはないだがもし来世があるなら……この人についていきたい!!)
コパッチ「わーい、コパッチに生まれ変わったぞー」
コパッチ「これからよろしくお願いします!!おやびん!!」
首領パッチ「よろしくなコパッチ11702号、11703号。」
ビュティ(コパッチになったーーー!!)ガビーン
ライス「さすが、せんぱい」
ボーボボ「これで一件落着だな。」
田楽マン「今日は皆、私の指示に従いよく動いた、家に帰り体を休めろ以上。」
破天荒「おい、ぎょら公。天の助の家はこの場所で正しいのか?」
魚雷ガール「そのはずなんだけどね?」
ソフトン「屋根も壁もないとは前衛的な家だな。」
天の助「お、俺の新居ががれきの山にーーー!!」
へっぽこ丸「あれだけ暴れればそうなるな。」
-完-
怒んパッチ「喰らえ!どどん波ッチ!」
サダカヤ子「ぐはっーーーー!!」
貞子・伽椰子(完敗だ……怨念も恨みも……浄化されていくようだ…悔いはないだがもし来世があるなら……この人についていきたい!!)
コパッチ「わーい、コパッチに生まれ変わったぞー」
コパッチ「これからよろしくお願いします!!おやびん!!」
首領パッチ「よろしくなコパッチ11702号、11703号。」
ビュティ(コパッチになったーーー!!)ガビーン
ライス「さすが、せんぱい」
ボーボボ「これで一件落着だな。」
田楽マン「今日は皆、私の指示に従いよく動いた、家に帰り体を休めろ以上。」
破天荒「おい、ぎょら公。天の助の家はこの場所で正しいのか?」
魚雷ガール「そのはずなんだけどね?」
ソフトン「屋根も壁もないとは前衛的な家だな。」
天の助「お、俺の新居ががれきの山にーーー!!」
へっぽこ丸「あれだけ暴れればそうなるな。」
-完-
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/02(月) 07:24:54.43 ID:wuZS3FuMO
乙なかなか面白かったです
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/02(月) 07:53:37.01 ID:K7nmSb4h0
ボーボボ懐かしいな
乙
乙
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/02(月) 08:06:18.68 ID:thAUGpSzo
乙
ボーボボなら全てが許せるw
ボーボボなら全てが許せるw
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/04/02(月) 09:30:35.75 ID:jLQlWwnkO
こいつらにも>>1の発想力にも勝てる気しねえわ…
引用元: 貞子VS伽椰子VSボーボボ
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